たまたま見つけた「ザ・ベイビー」なる映画。
びっくり、びっくりよ。
昨日の話。
暑くて深夜に目が覚めて、寝られなくなったので
テレビをつけたらこれやってて、それが終わって
チャンネル変えて、T学園高校の教育現場、
各々のグループが何かしらのメッセージ性を
持って自主映像作品制作、眠りに落ちる、

夢で。
なぜか黒柳徹子、高校時代に自主映像作品で原爆に関する
内容のものをつくる。

今日も変な夢見たけど忘れた。
母校、と、いえば、

ecoleとかuniversiteとか、Universitaetとか
全部女性名詞だね、とか思うけど、ドイツ語で
「学校」って何だったっけっていう、
Schuleとか何とかだっけ?
大学のドイツ語教材は語彙の選定が悪く、
基本単語に関してはなぜかフランス語の
方をより多く知ってるかもしれないような展開で、
どう考えてもKunstgeschichte「美術史」なんて
使用頻度低いだろうっていう、初級文法教材にはふさわしくない、
しかも「文法」を教えることに偏りすぎていて、基本単語はどこへやら、
な、教材、

というのはあくまで話のおまけで、
母校、と、いえば、
昨日は友人らと野球部の応援に行ってきた。コールド勝ちだなんて!
でも今年は守備がうまい。
別の友人メールには僕が応援に行くのが意外だったようだが、
こう見えて一年間は野球部だったんだよ、っていう、
ついでに今年の合宿も前述の友人らと旅行気分で行っちゃうなんて
ことも薄々ながら検討中。

(見る目的がそもそも内容ではなかったものの、
とにかく見ようと思ってから1.5年越しで見て。)
塚本晋也!(見たのは鉄男に続き2つ目)
浅野忠信は言うまでもなく、岸辺一徳もいいわぁ〜。
比較的意味不明系映画(特に序盤ni)だったけど、
マジで、グッと、キタ!
そしてやはり何と言ってもロケ地が最高ですね(爆)

(諸々の刺激で、「キャンパス1爆発してる人になろう」とか妙な標語今年度を昨日ようやく立ててみて、「爆発」がよくわからんから試しにキャンパスにダイナマイト代わりの花火でも持っていってみようかなどと妄想空想してみたものの、やっぱり眠い。今日はこの後フランス語の期末。明日はいわゆる「最終学科試験」の予定。)
とはいえ本当にそれで満足なのか?と自問自答する。

見てませんが、最近までずっと「ル・コルビィジェ」だと
思ってた。
今年度に入って一時期世界史を自分で勉強していたが、
大学受験の選択科目にしなくて良かったとつくづく感じる。
カタカナ!
フランス語を勉強してようやくわかる本当の読み方。

ところで、
なんと、
運転の実技試験に合格したわけであります。
雨だったにもかかわらず・・・!
というわけで、
第一段階みきわめ 一回落ちて二回目で合格
修了検定     一発合格
第二段階みきわめ 六回落ちて七回目で合格
卒業検定     一発合格
、という流れ。
これはいわゆる
「某大学でさえ一回しか落ちてないのに!」
ってやつである。
(しかし上には上がいるもので、某東大に現役で受かった友人は仮免の実技、即ち修了検定に二回も落ちている。)
さて、学科はいつ受けに行こうか。

追記
と思ったらアマゾンも表記を間違えている(はず)。
正しくは「る・こるびゅじえ」だろう。「ぇ」ではない(はず)。
クラスコンパと合宿とサークルビラ読みを終え、
早めに五月病にかかりました。
上のクラスの感じが良かったので、天国から地獄、

かと思いきや、デスノート映画の後編を見たのでどちらにも行けず、
五月病になってしまった次第です。
あーだるい、4年間ひとりぼっちでいいや、と思う僕は
何かの3歩手前とかでしょうか?
ある程度予測していなかったわけでもありませんが。
しかしサークルに入る気さえ失せつつあるというのは意外です。

五月病からの脱却方法として教わったのは「もう6月だと思う」
ということですが、6月を想像することは残念ながら出来ません。
仮定法の世界を想像することは大の得意ですが、
willの付く世界を想像することは大分苦手です。
週に17コマって少ないですか?
「もう2コマくらい入れられる」って今の僕には厳しいねえ。
4月の「お試し期間」をいかに使うか。
いい言葉ですね。こないだ祖父に言われて思い出した。

この映画面白かった。おかげで5時過ぎまで起きている羽目になったが。オズ!オズ!

