2019.9②

2020年2月6日 日常
9/16
・いくらストイックにやるっつっても三連休の最後くらいはリラックスタイムがあった方が平日も頑張れる感じがするなあと。という感じで乃木中に続いてひなあいを見ていたら、やっぱり今日の全握には行っておくべきだったか・・・?と若干の後悔めいた疑念が。とはいえ体調も芳しくなかったし、起きたの11時だしで、無理。
→出勤日の前の夜はリラックスの時間に充てるべし、というインサイト(大げさ?)

9/17
・体がやる気についてこない事案

・一日中ダッシュしてた。悪くない

・体感時間の短さがすごい

・帰宅してから1時間半で寝ようと思ったけど会社のメールが読み終わらなくて1時間の超過。敗北。明日きついぞこりゃ…

9/18
・今年中にでも会社の皆さんの前で演奏する機会があるやもしれず、顔を売れるチャンスだラッキーという思いと、最近人前で演奏してないし緊張するなあという思いと。

・Perfumeベスト、全部新曲なら買うかー。てかReframe2019とか知らんかったぞ。もはやチケットなんてなさそうだしミスった。
Perfumeがワールドツアーとコーチェラで感じた「手応え」と16年目の挑戦
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190918-00031951-rolling-ent
・「Perfume好きならこのベスト絶対聴いて。“新作”だから」か。てか改めてコーチェラで見られたのは超幸運だったなあ。一生の思い出ベスト100には入ってきそうだ。
・出足が遅れたことにより1900円高値掴みの完全生産限定版ポチリ。海外研修中に届く感じになりそうだ。
・今日も昼ごはんは200円のサラダだし、晩ごはんは500円のすき家だけど、9000円でベスト版4枚組+DVD+特典フォトブックのセットを買ってしまう不思議。

・今日は帰宅から就寝までのスピードが速いので○。ストレッチとか洗濯とか家での食事とかをすっ飛ばせばいいわけか。

9/19
・想定外に残業しすぎて英会話に出損ねた。直前に気付いて連絡できたのが不幸中の幸いだが、残業規制が緩いせいで割とのんびりやりすぎた。長時間労働を避けるインセンティブが低すぎるけど、きちんとギアアップを心掛けていかないと今後仕事が本格化したときに追い付かなくなりそう。

9/21
・電話での専門家ヒアリングを夜やるとメモ作成で更に遅くなるので爆死するということがわかった。クオリティ的にも疲れてるからミスしたり。軽いノリで2つつっこんだから尚更よくなかった。

・勢い余ってめっちゃ夜更かししちまった

9/21
・12時間くらい寝る予定だったけど5時間くらいで目覚めるとかよくなさすぎ

・なぜか幸運にもPerfumeのベストが早めに届いたぞ。wktk(古) あと早速会社で演奏する夢見た。心配なのがありあり。
・よく見たらこのベスト盤3枚組じゃん

・Fake it till you make itというよりは、楽観をある程度維持しながら、できないことをさらけ出して一歩ずつ着実に歩みを進めるべき、という話か。
・あとは何ができなくてなぜできないのかを冷静に分析することか。

9/23
・疲れとれきってない感あるけど、学校の頃を考えると休みが2日あるだけまし@今日が祝日ではないタイ

9/24
・第三次産業の生産性が日米で大きな差があるという話だが、米国の第三次産業を牽引する会社が短期で頑張ってる(そんで短期で潰れる)だけで、会社そのものは大きく入れ替わりながら産業全体では高い生産性を維持している、一方日本では低生産性な代わりに企業が長生き、ということはありうるだろうか
・ゾンビは本当にゾンビなのか、サステナビリティのないビジネスはビジネスと呼べるのか、という視点

・コーヒー効果もあってうっかり夜更かし。英語学習がてらツイッターを通じて小遣い稼ぎできないか調べたけど結構めんどくさいので、やるとしても収益化を直接には狙わない範囲のものにする。

9/25
・Perfumeのベスト、まだDisc1までしか聴いてないけど大してリミックス感なくね?と思って調べてみたところ、玄人は見立てが違うのか。いや、言わんとしてることは何となくわかる。確かにコントラストが強くなった感じはする。が、全部新曲感ってほどではないし、その点ではPerfumeあんま聴いたことない人にはおすすめできる。
【自己tweetまとめ】PerfumeベストアルバムP Cubed初聴時:全曲ひとくち感想
https://note.mu/500zoo/n/n61feb672f513

9/26
・研修とはいえさすがに体力きついというか、寝落ちするとは思わなんだ…

・今さらながらだけど、家賃たけえな…(分かってたことだけど)給与明細からがっつり引かれててヒいた。まあ同居人から半額弱が振り込まれるから回復はするんだけど…
・なお、お金の使い道は既に枯渇しつつあるのでバシバシ貯金していく所存。

9/27
・ふらっとツイッターを見てみたら外資だなんだとどやってる人が多くてこわいなあと思った、まる。

・あとこれ面白かった。
DA PUMP「U.S.A.」を日米関係から読み解く
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67277
→ISSAのバックグラウンドとうまく絡めてるのが面白いと思った。納得。カモンベイビーってのも確かにそうだよなあっていう。

・ゾンビ企業は金融機関が昔からのつながりで貸し続けているのが原因なのではという(自分のものではない)仮説に関して、米国の間接金融はどうなっているのかという話になったが、米国間接金融の例発見。DIPみたいなターンアラウンド系もそういえばしばしば融資よね。
ウィーワーク、拡大路線に幕:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50247850W9A920C1TJ2000/
→ウィーワークは拠点を急激に広げすぎたんだろうかねえ。よくわからんけど。
てか元々IPOを前提とした拡大路線だったのが、CEOそのものがいまいちと見られるようになって調達できなくなったってところかね。

9/28
・無事帰国するも、自分用の形に残るお土産を買い忘れるという、自分らしからぬ大失態。キーホルダーやマグネットを指しているのだが、何度も見つけるもなぜかその場で買おうとしなかった謎。いまいち食指が伸びなかったというか。他人へのお土産や自分への食品系土産に気をとられすぎたとしか。慣れないリュックから財布出すのがめんどくさすぎた説も。

・そもそもadieuなるアーティスト自体知らんかったけど、萌歌の歌声はよいな。

・今更ながらとも言うべきだが、やはりUnion Square Gardenはよい(7月に出た2枚のアルバムをシブツタで流し聴きながら)

・実のところ、「あのバンドのライブ早くもう一度行きたいなあ」ってことあまりないんだが、テクノ系だとむしろよくあるんだよなあ、ということでPerfumeのライブ行きたい、4月に2回行ったばかりなのに…。エレワが見たい、というかエレワのイントロ後間奏のかしゆかが見たい。

9/29
・俺も赤坂歩けなくしてやるって言われてみた過ぎて30分無駄遣いしたのでたぶん無理。 --- メンタリストDaiGo、感謝祭で煽る「赤坂歩いてますよ」

・そういえば研修でDISC personality testというのをやって結構興味深かったのだけど、同じタイプの有名人にダ・ヴィンチとクラプトンが挙げられてたのは地味に嬉しかった。
良い悪いではなく長所短所があるものなのでそれを認識していく必要があるということなのだが。自分ではperfectionistではないつもりなのだけど結局深層心理ではそういうことらしい。たぶん。

・たまたま見つけた時効警察再開が楽しい。一家に一人吉岡里帆。
・時効警察内で「ゆらゆら帝国」の一言…!
→結局大して見ずに終わったという

2019.9①

2020年2月6日 日常
9/1
・夏休みの宿題動画にアクセスできず、物理的に課題が終えられずに終わるという最悪の締まり方。9月に入ったらアクセスできないなんて誰も言うてなかったやん・・・。一応明日の入社後は別の経路でアクセスできるし、「お時間のある方は見ておいて下さい」とのことだったが、レピュテーションにも関わるしスタートダッシュにも悪影響なので、最悪と言わざるを得ない。最悪・・・!!!終わり悪けりゃ全部悪しだわまじで。最悪。
→いやいや最初悪かったら逆に上がってくしかないでしょ。むしろラッキーよ。新たな冒険の幸運祈ってます!
→(なるほどその発想はなかった)

9/2
・初日からめちゃんこ疲れてる(主に気疲れ)のに全然寝付けない

9/5
・研修中だけど卒業前かのごとく無限活動中

9/6
・おせえわ! --- ローマ字での名前表記「姓→名」に 政府が方針決定 (朝日新聞デジタル - 09月06日 11:16)

・todoたくさんあるけど金夜くらいはほっと一息。明日も気合い入れて自習するぞー!

9/9
・時間のある感に油断している。

・そもそも眠気が到来したから早く寝るべく帰って来たのにこれでは夜更かしではないか。

9/10
・このためにベルリッツ1ヶ月行ってたんちゃうの?!っていうテストの予定が昨日急に組まれて今日受けてきたけど全然進歩の見られない感じで悲しみにくれていたが、英会話の先生から「仕事始めで心身のコンディションがよくなかったろうからしゃあなし、英語力そのものが下がったわけではない」と励まされて回復。英語学習のペースもここのところ先生や自分の夏休みもあって落ちていたので、きっちり戻していかねばならない。理想はやっぱり毎日英語やりたい。リスニングと音読かなあ。課題は引き続きto the pointとflow。
→英語は本当まずい。理想に程遠い
→昨日読んだ本にもあったけど、線形には成長しないので、成長のジャンプまでいかに粘れるからしい。
→(このときは結構英語のモチベあったんだなあ。今となっては何でそんなにあったのか謎。)

・そして早くも(まだ何もしていないのに!)仕事の悩みが…。ガラポンのキャリアチェンジは難易度高いというか時間がかかりそう、という話。
→付加価値提供でお金もらってんだから、できることとやりたいことが違ってたら、できることからまずやった方がいい、という話で、でも俺別に前職と同じ業種の案件とかそんなにやりたくないんすけどってことね。

9/12
・exitいいなーexit --- ZOZO、ヤフーが買収・子会社化 ファッションECを強化 前澤氏は社長退任し「新たな道」

9/13
・英語。ビジネス単語(特に動詞と名刺の高級なコロケーション)のリストアップ→暗記、経済ニュースの聞き流し、(内容は問わず)多読、(ビジネスから離れてもよいので)素読

・仕事がいよいよ本番だが、非常に楽しそう。メンバーもいい感じの人達。楽しそうすぎて三連休ずっと仕事の準備しててもいいレベル。まさに学校に通ってた頃に似た感じ。
→テーマが自分として興味を持てるかどうかがポイントってことなんだろうな、振り返ってみれば。ではなぜそのテーマだと興味を持てるか、という点は深掘るべきだろう。

・inspiringな人達と働いてるとinspireされるよね、という同義反復的な話。
・誰と働けるかは運ですな。

9/14
・安達祐実半端ねえな安達祐実。 --- “奇跡の38歳”安達祐実、5年ぶりグラビアは夫が撮影「超私的写真」 『週プレ』14回目カバー

・頑張れなりみや。 --- 元「成宮寛貴」公式サイト開設「1から歩き始める」

9/15
・無限睡眠

・社畜の歴史的背景が語られていて非常に興味深い。戦時中から無駄な通勤に対する批判の投稿があったとは。
台風15号で浮き彫り、日本人の「社畜マインド」の根深さ
https://diamond.jp/articles/-/214522

・idecoって信託手数料の他に口座管理手数料とかかかんのかよー。高給取りかつたくさん拠出してる人なら税メリットで相殺できるんだろうけど、実効税率10%とかで月5000円(最低額)しか拠出してませんとかだと税メリットでも相殺しきれないパターンあるんじゃねえか。これ制度としていまいちすぎないか。

2019.8④

2020年2月6日 日常
8/18
・割とよく寝られたけど体が冷えて5時間くらいで目が覚めた。でもそのおよそ40分後に温泉に入館できて復活!

・悠仁この御年でブータン行ったことあるとかすげえとか思ってたけど、秋篠宮って皇太子って呼ばれるようになってないのな。

・朝食場所でアンパンマンが流れ始めたが、日曜0630〜とかタフすぎだろ。そして初めて知ったコキンちゃん。
・唐辛子のからこちゃんなるキャラクターが一人でジャムおじさんの工場へ向かう→途中でばいきんまんからちょっかいされる→しょくぱんまんから助けられる「初めまして、ぼくしょくぱんまん。(中略) パン工場まで送っていくよ」→からこちゃん「ありがとう!」(ついていく)→自分「これって『知らない人について行くべからず』の原則に照らしてどうなの??もしばいきんまんとしょくぱんまんがグルだったら??

・もうひと月も前に書こうとしてそれっきりだったのだが(最近そういうの多すぎ)、久々に日本の百貨店に行ったら、幼少期の(本格的なそれではないが地域の)百貨店に行ったときのわくわくを思い出した。んで、こんだけ百貨店が衰退してるのはなぜなのか、ネットショッピングの興隆のせいなのか、はたまた人口減少によるものか、と思っていたときに見つけた記事。
どうやらネットよりも先にカテゴリーキラーやセレショが競合として客をとっていったということなわけね。とりあえず(この記事の文脈とは別として)、中国等海外からの超富裕層をターゲットにしつつ、「体験」をもっと重視すればよいのでは、と思う。自分が幼少期に感じたわくわく(≒特別感)を体験できる場所としての百貨店。広島や横浜の球場運営がある種参考になるかもね。
なぜ、「百貨店」は衰退したか?
https://diamond.jp/articles/-/83913?

・そして夏休みのイベント事もこれで一旦終了なわけで、残り2週間、そもそも夏休みにやりたかったものの全くと言っていいほど進んでいない身辺整理(と会社からの夏休みの宿題)をごりごりごりごりこなしていきたい。今日帰ったら早速頑張るぞ。初めが肝心だ。

・フェスに参加するなど夏休みの(より特別な)活動をしていて思ったが、圧倒的に若くなくなる前に、イケてる女子とイケてることしてみたいなあ、最早ムリゲー感しかないが。俺の青春どこいったー!

・冷凍都市の暮らし…あいつ姿くらまし…冷凍都市の暮らし…あいつ姿くらまし…!
・だめだ、やっぱり当日券を売り出す気配はない…!
・ステージ外民多いwww
・ビニールシート持ってきて陣取る人がこんなに多いとは。思い付きもしなかった。
・(今日帰ったら早速頑張るぞとか言ってたけど肝心のナンバガを忘れてた巻。今日のそれが終わったらだわ)
・ナンバガ、パフォーマンスは最高、客層は最悪。外のせいか曲に集中せずおしゃべりに興じる輩散見。カラオケ厨も散見。おめえらのしょうもねえ声聞きに来たんじゃねえから。基本的に自由主義者のつもりだが堪えかねた。つまるところ、一部の若手バンド厨のファッションに成り下がっていることが透けて見えた。再結成は勿論嬉しいしありがたいが、こんな有り様に触れたくはなかった。あいつらには音楽に対するソウルもリスペクトも足りない。端的に言えば殺す(脳内で何回殺したか不明)
・いきがってる学生(自分も昔はそうだった気はするのだが)、まじで嫌い。おめえの講釈とか興味ねえから黙っとけよまじで。と、文句はこのへんにして、セトリは1曲目から曲名わからん初期のやつだったものの、全体的には先日の新宿LOFTのそれを少しずつ変えてる感じで、方向感はほぼ同じ。MCも向井節という感じで変わらず。演奏も含めあまり円熟味が増したなどという感じは受けず、気持ち「はしり」が抑えられている印象も、ギタマガ特集の先入観込みだからかもしれん。OMOIDEは泣けた。
外で聴いている集団(とその声?)がスタッフの目に付いたのか、中盤で移動を命じられ、外民の最前列(観客席なら見える見える位置)から、だいぶ後ろに下がる羽目になった結果、MCが非常に聞き取りづらくなったのに加え、上述のDQNどもと聴くことになってしまった。どの曲も生で聴けて最高だったのだが、とりわけ中盤に出てきたどれかの曲(わーすれーてしまった!)のギターの残響音、今までの音源で自分は聴いたことのなかったそれを聴けたのが一番「生で聴いた」という意味で印象的だったかも。にしてもライジングサンでやらなかったのはある意味正解。ニワカに囲まれたんじゃたまったもんじゃない。ああいう輩に限ってそこに出てくる歌詞の感じとは無縁に生きている雰囲気を醸し出していて不愉快の極み。WOWOWで生配信してたのを神がつべにでもアップしてくれるのを祈りつつ、上がり次第新たな気持ちで見直したい…!
・あと、新宿と違って持ち時間が長かったのか、そのときにやらなかった曲もいろいろやってくれて◎。
・自分同様開場時間前から外で待機してて外民の最前列周辺をはっていた人たちは(若くても)純粋にナンバガが好きって感じがよくよく伝わってきたのでそれも◎。
・残響音云々はナムアミかマンガシックな気がする。

・ちょま、瀧本哲史が1週間以上前に亡くなったって今知ったんだが

8/19
・智辯も負け、フェスもナンバガも終わり、腑抜け

・徐々に乃木坂にシフトしつつある今日この頃

・このレベルの天才には(天才という語の本来の定義通り)ちょっと今からでは厳しいけど、憧れるなあ。
追悼 瀧本哲史さん 30年来の友人が語る「天才の人間性」
https://forbesjapan.com/articles/detail/29132

8/20
・せっかくのフリーデイなのに3時間超だらけてしまった。反省。うまくスムーズに気分を上げて作業を進められるようにならないものか。

・寿スピリッツという買収で大きくなったお土産用お菓子の製造・販売会社(東証一部)。まだまだ知らない会社がたくさんあるなあ。この記事では社員のモチベアップとかグループとしての一体感醸成、商品開発等のノウハウの共有などに焦点が当てられているが、連結業績に関するグラフを一目見て思ったのが、売上高ー経常利益(=諸費用)の額が継時的に大きく変化していない点。規模の利益がよく効いていることを示唆している。各土地でお土産の種類は違うけれど、製造やらを一括してやっているのだろうか、そしてそのメリットが出ているということなのだろうか。多品種製造だとあまり規模の利益が出なさそうなイメージがあるものの、そこで関連してくるのは学習効果の面だけ?
寿スピリッツ、増収増益の極意は「褒める朝礼」
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00114/00033/

・やべえええ、夏休み終了まであと12日だ!2か月かけてやろうとしていたことの8割が終わっていないぞ。やばすぎる。ラストスパートだ・・・!!!

8/22
・あんてぃ、とらでぃしよな~る

・人に頼りまくる癖が抜けない。というか「人に頼る」ことと「人を活用する」ことの違いって何だ。自分一人で何でもかんでもやってたら時間をはじめとしてリソースが足りないが、何でも人に頼っていたら存在価値がなくなる。

・「強い個人同士の緩やかな連帯」があらゆる人間集合における理想形だと思っていたが、本当にそうなのか。強い個人に連帯のモチベーションはあるのか。仮にあるのだとしたら何がモチベーションたりうるのか。
→個人ではできないことに取り組みたいというモチベーションだろうか、あるいは連帯そのものに対するモチベーション(人と話したいとか)だろうか。

8/23
・奥川に優勝してほしかったので残念。 --- 大阪代表・履正社が初優勝!因縁の奥川撃ちで“令和初代王者”に (ベースボールキング - 08月22日 16:21)

・昼寝後のからだだるすぎ状態から脱するのに3時間かかった…おかげで今日も全然物事進んでない。何なんだこれ

8/24
・やっと。よい話。大企業からこういうことをしないと業界水準が上がらん。
SOMPOケア、介護職給与を最大2割上げ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48872280S9A820C1FFN000/

・相方を待つ間に高まる緊張
・与田→秋元→掛橋・早川(終了時刻間近によりここだけ2枚でほかは1枚)。まだまだ修行が足りんと思った。エレベータートークの難易度が上がった感じ。時間ぴったりに話を収めるのはむずい。与田では不足し、掛橋では溢れた。2枚出しても感覚的には1枚とほぼ変わらん(のにぶっこもうとして失敗)。
・あと短時間でいかに盛り上げていくかというのもスキルが必要。相手がテンション高めならいいが、意外と必ずしもそうではない。
・一瞬、もし物理的に体が空いていれば9月初旬の握手会@名古屋に乗り込もうと思ったが、高々名古屋までなのに交通費が片道1万円超すことがわかり、さすがにそこまではできねえやと思った次第。
・にしても、(男女問わず)若いっていいなあと(他人事のように)思うようになってきてしまっているので、おっさん。よくない。
・もっと外で並ぶかと思いきやほぼ並ばなかったし、一方で予定していなかったのに思わず生写真を5枚×5セット買ってしまったので、そもそも生写真入れを持っていっておくべきだった。
・あと噂には聞いていたが、並んでいる列の隣が垣間見えておいしい、とか、アイドルの休憩時間がうまくはまると超時間ガン見できるとかはガチだった。与田列の隣だった山下をチラ見できたのとか、休憩時間がいい感じにはまって4期生複数ガン見できたのに加え、そこに絡みにきた白石まで現れた日にゃ推しでも何でもないがあまりのオーラに思わず「うおおっ」と声を出してしまった。
・4期生複数→遠藤、矢久保、掛橋、賀喜、柴田。柴田がえらいハイテンションだったのと写真やテレビより全然いい感じだったのは印象的。逆に(4期ではないが)与田は自分の不慣れや固さもあったのか、テンション低めで「これじゃない感」あった。あと何より大人っぽすぎた。
・とはいえ何としてもまた近いうちにリベンジ・挽回したいところ。秋元の対応はめっちゃよかった。ここでの学びは、どうせ大した推しもいないのなら、対応がいい人のところに行った方がいい、という点。その点、早川はノーマークだったけど好印象。掛橋は岡山ネタに反応せず。伝え方が悪かったか、相手が疲れていたか。
・4期生が遅くまで受付してくれたおかげで、人気メン2人と会ったあとにもかかわらず終了後更に続けてもう幸運
・やべ、余程疲れたか寝落ちしてた。そこまで若くもないせいか、巷で見るほど握手会でのテンションはそこまで上がらんかったが、ふと中途半端に目が覚めた今、ふわふわとした不思議な幸福感に包まれている(睡眠効果もあるかも)。休みさえうまくとれればまた行きたい。
・あとアンダーも含めると40人ほどいるわけで、欅にはない層の厚さを感じる。同じ人をリピートしてもよし、いろんな人をまわってもよし。本質的にはディズニーと同じ。並んで待って握手して(=アトラクションを体験して)次行って、みたいな。ファストパスはないけど券の枚数が多ければ長い時間いられるのと、したがって入場料に相当する握手券がディズニーのそれと異なり一律でないのが主な違いか。
・あと全然関係ないけど目覚める前の夢は弟に何かすげえ文句言われてぶん殴ろうかと思ったっていう胸くそ悪い夢だったにもかかわらず、握手会を思い出しちょっとした幸福感っていう。

8/25
・もっと若く見えるけど自分と同年代か。肌きれいやな。 --- ひょっこりはんの雰囲気ガラリ「誰ww」「かっこいい!」
→化粧してるでしょ

・Sing Out!の歌詞のSay helloがどうしてもセイタロウ(誰)に聞こえるのはどうすればいいのか。

・組織の新陳代謝という観点でAKB全盛期から興味のある話。
白石麻衣27歳、秋元真夏26歳... 乃木坂46で「アラサー」の活躍が目立つ理由とは
https://www.j-cast.com/2019/08/25365603.html?p=all
・創業期と拡大期それぞれで組織戦略が変わってくるって文脈でも興味深い。例えばソフトバンクとかどうやってきたのか、とか。

・ヤクやれよ。 --- ASKAさんが「CHAGE and ASKA」脱退を発表「ソロ活動に邁進」 (毎日新聞 - 08月25日 12:42)

8/26
・賀喜遥香と(昔の)戸田恵梨香が似てるくねいか、とか --- 顔面が似すぎている芸能人ランキング

・朝から活動できてなおかつ特段予定がない日とか久々すぎたし割とここまで順調。

8/27
・なんだよそれ! --- テレ東「乃木坂工事中」富士山の落石事故で内容変更

・そろそろ社会人の生活にシフトしようと思って昨日は早めに寝て、十分な睡眠時間を確保しつつ今朝は6時半に(自動的に)目が覚めたのだが、朝食(結構遅く9時とか)の後(10時半頃)に眠くなってしまい2時間ほど寝てしまうなど。

・昨日から新所属から出された夏休みの課題(?)のビデオを見ているのだが、純粋に楽しいし勉強になる。情報収集・定量分析・ロジカルライティング等についての研修ビデオなのだが、新卒社会人のときに見たかったな、三つ子の魂百までだし、とか思った。一方でそういうのを新人のときにやらずに別のことをやった、ということ自体はその組織が重視していることがその別のことである、ということで、それはそれで興味深い。
「あー、こういうミスとか注意事項とかあるある」みたいなことが構造的かつ具体的に書かれており、「暗黙知を形式知に変えて組織力を高めていくってこういうことを言うんだなあ」と思った。

・気付いたら志田未来の生写真をポチっていた(高いっ!)。救いは意外と坂道の外にあるのかもしれぬ、など。こないだ本屋で写真集(去年発売らしい)を見つけて気になっていたんだよな、とか。
・てかまじ一般男性出て来いよ、一般男性。

・この「社風に合う」ことの重要性はビジネススクールで習った当時から強く感じているところだが、一般的には意外と気にされていないのかもしれない。
辞めない会社のつくり方 離脱防止へ2つの秘策
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00200/

8/29
・5年以上前だかにビデオ(というかDVD)に撮っておいてもらっていた鍵泥棒のメソッドをようやく鑑賞。ストーリー展開は非常によく、飽きずに楽しく見られた。芸達者揃いだが、特に広末があんなにセリフ少な目なのに存在感あってすごいな、と。元々はアイドル的な位置付けだったと思うが、15年キャリアを積むとこうなるのね、と。

・小倉優子がもう35歳とかどんな世界だよ。

・毎日眠すぎるなーあ

・ねるの喪失感すごい、ねるロスなんて浅い言葉でなく

・一世を風靡(というほどでもない?)した企業も割とあっさりこうなるのね。 --- 米フォーエバー21、破産申請を準備 (時事通信社 - 08月29日 09:01)

・だいご多すぎて一見してどのダイゴかわかんねえよ --- 京アニ犠牲者の実名報じたマスコミ、メンタリスト・DaiGoが痛烈批判 「NHKに二度と出ない」 (BIGLOBEニュース - 08月28日 12:54)

8/30
・なんつうか、まだまだまだまだ男尊女卑社会なんだなあ、と。萎える
・男性が男女平等を阻害している例の方が多そうだけど、女性が自ら男尊女卑を加速させているような例も時折見受けられるのでたちが悪い。エスタブリッシュメント層からの搾取に気付かず、むしろそれを強化するような発想の人たちと同じように。

・もうバカロレア一択でええやん(安直太郎)
混迷入試改革(1) 教育刷新、かすむ理念:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49190000Q9A830C1MM8000/

・小生(こなま)が15年来提唱してきた「(科学技術さえ整えば)計画経済最強説」が現実味を帯びてきている、のか?
宝の山 行政データを掘り起こせ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49165710Z20C19A8TCR000/

・ヒゲダンのニューシングルのPV、見覚えのある風景だなあと思ったらNYC

8/31
・過去を振り返りながら、厳かに最後の瞬間を待つ。

・最近清野菜名をCMとかでよく見かけるけど、彼女も園子音からなんだぜえ

・全てが終わった・・・。ねるには感謝しかない

・外国人を排斥する意図は全くないが、ただでさえ過密状態の東京にこれ以上人きたらやばいんちゃうか説。何とか(外国からの人たちか否かを問わず)地方に分散できないものか。


メモ
鍵泥棒のメソッド

2019.8③

2020年2月4日 日常
8/15
・RSの天気がやべえええ
・台風とか全然北海道かすらんやろと思ってたのにまさかの初日(ナンバガがやる日)の中止が決定とは…!ナンバガの野音チケット、ダフ屋から買ったらやばいんだろうか…?
→使ったことないけど、チケットストリートの方がまだましな感じ
→お~こんなん知らんかったわサンクス!にしてもこれはこれでたけえな(笑)
↑前も(同じ人から)聞いたことあるはずなのにこの時点では忘れていたという

8/16
・睡眠不足耐性が下がっててやばい。

8/17
・ライジングサン、ナンバガもDYGLもないライジングサンは半分くらい興味ないけどせっかくなので行ってきた。2日目の宿泊がないツアーで新千歳空港の温泉に泊まろうと思いきや、会場へ向かうバス内で調べたら空港への終電が早すぎで、諦めて野宿かネカフェにしようか悩んでたけど、結局体力との兼ね合いで想定より早く会場脱出の流れ。エルレとtoeは切った。エルレはまあそんな知らんし、toeはNYで見てるし、まあいっか、やむなし、な感じ。
・最後の最後まで悩んで、終電に乗るためのバスの1時間前くらいに決めた。
・昨日の台風で開始が(昨日の時点で確定していた通り)遅れ、かつ勘違いで想定より智辯和歌山vs星稜が早いことが発覚したので電池が大幅に減るであろうことを厭わず、1340フジファブリックの前にradikoで応援。
が、タイブレークの末負けたので悲しすぎるまま、その直前に始まったフジファブリックへ、今回はほぼフルで聴いた。志村のないフジファブリックは向井のいないナンバガですわ。悪いバンドではないけど重要な個性を失っている感じ。
ロッキンに続き二回目のnever young beach(どうやらネバヤンと略すらしい)は引き続き◎。前回機材の故障でできなかったっぽい1曲目以外はたぶん前回と同じセトリ。
その後赤い公園に行ったけど移動に時間がかかり聴けたのは1曲のみなため評価しにくい。
次に行ったthe telephonesは普通によかった。ダンサブル感つよつよ。裏声でのMCや歌唱は10年ほど前の自分のパフォーマンスを思い出し、俺のパクりかよと。
あと通りすがりに2曲ほど聴いた(方向音痴ゆえの道の誤りでステージ前を往復したため)ゴスペラーズもさすがうめえなあという感じ。自己紹介で村上てつやという名前を耳にして「お〜本物や!」と思った。
んで真心ブラザーズ主催の石狩フォーク村(ゲストはフジの山内、GLIM SPANKYのボーカル、峯田、奥田という豪華布陣)をじゃがバタ食べながら聴いて、いい音楽を聴きながらたくさんの人たちとご飯を食べてるだなんて贅沢だなあと感慨にふけりながら、残体力の少なさを感じ、また、最後これで締められるならいいかもなと思い、残ったエルレとtoeを断念して撤退。
ロッキンでは謎にUVERworld厨が多かったが、ライジングサンではWANIMA厨とエルレ厨が多かった。猫も杓子も後者はともかくWANIMAって何だよWANIMAってのはよ。紅白出たときに謎って思ったけど特に調べぬまま今に至る。ロッキンとライジングサンではだいぶ雰囲気が違ったので興味深い。前者の方がより大衆化しているものと思われる。あと若者多め。ライジングサンはケータイの充電スペースあったのが○。
・そしてまさかの温泉満員で入館お断りなのでデモの座り込みのごとくその目の前で横たわって寝ることに。ライジングサンみんな市内のホテルか会場で夜を過ごすだろうと思っていただけに、ミス!
→ほぼ野宿だけど町なら安心ね
→町なのもそうだし、屋内なのがでかい。屋内なのに体冷えて目が覚めたもん。正直ライジングサンは失敗。何が失敗ってナンバガないのにここまで過酷なことする価値ない。まあ天候リスクでかいイベントは性に合わんということがわかりましたわ。
→天候リスクは同意。うまいプランBみたいのがフェスだとなかなか立てられないし。
→逆にプランBをうまく組み込めたら主催者なり旅行会社なりはビジネスチャンスかも

2019.8②

2020年2月4日 日常
8/10
・フェスの単独参戦のわびしさは異常。まあどうせ会場着いたら自分勝手に動くから実質ピンになりがちなんだろうけど…
・気軽にその場で知り合った人と一期一会的に楽しくやれればいいのかもしれないけどそこまでのコミュカもないし、そこで頑張るエネルギー使うほどでもないっていう。
・まだ会場についてないのにケータイの電池が少なめだ。まずいまずい。事前に満タンにしておいたうえ、新しくてそんなに電池消費も激しくないはずなのに使いすぎなのかもしれん
・RIJ第2週初日終了。悲しいかな、若者率がめちゃくちゃ高い。
朝っぱらのポルカは渋滞で到着が遅れ見られず。
人間椅子もほぼ見られなさげな感じになったので残り時間はグッズ購入にあててスルーした。
RHYMESTERは売店の近くでやってたので聴こえたけどグッズも割とスムーズだったしあまり集中して聴かず。
全く予定してなかったKANA-BOONとクリープハイプに参戦。前者は失踪して帰ってきたベースは不在で代理立ててた。割とストレートなJ-Rockという印象。一方の後者はかなり癖が強かったけどちょっとわざとらしいかなーという印象。ベースがテクめで◯。
その後Unison Square Gardenを予定してたけど若さと暑さに疲れたため回避して、個別バンドのグッズの確認や遅い昼食に充てた。
ドコモのiDにデビューしたが、ちゃんとした使い方を説明したウェブサイトがパッと見つからず、今でも電源やアプリの起動の要否がよくわかってない。何なら最初はケータイの裏表を間違えて反応せず(かつ店員もよくわかってなかったのか指摘されず)諦めて現金を使うという。なお、二度目に同じことやったら裏表逆と言われて理解した。更に三度目では最初反応しなかったがiDアプリをいじったら反応した。でもドコモのサイトでも何でもその辺の起動の要否とか書いてないからナゾの極み乙女。もうこの辺常識化してんのか?とも思いつつ、他の客の圧倒的な現金比率の高さに、それもなさそうだと感じるとともに、日本で本当にキャッシュレスなんか進むんかいなと暗澹たる気分になった。
あとフェス用アプリを使わせるのはいいんだが、みんなが電波使いまくりのせいかうまく機能せず、配布されてる紙の案内だけを結局使うというザンネンの極み乙女。荷物の多さから本も持ってこなかったので空き時間が割と痛い。電波使えないと、することが激減するのは今後要注意だと認識(今まで必ず本を持ち歩いていたため認識していなかった)。
遅い昼食の後はかなりこじんまりとしたステージでLUCKY TAPESを間近で見て、最後に場所取り(というほどのものでもないが)に成功したnever young beachを見て終了。ボーカルのトークとキャラが面白く、盛り上げ役の愛されキャラという感じで◯。このグループサウンズ感とニューウェーブ感(?、繰り返しフレーズ多用)を融合させてシティポップに落とし込んでる感じ、何なんだろ。よい。
この新しいケータイになってもポータブル充電器の2個目に到達するとは思わなんだ。危ない危ない。
明日はあまり見るものがない(特に午前中)がツアーバスの関係上またも早起きして6時40分出発なので頑張らねばならない。とはいえゲスの極み乙女。は非常に楽しみ。早めに着いて間近で見るか。

・やっべ、先週のPerfumeのセトリ見ちまったけどうらやましすぎて直視できない。スペン見たかった…!あとCAPSULEもうらやましみ。なーかーたぁー!

