福神漬けは脇役の中の脇役らしい。

この前のに付け足すと、
少年少女が被害者となる犯罪も増えていないらしいです。
実際これもどこまで本当かは知りませんが、
マスコミが適当なことを言うのは簡単ですからね。

それでもって冷房のせいで体調はいまいちです。
もちろん長袖着用です。
「冷房なんて不合理だ!気狂いだ!」
などと思ったりもしたものです。
更に、
「冷房に喜ぶ半袖人間もまた気狂いだ!」
などとも思ったりしたものです。
挙句の果てには
「周りの人間は皆気狂いだ!」
とか
「自分も含めて人間は全て気狂いだ!」
とか。
まあ今はそこまで思っていませんが。
そういうわけで、
家では冷房を極力つけないようにしてもらっている虚弱少年です。

そして夏休み教は素晴らしい。
初戦突破おめでとう。
もちろん伊達恵ではない。
ダテメガネ、である。

買ってしまった。
意図的且つ衝動的に買ってしまった。
やっぱりどうも最近現実と空想の区別が今ひとつついていないのかもしれない。
一旦は空想の中で買ったつもりになって「まあいいか」ともなったのだが、
ここで初志貫徹せずにあに受験に成功せんやとか意味不明なことを思い始め、
しかし優柔不断な自分一人ではどれを買うか決めかねる、そこで
友人一人を呼び出し、友人一人が勝手に現れて買ったわけだ。

なぜダテメを買おうと思ったのか、今ではよくわからないし、
ひょっとしたら夢の中で思いついたことを実行しただけなのかもしれない。
(夢の中でいろいろあって弟に殺意を抱いたことがある。明け方に目が覚めたとき、「朝起きたら何が何でも殺してやる」と思ったが、朝にちゃんと起きたときにはその感情は消え失せていた。めでたし。)
とか思ったが実は11日に予定している「潜入」に向けての変装(もどき)
のためだったするような気がする。

というわけで黒縁めがねを買った。しかし11日の「潜入」と
8月初旬に行われるとみられるクラス会(?)以外に使い道が無い。
来年の運転免許取得のときにひょっとすると使うかもしれないが、
冷静に考えると、謎だ。
大幅に謎だ。
浪人生は楽しいなあ。

(たつひこさんはしんじゃうんでしょうか?)

教養って何だ?
自分は「生まれ方」以上に「生き方」をミスってきたと思う。

マスコミの扇情、偏見・先入見の排除。
少年犯罪は増えていない。環境ホルモンは危険ではない。

つうわけで夏休み教。
僕は運よくクーラッドとかいう変な名前をある人から譲り受けた。
それで、僕はクーラーッダイト運動(≒冷房破壊運動)を起こすことになった。

「冷房はもはや冷房ではない。
あれは麻薬だ。
人々の健康と意欲と意志と希望を次々に奪っていく麻薬だ。
各種公共機関は早急にその使用方法を改めるべきである。」
僕はあまりにも生まれるのが遅すきた。
とうせ生まれるならもっと早くに生まれておくへきたつた。
僕は結局何かの模倣として終わるのたろう。
ここにおいて否か応ても人間の進化の一面を感しなけれはいけない。
今日わ、
楽しい人たちと、
楽しく野球おしました。
雨が途中で降ったけど、
楽しかったです。

夏ですね

2006年6月29日 日常
夏ですね。
夏だけど冷房が駄目だからいつまで経っても長袖のままなんですね。
だから僕の腕は益々青白くなっていくんですね。
半袖で平気な人は僕からすれば気狂いですね。

夏ですね。
夏といったら自分の中ではナンバガですかね?
それともはっぴいえんどですかね?
或いはベイシティローラーズですかね?

書き直し5回目

2006年6月27日 日常
あーもう何も書けない
吐き出したいものがあるのに胃液さえでない勢いだ。
「鬱屈」の「屈」な感じ。
1、衝動的、しかし意図的にブックヲフに行き漫画をだいたい3冊、90分ほど。古屋兎丸2冊。藤子F1冊。
2、突発的、しかし継続的にある考えに取り付かれてだいたい3日くらいか。これは勉強意欲を物凄い勢いで削ぐもので、前回の受験直前期にも凡そ似たことが起きた。
3、髪を切る。そこに置いてある雑誌を読む。
1、2、3、いづれもそれぞれがバラバラのベクトルのインスピレーションを生む。



嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああ!!!!!!
こんなんじゃないんだってば!
こんなんじやないんだつてば!


