春休みまであと5日(4日)。
不可なんて、もうこわくない。

(同じ先輩と外でやたら出くわす。
少し不気味。
別にその人が不気味なのではなくて。)

明治維新の八月革命≒ルイナポレオンのブリュメール18日
鈴木茂のバカッ!

Vivement les vacances!

2009年2月18日 日常
In sieben Tagen...
beginnen die Ferien!
Aber davor gibt es pruefungen...

何をやっても人真似な気がしてならない。
普遍的人間とは如何なるものぞ。
個別を経由しての普遍の体現へ。
Allgemeinewissenschaft.

メモ
少年メリケンサック、華氏451
「働くということは生殖行為とほとんど同じである。
人間としてのナマの営為に罪悪感を感じなさい。
背徳感を覚えなさい。
そして恍惚を得なさい。」

ホモサピエンスホモファーベルホモルーベンス...und so weiter.

(Heute habe ich zum ersten Mal meiner Gastgeberin eine E-Mail geschrieben.
Irgendwie habe ich Sorge!)

メモ
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
メディア芸術祭
だめだ、疲れた、
1:47なのだからある意味当たり前か。
脳内で書き溜めているものを、
頭にも時間にもまだ比較的余裕のあるうちに
(いや、客観的にはもう「余裕ない」だろう。
来週のテストまでに残り合計600ページくらい読まねばならない)
垂れ流しておこう、それは今日だ、と思っていたのだが、
もはや無理だ。

つうわけでせめてもの悪あがき的メモ。
見知らぬ乗客、リオ・ブラボー、蝶の舌、
ファイナル・カット、シャイン・ア・ライト、(華氏451)
つうかもっと学校の施設を有効活用しておけばよかったぜ。

明日は8時には起きねば……
レスポンスがないとのめりこめないわけか。

はたまた。
これは先日夜中に目が覚めて、寝呆けた頭で思いついたことなのだけれど、
「やりたいことができないのは行列式の相性の所為ではないか。
前の『列』と後ろの『行』が揃ってないのだから
積が定義できない。」
ということなのだろうか。
「俺の『行列』はどこだ!」

星占い大当たり

2009年2月8日 日常
私は、世界の共謀によってしばしば世界から排斥される。
それを克服するためには、私は生まれ変わらねばならない。
しかし「生まれ変わる」ということは一度「死ぬ」ことを要するのである。
一体どうやって死ねばよいのだろうか。
皆目見当がつかない。
もし生まれ変われなければ、
私はこの世界からの排斥を止めることができない。
果たして私は「死ぬ」ことができるのだろうか。

クラインの壺

2009年2月4日 日常
世界が、あるいはその価値観が、
クラインの壼だったらいいのになって思う。
今日のその刹那をなるべく純粋な形でここに封じ込めよう。

あれは一体なんだったのか思い出せない、
最近見た映画かドラマだったはずなのだけれど、
ある男が相手に対して、嘘の約束事のようなことをしていて、
俺の七十何歳だかの母親に誓うぜみたいなことを言ったら
画面がサッと切り替わって、
その母親と思しき人が胸を押さえて倒れるっていう滑稽なシーン。
あれ何だったっけなあ、ひどく思い出せない上に気になる。
ホント今年に入ってからなんだけれど。

今日(もう昨日)は1-2年キャンパスで授業を受ける最後の日だったので、
お友達とちょっとリッチなおひるごはんをたべにいきました。
5人でいきました。
学校からすこし歩きました。
雨がふっていてすこしいやでした。
おひるどきよりすこし早かったので、
ぼくたちがついたときにはまだお客さんはほかにほとんどいませんでした。
早く出といてよかったなと思いました。
サラダと
やきたてのパンと
もやしのポタージュと
ベーコンときのこのスパゲッティと
あったかい紅茶と
かためのティラミス
をたべました。
スパゲッティはかためでした。
さそってくれたお友達はとても満足そうでした。
ぼくもとてもおいしかったです。
また学校いきたいです。
いってお友達と話したり遊んだりしたいです。
「朝、目を覚ますとアイツの足が浮いているのが見えた。
驚く間も無くその足許に『遺書』と書かれた紙が落ちていたから、
とにかくそれをひっつかんで読んだ。
そしたら大した内容もない定型句ばかりが並べられていて、
終わりにここのURLが書いてあったもんだから、
とりあえずアクセスしてみたんだ。
(あとになって思えば、どうしてあの時すぐに警察なり救急車なりを呼ばなかったんだろうか。
どうしてあんなに、冷静、とまではいかないけれど、普通にアイツをほおっておいたまま行動していたんだろうか。
ひょっとするとアイツを殺したのは俺で、アイツが死んでいるのは俺にとって既知の事実だったからではないだろうか)
そうしたら、そこにはアイツが今まで書き溜めていた手記のようなものがあって、
最後に『告知』として、机の引き出しを開けるように書いてあったから、
ひょっとしたらそこにもっと俺に対するいろいろだとか、
もっと個人的な、それこそ定型句ではないようなことが書かれた何かがあるかもしれないと思って、
(アイツはそういうちょっとした小細工が好きだ)
早速開けてみることにした。
そしたら中からアイツが出てきたんだ。
ものすごい笑顔で。
俺は泣いたよ。」