ここ数日忙しかったりそのせいで疲れたりでPCに向かっていない。
そうか、これが世に言う「充実」ってやつか。

ZEPの「Houses of the Holy(聖なる館)」の「No Quarter」
何だか聴いたことあると思ったら何かのCMで流れてるやつだわ。

新しいサイフをこないだ買って、新しい携帯を昨日買った。
特に後者は高校3年間プラスアルファの清算を象徴するような出来事。
つうわけでそろそろ、前に言った、今まで聴いてきたいろいろの集計を始めたい、
が、今日は無理。このあと同窓会らしい。

机周りの片付けもまだ。受験期のまんま。きたなすぎ。
面白かった、流れわかってても途中が違うからそれなりに面白かった。
後編はまだ見ていないが、全く流れを知らないので尚更
面白そうだ。

入試直後・・・んーこりゃだめかも。25%くらいか。残念。
数日後・・・まあ滑り止まった私大でもいいんじゃない?
更に数日後・・・というか滑り止った私大の方がいいんじゃない?
更に数日後・・・ん、結構いけるかも?でも滑り止った私大がいいかも。
更に数日後・・・あ、結構いけるっぽい。逆にどうしよう。滑り止った私大がよかったのに。
更に数日後・・・結構いけるな。どっちでもいいや。
今・・・うぎゃー!明日決まるぜへへへへ!
明日・・・ナッカリ、ナッカリよ。
その次の日・・・後期だりー
その次の日・・・後期だりー!
その次の日・・・腕いてえよ腕。
その後数日間・・・どっちでもいいから早く所属先決まれ

2007年3月8日 映画
映画見てきた。
結構怖くて面白かった。
イミフメイ系でよかった。
おしまい。

追記
腕立て伏せもはや30回しか持たない。
しかもやばいくらい筋肉痛。
チンピ。

amakeshu

2007年1月5日 映画
今日は電車の中で1時間近く寝て帰って、
駅に着いても頭がふにゃふにゃしてて歩いて帰れそうになかったので、
駅の本屋で立ち読みを久々にした。

(僕は高校1年から3年の途中まではそれこそアホみたいに
いろいろな雑誌の立ち読みをしていた、そのなかでも好きな雑誌である、)
「H」を立ち読み。
(そういえば去年のこの時期も月刊誌になったとか言いましたね)

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・


戦慄を覚える。

「俺は一年間取り残されている!!!!」

黒沢清の映画なんて知りませんよ。
ぴあだって読んでません。
そればかりではなくて
ありとあらゆる事柄から突き放されていたことに気付く、その感覚。
あまりのショックに0.5秒位気を失う。
最新作の次はまた役所の工事課と組むんですね。
実際のところCUREも見ていません。
3年位前に、「見よう」と決めて、見ていません。
決めたのに見ていないといえば
ちょうど奇しくも(?)
ダリとヴィオラだったり。
あー停滞手痛いやってらんね。
梅雨も秋雨も消え去れ。
今の僕には間違いなくノイズが足りない。
映画館で見たのであった。
綺麗な映画だった。

右手薬指の痺れは徐々に治ってきたようだ。
昨日はとうとう頭痛でダウンした。

実は2004年の1月から自分のその日聴いた音楽を逐一記録してある。
受験が終わったらその時整理するつもりだったのだが、
このザマである。
今回無事に受験が終わった暁にはそれを集計しようと思っている。
結構楽しみである。
とてもかっこいいと思った。
いい刺激になった。やる気むくむく。
このDVD(BSで見た)についてではない。
これはこれでそれなりによかった。

白昼の幻想

2006年3月6日 映画
アメリカーンでかっこいい、サイケ映画。
映像に痺れた。

砂漠谷

2006年1月28日 映画
"神よ、何故に我を見捨てたもうや"
ヘブライ語。
初日舞台挨拶。
生青山・生浅野・生宮崎(・生仙頭)。
生はやばいね。
敢えて多くは語らない。
心に大事にしまうことで保存できる感情。
文字にすると一瞬にして喪失しうる感情。
それでも捨象に次ぐ捨象により事実は事実でなくなり薄っぺらな記憶と成り果ててしまう。

朝から色々。
目覚まし時計のそばに
「ここで起きなくていつ起きる!」
の置き書きをしておいたことで寝坊を防ぐ。
(これを毎日やってはいけないということは言うまでもなかろう)
次に、家を出ていつものようにMDの電源を入れると予定していたものと違うものが流れる。
驚く。
どちらのMDにもラベルを貼っていなかったのが原因だが寧ろ気分が乗る。
というかどうしたことかかなり感動する。
整理券を獲得。
それから、冬の朝は寒い。しかも矢鱈早朝だ。
「バッファロー’66」のギャロ状態になる。
外出した時の方が家にいるときより勉強がはかどる。
待ち時間が多く、マックなどで。
そして映画を見る。
敢えて感想を言うならば、
ノイズ音楽とか変態音楽が好きな人には特にお薦め。
監督自身も挨拶で言っていたけれど、かなり好き勝手やってるっぽい。
ストーリーはサブ的な位置で、映像・音響効果が中心か。
これはこれである意味映画らしいといえるかもしれない。
サントラを買う気にはならず。

ところで心拍の具合次第で心臓の音は近くの人間に聞こえてしまうものでしょうか。
林泰文は顔が変わらないのか。
浅野忠信が若い!