(以下書き直しlog6回目くらい)
もうどうでもいい
誰か弦張ってくれ
睡眠3時間+ドリンクで一日越せることがわかったが
「慢性疲労症候群」なるものがあるらしく、あれは面倒だからなりたくないから早めに寝たいけど
        !!!!
     もう!
 何やってもすっきりしないアルヨ!

そうか、これが欲求不満か、懐かしい響きだ。

なにやってもむだ〜
なにやってもむだ〜
なにやってもむだ〜
むだ〜
むだ〜
むだ〜



(i am always awoken and asleep
i am always alive and dead
i am always somebody and nobody)

血液検査結果

2006年6月21日 日常
アレルギー陽性、特にハウスダスト

はっはーん、要するに俺の部屋が汚かったわけだな
軽く咳き込みながら久々にAlan’s Psychedelic Breakfastを朝に聴く試み。
早起きはどれほど得か。ちなみに本日の睡眠時間は90分。
風邪は完治しない血液検査の結果は明日出るのだが行けないので明日の明日の明日に行く駄目になっていたギター弦とシールドを買うなかなかの出費になったが浪人生なので基本的に金を使わないから大した事は無い久しぶりにインターネットでぐるぐる回ると気分転換になる最近は気分転換らしきことを一つもしていないと言っても差し支えないと思えるような受験マシーンと化し借りた本も読みたいながら借りて一ヶ月と半月経とうというのにまだ30ページしか読んでいないこの精神的圧力は中三の時と似て非なるものであるような気はするが似てることには似ているここまで余裕が感じられなくなるものなのか浪人だから時間がたくさんあるとは全くの嘘だあれは高校生の幻想だ大して変わりはしないよくよく考えてごらんよ誰しも持ちうる時間は等しく二十四時間じゃないかそしてここに吐き出す書くことだけが吐き出すことではないよむことも同等に吐き出すことであるこのことについて今一瞬詳細の閃きを得たのだがそれをここに書くことは割愛するその僕の志望している某大学に通う友人の英語の授業はディスカッションで予習や宿題も何時間もかかるほど多いらしい僕としてはとてもいいことだと思ってモチベエションも多少上昇気味だったが別の友人彼はその大学に通ってはいない曰く大学で教えている外国人は馬鹿だからどれほど役に立つかは微妙だと彼の言うことには信憑性があるのでそこでモチベエションも多少下降気味だったがどのみちまるで英語をしゃべれない僕にとっては大差ないだろうということで自己完結前述の某大生曰くちゃんと英語勉強しとけとのこと上等である話は戻って風邪だ僕は基本的に悲観主義なので既に覚悟している血液検査の目的はアレルギーを調べることであるらしいのだが僕は前以てもっとひどい病気を想定しておくのだ僕に比べて楽観的な人からすればなんとも愚かしいことに違いあるまいけれども僕はそうやって予習しておくことに意義が無くはないと思うそれで昨日の蒸し暑い夜に寝られないもんだからもしそうなったらどういう行動を取って云々などと考えているとすぐにそっちの世界に入り込んでしまって感情移入してしまったみたいになってしまって涙がちょちょぎれそうにもなるそれでそういう生きることにおいて最終的究極的な立場に置かれたことになってしまって改めて自分の抑圧されていた感情の真意が把握できるそれによるとどうも僕は自分で考えている以上にしつこく欲深くそれでいて何としてでも理性的に言い換えれば主観的なかっこよさを追い求めて結局ちぐはぐな生き方になるそれは別に深層心理においてだけではないことももちろん解っているいづれにせよ僕にとって3年間の占める位置は本当に大きくまた人間同士の関わりは大きいんだなあとそういえば僕は昔僕が死んだらお葬式に誰が来てくれるだろう誰の心の中に僕は生き残るのだろうとか人付き合いの少なかった頃によく考えもしたその葬式こそが僕の一生のうちで最高の晴れ舞台となるのはなんとも皮肉なことだとも思いつつそれで一生に一度これには語弊があるかもしれないが一生に一度でも晴れ舞台があるならば嬉しいことだとか思ったそして熱帯夜一歩手前みたいな昨夜に至るこんな読みにくい文章をここまで読み進めてくれた人に感謝と敬意を表するそういう人がいてくれるなら僕の生きている価値もありそうなものだ僕は正直一生受験生をやっていたいと思うことが頻繁にあってそれなら受験生であるうちに死ねばその目的は達成できるだろうしかし自分で自分をどうにかするなどという勇気が僕には無いからここにこうして文字をカタカタ打ち出しているわけであってもし重大な病気でこんなことばかり書いていてなんと大げさなとせせら笑う人もあろうがそんな人ははなからこんな文章読んじゃ居るまいということを前提に書き進めるともし重大な病気で治療せざれば余命いくばくも無いともなれば僕はおとなしくホスピスに入って今までお世話になったできるだけ多くの人たちに直接会って礼を言いたい言い切れないことは手紙にでもすればいいそうして痛い痛いなんて呻くことなしに眠るように来世に向かう僕は輪廻を信じているから現世で駄目でも次にうまくやろうと思っているそういう意味でも別に眠るようなのであれば多少の準備期間を以て向こうに行ってしまってもかまわない「しかし準備期間くらいは欲しい会いたい人たちがいるから」それでああしてこうしてなんてことを考えながら昨日は暑い暑いと思いながら耐え切れなくなってこの夏初除湿を使ってタイマー1時間セットしていつの間にか寝ていて朝になっていたこんな駄文独り言の駄文読んでくれた人はすごい僕なら面倒だから読まない繰り返しでしつこいようだが感謝と敬意を表したい18/6/2006家族が熱心に日本対クロアチアを観戦している横のパソコンの前にてそんなサッカーには脇目さえ振らずに記す
リテラルマネッヂメントを終えるために僕は駅前の喫茶店を出た。
外では何やら太っちょでハゲでシマシマなおじさんたちがこっちをみている。
すると彼らは急に僕に対して罵声を浴びせ始めた。
何も人の大勢いるここで言わなくてもいいじゃないか、
僕は恥ずかしくなって俯きながらその場を駆け足で離れた。
彼らはどうも自分達と僕のシマシマが異なることが気に入らなかったらしい。

