こわいものにがてなひとはみるな
http://www.youtube.com/watch?v=VZffOVlVBjc&;feature=related

のどのイガイガがとれないー

やっぱ次のTOEIC受けることにした。
とりあえず無対策で突撃の予定。

過去への固執の、積もり積もる記録。

働かずにだらだらするしやわせ。

追記
あとは中国語と、ひょっとするとスペイン語。
これで（傾斜のかかった）主要言語が揃うことに。
しかしどうなることやら。

春休みが一向に来ない。夏休みの長さの代償か。
来年の春休みの到来はもっと遅いそうだ。
昨夜はじんましんが出たと勘違いして焦って布団にもぐりこんでしまった。

祖父
ラジヲ体操
夢
記憶
自己認識
身体
模倣

本当に欲しいものは？

要するに、バイト第7段の面接の後に勝手に第8段が舞い込んできて、
とりあえず受け入れてしまったという歯無し。
でも第8段は日程合わなさすぎで断られちゃうかも。高賃金なだけに心配心配。
労働時間単位で考えるか、労働日数単位で考えるか、それが結構問題。
丸々自由（「事由」ではない）に使えるという日が多い方が嬉しいんだが、
そうではないものの結局週単位でみると
労働時間の合計は少なくてすむという展開について。
第7段は現在進行形の第6段（時間短いが高賃金）がもうすぐ終わるため、
その代用として手を出した。
1日最大5時間なるも働けてせいぜい週2日。
高賃金。しかし雇ってもらえるのか。結果は3週間後。
第5段は現在形。最低週1にはなるかもだが、
融通が利くためいざというときのためのセーフティーネットとして続ける予定。
長時間労働可能だが結構な低賃金。
ここで働くのはなるべく少なめに抑えたい（限界便益の均等化？）。
勝手に舞い込んできて、結局受け入れてもらえるかは不明な第8段は
短時間で高賃金、週2日。
曜日も決定しているという、縛りありまくりな点が難。
そのせいでできないかもっていう。
最も理想的な展開は
a.5+7。週2〜3日で働き、週当たりの労働時間は8〜12h
か。7の行く末と自分の時間割によりけりという不確定要素満載。
その他、
b.5+7+8→週4日、11h
c.5+8→週3日、8h
最悪なパターン死の行進は、
d.5→週3、12h
収入は
d＜a＜c＜bかな。こうしてみるとaよりcの方がよく見える。が、
縛りがきつい。
そしてそして、これがかの有名な、「捕らぬ狸の皮算用」でございます。
サークルなんかを視野に入れるとより一層面倒なことがよくわかる。

友人に「フヌケ」をうつされた気がする。ほとんど何もやる気しない。
（こう言ってしまうことによってやる気を復活させる作戦）
風邪のせいか疲れのせいか熱のせいか友人のせいかテストのせいかインターネットのせいかはたまた遅ればせながらようやく近づいてきている夏休みの権化たる春休み（このような考え方を「本地垂迹説」と呼ぶ。この逆パターンは「春本夏迹説」と呼ばれることがある）のせいか。なんかだるいんだよなあ。語学学習やら旅行やらのモチベエが低下気味。久しぶりに昼まで寝たし。

熱はどういうわけか平熱マイナス0．6℃くらいまで下がってしまい、
35．9〜36．0。

とにかくタイミングが悪すぎる。詳細はまた後で。
このあと経済のテスト。
春休み始まるの遅すぎ。
例の留学生センターの学校だって明後日らへんからとの情報。
学年学部によりけりかもだが。

で、とにかくタイミングが悪くて、今ちょっとテンパリ気味で、
自分のキャパティシーちいさっ！って感じで、
しかもこのあとテストで、このことを最中に考え耽ってしまう
危険性も否定できず、できればここで全て吐き出しておきたい
のは山々なのだが、あいにく今ちょっと時間なくて、
後で書く（と思う）。

