消化

2011年8月12日 読書
・個人として何を内製化するか

・バンドやりたい

・「就活で重要なのはコミュニケーション能力だあ?
そんなん(余程の場合を除けば)基本的にみんな持ってんだろ」と思っていたが、
自分の考えを的確にわかりやすく、しかも効率的に伝えるのは難しい。
1年ほど前に、先に就職した友人が嘆いていたのを不思議に思っていたが、
普通にムズイ、普通に(松下なんとか風)

・1日が一瞬で終わるのは、時間をコントロールできてない証拠かもしれぬ

・思うに、寝られる体にだいぶ戻ってきたようだ。
ただし、睡眠と気力がバーター。
23年も生きてりゃあ人生の約1/3が終わっているわけで、
その意味で俺は既に1/3死んでいると言える。
そう考えると、無気力なのもむべなるかな

・社員の育成が進まないのは、その必要性が薄かったから。
そして今その必要性があったとしても、育成の余裕がないから。
なぜなら、社員に育成するだけのポテンシャルと時間が必ずしもないから。
時間については社員を増やせばよいとも考えられるが、
人件費の余裕がそこまでないのだろう。
「必要性」という話に戻れば、そもそも規制によって守られていたわけで、
競争が少なかった。そのせいで社員を強くする必要性が薄かった。
そうすると、規制を緩めればいいのではないか、ということになる。
確かに昔よりは規制は緩くなっているが、そう簡単には自由化は進むまい。
なぜならば、自由化は、官僚の仕事を奪うことになるからだ。
官僚の風土から言って、その点に関する変革は難しいだろう。
その意味では政治家の資質が必要になってくる。
というのも、資質のある政治家が、本当に国際競争力のことを考えて
きちんと志とリーダーシップを持っていれば、
さらに自由化を進めることもできるのだろうが、
結局のところ、官僚の方が(いろんな意味で)優秀であり、
政治家は官僚をコントロールできない。
これも社員の育成の必要性と同じ話で、政治家が強くなくても官僚が引っ張って
例えば高度成長がうまくいったせいで、政治家が育たなくなったという側面も
多少はあるのだろうと思う。
問題は思いのほか根深い。

・水戸黄門がいくらやらせだからって、やめてしまうなんて・・・TBSひどい・・・

・やはり円介入きた
(が、結構効果が低いような)

・陰口ばかり言う同期には気を付けねばならぬ。
自分もいつどこで陰口を叩かれていることやら・・・
まあそういう人はきっと淘汰されていってくれることと思います(願望)
それにしても自分のことを棚に上げて学歴差別をする人がいるのには、
驚いた、呆れた、いやもはやそれらを通り越して爆笑した。
(就活の面接では見抜けないこと、やはりありますね。)
そんなときには唱えます、「わたしはすべて、すべてはわたし」

・おのれのよくぼう、かんじょう、すべてがばかばかしい!
じんせいなんてしょせんすべてひまつぶしじゃい!やらせじゃい!

・頭の処理能力が追っついていない。上司から言われたことが思い出せないとか。

・「夕凪の街 桜の国」と「この世界の片隅に」の結末が
自分の中でごっちゃになってたけど、
テレビで見て再確認。後者は人の家で読んだだけだったので
記憶がより一層あいまいだった。

・順調に積ん読消化中。COCOONとライチ光クラブ読みました。どちらもよい

・集中しすぎる→休憩とるのを忘れる→疲れたまる→ミスをする の流れ

・電柱で 頭かち割り すいかバー (季語は「すいか」だね!)
(→「かち割り」も別の意味で季語)

・座っている人に話すときは、横着せずにきちんと座ろう。ミス。

・会社での労働における、個人と団体の未分化。
これまた「責任」のありかが不明確になるような。
「主語は?」ということ

・片や1日18時間労働をしている友人がいる中で、
自分は9時間そこらしか働いてないのにクタクタとか情けなや

・働き始めてから「よろしくお願いいたします」のタイピングスピードが上がった

・会社を早く出ることに成功しても、浮いた時間をプラスアルファのために使えなければ
意味がない。目下自分は立ち読みのしすぎだ。
いい加減本屋断ちをすべきかもしれない