沢山の個別事象が一気に繋がる瞬間。
繋がらなくてもいいのに繋がる瞬間。
これを「勘」というのです。
正確に言えば「経験と考察による推論」なのかもしれませんが
僕にとってはこれは「勘」に他なりません。

センター前日ですが相も変わらず自堕落にも朝からパソコンの前で。
ヒーターがピーピー鳴った(「3時間延長したいならしろ」の合図)ので
そろそろそれくらいの時間にもなるでしょうか。
まあこれからやりますって。
受験生らしくおこがましくも目標点を晒して自らにプレッシャーを。
英語 190
数学1A 100
数学2B 90
国語 175
化学 90
政経 90
地理 85
合計820

はい、無理無理。
無理な上に合計が目標に達してない時点でどうしようもない。
センター利用方式はいじめだ。
無理な目標を立てるのは大の得意。
達成した試しはあったかなかったか。
今の学校に受かったことくらいか。


はああははははははははははっはははははははははははははははははははははははははははははっはは
(笑ってもみる)

Invitation!

2005年12月24日 映画
December!
Invitation!

最高だ!!
とうとうこの時が来た!!
そう!神が!神に招待されたのだ!
「またかよ!」
そんなことはない!
昨日のそれとは別だ!

神であって神ではない!
つまり、確かに今日はクリスマスイブだがキリスト教の神ではない!
八百万の神でもない!
そうなればもちろんカムイでもあるはずがない!
従って「神」のままでは語弊があろうからここでは◎と呼ぶことにする!

正にInvitationだ!
俺は招待されたぞ!
呼ばれたのだ!
もうこうしちゃいられない!

「俺は◎に招待された!」
これがわかった瞬間僕は読みかけのそれを最後まで読まずに放り投げた!
僕は笑わずにはいられなかった!
何しろ◎に呼ばれてしまったのだから!
大笑いに笑った!
折りしも今日はクリスマスイブ!
浮かれるカップルたちでごった返すダイヤモンドで僕は大笑いした!
そうせずにはいられなかったから!
勿論僕はキリスト信者ではないが、この日の巡り合わせに歓喜することを禁じえぬ!
「俺は離陸する!
この世の見えるもの見えないものの全てを思考し感覚する新しい世界へと離陸する!」
◎は叫ぶ!
俺は笑う!
何の不思議があろうか!
折りしも今日はクリスマスイブ!
運よく周りの人間たちは連れに夢中なカップルたちだ!
おかげで俺の大笑いは誰にも聞かれていはしない!
念のために言っておくが!
自分の周りが皆カップルであることにどうして僻みや妬みを感じようか!
感じるわけが無いだろう!
何しろ僕は◎に招待されたんだ!
正にInvitation!

兆候は今日の夕方からあったんだ!
ほうら、自分の世界へ入っていく!
先生の声なんか右から左さ!
テキストの内容の方が余程興味をそそる!
こうなれば最早結果は見えたようなもの!
俺が◎に呼ばれたのも当然必然!

それに輪をかけて有隣堂で立ち読みさ!
決定打は映画!
呼ばれてしまった!
呼ばれてしまった!
呼ばれてしまった!
呼ばれてしまった!!!!!

受験勉強も結構結構!
確かに俺は凡人だ!
ただの能無しの凡人だ!
しかし最早僕は◎に招待された身!
だからとやかく言う必要も言われる必要もきっと無くなった!
それが今日のInvitationの意義であり、全てなのだ!
この興奮はLSDよりやばいぜきっと!
シラフの状態でもここまでこられる!
全身が攪拌された!
脳髄から消化器から筋肉から全ての官能まで全身が!

さあ離陸する!
ありがとう◎!そしてInvitation!
あるいはDiscovery!
俺はVOYAGERとなった!

この奇跡を!
一回りした同じ星の下に!
この奇跡を!

マックスウェーバー!
マックスウェーバー!
マックスウェーバー!
別に思想を知っているわけではない!
ただ響きが良いから並べただけだ!
文句無いよな?!

