秋田・青森旅行記改め、津軽。【七 帰路】
酸ヶ湯温泉からは青森駅行きのバスに乗り、終点から一つ前の新青森駅で下車することにしていた。座るなり気付いたことは、温泉臭が自らに強烈に染み付いてしまっていたことである。マスクをしていたため余計にそのように感じられた。これによりまたも気分を悪くしてしまい、その朝買っておいたチョコを食べながらなんとかしのぎ、予定より少々遅れて新青森駅に到着した。
新青森駅では妻と両親への土産に加え、Oが前日に買った「鶏めし」を夕食として、それからOがその日の朝買っていた青森のソウルフード「イギリストースト」を夕食の予備として購入し、東京行き新幹線「はやぶさ」に乗車した。はやぶさにもいくつか種類があるのか、途中停車駅が一番少ないパターンのようで、行きにかけた時間(十二湖散策を含む)のおよそ1/4の時間で東京駅に到着する。
気分の悪さの一因は空腹感にあるという仮説の下、「なぜか腹が空いて仕方がない」と言いながら、着席早々鶏めしを開け食べ始めることにした。「昼にきりたんぽくらいしか食べていないのだから当然だろう。食欲があるのは健全だ」と言われ、そう言われてみれば確かにまともに食事を摂っていないことに思い至った。鶏めしを食べ終えた時点で空腹感が一定満たされたとともに、Oが夕食の予備であるカツサンドをカロリーの観点から食べないことに決めたことをも踏まえ、イギリストーストは翌朝に回すことにした。
まだこの時点で『津軽』を読み終えていなかった。この旅は『津軽』への旅であり、『津軽』との旅でもあったのだ。小説はいよいよクライマックスを迎え、太宰は自分の育ての母親に会おうとする。それと呼応するかのようにOとは中学時代の話になる。Oは当時自分が住んでいた場所に行ってみたいが、共に行く相手がいない、行くとしたら同じように当時住んでいて今離れてしまった人と行きたいが、そういう人とも特につながっていないと言う。自分もそういうつながりは一切失くしてしまったが、自分の住んでいた場所には一人で訪ねることもあった。この違いがOと自分との相性の良さを表しているようにも思われた。
中学の同級生から同窓会に誘われないことへの恨み節を唱えるOに対し、誘われたとて共通の話題もなかろうと返す自分。Oはそれに軽く首肯しながら、そもそも卒業した中学校が廃校になってやしないかとスマホで検索を始めた。幸い廃校にはなっておらず、立派なホームページまで拵えていた。Wikipediaに有名な卒業生として誰が載っているのか、そりゃOが載っているだろうなどと軽口を叩きながら、自分も卒業した中学校のホームページやWikipediaを見ていると、有名な卒業生としてYという見覚えのある漫画家の名前があった。この漫画家をどこで目にしてどのような印象を抱いていたのか定かではない、というかその程度の朧気な印象しかなかった。しかし今になって思えば同姓同名の知り合いがいたな、程度には思っていたかもしれない。いずれにしても改めてその名を目にすると、似た名前の人物に明確な心当たりを感じたので更に検索を進めたところ、驚くべきことに自分の部活の2年先輩であることの裏付けが取れた。自分は俄かに興奮した。その興奮をOと共有した。Oにはあまり響いていないようでもあったし、自分としても他人をも興奮させるほど興奮していたわけではない。言うなれば、『津軽』の太宰が実の母以上に慕った育ての親に何とか会うべくあたふたし、読者をも心配させるのに比べて、自分はその漫画家の漫画をスマホでチェックし、機会があれば立ち読みしようという程度の考えだ。自伝的な漫画なので、もしかしたら自分もその他大勢のような位置付けで出ていたり、知っている人も幾人か出ていたりするかもしれない、といった具合だ。とはいえ、仮に妻に同じ話をしたとしても全く共感は得られないだろうし、それに比べればOからは余程共感を得ていたように感じている。現に自分は今もこの話を妻にはしていない。そもそも旅行の話さえ妻には聞かれた範囲で概略を話した程度で、「転職活動の準備などもあり忙しいので」とだけ伝え、家事・育児を半ば放棄してすっかり部屋に籠ってこの旅行記を書いている。以下、『津軽』からの引用でこの旅行記を終えることとしたい。
『見よ、私の忘れ得ぬ人は、青森におけるT君であり、五所川原における中畑さんであり、金木におけるアヤであり、そうして小泊におけるたけである。アヤは現在も私の家に仕えているが、他の人たちも、そのむかし一度は、私の家にいたことがある人だ。私は、これらの人と友である。
さて、古聖人の獲麟を気取るわけでもないけれど、新津軽風土記も、作者のこの獲友の告白を以て、ひとまずペンをとどめて大過ないかと思われる。まだまだ書きたいことが、あれこれとあったのだが、津軽の生きている雰囲気は、以上でだいたい語り尽したようにも思われる。私は虚飾を行わなかった。読者をだましはしなかった。さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。』
酸ヶ湯温泉からは青森駅行きのバスに乗り、終点から一つ前の新青森駅で下車することにしていた。座るなり気付いたことは、温泉臭が自らに強烈に染み付いてしまっていたことである。マスクをしていたため余計にそのように感じられた。これによりまたも気分を悪くしてしまい、その朝買っておいたチョコを食べながらなんとかしのぎ、予定より少々遅れて新青森駅に到着した。
新青森駅では妻と両親への土産に加え、Oが前日に買った「鶏めし」を夕食として、それからOがその日の朝買っていた青森のソウルフード「イギリストースト」を夕食の予備として購入し、東京行き新幹線「はやぶさ」に乗車した。はやぶさにもいくつか種類があるのか、途中停車駅が一番少ないパターンのようで、行きにかけた時間(十二湖散策を含む)のおよそ1/4の時間で東京駅に到着する。
気分の悪さの一因は空腹感にあるという仮説の下、「なぜか腹が空いて仕方がない」と言いながら、着席早々鶏めしを開け食べ始めることにした。「昼にきりたんぽくらいしか食べていないのだから当然だろう。食欲があるのは健全だ」と言われ、そう言われてみれば確かにまともに食事を摂っていないことに思い至った。鶏めしを食べ終えた時点で空腹感が一定満たされたとともに、Oが夕食の予備であるカツサンドをカロリーの観点から食べないことに決めたことをも踏まえ、イギリストーストは翌朝に回すことにした。
まだこの時点で『津軽』を読み終えていなかった。この旅は『津軽』への旅であり、『津軽』との旅でもあったのだ。小説はいよいよクライマックスを迎え、太宰は自分の育ての母親に会おうとする。それと呼応するかのようにOとは中学時代の話になる。Oは当時自分が住んでいた場所に行ってみたいが、共に行く相手がいない、行くとしたら同じように当時住んでいて今離れてしまった人と行きたいが、そういう人とも特につながっていないと言う。自分もそういうつながりは一切失くしてしまったが、自分の住んでいた場所には一人で訪ねることもあった。この違いがOと自分との相性の良さを表しているようにも思われた。
中学の同級生から同窓会に誘われないことへの恨み節を唱えるOに対し、誘われたとて共通の話題もなかろうと返す自分。Oはそれに軽く首肯しながら、そもそも卒業した中学校が廃校になってやしないかとスマホで検索を始めた。幸い廃校にはなっておらず、立派なホームページまで拵えていた。Wikipediaに有名な卒業生として誰が載っているのか、そりゃOが載っているだろうなどと軽口を叩きながら、自分も卒業した中学校のホームページやWikipediaを見ていると、有名な卒業生としてYという見覚えのある漫画家の名前があった。この漫画家をどこで目にしてどのような印象を抱いていたのか定かではない、というかその程度の朧気な印象しかなかった。しかし今になって思えば同姓同名の知り合いがいたな、程度には思っていたかもしれない。いずれにしても改めてその名を目にすると、似た名前の人物に明確な心当たりを感じたので更に検索を進めたところ、驚くべきことに自分の部活の2年先輩であることの裏付けが取れた。自分は俄かに興奮した。その興奮をOと共有した。Oにはあまり響いていないようでもあったし、自分としても他人をも興奮させるほど興奮していたわけではない。言うなれば、『津軽』の太宰が実の母以上に慕った育ての親に何とか会うべくあたふたし、読者をも心配させるのに比べて、自分はその漫画家の漫画をスマホでチェックし、機会があれば立ち読みしようという程度の考えだ。自伝的な漫画なので、もしかしたら自分もその他大勢のような位置付けで出ていたり、知っている人も幾人か出ていたりするかもしれない、といった具合だ。とはいえ、仮に妻に同じ話をしたとしても全く共感は得られないだろうし、それに比べればOからは余程共感を得ていたように感じている。現に自分は今もこの話を妻にはしていない。そもそも旅行の話さえ妻には聞かれた範囲で概略を話した程度で、「転職活動の準備などもあり忙しいので」とだけ伝え、家事・育児を半ば放棄してすっかり部屋に籠ってこの旅行記を書いている。以下、『津軽』からの引用でこの旅行記を終えることとしたい。
『見よ、私の忘れ得ぬ人は、青森におけるT君であり、五所川原における中畑さんであり、金木におけるアヤであり、そうして小泊におけるたけである。アヤは現在も私の家に仕えているが、他の人たちも、そのむかし一度は、私の家にいたことがある人だ。私は、これらの人と友である。
さて、古聖人の獲麟を気取るわけでもないけれど、新津軽風土記も、作者のこの獲友の告白を以て、ひとまずペンをとどめて大過ないかと思われる。まだまだ書きたいことが、あれこれとあったのだが、津軽の生きている雰囲気は、以上でだいたい語り尽したようにも思われる。私は虚飾を行わなかった。読者をだましはしなかった。さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。』
秋田・青森旅行記改め、津軽。【六 酸ヶ湯温泉】
酸ヶ湯温泉へは、行きと同じルートを引き返すだけのバスに乗っていく。行きでも酸ヶ湯温泉を通過した時に初めて知ったのだが、酸ヶ湯温泉には酸ヶ湯温泉しかない。つまり、箱根温泉や有馬温泉には温泉宿がいくつもあるのだが、酸ヶ湯温泉にはその建物しかなく、その代わりに周囲に蔦温泉、猿倉温泉、谷内温泉など複数の温泉が点在しているのである。バスは我々がウォーキングした奥入瀬渓流もすいすいと下っていく。その様に、あれだけ時間と体力をかけて歩いたのは一体何だったのだという思いが浮かんでこなかったでもない。起点の石ヶ戸まで本当に一瞬で戻り着いた。
更にバスはカーブの多い山道を進み、体力消耗と相まって改めて気分が悪くなった自分は、酸ヶ湯温泉に到着した15:30頃には既に脳細胞が1/3ほど死滅しているような感覚に陥っていた。思い返せば、バスに乗った直後、運転席のすぐ2列後ろに乗車して、なぜかOから「ここに座るのでいいのか」と問われたときに「どうせすぐ降りるでしょ」と事実に反する回答をしていたことからも、相当判断力が低下していたことが伺える。消耗と車酔いに加えて更に自分の判断能力を衰えさせたのは予習不足からくる想定外の事実、「混浴」である。見せて困るものは特にないのだが、やはり想定外には弱い質であることを露見させてしまった。更には次のバスの時間を気にするOの素早い動きに付いていくので精一杯になり、最終的にOがコインロッカーを使用したにもかかわらず、なぜか自分は鍵なしロッカーに全荷物を強引に突っ込んで、かの有名な千人風呂へと急いで入浴した。八甲田山の雪中行軍で飢えと寒さに苦しむ兵隊が川に飛び込むがごとくである。
施設に到着して初めて知った「混浴」という事実にも大いに圧倒されたが、千人風呂の入り口を開けて見渡した、青森ヒバ造りで柱のない大きな建造物にも同じように圧倒された。また、強烈な温泉臭も経験したことがないほどの臭さで、これにも圧倒された。酸ヶ湯温泉の圧倒度はある意味この旅で一番である。
洗い場はないため、かけ湯(「冷の湯」と言うが、普通のお湯である)をした後、四部六部の湯、熱湯と2つある浴槽それぞれに入浴した。前者はおよそ42度、後者はおよそ40度といった感覚だったが、あっという間にのぼせてしまったとともに、今更になってコインロッカーを使わなかったことに焦りを感じ始めていた。自分の荷物は金銭にクレジットカード、レンタルしたガーミンにスマホと、貴重品まみれだったのである。自分はそれらが気が気でなくなり、のぼせと相まって早く出たくなったのだが、雰囲気が気に入ったOはもう少しいたいと言う。のぼせは冷水(体の中央部に掛けると元気が出ます、との案内付き。中央部とは何ぞや)を体にかけたり湯滝に打たれたりしているうちに多少収まってきたが、貴重品への心配はそれではまるで収まらない。自分がスリだったらどういう行動を起こすかと考えて、盗られる可能性はそれほど大きくはないなどとシミュレーションしながらでは、折角の千人風呂体験も半減である。四部六部の湯、熱湯、冷水、湯滝を行ったり来たりしながらOの出るタイミングをここぞとばかりに捉えて共に上がった。真っ先に上記貴重品を全て確認し、何も盗られていないことを確認して甚く安心した。「実を言うと入っている間これらが気になって仕方がなかった」とOに伝えると「おまえらしいな」との返事が返ってきた。誉め言葉なのか何なのか意図はよく分からなかったし「らしい」のかもよく分からなかったのだが、とにかく何も盗られていないことに安心するとともに、消耗が激しいと適切な選択・判断ができないため、「旅行とは選択と判断の連続である」の定理に則ると、いかに消耗を抑えて旅行するかは重要な鍵になるように思われた。自分のような小心者であれば尚更である。
続いて同じ酸ヶ湯温泉内の玉の湯に移動した。ここは男女別に分かれており、洗い場もついている。源泉は千人風呂と異なるそうだが、泉質は酷似しており、ここでも強烈な温泉臭を体験した。体を洗い、湯舟に浸かり、Oより先に上がったのだが、自分の行動が余りに遅く、Oの倍以上の時間をかけて着衣と片づけを済ませた。そのために若干心配と迷惑をかけたようであったが、そこに気を払うだけの脳内処理能力は最早持ち合わせていなかった。繰り返すようだが、何せ脳細胞の1/3が死滅していたのである。そのため、水汲み場があるにもかかわらず150円でペットボトル入りの水を買うなど、吝嗇を旨とする自分にはあるまじき行為まで犯してしまった。ともあれ、帰りのバスには間に合って用事を済ませ、時間も少しあったので「あと2人、入れます。(998名様入浴中)」と書かれたパネルから顔を出したOと自分の写真を店員さんに撮ってもらった。旅もここまでくると写真依頼も手慣れたものである。
酸ヶ湯温泉へは、行きと同じルートを引き返すだけのバスに乗っていく。行きでも酸ヶ湯温泉を通過した時に初めて知ったのだが、酸ヶ湯温泉には酸ヶ湯温泉しかない。つまり、箱根温泉や有馬温泉には温泉宿がいくつもあるのだが、酸ヶ湯温泉にはその建物しかなく、その代わりに周囲に蔦温泉、猿倉温泉、谷内温泉など複数の温泉が点在しているのである。バスは我々がウォーキングした奥入瀬渓流もすいすいと下っていく。その様に、あれだけ時間と体力をかけて歩いたのは一体何だったのだという思いが浮かんでこなかったでもない。起点の石ヶ戸まで本当に一瞬で戻り着いた。
更にバスはカーブの多い山道を進み、体力消耗と相まって改めて気分が悪くなった自分は、酸ヶ湯温泉に到着した15:30頃には既に脳細胞が1/3ほど死滅しているような感覚に陥っていた。思い返せば、バスに乗った直後、運転席のすぐ2列後ろに乗車して、なぜかOから「ここに座るのでいいのか」と問われたときに「どうせすぐ降りるでしょ」と事実に反する回答をしていたことからも、相当判断力が低下していたことが伺える。消耗と車酔いに加えて更に自分の判断能力を衰えさせたのは予習不足からくる想定外の事実、「混浴」である。見せて困るものは特にないのだが、やはり想定外には弱い質であることを露見させてしまった。更には次のバスの時間を気にするOの素早い動きに付いていくので精一杯になり、最終的にOがコインロッカーを使用したにもかかわらず、なぜか自分は鍵なしロッカーに全荷物を強引に突っ込んで、かの有名な千人風呂へと急いで入浴した。八甲田山の雪中行軍で飢えと寒さに苦しむ兵隊が川に飛び込むがごとくである。
施設に到着して初めて知った「混浴」という事実にも大いに圧倒されたが、千人風呂の入り口を開けて見渡した、青森ヒバ造りで柱のない大きな建造物にも同じように圧倒された。また、強烈な温泉臭も経験したことがないほどの臭さで、これにも圧倒された。酸ヶ湯温泉の圧倒度はある意味この旅で一番である。