・例えば情報の収集と共有による自己アピールが必要とのこと。
アピールできる材料を作ることも意識していかねば

・この1か月の休日の、何もする気が起きない度は異常。
消化試合感が甚だしい。
もっとも、ただただ人生が平穏に過ぎていけば問題はないのだが、
「消化不良」等を起こすとまずい。
この差は大きいがゆえ、本来ならば「消化試合」も気が抜けないはずなのだ。
そして、それならば大学の頃は休日を一体どう過ごしていたんだと思って
手帳を見返してみたが、どうやらバイトだのバンド練だの
予定が入っていたことが多かったようだ。
それならば今も予定を入れればよいとのことになりそうだが、
体力なくて予定を入れる気になりにくいという


メモ
うずまき
ウエストサイド物語(テンポが合わなくてだいぶ寝た。未必の故意)

欲望

2010年7月7日 読書
短期的な欲望をコントロールする

時間とお金をコントロールできる

中長期的な欲望が実現する

この流れ。


梅棹忠夫氏が亡くなった。
去年この本を読んで、著者が長命・存命なことに驚いた。
この度の件について日経新聞には梅原猛氏が寄稿していたが、
彼も年齢的になかなか長くはなさそうだ。
今日、本屋で梅原著の本を見かけたけどちょっとめくっただけ。

知的生産ワークアウト(奥野宣之著)もなかなか面白そう。
彼の著作はいつも面白そうなんだけど、
買おうか買うまいか迷っていつも買ってない。
でも今回は買ってもいいかもしれない。
ただ、積ん読の現状がひどいからやはり踏み切れないでいる。
細長い雲が満月を横切る晩に
自らの眼球を刃で裂いて盲目になった少年は、
24時間365日、夢を自由に見ることができるようになって、
(Living is easy with eyes closed?)
現実の束縛から解放されましたとさ。
めでたしめでたし。
ご縁があって某有名私立中の入試問題(国語)を解いたのだが、
これがまたべらぼうに面白いというか、
さすがO中、K中という感じで
小学生に対して非常に挑戦的・刺激的な
話を読ませていてすごいと思った。

『氷の海のガレオン』
この手の小説ってどこに置いてあるものなのか、
ターゲットは誰なのかというあたりが気になった。
こういう中学を受ける人の中には多かれ少なかれ
杉子と似たような感情を、程度の差こそあれ抱いている人が
いると思う。こういう極端な事例を通して共感させるというのは
ある意味『人間失格』に似ている。

内田樹 「もしも歴史が」
http://blog.tatsuru.com/2009/02/23_1501.php
これなんかは今自分が置かれている状況ともそれなりにリンクしていて
またまたいろいろ迷ったり悩んだりしてしまうわけです。
志望動機を書くのが一番つらい。
ちなみに内田樹のブログは以前から友人が絶賛していたが、
何だかんだで今まで触れたこともなかった。
余裕があればこれを機に読み進めていきたい。

さて、明日はテスト最大の山場である。
積年のリベンジを果たせるか。
このギャップを埋めるためにもっと勉強せねば。

(こうしてタスクが積もり積もってゆくのです)
9月頃にマンションの階段で死んでそのままになっていた緑色のコガネムシが、
今日見てみたら緑色の葉っぱになってた。

冥土への持ち物
「金は冥土まで持って行けねえって言うけれど、金をたくさん持っていたという記憶は冥土まで持って行かせてもらうぜ。
金の記憶だけじゃない。
俺は俺が一生の中で身に付けた全ての知識、全ての記憶、全ての感情を冥土まで持って行ってやる。」

「俺はある女と心中しようとしたんだ。
しかし一緒に川に飛び込んだ相手は人違いだったのさ。
人違い心中(未遂)よ。
人違いであれ、心中ってのはしてみるもんだね。」
自己創造―自己破壊―自己創造の連環。破壊の美。

自意識が大きすぎる。
考えることはしょっちゅう
「私が」「私の」であり、
「私が私である」という類だ。
「私が」「私の」「私のもの」。I ME MINE。

多くのことは
「過去・現在・未来」の軸と「内的・外的」の軸で整理できる。
しかもその各軸における枠組みは
相互に、むしろ入れ子状とでも呼べるような仕方で
影響を及ぼしあっている。
とりわけ「過去・現在・未来」の軸においては、その入れ子構造はマトリョーシカをも凌駕し、
まさに無限性を帯びているのである。
過去における過去。その過去における過去。過去における現在、過去における未来、未来における過去、u.s.w.
このようにして、さしあたっては3×2=6つのマトリックスで物事・人物についての考察を深めていくことができる。