INVITATION!!
POP CULTURE POP!
Hはめでたくも月刊誌になったようです。

いま、漫画の実写映画化が熱いらしい。
漫画も好きだし映画も好きだし。
文化的で文化的で享楽的に暮らせたら
ひょっとするとひょっとすると幸せかもしれません。
ひょっとすると。

害虫です。冒頭の雑誌ととある共通点があったりなかったり。

風邪は治りかけでストップ。咳が結構出ます。

たとえば、
受験勉強に行き詰ったら大学で楽しんでいる自分を想像しろと。
けれども、
自分は今が思いのほか楽しいので全く効果がないのです。

ポップカルチャーが熱いんだって。
久々に(?)この手の雑誌を読んだかもね。
普段より隅々までじっくりと。
ていうかいつの間にか雑誌立ち読み量が減ったなあ。
残り3ヶ月を感じる。
実はあまり感じない。
それがセンスなのか技術なのかは自分にはわからないけれども、
矢口監督は見せるのがうまいと思った。
音楽も使いどころがよくて軽妙。
全体としてコミカルな中に見せるきれいなシーン(川を挟んで。)
この面白さはウォーターボーイズを超えたように思う。
「上達までの過程が薄い」との指摘もある。
しかし思うにこれはあくまで「娯楽を見せる」「楽しませる」
という観点に重点を置いて作られたのではないかと思う。
そこに「プロジェクトX」の介在する余地は少ない。

いや、とてもとても楽しめました。
勉強放置して3時間テレビの前にいただけの価値はある。

(ビッグバンドジャズのCDは夏前ごろから探しているけれども
なかなか適当なものが見つからない。
それと、劇中のジャズ以外のBGM、例えば序盤によく流れたギターの曲とか、あれもとても気に入った。)

稚拙なレビュー、万歳
(語彙が少ないことを予めお詫び申し上げます}

最近全てが不調なのは
日々が単調で刺激がないからだと考えた僕は、
ツタヤでうろうろして面白そうな映画を探したわけです。

そこで見つけたのがこれ。
塩田明彦のデビュー作ということで衝動借り。
塩田といえば「害虫」と「黄泉がえり」か。
この二つしかまだ見たこと無い。
「害虫」つながりでナンバーガールを知った。
「黄泉がえり」つながりで・・・・何もなし。
まあとにかく比較的期待が持てそうだったわけで、
予定していたものはほったらかしで借りたわけです。

大抵借りてきた映画を見るのは深夜。
日中は集中しにくい。
1時半から4時前ぐらいまで見て、
起きたのは9時。
遅く寝たほうが早く起きられた。
つまり、
6時くらいに寝れば4時に起きられるかもしれない。
飛躍。
それはおいておいておいて、

途中で何度か見るのをやめようかと思った。
勿論眠たくなったとかいう理由ではない。
確かに日々が単調ではあったけど、
これを見るのはある意味、
精神的自傷行為
であった。

こんなにきたのは久しぶりだった。
衝動借り大当たり。
3/4くらい死ぬかと思った。
もし本編だけだったら本当に危ないことになっていたけど
おまけ映像(原作者・監督・主演2人のトークセッション)に救われた。

よかったというか、すごかったというか。
いや、死ぬかと思ったけど。
これは正にこういう時期だからこそより感性で見られるのでしょう。
この世界観は真似できない。別に真似しようとか思わないけど。
とにかく、
漫画家とか映画監督とか小説家とか俳優とか、
すごいなあ。
(褒め言葉であればあるほど語彙が足りない気がする。
他に思いつくのは「素晴らしい」と「ワンダフル」と
「エクセレント」くらいだ。)

そうそう、この映画でようやく水橋研二の顔と名前が一致した。
今まで何度も見たことあるはずなんだけど。
あと主題歌の「運命の人」(スピッツ)もミスマッチのようで
絶妙。
昔スピッツ贔屓だったからそう感じるのかもしれないけれど。



話は180度変わって。
「働かざるもの、食うべからず」と。
働きたくないとかのたまう中年は必要ない。
この世はお金が無ければ何もできません。
金こそ全てだ、といっても過言ではない。
「この世はお金じゃなくて愛だ」
とか言っている奴は既に終わってます。
そういうことを言う奴は
十二分に裕福な生活を送ってきた人間だと考えて
間違いないと思う。
そんな奴にお金が無い人間がどれだけ大変かが
わかるわけがない。
勿論こうやってインターネットなどをやっている自分が
完全に貧乏かと言われればその答えは「否」でしょう。
しかし
しかしだ。

危機的状況 thanks to a shallow man

(現実逃避手段・・・・映画、音楽、本)

週刊ぴあ

2005年8月10日 映画
どうやらこの夏は面白い映画が多いようだ。
最近ぴあを読まないせいで勘が鈍っているだけかもしれないが。
とにかく、
今日みたいに一日何もせずだらだらするぐらいだったら映画を見に行けばよかったわけだ。
要領が悪い。

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