8/11
・「交際は新川からアプローチしたそうで」とか激しいな。俺もロケバスの運転手になっときゃ王ちゃん…ないな。 --- 新川優愛、結婚相手は9歳年上のロケバスドライバー 交際前に不倫確認「結婚されていますか?」

・予算もさることながら、大量に購入した物品をどうやって狭い日本の家に保存しているのかが気になる。 --- 【コミケ96】毎日10万円という猛者も来場 夏コミの軍資金とその捻出方法は?

・RIJF2日目。朝っぱらからアマゾンプライムの卑怯なやり口に引っ掛かり無料体験をスタートさせてしまうという最悪の出足かつたったの一日で疲労困憊状態になったのを引きずりつつも、友人の助けを得ながら来週のRSの野宿回避方法を発見し、1勝2敗の状態で会場に到着。昨日とは違い随分余裕を持って到着できたので◯。
ももクロとandropのどちらに行くか迷ったが、自分がより知っててかつ一般にも広く知られているために「俺生で見たぜ」感を出せそうな前者をチョイスしつつ、疲労困憊のため後ろの方で座って見ようとしたところ、結局自分が場所を取っていたところも前説by渋谷氏が始まった途端立ち始めて、立って疲れる上に遠すぎで本人達を目視するのが困難という超中途半端な展開に。
この時悟ったのは、ライブに行く意義は自分にとってアーティスト本人達を生で目視することにあり、遠目からスクリーン頼みになるようでは意味が半減する。前の方が一般的にはノリもいいしな。
で、ももクロについて書く内容を考えていたときに思ったのだが最近各所から「分析的・第三者的な意見を述べるのではなく、より一人称としてスタンスをとるべし」と指摘されているので、それを意識しながら書かねばならんなあと思った(練習)。
で、ももクロはうまかったというか慣れまくってるというか、ベテラン感を感じた。MC回しもうまい。何となくある意味老成しているのでもっと自分に年が近いのかと思いきやまだ20代中盤で、早くからキャリアを築いてきて今があるのだなという印象。
ももクロの楽曲は元々ほとんど知らないのだが、怪盗少女の曲構成が印象的で曲強い系かと思ってたけど、1曲目のメンバー紹介曲(ロードショー)やthe Diamond Fourなどは歌詞が詰め込みまくり(要早口的な)でやるなーと思ったし、特に後者などは衒学ペダンティック感あってかっこよさすら感じた。ここらへんも全部ヒャダインがやってんのか?!と思って調べたらさすがにそんなことはなかった。本当は怪盗少女やってほしかったけどやらず。ココ☆ナツを久々に聴いて一時期この曲に(怪盗少女とともに)はまっていたことを思い出した。完全に忘れてた。たぶんサビのコード進行が自分がしばしば好きになりがちな進行なんだと思う。
あとモノノフ(老若男女大量発生してた。欅よりも俄然年齢層が上)のTシャツに「あんた飛ばしすぎ」と書いてあったりして、ふーん、昔Garlic Boysの曲にあって自分のバンドでカバーしようとしてた(けど震災で流れた)なあ、と思っていたところ、その言わば替え歌とでも呼べるような歌を歌っていてよかった(これも随分早口でメンバーの滑舌すごい)。どうやらオフィシャルな替え歌?らしい。(ここまで書いて猛烈な睡魔)
ももクロの後は当面はっきりした予定もなかったので、視覚的にインパクトのあったまるごとメロンクリームソーダの購入に向かったところ、どうやら名物らしく長蛇の列。結局50分ほど並んで入手したが、夏の暑さにうってつけのうまさ。まるごとメロンにクリームソーダが入っているのだが、そのメロンがなんと氷っており、クリームソーダを飲みながら(飲んだ後でもいいが)スプーンでこそいで食べられる。これが非常にうまく、粘りに粘ってほぼ皮すれすれまで食べられた。その結果時間もかなり消費し、(名前を知っているだけで余裕があれば見ようと思っていた)サイレントサイレンもすっ飛ばしたが、食べながらKeytalkとやらを流して聴けたからまあいっか、というところ。
その後は体力精神力が上がってきたこともあり、きゃりーに備えて前列の方へ。ももクロでのある種の失敗で思ったが、いかなる状況であれライブを楽しみたいのなら前の方に行くべき。あとは演奏曲も知ってれば完璧だが、フェスともなるとなじみが少ないミュージシャンも聴くだろうから難しいところ。きゃりーは前で見た甲斐あり。やっぱ中田ヤスタカ最高かよという。結構Perfumeの曲と似てるのもあった。アジアンテイスト強めの曲が増えているのは海外(特に欧米)進出を睨んでのことなのだろうか。あと元素記号の曲やってたけどねるとかぶりじゃん(笑)どっちが先だ。
・ぬ、どうやらねるの1st個人PV(2016)がきゃりーの演歌ナトリウム(2018)より先っぽいな。何か微妙なのだが、どちらが覚えやすいかで決着付けてもらうか…。全体として、テクノポップに慣れてないためか、いまいちノれていない人が観客が多く見られた。もっとからだ動かせよ(手ばっかりじゃなくて)。
・2日目の個人テーマは「食を楽しむ」だったのできゃりー後もうまいものを求めて移動・食事。その結果あっという間に同日一番の個人的目玉、ゲスの極み乙女。になってしまった。(眠いので一旦ここでまた切る)
今回のフェスの自分的目玉だったので最前列群に陣取った。川谷は想定外にひょろっひょろで、高校時代に病んで不登校になって退学した友人(彼はドラマーだった)を想起させた。ひょっとしたらそういうケがあるのかなとさえ思わされた。このバンドは各々がうまいしキャラが立っていて、楽曲も中身も最高だった。最高すぎて最前列群の中では2番目くらいに体動かしてたと思う。ゲス好きの人たちはあんまりノらないんだなあという印象。たまたま?あと余談だが、体しっかり動かしてノる人って俄然女性が多い気がするけど気のせい?何で?男性はシャイなのか?こちとら川谷の煽りに乗せられてガンガンやっちまった。キラーボールで特に。家で流して踊ってる曲をやってくれると嬉しいしガンガンノってしまう。
いこかと目が合った気がする。ちゃんまりも非常にいい感じ。休日課長も含め、これだけの逸材達を抱えてパフォーマンスできる川谷がうらやましい。1人の才能だけではどうにもならんからなあ、バンドは。
ゲスの後はたとグッズがほしくなり売り場に向かうも、実質的には缶バッジしか残っておらず、とりあえず記念にそれを購入。
の後ついでにTEAM SHACHIを少しだけ見たが、いつの間にグループの名前改めてんだっていう。
その後少し遅れてウルフルズに参加するも、結局最後まで見てもガッツだぜをやらなかったので、来る前に終えたのかと思いきや、どうやらそもそもやらなかったらしい。残念。(眠いので再び寝る)
(8/14)
・時間も限られているしもう2日も経ってしまったので、あとはざっくりと。ウルフルズのあとは雨のパレードに途中参戦。あんまり知らない人達だけど、数少ない知っている曲である、新曲のSummer Time Magicをやってくれたのでよかった。つくづくと、そしてはっきりと認識したが、予習はしっかり行って参加するに越したことはない。
雨のパレードの後はベボベ。何だかんだで個別の曲をいまだに全く知らないながらも、かなりノリノリで参加できた。ゲス以降自分自身勢いづいていたこともあり、少し後ろらへんでノリノリで踊っているお兄さんたちがいたので、彼らと一緒にノリノリで体を動かしておいた。ベボベはもう少しきちんと聴いてもいいなあと思った次第。Jロックあるあるなほどよい疾走感が好き。
まず初めに驚いたのが、(なぜか勘違いで脱退したと思い込んでいたのだが)ベースの人年取ったなあというか、自分の認識が映画『リンダリンダリンダ』で止まってるので当たり前なのだが。というかベボベは「ベースの人が同映画に出ていた」ぐらいの認識しかなく。でもあのクールな見た目でベースがんがん弾く感じがかっこかわいくて(orかわいかっこよくて)非常によかった。あと全然関係ないけどフェス公式がセトリをすぐ公開してくれるのは非常によい。で、2日目はこれにて締め。

8/12
・2日目のメモまだ書き終えていないけど、RIJF3日間の行程が終了。トップ3は順不同でゲス、エレカシ、DA。純粋な発掘はKANA-BOON、注目株の中でよかったのはnever young beach。フロントマンのキャラが好き。
→DAモッシュあるかもしれないと思ってやや後ろに陣取ったものの、すぐ目の前で発生したからさらに後ろに逃げた(笑) ゲスはリズム帯もテックテクだけどほかの二人もうまい。川谷含めて。ゲスは単独ライブもいきたいわ。

8/13
・久々の英会話。英語話すのたったの2週間ぶりなのに違和感ある。

8/14
・今となってはあまり知られていないかもしれないが、高校野球の球数制限周りの先駆者・第一人者は智辯和歌山の高嶋元監督だと思っている。96年に好投したエース高塚を故障させた張本人であり、その反省を踏まえてどこよりも早く継投を前提としたチーム作りをしてきた。それだけに実践を踏まえた説得力があると思う。
智辯和歌山・高嶋前監督は球数制限に疑問 問題の根源は違うところにある
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201908090003-spnavi

・次の智辯和歌山の試合がRSとがんかぶりだわ…

・仙台育英がサイマジョを応援歌で使っている!

・斉藤朱夏って誰?って感じだったけどシブツタでサインしてる現場にまるっと遭遇。最初入って来たときすぐに本人だという確信が持てなかったけど、パネルの写真と酷似してるのできっと本人だなー、その割にはふらっと入ってきた感じだなあと思いきや、サインを始めたのでやっぱりそうだったか、という感じ。ここのところシブツタに来るたびに誰かに遭遇できないかなーと思ってきただけにラッキー。意外と早く希望を達成できた形。

・遅ればせながらRIJF3日目のメモ。時間も限られているのでざっくりと。到着してまずはグッズ厨。スピッツの列だけ断トツで長く、並び始めてから買うまで50分くらいかかったのが印象的。でも真っ先にここから行って正解。時間に余裕を持って行動できた。ほかのバンドはいずれも並ばないか、並んでも5分とか(DA)。たぶんグッズだけで1万円弱使っちまった。まあ長崎出身の某元アイドル・現普通人(ふつうびと)にはもっと使っているのである意味大した話ではないのだが・・・。スピッツでたまたまボトルホルダーを見つけて買ったのだが、使い勝手のよさ!夏フェスには持っておくに越したことがないと思料。
・で、余裕を持ってNulbarich@2番目に大きいステージからスタート。フロントマンのキャラがこれまた結構独特。妙なゆるきゃら、といった感じ。(あー、くそ。時間がねえ。一旦ここまで。)
・んでエルレとZAZENの合いの子ってことで(それらの曲も含めて)大して知らないけどNothing’s Carved In Stoneを見に行って、なんだ、イケメン系のバンドか、と思って少しがっかりしたり(フロントマンは外から採ってきたようだ)。観客がノリノリだったのはよかった(けど自分は日陰から座って見ていた)。
その後赤い公園でも見に行こうかと思っていたけど、移動してかき氷買うために並んで、とやっていたら逃してしまったので、少し早いながらもYogee New Wavesに向かうと途中で家入レオがやってて、やたら歌うめえなあと思ったり。Yogeeは小さめステージながらコアなファンが多い印象を実験
受けた。グッズのタオルを肩から掛けていた人の比率が他バンドより多めだった気がしたし、その人たちはノリノリ。自分も頑張ってノリノリ。シティポップの正統派後継者という雰囲気だった。メンバー(特にフロントマン?)のキャラからしてもそう。最近のシティポップはnever young beachかYogeeかという感じで見ていたが、キャラも含めて考えるとYogeeの方がさわやかオサレ感が強い。never〜の方が無骨な感じ。
その次はすぐにエレカシだったけど移動しているうちに微遅刻。2曲目の悲しみの果てからだったけどソッコー涙出てくるという。そのときに思い出したのだが、年をとって涙もろくなったのでは全くなく、そもそも幼少期から何かあっては泣くのみならず感情を顕わにするタイプだったということであり、ある一時期だけ(大学生〜社会人初期らへん?)そこらへんが抑制されていただけに過ぎない、ということに気付いた。なんてことを思いつつ、「次の曲はバラードをやります、デビュー曲です」なんて言うから笑っちまったよ。全然バラードじゃねえじゃん、知ってんだよこっちは!感。いつぞやのライブでkjがバラードみたいなのやりますってフリをしてからのFantasistaイントロで「そんな曲ありませええええん!!!!だってロックバンドですからああああ!!!!」つって煽るやつ思い出した。
・これな。初めて見たとき爆笑したぞおい。
Dragon Ash - FANTASISTA
https://www.youtube.com/watch?v=7zeaSFIPZ38
・という流れでデーデをやり、こちらも自分自身バンドで演奏したので感慨深く。そこから知らん曲をやったのだが、そのまた次がまさかのユーミンの翳りゆく部屋っていう展開で、自分はユーミンほとんど知らんのんだがこの曲は園子温の『気球クラブ、その後』でフィーチャーされており結構好きな曲になっていたのでイントロで気付き、まじか、何でだこれ、と思いつつこれまた感銘を受ける。MCによれば「尊敬するユーミンさんの翳りゆく部屋でした」ということなのでリスペクトを込めての演奏だったのだろう。今パッと調べた限りだと過去に既にカバーしてリリースしているようだ。ほかにも知らん曲いくつかやってたけど俺たちの明日もやってくれてこれまた感涙。エレカシの自分の中での意外な大きさに気付いたライブだった(普段そんなにリピートして聴く感じではない。デーデははまってよく歌ってた頃もあったし今でもかなり好きだけど。「衣服は着るものと決められて裸で歩けば怒られる、逮捕される〜!」「金が友達さ〜!」)。エビバディ最高だったぜ。
その後同じステージでポルノとスピッツを連続で見て、その後DAが始まるまで別のステージに移動してフジファブリックを見てDAに戻るという忙しいスケジュールを想定していたが、そのための腹ごしらえをステージ近くでした後ポルノが始まって少ししてからのタイミングで戻ったらあり得ないレベルの人の波で、こりゃ移動したが最後、まともな場所には戻ってこれんわいと思ったので断念してポルノを見た後(親はファンでしょっちゅうライブに行っているが自分はあんま知らんがミュージックアワーは好きで、それを聴けてよかった)、
スピッツも続いて聴くつもりで途中まで聴いていたが、想定外に知らん曲が多く(よく知っているのは初期までということなのだろう)、かつすごくトイレに行きたくなってしまい、どうせ抜けるんならフジファブリックに早めに移動して待機しとこうと思って会場を後にして用を済ませて次のステージに移動しようとしたら前前前世が聴こえてきて「何と!」と思い、思わずスピッツの方に戻ってしまうなど。どうも夏フェスではよくカバーをやるそうで、昨年サカナクションの新宝島をやったら評判がよかったので今年もカバーをやってみた、とのこと。てか草野マサムネが思ったより小さく見えた。168cmということになってるっぽいがそんなにあるんかなあ。
んでスピッツが終わってからフジファブリックを見に行って、Sugar!!の途中だったけど、それはよくて、でもその後2曲続けて知らん曲だったからその2曲目始まった直後にもうええは、と見切ってDAに備えて元のステージに戻る移動。あとでセトリ見ても何か知らん曲多めすぎたし銀河もさすがに?やってくれんかったっぽいので、フジファブリックはもはや自分の知っているフジファブリックじゃないんだなあと思った次第。まあRSにも出るから見るけど(元々それもあってポルノで人の波に驚いたときに切る判断をした。てかポルノって広島弁でMCやるのね。(事務所も一緒だけど)あーちゃんかよ。結構親近感。自称「わし」の人とか親戚以外になかなか見ないぞ)。
んで最後がDA。こちらもRSに来るけど午前3-5時というハードスケジュールなので断念予定。それはさておき、モッシュとかやばめなので第二陣くらいの場所に位置しつつ待機、有名曲なのに結構自分はちゃんと知らない曲(陽はまたのぼり〜とか静かな日々の〜)などもやりつつ、それらはそれはそれでノリつつ、自分がとりわけ好きなLife goes onでは一緒に歌いつつ(「Life goes on」部分の掛け声を周りでやってたのが自分だけだったので、あれれれとなったけど多分それやる人はみんなもっと前に行っていたのだと思われる)、別の曲でサークルモッシュが目の前で発生しそうになったので急いで後退して回避しつつ、Fantasistaでは狂ったように大声上げて盛り上がりつつ(これは周りももう少し反応していたようだが自分ほどではなかったかも。自分は普通に一緒に歌ってたし、特にkjが一部観客に歌わせようとしていた箇所で合わせられていた人は周りだと自分くらいだったのではないか)、全てを発散させた感じ。最後がViva la revolutionだったのは印象的だが(「まだ革命前夜」だということらしく、渋い)、FantasistaかGrateful Daysで締めてほしくはあった。ただ、さっきたまたま見つけたサイトによると、どうやらkjはZEEBRAからディスられてGDをやらなくなってしまったらしい。Viva la revolutionの後はGDだと相場が決まっておるだろうに。
んで東京までのバスでガン寝して帰りましたとさ(行きほど渋滞せず2時間少々で戻ってきた)。そんなわけでゲス、エレカシ、DAがよかったとさ。FantasistaだけRSで良心的な時間帯でやってくれんかのう(笑)

・メモ漏れだがこれ音楽かっこいい。Boards of Canadaって知らんかった。KraftwerkのTour de France的な感じ。英会話で扱った。感想を述べよ!(要はスタンスをとれ的な話)
Boards Of Canada - Dayvan Cowboy (Red Bull Stratos)
https://www.youtube.com/watch?v=fn73hUe2_fY
・なお、動画そのものの内容も熱い。人類史上最も高い場所からのスカイダイビングらしい。類似動画がいくつもあってちょっとずつ動画の内容が違う。https://www.youtube.com/watch?v=FL82UGArW70 とか。
red bull stratos: mission to the edge of space - felix baumgartner historic space jump

2019.8①

2020年2月4日 日常
8/3
・英語と日本語における思考様式の違い。小学生でもやらされるShow and tell。Why is this important to YOU!言い換えれば、スタンスをとるべし!

・昨日はようやく新しいスマホを買った。2時間待ち、手続きでも1時間半
→ケータイなんであんな時間かかるのか。Lとか全然待たないんだけど。マジ謎
→説明長すぎるくね?たぶん。
→そうなのかねえ。なんかこっちは客があんまいない。説明は結構された気がするけど、機種変えたわけではないからなんともいえない
→確かに今回機種も料金プランも変更してカードに加入したりしてそのキャンペーンも説明されたりしたからなあ。

・今日から10日ほどほぼ連続で家を空ける。初日は半ば事故物件の特殊清掃。2年間の空き家のグロさよ…

8/4
・年のせいか食が細くなったと語る父だが、それと同じかそれ以下しか食べられない自分は既に死期が迫っているのか

・智辯の試合甲子園でも見られるかもしれない日程…!天候次第。

・なお、自らねるファンだと認める者がねる出演の最終回を早期予測できず、リアルタイムで視聴できないことを心より恥じる。

8/5
・最初疑いのニュース見たとき、はあ?!ふざけんなよ何でコンゴとか行ってんだよと思ったけど、陰性でよかった。 --- エボラ感染疑いの女性は陰性 厚労省が発表 (朝日新聞デジタル - 08月04日 16:14)
→70代でコンゴ攻めすぎじゃないすか!?
→攻めすぎ。明らかに攻めすぎ。一体どういう事情があったのか気になるところ。

・ついにか。感慨深いですね(謎) --- オードリー春日、むつみ荘から引っ越し報告 早くもロスに「毎日むつみを見に行っちゃう」

・ついにか。感慨深いですね(謎) --- オードリー春日、むつみ荘から引っ越し報告 早くもロスに「毎日むつみを見に行っちゃう」

・テキサスに続いてオハイオでも銃乱射とかひどみしかない。

・先日の携帯買い換え時にIDだのd払いだのdポイントだのdカードだのわけわかめ太郎だったが、たまたまいとこが最近その界隈の勉強をしたそうで、一通り周辺状況も含めて教えてもらい、頭を整理できた。◯。

・夏休みの高校生くらいの男女 (含グループ)の諸々を見てると当時を思い出してほっこりする。

・早く有意義なアウトプットができる人間になりたい。いつもinspireされてばかりで、何かを教わってばかりで、誰かを応援してばかりなのだが、より頻繁にinspireし、より多くの物事を教え、より多くの人から応援されるようになりたいし、ならねばならない。

8/6
・雨の8月6日、ましてや台風などとは珍しい気がする。

・あまり認識していなかったけど、同年代の家族に比べて伝統と信仰を重んじ、それに根差している気がする我が一家。自分も含め。

・以前英会話教師から、日本へ帰国した人は皆SNSへの投稿が激減する、という話を聞き、それを踏まえてディスカッションするも、なかなか腑に落ちる解を見出せなかった。今になって思うに、他に楽しいことが多すぎるのではなかろうか。

・仲間!! --- AKB48研究生・大竹ひとみ、風邪によるせきでろっ骨骨折 活動制限

8/7
・何だその組み合わせは。 --- 小泉進次郎衆院議員と滝川クリステルさんが結婚 滝川さんは妊娠中 (毎日新聞 - 08月07日 14:02)

8/8
・何か知らんが3時過ぎに目覚めてしまった。いろんな意味で何だかすっきりしない。

・智辯和歌山を甲子園で応援できて大満足。アルプスの卒業生多めゾーンに陣取った。惜しむらくは新しいケータイのカメラに慣れておらず、撮りたい写真がうまく撮れなかった。シャッター押しても反応せんとかおかしすぎやろあ!
3試合目の途中からは内野席に移動したけど日光の観点で正解。無理せず2試合目から移動すべきだったかも。(智辯の次の三塁側アルプスにいた)藤蔭のブラバンいまいちだったし。ただ、睡眠不良だったせいで第三試合がかなりうとうとで、好ゲームだったのに若干よくわからんかった。
・便利な世の中なので帰りの新幹線で第三試合の国学院久我山vs前橋育英の肝心な部分を見返して、点が線でつながった。ついでに智辯戦も攻撃部分だけ見返し。たぶん遠目に自分テレビに映ってたわ。人文字Cの真上だったので。
→このときもシャッターうまくいかなかったんだなあ。完全に忘れてた。ついで新年の箱根駅伝でもうまくいかないという展開。

・ふむ、パプリカ聴いてみた。米津セルフバージョンはつべになかったけど、それでも情緒ある感じで耳に馴染みやすい。 --- 米津玄師作の「パプリカ」で子供たちが踊りまくる、大ヒットの理由 (女子SPA! - 08月07日 09:21)

8/9
・一般って何だよ一般って。またN村か? --- 新川優愛が一般男性と結婚「人柄引かれ」仕事は継続
→ロケバスの運転手らしい
→くそ、俺もロケバスの運転手になっておけばよっかた。

・ねる最終回、エモさが溢れすぎてた…。特に平手とのやりとり。りさともそんなに仲良かったんだなあ、とか。

・天気の子とダンスウィズミーはとりあえず見たいかな。でもそんな暇あんのか…?(ない)
→天気の子はかなり後になってから見たけど、そう言えばダンスウィズミーは見ていなかったなあ。

2019.7④

2020年2月4日 日常
7/25
・あとはナチュラルな英語の使い方が必要、という指摘。中学校以降でまともな習い方してたら不自然な英語とか使うことなかったはずなんだが。
→ナチュラルってのはニュアンスとか語の組み合わせ

・「年貢の納めないどき」なのかもしれないし、「否定する未来」ということなのかもしれない。

・1週間近く悩みに悩んだデスク選び、ようやく決着。結局昇降式は選択せず。楽天ポイントがめっちゃ溜まっていたのでタダでゲット。

・夜更かしという名の敗北。デスクを購入したのがAM2時、そこから何としても寝る前に椅子を買いたいと思ったものの、ここまでまともに検討していなかったことに気付き、2時間かけたが決まらず一旦断念…。

・良い椅子に限って座面高いのは何なのか。短足を殺す気なのか。

7/26
・人生難易度たけえなーあ。一つ山を乗り越えたらまた山が出てくる

・暇がよくないな、何か悪いことを考えてしまう暇がよくない。早く激務になりますように

・ホームレスの暮らしってまじでミニマル。片付けきっていない己の部屋を思いながら。

・人を見る目を誤ったかもしれない。情報は生まれた時点で自ずから漏洩され始めていることの好例。

・冷静に考えれば(公立)高校の授業料さえ満足に自力で払えない家庭で育ちながらここまで来られたんだから、恐いものとか失うものとか基本的にはほとんどないわけで、誰に何と言われようと知ったことナウマン象である。

・なお、71万円は9500円にばけた。

7/27
・途中二度ほど目を覚ましたもののトータルで10時間寝ている病気

・鞘師って広島なのか

・ナナフシ、メスだけで繁殖できるとかやば。オスの存在意義なくね。てか単細胞生物的じゃん。 --- 「雌雄モザイク」のカブトムシ発見、12例目ナナフシの雄も ぐんま昆虫の森 (毎日新聞 - 07月27日 08:29)

7/28
・智辯和歌山、県大会準決勝も無事コールドで勝ち抜き決勝へ。明日は早起きして現地に観戦に行くぞ!(日帰り、当初は準決勝から見に行く予定だったが台風により回避)

・コンビニに無条件に割り箸やら使い捨てのスプーン・フォークやらを入れてくるの、やめにしないか?全くエコでない。
→めんどくさくて最近はいちいち断らなくなってきている・・・。

・テクノロジー弱者兼モノを大事に使う民なせいでLINEに殺されかけた。他人と発想法の違う人間は実に苦労するなあ。友人のおかげでLINEの旧版を再DLできたので足元は事なきを得たが、ひどい。
・そもそもケータイがアンドロイドを更新できなくなっている時点でひどい。加えて、古いアンドロイドだとLINEがダウンロードできないのがひどい。

7/29
・この1か月というもの、落ち着いてPCの前に座って情報を収集・整理する時間が全くと言っていいほど取れておらず、由々しき事態であり、誠に遺憾、腹立たしい。学校通ってたときと変わらない忙しさ。アホか。
・そういう意味では頼んでもない誘いがちょくちょく舞い込んでくるのは10くらいありがたいんだけど、5くらいありがたくない(贅沢)。

・(長期)休暇を娯楽のための時間と捉えるかリラックスのための時間と捉えるかにもよるが、仮に後者だとすると、自分にとって休暇は海外へ飛ぶよりも新幹線等の特急電車に揺られる方が余程有意義だと思われる。くろしおに乗りながら。

・智辯和歌山ボロ勝ち最高でした。ポンコツなので日焼け止めを(塗り)忘れて参戦し、両腕がひどいことに。シロクマは思わず動画で録音したけどジョックロックは試合に熱中しすぎて録り損ね。保護者席のすぐ隣に座ったので応援し放題だったし、いくつか正しい応援の仕方がわかったので○。長時間太陽に晒された日は疲労が溜まっていがちなので、早めに寝て明日に備えたいのだが、やりたいことが残っていてしんどい。もったいぶって後回しにしてしまったツケ。

・ナンバガに限った話ではないかもしれないが、自分にとってのナンバガは特に、いつ聴いても初めて聴いた頃の記憶から先に蘇る。何度も何度も聴いてるからほかの記憶に上書きされていてもおかしくないはずなのに。それだけ初めて聴いた頃のインパクトが強く、また当時の自分(の感性や状況)とマッチしていたということなんだろうか。てかRSで復活かと思いきや既に再結成ライブやってたのねっていう。