洗い場はないため、かけ湯(「冷の湯」と言うが、普通のお湯である)をした後、四部六部の湯、熱湯と2つある浴槽それぞれに入浴した。前者はおよそ42度、後者はおよそ40度といった感覚だったが、あっという間にのぼせてしまったとともに、今更になってコインロッカーを使わなかったことに焦りを感じ始めていた。自分の荷物は金銭にクレジットカード、レンタルしたガーミンにスマホと、貴重品まみれだったのである。自分はそれらが気が気でなくなり、のぼせと相まって早く出たくなったのだが、雰囲気が気に入ったOはもう少しいたいと言う。のぼせは冷水(体の中央部に掛けると元気が出ます、との案内付き。中央部とは何ぞや)を体にかけたり湯滝に打たれたりしているうちに多少収まってきたが、貴重品への心配はそれではまるで収まらない。自分がスリだったらどういう行動を起こすかと考えて、盗られる可能性はそれほど大きくはないなどとシミュレーションしながらでは、折角の千人風呂体験も半減である。四部六部の湯、熱湯、冷水、湯滝を行ったり来たりしながらOの出るタイミングをここぞとばかりに捉えて共に上がった。真っ先に上記貴重品を全て確認し、何も盗られていないことを確認して甚く安心した。「実を言うと入っている間これらが気になって仕方がなかった」とOに伝えると「おまえらしいな」との返事が返ってきた。誉め言葉なのか何なのか意図はよく分からなかったし「らしい」のかもよく分からなかったのだが、とにかく何も盗られていないことに安心するとともに、消耗が激しいと適切な選択・判断ができないため、「旅行とは選択と判断の連続である」の定理に則ると、いかに消耗を抑えて旅行するかは重要な鍵になるように思われた。自分のような小心者であれば尚更である。
続いて同じ酸ヶ湯温泉内の玉の湯に移動した。ここは男女別に分かれており、洗い場もついている。源泉は千人風呂と異なるそうだが、泉質は酷似しており、ここでも強烈な温泉臭を体験した。体を洗い、湯舟に浸かり、Oより先に上がったのだが、自分の行動が余りに遅く、Oの倍以上の時間をかけて着衣と片づけを済ませた。そのために若干心配と迷惑をかけたようであったが、そこに気を払うだけの脳内処理能力は最早持ち合わせていなかった。繰り返すようだが、何せ脳細胞の1/3が死滅していたのである。そのため、水汲み場があるにもかかわらず150円でペットボトル入りの水を買うなど、吝嗇を旨とする自分にはあるまじき行為まで犯してしまった。ともあれ、帰りのバスには間に合って用事を済ませ、時間も少しあったので「あと2人、入れます。(998名様入浴中)」と書かれたパネルから顔を出したOと自分の写真を店員さんに撮ってもらった。旅もここまでくると写真依頼も手慣れたものである。
秋田・青森旅行記改め、津軽。【五 奥入瀬渓流】
奥入瀬渓流は青森市街地からバスでおよそ二時間の場所にある。この日も朝が早く、7:45頃のバスに乗るべく、6:30の朝食開始に合わせて6時に起床した。普段より少々睡眠時間が短く、身体の重さも残っていたが、一日の行程に大きな支障を来すほどのものではないと感じられた。朝食バイキングでは土地のものとしてせんべい汁やりんご酢を賞味したが、何か大会でも開かれているのか、複数の都道府県から来ているであろうバスケのジャージを着た女子高生を多く見かけた。
この日のバスはJR運行であり、この本州奥地にありながら、首都圏のものも含め交通系電子マネーを利用できるのは非常に好印象だった。前日の「捨てる神」とは大違いである。座席にも電源が備えられていたため、スマホは充電済みではあったが電池消費を短期的に極小化すべく改めて充電しておくことにした。今までは長期的な電池への悪影響に鑑みてそのようなことはしないことにしていたが、今回実施してみて、旅行中の電池の安心感の観点では利点しかないように感じた。
奥入瀬渓流は八甲田山のそばにある。バスに乗りながら八甲田山雪中行軍のWikipediaを読んでいると、カーブの多い坂道の影響で若干気分が悪くなってしまった。しかしながら、10:00頃に奥入瀬渓流の中ほど、石ヶ戸(いしげど)で下車して間もなくすると体調は回復した。どうも朝食を控えめにしたのがよくなかったらしく、幾分かチョコを口にしたら体調が良くなったのだ。ここから約9kmを十和田湖に向かって「進軍」する。
始めこそ阿修羅の流れ、雲井の滝など、岩や倒れた樹木と水の織り成す風景に心動かされながら調子良く進んでいたが、前日の十二湖とは異なり、渓流沿いの遊歩道の隣にはすぐ車道が走るという趣のなさと、結局似たような風景の繰り返しとで、コースの半分を過ぎた頃にはOも自分も飽きを感じてしまっていた。「結局のところ自然はフラクタルだな。同じような風景が続いて当然だ」などと言葉を交わしていると、自然の一部たる自分の人生も所詮は俯瞰的に見ればフラクタルなはずであり、しからば夫婦仲が悪いのも必然で、仮に他の女性とやり直したところで同じ目を見るのだろうと憂鬱な気分になった。さはさりながら、装着したGarminによればストレスレベルが前日の十二湖以来の「アクティブ」を示しているところに鑑みても総じて悪いウォーキングではなかったと思う。付記しておきたいのは、前日の十二湖よりも泥濘が多く、普段使いのスニーカーにしなくてよかったと思った点、アメリカ人らしき外国人が多く、おそらく三沢基地の住人だろうと思った点、それからベトナム系の集団も見かけ、彼らは実習生だろうかと思いつつ、車で要所要所だけに止まって写真撮影などをしているところを見るに、そのような観光もありだと思った点である。特に最後の点に関しては、フラクタルを強く感じ始めてから一層その思いを強くした。
また、フラクタルを感じ始めた頃から残り時間も気になり始めた。噂によると2時間半で終着地十和田湖に到着するとのことだったが、どう見ても間に合いそうにない。3時間や3時間半という説もあったとのO談により、その説を採用しつつ、わずかな電波でGoogleマップを開き、12時頃の時点で残り51分との数字を希望に歩を進めていった。最後の見どころ銚子大滝では何とか二人の写真撮影も依頼でき、相手からも依頼されるのではないかとひやひやしていたがそれもなく、起点から3時間少々かかって13:00過ぎに十和田湖畔に到着した。稲庭うどんの店などもあったが、次に乗るバスまであまり時間はなかったため、その場で作ってくれるきりたんぽを売店で購入し、湖畔のベンチで食すに留めた。Oは奥入瀬ビールも購入していたが、飲み切れないとのことで半分ほどもらい、一口で飲み切ってしまった。今回はさすがJR、我々を置いていくような真似はせず、無事に酸ヶ湯温泉に向かうことができた。
奥入瀬渓流は青森市街地からバスでおよそ二時間の場所にある。この日も朝が早く、7:45頃のバスに乗るべく、6:30の朝食開始に合わせて6時に起床した。普段より少々睡眠時間が短く、身体の重さも残っていたが、一日の行程に大きな支障を来すほどのものではないと感じられた。朝食バイキングでは土地のものとしてせんべい汁やりんご酢を賞味したが、何か大会でも開かれているのか、複数の都道府県から来ているであろうバスケのジャージを着た女子高生を多く見かけた。
この日のバスはJR運行であり、この本州奥地にありながら、首都圏のものも含め交通系電子マネーを利用できるのは非常に好印象だった。前日の「捨てる神」とは大違いである。座席にも電源が備えられていたため、スマホは充電済みではあったが電池消費を短期的に極小化すべく改めて充電しておくことにした。今までは長期的な電池への悪影響に鑑みてそのようなことはしないことにしていたが、今回実施してみて、旅行中の電池の安心感の観点では利点しかないように感じた。
奥入瀬渓流は八甲田山のそばにある。バスに乗りながら八甲田山雪中行軍のWikipediaを読んでいると、カーブの多い坂道の影響で若干気分が悪くなってしまった。しかしながら、10:00頃に奥入瀬渓流の中ほど、石ヶ戸(いしげど)で下車して間もなくすると体調は回復した。どうも朝食を控えめにしたのがよくなかったらしく、幾分かチョコを口にしたら体調が良くなったのだ。ここから約9kmを十和田湖に向かって「進軍」する。
始めこそ阿修羅の流れ、雲井の滝など、岩や倒れた樹木と水の織り成す風景に心動かされながら調子良く進んでいたが、前日の十二湖とは異なり、渓流沿いの遊歩道の隣にはすぐ車道が走るという趣のなさと、結局似たような風景の繰り返しとで、コースの半分を過ぎた頃にはOも自分も飽きを感じてしまっていた。「結局のところ自然はフラクタルだな。同じような風景が続いて当然だ」などと言葉を交わしていると、自然の一部たる自分の人生も所詮は俯瞰的に見ればフラクタルなはずであり、しからば夫婦仲が悪いのも必然で、仮に他の女性とやり直したところで同じ目を見るのだろうと憂鬱な気分になった。さはさりながら、装着したGarminによればストレスレベルが前日の十二湖以来の「アクティブ」を示しているところに鑑みても総じて悪いウォーキングではなかったと思う。付記しておきたいのは、前日の十二湖よりも泥濘が多く、普段使いのスニーカーにしなくてよかったと思った点、アメリカ人らしき外国人が多く、おそらく三沢基地の住人だろうと思った点、それからベトナム系の集団も見かけ、彼らは実習生だろうかと思いつつ、車で要所要所だけに止まって写真撮影などをしているところを見るに、そのような観光もありだと思った点である。特に最後の点に関しては、フラクタルを強く感じ始めてから一層その思いを強くした。
また、フラクタルを感じ始めた頃から残り時間も気になり始めた。噂によると2時間半で終着地十和田湖に到着するとのことだったが、どう見ても間に合いそうにない。3時間や3時間半という説もあったとのO談により、その説を採用しつつ、わずかな電波でGoogleマップを開き、12時頃の時点で残り51分との数字を希望に歩を進めていった。最後の見どころ銚子大滝では何とか二人の写真撮影も依頼でき、相手からも依頼されるのではないかとひやひやしていたがそれもなく、起点から3時間少々かかって13:00過ぎに十和田湖畔に到着した。稲庭うどんの店などもあったが、次に乗るバスまであまり時間はなかったため、その場で作ってくれるきりたんぽを売店で購入し、湖畔のベンチで食すに留めた。Oは奥入瀬ビールも購入していたが、飲み切れないとのことで半分ほどもらい、一口で飲み切ってしまった。今回はさすがJR、我々を置いていくような真似はせず、無事に酸ヶ湯温泉に向かうことができた。
秋田・青森旅行記改め、津軽。【四 青森】
かくして「捨てる神あれば拾う神あり」を文字通り体験した我々は、十二湖駅に入線してきたリゾートしらかみ「青池」号に乗車した。次のウェスパ椿山駅にも一瞬だけ停車したが、残念ながらスタンプラリーのプロを発見できなかったため、この駅でのスタンプは断念した。一方でその次の深浦駅では十分な停車時間を与えられ、駅のスタンプとともに列車最前列の「青池」号のスタンプも確保した。深浦の海岸はまたも日本海らしい猛々しい岩々に縁どられた水平線に沈む夕日で有名であり、列車もその時刻に合わせて同地点を通過しているかのようだった。この時点でまだ16時半頃という早さであったが、夕日はわずかな光芒を残して沈み切っており、オレンジと紫の入り混じった曇り空の演出と相成った。深浦駅ではリゾートしらかみの残る1タイプ「橅」号との単線すれ違いのための待ち合わせも行われた。プロと行動を共にしていれば走ってスタンプを押しに行くところだったかもしれないが、素人のみでの行動は危険と判断し、「青池」号に待機した。「くまげら」号にも「青池」号にもなかった「橅」号の販売専用車両を車窓から羨ましがりながら眺めていると、五所川原特産だったか、「ドライメロン」の社内販売が通りがかったため、Oによって「メロンに目がない」という設定に急遽変更された自分は躊躇わず1袋500円で購入した。一口食べるとあまり味がせず、失敗の匂いも感じたのだが、噛めば噛むほど甘みが出てきて、まずまず及第点といった感想を抱いた。なお、袋をよく見ると「メロンチップ」と書いてあり、それであればこの風味も頷けると思った。気付けば隣のホームに停車していた「橅」号は先に発車しており、スタンプ目当てに乗り込んでいたら危うく再び十二湖に戻されるところだったかもしれない。
深浦駅を発車し、一方でメロンチップに夢中になりながら、もう一方では『津軽』の世界観に浸っていると、気付けば窓外は真っ暗になっており、否応なく本に没頭するほかなくなった。Oは「明るい時間帯であれば津軽富士と呼ばれる岩木山も見られただろうに」と残念がっていた。自分は『津軽』にも出てくるその山の存在もまだ明確に認識していなかったが、残念なことには変わりはなく、一方で明日のバスでも見られるかもしれないと気を取り直し、『津軽』に戻っていった。
続いて途中下車した千畳敷や五所川原など『津軽』でも言及される景勝地や町にも止まりながら、終点の青森駅には19:38に到着した。『津軽』によれば、青森は太宰が中学時代を過ごした街である。当時の青森中学は今の青森高校の前身であるが、場所は移転してしまっているらしい。駅前の大通りには有名チェーンが一通り揃っているものの、時間帯の割には閑散としており、地方都市の夜の早さを感じさせられた。これはこの地に住むとなると暗澹たる気分だろうと思いながら、疲労感を湛えた身体を大通りに沿って押し進め、一本入った路地を経由してホテルSに到着した。
部屋に着くなり自分が用を足している間、Oは仕事力を発揮して次々と近辺のすし屋に空席の有無とラストオーダーを電話で確認していた。ホテルSまでの道中、夕食をどうするかという話になり、サウナ併設のレストランにするか、地元のすし屋にするかの2択になったのだが、せっかく本州の奥地まではるばるやってきたのだから、そこでしか食べられないものを食べることを優先しようということになったのだった。Dというすし屋では両腕に刺青の入った青年が接客してくれた。まずは「おまかせ」の次に高価格な「特上」を2人前と、刺青に似合わず爽やかな好青年の勧めを踏まえた地酒一合、その他おかずを少々注文した。自分にとって飲酒はおよそ半年ぶりであり、そのときもワインだったため、日本酒に至っては最後に飲んだのかいつなのか判然としない。久々に飲んだ辛口の日本酒に酔いしれながら、普段あまり得意としない貝類の寿司にさえ舌鼓を打った。食後はサウナに行く予定だったため飲み過ぎには用心せねばと半ばびくびくする自分に対し、Oは「酔いはサウナで飛ばす」と豪快な一言をかましていた中、さすがに一合を二人で分けるのは少なすぎ、地酒飲み比べセット(三つ合計で約二合)を追加で注文した。このときも刺青青年の勧めを踏まえて三種類選択した。自分には酒のこだわりがないため、辛口好きのOが基本的に主導権を握った。
丁度良い具合に酔った我々は、口コミのよさを大前提として、近さを最優先して決めたサウナにそのまま徒歩で移動した。サウナは1セットにつきサウナ、水風呂、休憩の順で行うのだが、Oと自分がサウナに行くときには3セット行うのが通例だ。この日も例に漏れず3セット行ったが、1セット目が一番よく効いたように思う。休憩は初めて浴室内ではなく外気浴で行ったが、水風呂を短めにし、身体をよく拭いてからであればそこまで寒さを感じず、アルコールも手伝ってか意識と無意識、もとい過去の良き思い出からの捏造と無意識との間をたゆたい、無上の時間を過ごすことができた。もはや現実の家庭生活はクソである。3セット目には外気浴もいい加減寒さを感じるようになってしまったため、改めて身体を露天風呂で温めてから少々浴室内で追加休憩の上、ホテルSへと帰還した。Oは早々に就寝したが、自分は毎週見ているドラマ『二月の勝者』のうち、サウナで見た箇所以外を20分ほど視聴した後眠りに落ちた。
かくして「捨てる神あれば拾う神あり」を文字通り体験した我々は、十二湖駅に入線してきたリゾートしらかみ「青池」号に乗車した。次のウェスパ椿山駅にも一瞬だけ停車したが、残念ながらスタンプラリーのプロを発見できなかったため、この駅でのスタンプは断念した。一方でその次の深浦駅では十分な停車時間を与えられ、駅のスタンプとともに列車最前列の「青池」号のスタンプも確保した。深浦の海岸はまたも日本海らしい猛々しい岩々に縁どられた水平線に沈む夕日で有名であり、列車もその時刻に合わせて同地点を通過しているかのようだった。この時点でまだ16時半頃という早さであったが、夕日はわずかな光芒を残して沈み切っており、オレンジと紫の入り混じった曇り空の演出と相成った。深浦駅ではリゾートしらかみの残る1タイプ「橅」号との単線すれ違いのための待ち合わせも行われた。プロと行動を共にしていれば走ってスタンプを押しに行くところだったかもしれないが、素人のみでの行動は危険と判断し、「青池」号に待機した。「くまげら」号にも「青池」号にもなかった「橅」号の販売専用車両を車窓から羨ましがりながら眺めていると、五所川原特産だったか、「ドライメロン」の社内販売が通りがかったため、Oによって「メロンに目がない」という設定に急遽変更された自分は躊躇わず1袋500円で購入した。一口食べるとあまり味がせず、失敗の匂いも感じたのだが、噛めば噛むほど甘みが出てきて、まずまず及第点といった感想を抱いた。なお、袋をよく見ると「メロンチップ」と書いてあり、それであればこの風味も頷けると思った。気付けば隣のホームに停車していた「橅」号は先に発車しており、スタンプ目当てに乗り込んでいたら危うく再び十二湖に戻されるところだったかもしれない。
深浦駅を発車し、一方でメロンチップに夢中になりながら、もう一方では『津軽』の世界観に浸っていると、気付けば窓外は真っ暗になっており、否応なく本に没頭するほかなくなった。Oは「明るい時間帯であれば津軽富士と呼ばれる岩木山も見られただろうに」と残念がっていた。自分は『津軽』にも出てくるその山の存在もまだ明確に認識していなかったが、残念なことには変わりはなく、一方で明日のバスでも見られるかもしれないと気を取り直し、『津軽』に戻っていった。