(ようやく読み終えた人間失格。
これはもともと共感を意図してつくられたものではないとはわかっていたものの、
前半部分を除き、入り込みにくい。あくまで自分とは異質な他者を観察するに過ぎない。
ただ逆に言えば、前半部分は非常に共感がもてた。
人間なら多かれ少なかれ第一の手記にあるような性質を持っているのではないだろうか、
むしろそう信じたい。)

半分寝ながら、衝動の名残を何とか書き上げた、2:30。
明日(今日)は1限から必修がござい、6:30過ぎには家を出なきゃならん。
しかし今日のタスクも中途半端に未完了である。
こんな毎日。
「いまでも私は、いよいよ生活に困ったらヨイトマケを
やって生きて行こうと思う事があるくらいだ。」

買ったのは6年以上前。
確か夏休みに読む用として。
『海と毒薬』と迷ってこちらを買った。
(ちなみに『海と毒薬』も最近読んだ)
当時中3でほとんど本を読んでいなかった自分には全然読めず、
長い間お蔵入りとなっていた。

で、ここまで「染み染み」と心に響いたのは『肉体の悪魔』以来だ。
(そもそもあまり本とか読んでないけど)
こんな小説でやられるなんて自分もまだまだ「青い」わけです。
内容は言うまでもなく、構成が好きだ。
章が分かれていて、なんということのないエピソード、
しかしそのエピソードからの決して逸脱ではない、むしろ
敏感なる感性によって導かれるある想念。
引用、書きさし。
太宰が太宰であることを知って読むと尚更。

柄谷行人曰く、「明るさが暗さを喚起し、暗さが明るさを喚起する世界、(中略)
微妙な光と影の世界である。」と。
(『風をあつめて』につづく)

大いなる断絶

2009年1月29日 読書
小説を読んでても、
草木の名前を知らないし、
鳥の名前だってわからない。
百科辞典を見ればわかるだろうが、
書物を通して知るのと体験を通じて知るのとでは大違い。

ちなみに父親はそういうのに詳しい。
だから自分は覚えなかったんだろうか。

偶然の偶然の

2008年12月23日 読書
先週月曜日(12/15)に髪切りに行き損ねて、
この前の土日(12/20-21)に山梨・静岡旅行に行って、
サントリーの白州の工場を見学した。
昨日(12/22)髪切りに行って、たまたま前に置いてあったこの雑誌を手に取り、
そこにはその工場の特集が載っていた。

ま、それだけ。

立花隆の言うことは結構的を射ていて、耳が痛い。
今27巻の途中。
連続して読むと精神的に疲れるが、
面白いから区切って読む。
確かに「なんやねんこれ」に部類しうるマンガなんだけれども、
読む意義のある人は多くいそう。
意義ってなんやねんそれ。

あと久々に山田花子のマンガ見かけたわ。
もちろん芸人の方ではなくて。
いやーあれは鬱マンガだわな。
(少なくとも自分は去年、
あそこまで楽しそうではなかったはずだ。)
久々の「ザ・イキヌキ」だったっぽい。
ずいぶんニヤニヤしてしまった。
これではまるでアブナイ人(←あぶないじん。
中東らへんにいそう。他意なし。響きの問題。)だ。

勝間なんちゃらって人の本が目についたので立ち読み。
なるほどと思うところもあったにはあったが、
違和感を禁じえないというか、
やろうと思えばできないこともなさそうだけどやりたくはないようなものとか。
でもまあやっぱり運動大事。体力大事。
これ書いたら筋トレでもしよう(最近2日おきくらいにやってる)。
あとやっぱりIT使いこなせた方がいいみたい。
いつかやろう、いつか。
オーキクナッタラナニニナロッカナー

普通に他の勉強しながら4ヶ国語はきついきつい。実質2つ。
図書カード残り4000円ちょいしかないこっまた。

以下メモ。全部で4回しかない授業の2回目(実質初回)を受けて。
・地域→環境(点)、交通(線)、政治経済(面)⇒全体
・感謝とよろこびについて

オーキクナッタラナニニナロッカナー

肉体の悪魔

2008年4月16日 読書
『もし愚かな青春があるとすれば、怠惰だったことのない青春だろう。』
光文社古典新訳文庫肉体の悪魔p123より

(自分に怠惰な日々が到来しうることなどがありうるだろうかいやそもそもそんなものが存在しているのだろうか)