7/30
・「長濱ねる ありがとうをめいっぱい伝える日」。気持ちの整理が全くつかないが、あの場にいられたことはよかったと思う。
・完全に抜け殻状態だが25時からのオールナイトニッポンに備えねば。寝そー…
・途中うとうとした箇所もあったけどオールナイトニッポン聴き切った…。はっきり言って精神崩壊レベル
・正直当面喪に服したいのだが、よりによって明日は朝から英会話…。卒業発表後も喪中メンタルからの回復に1ヶ月を要した覚え。

7/31
・英会話最後の授業終了。人と話すと多少は回復する。ややもするとそもそも人と話す気が起きないのだが、強制的にそういう場に置かれることによって。

・渋谷駅最寄りの(大手の?)本屋はHMVだ。これは近い。ようやく発見。
→HMV復活したの全然知らなかった。。。そしてこれからも久しく行けない。。
→海外でなかなか帰ってこられないとこういうとき隔離感強まるよなー。

2019.7③

2020年2月4日 日常
7/18
・時間のみならず脳みそのリソースまで不足してきた感あり。これ夏休み2ヶ月なかったら死んでたわ。まあ2ヶ月なかったらたぶんベルリッツやってないけど。肩が痛い(昨日の整体だけでは解消しきらなかった模様)。

・何か気分が重いなあと思ったけどうまく回復できたぞ。適切にYoutubeを見て、かつ早めに切り上げられたのがポイント。今更かもだけど雨のパレードって結構USからの輸入感強い(褒めてる)。海外の流行りをちょっと日本っぽくアレンジして輸入するだけでも(これが難しいのだろうけど)結構うまくいくという好例。
・何となく好き。平成の懐かしい夏感。なぜかポンキッキを思い出した。
雨のパレード - Summer Time Magic (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=_gI2YnYke1I

・QueenのオフィシャルYoutubeチャンネルなんてあるのか。すげえな。往年の名バンドが現代的なことをやっているとは。

・こうやって新しい音楽を定期的かつ自動的に引っ張ってくるのもあと2週間か・・・。(実はねるねるねるねがモバメ的なやつで毎日のように曲を紹介してくれていたのが最近の音楽探しの大体のソース)

・やべ、カードの引き落としが予想の遥か上を行っている・・・!日本でもこんなにかかるのか・・・!!!やばいやばいやばい(主要因はシンガポールとフェスとベルリッツ)。このノリで使ってたら一瞬で破産する・・・!!!!
・落ち着いて計算したらそういうイレギュラーな支出を除いたら全然使ってなかった。逆に言うといかに「イレギュラー」な支出を抑制するかがポイントか。イレギュラーなら何やってもいいってもんじゃない。

7/19
・プロ野球の選手名鑑を3日ほど前に購入したが、休憩がてら読むのにちょうどよく、楽しい。もはや選手よりコーチの方が知ってる人多そうな勢いの浦島。武内ってそういやあ引退したんだったな…残念。

7/20
・なんやてー!ほんまひどい話や…フリーでやるんかな? --- テレ朝の竹内由恵アナが退社へ 報ステは9月末で卒業 (朝日新聞デジタル - 07月20日 11:54)
・あ、フリーで活動する予定はなく、とある。何だよそれ。 --- 竹内由恵アナ結婚機に「新しい生活」東京から離れて

7/21
・暑くて目を覚ますという近年稀にみる展開を経験しつつ、高校の現代文の授業で寝まくるという夢を見た。机はなぜかコの字型の並びで、黒板に向かって一番右の一番前の席、隣はルームメイト。

・雨降りそうな雲行きだけどこれから野音(相対性理論)

・補強材料のない思い付きだけど、東京だけ公用語を英語にしたら?
→先日行った未来と芸術展で国会議事堂の上に空中都市を作ってそこの公用語を英語にするって展示があったなあ。有名な人の作品だったのだけど名前を思い出せない。

・湿気も止んできた野外音楽堂で開演を待ちながら思う、やっぱり夏は屋外で音楽を聴きながら踊らないとダメなんじゃないか。

・当日立見券が売られているという客入りを見る限り、相対性理論の人気も一巡したように思われる。

・ウルトラソーダ→キッズノーリターン→「今年、100回目の夏はじめます」→パラレルワールド→ペペロンチーノ→弁天様はスピリチュア→「アイラブユーであなたにアクセス。初めまして、相対性理論です」→LOVEずっきゅん→天地創造SOS→「この中にネオ未来人がいたら手を挙げなさい」→NEO-FUTURE→わたしは人類→フラッシュライト→「グッナイ」→アンコールなしのまま終了。
久々なのでこんな雰囲気だったっけ、って感じに観客も微動程度しかしない感じ。野音で席があったせいもあるか(席がきれいな木材風味にリニューアルされてた(他の観客が言及するまで気付かず))。アンコールなしもいつも通りだったっけ?
台形のステージ背景全面にプロジェクトする感じの照明が非常にかっこよかった。永井のギターがうまくなってた(いつもそこに目がいく)。なお、MCは微妙に間違ってるかもっていうのと、序盤(パラレルとかペペロンの後らへん?)に「日比谷公園にお越しの方にお知らせします」みたいな文句から始まる、いくつものアナウンスbyやくしまるをノイジーに重ねた音源が流された(あるいはその場でもしゃべっていた?)。というわけで正味一時間で終了するという良くも悪くも物足りなさを感じるライブだった。官庁は明かりがいくつも灯っていた。
・新ライブアルバムの曲目を見て気付いたが、完全にその通りにやってたのか。したがって、前述のペペロンと弁天は順番がたぶん逆だ。タイトルとMCの最初の文字だけ頭に入れていったからペとベの区別がつかんくなってた。

・東京は3C。Clean, Convenient, Cultural。

7/22
・自発的夜更かしによる寝不足のせいか、気分が(精神的に)振るわない

・70万円との別れ。完全に無駄だったとは言わないが、今となっては「やり過ぎ」な投資であった…。放置しておけば場所ばかりとるし、一方で全く取り返せる要素がないだけに悲しい。
→人生で一番高い買い物…

・睡眠不足耐性が低下しているのは緊張感の不足によるものとの指摘。的を射ている。

・ビジネススクールの教材を整理したり綴じたりしている。戦略系の授業(CGD)の興奮を思い出す。面白いリーディングばかりだったが、その印象の半分は「英語を読む」という要素からきていたのかもしれないとも思う。
・学部時代より確実に頑張ってたな。よきよき。目標は相当程度達成できたと言ってよいだろう。
・全然読み切れなかったマーケ系授業(Strategic Consumer Insights)のリーディングも綴じる、綴じる。ちゃんと読みたかったなあ。もう一回ビジネススクールに行って、今度はマーケちゃんと勉強したい。

・Advanced Corp Finやってた頃はだいぶファイナンスの考え方がわかりかけてた感じがあったけど、すっかり抜けてしまっている。各ケースのエッセンスがてんで思い出せない。やっぱりその時点その時点でよくわかってないとだめだな。

・夜なのに暑いとかおかしくねえか?!

・もはや個人的にはどうでもよくなってきたが、この問題、論点が多くて関係者内でさえちゃんと整理できてるのか謎。義理!人情!プレゼント!で「えいや」で物事を決めたりしているようにも見えるが、本件の場合、反社勢力も関わるだけにそれでいいんだっけっていう。 --- 吉本興業社長の会見に芸人たちから疑問&失望&皮肉の声が続々
・根っこの問題としては結局事の重大性に対して吉本や芸人個々人の認識不足なのでは、と。これに対する直接のコメントではないけど朝のワイドショーでコメンテーターが言っててなるほどだったのは、吉本が芸人との関係について都合良く「家族」と「ビジネス関係」を使い分けているとのことで、このあたりもコンプラ教育への認識不足に影響しているのではとも。

7/23
・シブツタで「調べる相対性理論」軽く聴いたけどよい。ただのライブ音源じゃんと言われればそれまでで、そこまで激しいアレンジがあったりもしないし熱気が伝わってくる感じとも必ずしも言えない(彼らの特性上)のだが、少しの息づかい感の違いがよい。買わないにしても音源に入れておきたい。

・Hump Back、もうちょいキラーチューン的なのがくればチャット二世的な感じになりそう。
・いや、そのへんはSHISHAMOが先行してるか、というか彼女らはもはやその次元ではなくてオリジナリティか。
・てかSHISHAMOのベスト(新発売)を試聴してるが想定外によい。というかそもそも初期オブ初期くらいの感じしか知らず何を聴いたかももはや覚えていないのだが、たぶん最近の曲がいい感じ。
・「君と夏フェス」がいいと思ったけどこれ1stシングルか。記憶がよろしくない。

・肩の上がらなさが40代と言われた・・・。

・余りの暑さと湿気に、直近5年分の冷房をこの夏だけで使うんじゃなかろうか。

・18年前のことを引き合いに出すか?という感じもするが、居座って直そうとする感じとか、スタンス出してる感じは嫌いじゃない。スタンスを出す、自分の課題。 --- 清水圭が吉本社長会見を猛批判、恫喝された過去も告白

・今日も階段を上っていてこわい思いというか嫌な思いをして、どいつもこいつも全然意識が足りんなあ(日本に帰ってからは即座に他人に厳しいモード)、あの事件の犯人はまだ捕まっていないのか、と思っていたところにこのニュース。「トラブルになった時、傘が当たった『かもしれない』」とか吉本の社長以上に聞き苦しい言い訳である。変な傘の持ち歩き方している輩を見かけるたびにどやしたくなる今日この頃。 --- 傘で目突いた男 殺人未遂容疑で逮捕 面識なくトラブルか 東京・目黒駅前 (毎日新聞 - 07月23日 11:06)
・てかこの逮捕された人、「港区おじさん」じゃないか。

7/24
・朝の番組とテンションが合わないときの苛立ち。世界水泳のうっせーアナウンス朝っぱらから流すなよ。興をそがれる。「一生応援する側やってろ」っていう高嶋ちさ子の名言を思い出した。

・有り余る(?)社会人力を生かしてここぞとばかりにアイドルにお金をつぎ込む生き物がこちら。

2019.7②

2020年2月4日 日常
7/8
・originalのsubstituteのsubstituteのsubstituteのsubstituteの…(悲しい)

・歌ものの宿命というわけでもないと思うが、スタジオ録音だとそこまでベースが効いているようには感じられない一方で、この「弾いてみた」はいい感じに再現できていてかっこいい。
【欅坂46】アンビバレント【ベース弾いてみた】
https://www.youtube.com/watch?v=XVUW30oG9Og
・こちらはスタジオ録音でも結構ベースが効いてる感じだけどこの動画がよりわかりやすい(原曲が聞こえにくいけど)。そしてコード進行がいけてると思ったのもこれだったは。サビ前〜サビ〜サビ2らへんが好き。
避雷針/欅坂46 ベース弾いてみた
https://www.youtube.com/watch?v=DjoZxh9GxD0

・望まぬ転勤廃止ということで一見偉いなあと思ったけど、よくよく読むとどこまで実効性があるのか、忖度してモバイル職員を選択していたり、給与には関係ないけど評価には(裏で)関係あったりするのでは意味がない。
望まぬ転勤廃止で新卒応募10倍に AIG損保の決断
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO46388240R20C19A6000000

・体力がなさすぎる。眠気が夕方でも収まらず仮眠をとったら1時間半も過ぎてたとかおかしいだろおい。

・サークルコミュニティーの安定感。帰ってこられる場所のあることのありがたさ。例のごとく暴走してしまったが、本当はここでもいろいろ書いている通り(?)、それなりに内省的な人なのよ、ということをこっそり申し添えておく(誰向け?)。

・こう見えて、早くも無職ステータスの長さに危機感を感じ始めている。しかし無職ステータスを生かしてやろうとしていたことが全然進んでいない。

・乃木坂は世代交代フェイズなのか?全然わかってない。 --- 乃木坂キャプテン桜井玲香が卒業発表「道標つくる」
→半年経って結構詳しくなってるっていう謎展開

7/9
・前田しっかりしろよ前田。なお、ただ今我が家には(自分の持ち込んだガッキーカレンダーのほかに)同居人が持ち込んだ石原さとみカレンダーがある。 --- 石原さとみ「楽しく生きてます」破局報道は触れず

・家のポストに某百貨店の外商会員入会の案内チラシがきてて、お金持ちになった気分!(^o^)ただ、年会費3000円+税に見合うほど百貨店で買い物(最高10%off)しない…。会員しか使えないラウンジに入れるのは興味深い。

7/10
・いろんなことが急に進展してよくわかんないことになってるけど、とりあえず昨夜あまり寝られなかった分、日中寝まくった…

・『BCGが読む経営の論点2019』読了。ちびちび読んでたら2か月もかかってしまったが、そんなにかけるような代物ではない、という話はさておき、何か押さえておくべき決定的に重要な事項が書かれているわけではないが、自分がどういうものにより興味があり、どういうものにより興味がないかが少し見えたかもしれない。
具体的には、ヘルスケアやフィンテックはこれまでの経験のせいもあり相対的に強い興味を抱いたが、モビリティ(自動運転車とか)はそこまで強い興味を抱かなかった(どちらかというとチンプカプンで興味を持ちづらいと言うべきか)。一方門外漢だがサプライチェーンマネジメントや物流には興味を持った。

・8/9が活動最終日のようにも見えるのだが、それって長崎の原爆と何か関係あるのだろうか、長崎出身なだけに。

・人気なくなったら一銭も稼げなくなる世界なんだから連勤でもいいじゃん、とは思う。ので、これで激務だとか何だとかコメントしている人がいるのは結構謎。いわゆる労働者じゃないんだから。 --- チョコプラ長田、激浪の“171連勤”を終える 1年8カ月ぶりの連休に「働き方改革てなーに」

7/11
・(ほぼ)毎朝の英会話学校通いが苦痛になってきたけど、裏を返せばいい社会訓練である。8月には通わない予定だけど、果たして。

・疲れが全然抜けていない。また日中に2時間も寝てしまった。どうすればいいんだ。体力なさすぎ。

・東京の気候がおかしい。風邪引くんじゃないかとビクビクしてる。Nより涼しいっぽい。

・日中寝過ぎたせいか不完全燃焼だ。あとベルリッツ一日ふたコマは予復習入れると午前中〜昼にかけてまるっとつぶれるので少し多すぎる。

7/12
・久々のサイゼ。安い。安すぎて嬉しい。それはさておき、従業員が忙しなくかつ正確(たぶん)に動いており、さすがオペレーション民族と思ったが、配膳やら会計やら座席への案内やら、もっと自動化できるところがありそう。人間働かせた方が最早安いのかな?

・(上の話とは別件で)ゴールやプランニングよりもエクセキューションが問題となる案件、ということなのかもしれない。

・たっぷり夜更かししてしまうほど同居人との生活が楽しいので、それ以外の未来に対するモチベーションが基本的に低い。猫を飼うと結婚できないという都市伝説に近いものがある。

7/14
・日本の(単に東京メトロの?)切符券売機はせっかち過ぎやしないか。チャージしようとすると毎度のようにタイムリミットになってキャンセルするか確認される。くそうぜえ。

7/15
・年々胃腸が弱体化している感あり。とりわけ飲酒翌日がやばい。

7/17
・ここ1週間ほど全然メール読めてなくて最悪だ。読書の進捗もいまいち。本心では会食系全部キャンセルしていきたいくらいだけど、そもそもそろそろ全部消化してきて大した数残ってないし、誘われるうちが花だと思うとそんな贅沢は来世以降でしましょう、という気分。何がいけないのか…。
・少なくともここ数日は到着した船便の片付けに忙殺されている。昨日も食事もほぼ忘れて8時間くらいほぼぶっ通しで片付けていた…これ働きながらだったらやばかったやつだ。その状況下で働かせる会社とか基地外だろ。
・暇扱いされて怒る専業主婦の気持ちが少しわかる気がする。それくらい(いい加減な独り身用家事しかしてしない自分でさえ)自分のためだけの時間がなかなかとれないでいる。

・健診で測定した身長が昼にもかかわらず昨年より3mmほど伸びていたのは整体効果なのか否か。結構ぶれがちとの意見も聞くが。仮に本当に伸びていたのだとすると、久々に会った数人から背が伸びたと指摘されたのは、彼らの背が縮んだのではなく、本当に自分が大きくなっていたからなのかもしれませんね、サムライ。

・超久々にWBS見たら噂の(?)「相内ユウカにわからせたい!」をYoutubeでやると宣伝していたから見てみたところ、相内ユウカの中の人(=本物の相内アナ)がいろんな意味で超有能でびっくりした。ちびまる子が萌えキャラになったかのような声でアナウンサーとは思えない攻めた発言をしてみたり。

2019.7①

2020年2月4日 日常
7/1
・区役所徒歩5分くらいなのは手続き多めな引っ越ししたての時期にあっては超便利。

・歯医者に検診に行ったらまた歯磨き粉をもらってしまった。実家から離れて6年目、一度も歯磨き粉を買ったことがないが、この調子でどこまで記録を伸ばせるか。

・Nが東京に勝ってるもの、地下鉄の運行時間のほかに見つけた、ATMの営業時間だ(24/7)。こないだ深夜にATM行ったら閉まっててアッチョンブリケだった。

・今の家の場所が便利すぎてほかのところに住めそうにない。

・肋骨を折って1ヶ月超。ようやくそろそろコルセット無しで寝られる気がしてきたので外して寝ようと思うが、そんな先からくしゃみして、まだ痛むことを(文字通り)痛切に感じたり。

・過剰。過敏。 --- 中日ドラゴンズ応援団、「サウスポー」自粛へ 球団側「選手を“お前”と呼ぶべきではないとの意見があった」

7/2
・寝過ぎた…!ここのところの夜更かしが祟りじゃ…~

・そういう意味では毎朝ベルリッツ入っとらんといけんな。

・DYGLのニューアルバムが明日発売だそうなのだが、拠点をUKに移しているらしい・・・!

・カートにレジがついてるって熱い。確かにどうせ無人レジにするんならレジが特定の場所にある必要性は少ない(現金を扱わなくていいのがこの店のポイントか)。
九州発のトライアル、カメラ1500台で小売りを変える
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00114/00026/
・諸々のIT機器を自社開発しているのが興味深い。その方がフレキシブルに内容を変更できたりするんだろうか。そもそも祖業がスーパーでなくて電気製品のリサイクルというのも自社開発に踏み切れた要因の一つだろう。短期的にはこれで収益向上・費用削減につながるかもしれないが、あとは長期的な競争優位をどう確保するのか。他社に模倣されたら終わる。このレジカートやらのIT機器をほかのスーパーに売るとか特許を活用するとかは面白いかもしれない。
「我々が売りたいものではなく、顧客が買い忘れそうなものや欲しいものをクーポンで出している」

不要なものを顧客に押し付ければ、レジカートの媒体としての魅力が失せるとみて、慎重に進めている。

も重要なポイント。Customer centricity。

・サブスクやパーソナライズが焦点のように扱われているけど、もっと言うと「化粧品」という個人の身体に影響のある分野なのがポイントだと思っている。多くの物事がフラットになる中、身体だけはどう頑張ってもフラットにならない、そこに商機があるという認識。だからヘルスケアや食品も今後強いと思う。
資生堂がスキンケアのサブスク開始、化粧品業界に広がるか
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/070100499/

7/3
・昨日も元上司とご飯を食べてきたが、本気で真顔で「絶対うまくいくと思う、仕事ぶりを見ていたからわかる」とまで言ってくれて、信憑性はともかくとしてありがたきこと限りなしというか、すごく元気をもらえた(元気がないわけではない)。
実情を細かく把握しているサンプルも限られているので何とも言えないが、普通ここまでは言ってくれないと思うし、何なら親さえそこまでは言ってくれないので、そういう先輩を持てていること自体も非常にありがたいと思った。

・街の中国語や自治体のウェブサイトの中国語が間違いだらけだというニュースを見た。そんなに適当だったとは知らなかった。ネイティブチェックとかかけないのかよ。

・向上心は病気だょ…

・自分のある発言がアメリカナイズドされていると言われ、「実際自分はそれなりにアメリカナイズドされたと思うし、そもそも自分が一般的な日本人よりも個人主義だったためにアメリカのキャラと相性がよかった」と回答したところ、「そもそも留学等に手を挙げるような人はそれなりに個人主義的だと思う」と言われ、なるほどな、と。

・何だか疲れやすくて全然物事が進まないのが不服のかたまり

・よっしゃ、ライジングサンも当たった!これでねるの卒業イベントも当たったら全クリや!

・CAPSULE最高!CAPSULE最高!!!(と言いながら彼らの出るRiJの1週目には行かない(行けない)という)

・「今日やること山のようだわ〜」と思ってたら性的少女が自動再生するくらいのノリなのでライジングサンでのナンバガが楽しみです。

・RS、2日間の行程なのに2泊3日のツアーがなかったので1泊3日のにしたんだが、2日目は一応29時までやってるのでその間ずっと会場にいるイメージなのか・・・?体力もつか???
・↑1泊はホテル

・RiJの1週目ならPerfumeもいたんだよなあ。Perfumeももう5回ライブに行ってる(フェス1回を含む)から相対性理論ライブへの参戦をたぶん抜いた。とりあえずヤスタカ厨なので今日も聴きながら踊ってた(精神的に)

・ちょっと、誰か、!90年代のダンスミュージック×ポップ(TRFとかの小室圭らへん)とPerfumeらへんの違いを考察して教えてくれないか、!
→どっちも疎いのだけど、小室さんは小室特有の転調連発と、同じコード進行、ボーカルのやたら高いキーが特徴のような気がしてた。中田サウンドはあんまり知らんけど、コードとかシンプルにしてクールなイメージなのですが、どうなのでしょうか?
→るほどね~確かに小室の方が転調とかもあってダイナミック(より歌物寄り)な一方、中田はコード進行よりも四つ打ち感・ダンスミュージック感強めかもしれない!

・どうでもいいが浜辺美波の年齢不詳感がやばいと思うのは俺だけなんだろうか

・これ自分が小学生のときに欲しかった。当時は化石とかめちゃくちゃ好きだった。 --- 本物のアンモナイトを発掘できる! 大人もビックリの「小学8年生」付録で遊んでみた (Jタウンネット - 07月03日 20:40)

・定時が9時-29時? --- 0日、1日、毎日…週に何日「定時」で帰っていますか? (TOKYO FM + - 07月03日 17:20)

・ITとかある意味どうでもいいからこういう災害どうにかならんのか。 --- みるみる増水「今回は普通じゃない」 不安な避難所の夜 (朝日新聞デジタル - 07月03日 21:17)

・何なんだこのクッッッソみたいにつまらんランキングは。どこからどう考えてもI’sの伊織でしょ。これ答えたやつ本当に男か?! --- 最も男心をかき乱したアニメヒロインランキング
・I”sなのか。ほとんど読んだことがないのがバレるやつだ。

7/4
・カイロ(整体)の先生から、歩いたりストレッチしたりするように言われてるので真面目に守ってたら膝が痛いのは、このどちらか、あるいは両方のせいなのだろうか。土曜日に行ったときに聞かねば。

・「授業参観 恋の予感 家庭訪問は 地獄の門」って歌詞、改めて思うけど、意味の面でも韻の面でも秀逸すぎ。

・気分転換に銀ぶらもどき(そして膝の痛みを思い出す)

・値札を見て高いなと思ったときにドル換算すると途端に安く見えるというライフハック。

・マンションの住民同士できちんと挨拶しあうのが意外。東京にはそういうのないと思ってた。

・4月に読んだ『BCGの特訓』のレビューを書こう書こうと思いながら書けていなかったので、遅ればせながら。もう一度ざっと読み直して書くので、当時の感想からは若干ずれている可能性あり。
1.スキルや成長はあくまでも何らかの目的(クライアントへの貢献とか)のための手段であり、それ自体を目的化してはいけない。
それらの手段を目的に沿って「使いこなす」ことが大事であり、成長のためにはその目的に対するパッションや、そのパッションを基礎にした折れない心といったマインドセットが重要。そのようなマインドセットは、失敗を上手に内面の課題まで深掘りしながら振り返ることなどで醸成可能。
個人的なキーワードは「パッション」、「折れない心」、「合目的的」あたりか。
2.マインドセットのほかに成長のために必要なのは「目標と現状の正しい認識」。これにより初めて正しくギャップを埋められる。
目標については極めて具体的にイメージすることが必要。例えば「○年後にどういう業界で誰と何ができる」という5W1H的な感じ。「〜な人になりたい」は抽象的すぎるし、「〜さんみたいな人になりたい」はその対象人物と個性も素養も違うわけで劣化コピーのリスクあり。「ロジシンができるようになる」「顧客志向を持つ」みたいなスキル(=手段)列挙式も、目的の視点が欠けている(そうなって何がしたいのかが重要)。
現状認識の方については、原因を外部に求めない「自責思考」を持ち、外部要因に見えるものでも「自分の動き方次第で変えられる」と前向きに捉え、アクティブに動いて希望を叶えていくべき(仕事を自分でとりにいくとか)。また、自分の「思考のクセ」を意識化し、対応策を打つようにする(楽観キャラと自認したら悲観シナリオを準備するよう意識するなど)。現状認識については更に、自分の中で相対的に得意なことと市場でも通用することを峻別する必要。
キーワードは「極めて具体的な目標のイメージ」と「自責思考」、「思考のクセ・市場価値に対する客観視」あたりか。
3.成長スピードの上げ方。まず、仕事外の時間も含め、スイッチオンの時間を増やす=アンテナを高く保つ(vs 漫然と過ごす)。
一見些細な・無関係な事柄からも学べる。観察。自分だったらどうするかを考える。観察対象となった人物がなぜそのように仕事を処理したのかを考える。ワザを盗む意識。なお、中長期的なパフォーマンス向上のためには休息も必要なので、スイッチオフの時間も大事。結局のところ、メリハリと意識化が大事だと理解。
スイッチオンの時間を増やして成長のための「量」を増やすのと同時に「質」も高めることになるが、良質なアウトプットとは何かに関して自分ごと化しながら「目を肥やす」こと、自分の行動を因数分解する振り返り(→他案件への応用可能性拡大)+「なぜこのように行動したか」を深掘りする振り返り(→失敗を繰り返さない・成功を繰り返す)、実践+試行(vs 今までの自分のやり方への固執)が「質」の面からは重要。
成長スピード向上について最後に、「育てられ上手」(=能動的)・「任され上手」(=主体的・上司との積極的なコミュ vs 抱え込む・頼り切る)であることも大事。自分が育てる側ならどうするかを意識。
ここでのキーワードは「スイッチオンの時間拡大」「目を肥やす」「振り返りにおける行動の分解・原因の追及」「実践・試行」「能動的・主体的・上司と積極的にコミュ」あたりか(多い)。
4.最後の章は「いかに育てるか」がテーマだが、今の自分の話からは少し離れるので割愛。ハンズオン・オフのバランスの重要性は自分が支社時代に経験したことを強化しながら言語化してくれた感じがしてなるほど感。
以上。
・この件に限らず「合目的的」というのは何をするにも超大事だと改めて思った。戦略論・リーダーシップ論で度々上がったalignmentというキーワードも結局のところ個々の要素が合目的的であるかをブレイクダウンしたということなのだと思う。

・続いて同じく5月頭に読み終えた『組織力』(高橋伸夫)。期待していたほど面白くなかったのでざっくりと。
趣旨としては、日本の伝統的な(ある意味ねちっこくてめんどくさい)会社組織のあり方には真っ当な合理性があるということを言いたいようで、個人的には(理解はしつつも)あまり好きになれないなあという。(読んだことないけど)ローベル遠藤氏の現場力関連書籍的な話かと思いきやそういうわけでもなく。
この本が執筆されたのは2010年と、ほぼ10年前。その頃と比べて一層スピーディーになった世界で日本流の組織が生き残れるのか。時間的射程距離が長いがゆえに経営的スケール観(どういうスケールのことなら実現可能そうかに関する見立てだと理解)を正しく持つことができ、長い時間的射程距離を支える長期安定雇用と更にそれを支える適切な成果主義(賃金ではなく「次の仕事」が報酬)が加味された年功制が日本流の組織の強みだ、という話のようで、賃金のみを見返りとする成果主義などもってのほかという論調。
1点興味深かったのは、「テイスト」にまつわる話で、個々の社員がこれを身に付け、共有することで「組織文化」が形成される。cultureの重要性はビジネススクールのリーダーシップ論などでも繰り返し論じられていたところで、大きな学びの一つだったわけだが、それがいかにして形成されるかについては触れられなかった(はずな)ので、理解が深まった。
「テイストを身に付ける」とは、同じ組織の人間(特に創業者やマネジメント層)の考える「良し悪し」を体得するということであり、その組織にとっての「合理性」を会得するということ。重大な意思決定であればあるほど「テイスト」は重要な役割を果たす(判断軸になる)。仕事を共にすることを通じて、創業者から他のマネジメント層へ、他のマネジメント層から一般従業員へ、古株の社員から新入りの社員へと、「テイスト」が綿々と引き継がれ、結果として「組織文化」が形成される。
ほかの話は「はあ、そうですか」というくらいの印象にしかならなかった。
以上。

・むかーし昔に英会話教師が教えてくれた映画をメモ。wikiで見る限りすんごい映画っぽいので一度見てみたいが、まずは三島作品(小説の方)に目を通さないといけない気もする。→ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ

・「ミシマ」と同じ作曲家(Philip Glass)が音楽を担当しているということで教えてもらったカルト映画Koyaanisqatsiを見てしまった。明確にbucket listに入れていたわけではないが、セミtodo的な感じで入れていたのを思い出し、つべにあった上に90分弱とそこまで長くないことを踏まえて何の気なしに見始めて、途中で晩ご飯食べながら見ればいいかと思いながら最初はwikiの解説を気にしながら見ていたが、結局夕食もすっ飛ばして食い入るように見てしまった。
ストーリーなし、登場人物なし、という、言うなれば「プログレ系映画」。不穏・不気味な感じで始まるも、どんどんダイナミックになっていき、初めて原子心母を聴いたときに近い感覚を覚えた(音楽の雰囲気が似ているせいもあるかもしれない)。70-80sの米国を知りたかったらこれを見ろ、って感じかもしれず、かつNの映像も多く流れたりしたこともあって、始終興味を惹かれた。ある種勉強になったし、「あ、ここ行ったことあるわー!」みたいな箇所も結構あった。
全編がうまくつながっている映像はなさげだったので、wikiも参照しながら複数の投稿者の上げた映像をつなげながら見ていたら、途中で「忙しい人の」的な、早送りで5分間に縮めたコヤニスカッツィを見つけた(https://www.youtube.com/watch?v=QSTTOO5-xSI)ので先が気になってついつい後半の途中で見てしまったが、あまりに速すぎるので映像と音楽の壮大さ・ダイナミズムを感じるには今一つではあるものの、全体感が見えやすく、ラストシーンの直後に思わず「うわ!かっけえ!」と声を上げてしまった。通常スピード版も含め、今日の予定外ではあったけど、見る価値はあった。
・ミシマにしてもコヤニスカッツィにしても、フィリップグラスのみならずコッポラ(父)が絡んでいるのが共通点、というのも興味深い。コッポラ映画ほとんど見たことないけど何者なのよ。(ゴッドファーザー1・2は見たけどいまいち記憶が残っていない。ソフィアのロストイン~も見た。)

・ベルリッツでの英会話や家で勉強するときは発音をかなり気にしながら話せてるけど、今までの英会話教師と話すときはどうしてもスピードやリズムの方に意識が行ってしまってでたらめな発音になってしまいがちだ、よくない。

7/5
・某大手弁護士事務所から封筒が届いてて、何事?!会社から訴えられた?!などと一瞬焦り、急いで中身を確認すると、おいおいおいおい、米国大学の同窓会費の手紙じゃねえかと。紛らわしすぎるから同窓会名義にしろよと。

・ねるの卒イベに当たるという神が降臨したので、少なくともその日までは命を超大事にしていこうと思う。誰も殺したりケガさせたり病気にさせたりしないで下さい。よろしくお願いいたします。
・気分はほとんどこんな感じですな。
欅坂46 尾関の長澤まさみのモノマネ
https://www.youtube.com/watch?v=1EIqqzFWNy8
・昨日の朝は当たる夢まで見てたからもはや重症だわな。

7/6
・朝起きたら額縁に飾った卒業証書が目に入ってくるというのはなかなかいい光景である。この額縁、(安めだけど)特注だぞ!