続いて途中下車した千畳敷や五所川原など『津軽』でも言及される景勝地や町にも止まりながら、終点の青森駅には19:38に到着した。『津軽』によれば、青森は太宰が中学時代を過ごした街である。当時の青森中学は今の青森高校の前身であるが、場所は移転してしまっているらしい。駅前の大通りには有名チェーンが一通り揃っているものの、時間帯の割には閑散としており、地方都市の夜の早さを感じさせられた。これはこの地に住むとなると暗澹たる気分だろうと思いながら、疲労感を湛えた身体を大通りに沿って押し進め、一本入った路地を経由してホテルSに到着した。
部屋に着くなり自分が用を足している間、Oは仕事力を発揮して次々と近辺のすし屋に空席の有無とラストオーダーを電話で確認していた。ホテルSまでの道中、夕食をどうするかという話になり、サウナ併設のレストランにするか、地元のすし屋にするかの2択になったのだが、せっかく本州の奥地まではるばるやってきたのだから、そこでしか食べられないものを食べることを優先しようということになったのだった。Dというすし屋では両腕に刺青の入った青年が接客してくれた。まずは「おまかせ」の次に高価格な「特上」を2人前と、刺青に似合わず爽やかな好青年の勧めを踏まえた地酒一合、その他おかずを少々注文した。自分にとって飲酒はおよそ半年ぶりであり、そのときもワインだったため、日本酒に至っては最後に飲んだのかいつなのか判然としない。久々に飲んだ辛口の日本酒に酔いしれながら、普段あまり得意としない貝類の寿司にさえ舌鼓を打った。食後はサウナに行く予定だったため飲み過ぎには用心せねばと半ばびくびくする自分に対し、Oは「酔いはサウナで飛ばす」と豪快な一言をかましていた中、さすがに一合を二人で分けるのは少なすぎ、地酒飲み比べセット(三つ合計で約二合)を追加で注文した。このときも刺青青年の勧めを踏まえて三種類選択した。自分には酒のこだわりがないため、辛口好きのOが基本的に主導権を握った。
丁度良い具合に酔った我々は、口コミのよさを大前提として、近さを最優先して決めたサウナにそのまま徒歩で移動した。サウナは1セットにつきサウナ、水風呂、休憩の順で行うのだが、Oと自分がサウナに行くときには3セット行うのが通例だ。この日も例に漏れず3セット行ったが、1セット目が一番よく効いたように思う。休憩は初めて浴室内ではなく外気浴で行ったが、水風呂を短めにし、身体をよく拭いてからであればそこまで寒さを感じず、アルコールも手伝ってか意識と無意識、もとい過去の良き思い出からの捏造と無意識との間をたゆたい、無上の時間を過ごすことができた。もはや現実の家庭生活はクソである。3セット目には外気浴もいい加減寒さを感じるようになってしまったため、改めて身体を露天風呂で温めてから少々浴室内で追加休憩の上、ホテルSへと帰還した。Oは早々に就寝したが、自分は毎週見ているドラマ『二月の勝者』のうち、サウナで見た箇所以外を20分ほど視聴した後眠りに落ちた。
秋田・青森旅行記改め、津軽。【三 十二湖】
十二湖は世界自然遺産たる白神山地の麓に位置しており、あたかもその一部であるかのように謳っているかのように見受けられるが、実は世界自然遺産そのものの範囲には含まれていない。それを詐欺的で商業的だと見る向きもあるやもしれないが、とりあえず「白神山地に行ったことがある」と言うには十分な場所だと思われる。十二湖駅からバスで15分行ったところには、およそ1時間で大小さまざまな湖沼を散策可能なコースが整備されている。旅行決定当初、どのような靴で行くべきか悩んだが、普段使いのスニーカーでもなく、大仰なトレッキングシューズでもなく、一定汚れても構わないランニングシューズにしたのは正解であった。この思いは翌日の奥入瀬渓流で更に確かになるところであるが、先に言及しておく。
十二湖散策コースは天候に恵まれ、鶏頭場(けとば)の池や落口(おちくち)の池では紅葉する山々の湖面への美しい反射を見られた。鶏頭場の池では、その風景をバックにOと自分で互いに写真を撮り合ったのだが、どうにも要領と度胸が互いに不足しており、二人の写真を撮るよう他の観光客に頼むことができなかった。そこで一旦諦めて次のスポットたる青池まで進むことにしてしまった。
一般にハイライトとされている青池ではその名の通り不思議な青い湖水を目にすることができた。この青色の原因に関する定説がいまだ定まっていないらしいという話には半信半疑の念を禁じ得ない。このようなものも含め、自然については様々な俗説が飛び交って久しいが、マイナスイオンもその手の一つだと考えている。しかしながら、散策コースの途中にあるブナの自然林を全身で感じると、思わず「マイナスイオンだ!」と叫びたくなるような心持ちになった。それほど、何かが木々から発散されているように受け止められた。木々の間から差し込む日光、暑からず寒からずの気温など、適当な条件が整っていたことも一因だろう。
落口の池では、Oがこの日のために購入した双眼鏡で湖面の鳥を観察していると、頼んでもいないのに我々に渡り鳥の解説をしてくれる初老の男性に遭遇した。アカショウビンという鳥の話などを簡単にしてくれ、心の綺麗なOなどはいやに感心して「神」と呼んでいたが、正直自分としては、知らない人に突然話しかけられてまごつくことしかできなかった。その男性から落口の池のそばにある湧き水が飲用できるので汲んでおくとよいと勧められたが、心の汚い自分は半信半疑で、殺菌もされていないだろうに飲めてもせいぜい本日いっぱいだろうと思いながらも、持ち歩く水分が枯渇していたので汲んでおくことにした。水を汲みながら、その男性にこの美しい景色を背景に二人の写真を撮ってもらうことを思いついたが、気付けば男性は既に車に乗り去っていた。以前からOが口にしていた「旅行とは選択と判断の連続である」とは蓋し至言である。水を汲みに行く前に思いついて依頼しておくべきだったのだ。
間もなくコース一周を終えたが時間も残っていたので、我々は写真のために未練たらしくもう一度鶏頭場の池に向かった。しかし時すでに遅く、日は翳り湖面の印象はぼやけてしまっていたため、なお写真を依頼するか改めて躊躇われた。それでも諦めはせず二人の写真を撮ってもらったが、それならば最初からタイミングを逃さず写真を依頼すべきであった。その後は腹も空いていたので起点の物産館に引き返し、カレーパンとあんドーナツを購入してその場で食べた。当初はどちらか片方にしようかと考えていたが、この後の道のりも長く、夕食まで腹持ちしそうな気もしなかったので、両方買うことにしたのだった。旅行とは選択と判断の連続である。
いよいよ帰りのバスの時間が迫っていたので物産館を出てバス停に向かうと、早くもバスが到着していた。乗客がマスクをした運転手に何やら質問をしているようだった。我々が乗り込もうとすると運転手は無言で右の手のひらをこちらに向けて制止するかのような素振りを見せた。そこで他の観光客に交じってベンチに腰かけていると、バスが扉を閉めて去って行ってしまった。時計を見るとまさに予定していたバスの出発時刻であり、これを逃すと十二湖駅から青森駅まで向かうリゾートしらかみに乗り遅れてしまうことになる。焦った我々は愚かにも「走ってバスを追いかける」という選択肢を選んでしまった。しかし1kmも経たぬうちにOは平静を取り戻し、このままでは電車に間に合わないかもしれないと考え、少なからず同じ道を通っていく車を呼び止め、我々を相乗りさせてもらえないか交渉するという手段に出た。Oの旅行慣れが選択力、判断力を研ぎ澄ましてきたに違いない。数台の車には無視されてしまったが、二人の写真を撮ってもらう声かけにさえ躊躇う側面はどこへやら、Oは見事に70代くらいであろう男性の運転する軽自動車を呼び止め、乗せてもらうことに成功した。その後一瞬道を誤ったこともあったが、最終的には最初の焦りによる判断ミスを見事に帳消しにし、無事余裕をもって十二湖駅に到着した。当然お礼はすべきと考え、何か東京の物品など渡したいところだったのだが、我々が持ってきていたのは自分の帰省時のOへのお土産のゼリーだけであり、しかもOは行きの新幹線内でぺろりと平らげてしまっていて、お礼たり得るものは些かの金銭のみだった。このような露骨な礼はやはり固辞されてしまったため、Oとの間では、今後の旅行ではいざというときに渡せる東京土産を持ち歩いておくとよいということになった。とはいえ結果的にはバスに乗るより安く目的を果たすに至った。なお、この男性は近隣のK市からおいでの方のようで、のちに我々は「Kの神」と呼ぶことにした。一方で「捨てる神」ことバスの運転手について、Oはバス会社を訴えるなどと冗談めかしながらネチネチと憤慨し続けていた。
十二湖は世界自然遺産たる白神山地の麓に位置しており、あたかもその一部であるかのように謳っているかのように見受けられるが、実は世界自然遺産そのものの範囲には含まれていない。それを詐欺的で商業的だと見る向きもあるやもしれないが、とりあえず「白神山地に行ったことがある」と言うには十分な場所だと思われる。十二湖駅からバスで15分行ったところには、およそ1時間で大小さまざまな湖沼を散策可能なコースが整備されている。旅行決定当初、どのような靴で行くべきか悩んだが、普段使いのスニーカーでもなく、大仰なトレッキングシューズでもなく、一定汚れても構わないランニングシューズにしたのは正解であった。この思いは翌日の奥入瀬渓流で更に確かになるところであるが、先に言及しておく。
十二湖散策コースは天候に恵まれ、鶏頭場(けとば)の池や落口(おちくち)の池では紅葉する山々の湖面への美しい反射を見られた。鶏頭場の池では、その風景をバックにOと自分で互いに写真を撮り合ったのだが、どうにも要領と度胸が互いに不足しており、二人の写真を撮るよう他の観光客に頼むことができなかった。そこで一旦諦めて次のスポットたる青池まで進むことにしてしまった。
一般にハイライトとされている青池ではその名の通り不思議な青い湖水を目にすることができた。この青色の原因に関する定説がいまだ定まっていないらしいという話には半信半疑の念を禁じ得ない。このようなものも含め、自然については様々な俗説が飛び交って久しいが、マイナスイオンもその手の一つだと考えている。しかしながら、散策コースの途中にあるブナの自然林を全身で感じると、思わず「マイナスイオンだ!」と叫びたくなるような心持ちになった。それほど、何かが木々から発散されているように受け止められた。木々の間から差し込む日光、暑からず寒からずの気温など、適当な条件が整っていたことも一因だろう。
落口の池では、Oがこの日のために購入した双眼鏡で湖面の鳥を観察していると、頼んでもいないのに我々に渡り鳥の解説をしてくれる初老の男性に遭遇した。アカショウビンという鳥の話などを簡単にしてくれ、心の綺麗なOなどはいやに感心して「神」と呼んでいたが、正直自分としては、知らない人に突然話しかけられてまごつくことしかできなかった。その男性から落口の池のそばにある湧き水が飲用できるので汲んでおくとよいと勧められたが、心の汚い自分は半信半疑で、殺菌もされていないだろうに飲めてもせいぜい本日いっぱいだろうと思いながらも、持ち歩く水分が枯渇していたので汲んでおくことにした。水を汲みながら、その男性にこの美しい景色を背景に二人の写真を撮ってもらうことを思いついたが、気付けば男性は既に車に乗り去っていた。以前からOが口にしていた「旅行とは選択と判断の連続である」とは蓋し至言である。水を汲みに行く前に思いついて依頼しておくべきだったのだ。
間もなくコース一周を終えたが時間も残っていたので、我々は写真のために未練たらしくもう一度鶏頭場の池に向かった。しかし時すでに遅く、日は翳り湖面の印象はぼやけてしまっていたため、なお写真を依頼するか改めて躊躇われた。それでも諦めはせず二人の写真を撮ってもらったが、それならば最初からタイミングを逃さず写真を依頼すべきであった。その後は腹も空いていたので起点の物産館に引き返し、カレーパンとあんドーナツを購入してその場で食べた。当初はどちらか片方にしようかと考えていたが、この後の道のりも長く、夕食まで腹持ちしそうな気もしなかったので、両方買うことにしたのだった。旅行とは選択と判断の連続である。
いよいよ帰りのバスの時間が迫っていたので物産館を出てバス停に向かうと、早くもバスが到着していた。乗客がマスクをした運転手に何やら質問をしているようだった。我々が乗り込もうとすると運転手は無言で右の手のひらをこちらに向けて制止するかのような素振りを見せた。そこで他の観光客に交じってベンチに腰かけていると、バスが扉を閉めて去って行ってしまった。時計を見るとまさに予定していたバスの出発時刻であり、これを逃すと十二湖駅から青森駅まで向かうリゾートしらかみに乗り遅れてしまうことになる。焦った我々は愚かにも「走ってバスを追いかける」という選択肢を選んでしまった。しかし1kmも経たぬうちにOは平静を取り戻し、このままでは電車に間に合わないかもしれないと考え、少なからず同じ道を通っていく車を呼び止め、我々を相乗りさせてもらえないか交渉するという手段に出た。Oの旅行慣れが選択力、判断力を研ぎ澄ましてきたに違いない。数台の車には無視されてしまったが、二人の写真を撮ってもらう声かけにさえ躊躇う側面はどこへやら、Oは見事に70代くらいであろう男性の運転する軽自動車を呼び止め、乗せてもらうことに成功した。その後一瞬道を誤ったこともあったが、最終的には最初の焦りによる判断ミスを見事に帳消しにし、無事余裕をもって十二湖駅に到着した。当然お礼はすべきと考え、何か東京の物品など渡したいところだったのだが、我々が持ってきていたのは自分の帰省時のOへのお土産のゼリーだけであり、しかもOは行きの新幹線内でぺろりと平らげてしまっていて、お礼たり得るものは些かの金銭のみだった。このような露骨な礼はやはり固辞されてしまったため、Oとの間では、今後の旅行ではいざというときに渡せる東京土産を持ち歩いておくとよいということになった。とはいえ結果的にはバスに乗るより安く目的を果たすに至った。なお、この男性は近隣のK市からおいでの方のようで、のちに我々は「Kの神」と呼ぶことにした。一方で「捨てる神」ことバスの運転手について、Oはバス会社を訴えるなどと冗談めかしながらネチネチと憤慨し続けていた。
秋田・青森旅行記改め、津軽。【二 リゾートしらかみ】
秋田駅を出て、五能線の起点たる東能代駅にて10分ほど停車ののち、バスケで有名な能代工(現:能代科学技術)のある能代駅に到着した。旅の予習に活用した堀北真希の『NONFIX その先の日本を見に』という、大学生時分以来お気に入りのDVDの通り、この駅でも20分ばかり停車し、ホームに設置されたバスケのゴールに向かってフリースローにチャレンジできるという。1球投げて成功すれば商品がもらえるとのことだ。多くの人がチャレンジすべく列をなし、中には華麗にシュートを決めた電車おたくのような若者もいたが、いざ自分の番が来て、魂を込めんと両手でボールを地面にバウンドさせたところ、予想外に跳ねなかったために調子が狂ってしまった。先の若者のようにボードに当ててゴールさせようと思ったにもかかわらず、嗚呼、ボールは籠にも届かない距離で無残にも放物線の頂点を超え、あえなく全くの失敗に終わった。なお、次に並んでいたOもボードに当たるところまではよかったが、シュートを決められなかった。
残る時間でOに付き従って売店に向かう途中でスタンプラリーのスタンプを見つけた。実は自分は昔からスタンプやスタンプラリーが好きで、旅行先の駅にスタンプが置いてあると必ずと言っていいほど記念に押して帰る。今回能代駅に着く前に列車内にスタンプラリーの台紙を見つけていたが、何かが鈍っていたのか、特に手を出さないまま下車していた。そこで自分はそそくさと電車に引き返して台紙を入手し、しかとスタンプを押してやったのだった。残念ながらスタンプラリーは前の東能代駅から始まっていたのだったが、後悔先に立たず、ここから押せる分だけ押していくほかあるまい、特段商品があるわけでもない、と例のごとく利得を秤にかけながら、酸っぱい葡萄の狐を密かに演じてみせた。
このスタンプラリーには先述のリゾートしらかみ3タイプそれぞれのスタンプも存在し、3つ全てに乗らないとコンプリートできない仕様となっている。この日は十二湖駅で途中下車し、散策ののち別のリゾートしらかみに乗車することとなっていたため、おそらく「くまげら」とは違う1タイプのスタンプは押せるだろうとの目算があった(この時点ではどのタイプなのか明らかになってはいなかった)。「くまげら」のスタンプは車両の一番前と一番後ろのそれぞれに設置されている。その情報を能代駅ホームのお土産屋の女性から聞くやいなや最前列に向かいスタンプを押しておいた。座席に戻るときに前に座っていた、眼鏡で小柄な中年女性一人旅(ピンクのパーカー)の客からどこにスタンプがあるのか聞かれたが、思わず聞かれ終わる前に「一番前にありますよ」と答えていた。詳細は割愛するが、このおばさんとは旅の終盤、新青森駅にて我々がバスから下車し、彼女が残って青森駅まで乗っていくところまで、ほぼ同じルートを辿ることとなる。ちなみに、お土産屋ではバスケットボールのマグネット(能代駅限定)を購入した。また、その前にはあまりにも悔しかったフリースローに「商品は要らないのでもう一度トライさせて下さい」と堀北の真似をして再挑戦したが、ボードにボールが当たったものの、ゴール枠の左側に跳ね返され、成功には至らなかったことも記録しておく。Oの真似をして始めた旅の予習だが、この再挑戦は予習なくしては思いつかず一層強く後悔していただろうと思うと、予習を甘く見てはならんなと思った。