ただ決まったことは、今度入学してくる新1年生向けの
パンフレットに、「バイトしないのスゝメ」を書く、ということt。

日頃の不摂生がたたり、みーごーとーにー風邪をひいてしまった。

｛1．ディスカッションで眠くて何言ってるかわからないとかたぶん嘘でしょ。
やっぱりきっと緊張してたんだわ。

2．距離感の問題について。
ディスカッション同じグループの別の人に、
「こないだセンター受けてたでしょ」
「あ、そうだけど？もしかして（あの場に）いた？」
「うん、受けてるなーって思って見てた」
「あーそうだったんだ、全然気付かなかった」
実はこちらも気付いていたのですが、挨拶のタイミング等が
わからなかったので、見なかったことにしてた。
てか自分のすぐ後ろにいたこともあったのにね、っていう。

3．ここのところ「切り貼り切り貼り」とか言ってたけど、
そんなのでは済まないものを発見。目が節穴だった模様。
身体運動。
或いは、切り貼りで済むと思っていたものも、視点をミクロに移せば。
まだまだ余地ありまくりですね。

4．バイト第7段の面接。いやあ、実に微妙だった。
応募者も多いニュアンス（設定）も出されてたから、
これは落とされるの覚悟だな。
高賃金バイトがほしいよう。
今のバイト状況だと、週3〜4も働かなきゃいけない。
いろんな意味で無理。
（とはいえセンター試験を含めれば今日で16日連続バイト。
連続記録は明日まで続く見込みなので、17日。
しみたい）

5．春休みに何をやるか。特に3月以降。
そしてもう夏休みをも視野に入れねばならない時期っぽい。
どうしようかねい。量と質を秤にかけて。

6．経済面白い。
もう何をやるにしても費用便益分析とか試みちゃうよ？
明日テストだけど熱、尚且つ一通り見終われていない展開。
まあ単位くらいくるでしょ。
うちの学校の制度が肌に合っていたというか。
語学が苦手だったり興味がなかったりする人には割とつらい模様。
そこまで必修としての第二外国語に力を入れる必要あるんかなあ？
友人曰く、明治以降の文化・技術輸入に必要な技術の習得、
という側面が未だに残存しているのではなかろうか、と。
更に、これでも数年前よりは第二外国語の負担は減ってきているとのこと。
実際、こんなに第二外国語やらせるくらいなら英語に力入れた方が
いいと思うんですが。
大学としてはこれでも力を入れていると思っているようですが。
例えばディスカッションとかを必修にするとかさ。
プレゼンは半分必修みたいな感じだったけどライティングとの選択な
雰囲気だった。
まあしかしいずれにせよ一番重要な要素は先生じゃあないでしょうか。
結局ここ。
てか関西の某国立大にあるらしい留学生センター的なものはないんか？
（実は英語で非留学生の学生と会話？する場は設けられていたのだが、
1、勇気がなかった。
2、設置されてる時間帯・曜日が微妙
という理由、かなり1がデカイ、で一度も利用せず。
だって全然利用してる話聞かないし。）

7．レポートやるの忘れないようにしないと、
と思った次の瞬間、今日締め切りの別の提出物、課外活動関連、
があったことを強烈に思い出した。あぶねー！
ということでこれからそっちにとりかかるか。｝

10：59

そして衝動。
昔懐かし面白し。
もうだめだこりゃ。
今日2限と5限テスト。
そんなのはどうでもいいが、
親が起きてきたので逃げるように寝ることにする。
もうだめだこりゃ。

自滅。
（「自分」が自分を攻撃してくるとは、つゆ想像せず。
夢という手段を使ってくるなんて巧妙すぎるしずるいというかせこい。
どこかのセンター試験の追試か何かでありました、
睡眠とアイデンティティの問題。コギト・エルゴ・スム。
睡眠時の思惟から身体論だか何だかだったかな。
今この瞬間思い出せてよかった。
模試やら試験やらはしばしば興味深い文章を出す。
またこの間の追試だと思われるが、デジカメ万歳的な文章が英語にあって、
別にそれを否認するつもりはないのだが、
写真と記憶との関連という、前々から関心のあった内容と若干重なるところがあって。
それにしても自滅。夢。
文字通り不覚だった。気分のインフレ・デフレ、果てはスタグフレーション
まで、各種取り揃えております、といった感じ。
しかし自分の危惧やら欲求やら想像妄想やらがあからさまな形で
凝縮されていて、やはりやはりやはりやはり、と。
そもそもこんな遅い時間に活動しているのは、
完全に自分の意思によるというわけではない。
これでまず
1、意思
2、非意思
に分けられる。
2は更に分割が可能で、
2a、外的条件
2b、内的条件
である。
2aはバイトとか。
2bはまさに今の話である。
スパイラル状態。
寝ない→不安定→余計寝ない→どんどん不安定
これ断ち切んないとテストどころの騒ぎ、というか旅行自体がおじゃんになりかねない。
風邪とかひいて。
その点でもある意味自滅への道を歩んでいるの、かもしれませんね。
幸か不幸か、勢い余って入れてしまったバイトのシフト、テスト直前期、
がことごとく入れてもらえなかったので、安全運転はできそう。
よかったのか否かはよくわからん。
正直「単位が来たさえすれば何の問題もないからです」な身としては、
単位はどうせほぼ確実に来るし点数どうでもいいからそれよりむしろお金を下さい、
かもしれない。）