・面白いんだけど、弁護士でない人間が訴訟の代理人になるっていいんだっけ?お金とってなかったら可ってこと?
住んでるマンションを退去したら被告になった話
https://note.com/sirisiri/n/n997a1beb317f
続きはこちら→https://note.mu/sirisiri/n/n0b7285906eda
・こういう一つ強みのある人って憧れる
・超冷!(チョレイと読むらしい。「超冷 ノジマ」でレッツ検索)

・文喫というお店が興味深いので一度行ってみたい。http://bunkitsu.jp/ LIBROの系列らしい。ただ、もう積ん読の塊なのに本屋なぞに行っている余裕はあるのか、ということで最近は本屋に行かないようにしている。

・ヨドバシカメラの社長インタビュー、良記事。
ヨドバシカメラ社長 50年先を見て投資する
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00119/00027/
・まず諏訪地域出身ということで「ほへー!」それで新宿でカメラを売っていたというのだから、精密機器の強い諏訪かつ中央線のつながりということでストーリーとして納得。
持つべきか持たざるべきかというのは難しいところ。これまでの消費者行動を前提とするならば、駅前の一等地は希少財であり、そこを押さえるというのは参入障壁を築く上で重要だが、今後はどうか。その分「ドットコム」を持っているというのはブランドの移転という意味でうまくいっていそう。
あとは消費者がアマゾンと比較したときに勝てるかという話で、そこは社長も言及している通り、少なくとも価格面では意識されている模様。ただ一方で本当に価格面だけが大事かというと電化製品の特性上、消費者にとっての理解の難易度がそれなりに高いわけで、そこの差別化は商品知識がそれなりにあるドライバーの自社保有で押さえているのだと思う。 これがこの記事の一番の「へぇ」ポイント。ただ、更に展開していくならば、いつでもどこでも聞ける相手がいればいいわけで、そういうサービス(オンラインチャットとか)を他社が始めた場合はどうか。
「持つ」話に戻すと、駅前一等地を保有しているからこそ、テナントやホテルを入れるヨドバシ梅田タワーみたいなものが成り立ちうる。しかもその駅が梅田っていう当面ほぼ間違いないような場所。ただ、全部VR・ARで買い物できるようになったらどうか。
あとはファイナンスの観点で「持つ」ことがどうなのかって話だが、こちらは自分が弱い・・・。ただ、それこそ言及されている通り何年の期間でシミュレーションするのかっていう話なんだろうな。

・関所を設けて観光客からはめっちゃ金とればいいだろ。関係者(=金払わなくていい人)には事前に身分証明を発行しておく。
日本むしばむ「観光公害」 訪日客6000万人は幻か
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00117/00045/

・日本のなんちゃらペイのアカウントを作るよりもAliPayとかWeChatPayに作った方が国際的に使えるという意味では便利そうなのだけど、そもそもそれらのアカウントを作る難易度が高いというか、使用上微妙に障壁があるっぽい。日本の人も簡単に使えるようにサービスを変えてほしい。

・OB会で野球の観戦会があって、何でまた中途半端な千葉なんだと思ってたら社長がOBなのねっていう

7/7
・欅共和国3日目(千秋楽)が当たったので、推し不在かつクソ席だったがせっかくなので参加してみた。雨の野外ライブは初か2回目くらいだと思うけど、事前調査のおかげでかなり万全に過ごせたので、レベルアップした気がする。野外ライブ三段。
しかしよくできたビジネスモデルだ。性質上自ずから消費者のwillingness to payがバリ高。しかも売れれば売れるほど露出が(これまた性質上自ずから)増えるので、宣伝費が少なめで済むと思われる。
参入障壁はメディアとのコネクションだろうか。後はやはりいかにいいタレント(文字通り)を捕まえられるかで、そのへんもブランドが確立されてるのは強い。
楽曲的には手元にないアンビバレントと避雷針がよかった。普通につべとかで聴いてるとベースとかまでわからんけど、この両曲はそこが結構ポイント(前者はギターもよい。後者だったか、コード進行のいい箇所があった気がする)。
クソ席だったのでオペラグラスを通しても人物そのものはほとんど見えない状況で、音楽を聴きに行ってるだけ、みたいな未だかつて経験したことのなかった距離が座席とステージの間に立ちはだかっていたけど、生サイマジョには結構感動した(転活の頃のことを思い出して感慨深くなった)。
あとほぼ最後列だったせいで、その後ろを通って関係者席に向かう土田晃之や日向坂の面々をバリ近で見られたのは◎。あとは櫓から水を放出しにきた二期生、平手+αは比較的近くで見えたけど、二期生は周りの人が名前を言って初めてわかる程度の距離と自分にとっての認知度、ただ、かわいい女の子がかわいく踊るのはかわいい、という1*1=1のように至極当然の事実は再認識した(あまりそういう事例を目の当たりにしたことがなかった)。+αの人らは暗くてわからんかった。
噂通り平手は無表情で水を放出。ペンライトを持ってライブに参加するというのも初めての経験で、なかなか興味深かった。一体感とそこから生まれる高揚感みたいなのが演出されていたように思う。グッズも明らかに利益率がめっちゃ高そうなわけで、芸能、特にアイドルははまれば非常に良いビジネスなんだろうなあ、と今更ながら認識。
・にしても中央線長すぎじゃねえか?全然家に着かねえぞ。速い電車も終電早いみたいだし、大月からガチの各停で死にそうだ。ずっと座れてるのがせめてもの救いだが、いよいよ尻が痛い。

・乃木坂の全国握手会の日に予定が入っていなさそうなので行ってみようかなという気もしつつ、特段握手をしたい相手がいない説。握手しに行ってみようと思える要素の一つには相手のキャラをよく知っているというのがある気がしていて、握手会が重要な収益源であろう(少なくとも他のアーティストとは異なる要素である)ことに鑑みると、握手会に人を呼べるかは重要であり、従ってアイドルの人となりを知らしめるのも重要。この点、冠番組を持てるというのも大きな競争優位性だと思う(ブログなら地下アイドルでもできそうなので大きな差になりにくいと思われる)。

2019.6③

2020年2月4日 日常
6/21
・最終日まで全くもってスムーズ。皆さん驚きつつも暖かく送り出してくれ、ありがたきこと限りなし。特に、支社でお世話になった方々に一斉メールを送ったら、次々と電話や返信を下さり。部内の方々も少ししか関わってないのに「頑張って」などと言って下さり。まあ雰囲気のよさだけは断トツにいい会社だったなあと再認識。
・そういうわけで、「よっしゃー60以上連休じゃー!」ってなるかと思いきや、あまりそういう気にもならず、何ともしみじみ思う感じに。さみしいのとはちょっと違う。連絡取りたい人とはとれると思ってるし。何というか、今までの自分の人生を捨ててきてしまったのに近い感情を抱いている。まあまさに自分だけ「卒業」しちゃった感じか。捨ててきたというより置いてきた、という感じかな。文字通り、新しい人生と、その前に2ヶ月のモラトリアム。有意義に使おう。最後のチームで笑って送り出してもらえたのは本当によかったなあ。Nでも一緒だった先輩のユニークなキャラが神懸かってる。頑張ろう、人生。
・そういえば1点非常に可笑しかったのは、支社のときに同じチームだった先輩(と言ってももう50歳になるそう。驚き)から電話をいただいて、「で、次どこで働くの?○○?」と聞かれてドンピシャで当てられた、という話。ドンピシャすぎて笑った。「はい、そうです。そんなにドンピシャで当てた人なんて初めてですよw」と答えておいた。向こうも驚き。
→おめでとう!素晴らしいチーム、会社ですね。ただそれは周りだけでなくて、やだからでしょ。皆に愛されるキャラを大切に次でも頑張ってくれ!
→そう言ってもらえるとは想像だにせんかった!ありがとう!

・暑さにぐったりしている、たぶん。19時前に帰って少し小腹を満たしただけでぐったり眠くなって少し眠ると汗びっしょりになっていたりする。

・いやー、最近の動向からあり得るとは思っていたが、この卒業もなかなか驚いた。よくないねー。 --- 日向坂46柿崎芽実グループ初卒業 濱岸ひより休止

6/22
・帰国してたまにテレビをつけるようになって思うのだが、特にニュース系の番組について、余剰な情報が多い気がした。映像メディアってこういうもんなのか?

https://youtu.be/XHwEYYJbeZw?t=60 明日から毎日がお休みロングバケーション
→もうリンク開けなくなってるけど相対性理論のおやすみ地球

・のんびりしてたらナンバガ@野音のチケットが(当然のことながら)売り切れていた。まあ外に聴きに行けばいいだろう。代わりにというわけではないが理論@野音の抽選に申し込んだ。あと欅共和国@富士急に当選したので、ねるが出るのを祈るばかり。

・出演アーティストと他の予定を総合考量するとフェスはRiJ(2週目)とライジングサンに行く感じになりそう。
・フェスってどれもこれも抽選なんか・・・。
・チケット受取りアプリ・システムが乱立していてわけわかめ。
・抽選ってことは当然のことながら第X次抽選まで全部外れていけませんでした、ってこともあんのかな…???だとしたら萎える…この悪平等どうにかしろ
→フェスはフジロックだと早めに取れば取れるのだけど、他は結構外れあるみたいね。外れたら流行りの転売品を買うしかないかも
→結構外れあんのかー!流行りの転売品って合法??

・ルームシェアを始めたはいいが相方が毎日深夜帰りでかつ休日も仕事なので気楽は気楽だがすれ違い感がすごい。

・何だかすぐ疲れるなーあ。まずいなーあ。

・すずらんの頃から知っているが、いい感じに生き残っていてすごい。 --- 『千と千尋の神隠し』主人公・千尋役の柊瑠美が結婚報告「温かい家庭を」

6/23
・疲れやすいはずなのにまた謎早朝起床だし、歯を変に食いしばってるっぽい(これも今に始まったことではないけど)。

・せっかく当選した全体ライブにねるは出ず、代わりに、またも抽選が必要な別の卒業イベントには出るとのことで、激しく動揺せざるを得ない…ギギギギギ、あんちゃーん、ラララララ…
・ちょっと世の中抽選物が多くて困るんですけど。理論とRiJとRSR外れてもいいからこれだけは当たってもらわないと何のために帰国したかわからん(?!)

・careerっていうよりvocationって感じでいけるのが理想。

・今日も昼寝しちまった。その割には心臓が重い。

・にしても確かに帰国してから給料激減した感じがする。これでどうやって生きていく?!的な。もっとも生活コストも本来下がっているべき(自分は家賃負担額が上がったのでこれに該当しないが)なので実質的に大差はないはずなのだが。

・港区おじさんならぬ中央区おじさんは観念しうるか問題。

・はかどり度100%にはまだ遠い。とりあえず昼寝が大敵。ねる

・へ!梶裕貴って昨日存在知ったばっかり! --- 梶裕貴&竹達彩奈が結婚発表「笑顔あふれる温かな家庭を」
→あー、この二人夫婦だったわけか。そしたら夫婦で天気の子に出演していることになるわけだな。

・もっとチケットの原価にグラデーションを設けた方がいい。高いチケットをもっと作れという話。そうすれば転売もしにくくなるのでは。 --- 「転売容認?」と主張に批判集まるも「チケットストリート」は「取材拒否」 弁護士は「当事者の自覚がない」とあきれ顔
・ある意味主催者側がチケットを安売りしすぎている。極論すると主催者が株式会社なら株主はそれについて訴えるべき。
→転売ではなく正規ルートで価格差を付けた場合、座席で露骨に値段が違うと、あいつ20万払ってるとか見えるのを日本の文化でできるかってとこかね。
→そこは慣れでクリアするほかないわ。大衆車と高級車だってあるわけだし、そんだけお金出してでも見たいってのは一種の愛だしリスペクトだと思うのよね。

・和田ってどの和田かと思ったら毅まだいたのか!選手名鑑ほしいなあ。んでプロ野球の知識をアップデートしたい。パワプロまでできるとベスト。 --- ソフトバンクが交流戦V 和田好投、2位巨人を退ける (朝日新聞デジタル - 06月23日 16:32)

6/24
・無職初日、スタートダッシュよく、朝8時前から積んメーを消化してきたのだが、10時を前にして眠気を感じ始めるという。

・紙ではなくてスマホ・タブレット。こんなにバサッとインターフェイスが変わってしまったことなんていまだかつてあっただろうか。一つの面にどれだけたっぷりの情報量を載せられるかがインターフェイスとしての一つのポイントか。

・固定客がついたり他社に波及したりするなんて、書店員としてすごすぎ。適切なアドバイスとパッションあってこそ。かくありたい。ねるねるとも共演してたけどただの書店員ではなかったのね…。
直木賞より売れる「新井賞」 書店員一人で勝手に選考
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45313510X20C19A5000000/
・本という軸を持ちつつ幅広い情報源を確保しているのもポイントかもしれない。ただ情報源の幅と割けるリソース(特に時間)ってトレードオフで、バランスが難しいところ。
Q 仕事の参考にしている情報源は?
A 書店にばかり行かない。書店以外から情報を仕入れないと世間に追い付けない。普段書店に来ない人を呼び込むためにも、SNSなどで趣味の情報を集める。


・まさに授業で聞いたような話。ファクトで示されるとわかりやすい(ファクトのダブルチェックまではしていないが)。
成長のカギ「高度サービス業」が育ちにくい、日本の立ち遅れた産業構造
https://diamond.jp/articles/-/205379
・そういう意味ではファクト、もっと言えば数字をきっちり添えて話せるようになりたい。そういうデータのうち必要なものを頭に叩き込んでおくようにするということ。何が必要になるかはこれから。世帯の割合とかだいぶ抜けてしまった・・・。


日本のどこにいても、世界を相手に商売ができるようになります。遠隔医療や遠隔教育が可能になれば、日本中どこでも最先端の生活支援サービスを受けられるようになるでしょう。

真だと思うが、そのあと一周してまた東京に集中すると思う。本当に大事なことが対人で、迅速かつこっそりと伝達されるインナーサークルで決められるというケースがその分増えていくのでは、という仮説。
「過疎化は新技術で止める」総務相・石田 真敏氏が語る
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00119/00023/?P=3
・だいたい離れてたらご飯一緒に食べられないじゃん。画面越しに食べる?

・詳細調べていないが「SNSの「いいね!」の数に応じてお金がもらえるサービス「ポップル」」って何だそれ。そんな時代がきてんのか。令和版人生ゲームもお金ではなくていいねを集めるらしいしなあ。


緊急時のみ人間が遠隔操作で対応して、定常運転は全部機械に任せる。人間は機械のお世話をする役ですね。

そうなると確かに長時間労働の呪縛からは解放されるだろうが、そもそも人間の需要は減って、給与水準も(物価に対して相対的に)下がるのではないか。1億総下流。それとも、給与水準とともに物の値段も下がって結局物価水準感的には問題ない感じになる展開か?
5G時代の到来で「正直者が馬鹿を見ない」社会になる理由
https://diamond.jp/articles/-/205316?page=2
・あとは人が動かなくなるということは文化的流動性も下がると思われ、結果的に社会的流動性も下がり、いろんな形での格差が一層固定化されるのではないか、それは果たして各人の幸福に寄与するのか。「どうせ交わらないから関係ない他人」ということで済むのか。

・読んでも読んでも…半日かけて20通弱か。来週中には消化しきりたい…
・逆に来週までに読み切れなかったらもう諦めるべきとも。そしたらそもそも来週中まで粘るべき理由は何なのかという話も。

覚悟がなければ執念が生まれないし、執念というのは危機感と裏腹。危機感がないやつは、どんなビジネスをやってもダメですよ

同族経営のメリットという文脈ではあるが、示唆。
同族企業、親族コミュニケーションは「株主」対策
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00049/060600001/

・これまた個人的には全く別の文脈だけれども
親にいきなり正面から聞いても「俺の幸せ? お前達が幸せなことだよ」(それはもちろん本音でしょうけれど)で終わり、になりかねません。

は肝に銘じておきたい。
いかにハードが充実していても、それが親御さんの幸福感と一致していなければ、単に「カタログスペック(と値段)が高い」だけに過ぎません。

も然り。
「豪華な老人ホーム」に親を入れられなくても問題なし!
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00107/00011/?P=3&mds
・元気に楽しそうに働いている姿を見せられるかがポイント。

・最新のパワプロに若干興味を抱いたが、高すぎるので却下。てかスイッチ高すぎぃ

6/25
・シブツタに行ったらオーガニックなるジャンルができてた(気付いてなかっただけ?)。最近好きな感じなやつは大体ここに固まってた。

・Nで行ってたカイロに東京でも行くことにして今日初めて行ってきたのだけど、高い・・・!向こうで200ドルと言われても割と「ふーん」だったけど、こっちで20000円請求されたら引くわ(初診なので高め)。

・ケーススタディに出してもよさそうないい話。昨日NHKでやってた「逆転人生」なる番組の旭酒造(獺祭)も似たような感じ。ただポイントはどちらも中小企業ということで、大企業が商品を一本に絞りますっつうわけにはいかないんだよなあ。なお、八天堂のクリームパンはまだ食べたことがないかもしれない。地理的に食べててしかるべきなのに・・・!
100種類の商品からクリームパンだけで勝負 八天堂
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19nv/00124/00019/

・途中の内容は割とどうでもいいし結論と必ずしも論理的にリンクしているわけでもないが、結論の「多くの悲劇が家族間で起きているという現実に鑑みれば、我々が目指すべきは、「引きこもりのいない社会」ではなく、「家族と離れても引きこもりができる社会」ではないのか。」は発想の転換という感じでなるほど感。
「安心して引きこもれる」仕組みづくりこそ、8050問題の解決策だ
https://diamond.jp/articles/-/204720

・世界が全然フラット化していないという点については新聞記事やら学校の授業やらで概念的には承知していたところだけど、これまたファクトで示されると納得感大きい。逆に言うと、自分が概念的にのみ認識している事項のファクトを確認してみるのは大きな意義がありそう。
真に「グローバル」な企業は、日本に3社しかない
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/060400015/
・内容的に興味深かったのは以下の点。『コークの味は国ごとに違うべきか』という本も要チェックかも。
少なくともグローバル化は2段階に分けられるべきで、①(自国外の)ホーム地域への進出という意味でのグローバル化と、②世界中どこでも成功できる「真のグローバル化」の2段階に分けるべき、ということです。たとえば、従来の国際経営理論は②にしかあてはまらないものも多く、しかし現実にはこういう企業は世界で9社しかない、というわけです。


・今どきのレコーダーってスマホでも録画したものを見られるのか。しかも特定の番組を録るのではなくごっそり録画してそこから探すという使い方もできるとか、すげー!!!
TVない若者も「ほしい」 レコーダーがスマホ的進化
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO35702900V20C18A9000000/

・ネット全盛期のこの時代にツタヤでCDを11枚も借りてしまったのだが、俺の頭は大丈夫なのだろうか。

・無職宣言する前から決まっていた同期との飲み会に、ありがたいことに読んでもらい、シンガポール行きの前に少し顔を出してたらふく食べたのだが、転職に対するマインドセットが全く違うと思った。やっぱり米国を見ると変わるのかなあ。米国時代の周囲はまだどちらかというと隙あらば転職って感じがした気がする。

・あと相対性理論@野音は当たった(!)ので幸先がよい。この調子で全部当たってほしい。

・メディア芸術祭が6月ってどういうこと?!いつからそんなことに?!しかももう終わっとるやないけー!!!

6/26
・シンガポール1日目は食っちゃ寝。

・ねるかわいきつら

6/27
・良記事。
今回の戦いはたくさんの人に支えてもらっていますが、支えてくれている人たちには、直接的なリターンがないんですよ。僕への信頼だけで支えてくれました。社内の人は、リスクを抱えながらも助けてくれました。そういう人に対して「勝てない」という態度をひとかけらでも見せるのは無責任ですよね。勝てるために全ての事をしてきました。

独占!LIXIL瀬戸CEO「勝たなければいけない戦だった」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00006/053100060/

・チャンギ空港にLINE × BT21っていうショップが明日オープンするのか、既に夜のうちから行列が出来ていて、彼らがBT21と書かれたTシャツを着てるもんだから調べてみたら、LINE発だと思っていたキャラ達がBTSのデザインによるものだと知り、道理でこんな列を作るファンがいるわけだ、と。

・空港のような広いところに来るといかに自分の視力が落ちまくっているかよくわかる。最早ゴミくずレベル。

6/28
・スピッツのスパイダーを8分の7拍子で弾いてみた(みない)

・みさき公園は幼稚園や小学校の遠足では鉄板で何度も行ったことがあるので、そこそこ思い入れはある。
町の象徴「みさき公園」閉園危機〔敗軍の将、兵を語る〕
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00115/00023/

・案の定帰ってから結構寝てしまった。しかも割と汗だく

・RiJ当選したのはよかったけどホテルなくて死ぬかと思った(結局バスツアーとセットのものなら残っていたので助かった)。

・日本のチケットの仕組みが複雑化しててクソだ。単に浦島なせいもあるが、顧客体験もへったくれもない。方向性がおかしい。

6/29
・これじゃあ「渋谷からBOOKOFFが消えた日」じゃねえか。ブックファーストも消えたし、もはや駅近くに本屋はない?(東急の丸善ジュンク?は遠い)

・シンガポールには実質2日しかいなかった。ショッピングと食事への興味が薄いと実質マーライオンだけで終わりかねない感じ。個人的には2日でちょうどよかった。あと見所は植物園(複数)かなあ。1つしか行ってないけど。

・夫婦がすれ違いで離婚するの、わかる。結局今日は(事務的な用事があったからというのもでかいが)昼過ぎから終電手前まで実家にいてしまった。んで誰かに対してなり誰にも対してなかったりでずっとしゃべってた(事務作業中を除く)。昔から自分がいるといないとで家の騒がしさが断然に違うというのは聞いていたが、 何となくメタに自己認識できた。用の有無にかかわらず文字通り口を開いてんだからそりゃそうだ。

・ゲス極CD借りて聴いて実感したけど、曲も構想も技術もすごい。プログレヒップホップを自称してたのね。

・ほへー。そういうの結構あるんだなあ。前職(?!)の高校OBがそんな感じだった気がする。 --- 「自分の利き手がわからなかった」 右利きでもない左利きでもない「交差利き」についての漫画に反響

6/30
・梅雨の不快感は異常。昔は大して気にならなかったのに。今日は加えて頭痛も発動してしまった(何とか抑制を試みるも失敗)のでクソゲー。ヤク頼み。

・米国大のOB会有益。これから大いに活用していく。まずはなるべく多く参加するところから。

・外資系でも印鑑を要求してくるとは怖い蟹ー!!

・順調に行けば8月の週末らへんは3週連続とかで6時東京駅発とかになるので期せずして早起きマシーン。全然嬉しくないがやむなし。

・弟が職場で芸能人見かけまくっててミーハーな自分としてはガンウケというかうらやましい。

・卒業証書飾る額縁がほしくなって調べて買うまで2時間もかかってしまった・・・。そして今夜なぜか元気だと思ったら頭痛ヤク(カヘイン入り)を飲んだせいだ。

・こんな日は夕飯食べるのを忘れがち。賞味期限と健康面の双方を考慮し、緊急避難的に飯を食う午前1時。
・サラダと豆腐一丁というお粗末さだが。
・豆腐と言えばこれ
縮小する豆腐市場でシェアを激増させた相模屋食料は設備投資のお手本だ
http://techhack.hatenablog.jp/entry/2018/11/26/175932

・シンガポール旅行のレッドアイ2発によって夜更かし耐性が戻ってきたけどさすがに3時はやりすぎ。

2019.6②

2020年2月4日 日常
6/11
・この眠りの浅さはもはや時差ボケのせいではないな。

・からだが重い…まだ火曜日だと言うのに。これでは今日も23時からの英会話までもつかあやしい。

・実家の中で何が起きたのかわからんが、形式上は落ち着いた模様。弟らがうまくやってくれたか。さて、Xデー頑張るぞ。

・とりあえずXデー第一弾は無難に通過。早く次の関門きてほしい。なお、社食の安さとうまさがやばい。Nのまず高を乗り越えたせいで高山トレーニング状態。

6/12
・そういえば帰国したてのときに思ったのが、自分の行動については米国基準でわがままなままのくせに、周囲の行動については最初から厳しい目で見るという「他人に厳しく自分に甘い」の極み感だった。

・部外の関門は大したことなさげ。金曜に面談設定。家に帰るまでが遠足なので、気を抜かぬよう注意。

・咳よりもくしゃみの方がはるかに肋骨に響く。

・腹式呼吸を鍛えるリップロールができるくらいには肋骨はよくなってきているが、コルセットを外して生きていくのにはまだ抵抗がある。特に睡眠が鬼門。寝転がると一層痛い。
→リップロールここ数か月全くやってないわ。完全に忘れてた。必要あるのかももはやよくわからんけど。きっかけは英会話での呼吸法。

・何だかんだで総合すると、年々親に甘やかされている度合いが強くなっている気がする。人事部でもないのに社会保険の案内をしてきたぞ。

6/13
・変な時間帯に突如目覚めるくせに肝心な朝となるとめちゃくちゃ眠い…んでもって夜も全然夜更かし耐えられない。
→時差ボケまだ残ってんのかなあ。もう2週間過ぎたしいい加減抜けてほしいんだけど…

・フジロックは和歌山県大会準決勝・決勝とかぶった。ロックインジャパンは片方の週墓参り計画とかぶった。ライジングサンとサマソニもかぶってるしサマソニ3日目はナンバガ野音とかぶってる。困ったなーあ。

・何か知らんがすげえ腹減りやすい。炭水化物不足?

・高齢化社会を防ぐには我々一人一人が年齢の進行を止めねばならないと改めて強く思った

・老後2000万円不足問題については、別に嘘でも新しいデータでもないわけだが、諸悪の根源は寿命が長いことにあるわけで、俺は70歳までにはぽっくり死にたい。

・会社での暇が加速しているので、今後の身の振り方をよくよく考えねばならない。

・善は急げだし悪も急げだしそれ以外も急げだ。

・冷蔵庫がまだないせいで夜はずっとコンビニ飯なのだが、それでもなお思うのは、日本の飯の安さうまさは異常。今の会社で最も名残惜しいと思うであろうものは社食だ。

・すげえ無駄な時間の使い方してる。ごりごり作業せねば。

・そこそこ作業進んだけど全体が膨大なのでまだまだまだ。眠くなったのでねるねるねるね。明日は部内総出で7時半出社という謎展開。何やるんだろ。

6/14
・あ、まだレアルで確定ではないのね。にしても順調すぎるキャリアでゴイス~ --- レアルが久保争奪戦をリード? 年俸1億2000万円の5年契約を提示か

・これも素晴らしい!!! --- 大谷翔平が日本人メジャーリーガー初のサイクル達成!エンゼルスでは7人目 (ベースボールキング - 06月14日 11:12)

・今朝は帰国後たぶん初めて夜途中目覚めなかった。

・最終出社日が来週金曜日で確定し、適宜周囲にもオープンになる予定。思ってたより諸々がスムーズで、これが日本ということなのかもしれない。オペレーション民族。

・近所のデニーズ、子供連れが多すぎて全然落ち着けねえ…少子化って何だよ。今日昼食時に話題になったが、東京だけ日本から独立するか?

・デニーズでひとり、ささやかにお祝い。それでも十分満足。

・台湾、香港くらいなら海外旅行もありかもしれん。北京、上海あたりもよいかもだが中国語がわからん。これを機に詰め込むか?

・疑似ニートになるからと言って時間が無限にあるわけではないからサクサクやらねば。

・感想を書こうと思ってリンクだけ確保しておいたらはや1か月くらい経ってしまって、何を書こうか全くわからなくなってしまったんだけど、改めて読んで思うに、全体的にすごくすごい。
予備校時代のあだ名は“武蔵”だった。箕輪厚介が卒業文集を見て振り返る「熱狂」の源泉
→今ざっと見返して思うに、3歳児であれってのは一つのポイントかもしれない。
https://r25.jp/article/668021893052168737

・こっちも同じ時期にストックしたまま放置されていたもの。感想までメモくらいしておくべきだった。改めて読んで思うには、ネガティブな性格だからこそストイックにできるというパターンもあると思う。この努力が(直接的な因果関係はないにせよ)蒼井優につながったのだと思うと胸熱。 
日本アカデミー賞で、逃げ出すほどの大失敗。山里亮太が挫折を生かしてMCになれた理由
https://r25.jp/article/665452537580974244

・赤裸々な話だが、ボーナス額(税引き前)が「ヤクザ、苦(くる)し」でものすごい語呂のよさ。

・全部読み切ってないけど、米国のパワーカップルの様相が興味深い。長く働いた方が単位時間あたりの賃金が高いらしい。
Women Did Everything Right. Then Work Got ‘Greedy.’
https://www.nytimes.com/2019/04/26/upshot/women-long-hours-greedy-professions.html
・↑そもそも見つけた文脈も思い出せない。同級生の紹介だったか。

・KANA-BOONってバンドなのか、お笑いかと思ったよ、あぶね~、ダンクシュートは1点。 --- KANA-BOON飯田が音信不通 警察に捜索願

・どうやったら逆パワハラなんて受けるんだ…気を付けねば。 --- 静岡市職員、部下から「逆パワハラ」 叱責受け自殺 公務災害認定 (毎日新聞 - 06月13日 21:37)

・おー、確定したか。 --- 久保建英、レアル・マドリードへの移籍決定! まずはBチームでプレー
・ちょうどこないだ日本でのプレー見かけて、何で戻ってきとんねんってなってからのこの展開。

6/15
・これでいけたかと思いきや、今日も激しく早起きしちまった。

・コンピューターおべるてぃやーん、名曲と思ったらリュウ坂本が編曲してんのか、みんなのうたバジョーン。

・ちょうどよい距離感を再び保てるようになりつつあるか。二度とミスらないように。アドバイスしたがりの血が流れているのかもしれない。

・敬愛する元営業部長と飲んできたが、相変わらずめっちゃ勉強になったしモチベ上がったし、話題も多岐に渡って半端ない。こういう方とたった1年であれ一緒に働けて学べて今も続くようなつながりを持てたのは今の会社で働いたことの大きな財産。

・しかしあからさまに飲みすぎ食べ過ぎでしんどい

・New life has started with my roommate!