SaraとLehman

2009年1月28日 日常
AdamとEve
SamsonとDelilah
BonnieとClyde

ラングのメトロポリスでは、労働者が地下の人間として、
非労働者が地上の人間として描かれた。

「博士、世界のことを全て知りたいのですが、
どうすればいいのでしょうか」
「それならまず自分のことをもっとよく知りなさい」

非○○を○○予備軍と言い換える巻。

一年の計は元旦にあり。
しかし元旦に計をたて忘れたから、旧正月で代替しようと
思っていたのだけれども、それも忘れてしまっていた。
さて。

今日の夢。なぜか少年野球(ただしユニフォームが違って
いたので自分が所属していたチームではない)
で三塁打を放つ。しかしなぜか自分の後ろにランナーがいて、
既に二塁を蹴って三塁へ向かおうとしている。
少年野球で割とありがちな展開。
そのランナーは、こちらが戻れと言っているのに、
二塁に返球がきたせいか、自分を追い越して
(しかも正規のルートを通らずショートカットで!)
本塁へ行ってしまった。
ちなみに今日は現実でも三塁打。
レフトとセンターがお見合いしてくれたようです。

(以下読む際注意)
派遣社員のAさんのケース
Aさんは妻、息子2人の4人家族。
某自動車工場で派遣社員として働いていましたが、
この不況の煽りを受けて、派遣切りにあってしまいました。
しかし職種を選ばなかったからか、幸運なことに再就職先が
割とすぐに見つかりました。ただし、その仕事とは、
死体洗いの仕事だったのです。
彼は住んでいた社宅を、半ば追い出されるように引き払い、
勤め先の病院のすぐ近く、小高い丘の上にある
築およそ30年のアパートに引っ越しました。
窓は北向きで、部屋全体が常に湿り気を帯びて暗いのですが、
贅沢は言っていられません。
こんな悪条件で、なおかつとても古かったからか、
このアパートにはAさん一家の他に、耄碌した男性が
隣の隣に独りで住んでいるだけでした。
ある日のこと、Aさんは久々の休日で、
家事をせねばと洗濯物を取り込もうとしていましたが、
あるはずのベランダがなぜだか見当たりません。
きょろきょろさまよっていると妙なドアがあるのです。
はて、こんなものはあったろうか、
そのドアはとても不自然に壁に溶け込んでいたのですが、
最近忙しく、仕事上精神的にも疲れていたせいか、
全くその存在に気付いていなかったようです。
なんの気なしに近づいて開けてみたところ、
なんだ、こんなところにベランダがあったんじゃないか、
すっかり忘れていたよ、
その向こうには見慣れたベランダの窓がありました。
Aさんは洗濯物を取り込むべく、窓に近づいていきました。
洗濯ばさみという洗濯ばさみにたくさんのちぎれた耳がついていました。
後ろでガラスの割れた音がしたので振り向くと、
鏡に罅が入っていて、そこには耳がちぎれてなくなり、
そこからボタボタ血を流す自分の青ざめた顔が写っていました。
叫び声が聞こえました。
自分のものだったような気もしたのですが、
さっきまで妻や子がいた部屋の方向から聞こえたので、
咄嗟にそちらへ急いで向かうと、その部屋には
およそ3人分のバラバラの人体がありました。
床は真っ赤でした。
誰が呼んだのかはわかりませんが、
すぐに警察沙汰になりました。
犯人はAさんということになりましたが、
精神鑑定の結果、無罪放免となりました。

