例年に比べて「冬」の到来が早い
2009年11月1日 日常人とのつながりを求めすぎている気がする。
自分の性質と矛盾にしているにもかかわらず。
いや、矛盾などしていないのだけれど、
いや、これを矛盾と呼ばずして何と呼ぼう。
自分の性質と矛盾にしているにもかかわらず。
いや、矛盾などしていないのだけれど、
いや、これを矛盾と呼ばずして何と呼ぼう。
死ぬか、気が違うか、それでなければ宗教に入るか。
2009年10月30日 日常どうにもこうにも無機質でストレスフルな毎日。
自分は檻に入れられて、その前でみんながおいしそうに
食べ物をほおばっているのだ。
僕は本当に空腹なんです。本当に。
自分は檻に入れられて、その前でみんながおいしそうに
食べ物をほおばっているのだ。
僕は本当に空腹なんです。本当に。
わかってると思うけど
2009年10月30日 日常南田長門がどうのこうのって、「美談」で済む話じゃないと思うんだけど。
老老介護で疲れ果てて死ぬ介護側だっているんだから。
(いよいよたがが外れる時期。昼間なのに在宅)
老老介護で疲れ果てて死ぬ介護側だっているんだから。
(いよいよたがが外れる時期。昼間なのに在宅)
トラネコにはTraduzcoの名を
2009年10月29日 日常自己肯定も自己否定も、結局何の解決にもならん。
酒酒
鳴くまで待とうなんとやら、か。
「特技は?」
「シラフで幻覚が見えることです。昨夜はごみ捨て場によじれた赤ん坊が捨てられていて、右目からたけのこが突き出ていました。押し退けられた目玉はさながらジョナXンの半熟玉子でした。かわいそうに」
酒酒
鳴くまで待とうなんとやら、か。
「特技は?」
「シラフで幻覚が見えることです。昨夜はごみ捨て場によじれた赤ん坊が捨てられていて、右目からたけのこが突き出ていました。押し退けられた目玉はさながらジョナXンの半熟玉子でした。かわいそうに」
ヲリオン・ザ・流星群
2009年10月25日 日常結局みてねー
(「『や』って普段何してるか想像できない」と言われて驚いたのだが、
他の人によるとそれは、
自分が自分のことをあまり話さずに人の話を聞いてばかりだからじゃないか、と。
別に聞き役という意味ではなく。)
(「『や』って普段何してるか想像できない」と言われて驚いたのだが、
他の人によるとそれは、
自分が自分のことをあまり話さずに人の話を聞いてばかりだからじゃないか、と。
別に聞き役という意味ではなく。)
どうも張りがない。
ということに気付いた。
日々が「こなしゲー」と化しているせいだということに思い至った。
もっとも、新しいことを何もやっていないというわけではない。
むしろ新たなイベントは次から次へと用意されている。
しかしそこに「新鮮味」はない。
自分のところに回ってくるのはほとんどが既に使い古されたものたちなのだ。
実は問題の核心はここにはない。
日々の出来事の内容が問題なのではない。
日々の出来事に対する向かい方が問題なのである。
すなわち、すっかり目的一直線追求型になってしまっているのである。
楽しみは寄り道にこそ、寄り道の田園風景にこそあるのである。
たまには一駅分くらい余計に歩いた方がいい。
下校のときに方向が違う友人についていくのがよい。
確かに新しいことごとが降ってきてもそれらはある程度以上定型化している。
流動性が不足している。定着してしまっている。
しかし根本問題は更にその地中深くにあって、
今ある状況、つまりやることが多いという状況(これだってそもそも「寄り道の定着」のせいであるかもしれないのだが。)に対して知らず知らずのうちに効率よく対処してしまう癖がついてしまっているのが問題なのだ。
思考の癖のようなものだ。
そしてこれこそが目的一直線追求型生活の原因である。
楽しみのために欲張ってたくさんのことに手を出すと楽しみが逓減するとでも言うのか。
例えば、貨幣の登場によって無限のものにならずにはいられなくなった、人間の資本主義的な欲望。
収拾がつかなくなったのでおしまい。
ということに気付いた。
日々が「こなしゲー」と化しているせいだということに思い至った。
もっとも、新しいことを何もやっていないというわけではない。
むしろ新たなイベントは次から次へと用意されている。
しかしそこに「新鮮味」はない。
自分のところに回ってくるのはほとんどが既に使い古されたものたちなのだ。
実は問題の核心はここにはない。
日々の出来事の内容が問題なのではない。
日々の出来事に対する向かい方が問題なのである。
すなわち、すっかり目的一直線追求型になってしまっているのである。