6/17
・結局いまだに5時に目が覚める。全然うれしくない

・そして23時前に眠くなってしまうという意味不明現象。1時6時(または2時7時)生活はどこに行ってしまったのだ。

・LUCKY TAPESいいなあ。

6/18
・今日に至っては4時半。そこからすぐ寝直せたけど6時前。うーん…。夜は早くに眠くなるしなあ…。今日は英会話だけど23時までもつ自信ないからカフェイン投入するか?

・never young beachのボーカルって高橋一生の(異父)弟だったんか…!

・ベルリッツも追加で申し込んできた。30レッスンを1ヶ月以内にこなさないといけないという、予復習も考慮すると結構きついスケジュールの短期集中コースだが、社会から外れないようにするのと英語力向上の必要性を考慮するとそれなりにやむなしか。まあ8月はまるまる空けたからいいや。G○○なるテストを9月あたりまでにどうにかせにゃならん。

・今夜23時からの英会話に備えて、先月眠れなくなったことを参考に、昼過ぎにカフェイン投入したら英会話前に切れてしまったので、危険を承知で再投入に挑む流れ。ミスった…。

・急遽来週シンガポールに行くことになった。Of course just for fun

・英会話で全く眠くならなかったので勝ち。この後寝られるかは知らん。こんだけ準備万端(宿題は一部やり残したが)だったのに直前になって教師が「近所で事故が起きて大変だから延期したい」とか訳の分からんこと(よくある)を言い出したのでごり押ししたら授業ののっけから怒り出して最初の10分ほど言い合いになって既に警察とか他の人とかワラワラいる写真付きで連絡してきたくせに「自分が唯一の目撃者だったのにわざわざ見捨てさせて授業に来いとはひどいやつだ」とか言ってきたので「自分しかおらんかったとか一言でも言うたか?」と返して押し問答。これだからアメリカ人は、という典型例。お互いI’m sorryに丸め込んで終了。
そこで「はあそうですか、ほな延期で」なんて言ったら俺のコーヒー代と夕食スキップと今晩寝られないリスク返せっちゅう話だ。本当に自分が助けなきゃいけないとか唯一の目撃者だったらその旨言わずに家に戻って怒りながら授業開始すんなっつう話なわけで、どうせお得意の都合のいい延期理由だろう(としか考えられない程度にこれまでドタキャンが多いことで受講仲間の間では有名。アメリカ人的には自然体でそういうノリなのかもしれんが、日本人的には大雨とかそういう事情はいいから約束守ってちゃんと気合いで来てね、っていう)。
・そしてわかったことは、夕食をとるとらないは食費の高い安いだけに連動しているわけではないということ。やりたいことが別途あってエネルギーが足りていれば適宜スキップしてしまう(たぶん健康上はよくない)。
→そう考えると最近は順調に毎日夕食食べてる。やりたいことが別途ないか、エネルギーが足りていないかのどちらかで、どちらも当てはまっていそう。学校通ってた頃よりも基本的にゆとりがあるし。

6/19
・夜更かししてもなお予定より早く目覚める悲しみ

・大体東京の方が便利だが、駅のエスカレーター・エレベーターの数、水道からお湯が出始めるまでのスピードはNの勝ち。あとヨーグルトの1パックがだいぶ小さくなってる。インフレ。よい。
・Nで一緒だった先輩とご飯を食べてきたが、エスカレーター・エレベーターもお湯も同感してもらえなかったので、単なる個別事情に基づく感想なのかもしれない。
→エレベーターに関してはNの方が少ない印象。ベビーカーを畳んで階段上り下りしなきゃいけない駅がたくさんある。多分やはでかい駅が最寄りだったからかも…?
→最寄り駅がでかかったからってのは先輩にも言われた。あと逆に今の最寄り駅がその辺貧弱すぎるというのもあるかも。

・会社員というのは大変だ、と先輩と話していて思った。上との相性やら、自分の意思と仕事内容(異動)との関係やら。安定との引き換えというか何というか。

6/20
・途中で目覚めずに目覚まし時計の時間まで寝られたのは嬉しいけど、ねむすぎる。

・渋谷まじ迷路で、階段上り下りと徒歩で息切れするわ…年寄りか。

・ちょっと外出しただけなのに著しく体力不足を感じる。よくない。

2019.6①

2020年2月4日 日常
6/1
・帰国前からのちょっとした待望だったaibo@Sony Store。かわいい。確かにかわいいんだが、触ったときのメタリック感をもっと犬肌感に近付けられないものか。それができたらより買いたさ高まりそう。

・銀座、快晴、咳。東京こそが世界一の大都市である。
→ニューヨークから帰ってきてもその感想なのですね
→まあ日本で生まれ育った人間のうちの一人の価値観だからよくわからんけど

・米国の価値観は基本的に個人主義・自由主義的で性に合っていたのだが、おそらく唯一腑に落ちなかったのは、家族万歳をやたら強調する点。何につけても家族愛みたいな感じで、大げさな話ちょっとキモかった。半ば宗教がかっているとでも言えそうな。
→全然違う話だがイギリスだと宗教はだいぶ廃れてきてるとテレビでやってた。特に若者は信仰ある人ほとんどいないみたい。
→米国、特にNでも宗教はかなり薄れてる感じっぽかった。とはいえクリスマスの教会とかはかなり人入ってたけど。

・弟に入れ知恵された。和歌山県大会の準決勝・決勝を見に行けばいい。幸い今年は順調にいけば両方土日。

・ひきこもり「傾向」って何だよ

・DYGLって結構いい。この手のシャレオツったロックが最近は再燃的に流行っているのか、それとも昔から脈々と続いていたけど自分が見落としていたのか。
・日本のバンドなのに日本語版のwikiがなくて英語版のwikiしかないってのがすごい。海外人気。
・英語詞なのも世界展開にはよい

・1か月分くらい溜まっていた積ん聴やっと消化しきった・・・。ただこんな生活もあとひと月半程度で終わってしまうかと思うと悲しみの果て。
・1か月分を3日くらいに分けて消化したイメージ。さすがに1日では厳しい。

6/2
・手続きや片付けで全然休まらんのに明日から会社とかふざけてる。

・ねるねる…

6/3
・初日の歓迎会から掘りごたつで足を踏み外して頭を強打(;_;)痛いし情けないしシクシク(;_;)(;_;)(;_;)
→是非ニューヨーク戻った方がいい(笑)掘りごたつないだろうし
→ほんそれほんそれ。何すかあのトラップ。

・誰がなるかと思ったら特段面白みのない展開。 --- 2020年前期朝ドラ『エール』ヒロインは二階堂ふみ 主演・窪田正孝の妻役

6/4
・時差ボケでやたら早く目覚めたまま結局眠れず

6/5
・ボーナス日の遅さが誤算…長い…。

・圧倒的な癒やし不足により出社意欲がめちゃくちゃ低い。何か知らんが朝も早いし。

・ヤフーの速報が入ってきたのを見た瞬間、「はぁ?!」と言った口がしばらく閉まらなかった(すぐ閉まった)。 --- 山里亮太&蒼井優が結婚会見 夫婦漫才さながらのかけあい披露

6/6
・結構疲れてるはずなのに相変わらず早朝以前に目覚めてしまう。
・上のポストのあとすぐ寝られたが、結局精神的な重さがすごい。癒やしが足りない。何だかMに行ったばかりの頃の心持ちに似ている。希望に添う添わないで心のベースが大きく異なってくるということ。

・6月頭なのに冷房をつけてしまうとは何なのか

・体を治すべく夕食をとるべきとは思うも、食べると眠くなるからあまり食べたくないのが正直なところ…

・そして近付くXデー。

・23時から英会話だけど眠い…

・たぶん英会話前に1時間近く意識失ってたけど先生が早めに始めてくれたおかげで助かった。とはいえ明日早番出勤なのに久々の夜更かしでピンチ。そして座ってる間の肋骨の痛みはかなり減ってきたけど横になるとまだまだ痛む。平気なときとの差はむしろ開いているイメージで、横たわるのがつらい。

6/7
・やっと一週間が終わる…

・部内の方々との飲み会だけは楽しい。

6/8
・酒に弱すぎて悲しい…ビール1杯ワイン3杯で帰宅直後に床で意識喪失
→飲めるふりするも何も、飲めるなら飲みたいのよさ…。

・チームの人がペイペイとか使っててほへーって感じ。自分もそのうち何かしら導入しよう。

6/9
・折れた肋骨の痛みがようやくよくなりつつある中、ひびで止まってたっぽい肋骨に決め手の一撃を与えたくさくていろんな意味で痛い。

・湿気がひどい。

・真実を話したが、様子を探っていたときに予想できた通り、全然悪くない反応。
・というかだからこそこのタイミングで話したんだけど。
・後で蒸し返されて2時間の電話攻撃。つらいわー
・自分の見積もりが甘かったとも言える。想定外の方向からの攻撃を受けた。親の心子知らず。
・こういう鬱憤を手っ取り早く晴らす方法はないものか。ネガティブエネルギー溜まりまくったわほんと。心配してもらえるのはありがたいのだが、ネガティブエネルギー溜めてこないでほしい。これだから家族は軛なのだ。
・ほんといらんエネルギー使った。消耗した。疲れた。疲れた疲れた疲れたわーん。
・もう19時なのにネガティブな2時間の電話のせいで時間もエネルギーも削られて、なおかつ引越しの片付けも終わっていないというくそ展開。おまけに飯はないわ、明日は早番で7時半出社だわで、詰みかけてる。うー…
→鬱憤晴らすにはバンドやるしかないね
→なるほどバンド一案だなあ。ほんと見誤ったわ。あかん。

・唐田えりか。GOODWARP。
→これを書いてから半年超、まさかこんな展開になるとはなあ。
(参考)GOODWARP / Souvenir (Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=xUCz09HpgFo

6/10
・だめだ、昨日の消耗が尾を引きまくっている。こんなことあまりないのになあ…つらい
・シンプルに応援されたいのに。
・ただでさえ日頃から癒やしが足りないというのに。
→わいは全力で応援しとるぞ!他の人がなんと言おうが自分の人生ですやん。やったれえええ!
→ありがとう…!!!ほんま親が足枷すぎる。毒親ってこういうやつなんかな。

・転勤やら転職(失敗)やらであれだけ子供に迷惑をかけておきながら、なおも子供の人生に不当に介入してくるとは堪えかねる。

・思わぬ身近なところに(ほぼ)同好の士を見つけて嬉しい。おかげで先行抽選すっぽかさずに済んだぞ。
→そして沼にはまっていくことに・・・!

2019.5③

2020年2月4日 日常
5/19
・8.8ってことは、単純に優(10)と良(7)しかとらなかったとする(科目によっては優下や良上をつける先生もいるがそれは無視する)と、6割優をとらないといけなかったわけか。それはさすがについきーというか、それこそとれそうな科目を選んでとる必要もあったような気がするが、それは自分の学業というか目標(学びたいものを学ぶ)の趣旨に反するから取り得ない選択肢。
ここでやりきれなかった分を今後どこで挽回するかが問題かつポイント。まあ抽象的に言えばクラスメートに対して胸を張れるキャリアを歩む、ということになるのだとは思う。

・咳で体力が著しく奪われているせいか、寝まくっている
・アレグラが全然効かない。あるいは効いててこのレベル(=飲んでなかったらもっとひどい)のか?咳止まらなくて体痛すぎ。咳止めまで飲んじゃう?

・人生をよりよく生きるためのTIPS=Trust, Integrity, Passion, and Self-awareness

・要は鼻水が喉に流れないようにすればよいわけで、喉が苦しくなってきた頃などに試みに不自然なくらい下を向くようにしたら咳を抑えられることがわかったが、未だ完治したとは言えないであろう頸椎にはめちゃくちゃ悪そうな体勢なので、首をとるか咳をとるかという選択を迫られているということになる。ここはビジネススクールで培ったdecision making skillを生かして…とか、アホかと。けどこのままだと咳するたびに上半身痛むし、何ならまじで肋骨をやりかねない。肋骨vs頸椎。満身創痍のまま帰国することが吉と出るか凶と出るか。We’ll see...

・現在の勤め先への最後の挨拶用のお菓子を911のショッピングモールで買い、続いてチェルシーマーケットで新所属用のお菓子(京都にも上陸しているらしいFat Witch Bakery)を買い、その足ですぐ隣にある、昨年12月にオープンしたスタバのロースタリーを訪れ一休みしたあと、歩きながら時々前屈まがいの格好をする(ことで咳を回避する)謎のおじさんになりながら、首に胸は替えられぬとばかりにドラッグストア(略してDS)にてお医者さんお勧めの咳止め(など多様な効用、呼吸器弱い民にはお馴染みのvicksが販売)を買い、帰るなり一服。
doseがdoseに上手にdoseの絵を描くがごときヤク漬け(新人期間を終えた管理職未満を指す)状態。非公式には3月末には言い渡されていたとはいえ、こんなにある意味満身創痍なのに慌ただしく帰国させるとは、会社も鬼か悪魔か、さもなくば鬼である。いわゆる、「子亀の上に親亀を乗せるがごとき鬼子母神」。首に負荷がかかる運動は数時間の間に断続的にしたのみであるにもかかわらず、既に痛みを感じている。嫌な予感。明日朝起きたときに指が痺れていなければいいのだが。こんなときは「寝なきゃいいじゃん」という発想か。確かにさっきスタバで珍しくカフェインを注入した(いや、今日日中ずっと死にそうだったので出がけにレッドブルも注入しているので、明らかに過剰摂取)。これは順調に寝られないか、あるいは咳で疲れ果てた分で相殺されて眠れるかのどちらかである。俗に言うMECEだ。#MeSee

・すごいぞ!VicksのDayQuil!飲んでから15分経っているが、飲んだ直後にめっちゃ咳込んでから(これぞまさしくAchilles Last Stand)一度も咳をしていない。15分あったら5回くらい咳き込んでてもおかしくなかったのに。対症療法に過ぎないとは言え、もっと早くに飲んでおくべきだったとも。ガブガブ飲みたいところだが、24時間に4杯までだそうなので我慢我慢。咳が止まればここまでお休みが続いていたリハビリ筋トレを再開する余裕も出てくるし、溜まりに溜まった家事やら何やらをする元気も沸いてくる(カフェイン過剰摂取が原因の説も)。

・今になって思えば(In hindsight)、TOEFLの点出せねー!とか言ってるあたりでDean’s Honor獲得争いの観点からは「私はもう死んでいる」だったのかもしれない。純ジャパでベーカースカラーとった人とかすげえよ(岩瀬氏は違うし堀氏も何となく違いそうだけど、残り3人のうち1人くらいは純ジャパなんじゃなかろうか)。
・いや待て、社畜先輩はTOEFLも大して高くなかったけどDean’s Honorとってたしなあ…。ひとえに己の努力不足か。

・無難にカフェインが抜けてきてだるさが出てきている。これは寝られそうだけど、家事なり何なりが片付いていない。丁寧な暮らしとか無理よ。向いてない。

・某SNSに写真とともにぐわーっと書こうとしたけど写真選びと整理だけで2時間かかったので、体調を考慮して寝ようとしたところ、横になると鼻だの咳だのの様相が変わってぱっと寝付けない。筋トレも結局やってない。堕落。

・ああ、やっぱりこれコーヒーのせいだわ。ミスった。

5/20
・とりあえず1時間は気を失えていたようだ。フル覚醒よりは圧倒的にまし。土日に寝まくったおかげか、一応動ける。ただしめちゃくちゃスローモーション。カフェインなんて冗談でも午後に摂取するもんじゃないな。

・知らん間にビットコインめっちゃ上がっとるやないかい!

5/21
・昨夜は肋骨が痛くて寝付けなかった。これ十中八九折れてるやつじゃん。最悪。どんな満身創痍だよ。医者に紹介された痛み止めを買って飲もう・・・。

・今日たまたまカイロだったから胸見てもらったらやっぱり肋骨折れてたという。全治4〜6週間。今年の花粉はひどいらしい。どんなオチだよ。とりあえずコルセット的なのを巻いてもらって多少楽に。

・今度こういうしつこい咳にみまわれたときにはこうなる前に積極的に咳止めを飲んでいかねばならないな。

・いやー、もうこっちにいると大麻くらいええやん感が広がる。高校生の喫煙でわざわざしょっぴいてニュースにするか?っていう感じ。それくらいありがち。 --- 歌手の田口淳之介容疑者と女優の小嶺麗奈容疑者を逮捕 自宅で大麻所持の疑い (毎日新聞 - 05月22日 16:46)

5/22
・寝不足だったせいかコルセットのおかげかわからんけどよく寝られたので○。

・田口と小嶺って同棲設定になってたっけ?そんなことはともかく、「大麻常習か」って書き方が意地悪。大麻ってタバコよりもずっと常習性低かったはずなんだけど。 --- 田口容疑者ら、大麻常習か=自宅から巻紙数十枚-関東信越厚生局 (時事通信社 - 05月23日 05:31)

・くそっ、俺も大麻合法な州で吸っておくべきだった。これではどこからどう見ても無罪マンだ。 --- 田口容疑者逮捕 マイペースな生き方貫いた結果か
→日本でも大麻使用は処罰されない(所持や栽培や譲渡は処罰されるけど)

5/23
・飲み過ぎ食べ過ぎで動けないぞー!引っ越し事務作業やらなきゃいけないのにー!

・諦めて布団に横たわった割には都合よく深夜に目覚めたので、続きをやるか。

・そういやあ今日、帰ったらまたバンドやんのかって聞かれたから、メンバー一人入れ替わりでロンドンやねんって話をしておいた。ロンドン練なー。

・前払金やらなんやらでこの二日間で200万円も支払ってるぞ(立替も含む)。

・某SNSのポスト一つに7時間くらいかかった(3回くらいに分けて作業)。

・市場原理ではどうにかならないものなのか。 --- 「食べられるのに捨てる」は違法に 食品ロス削減法成立 (朝日新聞デジタル - 05月24日 17:16)
・米国だとフードバンクって呼ばれてる何かがあるっぽいけど。あんま詳しくないけど余ってる食品を足りないところに回す仲介業者的な何かだったはず。
・ちょっとニュアンス違ったけどこんな感じか。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/フードバンク

5/24
・死んだと思っていた飼い猫が親切な人に拾われていて、でも自分のことを覚えていてくれたようでホッとした、例えるならそんな気分。シンプルに嬉しい。

・最終出社してきたけどいまだによくわからんというか実感ないというか、無意識に考えないようにしているというのが正しい気がしてきた。万歳?俺がされる番?みたいな。万歳では肋骨の完治も祈念していただきました。そしてチームのメンバーからは素敵なティファニーのコップ(NY限定モデル)をサプライズでいただき感無量。

・会社のiPhone(かなり私物化)を返却して、手元にポンコツ太郎しか残っていないので何かと不便。

・レッドブルを投入したせいで(狭義の意味で)同棲したい。ここには明確な因果関係ガアル。

・退去が名残惜しくて、期限が予め決まっているのに牛歩戦術的な荷作りをしてしまっている。

・やっぱり自分で衣食住を決められない生活はだめだ。思わぬ発見があるかもしれないが、人生の重要な部分を他人に委ねざるを得ない時点でアウト。

5/25
・荷物を運んだり、荷物を運んだりするなど、ただひたすらに肋骨に悪い動きばかりしていてやばい。もうすぐNヨーカーではなくなるし、Nの地下鉄に乗ることもなくなるのかと思うと、肋骨の痛みが止まらない。

5/26
・今日は駆け込みで3箇所(+インターネット解約手続き)まわってまあまあ満足。自然史博物館が噂に聞いていた通りそこまでクオリティ高くなかった(けど恐竜好きだった自分としては○)ので、閉館前1時間くらいしかなかった(その代わり無料)けど十分だった。
逆にRipley’s Believe it or Notは2時間半もかかった結果、前回咳がひどくて集中できなかったジャズバーSmokeでのライブ開催時間に間に合わず、リベンジを果たせずじまい。Sleep No Moreも体力とか次第で最後にもう一度行こうかとも思ったけどこちらはチケットが完売で不発。
んでやむなしでホテルのレストランで食べるかとも思ったけど、帰って少ししたら猛烈に眠気が襲ってきて、どうせ2amまで開いてるし、12amまで2時間ほど仮眠とろうとした結果、気付いたら1:50amでこちらも断念。最終日に至っても夕食を食べないというある意味非常に自分らしい終わり方。一応部屋でお湯を沸かして乾燥みそ汁とか飲んだけど。
部屋と言えば、少しシャレオツなホテルに泊まっているのだが、ラジオがそのホテル用にキュレートされているらしく、ジャズチャンネルをずっと流しているのだがイケてる。居心地○。Martinと提携しているらしく、部屋によってはギターが置かれているらしいのだが、当たらず。ほかにも部屋によってはレコードとか雑誌とか置いてあるようなのだが、全く当たらず。でも音楽は○。
→人生全部ダッシュ。ホテル今年後半に京都にもできるそうなのでお試しあれ。Ace Hotel。

5/27
・JFK国際線のチェックイン後の飯が想定通り貧弱。
→一応飛行機乗っても出るでしょ?空港のレストランって大したもんない。ファストフードみたいなやつばかりの印象。羽田にはラーメン屋あった気がするけど
→機内でも出るけど、米国国内線の食事って空港やターミナルによってはかなり充実してる。日本も海外から観光客呼びたいんならそこらへんも考え直した方がいいのかも。

・駐在員を(プレエコですらない)エコノミーで帰国させる会社とか終わってる以上の何かで、こういう小さな一つ一つが社員の忠誠心を引き下げていることに会社は早く気付くべき。会社は何か勘違いしてるのかしら。
→ちなみにビジネスは日本だとラウンジ使えてそこで、結構ふつうに食事できた
→ビジネス一回乗ってみたい。ラウンジ使えるのも素晴らしい。ラウンジも一回使ってみたい。

5/29
・おかわり自由に文句とか基地外か?そんなやつ磔の刑だろあ --- やよい軒、“その他大勢”の不満を受け「ごはんおかわり無料」をやめる“ポーズ”の重要性 (Business Journal - 05月23日 20:12)

・雨音に耳を傾ける

・日本の飯の安さは異常。
・アメリカの食事環境だと、働いてる人たちがどうやって生きてるのか謎すぎる。

・少なくともコンセプト的にはかなり画期的な予感。あとはディテール次第か。 --- ポケモン、新たなゲームは“睡眠”「Pokemon Sleep」2020年リリース ポケモンGOの“歩く”から新挑戦

5/30
・昨日諸々の手続きをして思ったけど、日本の段取り力すごいし、自分の段取り力は一層低下していると思ったし、そもそも自分の段取り力が向上しないのは親の段取り力が強すぎかつ過保護なせいだと思った。自分が詳細な段取り考える前から既に整っている感じ。
・ああいう人たちは話を1聞いたら自動的に10くらいの段取りが生成されるようにできているのかしら?

・帰国の飛行機では映画をたらふく見ようと思っていたのだが品薄感甚だしく、結局ボヘラプ(ようやく)とクレイジーリッチしか見てない。しゃーなしにメリーポピンズも見たけど半分くらいで寝た。

・帰国後3回目の夜にして、いよいよ時差ボケが始まった模様。

・おー、始まったな。アメリカよりも日本の方が生鮮食品は運びやすそう。 --- ライフの総菜や野菜、アマゾンが配送 最短2時間で家へ (朝日新聞デジタル - 05月30日 11:22)

5/31
・新生活への期待と不安

・あと、こっちでもらった薬を飲んだりしてようやく収まってきたと思った咳が、今日昼過ぎにいきなり発作のように出てきてしまったので、ほんとに咳喘息なのかもしれない。めんどくさ…。
・というか心配だよーえーんえーんが正しい。

・相対性理論ライブアルバムかー。


メモ
ボヘミアン・ラプソディ
クレイジー・リッチ!

2019.5②

2020年2月3日 日常
5/16
・ようやく社内でオフィシャルに帰国が開示された。何でそんなギリギリなんかわからんけど、思ってたより1日早くて拍子抜け感。

・風邪が治りそうで治らんとというか、昨日より悪化してる。昨日より今日、今日より明日。

・咳のしすぎで背筋痛いし、さっき追加で肋骨周りの筋も変になったし、帰国ってこういうことか。

・どうでもいいが、「置かれた場所で咲きなさい」って最も最悪な慰め言葉の一つだと思う。「最」が2回登場するレベル。人間は花と違って足があるんだから、「ここなら最も美しく咲ける」と思える場所を積極的に見つけて咲くべきなのだ。もっともそれをやりすぎると文字通りただの「根無し草」に終わってしまうわけだが…。
・その点、「石の上にも三年」というのは一つの真理だとも思う。「三年」はあくまで「一定期間」を指しているにすぎないと思うけど。

・誰よりも先に連絡を下さったのが件の営業部長で嬉しすぎる。

・待ってろ薄給激務。それまでに咳を治す。

・嫌いなタイプに当てはまらない人なら別に普通にいるんじゃないか。一方で好きなタイプが細かすぎてよさが伝わらないレベルなのがウケる --- 松坂桃李「細かすぎる結婚の条件」に驚きの声
だが、松坂の結婚の条件の一部として紹介された20か条が細かすぎて、他の出演者から驚かれることに。特に、松坂にとって譲れない条件として挙げられたのが「ケガをした時のため常にばんそうこうを持っている子」「手の甲にメモを書いている子」「寒い冬の日に、男側のコートのポケットに手を入れてくる子」の3つ。


5/17
・この咳やっぱアレルギーだわ。筋痛めたし辛い

・開智学校国宝化とは、よきよき。

・川栄はいつまで元AKB扱いされるのか。 --- 川栄李奈が妊娠、結婚発表 お相手は共演者廣瀬智紀

・叩かれすぎなのはともかく、報じられている「国際弁護士資格」とは何なのか。俺も国際MBAでもとるか。 --- 小室圭さん「ライフプラン現在模索中」に批判殺到! 持参金なしで結婚できても“お騒がせ”は続く!?

5/18
・昨日は結局咳の辛さに急遽病院に行ってヤクもらってきた。空いててよかった。

・今日は卒業式その1。2年間を通じての表彰が今朝わかるとのこと(気になりすぎてadminに確認した)だけど、同級生からの情報でGPA8.8(10点満点)が目安と聞き、圧倒的に不足している事実に愕然。自分は8.3だけど、「これもうちょいとれたやろ」って授業の点をタラレバで嵩増ししても8.6までしかいかない。ナメててサーセンって感じだし、勉強が唯一の特技だと自覚している身としては、手を抜いてないのに成果を出せなかったのが結構納得いかない。悔しいー!
→いやー壁は思いのほか熱かった。日本語じゃないと8.8は無理。あと結局蓋を開けてみたら数字に強い人が上位の多くを占めていた感じだった。自分は何だかんだで数字系科目の方が悪かったので×。

・自覚していなかった疲れがドッと出て、帰るなりガン寝。学長曰くthe best is yet to come。自分はほとんど日本観光大使状態なので、帰国したら東京観光をガチで勉強しておこうと思う。以前から話に聞いていた、鹿児島に研究で滞在してたことのある同級生の親と会って話せたのは面白かった。「生きてることがわかるようにFBなりインスタなり更新しろよ」と言ってくれる別の同級生。さっきの同級生が言ってた「この2年間は毎日目的があったのがよかった。新しい目的を仕事の中に探したい」という発言には甚だ同意。
F/Sのクラスが代表スピーチの中でYMCAの替え歌を歌いながら演じたり踊ったりする動画を流してきたのは面白かったし普通に上手すぎ。
3学期目の指定席で隣だった同級生はインスタでI wouldn’t have spent this two years in another wayと言っていて、然り。1学期目で隣だった、現在ロンドンに移住した同級生に久々にあって、はるばるロンドンから来たんか!と言ったら、自分このためにはるばる日本から来たんだろと逆にツッコまれて確かに感。
自分のクラスの代表のスピーチも案の定上手すぎだったが、今日のこの場の景色やら匂いやら全てを覚えておこう、それが今後の糧になるみたいな感じで言ってて、なるほどなあ、と。
人気のあった交渉の教授(自分は学期違いで受けてない)のスピーチがfocusしろ的な話をしてて、中身自体はある意味ありがちだけど、何で人気があったのか何となくわかった気がした。天気がめちゃくちゃよかったのもよかった。有名な銅像と写真を撮るのは卒業式までとっておくのだ!と思っていたらキャンパスが卒業式体制で席やら何やら置きまくってるせいで近付けず、
遠目から撮影。いざという時にアホみたいに頼れる同級生を持てたのは幸い。彼はさすがに日本人なわけだけど、高校も大学も(時期はかぶっていないけど)先輩で、にもかかわらず自分にありがちな話だけど結構生意気にこき使わせていただいて(本当に優しい!)、自分の送別会の企画・運営をお願いしちゃったり、日常的なチャットも含め、大変お世話になった。もう一人の日本人は一足先に帰国しちゃったけど、 彼にも本当に助けられた。こちらも日常的にチャット(というか日本人3人のスレッドを作って重要なものからたわいのないものまで日々頻繁に情報交換をしていた)をしていたし、勤めている業界が同じだったのでしょうもない業界ネタが通じたのもよかった。あとは何より転活でも死ぬほどお世話になった。
彼の存在なくして自分が一歩踏み出すことは無かったと思う。

・卒業式の写真はその日本人の先輩(の奥さん)に撮ってもらってばかりで自分の携帯に全然入ってないから全然アップロードできない。共有待ち。

・「高校生の自分に『だっさ…』て言われたくない気持ちがすごくある。」すごくよくわかる。 --- 宇垣美里が“自分貫く”理由「何にでもなれると思って飛び出した」

2019.5①

2020年2月3日 日常
5/1
・依然として朝から激しい咳をする。曰く、死相の見えるシソーラスだ。

・昨日Smokeに行ったけど体調悪くて楽しみきれなかったので再チャレンジしたい。
→演者は間違いなくよかったので、むしろ同じ人の演奏を狙って行きたいレベル。同行の友人はノリノリだったところ、俺もノリノリしたかったわい。

・5月の予定が既にかっつかつになりつつあってかっつかつ。

・ニューヨークしてイーユーだな〜

5/2
・どんなに給料上がっても「この安月給でこの長時間勤務とか何なんだよ」って思いそう

・何なんだよこの超絶割に合わない長時間労働は。

・かれこれ4日連続で風邪薬を飲んでるせいでクセになるんじゃないか心配だし、そこまで重症ではないけど看病されたくなってきた。

5/3
・空港行きのモノレールに乗るまで降りるターミナルを把握していなかったり、カナダのビザ的なeTAを取り忘れてたり(一瞬でとれたから事なきを得た)、これが私の要領の悪さ。
→イメトレ大事そう

5/4
・文字通り命削ってラストスパートの観光してて体がやばい。風邪薬飲み続けてるけど治らない。

・「本来、収入に合わせて繰り回すのではなく、生きたい人生に合わせて稼ごうと頑張るのが充実した生の形なのではないか・・・?」 知り合いの銀行員のおじさん(40代)がこんなことを書いていて甚だ興味深い。銀行とかそんなにアップサイドが狙えるんだろうか。
→これもイメトレの問題だけど、なかなかお金ある生活が思いつかない
→なるほど、イメトレの問題か。ロールモデル云々に近いものを感じるな。悪循環だ。

5/6
・何だかんだで自分だって自分の得意分野や経験上勝っている部分でついついマウントをとってしまうことに気付いたので超気を付けたい。あとはそれに気付いたらすぐに謝れるように。下手くそなコミュニケーションほど毒なものはない。
・と、観光案内をしながら思った。疲れてたり気が散ってたりするときが危険。素直さ大事。

・今夜からまた独りで著しく気分が落ちる

5/7
・書き忘れてたけど、Sleep No Moreの二回目に行った。部屋は一通り見て回ったけど、タイミングによって出入りできる部屋が変化してそうだし、全部回れたのかは不明。ただ、もう一度参加して主人公級だけを付けて回ればだいぶ全容に近付けそう。

・咳がひどい。しかも全然治らない。しかも今日は帰りが遅い。早く寝ねばならないのに。明日は大事なディナーだから大幅に回復させたいのに…!