に、寄せて

2008年4月12日 読書
くゆらせる煙草のけむり。
アンモニヤの所為か、目がしばしばする。
「平穏は無価値だ。」
=平穏無価値説。
かれの傍には経るぼけた蜂蜜色をした琥珀があった。
中に入っているのは何の虫だろうか。
かれは目を凝らしてみるが、
せいぜい分かるのはその虫の躯体の精巧さであって、
それ以上やそれ以下ではなかった。
色はおそらく黒。足は予想通り6本だろうか、細かくてよく見えない。
触角。あれはきっと複眼だろう。首をすくめている。
一瞬この虫が自分の前世であったような気がした。
経るぼけた蜂蜜色だなんて同義反復じゃないだろうか。
蜂蜜色はかつて若々しく眩しい黄色だったからだ。
日の光。檸檬。辛うじて白ではない眩しさ。目がぎちぎちする。
明度と彩度の最高次の結晶。
黄色は「若さ」の色だ。「幼さ」ではない。「若さ」だ。
かれは幸いにして若い。黄色のよく似合う若さがある。
そうだ、「幼さ」を言うなら青だの碧だのが丁度良いんじゃあないか?

外に出た。春とはいえ夜ともなるとさすがに冷える。
アルコールがいい感じにゆらめいている。星はない。
曇りか。日の光のふりをした電燈たちが不均等な間隔で
街路を黄色く照らす。
もし万が一日常に通奏低音があるとするならば、
それは非常に不安定な音色をして、穏やかながらも活発に動き回り、
不協和音すれすれのところをくぐり抜けていくだろう。
大通り。
車の交通量は多くない。やはり平穏は無価値だ。
あいつは今日も山と本を買ってきた。「読むつもりはない」と、はなから公言していた。
「あたらしいなぞなぞ。白くて柔らかいもの、これなあに?」
猫の鳴き声だ。
赤、黄色、みどり。
大通りは不思議なオレンジ色をしていた。こいつに限って言えば夕日の模倣だ。
かれの腹が鳴った。どうやら腹が減っているらしい。
そうだ、琥珀がある。
かれは琥珀を持ち出していたのだった。もっとも、それは持出禁止だったのだが。
立ち止まる。ポケットから取り出して、一大決心をするために。
見つめていると何ともたまらない気分になった。
わけわからんくらい長い時を経て、いまやかれの掌中にある琥珀。
世界を包括的に把握した気分だった。
いよいよ戦慄が走る。

そっと舐めてみた。
中の虫がピクリと動いた気がした。そして琥珀は蜂蜜のように甘かった。
かれは少し年老いた。
そういえばおかしな夢を見たな、あれは1か月ほど前だったろうか。
もう内容は覚えていない。メモでもとっておくんだった。
けれどもきっとまたいつか思い出すんじゃないか。
或いは同じ夢を見ることもあるんじゃないだろうか。
日常が断片化されるのではない。
ある意味もとから断片化されているものを統合したにすぎない。
かれは甘美な琥珀をポケットの中で握り締めたまま、
不機嫌に明るいコンビニに入った。
こんないびつな明かりが自然界にあるわけねえだろ。
いつも通っているのに、いやに古さと汚さが目につく。
アルコールが切れそうだった。もうちょっと甘美な気分を続けさせてくれ。
こんなことを考えてばかりだ。今日何本飲んだろう。
新たな1本を持ってレジへ。
「この琥珀とこのお酒を交換できませんか。」

実のところ、すっかり冷静さを取り戻してしまっていた。
こんなことばかり考えながら歩くのはどう見ても惰性だ。
さっさと酒買って帰ろう。
ぼくのだいじなきいろいこはく。

(いつの間にか寝てた)
一体いつ以来だろ、
一冊の本を頭から尻尾まで読み終えたのは。
この文庫の中に入ってる作品については、
大きな枠組みが基本的に同じだよね?
あと弟って一体?
(もちろん「おとおと」ではない。「音音」と変換されておもしろっかた)