楽しみは寄り道にこそ、寄り道の田園風景にこそあるのである。
たまには一駅分くらい余計に歩いた方がいい。
下校のときに方向が違う友人についていくのがよい。
確かに新しいことごとが降ってきてもそれらはある程度以上定型化している。
流動性が不足している。定着してしまっている。
しかし根本問題は更にその地中深くにあって、
今ある状況、つまりやることが多いという状況(これだってそもそも「寄り道の定着」のせいであるかもしれないのだが。)に対して知らず知らずのうちに効率よく対処してしまう癖がついてしまっているのが問題なのだ。
思考の癖のようなものだ。
そしてこれこそが目的一直線追求型生活の原因である。
楽しみのために欲張ってたくさんのことに手を出すと楽しみが逓減するとでも言うのか。
例えば、貨幣の登場によって無限のものにならずにはいられなくなった、人間の資本主義的な欲望。
収拾がつかなくなったのでおしまい。
満員電車で目の前の席が空いたらたった一駅しかいなくても座って下さい
2009年9月26日 日常インプットはもちろんのこと、アウトプットが足りない。
なかでも、双方向的なアウトプットが必要だ。
それによってこそインプットが血となり肉となり、
真の意味で私のものとなるのだから。
メモ
ビッグヒート復讐は俺に任せろ
なかでも、双方向的なアウトプットが必要だ。
それによってこそインプットが血となり肉となり、
真の意味で私のものとなるのだから。
メモ
ビッグヒート復讐は俺に任せろ
今日の映画レビューはとりあえずこのへんにしておこう。
次からようやくこの夏休み(正規の意味で)に見た映画に突入できる。
とある冷凍食品を食べようと、それに付いてきたソースを開けたところ、
どうやら中に髪の毛がちょこっと入っていたらしい。
一瞬「え」と思ったが、どけてそれまで。
ひょっとするとこれをクレームに発展させる人もあるかもしれないが、
別にこんなん食べたって死にゃあしないし、
腹痛だって起こるまい。
だいたい連絡が面倒だ。
髪の毛くらいでは驚かない。
何せ、祖母が送ってくれた自家製ジャム(確か苺ジャムだった)に
ひょろっとした虫(ジャム状)が入っていたことがあるのだから。
(最初はヘタか草か何かその類だと思って
確認のために口の中に入れてみようかとも思ったが、
一旦思いとどまって家の者に確認、すると虫であることが発覚し、
以来大いなるネタとなっている。)
次からようやくこの夏休み(正規の意味で)に見た映画に突入できる。
とある冷凍食品を食べようと、それに付いてきたソースを開けたところ、
どうやら中に髪の毛がちょこっと入っていたらしい。
一瞬「え」と思ったが、どけてそれまで。
ひょっとするとこれをクレームに発展させる人もあるかもしれないが、
別にこんなん食べたって死にゃあしないし、
腹痛だって起こるまい。
だいたい連絡が面倒だ。
髪の毛くらいでは驚かない。
何せ、祖母が送ってくれた自家製ジャム(確か苺ジャムだった)に
ひょろっとした虫(ジャム状)が入っていたことがあるのだから。
(最初はヘタか草か何かその類だと思って
確認のために口の中に入れてみようかとも思ったが、
一旦思いとどまって家の者に確認、すると虫であることが発覚し、
以来大いなるネタとなっている。)
無知ゆえの過ち。
訪れた映画館が実は2本立て上映だったことを知らず、
しかも時間の都合やらなんやらで1本しか見られなかった、
もったいないというか非常に悔しい。
あんまり悔しくないふりをしたりつもりになったりしたけど
やっぱり正直悔しい。
金ねえー!!!
メモ
8 1/2(リベンジ)
訪れた映画館が実は2本立て上映だったことを知らず、
しかも時間の都合やらなんやらで1本しか見られなかった、
もったいないというか非常に悔しい。
あんまり悔しくないふりをしたりつもりになったりしたけど
やっぱり正直悔しい。
金ねえー!!!
メモ
8 1/2(リベンジ)
まさか!(YMOの「U・T」風に)
2009年9月17日 日常まさか暇を素直に享受できない体になっちまったんじゃあるまいな?
忙しさホリックというか、忙しさの中に見いだした暇しか「暇」と感じられないとか。
暇のインフレ・デフレですな。
来学期の究極暇人あ〜る作戦が少し心配。
メモ
フロスト×ニクソン
アントワーヌとコレット
夜霧の恋人たち
忙しさホリックというか、忙しさの中に見いだした暇しか「暇」と感じられないとか。
暇のインフレ・デフレですな。
来学期の究極暇人あ〜る作戦が少し心配。
メモ
フロスト×ニクソン
アントワーヌとコレット
夜霧の恋人たち