能代駅を出発し、あきた白神駅に到着する。うまく聞き取り損ねたが、ここにはほんの数分しか停車しないようで、正確な時間が分からないことと相まってスタンプを押すのは断念した。しかし、夫と子供を座席に残したお母さんがスタンプの設置場所にピタリと合う列車出入口に待機して一瞬でスタンプを押して戻ってくるのを見て、どの道にもプロがいるものだと感心した。次の岩館駅ではこのプロに付いて行き、無事短時間でスタンプを押すことに成功した。少しのことにも先達はあらまほしき事なり。
忘れてはならないが、この列車はスタンプラリー列車ではなく、あくまでリゾート列車である。岩館駅を過ぎ、電車が日本海沿岸を走る中、Oは風車に興奮の声を上げ、自分はいかにも日本海とでも言いたくなるような、厳めしい岩々の並ぶ海岸線に声を上げていた。こうした風景は決して「風光明媚」とは呼ばれないであろうが、それでも一見には値すると人々に見なされているのであろう、電車はときどきそのような地点に来るとアナウンスとともに速度を下げ、乗客はその風景をあるいは目に焼き付け、あるいは写真や動画に収めているのであった。以前の自分であれば写真はそこそこに、いかに目に焼き付けるかが肝要だと思っていたが、年を取るにつれ記憶力が低下しているのか、写真がないと旅の思い出をうまく再生できないようになっているため、写真や動画を抜かりなく撮っておいた。しかし家に帰りついてそれらを見返しても、その対となるべき記憶がそもそも薄く、再生に若干の困難を来したことから、中庸が大事なのだと改めて思い知らされた。そうこうするうちに十二湖駅に到着した我々は「くまげら」号に別れを告げ、コインロッカーに少々の荷物を預けた上で、バスで散策コースへと向かった。
秋田駅を出て、五能線の起点たる東能代駅にて10分ほど停車ののち、バスケで有名な能代工(現:能代科学技術)のある能代駅に到着した。旅の予習に活用した堀北真希の『NONFIX その先の日本を見に』という、大学生時分以来お気に入りのDVDの通り、この駅でも20分ばかり停車し、ホームに設置されたバスケのゴールに向かってフリースローにチャレンジできるという。1球投げて成功すれば商品がもらえるとのことだ。多くの人がチャレンジすべく列をなし、中には華麗にシュートを決めた電車おたくのような若者もいたが、いざ自分の番が来て、魂を込めんと両手でボールを地面にバウンドさせたところ、予想外に跳ねなかったために調子が狂ってしまった。先の若者のようにボードに当ててゴールさせようと思ったにもかかわらず、嗚呼、ボールは籠にも届かない距離で無残にも放物線の頂点を超え、あえなく全くの失敗に終わった。なお、次に並んでいたOもボードに当たるところまではよかったが、シュートを決められなかった。
残る時間でOに付き従って売店に向かう途中でスタンプラリーのスタンプを見つけた。実は自分は昔からスタンプやスタンプラリーが好きで、旅行先の駅にスタンプが置いてあると必ずと言っていいほど記念に押して帰る。今回能代駅に着く前に列車内にスタンプラリーの台紙を見つけていたが、何かが鈍っていたのか、特に手を出さないまま下車していた。そこで自分はそそくさと電車に引き返して台紙を入手し、しかとスタンプを押してやったのだった。残念ながらスタンプラリーは前の東能代駅から始まっていたのだったが、後悔先に立たず、ここから押せる分だけ押していくほかあるまい、特段商品があるわけでもない、と例のごとく利得を秤にかけながら、酸っぱい葡萄の狐を密かに演じてみせた。
このスタンプラリーには先述のリゾートしらかみ3タイプそれぞれのスタンプも存在し、3つ全てに乗らないとコンプリートできない仕様となっている。この日は十二湖駅で途中下車し、散策ののち別のリゾートしらかみに乗車することとなっていたため、おそらく「くまげら」とは違う1タイプのスタンプは押せるだろうとの目算があった(この時点ではどのタイプなのか明らかになってはいなかった)。「くまげら」のスタンプは車両の一番前と一番後ろのそれぞれに設置されている。その情報を能代駅ホームのお土産屋の女性から聞くやいなや最前列に向かいスタンプを押しておいた。座席に戻るときに前に座っていた、眼鏡で小柄な中年女性一人旅(ピンクのパーカー)の客からどこにスタンプがあるのか聞かれたが、思わず聞かれ終わる前に「一番前にありますよ」と答えていた。詳細は割愛するが、このおばさんとは旅の終盤、新青森駅にて我々がバスから下車し、彼女が残って青森駅まで乗っていくところまで、ほぼ同じルートを辿ることとなる。ちなみに、お土産屋ではバスケットボールのマグネット(能代駅限定)を購入した。また、その前にはあまりにも悔しかったフリースローに「商品は要らないのでもう一度トライさせて下さい」と堀北の真似をして再挑戦したが、ボードにボールが当たったものの、ゴール枠の左側に跳ね返され、成功には至らなかったことも記録しておく。Oの真似をして始めた旅の予習だが、この再挑戦は予習なくしては思いつかず一層強く後悔していただろうと思うと、予習を甘く見てはならんなと思った。
能代駅を出発し、あきた白神駅に到着する。うまく聞き取り損ねたが、ここにはほんの数分しか停車しないようで、正確な時間が分からないことと相まってスタンプを押すのは断念した。しかし、夫と子供を座席に残したお母さんがスタンプの設置場所にピタリと合う列車出入口に待機して一瞬でスタンプを押して戻ってくるのを見て、どの道にもプロがいるものだと感心した。次の岩館駅ではこのプロに付いて行き、無事短時間でスタンプを押すことに成功した。少しのことにも先達はあらまほしき事なり。
忘れてはならないが、この列車はスタンプラリー列車ではなく、あくまでリゾート列車である。岩館駅を過ぎ、電車が日本海沿岸を走る中、Oは風車に興奮の声を上げ、自分はいかにも日本海とでも言いたくなるような、厳めしい岩々の並ぶ海岸線に声を上げていた。こうした風景は決して「風光明媚」とは呼ばれないであろうが、それでも一見には値すると人々に見なされているのであろう、電車はときどきそのような地点に来るとアナウンスとともに速度を下げ、乗客はその風景をあるいは目に焼き付け、あるいは写真や動画に収めているのであった。以前の自分であれば写真はそこそこに、いかに目に焼き付けるかが肝要だと思っていたが、年を取るにつれ記憶力が低下しているのか、写真がないと旅の思い出をうまく再生できないようになっているため、写真や動画を抜かりなく撮っておいた。しかし家に帰りついてそれらを見返しても、その対となるべき記憶がそもそも薄く、再生に若干の困難を来したことから、中庸が大事なのだと改めて思い知らされた。そうこうするうちに十二湖駅に到着した我々は「くまげら」号に別れを告げ、コインロッカーに少々の荷物を預けた上で、バスで散策コースへと向かった。
秋田・青森旅行記改め、津軽。【一 出立】
「ね、なぜ旅に出るの?」などと聞かれるまでもなく、むしろ以前より「休職を活かしてどこへでも行ってきたらいい、実家にだって10日とは言わず1か月くらいいればいい」などと言われていた。そればかりか、前日にはごくたわいもないことをきっかけにそれまでのストレスを家族にぶちまけ、いよいよ家にいるよりもさっさと旅に出てしまいたい、できることなら当面帰ってきたくないという気分にさえなっていた。
出立の日は、滅多にない早起きを要求される電車に乗る必要があったが、朝に弱い自分の懸念に反して予定より早起きでき、荷造りも前夜に整えていたため、比較的のんびりと準備した。ちょうど前日だったか、友人から紹介されていたMilesというアプリも導入した。これは、いかなる移動に関してもマイルが貯まるという米国発のアプリで、遠出にあたり都合がいいと、まさにその朝に気付いたのだった。
早朝ということもあり、果たして妻とは顔も合わせぬまま家を出て、無事予定通りの電車に乗り、6:10八重洲中央口でのOとの待ち合わせには余裕をもって到着した。旅の予習教材として図書館より入手していた太宰の『津軽』を読みながらOを待っていると、2ページも読み進まないうちにOが現れた。元ルームメイトOは自分の夫婦不仲と休職についてよく事情を心得ており、もし気分転換にでもなれば、とひと月ほど前にこの旅行に誘ってくれたのだ。Oから準備してもらっていた一連の切符をその場で受け取り、秋田新幹線のホームへと向かった。
太宰ともOとも異なり、自分は東北には縁もゆかりもない。東北方面への新幹線も確か那須あたりに行ったときに一度だけ乗ったくらいで、あとは高校の部活の合宿で秋田までバスで行ったことがある程度である。したがって、今回は生まれて初めての本格的な東北旅行だった。
新幹線に乗って早々、Oは本旅行の形式上の裏テーマである風力発電について資料とともに説明を始めた。彼が仕事で風力発電に携わっているのだ。日頃接する妻子からは聞けない刺激的なテーマでありながら、一通り表面的な話を聞いたら満足してしまった。一方で、あれだけ忙しいOが映画『八甲田山』に加えて『津軽』まで読了していたのには驚いた。確かに彼には妻子もない点で自由な時間があるのには間違いないが、仮に彼と同じだけ持ち時間があったとしてもそこまで予習しきれなかったろうと思う。自分も『津軽』を読み始めていることを知っているOが「まだ読み終わっていなかったのか」と言うので、「読むのが遅いからな」と答えておいた。実際に本を読むのは遅いと思う。この時点までに2-3日合間を縫って読み進めていたが、まだ半分も進んでいなかったように思う。これから向かうのは津軽の西海岸。小説中では最終章で展開される地域で、そもそもこの時点で読み終わっていなければ「予習」としては不合格だ。
かくのごとく盛岡までは最近読んでいる本やマンガ、使用しているアプリなどたわいもない話をしながら、そしてときにめいめい好きなことをしながら最高時速320kmで駆け抜けていった。自分は旅行中に『津軽』を読み切ることを目標とした。妻子との旅行であれば「めいめい好きなことをしながら」というわけにはいかないだろうし、仮にそれが妻とだけであってもその自信はない。昔から「場は一緒だが互いに好きなことをして空気を共有する」ということに(特に男女の)幸せを感じるのが常だったが、いつの頃からか妻との間にその空気はなくなり、加えて無理やりコミュニケーションをとる気遣いをするのにも疲れてしまっている。いや、そもそも初めからそのような空気はなかったのかもしれないが、今の関係性が余計と自分にそう思わせるのだろう。いずれにしても阿吽の呼吸で自分の好きなことができる気の置けない相手は貴重だと改めて感じた。
盛岡を過ぎる。東京から盛岡までは東北新幹線と同じルートであるのに対し、盛岡からは秋田新幹線固有のルートを通る。しかし、盛岡から終点の秋田までは「在来線」を通り、最高時速が130kmへと急激に低下する。このメカニズムはいまだによく分かってないのだが、とにもかくにも東京→盛岡と盛岡→秋田をほぼ同じ時間をかけて進むことになる。そのスピードにお互いひどく退屈しているとふいにOが「あ」と幽かな叫び声を挙げた。聞くとどうやら目薬を忘れたらしい。しかもこれには半ば神経症じみたこだわりがあるようで、家には大量に特定の種類の目薬をストックしているとのことだった。自分はこの手のこだわりにひどく共感する質なのだが、妻にはこれが分からない。仮にこれが自分の忘れ物で、Oが妻だったらば、「そんな目薬ごときにこだわる方が悪い」と糾弾されるであろうとまず思った。一方で、そう考えるのが自分の被害妄想気味なところで、それこそがむしろ妻に糾弾されかねないとも思った。こうして、どちらに転んでも「妻からの糾弾」という嫌なシチュエーションを勝手に自ら展開していると、さすが自分のように吝嗇でないOは秋田での乗り換え時に途中下車をしてその目薬を買うと言う。まずそもそも青森までの乗車券を持っている中で途中下車できるのか、できたところで駅前にすぐドラッグストアがあるのか、そのドラッグストアにお目当ての目薬があるのかといった問いが浮かんだが、いずれも調査や経験則から可能という運びになった。あとはどれだけ秋田にて機敏に動き、乗り換えに間に合わせられるかという話に帰着した。
秋田では赤と青のなまはげのお面に出迎えられた。写真を撮ろうとするとOがわざと写りこんでくる。こういうふざけたところもOのいいところだ。だからこそこちらもリラックスして共に時間を過ごせる。そんな余裕も一瞬見せつつ、駅のインフォメーションセンターや途中の花屋の案内により無事に全国チェーンのドラッグストアで目薬の購入を済ませ、発車時刻のおよそ10分前にはリゾートしらかみ「くまげら」号が待つホームに到着した。リゾートしらかみにはくまげら、青池、橅(ぶな)の3タイプがあるが、「くまげら」号は白神山地に生息するクマゲラと五能線沿線で見られる夕日をイメージした、きれいなオレンジのグラデーションをした車体である。さすが観光列車、電車との記念撮影スポットが設けられている。駅員さんが日付の書いたパネルを渡してくれ、Oと「くまげら」号とのスリーショットを収めてくれた。もちろん無料である。加えて、今回は車内販売がないとのことで、弁当屋も地域の駅弁を持って同じ場所に待機していた。Oは秋田名物「鶏めし」の駅弁を購入していたが、自分は休職による無給の身ゆえ一銭たりとも無駄にしたくないとの思いから、持参していたベースブレッドを昼食代わりにすべく何も買わなかった。
「ね、なぜ旅に出るの?」などと聞かれるまでもなく、むしろ以前より「休職を活かしてどこへでも行ってきたらいい、実家にだって10日とは言わず1か月くらいいればいい」などと言われていた。そればかりか、前日にはごくたわいもないことをきっかけにそれまでのストレスを家族にぶちまけ、いよいよ家にいるよりもさっさと旅に出てしまいたい、できることなら当面帰ってきたくないという気分にさえなっていた。
出立の日は、滅多にない早起きを要求される電車に乗る必要があったが、朝に弱い自分の懸念に反して予定より早起きでき、荷造りも前夜に整えていたため、比較的のんびりと準備した。ちょうど前日だったか、友人から紹介されていたMilesというアプリも導入した。これは、いかなる移動に関してもマイルが貯まるという米国発のアプリで、遠出にあたり都合がいいと、まさにその朝に気付いたのだった。
早朝ということもあり、果たして妻とは顔も合わせぬまま家を出て、無事予定通りの電車に乗り、6:10八重洲中央口でのOとの待ち合わせには余裕をもって到着した。旅の予習教材として図書館より入手していた太宰の『津軽』を読みながらOを待っていると、2ページも読み進まないうちにOが現れた。元ルームメイトOは自分の夫婦不仲と休職についてよく事情を心得ており、もし気分転換にでもなれば、とひと月ほど前にこの旅行に誘ってくれたのだ。Oから準備してもらっていた一連の切符をその場で受け取り、秋田新幹線のホームへと向かった。
太宰ともOとも異なり、自分は東北には縁もゆかりもない。東北方面への新幹線も確か那須あたりに行ったときに一度だけ乗ったくらいで、あとは高校の部活の合宿で秋田までバスで行ったことがある程度である。したがって、今回は生まれて初めての本格的な東北旅行だった。
新幹線に乗って早々、Oは本旅行の形式上の裏テーマである風力発電について資料とともに説明を始めた。彼が仕事で風力発電に携わっているのだ。日頃接する妻子からは聞けない刺激的なテーマでありながら、一通り表面的な話を聞いたら満足してしまった。一方で、あれだけ忙しいOが映画『八甲田山』に加えて『津軽』まで読了していたのには驚いた。確かに彼には妻子もない点で自由な時間があるのには間違いないが、仮に彼と同じだけ持ち時間があったとしてもそこまで予習しきれなかったろうと思う。自分も『津軽』を読み始めていることを知っているOが「まだ読み終わっていなかったのか」と言うので、「読むのが遅いからな」と答えておいた。実際に本を読むのは遅いと思う。この時点までに2-3日合間を縫って読み進めていたが、まだ半分も進んでいなかったように思う。これから向かうのは津軽の西海岸。小説中では最終章で展開される地域で、そもそもこの時点で読み終わっていなければ「予習」としては不合格だ。
かくのごとく盛岡までは最近読んでいる本やマンガ、使用しているアプリなどたわいもない話をしながら、そしてときにめいめい好きなことをしながら最高時速320kmで駆け抜けていった。自分は旅行中に『津軽』を読み切ることを目標とした。妻子との旅行であれば「めいめい好きなことをしながら」というわけにはいかないだろうし、仮にそれが妻とだけであってもその自信はない。昔から「場は一緒だが互いに好きなことをして空気を共有する」ということに(特に男女の)幸せを感じるのが常だったが、いつの頃からか妻との間にその空気はなくなり、加えて無理やりコミュニケーションをとる気遣いをするのにも疲れてしまっている。いや、そもそも初めからそのような空気はなかったのかもしれないが、今の関係性が余計と自分にそう思わせるのだろう。いずれにしても阿吽の呼吸で自分の好きなことができる気の置けない相手は貴重だと改めて感じた。