いつも通る近所の歩道橋に、こういう小さな縦長の貼り紙があった。海外逃亡中に貼られたようだが。
「歩行については足元にご注意ください」
「ついては」ってのがすごく滑稽に感じる。
そもそも歩行以外の歩道橋の用途が自分には思いつかないし、
「歩行については」という部分はなくても構わないのではないだろうか?
どうしても要るっていうのなら、自分なら「歩行の際には」
にするかなあ。
「ついては」ってしばしば「は」と置き換え可能だけど、
「歩行は足元にご注意ください」ってのはかなり違和感。
「歩行は」が主格に見えてしまう。
それでまさに今家の人間に聞いてみたら、
「走行」なら注意しなくていいという結論に至った。
(一緒に歩いた友人が、村上春樹が好きだというもんだから
軽く手にとって、ほんの一部分だけ立ち読みしてみた。
排泄のしつけを通して子どもが論理やら世界の安定やら
をどうこう、という部分をたまたま開いたのだが、
現代思想の授業で、人間の理性は自然に逆らうことが
どうこう、という話をしていたのを思い出した。
この話を始めて聞いたときはだいぶ「なるほど」と
思ったもので、それとはとりたてて関係はないのだが、
この授業のついでにバタイユ関連の本を少し買ったものの、
まだほとんど読んでいない。例の如く。
でも最近ちゃんと本読めてるんですよ。嬉しい。
読むのがめちゃくちゃ遅いのは、
一文一文をよく噛みしめて、味わって、
考えながら読んでいるせいだ、っていう設定にしておく。
ちなみに村上春樹はほとんど読んだことないです。
見た目から長そうなのははなからギブアップ。)

「○○を△△するにはまず◎◎を××しろ」
格言の基本パターンのひとつです。
いろいろなことばが入ります。
試しにやってみましょう。
・将を射んとすればまず馬を射よ
・敵を欺くにはまず味方から欺け
・賢者を招くにはまず隗を招け
・千里の道を歩むにはまず一歩を歩め
・入浴を行うにはまず服を脱げ
・子どもをつくるにはまず相手を見つけろ
・高校生活を楽しむにはまず中学を卒業しろ
・偉そうな口を叩くにはまず自分で金を稼げ
・内部告発をするにはまず内部に入れ
・風邪を治すにはまず栄養と睡眠をしっかりとれ
・マスターボールを手に入れるにはまずヤマブキシティを探せ
・MDを使うならまず音源を入手しろ
・肺がんを発病するにはまずタバコを吸え
・レンタカーを借りるにはまず運転免許をとれ
・カップラーメンを食べるにはまず沸騰したお湯を用意しろ
・ノートを借りるにはまず友人をつくれ
・星空を観察するにはまず夜を待て
・バイトをするにはまず履歴書を書け
・視力を悪くするにはまず本を暗いところで読め
・試験で高得点をとるにはまず問題を前もって入手しろ
・マケインを倒すにはまずヒラリー/オバマを倒せ
・徹夜をするにはまず目を開け
・レンタルをツタヤでするにはまずカードをつくれ
・手紙を出すにはまずはがきか便箋を買え
・くだらないことを考えるにはまず時間をつくれ
・遅刻しないをするにはまず寝坊しないをしろ
・理想を実現するにはまず理想を持て
・「うまく」生きるをするにはまず嘘をつけ
・デポジットを利用するにはまず金を払え
・他人に踊らされないをするにはまず他人を知れ
・電気を消すにはまず電気をつけろ
・街を出るにはまず書を捨てよ
・無駄な時間の過ごし方をしないをするにはまず予定をたてろ
・選択を行うにはまず情報を集めろ
・洗濯を行うにはまず水を貯めろ
・梱包材のプチプチをつぶすにはまずプチプチしろ
・寝坊しないをするにはまず夜更かししないをしろ
・夜更かししないをするにはまず何をすればいいんだしろ
・離陸をするにはまずシートベルトを着用しろ
・人を馬鹿にするにはまず自分が馬鹿にされる覚悟をしろ
・デモを行うにはまず思想を持て
・映画を映画館で見るにはまずチケットを買え
・本を読むにはまず字を習え
・こんなことを書くにはまずもう寝ろ
・既成概念を打破するにはまず既成概念を利用しろ
(「全ては模倣から始まった。」

主観と思われるものをできる限り排除していく。
削り取っていく。
剥ぎ取っていく。
そうして残ったりんごの芯こそが
客観という名をかぶった真の《主観》であろうか。
つまるところ、
客観とは多くの《主観》の綜合であろうか。)

「仕事」柄買った方がいいかしら

レノン君に捧ぐ

2008年2月16日 読書
Das Leben ist einfach mit geschlossenen Augen.
Aber eben das ist schwierig,leider.