・オリックスって本当に面白い会社だなあと思う。まさにコングロマリット。

・松岡茉優のギター弾き語りとか結構破壊力ある。生まれ変わったらこんなギタリストにもなってみたい。Charaの曲もよい。スワロウテイルは高校1年生くらいだった頃におすすめされたがまだ見ていない。
松岡茉優、Chara書き下ろし曲でギター弾き語り 「星屑コーリング」MVが解禁 レコーディング風景も公開
https://www.youtube.com/watch?v=vTW9wYpyuMM
→Charaってもう52歳なのかよ!

5/8
・同級生とサシ飲みかと思いきや、IPO長者と知り合った。咳がやばいの二乗。夜になると咳がひどくなるの何でだろう。

5/9
・チームの送別会は純粋に飯がうまかった。

・本当に見るべき指標はワークライフバランスではなくてワークライフインカムバランスだと思うの。

・夜に死にそうな咳をするのが日常と化している

・賃貸保証会社が日程調整もなくいきなり電話かけてきやがって、それがしかも自分の送別会の最中で、ぶっ殺意外の何物でもないレベルでぶっ殺…!

・まじかよ相手誰だよ。先生怒らないから結婚相手の人は手を挙げなさい。 --- テレ朝の竹内由恵アナ結婚 今夜報ステで触れるか

5/11
・想像力不足なせいで何を手荷物にして何を航空便にして何を船便にすべきかよくわからなくなってきた。
・「これ絶対航空便にしたい」って荷物思ったより少なかった

・Italery to Quecery
(至れり尽くせり)

5/12
・送別会に来られない元チームメイトがわざわざ誘ってくれて美術館に行ったあと、帰るなりガン寝して深夜に目覚める流れ。元職場の特権を駆使して美術館2つもただで入れてくれた。

・癒やしが足りない…!!

5/13
・感謝の念やI’ll miss youの念を出し惜しみせずに早めに伝えておくのが目下のトレンド。ちょっと前に知り合った日本人から学んだこと(なのにMoMAには伝え忘れてたことに今気付いた。待ってろ、卒業式)。

・体調不良により早寝せざるを得ない体が続いており、帰ってからろくろく何もできやしない。帰国直前なのに働き過ぎ。

・まずい、勢い余って夜更かし太郎だ、ねる。

・そんなに危険な運転の車が多かった覚えがない。 --- 強引に右折、ウインカー出さない…「松本走り」やめて!! 市長が注意喚起 (毎日新聞 - 05月14日 10:20)

5/14
・そういえばもう2週間ほど前の話だけど、自分のプレゼンをわざわざ写真に撮ってくれていて送ってくれた人も2人もいたんだよな。ありがたすぎる。んでそのうち片方は3日前のGalaでも改めて自分の英語力がめっちゃ上がっていることに感動したと話してくれてありがたみの極み。極み。
・その人が都合合わなくて今日の送別会に来られないのは残念至極。
・まさかの!遅れて来てくれた展開に!感動した!!!!

・ほかの人も英語うまくなったねって言ってくれたー!挨拶で「わし最初は全然英語できんかったやろ、でも今は使えるやろ」って話をしてたら神妙な面持ちで頷いてくれていたインド帰国の中国系米国人の友人。やつとも仲良くなれてよかったなーあ。
・「ほかの人」→アンハイザーからアップルに転職するってんで今度からSFに移住するインド人。彼女もだいぶ仲良くしてくれたなー。Supper Clubで招待されてついでルーフトップに上がって夜景をチラ見したのもいい思い出。その場にもインドチャイナguyいたし、マケドニアガールもいたわ。彼女もdiversityを提供してくれてありがとうと今日言ってくれた。いやいや、おまはんもでっせーと返しておいた。彼女はそれこそ先日のNegotiationのクラスですげえフィードバックを返してくれて、自分もNegotiationが激しくない国で生まれ育ったからよくわかるー的なことを話してくれた。

・Greek theaterのtong poo聴きながらインスタ見てる

5/15
・お酒と水は同量飲む、を鉄則としてから二日酔いにならなくなったのがここ数回の飲み会だったけど、昨日は水を飲み足りなかったせいもあってか見事に二日酔いだ。てかそもそも帰ったからパソコンしてたはずなのに気付いたらベッドの上で意味ふみょー。

・味噌汁飲んだらだいたい治ったので軽症。

・ここのところ悪天候だったけど今日は晴れ。ちょうど1年前にJapanese Dinnerを開催したときも悪天候で、昨日の送別会も結構強く雨が降っていたけど、同級生の一人(中国系ニューヨーカー)がお天道様もさびしがっていると言ってくれてありがたすぎたし、思わず「詩人じゃん!」とつっこんだ。

・同級生との飲み会のたびに風邪から少しずつ回復してる感じもする。風邪だから飲まないのではなく、風邪だからこそ飲んでおくべきだったか

・飲み会の終盤に「何かleave behindするものはないのか」と聞かれ、「soulかな」と答えたら「それはちゃんと持って行ってくれwww」と言われ、それでもまだ同じ質問が続いたので「???」になっていたら、雰囲気から最後の挨拶を求められていることに気付いた。たぶんそういう趣旨だったんだと思う、leave behind。まだまだ勉強。

・昨日予定があったのにその後わざわざ遅れて参加してきてくれたドミニカ姉さんに掃除機持ってなくてじゅうたんは「コロコロ」で掃除してる話をしたら謎にめっちゃウケた。まあ国を問わずだいぶイレギュラーなことやってる自覚はあるけど、それにしてもめっちゃウケてた。彼女は人間観察に長けていて、自分や他の人がいろいろやらかしていることによく気付く。自分を(日本にいたときと同様)授業中寝てるキャラに仕立てあげたのも彼女だし、自分が学校で支給されているお菓子を取りまくって持って帰ってることにもいち早く気付いてつっこんできていた…!

・アイボ欲しいけど高い…。

・生きててよかったって思ったこと基本的に記憶にないけど、昨日は思ったと言っても過言ではない。

・前澤にはキモさしか感じないが、この施策はgreat。もっと賃金上げていこう。 --- ZOZO「時給1300円」バイトに応募殺到 3日で募集終了

2019.4④

2020年2月3日 日常

4/19
・何とか4時前に起きられて、数日前の予報と異なって天候も安定しており、ここまでは順調…なのが逆にこわい。

・セキュリティー超えるのに50分もかかってぎりぎり…連休初日なのに無策すぎた(そもそも連休と混雑を紐付けられていなかった)。

・フライト終えた時点で早くも体力ゲーの予感がしてる。

・旅行でUber乗っててもいつも高速道路とかで変わり映えしないんだよなーと思ってたらふと思い出したのがララランドのオープニング。今俺LAじゃん!

・友人に4時間も運転させておいて疲れたとは言えない…今度からベルリンに住むらしく、流れでKraftwerkのTour de Franceを流しながらコンバーチブル(?!)でゴーゴー

・帰りはその友人先に帰ってるからたぶんUber手配しなきゃなのよね。だるぽ。グレタだるぽ。着いてからは入口までが遠いゲーでしたね。タイミング的に行列にははまらんかったけど20分以上は歩いたかと。

・個々のバンド等に関するコメントは追って書きたいところだが、とにかくくそ体力ゲー。

・そしてこのリストバンドって普通には外せないものなんすね…ちゃんと注意書き読んでなかった…。ググったら外し方いろいろ出てくるけど留め具のタイプが違うせいか全然だめ。
→リストバンドはつけっぱがフェスの醍醐味でしょ~
→そうなんすね!勉強になりやす。てか日本のも行ってみたくなってきた。今年隙あらばいくつか行ってみようかしら。

4/20
・何だかんだでいつも通りの短い睡眠時間で目が覚める2日目の朝。忘れぬうちに簡単に1日目のレビューをば。元々聴きに行こうと思っていたのはThe 1975くらいで、ついてちょうど始まったので、ほかの同級生を探しながら通りすぎたり、一旦捜索を諦めて途中からちゃんと聴き始めたり。Youtubeで聴いてみたときにはそこまでピンとはこなかったのだが、ライブが始まった途端そこを通りすぎたときに、「え?誰これ、よくね?」と思っちゃうくらいに雰囲気が違ったのと、その感じは最後まで続いた。ライブがよいバンド(音の感じが違う?)ってやつなのか、それとも自分のつべの選曲が悪かったのかは不明。もう少し調査を進めたい。
・次がKhruangbin。通りがかってほとんど「ながら」で聴いただけなのだが、よいインストバンドで要継続調査。ジャジー、ブルージー、カントリー風味ってあたりはデッドに近い感じもしつつ、音質がもっとハードロックよりな感じ。こういう思いがけない出会いがあるのはフェスの醍醐味かもしれない。ここで朝食になってしまったので続きは後ほど・・・
・RUFUS DU SOL、生では聴いてないけど、行きのUberとか、Sponsored by hpのAntarcticってアトラクションで流れててちょっと気になった。BLACKPINKも通りがかっただけだけど同級生がよかったって言ってて、見に行っとくべきだったかなあと少し。同級生との合流を優先してたのでやむなしかもだが。DJ Snakeでだいぶ合流できたけど、これは普通のごりごり系ダンスミュージックという印象の域を出ず。Childish Gambinoは同級生は盛り上がってたけど自分は全然知らない人だったのでポカーンという感じ。音楽的にもこういうのが流行ってるってことなんかな、という程度の印象で特に響かず。

・2日目はCHONから。プールに興じる同級生を尻目に「わしは見たいのがあるけえ」と言って単独で出て行く流れ。日本でもないのになぜかバツの悪い気持ちになるのは、同調圧力とはあくまで自分の心に巣食うものであるということの証拠。フェスへの団体参戦は、結局個々人の見たいものが異なるという点が難しいと思った。肝心のCHONの内容だが、ただひたすらにテクいの一言に尽きる。テクいギタリストを二人も擁するって結構ずるい。テクい割にヘビメタみたく重くない(むしろ軽い)ので、Coachellaの暑い気候にもよく合うという印象。で、今は食事スポットでポテト食べながらこれ書いてる。
CHONもそもそも今日見たいやつの中で一つだけ時間がやたら早くて浮いていたので体力的に行くべきか否か迷ったけど、プールでだらだらするよりはいいかなと思って見に行った次第。その価値はあったかと。

4/21
・2日目の記録続き。CHONの後2時間ほど携帯を充電しながらだらだら過ごした後、他のメンバーと合流すべくARIZONAという人たちのライブへ途中から参加。正直全然印象に残っていない。良くも悪くも普通だったということだろう。
・次は同級生らとどこに行こうかーとだらだらさまよってたときに聴こえてきて彼らから離脱して向かったTy Segall & White Fence。これが結構当たりで(どこかで名前を聞いたことがあるような気もしないではなかったのも気になった要因)、ほんとにこの人らアメリカ出身なんかってくらいブリティッシュでサイケな香りのするバンドだった。すごく正統派で何か他のバンドに似ているような聴き覚えのある感じがするのだけど、全く思いつかないので、気付いた人は教えてプリーズ。ゆら帝から強い個性を引いた感じとでも言えばいいのだろうか・・・(全く説明になっていない) https://www.youtube.com/watch?v=jZmPc6PQKZw
・その後は友人が行くと言っていたFKJに行き(結局会えなかったが)、Google Pixel3の暗闇でも写真が撮れる体験をするアトラクションを挟みつつ、Soulectionに行くというテクノ続きで、米国のテクノの(?)変わり映えのしない感じがいかにも米国らしいというか、先日日本のテクノが海外のそれに比べて凝りすぎというブログを見かけて、まさにそういうことなのかと思った次第。こんなん俺でも作れるんじゃないか、というか。思うに、歌詞とかメッセージ性の方に重きが置かれていて、トラックがつまらないんだと思う。歌詞やら何やらは自分にはわからないから響かないのではないか、という仮説。
・この時点で相当テクノに食傷気味で、何かほかのものを聴きたいと思いさまよったものの、見つからず、結局そのままSuper Organismの時間に。これはまあYoutubeで見たまんまだったのだが、バックで流れる動画も含めて何というか宗教的だ。フロントの個性でもっているのだと思う。この前の2つに比べたらよっぽど(良くも悪くも)個性的。あとすごく80sチックというかニューウェーブチックだと思った。バックの動画とかも含めて。
・これで多少口直しをしつつも、まだまだ直り切っておらず、当初はこの後Weezerに行き、途中で抜けてAphex Twinという流れを想定していたのだが、テクノ聴きたくない病にかかりかねないと感じ、Weezerの様子次第ではむしろそっちを最後まで見てからAphex Twinに移動しようと考えた次第。Weezerは50sチックな衣装を着てBuddy Hollyのアカペラをしながら舞台とは違う場所から登場という感じで面白かったのと、AfricaとかTake on meとかカバーの多めな人たちなのね、という印象。
・結局テクノの食傷との兼ね合いでWeezerを最後まで見た後、どうせそれでもAphex Twin1時間も残ってるし、みたいな感じでそっちに参加。Aphex Twinは最強すぎた。ここまでのベストアクト。途中参戦だったので最初は後ろの方から見ていて、こんだけゴリゴリやってるのにみんなノリが悪くて「もっと体動かせよ」(村八分)的ビキビキ感だったのだけど、隙を見て前にずんずん進んでいくとみんなそれなりに踊っていていい感じ。そしてAphex Twinの高速ビートと強い光との合わせ技で完全にやられた。あれはヤク。最後はもはや脳みそを直接なでなでされている感覚すら味わった。体力的なところを考えると1時間でちょうどよかったとは思う(本来1時間半)。

・3日目は朝から蟹江西があるとのことであまりよく知らないけど起きられたので友人らについていった。本来のCoachellaのプログラムとは別で、場所も別なのだけど、付属品みたいな感じの、その名も「Sunday Service」というプログラム。のっけからハプニングだったのが、なぜかメインプログラムよりも入場セキュリティが厳格で、カバンの中からヤクを発見され、悩まれたり他の人に相談されたりした挙句、結局廃棄させられる羽目に。米国の割にはしっかりセキュリティしてるんだなってのと、空港とかでありがちな雑な対応ではなかったのでそこまで心象も悪い感じにならなかったのがせめてもの救い。ただし頭痛が発生した場合が心配で、今朝起きたときから若干その気配もあるのだがギリギリしのいでいる状況。こんなんならさっさと飲んでおくべきだったとも。ヤクも手持ち鞄以外に分割して持っておくべきだったというのが教訓。
で、昨日会場であまりの日差しに急遽買った麦わら帽子(途中まで全然気付かなかったのだがたぶん女性物)を持ってくるのを忘れたせいでずっと太陽にさらされてきつかった以外は結構いい感じだった。ずっと前振りみたいのが続いてたのもきつかった。DMXやらTeyana Taylorやらもスペシャルゲストで登場した(らしい)のだけど、こちとら誰それ状態。Sunday Serviceという名の通り(イースターも関係あるんかな?)、宗教をモチーフにしたライブだった(名前との関連に気付いたのはライブ途中)のが興味深く、パンではなくて水が振る舞われたり(ステージからの投げ込み式だがw)、終わりそうなタイミングでみんなでハグし合いましょうみたいなのがあったり。音楽的にもジャズ・フュージョン系のオーケストラを揃えてきていてクオリティは高かった。一方で、何でもかんでもラップなんだなあという感じもした。R&B感はよかったので、総じて見れば(ヤクこそ廃棄されたが)朝っぱらから見に行ってよかったと思う。今は一旦部屋に戻って夜に向けて体力回復中だけど、道路も混んでいるとのことだし早めに出るべくそろそろ準備かなー。
・蟹江西は最初全然自分の持ち歌やらなくて結構観客は不満を貯めていたっぽい。こちとらどれが蟹江でどれが非蟹江なのかわからんからただただ「待ち感」だけを感じて「なげー」という印象。

・これ(https://ascii.jp/elem/000/001/680/1680487/ 企業間レンタル移籍をやってみてどう変わった?体験者が本音を語る)やその周辺前提のツッコミどころは、(読んでないけど)Life Shiftの話をそのまま日本に当てはめていいんだっけというのが一つ。
特にレンタル移籍を正当化する理由は今まで違う体験をすることにあるのだと思うけど、多くの大企業は自社内で部署間異動を行える中、あえて外に出さないといけない理由があるのか、仮にあるのだとしたら何のために部署間異動やってるんすか(そんならさっさとそんなのなくせ)っていうのが一つ。
あとプロフェッショナル力なんてほんとに求められているのかというのももう一つ、仮にそうだとしたらそれって一体なんだという話で、定義や趣旨を曖昧にしたまま日本に当てはめるとミスる。
あとはそういう力を高めるためのインセンティブも少ない。この例に出てきている人はたまたま好き好んでレンタル移籍に手を挙げたわけだが、ただでさえ人間なんて変化を嫌う生き物なのだろうから、本当にLife Shiftの話に則って学習体験を持たせようとするのであれば、相当の見返りがないといけない(あるいは解雇のような「懲罰」)。そうでないと大して広がらない。それに多くの企業がMBA派遣を減らしている今、本当に教育の必要性を感じている大企業がどれだけあるのか。OJT(という名の「野放し」。これはTrainingではない)こそが大事で、教育なんて本音ではどうでもいいと考えている会社の方が大多数だろう(だから大学での学習と職業が無関係)。
あとは、長時間労働の是正というお題目、語弊を恐れず言えば、自分は反対。テクノロジーに頼りつつ、「スキルを上げ」て効率を高めることで労働時間を減らすのだという理屈なのだろうが、テクノロジーはともかく、「スキルアップ」が上述の通り難しいとともに、そもそもスキルアップごときで大して生産性なんてあがらないのではないかと思っているので、労働時間を削減することが最優先される流れになれば、間違いなく生産そのものが落ち込む。
なので、生産を維持・向上させたいなら引き続き長時間労働は必須だと思うし、それよりもやっぱり短時間労働がいいよね、ということであれば生産そのものを引き下げる覚悟が必要だと思う。そのコンセンサスって政策としてとれているんですかっていう話。
個人的にはGDPだけが幸福指標ではないと思っているので、生産を下げる覚悟さえあるのならそれでも全然いいと思う。
もっとも、必要最低限の富がないと(ただでさえ少子・高齢化問題がある中では)死んでしまうので、さじ加減も問題になりそう。米国型資本主義・個人主義が非常に漸進的であれ日本に侵入しつつある点についても、このかじを切りすぎる(あるいは勝手にそうなる)とカルチャー的に後戻りできなくなる気がするので、そこも注視が必要かと。
何も「道徳教育重要」みたいなことを話しているのではなくて、日本のCollectivismがオペレーションのよさを支えていて、それこそが日本の限られた競争優位の点であるからして、ここを削りにいくともはや勝てる場面がなくなる→冨の生産効率が下がる、という(未検証の)アイデア。

4/22
・福岡伸一NYにいるなんて知らんかったぞ。

・3日目続き。蟹江西のあと時間があったのでAirBnBに戻って夜に向けて3時間ほど体力を回復。そこから再度会場に向かう際に乗ったUberの運転手と話していて、砂ぼこりで目が痛いでしょうと言われて、目がしばしばするのってそういうことだったのかと今更気付く。喉もガラガラというか咳が出る感じで、風邪でも引いたかと思ったけど同級生も「自分もそんな感じだ、これたぶんアレルギー」みたいなこと言ってて、砂ぼこりの威力すごい。だからバンダナ着用が推奨されていたんだなあ、と。自分もバンダナ一応持って行っていたからいよいよ着用した方がいいかなと思って開封したところ、ハンカチ型かと思いきや筒状で、これ口防げないじゃんっていう展開で、諦め。一晩明けて空港についてもまだ治っていない。砂ぼこりの威力すごい。
・さて、肝心の3日目後半戦だが、その時二人で一緒に会場まで行った韓国系の友人(その弟と一緒に日本で合流した彼)と、そのまた友人の韓国系の人たちについていく流れになって、Bad Bunnyからスタートしたけど最後の1曲にしか間に合わなかった。その友人曰く「ラテン系」と言っていたからどんなもんかと思っていたら普通にややラテン風味でスぺイン語のダンスミュージックって感じだった。
・その次がHYUKOH(ヒョゴ)という韓国ベースのバンド。ジャケ買い的に紹介写真と、「アジア」という要素だけで、どんなバンドか全く調べずに見に行ったのだけどこれが結構穴バンドで、最初は途中で抜けて次のZeddに最初から参加しようと思っていたのに対して1曲目の頭から「おおっ」と思わされ、普通に最後まで残ってZeddが途中からになった。1曲目はちょっとドアーズ的な感じで、全体としてはちょっと変態的な、日本のバンドに例えるならフジファブリックといったところだろうか、少なくとも方向性だけについて言えば。たぶんまだキャリアは浅い(1993年生まれ、2014年から活動)と言ってよく、技術に粗さが見られたものの今後に期待が持てそうな印象をいだいた。youtubeでほんの少しだけ動画を見たけどライブの方が力強さを感じた。てか韓国からアーティスト2つ出てて日本からは1つかーいっていう。バンドで日本から1つ出るとしたらどこなのだろう。個人的にはゲス極を推したい・・・。
前に日本のアイドル曲と韓国のアイドル曲の比較みたいなつべを載せたけど、日本のロックと韓国のロックはむしろ近いのかもしれないと思った。
・で、次のZeddは今回予習で初めて知った中では一番期待していたミュージシャンで、期待に違わないクオリティだっだ。Aphex Twinは「入り込んではいけない領域」に入り込んで刺激してくるのに対して、Zeddはポップさをそこそこ維持したままギリギリの線を突いてくる感じがいいのだと思う。Zedd本人も全面に出て煽ってくる感じだし。Aphex Twinはそういうのが全くなし。でも逆に終わった後は普通に顔見せてにこやかにハケていったので、そこは少し意外だった。てか本人以外に女性も舞台にいたんだけど一体あれは誰だったんだ。話を戻すと、Zeddはヤク中にならない範囲なのが絶妙、ということ。2nd Best Performanceだったかな。最初からいられればよかったけどやむなし。
惜しむらくは、終盤まで辺りが明るかった点。この手のアーティスト・楽曲は暗い閉鎖空間でやるのが理想的ではなかろうか。
・んでZeddが終わってから直ちにPerfumeの会場に移動し、20分ほど待機。最初は全然人がいなくて大丈夫かと思ったけど結局それなりの人数で埋まったのでよかった。今回も近すぎて逆にこっちが恥ずかしかった。最中に完全に意識が動画撮影作業に回ってしまった瞬間があって、そのとき上げていた手の動きが明らかに観客の中から浮いてしまったのはかなり恥ずかしかった。同調圧力の原因は自分の心!(話は逸れるが、完全に同調圧力を無視するようになったら「おっさんとおばはん」の始まりだと思うので行き過ぎに気を付けたい。)「食傷」とまでは言わないものの2週間前に行ったばかりなのである意味「生で至近距離で見る」ことに対するありがたみが若干薄れており、よくないなあと思いつつもその分動画撮影を心置きなくできた次第。ここぞとばかりに全曲少しずつ撮影。1曲目の前、本人らが登場する前ににDream Fighterのインストが流れたのだけどそれも撮っとけばよかったなあ、など。日本のフェスでは撮影禁止なのだろうか?いずれにしてもここまで生至近(詰めた5列目くらいだったか。ちょうど昔相対性理論が有名になり切る前に見に行ったときと似たような近さ)で見られるのも人生最後くらいだと思うのでよかったよかった。セトリ的には冷静に考えればむべなるかな、今回のツアー(からの抜粋)とほぼ同じという。時間が少ない(50分とか)のでMCはほぼなし。 エレクトロ・ワールドもPick me upもやってくれたのはよかったし、何よりツアーではやらなかっただいじょばないをやってくれたのも非常によかった(昔この曲を知ったばかりの頃、まだはまる前、は何だこのふざけたタイトルは、とか思っていたが。当時はワンルームディスコも「ふーん」って感じだった。たぶんジャジーな頃のcapsuleの中田を追い求めていたからだと思う)。(そういえば、そもそも韓国人たちとはBad Bunnyの後で別れている。そこからずっと単独行動。単独行動最高かよ。結局自分はそういう要素から避けて通れないのかもしれない。特に音楽のようにこだわりのある分野だと尚更。もはや全然一人で外出する気にならない体なのだが、音楽だと体が動くので不思議なものだ。)
終わった後に「ハウス系だったね」と話していた観客がいて、ハウスってそういえばどういうのを指すんだろうと思った。何となくのイメージだとダフトパンク。そもそもハウスと並列に分類されるものも何なのかわからない。
・で、Perfumeでもはや満足してしまって、もうAriana Grandeとかいいわ、帰ろ、とか思いそうになるも、結局開始からちょい遅れて(それまで晩ご飯食べたり充電スポットで携帯を充電したり撮影した動画で余韻にひたったりしていた)参加。でもあまりに寒くて、翌日も早いし、別にそこまで強い興味があるわけでもないし、終わりの時間が確定していないトリ的なやつだし、と、諸要素が重なって結局30分くらいで抜けるという。とりあえずポップでノリがよくて歌がうまくてよいですね、っていう。こういう絶対的なピンの歌姫的存在って日本にいないよなあとも思いながら。
・んで会場を抜ける前に通りがかったNGHTMREっていうのが(一瞬しか聴いていないけど)割と正統派のダンスミュージックって感じでよかったので要フォロー。
・運営自体がUberと提携しているのか、帰りのための特別な仕組みができていて(特定の車とは紐付かないが、その乗り場から発信すると乗る側にコードナンバーが当てがわれて、それに基づいて、来た車に順番に乗り、運転手がその番号を入力することで清算をマッチング)、興味深かったし、この旅行でもUberに相変わらずお世話になりまくった。

・あと気付いた点は、上述した自分の個人主義的側面の強さ(ほかの人らは結構何人かずつで集まって行動していたイメージ)と、自分のオペレーションのクズぶり。たぶん日本人的には耐え難い人もいるのではないか。具体的には、宿から空港までの帰りの方法を前日まで確保しておらず、成り行きでどうにかしようと考えていた。行きはいい感じに載せてくれる同級生を見つけて、彼とともに2時間半を想定した道のりを渋滞によって4時間かけてAirBnBまで向かったのだが、帰りは適切な相手が見つからないことに初日らへんで気付き、少し考えたり調べたりした結果、Coachella側がシャトルを用意していることに気付いたので、昨日急遽それを購入し(幸いチケットが残っていた)、そのシャトルの発着するホテルまでUberで向かうことで対応した。
朝5時前に出ようとしたのだが、Uberの運転手がすぐには見つからず少し焦った。Coachella最終日から翌日にかけては渋滞がひどいと聞いていたので16時前の飛行機なのに朝6時発のシャトルのパスを購入し、結局2時間半の道のりを3時間少々で着くことができたので、$75払って1本前のフライトで帰ることにし、当初の予定より1時間ほど早い、23時頃にJFKに着く予定。たった3時間ながら時差ボケの影響が大きそうで危惧している。過去も西海岸にいったときは必ずやばかった。東から西への移動は大したことないことが多いのだが。
→フジロックだと、会場から駅までのバスが激混みというか、大行列なんだけどその辺はウーバーと提携してうまくやってそうな感じね。
→バスもあるのだけど大して混んでなかったわ。フジロックだと行き先が駅しかないからそうなるのかも?こっちは近隣のホテルに直接とか行き先のバリエーションが豊富だった。
・スタジオ音源を聞きながら余韻浸りを取り戻そうとして気付いたのだが、重低音強めの曲(Future PopやPick Me Up)だとやっぱりライブの方が俄然ごりごりしてていいわ。
・砂漠地帯だったから唇カピカピになったし、LAから2~3時間車で走るだけなのに気温も全然違っててすごい。

・Coachella余談。行きの車で運転してくれていた友人が今度からドイツに住むって流れでなぜかジャーマンプログレを紹介することになり、(今はプログレじゃないけど)クラフトワークを紹介し、道中Tour de Franceをかけていたらそこそこ気に行ってくれた模様。
AirBnBではほかの同級生たちと順番にYoutubeで音楽をかけあう流れになり、例のごとくラップをかけろと言われたので、今は亡き(?)RIP(!)SLYMEからFankasticを流したのち、みんながその流れに飽きたところで勝手にPerfumeをかけて少し布教しておいた。Spendingから勝手にFlashにつながったのでその2曲。アジア系にはやはりウケるのか、中国系の友人は会話しながらもチラチラYoutubeの方も見ていたのが印象的だった。あとは西原もかけといた。ラップと言えば同級生の一人が学校とは関係ない同級生を連れてきていて自分を紹介してくれたのだけど、「例のカルタヘナでラップをした人」とか言ってて、それにその友人が「あー!あの!」とか言っててどんだけ広まっとんねん。なお、今は2年半同様ライブ後の余韻に浸って音楽かけながら作業したりしなかったり。

・Snail’s Houseよい!(宿題やらねば・・・!!!!)

4/24
・そそっかしいのが直らなくて朝っぱらから死にたみがすごい・・・どうしてプライベートでもこういうしょうもないケアレスミスを発生させてしまうのか・・・

・FBのポストにPerfumeの動画をアップしようとしたら勝手に検知して音声を無効にされたので、アップロードから除外した。1分半は長すぎたか。そのくせ画像や動画を同じポストに追加できないってどんなクソ仕様だよ。

・また随分と楽しみすぎたようだ。俺だってたまには即位の一つや二つくらいしたい。そっ、そっ、、そくいぃっっっ!!!