盛岡を過ぎる。東京から盛岡までは東北新幹線と同じルートであるのに対し、盛岡からは秋田新幹線固有のルートを通る。しかし、盛岡から終点の秋田までは「在来線」を通り、最高時速が130kmへと急激に低下する。このメカニズムはいまだによく分かってないのだが、とにもかくにも東京→盛岡と盛岡→秋田をほぼ同じ時間をかけて進むことになる。そのスピードにお互いひどく退屈しているとふいにOが「あ」と幽かな叫び声を挙げた。聞くとどうやら目薬を忘れたらしい。しかもこれには半ば神経症じみたこだわりがあるようで、家には大量に特定の種類の目薬をストックしているとのことだった。自分はこの手のこだわりにひどく共感する質なのだが、妻にはこれが分からない。仮にこれが自分の忘れ物で、Oが妻だったらば、「そんな目薬ごときにこだわる方が悪い」と糾弾されるであろうとまず思った。一方で、そう考えるのが自分の被害妄想気味なところで、それこそがむしろ妻に糾弾されかねないとも思った。こうして、どちらに転んでも「妻からの糾弾」という嫌なシチュエーションを勝手に自ら展開していると、さすが自分のように吝嗇でないOは秋田での乗り換え時に途中下車をしてその目薬を買うと言う。まずそもそも青森までの乗車券を持っている中で途中下車できるのか、できたところで駅前にすぐドラッグストアがあるのか、そのドラッグストアにお目当ての目薬があるのかといった問いが浮かんだが、いずれも調査や経験則から可能という運びになった。あとはどれだけ秋田にて機敏に動き、乗り換えに間に合わせられるかという話に帰着した。
秋田では赤と青のなまはげのお面に出迎えられた。写真を撮ろうとするとOがわざと写りこんでくる。こういうふざけたところもOのいいところだ。だからこそこちらもリラックスして共に時間を過ごせる。そんな余裕も一瞬見せつつ、駅のインフォメーションセンターや途中の花屋の案内により無事に全国チェーンのドラッグストアで目薬の購入を済ませ、発車時刻のおよそ10分前にはリゾートしらかみ「くまげら」号が待つホームに到着した。リゾートしらかみにはくまげら、青池、橅(ぶな)の3タイプがあるが、「くまげら」号は白神山地に生息するクマゲラと五能線沿線で見られる夕日をイメージした、きれいなオレンジのグラデーションをした車体である。さすが観光列車、電車との記念撮影スポットが設けられている。駅員さんが日付の書いたパネルを渡してくれ、Oと「くまげら」号とのスリーショットを収めてくれた。もちろん無料である。加えて、今回は車内販売がないとのことで、弁当屋も地域の駅弁を持って同じ場所に待機していた。Oは秋田名物「鶏めし」の駅弁を購入していたが、自分は休職による無給の身ゆえ一銭たりとも無駄にしたくないとの思いから、持参していたベースブレッドを昼食代わりにすべく何も買わなかった。
11/1
・夢。ほぼ忘れたけど前職の同期が何人か出てきた気がする。後は目が覚めて寝ぼけたまま色々軽く文句言ってた気がするけど何の文句かも覚えてない。その後すぐまた寝てしまったっぽい。夢って何で忘れるんだろう。
・座ってご飯を食べようとしない。隙あらば立ちたい模様。なお、一人ではまだ立てず、椅子の背に半ば腰掛けながら立つので危ない。
・べ〇ッセのおもちゃで苦手なものがあるようで、それを操作して音声を出すとなぜか泣く。挙げ句の果てにはそのおもちゃを見せただけで怯えて時には泣くようになった。この原理を利用して、触れられたくない本棚のところにこのおもちゃを置いたところ、本棚はひとまずいじられなくなった。
11/2
・こないだ帰省したときに令和2年か何かの100円玉見つけて感動した。元々新しいお金にはときめいてしまう方なのだが、まだ発行してたのか!という感動もプラス。 --- 新500円硬貨、流通開始=21年ぶりデザイン刷新 (時事通信社 - 11月01日 11:01)
・生田大先生はメモリアルブックをお出しになるのか。買うかなあ。
・どうでもいいが、インターミッションを中古で買ったら付録のポストカードがついてきたが、しあわせにしたいを中古で買ったら付録のポストカードはついてこなかった。前者が幸運なだけだと思うが。
・今朝の夢。中学の仲の良かった同級生A井と卒業以来久々に再開していた。同じく仲の良かったO寺も久々に。A井はなんと同じクラスで当時も付き合っていたA井(たまたま同じ苗字)と結婚して二児を儲けていた。しかしどうやら離婚したらしく、その二児はO寺曰く(彼も参加したのか?)「強盗のような形で」妻から奪還したらしい。二児いることに気付くのは実は次のシーンなのだが、そこに行く前に一児と対面。体の大きさの割にはうまくコミュニケーションがとれなかったというか、どうやら自閉症か何からしかった。そこまでは薄暗い畳の部屋という感じだったのだが、気付いたら明るくて白い雰囲気の場所。記念撮影用の背景パネルなどもあり、どうやら沖縄のとある島の空港のようだった。そこには自閉症の子の弟もいて、まだまだ幼児という感じ(兄の方は小学生くらい)。その幼児と何か兄について軽く話した気がするが本当にそうだったか少し自信なし。また、妻の方のA井もなぜかそこにいた。彼女は4人くらいがかけられる丸い椅子に座っていて、自分に声をかけるなり、なぜか耳打ちで「MBAのことについて教えてほしい」と言う。そこから流れがよく分からない(覚えていない)が、翌日は朝から泳ぎにいくことになっていた。
で、気が付くと翌日の15時すぎ。なぜかものっすごい寝坊をして泳ぎに行きそびれた模様。その場には中学の同級生たちはおらず、でも彼らも寝坊したのを自分は確信しており、中学の同級生たちの代わりにその場では元ルームメイトと高校のクラスメートのN山がまだ寝ていた。小さなテレビのある畳の部屋に布団を並べて。彼らも寝坊しまくっているのだろう。そして目が覚めた。T中がいなかったのはたぶん海外在住だからかもしれない(推測)。
11/3
・ラオスの首都、鼻炎ちゃん。
・以前ざっくり書いたままで終わっていた「すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある」のメモ。著者は犬山紙子。自身の夫婦関係における経験や、他人への取材、文献を通じて著者が抽出した示唆が100のヒントとしてまとめられている。これらは大きく以下に分けられており、夫婦関係における課題を広範にカバーしていると思われる。
ー「夫婦のコミュニケーション」
ー「不倫・浮気」
ー「家事の分担」
ー「育児」
ー「不妊治療・セックスレス」
ー「パートナーの精神疾患」
そういうわけで、「すべての夫婦には」というタイトルの通り、一見うまくいっていると感じているご夫婦にもおすすめできる一冊。
個人的にためになったのはコラムの「復縁すべきか離婚すべきか・・・どう決断すべき?」なのだが、実践に移すのは心理的障壁もあるし、実際著者は「難しい場合は、第三者(できればプロ)に入ってもらう」旨勧めている。あとは、「相手が一番イキイキとする趣味の時間はパートナーが確保する」なんかもなるほど感。交換ノートは以前自分で思いついたものではあるが、これも心理的障壁というか、相手が絶対嫌がるだろうな、と。
本のメッセージとして一番重要だと感じたのはあとがきの「他人円満の秘訣は、夫婦が敵ではなく味方同士であるという関係性を作ることに尽きると、すべてのヒントを読み返して思います。」であり、逆に言うとそこに向けた様々なヒントが帰納的に導かれている本。さっと読める(特に課題を抱えている人にとっては)し、図書館にも置いてあるような本(自分も借りた)なのでお試しに読んでみるのはあり。2020年刊行なので古びてもいない。著者本人も出産後。
・最近ビジネス誌でのインプットが猛烈に遅れているが、これ興味深い。ミスが発生しないために、裸の王様のいないフラットな組織をいかに構築するかを特殊部隊などを事例に。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00372/101800003/
独裁制敷いた日産ゴーン氏に教えたい海自・特殊部隊の対話術
11/4
・こういうのいいね。 --- 年収1000万円を捨てて、俳優になった「キリンビール元営業部長」の後悔 (日刊SPA! - 11月03日 16:31)
https://nikkan-spa.jp/1780012
・心理カウンセリングに通っていて思うが、これコンサルみたいな仕事だな。
・労働法!労働法! --- 清田元選手、ロッテを提訴=「契約解除は不当」―東京地裁 (時事通信社 - 11月04日 18:00)
11/5
・昨日からkik〇toというド〇モのサービスでガーミンをレンタルしているが、Body battery機能が楽しい。自分のスタミナ残が可視化できる。感覚値との整合を見ていきたい。
→今日体力減ってるから早く帰ろうみたいことできるのはいい。連れがいる場合に相手も説得しやすい
→なるほど、人に見せる目的は考えてなかったけど面白い!
・確かに激務は大変なんだけど、結局のところ今の会社で働けてる自分が好きなのよねえ…悩ましい。
・結局自分がまた家庭内でストレスを爆発させて振り出しに戻る(振り出し以下?)。家庭生活(特に子ども持ち)に向いてなさすぎる。明日からたまたま元ルームメイトと1泊旅行なのだがいいのやら悪いのやら。家庭生活をさっさと諦めて見切りをつけた方がいいのかしらねえ。
・というか妻の方も妻の方で向いていない説があるが、人に対して分析したり(カウンセリングに通わせることを通じて)自己分析させたりする割には自分の事を棚に上げまくりなのでVan senior tie sool(万死に値する)。
・最愛のおかげで若干気分が持ち直した。仕上げにしあわせにされた上で明日のスーパー早起きに備えるか。
11/7
・秋田・青森1泊2日の旅の記録は明日まとめて書くことにしたい。
・靴ずれならぬガーミンずれを起こしている。
11/8
・早く目覚めた朝に以前から気になっていた映画を一人ベッドで小さな小箱から鑑賞するのは、殊それが良質で落ち着いた日本映画だっただけに、豊穣な時間だと思えた。火口のふたり。小説が原作だから当然とも言えるが、文芸作品だった。自然と人間。人間も結局自然の一部でそれには抗えないのだとすると、自然の声を聞き、自然を尊ぶのが一番の解決策のようにも思える。それで大抵のことはどうにかなるのかもしれない。秋田が舞台だと知っていたら旅の予習に見ていたかもしれない。
・ガーミンは映画鑑賞時間も睡眠時間にカウントしているようだ。単純に仕組みが気になる。
・ガーミンはやっぱりかぶれるというか痒くなるな…残念だが買い取らず返却しよう。
・執筆体力がないというか、旅行記が尻すぼみになりそうだ。時間の経過とともに早くも記憶が薄らいできているのもある。
メモ
火口のふたり
・夢。ほぼ忘れたけど前職の同期が何人か出てきた気がする。後は目が覚めて寝ぼけたまま色々軽く文句言ってた気がするけど何の文句かも覚えてない。その後すぐまた寝てしまったっぽい。夢って何で忘れるんだろう。
・座ってご飯を食べようとしない。隙あらば立ちたい模様。なお、一人ではまだ立てず、椅子の背に半ば腰掛けながら立つので危ない。
・べ〇ッセのおもちゃで苦手なものがあるようで、それを操作して音声を出すとなぜか泣く。挙げ句の果てにはそのおもちゃを見せただけで怯えて時には泣くようになった。この原理を利用して、触れられたくない本棚のところにこのおもちゃを置いたところ、本棚はひとまずいじられなくなった。
11/2
・こないだ帰省したときに令和2年か何かの100円玉見つけて感動した。元々新しいお金にはときめいてしまう方なのだが、まだ発行してたのか!という感動もプラス。 --- 新500円硬貨、流通開始=21年ぶりデザイン刷新 (時事通信社 - 11月01日 11:01)
・生田大先生はメモリアルブックをお出しになるのか。買うかなあ。
・どうでもいいが、インターミッションを中古で買ったら付録のポストカードがついてきたが、しあわせにしたいを中古で買ったら付録のポストカードはついてこなかった。前者が幸運なだけだと思うが。
・今朝の夢。中学の仲の良かった同級生A井と卒業以来久々に再開していた。同じく仲の良かったO寺も久々に。A井はなんと同じクラスで当時も付き合っていたA井(たまたま同じ苗字)と結婚して二児を儲けていた。しかしどうやら離婚したらしく、その二児はO寺曰く(彼も参加したのか?)「強盗のような形で」妻から奪還したらしい。二児いることに気付くのは実は次のシーンなのだが、そこに行く前に一児と対面。体の大きさの割にはうまくコミュニケーションがとれなかったというか、どうやら自閉症か何からしかった。そこまでは薄暗い畳の部屋という感じだったのだが、気付いたら明るくて白い雰囲気の場所。記念撮影用の背景パネルなどもあり、どうやら沖縄のとある島の空港のようだった。そこには自閉症の子の弟もいて、まだまだ幼児という感じ(兄の方は小学生くらい)。その幼児と何か兄について軽く話した気がするが本当にそうだったか少し自信なし。また、妻の方のA井もなぜかそこにいた。彼女は4人くらいがかけられる丸い椅子に座っていて、自分に声をかけるなり、なぜか耳打ちで「MBAのことについて教えてほしい」と言う。そこから流れがよく分からない(覚えていない)が、翌日は朝から泳ぎにいくことになっていた。
で、気が付くと翌日の15時すぎ。なぜかものっすごい寝坊をして泳ぎに行きそびれた模様。その場には中学の同級生たちはおらず、でも彼らも寝坊したのを自分は確信しており、中学の同級生たちの代わりにその場では元ルームメイトと高校のクラスメートのN山がまだ寝ていた。小さなテレビのある畳の部屋に布団を並べて。彼らも寝坊しまくっているのだろう。そして目が覚めた。T中がいなかったのはたぶん海外在住だからかもしれない(推測)。
11/3
・ラオスの首都、鼻炎ちゃん。
・以前ざっくり書いたままで終わっていた「すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある」のメモ。著者は犬山紙子。自身の夫婦関係における経験や、他人への取材、文献を通じて著者が抽出した示唆が100のヒントとしてまとめられている。これらは大きく以下に分けられており、夫婦関係における課題を広範にカバーしていると思われる。
ー「夫婦のコミュニケーション」
ー「不倫・浮気」
ー「家事の分担」
ー「育児」
ー「不妊治療・セックスレス」
ー「パートナーの精神疾患」
そういうわけで、「すべての夫婦には」というタイトルの通り、一見うまくいっていると感じているご夫婦にもおすすめできる一冊。
個人的にためになったのはコラムの「復縁すべきか離婚すべきか・・・どう決断すべき?」なのだが、実践に移すのは心理的障壁もあるし、実際著者は「難しい場合は、第三者(できればプロ)に入ってもらう」旨勧めている。あとは、「相手が一番イキイキとする趣味の時間はパートナーが確保する」なんかもなるほど感。交換ノートは以前自分で思いついたものではあるが、これも心理的障壁というか、相手が絶対嫌がるだろうな、と。
本のメッセージとして一番重要だと感じたのはあとがきの「他人円満の秘訣は、夫婦が敵ではなく味方同士であるという関係性を作ることに尽きると、すべてのヒントを読み返して思います。」であり、逆に言うとそこに向けた様々なヒントが帰納的に導かれている本。さっと読める(特に課題を抱えている人にとっては)し、図書館にも置いてあるような本(自分も借りた)なのでお試しに読んでみるのはあり。2020年刊行なので古びてもいない。著者本人も出産後。
・最近ビジネス誌でのインプットが猛烈に遅れているが、これ興味深い。ミスが発生しないために、裸の王様のいないフラットな組織をいかに構築するかを特殊部隊などを事例に。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00372/101800003/
独裁制敷いた日産ゴーン氏に教えたい海自・特殊部隊の対話術
11/4
・こういうのいいね。 --- 年収1000万円を捨てて、俳優になった「キリンビール元営業部長」の後悔 (日刊SPA! - 11月03日 16:31)
https://nikkan-spa.jp/1780012
もっと早く、在職中から週末はワークショップに通うなど準備しておけば良かった。安定もいいけれど、安定すれば甘えてしまい、どんどん時間がなくなっていく。“将来やりたいこと”と“今できること”を、逐一見つめ直しておくべきでした
・心理カウンセリングに通っていて思うが、これコンサルみたいな仕事だな。
・労働法!労働法! --- 清田元選手、ロッテを提訴=「契約解除は不当」―東京地裁 (時事通信社 - 11月04日 18:00)
11/5
・昨日からkik〇toというド〇モのサービスでガーミンをレンタルしているが、Body battery機能が楽しい。自分のスタミナ残が可視化できる。感覚値との整合を見ていきたい。
→今日体力減ってるから早く帰ろうみたいことできるのはいい。連れがいる場合に相手も説得しやすい
→なるほど、人に見せる目的は考えてなかったけど面白い!