腰が痛いのはおそらくバイトのせいだろう
ということに気付いた。

春休み到来。

頭がすっかりドイツ寄りだが、
フランスに切り替えなければいけない。
実はリヨンらへんに留学していることが発覚した友人、
の親からうちの親がいろいろ情報を仕入れてくれたので
結構ホッとしている。

咳は一向に治らない。
たぶん行って帰ってくるまで治らない。
腰にずいぶん響く。

7のサブ的な実情を知って愕然としたが、
今のところむしろ小康状態。
この状態をせめて3月中頃までは続けたい。

持つべきものは頼れる友人。

しかし一方で、残念ながら絶望しておくべきであるようだ。

記録すること、記述すること、
ひょっとすると表現することなんかも含まれる場合があるかもしれないが、
それは、
その媒体・形式・形態にかかわらず、
ある程度(記録等の対象と記録等の行為との時間的・心理的距離に依存)
前もって記憶による取捨選択を代行する、そしてその行為に記憶のあり方が
依存する、ということなんだろうか。
仮にそうだとした場合、「視点」の問題には留意すべきだろう。
ところで遺伝子なんかは記録に含まれるんだろうか。

(単位売りたい、新しいスマブラやってみたい)
センネン画報
diary.jp.aol.com/juicyfruits/

ソフトさんの悲劇
www.minoruland.com

(乃木坂 with もち 昨日。
もちがニット帽・メガネ、常用・マスク
といういでたちだったので、それに合わせて
ニット帽・ダテメ・マスクという格好で行こうかと
思ったけれど、マスクのせいで
思いのほかダテメが曇ってならなかったので、
ニット帽・マスク
というまあこれでも十分あやしそうな装いで出かけた。
人口密度高すぎ。バングラデシュ、982人/平方km、の比じゃない。

その朝はあのあとシャワー浴びてて、
何か血なまぐさいなと思ったら、また鼻血出てた。
疲れると出るという噂も聞いたけど本当だろうか。
しかもそれがなかなか止まらなくて、
結局1時間くらいしか寝なかったように思う。
寝るのは意図してなかったから
ウトウトで厳密なところはよくわからん。
で、その帰りの電車では立ったまま寝ることに成功し、
環境さえ整えば、つまり寝るべきではないのに寝てしまう
ような授業が存在しないような条件さえ揃うならば、
1日はほとんど寝ず、次の日まとめて12時間くらい寝る、
とかでもいいかもしれない。
だなんて思わず考えてしまうところがさすが中庸を知らない自分。
『――ちゅうようは どこにある?
山のあちらの あの青い空に そして
その下の ちひさな 見知らない村に』
でも毎日6時間睡眠をキープするよりは楽?
でもまとめて12時間寝られることって休日以外ない気がする。
そんなこんなでバイト第10段検討中。親には止められたが。
8はどうせ無理で、7の結果次第で反応を変える。

二十万の亡霊。
あれ海外に出品してたらどうだったろうね。
というわけで篤姫の途中で寝てたらしい。記憶なし。

ぜんざい、つぶあんから出来てる方、うまい。
こしあんからのがおしるこっていうらしい。
関西では専らぜんざいらしい。
「関西」という呼称、しばしば近畿と混同されているが、
決してそんなことはない。中国地方ナメンナ。

借りてるDVD、でヴぇで、返却明日までなんだけど。
まだ見てない。
というわけで変換プラグとmicroSD購入。
バイトだり。

メタルギアとか全然やり方わからんかったし。
レポートそろそろ始めねば。本は読んだ。短いし。)
気付いたらツ○ヤで30分の
熱戦をともに乗り越えた戦友(×占有)は既に帰宅し、
あとから帰宅した2人は寝ており、残る3人で鼎談aboutバイト・教育。
つうかまあバイトが個別指導だったり塾だったり家庭教師だったり
って展開。
いやあ、(無駄に)誠実な人もいるもんだ。
本職としては向いてるかもしれないがバイトとしては不向き?
とりあえずそいつのことも見直す。

で、メール。
アフリカアフリカ、ってやってたら仲間が増えて(踊るきびだんご)、
げほげほ、こりゃ風邪気味じゃなくて風邪だ、とか、
馬場がアトムなのは手塚プロの最寄りだったり科学省の
所在地という設定だからだよトビオ、とか、
15°教すげえ!アベベ!アベベマリア!とか、
けぷらーとか、
こんなに働いたら正社員だ、とか、

で、電車に乗ったら急激に眠気きて、立ったまま寝る術が
確立されつつある、いい感じ。
ごほごほ、あしたばいとなのにー、でもおかねんはほしい、ごほごほ

メモ
憂国(三島)

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