身寄りのないBさんのケース
Bさんは小高い丘の上にある古いアパートに、
新築の頃から30年以上住んでいます。
妻も子も既に亡く、長いこと独りです。
近所に住んでいた人もみんな越していき、
アパート唯一の住人になっていましたが、
最近一家が引っ越してきました。
彼らは全く挨拶をしません。
自分のことを半ば痴呆だと思っているようです。
一家に事件が起きました。
それ以来Bさんの体調がだんだん悪くなっていきました。
生まれてこの方大きな病気をしたことがないBさんですが、
どうやら今回は悪そうです。
お腹が膨れる感じがします。
あるいは張る感じとも言いますか。
この感覚は日に日にひどくなっていきました。
それと同時に食欲もなくなっていき、
便通も悪くなっていきました。
医者には行きませんでした。
いつも元気なBさんは自己流の健康法を誇っていましたし、
慣れないせいもあってか、医者が苦手でもあったのです。
10日もすると、常に満腹感を感じ、苦しい状態でした。
事件から13日目のことでした。
Bさんは最近苦しくて夜もよく眠れません。
その日は朝から吐き気がしていました。
ですが結局何かすっきりするでもなく、
一日ぐったりしていました。
満月が東の空に浮かんでいます。
Bさんは強い吐き気を感じ、その場で吐いてしまいました。
吐瀉物は全部目玉でした。
たくさんの目玉でした。
数えきれないくらいたくさんの目玉を、
まあるい目玉を、
そのまま何回も何回も吐きました。
一晩中吐き続けました。
Bさんは気付いたら真っ白な部屋のベッドにいました。
(気分を悪くされた方、すみません)

今日子猫がいた

2009年1月22日 日常
2匹いた。
えさやってる人たちがいた。
ギターの練習した。3日目。→勉強からの逃避→高3受験時に似ている
なるほど、これはつまり単位を落として猫に生まれ変わるということか。
にゃー。
子猫やばい。茶色地で茶色いシマシマのやつと、白地に茶色いブチ。
ちょっとくたびれぎみで本も読めなきゃ映画も見られない。
明日ユーロに少し換金するために少し早く起きる。
今は1月21日の25時29分です。
あー足りない足りない足りない!
やや不眠気味。理由は複合的。
まとめあげれば「足りない」っちゅうこっちゃな。
学校が今月いっぱいで授業おしまいとか早っ!
とうとう芦ノ湖付近まで来てしまったわけですな。

Allez vous faire fou!

2009年1月18日 日常
キャンパスのマスコットがとてもかわいい。

返却されたレポート(こんなの初めて)を読み返したけれど、
その発想がどう生まれたか、
提出後1ヶ月しか経ってないのにもう思い出せない。

夢、他人、自分

2009年1月17日 日常
夢の中の他人の意見は他人の意見でない。
夢の外の他人の意見は他人の意見である。
目を細めると小さくなります。

「あなたの奥さんはこんなに小さいのですか?」

今週6日も働いたという不思議。
いつでも無職になれるように。
蓄え大事。
めあけを。(目開けを)
よいお年は来たかしら?

「八方美人よりは七方美人のほうがいいね。残りの一方は何だと思う?一方この上なく美人だよ。」
「それなら俺は八方塞がりより七方塞がり一方この上なく塞がりがいいね」
「八方睨みの龍なんて縁起物もあるけど。」
「これは空恐ろしい!せめて一方は片目つぶりだけでもしといてほしいものだね」

なんだってこの世はこんなにも好奇心を駆きたてるんだい!

師が走る、森田療法。
酒を用いる。
ところで顎が治らない。
いわゆる顎関節症だ。
よりによって病院はどこもかしこも休み。
実は数日前から豆腐を飼っている。
昔グッピーを飼っていた水槽に、3匹泳がせている。
あの四角くて白いからだをふにふに動かして泳ぐのだ。
かわいらしい。
えさはすりつぶした大豆だ。
パラパラっとふりまくと、水面まで泳いできてパクつく。
そして満足するとまた水中に戻っていく。
案外さかなと大差ない。
成長は結構速い。
飼い始めた頃はおよそ2cm四方だったのだが、もう4cm四方くらいだ。
3匹の間に成長の格差はほとんど見られない。
順調に育っていっている。
図鑑によると、成体は10cm四方ほどになるらしい。
水槽の大きさが不十分な気がするのだが、気のせいだろうか?
もしいっぱいになってしまったら、1匹くらい食べても構わないだろう。
自家製の豆腐。
そういえば性別を気にしていなかった。
子供の豆腐は生まれるんだろうか。
全部オスだったり全部メスだったりしたら生まれないだろうな。
ニュースが聞こえる。
また規制強化だ。
どうやら刃物の所持・使用・販売・輸入が禁止らしい。
危ないからだろう。
"Jetzt habe ich einen kleinen aber heftigen Einfall bekommen!"

しかしそれはまさに嵐の如く過ぎ去る。
爪痕を少しばかり残して。

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