・確かに激務は大変なんだけど、結局のところ今の会社で働けてる自分が好きなのよねえ…悩ましい。
・結局自分がまた家庭内でストレスを爆発させて振り出しに戻る(振り出し以下?)。家庭生活(特に子ども持ち)に向いてなさすぎる。明日からたまたま元ルームメイトと1泊旅行なのだがいいのやら悪いのやら。家庭生活をさっさと諦めて見切りをつけた方がいいのかしらねえ。
・というか妻の方も妻の方で向いていない説があるが、人に対して分析したり(カウンセリングに通わせることを通じて)自己分析させたりする割には自分の事を棚に上げまくりなのでVan senior tie sool(万死に値する)。
・最愛のおかげで若干気分が持ち直した。仕上げにしあわせにされた上で明日のスーパー早起きに備えるか。
11/7
・秋田・青森1泊2日の旅の記録は明日まとめて書くことにしたい。
・靴ずれならぬガーミンずれを起こしている。
11/8
・早く目覚めた朝に以前から気になっていた映画を一人ベッドで小さな小箱から鑑賞するのは、殊それが良質で落ち着いた日本映画だっただけに、豊穣な時間だと思えた。火口のふたり。小説が原作だから当然とも言えるが、文芸作品だった。自然と人間。人間も結局自然の一部でそれには抗えないのだとすると、自然の声を聞き、自然を尊ぶのが一番の解決策のようにも思える。それで大抵のことはどうにかなるのかもしれない。秋田が舞台だと知っていたら旅の予習に見ていたかもしれない。
・ガーミンは映画鑑賞時間も睡眠時間にカウントしているようだ。単純に仕組みが気になる。
・ガーミンはやっぱりかぶれるというか痒くなるな…残念だが買い取らず返却しよう。
・執筆体力がないというか、旅行記が尻すぼみになりそうだ。時間の経過とともに早くも記憶が薄らいできているのもある。
メモ
火口のふたり
10/26
・昨夜は疲れすぎていて(主に精神?)23時前にダウンし、常用薬物も飲み損ねたせいか、だるいまま5時前に目覚めてしまった。なお1時にはトイレで目覚めている。
夢。雨ですごく曇っているにも関わらずレストランのテラス席にいる。そばには生け垣があって、元ルームメイトも別の席に座っているのだが、自分は少し離れて若い白人(ロシア系?)の男女と座っている。2人は19世紀か20世紀初頭の貴族のような格好というか、男は海軍の白い軍服のような格好で、女はふんわりした黒いドレスに赤い羽のアクセントのついた黒い帽子をかぶっていた。3人で辞書を引きながら新聞か何か、外国語を読んでいた。
それを読む中で、「口説く」にあたる動詞が出てきて、その男が同席している女に思いを寄せていることを知る。その動詞はフランス語由来なのかフランス語そのものなのか、再帰動詞の形をとっており、語尾は-eurだったのを覚えている。
しかし男はいつの間にか口説くことに失敗したのか、更には完全に恋に破れたのか、気付いたら悲しそうに一人になっており、辞書を生け垣に放り投げて立ち去ってしまった。その辞書を拾い上げると縦書き混じりの古い露和辞典で、所々ページごと破れていた。パラパラめくるとなぜか自分の中学生くらいに作った粘土板細工の自画像なども挟まっていた。
それで元ルームメイトのところに向かうと隣接するピロティのようながらんとした場所で彼の友人とおぼしき男性2人ほどとどうやらペンの探し物をしているようで、しかし直ぐに「そうだ、津山(だったかな?)に置いてきたんだった」と思い出し、別のペン(昔自分が使っていたようなシャーペン、ボールペン、赤青ペンが一つになった白いボディのペン)をポケットから取り出して満足したようだった。
それで自分は先程拾い上げた辞書を彼に見せ、「おい、これお前みたいだぞ」と伝えたところ、「ページを破ってそこだけ取っておいているところか」と聞かれたので、ロシア人っぽい男がそうしたのか本当は分からなかったのだが「そうだ」と答えた。
我々はピロティの奥に置いてある図書館の長机のような机に移動し、他にも集まった元ルームメイトの友人とおぼしき男女(彼を除いて男性3人女性1人だったか)と元ルームメイトが勉強会を始めたので、それを見学していた。聞くところによると外国語を愛好する弁護士の会らしく、各々が何か外国語の文献を読んでいたり、雑談したりしていた。途中自分は露和辞典にかけて、roiだから王だなとか言ってた。他にもピロティの向こうのドアから、他の弁護士というか学生というか、似たような雰囲気・立場の男性数名が現れて、「お、まーたやってんな」という感じで声を軽くかけてきていた。それは100%感心しているというよりは、20%ほどの嘲りというか「大してやる意味ないだろうに」という呆れとからかいの混じった口調だった。自分はこの人達は何でこういう会を開いているのか一人一人にインタビューしてみたくなった。そこから薄ぼんやりと覚醒し始め、だるさを感じたまま現実に引き戻されたことに明確に気付いたところで目を開けて時計を見たら5:05だった。
・再度寝られた。夢。元実家に近い空間。自分は幼少期に寝てた部屋で寝てた。起きてダイニングに顔を出すと、(またもや)元ルームメイトがいて、子供たちに勉強を教えていた。どうやら学習塾を開いてるらしい。そこに自分はパジャマで現れてしまったので少し恥ずかしく、すいませ〜んという感じで一度寝てた部屋に戻ってしまった。戻った部屋には写真(家族写真とか友人との写真っぽかった)がいくつも棚に飾ってあった(現実にはなかった)。
すると今度は元ルームメイトの友人たちが訪問してきた。昔亡くなった誰かを偲ぶ会のようだった。格好も格好なので、今度は勉強部屋に退避した。そのタイミングだった別のタイミングだったか、本当は存在しなかった、旧寝室から勉強部屋への抜け道を発見して、息子に教えたら一緒に遊べそうだと思った。勉強部屋には現実にもあった通りベッドが置いてあって、その中で畳んだ布団の上にインターネットの記事かサイトを印刷した紙が乗っていた。そこには偲ぶ会にきていたメンツのうちの一人の経歴が載っていたように思うが記憶が曖昧。FBとかだったかな?ベンチャーで役職についてるような人だった気がする。
・途中で軽く目が覚めたのか、もう一つ夢。テレビの企画か何かで、自分も出演していたのだが、カメラ等は見当たらず、本当にテレビの企画かは分からないが、周りには芸能人が数名いた。場所は古着屋というかアウトレットのような場所で、ジージャンとか置いてるゾーンの近くの床に座っていた。松下洸平がNYで200万円するジージャンを買ってきたそうだが、その日本のアウトレットでは、1900円で売られていた。そんなアホな!と言ったが、割と普通の顔して「型落ちだから」と松下に言われた。立ち上がって今一度値札を確認したが、やはりそうだった。
すると女性芸能人(たぶん山下(美)だが若かりし頃の堀北だった気もしなくはない)に抱きつかれて3回ぐるぐる回った。どうやら実はゲーム企画中で、破裂する玉(ポップコーンの応用編の原理らしい)をコースターのような小型の装置の上を転がして、坂からパチンと弾け飛んで当たったアイテムに書かれたことをやらなきゃいけないセミ王様ゲーム的な感じで、山下(仮)が自分にそれをすることになった模様。素肌の心地よさ(相手は半袖だった)を感じるとともに、自分口臭大丈夫だっけな、と気になった(現実で妻から指摘されがち)。その後もゲームは続き、ボールがパチンと弾け飛びすぎてどこかへいったのを這いつくばって探しにいったりした。近藤春菜とかもいた気がする。
そこからなぜか場面は沖縄の少年野球に移り、自分はあるチーム側についていた。立場は不明だが外部の人間ではあったと思う。どうも普段いいグラウンドがとれないせいもあってか弱小チームっぽかった。
練習試合をすることになり、みんな好きな守備位置につけということだったので、久々の運動で大丈夫かなと思いながらセンターについて試合前練習を始めたのだが、レフトのN(高校野球部同期でともにセカンドを守った)とのキャッチボール等がうまくいかず、監督か誰かから引っ込むように言われ、一安心してベンチから見守ることになった。
同じチームの少年たちは2つの点で不安がっていた。1つは弱小の自分達が勝てるのかという点、もう1つは相手チームに暴走族等不良が多かった点(とはいえこちらにも2名ほど不良がいた)。前者についてはただただ大丈夫、いける、と少年たちを励ますことしかできなかった。後者については、まず相手チームのメンバーが足りなかったのか、こちらの人員を拠出することになり、先方の要望で「○○族」(競争族だったかな?暴走族より悪いらしい)の少年を拠出した。ここで思い出したが相手は社会人チームだった。で、柄が悪いからこちら側のベンチにやってきてオラオラと威圧感をかけてきたりした。やっぱ沖縄治安わりいなあ(失礼)などと思っていると、威圧感かけてきたうちの一人がクローズアップされ、気付けばその人の特集になっていた。子どもが生まれたばかりか、1歳になったかというところのようで、そのお祝いに沖縄固有の儀式を行っている様子が写されていた。本当にそんな儀式があるかは知らんが、黒い弓矢を使った儀式で、場所は体育館か道場のような、木の壁、木の床だった。そこでその不良が右側に向かって弓矢をひくような真似をしつつ、正面には弓の入った籠を背負った不良の父親(おじいさん)が不良の子ども(赤ん坊)を特製の抱っこひも的なやつ(黒い矢みたいな素材で作られてた)で抱きかかえていた。その様子を見ながらフェードアウトして目が覚めたら8:30をまわっていた。
・転活している中で、年収1000万円まで下げたら今の家に住みながら今の水準で投資を続けることが少なくとも月収ベースでは困難なことが分かり、どうしようと悩んでいたが、しあわせにしたいによってしあわせにされた結果、家賃払えなくなってもいっか、と思うに至った
・欲を言えば、ストーリー性があった方がもっとしあわせにされただろう。
・知った瞬間は「ぎゃー!!!!」ってのと、誰が卒業発表したかパッと分からんかったから、飛鳥じゃなくてよかってのと混ざった思い。インターミッションは家宝にします(別に引退する訳でもないが)。 --- 乃木坂46生田絵梨花、年内で卒業を発表「ようやく 旅立つぞ!と覚悟を」【コメント全文】
・あとはミーグリで絡むチャンスがもう一度あれば完璧なのだが、いかんせんもはやシステムが分からん。ちょい調べるか…
・とりあえず最新シングル分の受付は終わってるからこりゃ無理だな…
・なお、自分は飛鳥推しでも何でもないと言っても過言ではないのだが、なぜか飛鳥推しと言っても過言ではないという不思議な位置付け。
・あと家宝にするのはやっぱりインターミッション(ミッシヨーン)だけでなく、全握の思い出だよね。
・いいぞ、もっとやれ。 --- 新垣結衣「まさか11年も」冬の風物詩「メルティーキッス」CM初の共演者
・結論:わしは佳子派じゃ --- 小室眞子さん、圭さんが会見「結婚は心を守るため」 金銭問題も説明 (朝日新聞デジタル - 10月26日 14:17)
10/27
・「自分を騙す」以降のあたりがインサイトフル。
・選択と集中は元々よく分かっていたつもりで、仕事だけやっていく予定だったが、魔が差してしまい今に至る…
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00367/092600007/
「何でもそこそこできる無難な人」が突き抜けるには?
・ボール遊びができるようになりつつある。
10/28
・元々見る予定なかったけど実家で流してて(見てない)ちょっと気になった「じゃない方の彼女」の第1話、ゲラゲラ笑っちまった。山下好きは見るべき。「あざとい」が「ぶりっこ」と違うのは感覚的に分かった気がするが、まだ言語化できない。にしても濱田と小西が夫婦設定って現実だと10歳差だからすげえ。意図されてるのか無視されてるのか。
・てかこれも秋元企画ドラマか。手広いなあ。商売上手。ファンをドラマに連れてきて、ドラマからファンを作るパターンか。
・(2話目は期限切れで見られなかったので、飛んで)第3話。山下優勝(横浜かよ)。
10/29
・あんまり認識してなかった(?!)けど、山本由伸ってすげえんだなあ。
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=48259
“球界のエース”へと飛躍した山本由伸は脅威の投手10冠!? 「MLB球団が入札を狙う」実力を証明したシーズンに
・最愛第3回見たけどテンポよくて一瞬で1話終わるし面白すぎ。吉高優勝(語彙少)
・どんなに頑張っても危機を回避というか修復できなさそうなので、もはや諦念というか達観。どこに住むのがいいのかは転職次第かなあ、この会社ならこのあたりかなあとか考えたり。
・高級マンションに住む野望も潰える
・まだ地方ならチャンスあるんだろうか?
・てか家賃下がったら「高級」マンションじゃなくなるのか。
・選手として戻るんじゃなかったのかよ。てか監督できそうな感じが全くしないんだが…? --- 日本ハム新監督に新庄剛志氏、球団が正式発表 (朝日新聞デジタル - 10月29日 14:08)
10/30
・夢。また舞台は高校。いつまで高校の夢を見るつもりだ。なぜかそろばんの授業と検定。最初6級から受けさせられて、元々そろばんを習っていたからノー勉で突入したところ、着席の所作がおかしかったとのことで落とされた。そんな所作とか現実には存在しないんだけど。それから自分のそろばんがないということになり、探しに行き、学校のどこかよくわからない奥の古ぼけた感じの場所になぜか母親がいて、弟のそろばんなら持っていると言われたが、自分のじゃないのと嫌だということになり、引き続きロッカールーム(現実のとはちょっと違う雰囲気)を探すも見つからないという夢。もはや詳細には覚えていない。
・乳幼児の成長には目覚ましいものがあるが、それでもなお連続性があると思う。このように人間の成長が非連続でない以上、人間同士の有機体として存在している企業の成長も非連続にはなされ得ない(よく「デジタルを活用した非連続な成長」とか言われるが)のではないかとも思う。
・辛さは他人と比較できないと思っていた一方で、幸せを他人と比較することがままあったところ、前者を前提とし、かつ辛さと幸せが同じ数直線上にあるとすると、幸せも比較できないということになる。下手に誰かよりも自分が幸せなのかと思い悩むより、この方がよほど健全だろう。
・何も知らない人は「合格率87%なのに…」と思うところだろう。言っとくけどこれ米国人込みだからなっていう。まあ眞子親には「たぶん大丈夫」と言っていたそうで、それは小室節だと捉えておく。 --- 小室圭さんNY司法試験に不合格 2月の試験に向け「がんばります」 (朝日新聞デジタル - 10月30日 21:37)
→日本人に絞れば合格率50%くらいらしいから次かその次で受かればまあまあかと。とはいえ(個人的な感覚としては例外的な形として)受かってもないのに職があることが吉と出るか凶と出るか。ちな、〇の留学時の知り合いは4大5大も含めて1回目はがしがし落ちてるみたい
→会社で行ってる人たちは基本受かってるけど、元の能力を考えると大手の事務所の人たち遊びすぎなんじゃないか
→たぶんそれ。んで1回落ちてお尻に火がつくんだろう
10/31
・有料部分までは読んでないけど、こういうのを見ちゃうと何だかねえ、と思ってしまう。まあ一応休日あるという意味で彼ほど忙しい仕事ではないはずなんだけど。にしても接点少ないのにここまで子供に好かれるものなんだろうか。
https://note.com/ochyai/n/n04b87b128436
弊息子4歳「ねぇパパ,あいているじかんないの?」と聞くことを覚える
・夢。よく覚えてないけど、最近「そのうちボードゲームでもするか」と言ってる友人Mとボードゲームか何かやってた。祖母の家だったような気がするのと、元ルームメイトもいたような気がするのとあるけど、全然定かじゃない。
学生時代に彼とそのルームメイトの家に泊まり込んでゆらゆら本や漫画を読んだりゲームしたり議論したりしてた時間は至福だったなあ。
・ニッキン読んでたら推薦図書のコーナーで日銀の人が「人類とイノベーション」という本を挙げていて、曰く、イノベーションとは「ひらめきではなくゆるやかな連続プロセス」と書いてあるらしく、昨日考えたことに似てるなと思った。とはいえそもそも「イノベーション」自体定義が曖昧なマジックワードよね。
・昨日の英会話でも泣かなかったし、人見知りはだいぶよくなってきているのかもしれない。寝つきも以前よりはよいかも。なんせ自分が寝かしつけできるレベルになってきている。コツは(当たり前にも聞こえるが)ちゃんと眠そうになってきてから寝かしつけることで、「時刻になったから」ということで無理やり寝かしつけても うまくいかなかったりするような気がする。もっとも、妻が計測して教えてくれた時刻を過ぎると大抵眠そうにしてくる。
・手先もかなり器用になって、ある意味危険。
・昨夜は疲れすぎていて(主に精神?)23時前にダウンし、常用薬物も飲み損ねたせいか、だるいまま5時前に目覚めてしまった。なお1時にはトイレで目覚めている。
夢。雨ですごく曇っているにも関わらずレストランのテラス席にいる。そばには生け垣があって、元ルームメイトも別の席に座っているのだが、自分は少し離れて若い白人(ロシア系?)の男女と座っている。2人は19世紀か20世紀初頭の貴族のような格好というか、男は海軍の白い軍服のような格好で、女はふんわりした黒いドレスに赤い羽のアクセントのついた黒い帽子をかぶっていた。3人で辞書を引きながら新聞か何か、外国語を読んでいた。
それを読む中で、「口説く」にあたる動詞が出てきて、その男が同席している女に思いを寄せていることを知る。その動詞はフランス語由来なのかフランス語そのものなのか、再帰動詞の形をとっており、語尾は-eurだったのを覚えている。
しかし男はいつの間にか口説くことに失敗したのか、更には完全に恋に破れたのか、気付いたら悲しそうに一人になっており、辞書を生け垣に放り投げて立ち去ってしまった。その辞書を拾い上げると縦書き混じりの古い露和辞典で、所々ページごと破れていた。パラパラめくるとなぜか自分の中学生くらいに作った粘土板細工の自画像なども挟まっていた。
それで元ルームメイトのところに向かうと隣接するピロティのようながらんとした場所で彼の友人とおぼしき男性2人ほどとどうやらペンの探し物をしているようで、しかし直ぐに「そうだ、津山(だったかな?)に置いてきたんだった」と思い出し、別のペン(昔自分が使っていたようなシャーペン、ボールペン、赤青ペンが一つになった白いボディのペン)をポケットから取り出して満足したようだった。
それで自分は先程拾い上げた辞書を彼に見せ、「おい、これお前みたいだぞ」と伝えたところ、「ページを破ってそこだけ取っておいているところか」と聞かれたので、ロシア人っぽい男がそうしたのか本当は分からなかったのだが「そうだ」と答えた。
我々はピロティの奥に置いてある図書館の長机のような机に移動し、他にも集まった元ルームメイトの友人とおぼしき男女(彼を除いて男性3人女性1人だったか)と元ルームメイトが勉強会を始めたので、それを見学していた。聞くところによると外国語を愛好する弁護士の会らしく、各々が何か外国語の文献を読んでいたり、雑談したりしていた。途中自分は露和辞典にかけて、roiだから王だなとか言ってた。他にもピロティの向こうのドアから、他の弁護士というか学生というか、似たような雰囲気・立場の男性数名が現れて、「お、まーたやってんな」という感じで声を軽くかけてきていた。それは100%感心しているというよりは、20%ほどの嘲りというか「大してやる意味ないだろうに」という呆れとからかいの混じった口調だった。自分はこの人達は何でこういう会を開いているのか一人一人にインタビューしてみたくなった。そこから薄ぼんやりと覚醒し始め、だるさを感じたまま現実に引き戻されたことに明確に気付いたところで目を開けて時計を見たら5:05だった。
・再度寝られた。夢。元実家に近い空間。自分は幼少期に寝てた部屋で寝てた。起きてダイニングに顔を出すと、(またもや)元ルームメイトがいて、子供たちに勉強を教えていた。どうやら学習塾を開いてるらしい。そこに自分はパジャマで現れてしまったので少し恥ずかしく、すいませ〜んという感じで一度寝てた部屋に戻ってしまった。戻った部屋には写真(家族写真とか友人との写真っぽかった)がいくつも棚に飾ってあった(現実にはなかった)。
すると今度は元ルームメイトの友人たちが訪問してきた。昔亡くなった誰かを偲ぶ会のようだった。格好も格好なので、今度は勉強部屋に退避した。そのタイミングだった別のタイミングだったか、本当は存在しなかった、旧寝室から勉強部屋への抜け道を発見して、息子に教えたら一緒に遊べそうだと思った。勉強部屋には現実にもあった通りベッドが置いてあって、その中で畳んだ布団の上にインターネットの記事かサイトを印刷した紙が乗っていた。そこには偲ぶ会にきていたメンツのうちの一人の経歴が載っていたように思うが記憶が曖昧。FBとかだったかな?ベンチャーで役職についてるような人だった気がする。
・途中で軽く目が覚めたのか、もう一つ夢。テレビの企画か何かで、自分も出演していたのだが、カメラ等は見当たらず、本当にテレビの企画かは分からないが、周りには芸能人が数名いた。場所は古着屋というかアウトレットのような場所で、ジージャンとか置いてるゾーンの近くの床に座っていた。松下洸平がNYで200万円するジージャンを買ってきたそうだが、その日本のアウトレットでは、1900円で売られていた。そんなアホな!と言ったが、割と普通の顔して「型落ちだから」と松下に言われた。立ち上がって今一度値札を確認したが、やはりそうだった。
すると女性芸能人(たぶん山下(美)だが若かりし頃の堀北だった気もしなくはない)に抱きつかれて3回ぐるぐる回った。どうやら実はゲーム企画中で、破裂する玉(ポップコーンの応用編の原理らしい)をコースターのような小型の装置の上を転がして、坂からパチンと弾け飛んで当たったアイテムに書かれたことをやらなきゃいけないセミ王様ゲーム的な感じで、山下(仮)が自分にそれをすることになった模様。素肌の心地よさ(相手は半袖だった)を感じるとともに、自分口臭大丈夫だっけな、と気になった(現実で妻から指摘されがち)。その後もゲームは続き、ボールがパチンと弾け飛びすぎてどこかへいったのを這いつくばって探しにいったりした。近藤春菜とかもいた気がする。
そこからなぜか場面は沖縄の少年野球に移り、自分はあるチーム側についていた。立場は不明だが外部の人間ではあったと思う。どうも普段いいグラウンドがとれないせいもあってか弱小チームっぽかった。
練習試合をすることになり、みんな好きな守備位置につけということだったので、久々の運動で大丈夫かなと思いながらセンターについて試合前練習を始めたのだが、レフトのN(高校野球部同期でともにセカンドを守った)とのキャッチボール等がうまくいかず、監督か誰かから引っ込むように言われ、一安心してベンチから見守ることになった。
同じチームの少年たちは2つの点で不安がっていた。1つは弱小の自分達が勝てるのかという点、もう1つは相手チームに暴走族等不良が多かった点(とはいえこちらにも2名ほど不良がいた)。前者についてはただただ大丈夫、いける、と少年たちを励ますことしかできなかった。後者については、まず相手チームのメンバーが足りなかったのか、こちらの人員を拠出することになり、先方の要望で「○○族」(競争族だったかな?暴走族より悪いらしい)の少年を拠出した。ここで思い出したが相手は社会人チームだった。で、柄が悪いからこちら側のベンチにやってきてオラオラと威圧感をかけてきたりした。やっぱ沖縄治安わりいなあ(失礼)などと思っていると、威圧感かけてきたうちの一人がクローズアップされ、気付けばその人の特集になっていた。子どもが生まれたばかりか、1歳になったかというところのようで、そのお祝いに沖縄固有の儀式を行っている様子が写されていた。本当にそんな儀式があるかは知らんが、黒い弓矢を使った儀式で、場所は体育館か道場のような、木の壁、木の床だった。そこでその不良が右側に向かって弓矢をひくような真似をしつつ、正面には弓の入った籠を背負った不良の父親(おじいさん)が不良の子ども(赤ん坊)を特製の抱っこひも的なやつ(黒い矢みたいな素材で作られてた)で抱きかかえていた。その様子を見ながらフェードアウトして目が覚めたら8:30をまわっていた。
・転活している中で、年収1000万円まで下げたら今の家に住みながら今の水準で投資を続けることが少なくとも月収ベースでは困難なことが分かり、どうしようと悩んでいたが、しあわせにしたいによってしあわせにされた結果、家賃払えなくなってもいっか、と思うに至った
・欲を言えば、ストーリー性があった方がもっとしあわせにされただろう。
・知った瞬間は「ぎゃー!!!!」ってのと、誰が卒業発表したかパッと分からんかったから、飛鳥じゃなくてよかってのと混ざった思い。インターミッションは家宝にします(別に引退する訳でもないが)。 --- 乃木坂46生田絵梨花、年内で卒業を発表「ようやく 旅立つぞ!と覚悟を」【コメント全文】
・あとはミーグリで絡むチャンスがもう一度あれば完璧なのだが、いかんせんもはやシステムが分からん。ちょい調べるか…
・とりあえず最新シングル分の受付は終わってるからこりゃ無理だな…
・なお、自分は飛鳥推しでも何でもないと言っても過言ではないのだが、なぜか飛鳥推しと言っても過言ではないという不思議な位置付け。
・あと家宝にするのはやっぱりインターミッション(ミッシヨーン)だけでなく、全握の思い出だよね。
・いいぞ、もっとやれ。 --- 新垣結衣「まさか11年も」冬の風物詩「メルティーキッス」CM初の共演者
・結論:わしは佳子派じゃ --- 小室眞子さん、圭さんが会見「結婚は心を守るため」 金銭問題も説明 (朝日新聞デジタル - 10月26日 14:17)
10/27
・「自分を騙す」以降のあたりがインサイトフル。
・選択と集中は元々よく分かっていたつもりで、仕事だけやっていく予定だったが、魔が差してしまい今に至る…
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00367/092600007/
「何でもそこそこできる無難な人」が突き抜けるには?