国際学生証、ゲットだぜ！
ピッカー！

というか、敢えて言おう、府民（「不眠」じゃなーい！）が終わってるというか。
「若さをアピール」ってそんなら俺が知事やるよ。
まだ弱冠はたち！若々しい！
え？知名度ないって？

あの二人は実は真反対だ。
x軸に見た感じ・一見・表層を、y軸に実際・深く・本質をとり、
（便宜的に）正の向きに外向性を、負の向きに内向性をとり、と。
片や第二象限にのび、片や第四象限にのびるイメージ。
真反対でも、いや、真反対だからこそ原点を。
彼らは決してねじれの位置なんかではないのだ。
二次元で十分。
その正反対の相性たるや、いかなるものなりけむ。

「○と知りせば○めざらましを」
ああこわいこわい、あんなん現実になったらこわい。

英語を読むのがまだまだ遅い。
経済面白い。
目先のテストも気にならないわけではないが、
来学期のシラバスも既に気になり始めてきた。
専門科目の7コマがこの上なく邪魔。
このままだとまた週16コマとかそれ以上になりそう。
勢い余ってテスト前なのに結構バイト。
というか本当にこのまま法学政治学でいいんかねい？
（楽なことで有名な）経済とか、
（「優良」企業に就職しにくいことで有名な）文学とか。
早寝する自分なんて自分じゃねぇ！、とか。
夜更かしあいでんててー。
今の緩やかな生活に親しんでしまったせいで、
いわゆる「課外活動」のやる気がでない。
「中の人」とか。
やり始めればまた楽しめるんだろうけど、質量が大きい。
まあでも専門科目を今やっておくおかげで3、4年生
（関西では「回生」を使うってのが違和感おもろい。）
が楽になる（予定）っていうのは確かだと思う。
何だかんだでちょっとした締切に迫られている。
忘れそう。
無事に4万入りそう。寝坊した可哀相な少年、と、ラーメンと。
人生で二番目の汚点が未だに自分にダメージを食らわせるとは思わなんだ。
一応まだ小康状態。全快の見込みは無し。悪化の危険性もまだまだあり。
本当はもっとコラージュしたい。
春休みにやりたいことなんて腐るほどある。
『嘘で固めた母親のぺてん師が生れた子供を殺すような』
ちょっとずつ見えてきた設定。意外と。ってほどでもないか。
1：21。
レイルパス。
留年が確定した先輩は、奨学金が貰えなくなるそうだ。
レポートもひとつあるんだった。今回は1つしかない上に
ちゃんと興味の大きい内容でよかった。
夜バイトは楽してまともな賃金。
一週間で1万弱稼げればOK。
そのためには高めの賃金のバイト（第7段？）をうまいこと獲得せねばならない。
今度面接。
モヤモヤは一向に消える気配がない。
書いても書いても消える気配がない。
アンバサダー！（同級生）
随分前に弦買ってきたけどまだ張り替えてない。
実はギターには半年近く触れていないのだ。
頭はベース・ドラムへシフト。
でもまあそろそろ再び。

どうもスッとしない。

すけじゅーりんぐみっすたかも。

まず、気分が著しく不安定、ということに関して。
要因要素は多々あろう、しかしそれを現実のものたらしめるは
まさに夜更かし・寝不足であろうことは承知、
しかれどもやめられぬ、これはゲーセン通いのお兄さんが、
金をいくらすってもやめられぬというのと同じか。