4/25
・前から字面絵面で気になっていたNulbarich、知り合いが勧めてたので聴いてみたけど、よい。
→これ「知り合い」とか書いているけどたぶんねるだろ。
・ジャミロクワイの前座に出るような感じなのね!ゆるファンクって感じでよいなあと思った。

・自分の後を引き継ぐアメリカ人のために今まで使ってた大きめのエクセルを英訳しているのだがクソゲー感がすごすぎてアメリカ人ももっと日本語勉強しろ。

・国内証券の決算いまいちだけど大丈夫か。
→いまいちというか、ビジネスモデルが崩壊してる。結局素人を騙すだけのビジネスだったのが、ネット証券とかネットの情報で、情報の非対称性が解消されたのでは。これから、弁護士とか広告代理店も同じ現象がおきるような気がする。
→なるほど。情報産業の難しいところね。コンサルもかも。

・宿題についつい真面目に取り組んでしまった結果、想定を大幅に上回る時間をかけてしまい、それでもなお終わってないものの、午前3時@オフィスなのでさすがに途中で断念して帰る。大体始めたのが日付またいでだから遅すぎ。明日の食事会までに宿題終わるんだろうか…。いかんせん仕事がきちんとありすぎるのがよくない。

・いくらベッドで相対的に良質な睡眠が得られるようになったとはいえ、就寝が4時を過ぎると翌朝の寝坊リスクがぐっと上がる(これが前は3時だった)ので一刻も早く寝ねばなのだがなかなか電車が来ないマンだ。終日運転しているだけましだが。

・それに寝不足のまま飲み会に行って翌朝早くから学校で、しかも夕方にはプレゼンでその後更に飲み会という体力ゲーおぶ体力ゲー展開だ。

・飯食わないから家の食材がなかなか減らない。

・ルールは破るためにあるしヤクはオーバードーズするためにある。なお、物を床に置きっぱなしにして部屋を汚くしていくことに定評あり。

4/27
・癒やしが足りない
→癒しは他人から与えられるものではありません。自分で創り出すものです。と妻が宣ってる
→ヤクは自分でも生成できるんだが癒やしは無理だわ。得意不得意なんだろうか。

・生田絵梨花

・もうすぐ異動するとは思えないほど仕事ちゃんとやってると上司から言われて嬉しい

・残体力なさすぎて無理やり行ったカラオケで睡眠。焼肉はうまかった。

・授業最終日。大学の授業の最終日とか全然覚えてないから別に今日も特別な日にはならないんじゃないか。でも晴れなのはよい。

・確かに相応に金銭感覚が狂ってる自覚はあるけど、昨日の焼肉→カラオケの清算が$160って言われたときにはちょっと引いた。月の食費の8割じゃねえか。
→160ドルは相応な感じするけど、割高な感じ?
→割高どうかは知らないけど単純に高すぎ。たぶんカラオケで高い飲み物入れまくったんじゃないか。俺は死にかけてたからほとんど水しか飲んでなかったんだけど。

・20年ぶりくらいにタトゥーシール貼ったわ。卒業おめでとうみたいなシール。

4/28
・何だか干からびそう

・疲れ溜まりまくってたのか、ありえないレベルで寝続けている
・午前中は体調が悪いながら活動していたのだけど、昼をまたぐあたりで再度寝て、起きたら16時前という。午前中の睡眠も7時間くらいは寝ているはずなのでひどい。せっかくの日曜だがまるで何もできていない。それに加えて君は夢の中でもそっけなくなってしまっている。

・昨日は学校の授業最終日で、学校生活最後となるプレゼンも実施。お題は交渉に関連する限り割と自由で、各々非常に興味深いお題を出してくれていた(面白いと思ったのは立てこもり犯等に対する交渉の話)のだが、自分は「日米の交渉における文化の違い」について話して、割と悔いのないプレゼンができたと思う。更によかったのは、二人の親しいクラスメートからばしっとフィードバックをもらえた点で、大勢の人から(ある意味適当に)「Good Job」などと言われるよりもよほど有益だし嬉しい(逆に今回はそういう単なる声掛けみたいなのは少なかった)。
より具体的には、片方はスキーもCoachellaも一緒に行き、最初期から最も仲の良い同級生の一人で、適宜役に立たないスペイン語を自分に仕込んでくれる姉的存在のプエルトリコ系かつ最近まで日系企業で働いていた人なのだが、曰く、最初期よりもずっとずっと良くなったと。英語をこんなに自信を持って人前で話せるようになっていることに驚いたと言っていた。
この上なくありがたい言葉だし、内容そのものの話ではなかったという意味で想像の斜め上を行くフィードバックではあったが、自分と相手の仲を考えるとお世辞などの混じり気のない極めて率直なフィードバックだったと思っていて、2年間がこういう形で目の前に立ち現れると思っていなかっただけに、感慨深いものがあった。
あと内容的にはCollectivismの説明をしたところについて、今まで自分が日本人と関わっていた中で引っかかっていた点が解消されたとも言ってくれた。少なくとも日米で比較する際にはCollectivismが最も顕著な違いで双方が「?」を抱きがちな点なのだと思う。
もう一人がっつりフィードバックをくれたのも日系企業で働くマケドニア人で、こちらも必修のクラスが一緒だったこともあり以前から親しくスキーも一緒だったのだが、プレゼン後席に戻るなり(たまたま自分の後ろに座っていた)、わざわざ後ろから肩を叩いて感想を述べてくれ、授業後にもバーに向かうまでの道中、それなりに長いことフィードバックをくれた。曰く、マケドニアも米国のように交渉文化があるわけではなく、(他のプレゼンで紹介されていた)インドやブラジルなどは米国よりも交渉が生活にあふれているという話を受けつつ、交渉することに対する違和感には共感できたし、そういう自分なら日本にはむしろ順応しやすいだろうと思ったとのこと、そして短い単語ながら嬉しかったのがinsightfulとの評。自分もその発表内容に思い至ったのはこの交渉の授業を受けてからだ、という話を簡単にしておいた。
・なお、もう一つの最後の授業はコーポレートファイナンスで、最終テストを受けるか受けないかが任意だったので迷ったのだが、結局リスクを考えて受けないことにした。それまでの中間テストや発表、レポートを踏まえて、既に評定がつけられており、それが学生に知らされている上で、そこから評定が上がる可能性も下がる可能性もあるという前提でもう一つ3時間のテストを受けますか、30分以内に提出できれば今の評定より下がることはないけど、という話だったのだが、一番のボトルネックとなっていた中間テストの結果はちょうど平均点を1点未満下回るというもので、そこよりもどれくらいいい点数をとれれば評定が上がるかというのが自分の中での論点だったため、教授に授業後確認したところ、中間で平均点だったということは今の評定の割と下の方という情報をいただき、そこから下がる可能性の方が上がる可能性より大きそうだと思ったため、残念ながら現在の評定を受け入れることにした。したがって、今学期のDean’s Listの可能性は消滅。また、仮に上がる可能性が高そうなら何とか時間を捻出しただろうとも思うが、そもそもこの持ち帰りタイプの試験のために3時間を確保する余地が極めて限られていたというのも断念した理由の一つではある。あとは残った交渉の授業の評定を待ちつつ、今学期の表彰は無理だが2年間の表彰を受けられるかどうかの結果を待つことになる。結構厳しいだろうとは思っているので、期待せずに待つ。
・あと授業とは関係ないけど、必修のチームメンバーでそれ以来ずっと仲の良いバングラデシュ人と学校への道中少し一緒になったのだが、彼が自分のFBのポストを見てくれていたらしく、自分もAphex Twin好きと言っていて軽く盛り上がった。そういえば最終日なので遅刻はしたくないと思っていたのだが、基本的には間に合ったのでよかった(時間は少し過ぎていたけど先生がちょうど話し始めたところだった)。

・普段はメガネの縁に隠れて気付かないのだが、目の下のくまちゃんがひどい。

4/30
・天皇退位ということで誰か「こゝろ」の続編的なの書くっしょ、書いてほしい。
→そういや今回は殉死する人はいないのかな
→まあ亡くなってないから後追いも何もないだろうなあ。その代わりに後追いで何かを辞める人は出ているかもしれない。
→殉死者っぽい人いたわ 武蔵陵墓地に男性遺体、自殺か 宮内庁職員が発見 (朝日新聞デジタル - 05月01日 11:26)
→こやつは先走りだ。失格。

・2回に渡って風邪薬の予備がないことを確認して新しいのを買ったあとに、予備を発掘したポンコツがここにいることを宣言いたします。あーめん

・いとしのレイワで盛り上がってる。

・郵便局で限定の令和スタンプをもらえる、と。アンチ元号だがほしい。

・タイミングの問題もあろうが、FBを見ると多くの人が令和に言及していて驚いた。

・三種の神器の剣と勾玉はあるのに鏡ってどこいったのか気になって昼もうとうとしちゃう。 --- 新天皇陛下「国民に寄り添い、象徴の責務果たす」 初のおことば (毎日新聞 - 05月01日 11:21)

2019.4③

2020年2月2日 日常
4/12
・謎に早く目覚めたけど頭も体もぐにゃぐにゃしてて全然起きられなかった

・忖度が遂に英語化。sontacnessと言うらしい。(遅れて来たエイプリルフール)

・上野千鶴子の祝辞素晴らしすぎ。何が素晴らしいのか敢えて論理で回収しにいっていないけど、文面から伝わってくるあまりの熱さに涙が出そうになった。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
4/12
・謎に早く目覚めたけど頭も体もぐにゃぐにゃしてて全然起きられなかった

・忖度が遂に英語化。sontacnessと言うらしい。(遅れて来たエイプリルフール)

・上野千鶴子の祝辞素晴らしすぎ。何が素晴らしいのか敢えて論理で回収しにいっていないけど、文面から伝わってくるあまりの熱さに涙が出そうになった。
入学式の祝辞にするような内容ではないという批判もあるようだが、早いタイミングで学生の頭をガツンとやることが重要という意味ではアリなのではないかと思う一方で、学生が祝辞をきちんと聞くかというと割と疑問(少なくとも自分はちゃんと聞いていなかった気がする)。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html

・体が重かったので余り物消化という意味も含めてレッドブルを投入したら、業務は荒れるわ、それによってメンタルも荒れるわでロクなことがない。
・小さなミスと言ってしまっていいかもしれないものの、こういうのを撲滅していかないと将来が危ぶまれる。信用に関わる。本気でまずい。見直しても見直してもミスがなくならない。次にやることに意識が向いてしまうと見直しが形骸化してしまう。死にたい
・5回に1回くらいの高頻度でケアレスミスしててもはや病気。
・そもそもやっぱりカフェインは極力投入すべきでないし、投入した場合にはミスの可能性が上がるということに自覚的である必要がありそう。あとはなぜ「自分が急いでいる」ということをメタ認知できなかったのか。そもそも急ぐ必要のないところでなぜ急いだのか(功を焦って取りに行ったわけだが、なぜ?)。
・こんなことで数時間脳内反省会をしなくても済むようなミスなし人間になりたいのだが、10年近く社会人やってるのに直らないからたぶん無理・・・!!!辛い!!!クビだ!!!
・というかケアレスミスの多さはたぶん小学生の時点から始まってるから相当重症と思われる。こんなんで生きていけるんだろうか。
・疲れ切っていては動けないわけだが、元気過ぎてもよくない。心のスピードに体と頭がついていかなくなってミスが増えたり余計なことを言ったりする。カフェイン(と過剰な睡眠)はこういう状況を作りがち。
・あ、これこれ、こういうやつ。帰国したら読みたい。
『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? 』
https://www.amazon.co.jp/dp/490507374X/

・前提の議論なしに「トップの報酬水準を上げていくには、並行して中間管理職以上の処遇を変えていく必要があるだろう。」と言っているけど、そもそもトップの報酬水準を上げる必要があるのかから考える必要がある。
個人的にはトップの報酬を上げる余裕があるのなら従業員の報酬を上げる必要があると思う。トップを上げてもそれで利益が上がるとも思わない一方で、従業員の報酬を上げればマクロ経済にいい影響が及んで、めぐりめぐって企業の業績も上がるのではないか。
ゴーン事件が日本で特異な理由、宮島・早大教授に聞く
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00029/032800003/

・読んでいる間の最たる関心は「運営も自社でやるの?」という話だったが、最後の最後でタネ明かし(もちろん自社ではない)。ブランドイメージをそのまま持っていける強み、顧客接点(フィードバックを得られる機会)を拡大するうまみがある。「旅」という体験は基本的に体がないとできないので、今後も残るニーズの一つかもしれないが、そのうちVRとかで代替されうるのだろうか(行ったつもりで北海道!北海道!)。
銀座に開業、MUJIがホテルをつくる狙い
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/040200212/

・まず一つにはタイトルの「AI」にはさほど意味がない。単なる読者寄せのためのバズワード使用だ。この例からもわかるように、「AI」という言葉自体が持つ意味は基本的にはわずかで、それで何をしようとしているかに着目する必要がある局面の方が多そう。もう一つは、「CtoC取引から10%の手数料を得る事業モデル」とのことで、いつか中抜きされそう。あるいは価格競争を強いられるか。そうなる前にどれだけ競争優位のmoatを築けるか。 そのmoatは先行者メリットからくるネットワーク効果かもしれないし、多額の投資を要するエクセレントな顧客体験かもしれない。
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/depth/00108/

・授業があと2回というところで最後の関門、グループワーク。テレコンに2時間弱使っても終わらず、続きは明日の授業直前に持ち越し。なんちゅうこっちゃ!!
ちなみに、他のメンバーに対する貢献という意味では、誰よりも早くたたき台を作るというのが自分のスタイルで、一番やりやすいのだが、必修の時期は自分よりも早いメンバーがいて大変だったというかバリュー出し切れなかった。何せ議論が煮詰まって残りは各自が分割して対応するような段階になると、(初期の頃は特に)英語の議論の理解力が低い中では他のメンバーが想定しているアウトプットを適切に出せる自信が大幅に減ってしまうので、そうなる前に成果物を出して「俺は、やったからな!」というオーラを醸し出して、なるべく自分が残りの対応をやらずに済む、あるいは軽いもの、あるいは自分が理解できているものだけを対応するという状況にもっていかないといけない。

・2時間弱のテレコンで消耗したメンタル(レッドブルを飲んで(ケアレスミスという犠牲を払いながらも!)やる気は出ていたにもかかわらず!)が1時間ほどYoutubeを見てようやく回復した。かわいいは正義!理想は高く!レッツストイック!

・いやほんと、私にできることがあるんならいくらでも「人間性を捧げ」ますよ。オカイアイ・ヨウアイカイ。
(ということをやっていたら首をやってしまって指が麻痺してしまってカイロに通うリハビリ筋トレ人間になってしまうのである。治りそうで治らん。というかたぶん外科的な処置を施さない限り本質的には治るものではない。)
・でも早く死ぬ分には一向に構わない。長生きには全く興味がない。(活動し続けるという前提の下に)健康でありたいとは思うけど。最近は、何か実績を残せるのであれば、アーリーリタイアする前に40代でぽっくり死んでもいいやと思うようになっている。

・研究開発拠点が世界8か所ってどういう仕組みだ、そういうのって中央で管理するわけではないのか(人材が理由?)、というのもそうだし、一方で横浜の新施設には「十数カ国から集まった研究員が在籍している」って、どうマネジメントしているのか気になるところ。日本企業のグローバルマネジメントのお手本?ちなみに魚谷社長はコロンビアビジネススクール出身で、37歳にしてクラフトフーズの日本の責任者やってるんだよな。ごいすー。話聞いてみたくなってきた。(共)著書を読んでみるのもありか。
資生堂、36年ぶり国内新工場に続き新研究所も「外向き」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/040200213/

・極論すると、コンビニやスーパーが「巨大自動販売機」化するということなのだと理解した。雇用が縮小する代わりに(そのままいけば)企業の利益が増えるはずなので、税収を増やして財源を確保することで失業者への給付を増やしたりベーシックインカムを導入したりすればいいのかなと考えたが、そもそもなぜ自分のお金を(国を介して)「赤の他人に譲らねばならないのか」という問題がある。昔のナイーブな見方に倣えば「同じ日本人だから助け合いましょう」みたいな話になりそうだが、今更そんなことで納得する人も多くはなさそう。「同じコミュニティに属している」とは何か、という話。
パナソニックがファミマを運営する深い理由
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/040200210/

・良し悪しはともかくとして、上野千鶴子の祝辞に関するアカデミズム側の人の反応が、(サンプルめっちゃ少ないけど)ビッグピクチャーやメッセージよりも枝葉末節にこだわっているように見えて、それって結局極論するとコミュ力不足と言われても仕方がないと思う。そういう人がいるから多くの博士の人が浮かばれないのではないかという気さえしてくる。そうじゃないアカデミズム側の人も勿論いたのだけど。

・日付またぐぐらいで眠気に襲われて生産的な動きを断念した割には夜更かししてしまった。ねる。

・2週間分の積みメーを早く消化したい・・・・・・・・。

・ん?そういう予兆あったんだっけ?同世代独身がまた一人敗北したか… --- 高見侑里とflumpool・尼川元気が結婚 『めざましどようび』でも生報告

4/13
・いきなりステーキで満腹感強すぎた。ベトナム語よい。サシのよさ。
→いきなりかなり苦戦してるみたいだけど、人入ってるか?
→人は入ってた。(本来売りであるべきはずの)オペレーションはいまいちかも。もちアイスの欠品が多かったり。そのせいでリピーターがきにくいんじゃないかという気がした。
→人が入ってるなら、まだまだ弱いとこ改善すれば行けそうではあるね
→基本的には一気に店舗を増やし過ぎたのが原因でしょう。資金繰りにも人材教育にもよくない。そういう意味で言うと、潔くさっさと撤退したのは正解な気がする。

・福田アナバージョンを全く見ずに終わった。それにしても次誰やるんだ。あとはテレ東の女子アナという意味では片渕・角谷両アナくらいしかいないような。竹﨑って人はよく知らない。 --- 福田典子アナ『モヤさま』卒業発表で号泣 突然の報告にさまぁ~ずも驚き

4/14
・昨日のステーキによる胃腸もたれから発する体調不良もどきによってせっかくの残りわずかな休日の日中をばっさりぶっつぶしてしまったものの、久しぶりに一人で美術館に出かけてちょっとした気分転換。自分が工業デザインが好きなのは、将来に対するちょっとした(でも現実じみた)夢を見せてくれるからだと思う。家に関するものには比較的購買意欲が沸く。
The Value of Good Design | MoMA EXHIBITION
https://www.youtube.com/watch?v=seA562nhX5Y

・紅茶なんかも淹れて(ダンキン)ドーナツなんか食べちゃって、久々に休日ごっこしている感じがする(が、生産的なことは何もしていないという意味でこれでいいのかは超不明。例えば、美術館や本屋で何かしらのインサイト得た?とか)。

・東カレ民じゃどやどや、っていうのもいいかもしれないけれど、どちらかと言えばポパイ民とかブルータス民に憧れる。

・Kero Kero Bonitoって何だ。英国発なのに日本のゆるいヒップホップもどきみたいな雰囲気がある。歌詞に日本語がまじっているからというのもあるんだろうけど、トラックの雰囲気もそんな感じがする。
Kero Kero Bonito - Break
https://www.youtube.com/watch?v=PEmqJBcQ2lg
・最近誰かと話したんだけど、英米で言うと英国の音楽の方がエモーショナルで日本の楽曲に近いのでは、という説。単に日本の音楽シーンが英国からより影響を受けているというだけの話なのかもしれないけど、仮にそうだとすると何でだろう。ビートルズのせい?
・スーパーオーガニズムってのも日本人がボーカルやってんのか。すげえ。
・知らないアーティストばかりなので、オヌヌメあったら教えてちょんまげ。 https://www.coachella.com/lineup/#/artists/alphabetical

・日本の家が狭すぎてまじでいい物件が見つかんねえ怒怒怒
・4時間も家探しに使ってしまった…死のう。

4/15
・癒やしが足りない

・タイトルと内容がいまいち一致していないというか、一致させるように無理やり持って行っている感じがする。
「日本の生産性が低いのは、我々が「合理性」を憎んでいるからだった」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64021
・で、この主張には半分賛成、半分反対で、おそらくある集団の中で力を持っているグループが合理性を重んじたらその集団みんなが合理性を重んじるようになるんではないかという仮説。学校の授業の課題の一環で、文化の違いによる交渉のあり方の違いの分析を行ったのだけど、とにもかくにも日本の特質はcollectivismに源を発しているという結論に(個人的に)至った。
日本特有の現象のうち大抵のものは「和を乱す/乱さないから」という理由に行きつく。即ち、冒頭の主張に戻ると、「合理的にやろうとすると誰かが損を被る、傷つく、だから(今まで通り)非合理的にやろう」という発想。自然体でみんなが合理的であればこんなことにはならないのだが、誰もがお分かりの通り人間はそもそも合理的ではない。そのような中、個人尊重主義を基盤として合理に走れる米国と、集団尊重主義ゆえに合理を劣後させる日本の差が生まれる。
この点、経営には「合理」と「情理」の両方が大事だと言った冨山氏は慧眼がすごい。これはある種ArtとScienceということだし、PopとAvant-gardeということだ。
・ついでに言うと、この文章そのものよりもそこに貼られていたTogetter(https://togetter.com/li/1332708 日本の労働生産性はなぜこんなに低いのか)の方が読み応えがある。一つなるほどと思ったのは、米国だと不景気になれば首を切って調整するわけだけど、日本は首を容易に切れない代わりに下請けを切るんだなあ、と。
もひとつなるほどだったのは、「『町工場』は『農村』のような守るべき郷土に似た愛情の対象とされており、結果的に低い生産性に甘んじて」おり、「組織が大きいことは悪を秘めていて、小さきものは無垢で善なのです。この心的直感はたぶん、ムラ社会を維持するために大きな実力集団の発生を阻害し続けた淘汰の結果」だという話。こういう感じで最終的に「ムラ社会の維持」が理由になるのがまさに上で述べた「これ、全部collectivism!!」という話。

・(セルフ)ブランディングとはとどのつまり「あなたの譲れない価値観に忠実に生きなさい」ということだと理解した。これはビジネススクールのリーダーシップの授業で学んだことと通じるものがある。
田端信太郎が語るセルフブランディングの本質。ヒントは「カフェの禁煙化」でした
https://r25.jp/article/665879647587278008
・もっとも、自分の価値観に忠実に生きれば(差別化に資するという意味での)ブランディングに成功するかというと、十分条件ではないとも思う。自分の本来の価値観を社会的な抑圧によって自ら気付けなくしてしまっていたり、仮に気付けたとしても他人と大して変わらないことだって往々にしてあると思うので。

・細かいことを言うとあやしいところもあるにはある(年収1500万以上の世帯の小学生はごくごく限られるだろうから、年によってかなりぶれる可能性もあるのではないか、とか、(論に影響はないけど)年収1500万以上だとビジネスクラスに乗る、というわけではなくないか、とか)ものの、話そのものは比較的興味深いし、ITによって人と会う価値が高まった結果都心への人口流入が強まっているというのは逆説的で面白い。
ただ、直観的には、都心への流入とか流出とかっていうのは大きな流れで見れば循環するのではないかと思っている。つまり、流入が進み過ぎてそのうち郊外がもてはやされる流れもいつかはくる。
衝撃!年収1500万円超世帯の「行動パターン」が激変している
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64027

・さて、ここまでメモしたいことをメモしたので卒業へのラストスパートとして宿題をゴリゴリ進めたいが、既に眠くてピンチ。Youtubeに流れたいところだけど寝落ちしかねないし我慢。一応手元にレッドブルを準備。
・こういう局面でSpending all my time聴きながら勉強すると、MBAの合格を目指して夜な夜な勉強していた頃のことを思い出す。あの頃はしょっちゅうこれを聴いてた。

4/16
・深く寝過ぎたのか、頭がすっきりしすぎてふやけてミス多発の巻。オラオラーっつってついつい元気にスピーディーにさばくのを最優先してしまう。今週は確認入念週間にしようと思ってたのに完全に忘れてた。そういう月間にしてもいいかもしれない。週間ではなくて。アホすぎて悲しい。
・頭ふやけたの通り過ぎて頭痛来てる

・「攻撃的なセットリスト」…気になる。楽しみ。
Perfume、米フェス「コーチェラ」2週目のステージを配信
https://amp.natalie.mu/music/news/328108
・Spending~とかPick Me UpとかParty MakerとかFake itとかやってくれるイメージなのかしら。調べればセトリもわかりそうだけどネタバレになりそう(というかそのもの)なので我慢・・・。

・英語の聴ける・話せるに波がある気がする。今日は英会話だったけど全然スムーズに話せなかったしいつもより聴解力が低かった気がする。かなり聞き返したし全然理解できていない話とかがあった。

・頭痛からのイブ=カフェインからのテンション(微)アップからの脱力←今ここ

・ご飯食べなくても音楽摂取してたら生きていけそうな気がするけどたぶん気のせい。

・テンション(微)アップっていうか、仕事しながらテクノで踊りたくなってた(踊ってない)。

・このチャンネルは相変わらず面白いというか、○○っぽさがどういうところからくるのかというのを考えるきっかけになった。「EDMの真似っこなんて」云々のくだり(ちょうど14分らへん)は笑った。
そんなにサビで歌いたいんだったらEDMの真似っこなんてやめちゃえよ

IZ*ONEの『Violeta』のここにどハマり!!
https://www.youtube.com/watch?v=sbSwla4A1c8
・最後の大団円(ここまでの展開総取り込み)的な話は中田ヤスタカでもちょいちょい見かける気がするので、それこそEDM由来なんだろうか?
・そもそも日韓独特のアイドル文化って何なんだ。米国にはこんなんない。なぜだ。
・自分もごりごり楽曲分析できるようになりたい(と言い始めて既に50年くらい経ったが全く行動を起こす気配がない)。あと「○○っぽさ」について言えば、(いい意味での)違和感を常に感じられる敏感さが必要だ。その上での分析と言語化。

・しかもPerfume、Coachellaベストアクトか。くそ楽しみだなあ。
Perfumeが、ローリング・ストーン誌の選ぶコーチェラ・ベストアクトに入っている&今週末のストリームが決定 !!!
https://rockinon.com/blog/nakamura/185527

・サビに全然歌がないっていうVioleta的なやつでいうとIf You WannaとかLet Me Knowもそういう話か。

・さて、こういう諸々のコストと連休によって生まれる経済効果の差額やいかに。蟹。 --- ATMの残高不足回避=10連休対応、政府が更新 (時事通信社 - 04月16日 22:01)

4/17
・今日カイロ行ったら知らぬうちにヤクでも打たれたんかってくらい筋トレが快感。最近昔みたいに首に違和感があるっていったらいろいろぼきぼきされて、かつ同じように違和感が生じたときに自分でどう対処するかを教えてもらったのだが、それが効くのなんのって。んで筋トレの動きがその動きとかなり近いことに気付き、筋トレすればするほどすっきりするというか、してもしてもすっきりが止まらない感じになってもっとたくさんできそうな(というか「したい」)感じがしてくるのだけど、どうせ過ぎたるは及ばるでござーるなので適切なところでストップ。何というか、起きた後に「のび」をしたのと同じ快感が続きまくる感じ。

・そしてCoachellaが楽しみ。荷造りも例になく前倒しで進めているが、それというのも家を朝5時に出るのがツイキーofツイキーという話。

・勘違いしている若者が多くないことを祈る。定時で帰って大して生産しないのは即ち過去の遺産を食いつぶして生きていくようなものだ。いつか尽きる。この流れを作ってしまったバブル期の団塊ジュニアの罪はあまりに重い。その頃から労働と生産の収支という観点からは実質的に赤字続きなのではなかろうか(証拠なし)。 --- 今年の新入社員、仕事よりも「プライベート優先」が8割 「安定志向」も強い傾向 (キャリコネ - 04月18日 07:10)

4/18
・寝落ちだったのかそうでないのかもよくわからんけど、帰任の挨拶にてなぜか言いたくなって会社のよくないところを並べ立てて雰囲気悪くする夢。やりかねないので気を付けたい。

・縁あってベルリッツのGBCなるビジネス英会話のテストを受けたのだが、想定外の点数の悪さにどうやって早急に英語力上げていくか考えて実行せねばという危機感。そもそもGBCだと知って受けたわけではないので厳密に言えば想定外も何もないのだが、まさかビジネスレベルに達してないとの判定を受けるとは思わなかった。主な要因は、でたらめな文法と不自然なイントネーション(ついつい上に上げてしまう)とfillerの多さ。これ短期で必要なレベルまで引き上げられるのか…???

・いつの頃からやばいやつオーラを出していたので、やっぱりか、という印象 --- 本郷奏多「キスはバクテリアを交換する行為」 独特な価値観に驚きの声

2019.4②

2020年2月2日 日常
4/7
・寝落ちは飛行機に乗り遅れるための常套手段である。
・案の定準備その他が間に合わず出発が想定より遅れたためにタクシーに乗らざるを得ず、$60の追加出費。1〜2時間長く起き続けられなかったばかりにこの出費で、こんなんだからお金が貯まらない。てか電車よりタクシーが速いってのも割と意味が分からない。
みんなデイリールーチンをどうやって捌いてるのかほんと知りたい。
歯磨き・フロスやらシャワーやら洗濯やら筋トレやら、ルーチン基本的につまらなさすぎて後回しにしちゃうのも捌ききれない要因の一つ。んで、まだやってないーでも疲れてやる気出ないーとかしてると寝落ちする。毎日その繰り返し。んで荷物準備も含めて全部すっぽかして寝落ちした結果$60の損失。毎日毎晩コーヒーなりレッドブルなりの薬物を投入するほかないのか?カフェインに弱い割には飲むタイミングが遅すぎたりするとカフェイン効く前に寝落ちしたりもするから厄介だし、そもそもそんなのに頼るのはチートだと思っているのでそんなのを飲まずにやっていきたいのだけど、ほんと世の人々の生態が知りたい。みんなルーチン大好きなの?カフェインがありで覚醒剤がなしなのもよくわかんないし、カフェインがありなら覚醒剤もあり、覚醒剤がなしならカフェインもなし。24時間が短すぎるとまでは思わないが、6時間睡眠は長すぎるでしょさすがに。何もできない。
・結局チップ込みで$66.80で、しかも早く着きすぎるという。間はねえのか間は。$30でちょうどいい時間に着くみたいな。
・ただいざとなればこれくらいはほぼ躊躇なく出すようになっているあたり金銭感覚は既に充分狂っている。もっとも食費はかなり削っているが…(それでようやくまわっている)

・新しく異動してきた人(以前も米国経験あり)が「アメリカ人は世界のどこに行ってもマクドナルドしか試さないような田舎者だ」と言っていて共感したのだけど、かくいう自分もマクドナルドには随分お世話になっていて、マクドナルドすごい。しかも安い!