荒木:人生にイニシアチブを持てているかが、すべてですよね。やらされているとか、やりたくないことをやっているのが危険なわけで。ただ、結構きついときに「あなたはやりたいことをやっていますか?」と聞かれたら、僕は「やっている」と答えていたと思うんです。これは結構怖い話で、自分を騙(だま)すすべを覚えてしまうんですよね。
「やりたいことをやっているから、土日休みがなくても全然問題ない」って、当時の僕も言っていたと思うんですよ。つまり、本当の自分と対話ができていないんですね。だから今の時代のコミュニケーション力で一番大事なのは、他者とのコミュニケーション力じゃなくて、自分とのコミュニケーション力だと思うんです。「内省」とか、いろいろな言い方がありますけど。
・ボール遊びができるようになりつつある。
10/28
・元々見る予定なかったけど実家で流してて(見てない)ちょっと気になった「じゃない方の彼女」の第1話、ゲラゲラ笑っちまった。山下好きは見るべき。「あざとい」が「ぶりっこ」と違うのは感覚的に分かった気がするが、まだ言語化できない。にしても濱田と小西が夫婦設定って現実だと10歳差だからすげえ。意図されてるのか無視されてるのか。
・てかこれも秋元企画ドラマか。手広いなあ。商売上手。ファンをドラマに連れてきて、ドラマからファンを作るパターンか。
・(2話目は期限切れで見られなかったので、飛んで)第3話。山下優勝(横浜かよ)。
10/29
・あんまり認識してなかった(?!)けど、山本由伸ってすげえんだなあ。
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=48259
“球界のエース”へと飛躍した山本由伸は脅威の投手10冠!? 「MLB球団が入札を狙う」実力を証明したシーズンに
・最愛第3回見たけどテンポよくて一瞬で1話終わるし面白すぎ。吉高優勝(語彙少)
・どんなに頑張っても危機を回避というか修復できなさそうなので、もはや諦念というか達観。どこに住むのがいいのかは転職次第かなあ、この会社ならこのあたりかなあとか考えたり。
・高級マンションに住む野望も潰える
・まだ地方ならチャンスあるんだろうか?
・てか家賃下がったら「高級」マンションじゃなくなるのか。
・選手として戻るんじゃなかったのかよ。てか監督できそうな感じが全くしないんだが…? --- 日本ハム新監督に新庄剛志氏、球団が正式発表 (朝日新聞デジタル - 10月29日 14:08)
10/30
・夢。また舞台は高校。いつまで高校の夢を見るつもりだ。なぜかそろばんの授業と検定。最初6級から受けさせられて、元々そろばんを習っていたからノー勉で突入したところ、着席の所作がおかしかったとのことで落とされた。そんな所作とか現実には存在しないんだけど。それから自分のそろばんがないということになり、探しに行き、学校のどこかよくわからない奥の古ぼけた感じの場所になぜか母親がいて、弟のそろばんなら持っていると言われたが、自分のじゃないのと嫌だということになり、引き続きロッカールーム(現実のとはちょっと違う雰囲気)を探すも見つからないという夢。もはや詳細には覚えていない。
・乳幼児の成長には目覚ましいものがあるが、それでもなお連続性があると思う。このように人間の成長が非連続でない以上、人間同士の有機体として存在している企業の成長も非連続にはなされ得ない(よく「デジタルを活用した非連続な成長」とか言われるが)のではないかとも思う。
・辛さは他人と比較できないと思っていた一方で、幸せを他人と比較することがままあったところ、前者を前提とし、かつ辛さと幸せが同じ数直線上にあるとすると、幸せも比較できないということになる。下手に誰かよりも自分が幸せなのかと思い悩むより、この方がよほど健全だろう。
・何も知らない人は「合格率87%なのに…」と思うところだろう。言っとくけどこれ米国人込みだからなっていう。まあ眞子親には「たぶん大丈夫」と言っていたそうで、それは小室節だと捉えておく。 --- 小室圭さんNY司法試験に不合格 2月の試験に向け「がんばります」 (朝日新聞デジタル - 10月30日 21:37)
→日本人に絞れば合格率50%くらいらしいから次かその次で受かればまあまあかと。とはいえ(個人的な感覚としては例外的な形として)受かってもないのに職があることが吉と出るか凶と出るか。ちな、〇の留学時の知り合いは4大5大も含めて1回目はがしがし落ちてるみたい
→会社で行ってる人たちは基本受かってるけど、元の能力を考えると大手の事務所の人たち遊びすぎなんじゃないか
→たぶんそれ。んで1回落ちてお尻に火がつくんだろう
10/31
・有料部分までは読んでないけど、こういうのを見ちゃうと何だかねえ、と思ってしまう。まあ一応休日あるという意味で彼ほど忙しい仕事ではないはずなんだけど。にしても接点少ないのにここまで子供に好かれるものなんだろうか。
https://note.com/ochyai/n/n04b87b128436
弊息子4歳「ねぇパパ,あいているじかんないの?」と聞くことを覚える
・夢。よく覚えてないけど、最近「そのうちボードゲームでもするか」と言ってる友人Mとボードゲームか何かやってた。祖母の家だったような気がするのと、元ルームメイトもいたような気がするのとあるけど、全然定かじゃない。
学生時代に彼とそのルームメイトの家に泊まり込んでゆらゆら本や漫画を読んだりゲームしたり議論したりしてた時間は至福だったなあ。
・ニッキン読んでたら推薦図書のコーナーで日銀の人が「人類とイノベーション」という本を挙げていて、曰く、イノベーションとは「ひらめきではなくゆるやかな連続プロセス」と書いてあるらしく、昨日考えたことに似てるなと思った。とはいえそもそも「イノベーション」自体定義が曖昧なマジックワードよね。
・昨日の英会話でも泣かなかったし、人見知りはだいぶよくなってきているのかもしれない。寝つきも以前よりはよいかも。なんせ自分が寝かしつけできるレベルになってきている。コツは(当たり前にも聞こえるが)ちゃんと眠そうになってきてから寝かしつけることで、「時刻になったから」ということで無理やり寝かしつけても うまくいかなかったりするような気がする。もっとも、妻が計測して教えてくれた時刻を過ぎると大抵眠そうにしてくる。
・手先もかなり器用になって、ある意味危険。
10/24
・セブンルール、ねるきっかけで見始めたけど、割と日常に近いところにいる人たちが扱われることが多いせいか、毎回考えさせられることが多い。パッションって何だー!
・休職し始めてから図書館で借りた本のまとめ。
・パンセ、菜根譚、アラン幸福論→記載済み。
・キャリアを手放す勇気→記載済み。
・共働きファミリーの仕事と子育て両立バイブル→日経DUALの本なだけに信用が置けるのと、共働きの仕事、家事、育児に関し全方位的に情報が載っており有益。文字通りバイブル感。買おうかとも思ったけど、妻曰く考え方に古い部分が残っている書籍とのこと。ここ1-2年で世の中がかなり動いたからやむ無しとも思う。買おうと思ったのは情報の充実度以外にも、子どもが保育園や小学校に上がったあとくらいの話にまで言及があったということもある。
なお、夫がいかに仕事と家事・育児の折り合いをつけるかという観点で読んでおり、かなりの部分を斜め読みで済ませている。
・共働き子育てを成功させる5つの鉄則→前掲書より少し古かった覚え。2015年刊のはず。保活の話が多くを占めており、前掲書と同様の観点から読んだときにはあまり新たな学びはなかった印象。いずれにせよいかんせんリモートワークとか副業とかのニューノーマルは当然ながら前掲書同様捕捉できていない。
そのへんは新しい本を待つなり、日経XWOMAN(旧DUALほか)の連載でカバーしていくのがいいかもしれないが、有料記事が多いので、メルマガをとっているにもかかわらずほとんど読んでいない。記事的にも子供の年齢層が前掲書同様幅広く、必ずしも自分の実情にピンポイントな記事ばかりでないというのもある。
・どんどん仲良くなる夫婦は家事をうまく分担している→マンガエッセイで読みやすい。内容もタイトルにある家事分担だけでなく、夫婦間コミュ全般に関して書かれており、しかも夫婦のキャラが何となく自分の家と似ているところもあるので、前掲書や前々掲書の中ではもっとも読んでいてフィット感があった。詳しい内容は早くも忘れてしまったが、妻には返却期限を延ばしてでも「絶対読んで」と勧めた。今読んでいるようなので、読み終わったら返却前にもっかいざっと読み返す。
・うつヌケ→記載済み。
・わたし、虐待サバイバー→某プリンセスの複雑性PTSDを機に知った本。まあ自分は著者に比べたら全然大した暴力を受けてはいないわけで、もはや比べるべくもないのだが、やはり程度の差こそあれ類似の症状はあるな、とも感じた。筆者ほど貧困でなかったり、常識はきちんと教えてくれる両親だったのが幸い。ただ、この経験が自分に無駄に強いこだわりや怒りの感情を植え付けている気もする。なお、怒りは発達障害に起因するところも多いと思われる(なお、テストを受けた上での正式な診断を受けたわけではなく、問診を通じて発達障害「気味」と言われたに過ぎない)。
一つ印象的な箇所を抜き出すと、和田秀樹と筆者の対談の中で和田氏が言っていた「過去が不幸な人ほど主観的な幸せを感じにくい」という話。
もう一つ挙げるなら、対談で著者が話した「親からもらえる愛が欠落しているので、普通の暮らしでは満たされない感が常にある」、まあ自分の場合は父親とは表面上和解している感じにはなっているし、むしろやはり父親の実質的な失職期間が長かったのと、高校の同級生が一般家庭より裕福でそこと比較してしまったのがある種のトラウマ的になっているのだと思っている。ここらへんも今後カウンセリングでどうにかしていきたい。転職の差しさわりにもなるし、この手の会話で地雷を踏んだ輩に思わず激怒して人間関係を崩壊させたことが数度あるので。これらの激怒も対象がちょっとDV的なんだよな・・・なんなんだろう。
・番外編:大黒柱妻の日常→これは自分で買ったマンガエッセイ。著者は自分が精神科・カウンセリングに行こうと思ったきっかけになったマンガエッセイと同じ人。最近自分が休職しているせいで、妻が(このマンガで言うところの)昭和おじさん化してきているので、適切なタイミングで読むのを勧めてみようか思案中。結局「男女」の違いではなく「役割」の違いによって行動のあり方が変わってくるよね、大黒柱になった方が「昭和おじさん」化するよね、的な話。そういう意味では誰も大黒柱にならず、完全均等を目指せばいいのかな、とも今思ったり。
・「どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。」返却直前に再度チラ見だけしたけど、一応筋書き全体としては家事分担の話になっていたっぽい。でもその内実としての肝はコミュニケーションにあるという話だったのかもしれない。とにかく妻に読んで理解してほしいという思いばかりが先行してしまって肝心の自分の頭に残っていないというか、もしかしたらこちらとしては理解していることで、こちらから見て妻が分かっていないと思った部分が多かったから勧めたのかもしれない(もはやそこすら記憶が曖昧)。ただ、妻の感想が小並感だったので、たぶん効果がなかったか、自分の勧めた趣旨(覚えてないけど)を感じ取って反発心を抱いたか、そんなところなんだろうと思う。
・すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある→犬山紙子の著。これも借りて読んでたのを忘れていたが、付箋いくつも貼って妻に読むよう勧めたので、返ってきたタイミングあたりで抜き書きでもしておこうかと思う。
→休職中にこんなにたくさん読んでたし、しょっちゅう本屋に行くというか本屋に行くことが趣味なので、妻は自分のことを読書家だと勘違いしていたらしい。こんなに本読んだのもしかしたら人生初だぞ。
・セブンルール、ねるきっかけで見始めたけど、割と日常に近いところにいる人たちが扱われることが多いせいか、毎回考えさせられることが多い。パッションって何だー!