次に、守銭奴、ということに関して。
金は使うものだ、金は使うことに悦びを感じる、金を使う対象が全てだ、
などと色異論な金銭感覚があろう、
しかし、自分の場合はおそらく重症で、
まさに金そのものを重要視、
いや、愛してしまっていると言っても差し支えあるまい。
これは随分昔から心得てはいたものの、
今回旅行の申し込みをする際に大金を払わねばならず、
そのときの
躊躇、悲嘆、惜別、
嗚呼、ピン札の美しきこと！
嗚呼、旧札の麗しきこと！

次に
Donald Barthelme　　"Will You Tell Me?" Come Back， Dr Caligari
John Barth　　Lost in the Funhouse

切り貼り切り貼り。
規範と逸脱。現実と虚構。
境界線。

次に
4：41。
実に不思議な時間帯であることは賢明（「顕名」と変換されて笑った）
な皆様方ならとうにお気づきであろう、

次に
「き」と「けり」は似て非なるものである、ということ、
更には、
「なり」（ここでは「ね+あり」の方。「に+あり」ではない）の二義性について。
つまり
「き」・・・経験過去
「けり」・・・伝聞過去
また
「なり」
1、伝聞
2、推定

ということ。ここからの示唆といえば、
（中略）

「ほら、屹度寝不足の所為だって。早く寝なよ（とくねんかし）。」
「　　　　　」
「さう言はれてもさあ」
「　　　　　」
「わかったわかった」
「　　　　　」
「・・・・うん。」
「　　　　　」

次の瞬間、アンドロイドは目を覚ました。
ぼんやりとした記憶の中で、彼/女は何を想うか。
「コウモリにもコウモリなりの、があって、」

空虚な。
今まさに飛び立たんとする雛を、
産声をあげたばかりのみどりごを、
必死に立ち上がりつつある子馬を、

夜の切れ目、いや、夜の間隙。
夜の間隙を縫うて忍び込むは。

「フイヒテ先生の、『ドイツ国民え告ぐ〜☆
はーい今日もお待ちかねのこのコーナーから！
今日はどんなお話をしてくれるのかな？？
それじゃあみんなで元気慾呼んでみましょう！
セーノ、「ふいひてせんせー！

つまるところ、私は呼びかけたい、群青色をした群集に。
彼らは何を望み、何を妬み、何を是としているのか、
ところで私は群青色の何たるかを知らない。同様にあなたもそれを
知らないだろうと私は推測する。その眩しさは？そのにおいは？
文字の発する効果と、」
こんなに長いとみんなバラバラ！』





そして屹度再び私は、
この薄暗い青さをたたへた静寂、
を、
帯びた、
心地良いやうでやはりそれは結局ホットミルクの膜に過ぎない
やうな
憂鬱と倦怠から、
網膜を焼き尽くさむばかりの閃光（ここでも「選好」ときたものだ、あさまし）
を放つ現実へと引き戻されるのであらう、
それから、？

（5：09。朝。そして涙。そしてKalbgehirn。）

悲しい眠い心配
やっぱ治ってないじゃん

センター試験。
高2のときは英数のみ。
んで現役、浪人、今年のバイト。
現役のときは点数晒してたりしましたね。
今年はお遊びかつ上気分なんで晒してみようかな、と。
去年からの推移とともに。
一種のメモと考えてくらさい。
あるいはどんな教科がどう変化するのかを見て楽しむのも結構。