気付いたらいつもの公園に着いていた。
若い男女の二人組が何やらいかがわしいことをしていたので
僕は彼らを見ないふりをしながらそこのベンチでごろ寝をしてみた。
空が青い。
ところどころに雲もあるぞ。
隣の家の翔太くんのおかあさんが飛んでいるね。
ああ気持ちいい。

眠ってしまったのか、夢から覚めたのかはいまいちよく分からないが、
僕は頻りに検事に責め立てられていた。
あなたは罪を犯しましたね
そんな根本的なことから聞いてきやがる。
辟易した僕は自分でもよく分からないながらも
以下同文です
と言ってやった。
大審院院長がくすっと笑ったのが見て取れた。
ほおら、僕が一番正しい。誰よりもずっと正しいじゃないか。

牢屋にぶち込まれたらしい。
こんな窮屈なところに何日いればいいんだ。
暇で暇で発狂するじゃないか。
ゴキブリまででる。

朝だ。
朝食を取る。
パン1とコーヒー1とパン2とコーヒー2のブレックファーストだ。
ここでは物事ひとつひとつに区別があるらしかった。
牢屋もなかなかその辺は配慮していてさすがですね、と
看守と思しき人に話しかけたら
何を言っているんですかあなたは、ここはあなたの生誕230周年パーティーですよ
と言われた。

1年などこんなにあっという間だったのか。僕はその間何をしていたのか
ほとんど覚えちゃあいない。
けれども、時間の経過とその間になされたことが本質的な意味では僕に何の影響も及ぼしていないことは直感的に分かった。

やはり夢だったようである。
僕は公園のベンチの上にいた。
若い男女もまだ何かやってる。
僕はその場にさっき飲んだコーラを吐いた。
もう11時7分である。
こんなことをするのはこれっきりにしたいと思った。
そんなことより僕はリテラルマネッヂメントを終えねばならない。
そこに進歩が存在するかどうかに関わらず。
どうやらそれが今の僕にできるただ一つのことであると同時に義務であるらしいからだ。

休日返上

2006年6月3日 日常
・日本語の字の形は横書きに適していない。
・自分の字はいつまで経っても幼さが残ったままで不愉快だ。
・「る」を書くのが一番難しいと思う。
全体が部分を措定して、部分が全体を措定していたわけだったのね。
道理でこの世はいつまで経ってもアイスクリームの縁取りなのね。
・「人間は人間である以前に動物である」
・「人間は動物である以上に人間である」