・承認欲求強すぎマンとしては、年をとると承認欲求が勝手に満たされる(減退する?)というのは朗報かもしれない。ただモチベ低下にもつながりうるので要注意、そうなる前にガシガシ物事に取り組んでいくのがよさげ。
承認欲求が強くなる原因は? どうやって充たせばいい? 精神科医に聞いてきた
https://r25.jp/article/660782807741619814

・マツケンがストイックを止めたと聞いて少し驚いたのだけど、ストイックでいると他人に迷惑をかけることがあるとか言ってて、それはストイックじゃないだろう、迷惑をかけないところまで込みでのストイックだろう、とは思った。一方で、ON/OFFを切り替えないのが大事というのには同感で、日本の労働環境はまだまだそこまでの道のりが遠い、とか、カフェインは離脱症状が出るから(摂取し続けない限り)ON/OFFが強制的に発生する、とか。
「ストイック」はやめた。厳しい役作りで有名な松山ケンイチが伝えたい“休み方”とは
https://r25.jp/article/662594859446902391

・今日のダラスはあいにくの曇り空。Nはあほみたいに天気よかったのに。とはいえ気温はさすがの70F超えで完全に春。
・そして以前乗り継ぎで立ち寄ったときにも経験したLTE!(普段は3G)

・2年半前のPerfume@NYではこんなに日本人このへんにいるのかってくらい日本人がうじゃうじゃいたけど、果たしてダラスではどうか。

・宿泊先をライブ会場への近さと安さで選んだ結果、思わぬことにレジデンス型(マンションの一室っぽい感じでキッチンや洗濯機があったり)で、新しい体験。よい。

・甘く見てた…開場直前に行ったら列長すぎ状態。しかも雨だし。
・そしてどうでもいいが前に並んでる外国人と靴がかぶった
・休みをわざわざ1日とってなおかつ$600もかけて行った価値あり過ぎワロタの近さ。
・余韻を楽しむ
Perfume - Hammerstein Ballroom 3/30/19
https://www.youtube.com/watch?v=ng2aaPi3tpg
・こうして見るとNYでのライブの方がファンが激しい感じがするな、掛け声とか。やはり知名度の差か。さて、バックグラウンドで聴きながら、感想をば。
一言で言うと、ここまでのキャリアの総決算感があるライブだったなあと。毎回そういう感じなのかよく知らないので断言できないけど。最初のオープニング動画からこれまでの歩みを振り返る感じ(しかも毎度のことながらクール)だったのもそうだし(それでかなりぐっときた)、1曲目が最新のFuture Pop、2曲目がポリリズムより前、2006年エレクトロ・ワールドと、「Future→原点」という見せ方になっていた(1曲目がFuture Popなのは新アルバムの表題曲ということで驚きはなかったけど、その次がまさかのエレクトロ・ワールドで、ただでさえ好きな曲だし、総決算感に更に気付いてこれまた感動)。
あとは中ほどでTOKYO GIRLの前に導入という感じでライブオリジナル(とでも言えばいいのか?)の曲が入って(上の動画で27分頃)、そこで過去の様々な映像がコラージュされていたり(なお、キーワードは「キミ」「ボク」「ヒカリ」だった模様)。
んでアンコールの最後の曲が無限未来。「無限未来」という言葉が示唆する何かと関連するものとして途中ハタと感じたのは、Perfumeは、仮に一般的には「解散」と捉えられるような状態になって3人が今のような形で活動しなくなったとしても、「ステージテクノロジーパフォーマンスプラットフォーム with 中田ヤスタカ」とでも言うべきものとして存在し続けるのではないか、ということ。そう思ったのは確かButterflyだったか、曲の最中でステージから3人がいなくなって、彼女らのシルエットだけが残って曲だけはかかり続けるという演出があって、「ははあ、要はそういうことなんだな」と思った次第。SF的に極端な話をすれば、(「シルエット」が示唆し得る)彼女らのクローンなりアンドロイドなりがそのプラットフォームの一端を形成し続けることで「未来」が「無限」になる、という話。それ以外の雑多な感想を以下に。
・ちょいちょい昔の曲をやってくれるのもありがたい。前回来米したときのCosmic Explorerより前のアルバムでリアルタイムで聴いていたのはGAMEまでなのだけど、シークレットシークレットをやってくれて、これ10年超やり続けてるとかすげー、自分もこれ10年超聴き続けてすげー、と思った。
・Pick Me Upのライブ映えというか重低音の効いてる感がよい。ゴリゴリダンステクノポップ最高。
・そもそもエレワで感慨深く思えるのは2年半前のライブ以降一通りPerfumeの楽曲を聴きこんでるからこそで、前回みたいなほぼニワカさん状態ではここまで楽しめなかっただろうなあとも。いや、前回は前回で相当楽しかったんだけど。
・今回の二分割掛け声はTex/Mexだった。明日空港で隙があったらそれっぽいものを食べよう。日本だとメキシカンが希少になるだろう(し、メキシカンが結構好きだ)から今のうちに。なお上の動画を見る限りNYではCrispy/Pizzaか何かだった模様。前回は2回行ったけどそれぞれで違った気がする。1つはbig/appleか何かだったっけ。
・歯磨きの歌もやってくれたけどあれアメリカ人理解できたのか?一応字幕ついてたけど全く文脈なしというw
・前回のライブの自分の記録をチラ見したけど、NYでは8割日本人だったんだなあ。今日は9割現地人って感じ。そんだけ集められるのすごい。
・前回たぶんやらなかったFake Itをやってくれたのは嬉しい。前回事前にCosmic Explorerを聴いて臨んだときにやってほしいなあと思っていたらやってくれなかったので。これもライブ向きというか。
・上のNYのライブの動画を見ていて驚いたのが、アンコール前ラストでポリリズムをやっていた点。今日はチョコレイト・ディスコだった。ポリリズムより好きだからこれでいいんだけど何でだろう。ダラスが初だから?ポリリズムよりチョコレイト・ディスコの方がメジャーなんかな?
・やってほしいと思ってるけどまだ、という意味ではSpending all my time。まあ前回はメドレーで一瞬やってくれてるんだけど。これも絶対ライブ向きというかダンスフロア向きだと思うのだが。一時期狂ったように聴いていた。「教室がダンスフロアに」というより「自室がダンスフロアに」状態。
・3人とも英語を頑張っていらっしゃった。結構手慣れてる感出てきてる気がする。素晴らしみ。
・Tiny Babyではリアルタイムでカメラの前に立って、写った顔がスクリーンに投影されて、そこにデジタルな図形がテクい感じで乗ってくるっていう謎技術が発揮されてた。FBの友人がNYのライブのあとにその画像を載せててなんじゃこれって思ったけどそういうことだったのね、と。
・自分の携帯だと画質が悪かったり光の具合がおかしかったり大音量だと割れちゃったりでさすがにいまいち(尤も正式には撮影は許可されていないはずだが、みんなガンガン撮ってた。さすがアメリカ)。
・とりあえずコーチェラが楽しみ。これは完全に偶然。何の曲をやるのだろう。今までの曲からウケそうなやつを全般的にやるものと予想。
・近すぎて逆に引いた。メンバーが自分のそばまで寄ってきたときにはあまりの近さに(目があってしまうのが逆に怖くて?)直視できないじゃん、みたいな。
感想については一旦そんなところか。

4/8
・昨日の余韻の至福に浸る一方で、Coachellaでの混み具合がわからんけど、こんなに至近距離で贅沢なPerfumeのライブを楽しめることはもうない(かCoachellaが残されるのみ)ことを考えると悲しくなる。楽しいことも、いつかはなくなるのに欲してしまうという意味でヤクだ。

・ヤク回避という意味でいうと、最終的に娯楽が(自然体で)不要な身体になれれば勝ち。

・取引先(?)の営業の対応(というか会社全体の事務態勢)がゴミクズすぎるので、マイルドに詰めている(メールのやりとりのみのおかげで、結構頑張って感情を抑えられているつもり)のだが、顧客と営業の間にもパワハラって観念し得るんだろうか?

・日がのびてきたな〜気持ちがいい。

・JFKのアメリカン航空の待合室は食べ物もあれば電源も机や椅子もあり、仕事をするのにちょうどいい。ダラスフォートワースの待合室もそんな感じで、アメリカン航空のクオリティが高いということなのかもしれない。
(食べ物は単に売店やレストランがあるというだけなのだが。)

・学期末に向けてじわりと自転車操業になりつつある…学校以外の本を読んだり、ライブに出かけたり、余計な(?)ことをし過ぎているのかもしれない。

・ああ、広島が生んだ88年世代といえば、Perfumeか、某友人か、ってやつなんだなあ。ちなみに広島が生んだ87年世代といえばワテクシのほかにこんなにも(https://yuumeijin.info/kentan.php?ken=%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C&byear=1987)いるようなので、まずは槙野から抜いていきたい。
・加藤シゲアキは有ジャポのイメージのせいで自分の中ではほぼ芸人枠(いい意味で)

・いいメンツ!てか前回からもう20年も経ってるのか…。新しいバージョンのピン札を亡き祖父からもらって大喜びした日本の私。 --- 渋沢栄一、津田梅子がお目見え=20年ぶり紙幣刷新-政府 (時事通信社 - 04月09日 05:00)
・ああ、20年って発行予定の2024年から数えて、か。15年経ったという話ね。

4/9
・FBにPerfumeライブのことを上げたら思わぬところから「自分もファンだ」というメッセージをくれた人がいて、中田ヤスタカの話になり、MEGをまともに聴いてみようと思うに至った、よい。ということで発信を恐れないことはいいことですね、という話。

・毎日寝てるのに眠くなるってどういうことなんだよ!!だったら睡眠って何なんだよ・・・!!!(長谷川博己風)

・中田ヤスタカが外れにくいのはどの曲も似ているから(いい意味で)。

・NYLONと言えばガッキー。ガッキーと言えばNYLON。 --- 新垣結衣、衝撃的なブロンズヘア姿披露 NYLON初の女性タレント両面表紙ジャック

4/10
・体力なさすぎて物事が進まん。昨日も半分寝ながら何とか筋トレをこなすも、そのあとに宿題をやるエネルギーが残っていなかった。そしてしかも寝まくるという。アホか。

・人生から睡眠を削除したい。寝たって喜びも楽しみもない。ただ数時間を一瞬ですっ飛ばすだけの効果しかない。アホなんじゃないか。
→子供の頃は大人になったら、寝なくても体力回復する発明とかできると思ってたけど、まだできない。1日24時間使えるようになれば、人生全然違うのだけど
→豊かな発想力!24時間ほしいねえ。なんなら25時間ほしい。問題は、みんなが24時間起きていられるようになったら睡眠削れる優位性を活用できなくなる。

・昨晩あんなに寝たのに昼も勉強しながらうとうととか神経を疑うというか正気じゃないというかもはや病気だ。50で死んでいいから寝させないでくれ。

・5時半開始のチームでの上司の歓迎会が7時過ぎに終わったしステーキで満腹だしビール1杯でいい気分だしチームの先輩も2人とも改めてめっちゃいい人だし(「いい子ちゃん」でないところがいい)理睡尊いしヤスタカ最高だし、宿題頑張ろう。
・チームの先輩は両方とも個人主義的で合理的で必要に応じて協力的という点でノリが近いので非常によい。自分みたいなtoo honestで生意気太郎の自分でも受け入れてくれるだけの懐があるというか。昔は社畜系の先輩の影響で居心地がいまいちだった。
・基本的には(自分のビジネススクール生活でも実践した通り)「(アウェイに対する)ホームは自分で意識して作るものだ」と思っているけど、こういう幸運はあるに越したことはない。

・I’ll take you to the Moon. Let’s go where we never reached.

・久々にノリノリで勉強できた気がする。ノリノリで勉強するためには幸福ゲージを一定水準以上まで高めておく必要があるなあと。

・体力はパッツパツだけどやる気がドライブしてくれているのでここぞとばかりに夜更かしして作業作業。

・議員は良くも悪くも「庶民」の代表だからこういう脇の甘いのも出てくる一方で、マスコミやら何やらは曲がりなりにも(そしてこれまた良くも悪くも)ノーブルめいた人たちなので、こういうことが起きる。 --- 安倍首相、桜田五輪相を更迭=「復興以上に議員大事」と失言-後任に鈴木氏 (時事通信社 - 04月10日 21:01)

・矢崎滋が教育大駒場からの東大とは知らなかったなあ。「クイズ日本人の質問」のイメージ。あとグローバーはその人自身を知らんかったは。 --- 実は「東大出身」と聞いて驚いた有名人ランキング

・たけしもいつか死ぬんかな?だとしたらやばい。ときに、「不届き者を2人も出した『アウトレイジ3』」ってピイエルともう一人誰だ? --- 陛下即位三十年式典でもたけし流ボケ倒し祝辞 全文
→新井さん

4/11
・「少女丸出しで可愛すぎる」って言い得て妙だしキラーフレーズ感ある。
(ググると変なサイトばかり引っかかるけどそういう話ではない。)

・肉体的にも精神的にもヤク不足。

・月次の大学OB会、体力・精神力的に行くべきか迷ったけど行ってよかった。常連のベテランのお医者さんと久々にじっくり話したけど、たとえ話が上手すぎ。
結局アメリカと日本の差は基礎国力の差であって、人材の(トータルの)質は日本が上という結論。アメリカは一部の優秀な人材を基礎国力でもって呼び寄せて更なる富を生むという好循環ができている。日本は良くも悪くも相互監視社会で、だからこそ(あるいは鶏と卵の関係で)相対的に小さな国力でここまでこられた(ただし一時的なものだった)。アメリカは失敗に寛容というが平均点が低いからそうなっているだけの話。同じ努力で勝つという意味ではアメリカの方がむしろコスパがよい。
在住ウン十年なだけあって、実体験も交えての含蓄が満載だった。次の問いとしては、「では、どうすれば基礎国力を上げられるのか」という話になるわけだが…?
・そういう意味で言うと、日本の人たちがアメリカの人たちのようにへらへらやってると死ぬ、という話で、そのお医者さんの言葉を借りるなら「二宮金次郎にフェラーリを買えというのは単なるrelationshipとcause/effectとを取り違えたアドバイスだ」という話。
基礎国力の違いとの関連で言うと、「貧しい家に生まれた家の子どもと、裕福な家に生まれた子どもとで、同じ努力をした場合、どちらが楽な生活を送る可能性が高いか」ということ。このへんはたとえ方も含めてなるほどなあという感じ。一方で疑問が残ったのが、「アメリカは言ったもん勝ちで実行して実現させるかまできちんとモニタリングされない。その点日本は終身雇用システムの中で中長期的に結果がトレースされるからよくできたシステム」という話で、後者はその側面もあるだろうと思うものの、「言ったもん勝ちで実現云々」という話は日本でも言えそうだと思ったし、公共政策大学院あたりの人の話だと、アメリカの方が政策面ではきちんとPDCAを回せているということのようだし、必ずしも「米国=言いっぱなし、日本=しっかり実行」という一対一対応は成り立っていないのではないかという気もした(話がどんどん先に進んだのでツッコミ損ねた)。
今回はこちらに来てまだ2週間という人も同じテーブルにいたおかげで、自分の学校での経験も踏まえながら先生の話に適宜乗っかることでそこそこバリューを出せたのではないかと思う。こういう感じで自分の固有の経験に対して深く思考して洞察を蓄積していくのが正攻法なんだろうか。そうだとすると、良いポジショニングができる経験(話して人にウケやすい経験)をうまく選んで深めていかないといけないということになりそう。
・日米の話を更に敷衍するならば、(個々人のレベルにおいても)「アセットを持て」ということになりそう。目に見えるものであれ見えないものであれ。ピケティと同じ話だな。

・今日もビール一杯未満しか飲んでないのに身体が重い。昼休みはまたしても勉強中にうとうとして読み物を落としてしまうほどだったのでアホか!と思ったけど、今日の場合はそもそも4時間弱しか寝ていないからある意味あり得ない話ではない一方、7時間くらい寝た昨日も同じくらい昼間に勉強しながらうとうとしていたので、睡眠時間ってホント無駄。

・次はわしが報道される番かいの(痛) --- 西武源田と元乃木坂の衛藤美彩が真剣交際 同郷同年

2019.4①

2020年1月4日 日常
4/1
・風邪はようやく落ち着いてきたけどまだ少し咳出る

・昨日は初Village Vanguard。思ってたよりめっちゃ小さい箱だったし、(演奏中以外のタイミングで)写真撮っても暗すぎてよくわかんない感じになった。食べ物出されないので注意。演奏は激しめのインプロでよかった。サックス二人。だいぶ違うけどなぜかソフトマシーンとかヘンリーカウを想起させた。

・「ハブ空港」がある種のプラットフォーム的役割を果たしているのであれば、ハブ→個別という動きはプラットフォーム衰退の動きということになり、昨今もてはやされているプラットフォームモデルが必ずしも長期に渡って競争優位を保てるとは限らないことの一例になるかもしれない。ただそういうのも結局シクリカルなんだよなあ、という気も。--ANAに大型機納入のエアバス、ボーイング代替に難しさ https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/032200183/
A380が初就航した2007年ごろは、ハブ空港の間で多くの旅客を一度に運ぶ需要が高まっていた。しかし、エアラインは徐々に旅客の需要変動に合わせて路線やスケジュールを組むようになり、市場が中小型機にシフトしている。


・昔からイチロー節なのな。能力を高めたいというモチベーションの高さが伝わってくる。為末の「自分を最大限発揮する」にも通ずるものがある。こうありたいけどなかなか難しい。 -- 22歳イチロー語った「僕は天才じゃなく運が良かった」https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00025/032200013/
http://tamesue.jp/blog/archives/think/20160924 「幸福というのは自分はどこまでいったかというよりも、自分という存在をどこまで使い切れたか、能力を引き出し切れたかによるのではないか」

・ダイナミックプライシングも必ずしもいいとは限らない、ということか。特に絶対買わないといけない主食等の食品と、この例にある旅行のような奢侈品とは区別して考えないといけないかもしれない。あるいは、プライシングに「安くなるのを待つコスト」、「より安いものを探すコスト」みたいなものも織り込めれば、必須な品だろうが奢侈品だろうが同じことが言えるかも。(=奢侈品でもダイナミックプライシングが機能する)-- 星野リゾートが英断?「宿泊料金が常に同じホテル」開業 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00024/031300003/

・冒頭の日本礼賛番組に対する指摘からすごい。確かに言われてみれば欧米人ばかりが取り上げられている気もしてくる(未検証)。
続いて日本の現状。このあたりは3年離れていてよくわからないが、相当な人ごみになりつつあるということなのだろうか。同級生からの注目もこの文脈に位置付けられるのかもしれないが、彼らは必ずしも物価の安さを知らない。
一方でケース練習をしていた頃に、「日本の観光客を増やすには」というお題があり、実際相方の出してきた解は「為替を操作する」というものだった。ただ、そうするまでもなく現にかなり安いという事実もあるわけだ。
そしてフィリピンのエピソードから今後の日本に対する示唆。内部から糧を得るのか、外部から糧を得るのかでコミュニティのあり方が変わってくるということ。だから歴史的には外部者、あるいは中と外をつなげるもの(それは例えば商人であったりユダヤ人であったりするわけだが)はコミュニティによって地位を貶められてきた 。コミュニティの維持の観点からは異物でしかないからだ。個人的には観光の稼ぎは一つの重要な要素だとして関心を抱いてきたのだが、必ずしもいい面ばかりでないのは当然だし、それを具体的な事例として認識させられた。 --われわれの国は「安く」なった https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00116/00012/

・「間接部門の社員がドライバーに転身すれば、リストラは必要なかったかもしれない。が、そうしたジョブチェンジが現実的とは思えない。」いやいや、それを実現してこその内部労働市場なんでないの?ここが機能しなくなっているのが一つの大きなゴミポイントとも言える。 --人員削減、事業縮小…本当に人手不足だけが悪いのか https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00067/

・一体どこを走るのかという興味から覗いてみたら、なんと「世田谷線の全長は約5キロメートルと短い。100%を再生エネに切り替えても同社の鉄道事業全体のCO2排出量を0.5%減らせるだけだ。再生エネは通常電力より『おおむね2割ほど高い』(関係者)」とのことで、株主価値の毀損では?とも。CSRも行き過ぎはよくない気が。 --再生エネ100%列車、東急から出発進行 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/032500187/

・公表されないことになってたのにどいつもこいつも口が軽い。だから「これだから昭和は」って言われんだよ。とりあえず自分は元号反対派として反対派なりに「うわーそれ平成っぽい」「令和感あるなそれ」とか駆使していきたい。てかほかの案読みにくいの多いな。まあ令和も「りょうわ」と読みうるが。
ところで外務省が一部文書での元号廃止を検討しているらしく、素晴らしい。 --- 新元号、政府提示6案に英弘・広至など 典拠に古事記も (朝日新聞デジタル - 04月02日 01:36)
・てか令和が昭和に似てるのって昭和野郎の策略だったんじゃないか?「はぁ?昭和かよーwww」と批判されたときに「昭和も令和も一緒じゃい!おまえこそ平成で異端」とか言われそう

4/2
・昨日は久々に大きめにやらかしたが、近年まれに見る「悪い管理職」の見本を見たので、他山の石としたい(自分の上司の話ではない)。
人に何かを任せるときにそのまま丸投げせずに自分自身でもフローを想定した上でフォローすると思うのだが、(確かに7-8割自分に非があるものの、先輩もいる前で10割にされかけたのでここぞとばかりに「いやいや、これで本件完了のつもりです、と確認メール送りましたよね」と反論したところ、)「自分は流しただけだからその後の流れは把握していない」と言う始末で、もはや呆れてものも言えなかったし、話を聞いていた先輩も同感だったのではないかと想像する。そんなん社会人3年目でも言わなくないか。これでは問題のある若手を育てられないのも当然かもしれない。
あと、そういうミス時にテンパったり相手(しかも役職が下の相手に!)のせいにしたりしている様子を見せるのも×。そういうときこそ鷹揚に構えないと部下が委縮する。昔お世話になった営業部長の言葉を借りるならば、部下の判断が鈍る。
そして本人のそういう態度を惹起してしまった依頼者の言動も問題で、あまり他意もなさそうだとは思うのだが、ある種のpsychological safetyを維持するようなコミュニケーションをとらないといけない。この依頼者も若干そうだし、今回問題となった管理職など特にそうなのだが、こういう人になってはいけないと強く思った次第。ほんと丸投げしてちゃんとチェックしないとか、add valueゼロやん。てかむしろマイナスやん。
改めてまとめると、
ー依頼されたものを流すときでも丸投げせずにフォロー。
ーピンチなときこそ鷹揚に。
ー相手が委縮して部下やカウンターパーティーに対してテンパった様子や攻撃的な様子を示しかねないコミュニケーションをとらないように日頃から注意する。
・本件はひとまず当該管理職の部下がむしろ迅速かつスムーズに対応してくれたおかげで何とかなりそうなのだが、そこへの感謝は勿論怠ってはならないことも改めて自分に言い聞かせる次第。あとまあその管理職の態度。フェアにいこうぜフェアに。
・もっとも、丸投げされたのも信頼のうちと考えるとそれを毀損してしまったのは間違いないので、それはそれで×。あと、psychological safetyの観点からは自分こそ後輩とかにゴリゴリいきがちなので、控えるように強く意識すべきだろう。

4/3
・だめだ、ここ2週間近く完全に睡眠弱者。毎日のように寝落ち。昨日も22時半には強烈な眠気に襲われ(夕食食べたせいかもしれん、しかも作りすぎて多すぎたのを無理に詰め込んだから余計に)、数分の仮眠を試みたが気付いたら2時過ぎかつ体も全く休まった感じがしなかったので諦め、次は6時頃に起きられたからいつもより早めという意味ではよいのだが、これまた全然疲れがとれていない感じがするばかりか頭痛までするクソっぷりだったので朝っぱらから頭痛ヤクに頼るというナンセンスの極み乙女。筋トレも最近飲み会やら寝落ちやらで二日にいっぺんペースまで落ちてて全然だめ。やる日もやる日で全メニュー終わらす前に寝落ちとかだし。まずい。まずいまずい。宿題もやらねばだしー!

・LUCKY TAPESいいな。自分にクラプトンを教えたのは長澤まさみだったわけだが、今回はねるねる。

・ったく、気を抜けばすぐそこに未読メールの山。世の大人たちはどうやって新聞を毎日読んでるんでしょうか。

・目指せ東カレ民。

・また「地獄でなぜ悪い」見たいな。最高の映画だった。https://www.youtube.com/watch?v=VvHQsCgFokQ
・「ラブ&ピース」も傑作だったよなあ。これもまた見たい。他の園作品と違って老若男女で見られるやつ。https://www.youtube.com/watch?v=9zgtTKI2dY4 てか「地獄」もそうだけど、長谷川博己最高説。家政婦のミタしかり。

・(とっくに読み終わってたけど)『外資系コンサルのスライド作成術』メモ。
ーメッセージを伝えようとしている相手がどのような流れであれば興味を持って聞いてくれるかを意識しながら作成。(そしてむしろこっちが「へえ」なのだが)例えば井上ひさし氏はまず劇中の人物に語らせたい「キメのセリフ」を書き起こし、それらのセリフが集まってきたら並べ替えて場面を作成し、最後に場面の配列を並べ替えて全体のストーリーを作成するというアプローチをよく用いていた、とのことで、織田哲郎のBメロネタみたいだと思った。逆算的に作る。(特に音楽や演劇の文脈で)その発想はなかった。
ーグラフの種類とかいろいろありそうに見えるけど、数値は実数値か構成比か指数値だし、フォーマットは基本的には棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、散布図、面積図の5つ。特に面接図は今まで考えたことがなかったので適切に使えるようにしたい。
ーいろいろなグラフの実例を見られるので○。スライド作成も結局脳内にどれだけストックがあるかが勝負な気がする。
ーそういう意味で興味深かったのは、美術教育のごとく、スライド作成でも良スライドについて「手を動かして模写することが有効」という話。これにより達人たちが何を考えて、どのような構造・グラフを選んだのかという思考プロセスを追体験できるとのこと。
ーグラフ間の関係を明確化する。
ー基本的に円グラフは避ける。人間は長さほど正確に角度を知覚できないため。
ー(内容が前後したが)スライドの目的は「ビジネスにおけるコミュニケーションの効率化(より早く、より正確に、より少ない労力で)」。
ーチャートは縦横の軸の整理がポイント。確かにケース練習をしていた時も「二軸で考える」ことの重要性を意識していたし、実際二軸で考えることでインサイトの質が(何もしないよりは)上がるように思う。そしてスライドの文脈ではそれを図示する、ということ。
ー情報を整理する方法は5つ。
カテゴリー別(性別・年齢、ジャンル等)、
時間軸、
場所別、
五十音順(ビジネスではまれ)、
連続量(売上高等の数値)。
ーシェードを有効に使いたい。
ー(この本を読む前に別途どこかで見かけて以降意識しているのだが)パワポで作る前に手書きで作成すること。
ー色は三色まで。
ースライド内における「余計な情報に対する必要な情報の比率」を高める必要。その流れで(ここで使うの?!という感じもするが)ソシュールの「言語とは差異の体系である」を持ち出しながら、 「インクを載せるだけで情報量が増加する」とのことで、シンプルイズベストを目指していく必要。筆者曰く、(さっきの「色」の文脈だが)基本的にはほとんどのスライドはモノクロで100%の完成度までもっていけるという話。これもシンプルイズベスト。
ー情報について「Surprising/Non-surprising」と「Right/Wrong」の二軸で分けて、手元で扱う情報がそのうちのどの象限に入るのかを考えることで、聞き手にとって不必要な情報を最小限に抑えつつ、真に意味のある情報をしっかりとしたサポートデータを用いて説明することが可能となる。
ーフレキシビリティとユーザビリティはトレードオフ
以上、こんなもんだろうか。
・23時前なのにめっちゃ眠い・・・上のメモも最後の2つはうとうとしながらどうにかこうにか書き上げた・・・

・今日も過去のものをまとめていて、Stiglitz&Greenwaldの授業の大量のメモに遭遇して、改めて振り返って思うに、「俺、ノーベル賞とった人と結構話したことあるぜ」って結構やばい。

・消費税対策ということではあるものの、少子化対策にも絡みうるという観点からすると、今回のような短期的インセンティブもいいけど、もっと長期の期待に働きかけてほしい。 --- 性風俗店利用や転売はダメ プレミアム商品券の詳細決定 (朝日新聞デジタル - 04月03日 13:36)

・ちょうど昨日英会話の先生と三浦按針の話をしたわ(結構頻出)。日本文化を知るにあたってSHOGUNというドラマがよかったそうな。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E8%BB%8D_SHOGUN --- 家康に仕えた英国人か 出土の人骨、やっぱり「西洋人」 (朝日新聞デジタル - 04月04日 00:31)

4/4
・どうせ大して仕事ないわと思ってがっつり夜更かししたら、久々なせいもあってか、起きて座ってるのさえ辛いレベルで眠い。

・何かもやもやするなあ。シンプルに癒しが足りないだけなんだろうか。

・まじかーと思ったけど、よく見たら「人生の幕を下ろした時に」もらうつもりがあるのでOK。 --- イチローさん、国民栄誉賞を3度目辞退 政府の打診に (朝日新聞デジタル - 04月05日 10:30)

4/5
・30秒とか割とどうでもいいというか、そのうちインフレして5分頭を下げるようになるんかな --- ピエール瀧被告が保釈 約30秒頭下げ謝罪「ご迷惑とご心配をおかけしました」

・ユリゲラー心強いなあ。https://www.afpbb.com/articles/-/3219550?cx_part=latest
→もう記事が見られなくなっていてよくわからないけど、たぶん超能力でEU離脱止めようとした話の絡みだと思われる。

・中田ヤスタカは素晴らしい(定期)

・2回寝落ちしそうになったのを何とか乗り越えて、鬼のように溜まった積んメー(主に日経ビジネスとダイヤモンド)を捌いて4時間半。2時になったからいい加減(明日も朝から学校だし)帰ろうとしたところ、ふと、この4時間半もの間で何を得たのだっけと考えても何もはっきりした考えが浮かばないことに気付き、閲覧履歴を振り返れば、読んでも結局発見の少ない記事ばかりで、ROI低っくー!もっと的を絞るなり何なりしないと割に合わなさすぎるという結論。まだ1週間分以上残ってるけど見出しだけでバサバサ切っていく方がよさげ。
このROIの低さはクソゲー以外の何物でもない。もっと別のことした方がましだった。そういう意味でやっぱり本は強い。

・ああ、これからは「一家に一人福原遥」の時代だということか…All through the day I me mine --- 『3年A組』福原遥、浜田雅功とセーラー服でデート イメチェンのB-GIRL姿も披露

4/6
・さすがに昨日は夜更かししすぎたというか、授業中後半眠すぎて頭に入らなかった(あまり頭に入れるつもりもぶっちゃけなかったといえばなかったのだが、「ちゃんと聞きたい」という意欲は割といつもよりあった)。あとでパワポを見直さねば。

・自分自身が何を作って遺すかということを具体的に考えたことはなかったのだが、経営の名著の世界でも(音楽やほかの世界と同じように)20-30代が鍵のようなので、今後意識していきたい。いずれにしても自分の専門分野に関する本は書きたい。
20~30代で新しいコンセプトを生み出す
https://www.tokyo-harbor.com/entry/2019/04/04/101527

・帰国に向けての準備を進めていると名残惜しい気持ちが割と鮮明に沸いてくるのだけど、「やっぱりまだ残りたかったりするの?」などとフラットに聞かれると、おんぼろアンドロイドを早く買い換えた過ぎて、心の底から「残りたい」とは言えない自分がいる。同僚が冗談で言ってたけど、もし出張者が買ってきてくれたら邪魔のない心で自分の気持ちを捉えられるかもしれない。今はAndy要因が大きすぎて自分でも自分の本心がよくわからない。
・あとパソコンとウォークマンも買い換えたい。大きな机も欲しい(家に収まるのか?)。
→結局パソコンとウォークマンは買い替えていない。大きな机は重宝している。

・さしずめ「芸能コングロマリット」といったところなのだろうか。興味深い。
あのSKE48に買収価格「30億円」の価値はあるか
https://toyokeizai.net/articles/-/274561

・授業中の眠気を食べ物飲み物をお腹いっぱいでも詰め込み続けることで蹴散らすというのは割と有効かもしれないけど体によくなさげ。

・またも日付変わる前に眠気きてやばいから口にものを突っ込む

・え、別に普通じゃね・・・? --- 「別の友だちと会うから◯時までね!」遊ぶ約束をはしごする友人に賛否「時間つぶしに利用されたようでムカつく」「普通にする」 (キャリコネ - 04月06日 07:10)
→今更思うに言い方の問題なんだろうな。敢えて別の友人だと明言する必要はないように思われる。

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