ゆとりゆとりゆとり。
ゆとり第一世代の自分が見ても今年の問題はゆとり的易化でしょう。

倫理95→80
現役時の公民は政経。思いの外忘れててビビった。
しかも普通の文章問題でもミスったし。
地理B83→88
これはあまり暗記を必要としないうえ、去年が難しく、今年が易しめ。
国語176→178
去年は現代文と漢文で落としてがっかりした一方、
今年はまさかの古文での失点。不覚！
英語200→200
ごちそうさま
リスニング48→46
何このひっかけ用問題。
数学1A79→89
地理Bと似たような展開。余弦定理なんて覚えてねーよ！
角度が45°、これ幸い、として初等幾何でカバーする巻。
数学2B74→68
ま、苦手なんですね、これは。
ベクトルとか対数とか数列なんて覚えてないっつうの。
センターでこんなヘボ点だったのに
二次で奇跡的な点数だった去年（と、一昨年。模試2点ナメンナ笑）。
化学90→65
現役時も含めて年々低下。倫理同様思いの外忘れてて手も足も出ず。
合計797+48→768+46
アホか！
（高校の後輩かつ友人の妹かつ受験生かつ同じ大学志望の人より
点とってしまったり、一緒に受けた勿論別の友人、現役、にしてもその後輩より
点とってしまったり、これはちょっと理不尽でしょ。
あまりの易しさに、他人事ながらちょと心配。
現役のときと似たような展開かな。
あとやっぱり緊張0なのがかなりでかい。）

ってちょっと待った！、
こんなことばっかり書いてたらテストが好きな人だと思われてしまう！

振り子振り子。
難易も気分も。
ちょっと心配。

追記
追加情報。
前述の、一緒に受けた友人は全国の受験生に深々と謝罪すべき。
777+46→817+50

発散のお手伝いを申し訳ないながらしてもらおうか、
しかしやはり重ね重ねの迷惑は、
などと考えているうちに、
間違えて23〜0時頃に寝てしまったようで、
気づけば4時、
これなら1限、出席最大限重視、にも間に合う！、とか、
Die Mitteilung aus ein lateinische Insekt
もとい、
L’annonce d’un insecte latin
とかとか、

この小康状態をいかに全快（に近い状態）に持っていくかがポイント。

（そもそも
例えば鉛筆一本失くしたくらいでそのことが気になって
勉強が手につかなくなるようなコマイ神経なのがよくないようだ。
昨日おとといと連続してそのことを別の人から指摘されて、
今になってようやく、あるいは久しぶりにそのことを自覚した。）

とはいえ、
少し前から自分の生と人間（との関わり）とに対して肯定的に見ることが
できるようになったとは思う。
しかし今は別の話。

会報に触発されて、というか勢い余って
イタリア語とポルトガル語の参考書を図書館で借りてきた自分は。
しかし瑣末な諸事情により当初の目的はいまだ果たせず。

しんどい

メモ
死者の奢り

身動きとれず。かなりまずいっぽい。

「いや、俺はゲルマンだから」
（同窓会後に）
何このクオリティの高さ。
平伏へ畏怖く尊敬。
この面子なら某大なんてメじゃねえな、まじで。
ある種の異文化交流、これ最強。
また是非次も。

「淡い不安」はどちらも杞憂に終わったのであった。

Wie es scheint， hat es sich entschieden， dass ich nach F ganz allein gehen soll.
Que je doive aller en F tout seul，il parait que ca s’est decide.

(Sind das richtige Saetze? Das weiss ich nicht.
Aber das ist mir kein Problem.)

「どうしたのいきなり？」
「あのさあ、相談があるんだけど。ちょっといいかな？」
「うん、いいよ。で、何？」
「俺、妊娠しちゃったっぽいんだけど。」

（1年前はあれほどやっていたのに）

1．
「寒い！こんなんならカイロ人間になってしまいたい！あれ、ところでカイロってどういう仕組みだったっけ？」
「酸化還元反応だよ。塩水やら鉄やらでサビがどうの、じゃなかった？」
「あーそうだったそうだった。それなら老化だね、老化。」
「老化？」
「老化でカイロ人間、これ最強。『うわーこいつめっちゃ熱発してるよ！しかも物凄い勢いで皺くちゃになって老化してやがる！』、みたいな。あれ、還元剤って何があったっけ？」
「硫化水素とか違ったっけ？」
「もうそんなん覚えてねえしー。まあ何でもいいけどさ、
その熱を発し切って皺くちゃになってぼろぼろになったカイロ人間をさ、還元してやんの。そしたらもっかい使えるぜ。何度でもあったかい！」

2．
（そうやって私は全肯定してしまうのか？）
中和。
「ほら、大学とは打って変わって、ってやつよ。
中和大事。まじ重要。
なんつうか、大学のあの環境、心がくすぶるっていうかさ、
やっぱり普通じゃないじゃん。だからやっぱり
中和のためにはそういった環境も必要なんだよね。思うに。
これで俺もきれいな水になれる！」