どっちの立場を取る人が多いでしょうか。

手紙

2006年5月4日 日常
 
 
「お久しぶりです。お元気ですか。
僕はあの日以来すっかり時がとまってしまいました。
これは何もメタファーなどではありません。
僕の中でほんとうに時がとまってしまったのです。
確かにお日様が東から昇って西に沈み、周りが静かになるという一連の動きが行われてはいるのですが、僕自身が全く外へ出ていませんし、日めくりもあの日のままです。
それにもう慣れてしまったのか、それとも薬の所為か、いや、どちらかに決めることも無いでしょう、とにかく僕はあまり寝ずに過ごすようになってしまいました。それもまたあの日以来徐々に為されてきたことです。
常に起きながらにして寝ており、寝ながらにして起きているわけです。
だから尚更時はとまってしまっています。
時がとまってしまっているのですからあの日の記憶は他の誰のものよりも鮮明です。
当然あなたのものよりも。
みんなの時は、あなたの時は、どんどんどんどん先に進んでいるのでしょうが、僕の時はあの日からまるで進んでいない。
進んでくれなくなってしまったというか、無意識に進められなくなったというか。
ですからあの日は今でも僕のすぐそばに居てくれます。
そして僕はあなたの過去を生きているのです。
それはそれは素晴らしいものです。
毎日がその日のままなのですから。
そして僕はいつまでも若々しい!

最後に、突然のお手紙であなたは驚かれたかも知れません。
どういうわけか無謀にも僕はあなたにほんの少しだけ近況を伝えたくなったのです。
それからさっきも言った通り、僕は常に睡眠と覚醒のはざ間に生活しているので、本当のところこれが現実であるという確たる自信がありません。
それで現実を確認するためにこの手紙を書いているような気もします。
あと、返事は必要ありません。
あの日が鮮明でいてくれるのはあの日と今の間に何も無いからであって、返事が来るとそれが変わってしまうかもしれない。
そういった意味で僕がこの手紙を書くことは無謀といえるのです。
それでもなお手紙を書こうとしたわけは僕にもよく分かりません。
こんな一方通行はあなたにとって迷惑でしょうから、言うまでもなく、読むにせよ読まないにせよさっさと捨ててしまってください。
その方が僕にも喜ばしい。
最後が何だか支離滅裂ですね。いつものことです。
それではさようなら。
あの日の精神が永遠であることを陰ながら祈っています。」

(例えば、メモ帳を常時携帯していても思いついたことを書き留めるのが億劫な)

ladies and gentlemen

明日は入学式♪

2006年4月11日 日常
・・・・のはずだったんですが、
何らかの手違いで来年に延期となった模様です。

(何だか粘着質だなあ)

モラトリアム

2006年4月10日 日常
もう一度言いましょう。
「何でもやりたい」は「何にもやりたくない」なんです。

結構筋肉痛。
睡眠時間長し。
僕は今、モーレツに後悔している!

(たくさんの友達とやる野球は楽しいなあ。)

ジイ:ボッちゃん、「どっちでもいい」は死に至る病ですぞ。
ボッちゃん:ふーん・・・・
ジイ:もう時効です。・・・・私に真実を話してくださいませんか。
ボッちゃん:恐い。本当に時効なのか信じられないから恐いんだ。
       ひょっとしたらジイが100日前から1/100日ずつ
       遅らせているかもしれないじゃないか。
ジイ:何て言をおっしゃいます。むしろもう手遅れなくらいですぞ。
   ボッちゃんはずっと独りで真実を背負っていくおつもりなのですか。

おはよう

2006年4月6日 日常
おはよう。
コストパフォーマンスを向上させることは確かに重要ですが、
そればかりに目を向ける(ふりをして怠慢になる)と、
思わぬところで足を掬われて、1年間足踏み状態なわけですね。
努力も努力としてある程度正当に報われるべきものなのかもしれません。

テレビのコメンテーターは、結構知ったかぶりが多いように感じる。
勿論知ったか勘違いの自分は人のことを言える性質ではないのですが、
彼らの視点は所詮彼らの生活レベルで留まっていて、
こちらからすれば
「何悠長なことを言っているんだ」と思うこともままあるわけです。
その点において僕は、彼らよりも余程広い視点で考える自信がある。
テレビに出ているような人達の考慮の範囲外の世界はいくらでもあるのです。
そして僕はより一層視野を広げていく努力をしなければならない。

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