・休職し始めてから図書館で借りた本のまとめ。
・パンセ、菜根譚、アラン幸福論→記載済み。
・キャリアを手放す勇気→記載済み。
・共働きファミリーの仕事と子育て両立バイブル→日経DUALの本なだけに信用が置けるのと、共働きの仕事、家事、育児に関し全方位的に情報が載っており有益。文字通りバイブル感。買おうかとも思ったけど、妻曰く考え方に古い部分が残っている書籍とのこと。ここ1-2年で世の中がかなり動いたからやむ無しとも思う。買おうと思ったのは情報の充実度以外にも、子どもが保育園や小学校に上がったあとくらいの話にまで言及があったということもある。
なお、夫がいかに仕事と家事・育児の折り合いをつけるかという観点で読んでおり、かなりの部分を斜め読みで済ませている。
・共働き子育てを成功させる5つの鉄則→前掲書より少し古かった覚え。2015年刊のはず。保活の話が多くを占めており、前掲書と同様の観点から読んだときにはあまり新たな学びはなかった印象。いずれにせよいかんせんリモートワークとか副業とかのニューノーマルは当然ながら前掲書同様捕捉できていない。
そのへんは新しい本を待つなり、日経XWOMAN(旧DUALほか)の連載でカバーしていくのがいいかもしれないが、有料記事が多いので、メルマガをとっているにもかかわらずほとんど読んでいない。記事的にも子供の年齢層が前掲書同様幅広く、必ずしも自分の実情にピンポイントな記事ばかりでないというのもある。
・どんどん仲良くなる夫婦は家事をうまく分担している→マンガエッセイで読みやすい。内容もタイトルにある家事分担だけでなく、夫婦間コミュ全般に関して書かれており、しかも夫婦のキャラが何となく自分の家と似ているところもあるので、前掲書や前々掲書の中ではもっとも読んでいてフィット感があった。詳しい内容は早くも忘れてしまったが、妻には返却期限を延ばしてでも「絶対読んで」と勧めた。今読んでいるようなので、読み終わったら返却前にもっかいざっと読み返す。
・うつヌケ→記載済み。
・わたし、虐待サバイバー→某プリンセスの複雑性PTSDを機に知った本。まあ自分は著者に比べたら全然大した暴力を受けてはいないわけで、もはや比べるべくもないのだが、やはり程度の差こそあれ類似の症状はあるな、とも感じた。筆者ほど貧困でなかったり、常識はきちんと教えてくれる両親だったのが幸い。ただ、この経験が自分に無駄に強いこだわりや怒りの感情を植え付けている気もする。なお、怒りは発達障害に起因するところも多いと思われる(なお、テストを受けた上での正式な診断を受けたわけではなく、問診を通じて発達障害「気味」と言われたに過ぎない)。
一つ印象的な箇所を抜き出すと、和田秀樹と筆者の対談の中で和田氏が言っていた「過去が不幸な人ほど主観的な幸せを感じにくい」という話。
もう一つ挙げるなら、対談で著者が話した「親からもらえる愛が欠落しているので、普通の暮らしでは満たされない感が常にある」、まあ自分の場合は父親とは表面上和解している感じにはなっているし、むしろやはり父親の実質的な失職期間が長かったのと、高校の同級生が一般家庭より裕福でそこと比較してしまったのがある種のトラウマ的になっているのだと思っている。ここらへんも今後カウンセリングでどうにかしていきたい。転職の差しさわりにもなるし、この手の会話で地雷を踏んだ輩に思わず激怒して人間関係を崩壊させたことが数度あるので。これらの激怒も対象がちょっとDV的なんだよな・・・なんなんだろう。
・番外編:大黒柱妻の日常→これは自分で買ったマンガエッセイ。著者は自分が精神科・カウンセリングに行こうと思ったきっかけになったマンガエッセイと同じ人。最近自分が休職しているせいで、妻が(このマンガで言うところの)昭和おじさん化してきているので、適切なタイミングで読むのを勧めてみようか思案中。結局「男女」の違いではなく「役割」の違いによって行動のあり方が変わってくるよね、大黒柱になった方が「昭和おじさん」化するよね、的な話。そういう意味では誰も大黒柱にならず、完全均等を目指せばいいのかな、とも今思ったり。
・「どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。」返却直前に再度チラ見だけしたけど、一応筋書き全体としては家事分担の話になっていたっぽい。でもその内実としての肝はコミュニケーションにあるという話だったのかもしれない。とにかく妻に読んで理解してほしいという思いばかりが先行してしまって肝心の自分の頭に残っていないというか、もしかしたらこちらとしては理解していることで、こちらから見て妻が分かっていないと思った部分が多かったから勧めたのかもしれない(もはやそこすら記憶が曖昧)。ただ、妻の感想が小並感だったので、たぶん効果がなかったか、自分の勧めた趣旨(覚えてないけど)を感じ取って反発心を抱いたか、そんなところなんだろうと思う。
・すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある→犬山紙子の著。これも借りて読んでたのを忘れていたが、付箋いくつも貼って妻に読むよう勧めたので、返ってきたタイミングあたりで抜き書きでもしておこうかと思う。
→休職中にこんなにたくさん読んでたし、しょっちゅう本屋に行くというか本屋に行くことが趣味なので、妻は自分のことを読書家だと勘違いしていたらしい。こんなに本読んだのもしかしたら人生初だぞ。
10/16
・夢。相手覚えてないけど、仕事ではないカジュアルなシチュエーションで、たぶん住宅選びか何かの思考基準手伝って整理してあげてた。んでその整理の仕方が現実にはみ出た。
・てかホントにヤク効いてんのかよと。早朝無駄に目も覚めるし。
・仕事・家事・育児のリソース配分のトリガーとして自己肯定感の向上は結構大きな役割を果たしている気がする。家事・育児やるより仕事の方が手っ取り早く自己肯定感高められるなら、家事・育児やらずに仕事にリソース割きまくるよなっていう。
・せっかく土曜早朝に目が覚めたからハねポでもラジコで聞こうかと思ったら広島ではやってないのね…もちろんそのためだけにプレミアム会員になるのもめんどくさいし金かかる。
・「二月の勝者」初回。マンガをチラ見したことがあってそれなりに面白かったので見てみたけど面白かった。女王の教室×ドラゴン桜な感じで既視感しかないが、両方とも面白かったので、今作も面白いっていう。別に真新しいものだけが面白いわけじゃなく、組み合わせでいくらでも伸び代はあるというパターンの好例とも。それにしても井上真央久々じゃん。
・今日こそは早朝覚醒しないぞ、ということで試験的にマウスピースをせずに寝てみる。歯は犠牲になりそうだが…。
10/17
・まあ結局5時に目覚めたり6時に目覚めたりするっていう。
・そろそろ観念してミーグリでも参加すべきなんだろうかという気もしつつあったり。
・ざっと調べた限りだと個握券はまだ有効で、ミーグリに振り替えられる…?
・うーん…考えさせられる。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013305191000.html
News Up 消せないメール
→これ上で書いた自己肯定感がトリガーになる話に似ている。この家は結局はっぴいえんどになったようだからいいが、うちはほぼ終了したので、終了。
10/18
・昨日今日と実家近辺を散歩して思ったが、賃貸物件が安かったり(月5万で2LDKとかだったか?)、築年数は40年くらいありそうだけど空き家がいくつもあってそれらが500万くらいで売られてたり、地方は少なくとも固定費は安そうで、その点でイケハヤの言う通りではある。にしてもそういう空き家が出てしまうような住宅地開発もどうかと思う。モータリゼーションが進んでた時代とはいえ、駅から遠くかつその駅も既に無人駅となった後から開発されたわけで、短期的利益を追いすぎじゃないかという。仮にSDGsがそういう話でもあるなら、SDGsも一定腑に落ちるところもある。
・一時期話題になった田中圭一の「うつヌケ」。自分はうつからは全然遠いけど、何か精神の持ち方とかで参考になる点があるかもと思い借りてみたが、マンガなのでサクッと読めて、かつそれなりに参考になる話もあったのでメモ。
1. 他人を傷つけるのがダメで、自分を傷つけるのはOKなんてことはなく、自分も「他人」と同じで、他人に気を使うのと同じくらい自分にも気を使ってあげるべき。
2. うつになったときの仕事の位置付けが人によって違うのは、仕事が自分にとってのプレッシャーとしてうつの原因になるのか、仕事を通じて自分が必要とされていると感じて自己肯定感を得られるかの違いがあるせい。この点は今後の仕事選びの参考になる。今の仕事は自分にとってどうなんだろう。どちらかと言えばやはり残念ながらプレッシャーの側面の方がでかいかなあ。とはいえ自己肯定感を得られるからこそ長時間労働をも厭わなかったわけで。難しい。
3. 人間は本質的に自分が好きで、肯定されたくて、必要とされたいが、これに抗うと心が弱る。
→2.に関して、タイトなタイムラインや求められるアウトプットクオリティの高さはプレッシャーだったけど、一定責任のある立場で他のメンバーやクライアントから頼られながら仕事ができたというのは自己肯定感につながっていたように思う。前者を避けて後者を追求できる仕事ならいいんだろう。さて、次の職場はどうだろうか。前者の観点では今ほどプレッシャーはきつくないと思うが・・・?後者の観点ではすぐにバリューを出せるところをいかに見つけるかがポイントかも。その上で中長期でバリューを出せるよう自分の知見・スキルを磨いていくことになるんだろうな。
→3.は2.と重複している部分もあるというか、メモを改めて見返して「自己肯定感超重要」ということだと理解した。
10/19
・ちょんまげやめたんかいな。あとコメントで「小室が相手としてふさわしくないのではなく、眞子さまが皇族としてふさわしくないから離脱で正解」というのを見かけて、面白い発想だと思った。 --- 小室さん、秋篠宮ご夫妻にあいさつ=眞子さまと3年ぶり再会 (時事通信社 - 10月18日 09:30)
・ここ2週間くらいで一番よく眠れたかも。1回だけ5時にトイレで目が覚めたあと、通常なら寝付けなくなるところ、すぐ寝られて、かつ7時半まで目覚めず。ポイントは不明だけどかなり暖かい装備で寝たのと、父の実家に移動したのが要因??
・最近のFIREブームで疑問に思っていた米国高配当株/ETFに対する父親との見解が相当程度一致していた。やっぱ為替リスクを背負うことになるのはいまいち。
→この点ビジネススクールの友人は(自分が解釈するに)「為替は回帰性があるから長期的には一定に収れんするというか無視できる範囲に収まる」ような趣旨のことを言っていた。どちらに乗っかるでもないがどうせ為替を介さず直接もらったドルがあるからそれを(定期預金から戻ってきたら)突っ込んでおこうとは思う。
・浅野忠信最近何してんだよって英会話の先生と時々話してたんだが、おかえりモネに出てたんかいな!
・まだ本仮屋(ユ)が残ってるか。
・ほとんど標準語がしゃべれないからだになってる。
10/20
・夢。何か仕事っぽい雰囲気はあったけど今までの仕事とは違うような気もする。会議室にロの字型に置いた長机で議論してたような気もするけど全然覚えてないというか辛うじて急に思い出した。
・誰か、「あざとい」と「ぶりっ子」の異同について論じてほしい。
・RSIという指標、現物を「空売り」、配当率重視、倒産可能性の低さ等々、父親との会話を通じて投資スタイルには一つの答えがあるわけではなくその人に合ったやり方があるんだなあと思った。
あと興味深かったのが、仮に業種・業績等が同じ銘柄があれば、平均給与が高い方を選ぶとのことで、そのこころは給与が高ければいい人材が揃ってるないし揃えようという考えがある(前提としてやっぱり事業は最終的に人で決まる部分が大きいという思想がある)。尤も、例えば小売なんかは現場の比率が非常に高いから事情は変わってくるだろうという議論にもなった。
・FIREについても議論になった。実際にも既に投資の配当だけで生活できているっぽいのだが、自分がもし40代の健康体でFIREできる状態だったとしても、社会的信用力の観点から仕事にはつき続けて(具体的には子供の学校関連等で職業を書く際などにちゃんと会社員と書きたい)、給与:配当=2:1くらいで、責任の少ない仕事だけど責任ある管理職と同じくらいの生活水準で生きていくだろうと言っていて、これもなかなか示唆深かった。まあ巷で言われてる内容もあるけど、身近な人かつ実際にそのゾーンに(多少なりとも)突入している人からの話を聞く方が刺さる。
・もっかい東京物語でも見るかなあ。
・明日で東京に帰るが、まだまだいたかったというか、休んだ気がしないというか。何だかんだで家の用事をしたり、買い物に出掛けたり、転活したり、カウンセリング受けたり、やることが多かった。この程度ならだらだらするよりむしろ健全なのかもしれないが…。やりたかったこと(特に転職した場合の収支シミュレーション) が終わってないのが痛い。とはいえ母の家はWi-Fiがなくて不便だし、父の家は長居すればするほど父がめんどくさくなってくるので、ここいらで一旦戻るのは丁度いいのかもしれない。休職中にもう一度来たい(特に家の用事を手伝いたい)が、Wi-Fiどうにかならんかなあ。
→結局収支シミュレーションはガチなものはやらず、コスパ的にはそれで正解。最低ラインはそれで一定見えた。その上で実際に次の会社を決めてからはもう少し細かくやってみた。この頃と今とでは生活スタイル(同居/別居)の将来像も違うし。
・父親とともに母方の相続争いを食い止めるのに一役買えた(と判断するにはまだ早いかもしれないが)のはよかったが、こういうのって基本的にハッピーな話じゃないのがいまいち。あとは父親から転職や仕事への観点をもらえたのはよかった。いくらWLB重視といっても給与ややりがいも一定必要だよねって話。給与は具体的な目線ももらえたのでよかった。端的には、前職と同じ水準なら今の職に移った意味が薄くなってしまうとのことで、確かにそらそうだなと。
・そういえば昨日藤井風の実家の喫茶店に行ってきた。コロナで休業中と聞いていたが、結局「様々な状況が激変」したことで廃業してしまっていた。残念の極みだが、外から中が覗けたので、かのピアノとおぼしきピアノを激写しておいた。
・家族へのコメントが多く、なかなか身につまされるというか、松坂頑張ったなあ。別の記事で見たけど、この最後の登板でも120km出なかったみたいだし、有終の美とはなかなか言い難いかもしれないが、高校時代からファンだった身として、本当にお疲れ様&ありがとうと言いたい。 --- 【引退会見】松坂大輔、家族への思いで涙「感謝と同時に申し訳なかったという気持ちに」
・コメントが全体的に非常に気持ちを率直に現しているなと感じたのと、人柄が思っていたよりもずっと柔和に感じられて驚いたのと。いろんな経験を経て人間的にも成長したということなんだろうか。
・時の経過と成熟を感じる会見フル動画。
https://youtu.be/G_Hlx-40AYw
【一問一答!】松坂大輔投手引退記者会見
・個人としての松坂みたいな選手やそれを超える選手は出てくるかもしれないけど、松坂世代を超える世代は出てくる気がしない。
10/21
・やべ、特に何もしてないけどやべえ。 --- 病気で休職中にラノベ執筆、印税320万円稼ぐ 市職員を停職処分 (朝日新聞デジタル - 10月20日 22:05)
10/22
・歯が生え始めた。
・餅は餅屋。持つべきものは友(全国津々浦々の弁護士ネットワーク)。
・ゴーストライター?あるいはそもそもしょぼいコンペ? --- 小室圭さん、論文コンペで優勝=学生対象、NY州弁護士会 (時事通信社 - 10月22日 09:30)
10/23
・夢。黒髪ロングで人形みたいな顔した美女とともに、うちの両親だか先方の両親だかにご挨拶に伺う夢。そこしか覚えてない。
・泉岳寺って高輪ゲートウェイまで歩けるのね。山手線が意味不明展開になってたけどお陰で帰れるぞ。高ゲーはただの余剰駅だと思っていたが見直した。
・何か知らんが不満だわ。清野菜名だって園子温発掘だぞ。 --- 清野菜名が第1子妊娠、来春頃に出産予定 昨年6月に生田斗真と結婚
10/24
・もうお渡し会はないだろうと観念してしあわせにしたいをされてしまった。
・心身がかなり回復しているせいだろうか、「激務でもいいからとにかく金稼ぎたい」マインドが戻ってきつつあって転職すべきか悩ましい。
ひとつには自分は夢を諦めるのに妻は副業・独立という夢を追おうとしているという状況であることに(今更)一歩引いた形で気付いたのと、
もうひとつには自己研鑽に見合った仕事と報酬のある会社がどれくらいあるのかという点が気にかかり始めた。つまり、自分で言うのもあれだが、自分の自己成長欲求は基本的に普通の企業だとオーバースペックだと思っていて、それは勿体ない気がする。そこを腹八分に留めよ、というのが今回の転活の趣旨なんだとは思うが、フィードバック文化もなければお手本になるような人もいない会社でモチベーションを保って働けるのかしらという。
・冒頭の話にも通じるが、端的に言って(良い意味で)しごかれる会社の方がいい。終わらないなら寝ずにやるし、終わらせて寝られるようにスキルを上げるし、スキルを上げようという思いを持つ人には惜しみ無く手を差し伸べてくれる人がいるという会社。でもそういう会社だと心身の100〜120%を投入することになるので、周囲からすると迷惑でしかないという話。まあ元ルームメイトは似たような状況だったから全く問題なかったんだが…。モヤモヤ。
・二月の勝者の2話目も面白かった(できる点を見つけてあげる!)し、1日遅れで見た最愛の吉高がしびれるぅぅぅ…!
・夢。相手覚えてないけど、仕事ではないカジュアルなシチュエーションで、たぶん住宅選びか何かの思考基準手伝って整理してあげてた。んでその整理の仕方が現実にはみ出た。
・てかホントにヤク効いてんのかよと。早朝無駄に目も覚めるし。
・仕事・家事・育児のリソース配分のトリガーとして自己肯定感の向上は結構大きな役割を果たしている気がする。家事・育児やるより仕事の方が手っ取り早く自己肯定感高められるなら、家事・育児やらずに仕事にリソース割きまくるよなっていう。
・せっかく土曜早朝に目が覚めたからハねポでもラジコで聞こうかと思ったら広島ではやってないのね…もちろんそのためだけにプレミアム会員になるのもめんどくさいし金かかる。
・「二月の勝者」初回。マンガをチラ見したことがあってそれなりに面白かったので見てみたけど面白かった。女王の教室×ドラゴン桜な感じで既視感しかないが、両方とも面白かったので、今作も面白いっていう。別に真新しいものだけが面白いわけじゃなく、組み合わせでいくらでも伸び代はあるというパターンの好例とも。それにしても井上真央久々じゃん。
・今日こそは早朝覚醒しないぞ、ということで試験的にマウスピースをせずに寝てみる。歯は犠牲になりそうだが…。
10/17
・まあ結局5時に目覚めたり6時に目覚めたりするっていう。
・そろそろ観念してミーグリでも参加すべきなんだろうかという気もしつつあったり。
・ざっと調べた限りだと個握券はまだ有効で、ミーグリに振り替えられる…?
・うーん…考えさせられる。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013305191000.html
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初めての子どもが生まれた喜びから一転、妻はたびたび不満を漏らすようになった。
「あなたは、なんにもわかってない」
「本当に信じられない」
肉体的にも精神的にも参っていたと思う。
でも私はその不満を正面から受け止めるだけの度量もなかった。
家に帰るのがおっくうになり、仕事に逃げた。
→これ上で書いた自己肯定感がトリガーになる話に似ている。この家は結局はっぴいえんどになったようだからいいが、うちはほぼ終了したので、終了。
10/18
・昨日今日と実家近辺を散歩して思ったが、賃貸物件が安かったり(月5万で2LDKとかだったか?)、築年数は40年くらいありそうだけど空き家がいくつもあってそれらが500万くらいで売られてたり、地方は少なくとも固定費は安そうで、その点でイケハヤの言う通りではある。にしてもそういう空き家が出てしまうような住宅地開発もどうかと思う。モータリゼーションが進んでた時代とはいえ、駅から遠くかつその駅も既に無人駅となった後から開発されたわけで、短期的利益を追いすぎじゃないかという。仮にSDGsがそういう話でもあるなら、SDGsも一定腑に落ちるところもある。
・一時期話題になった田中圭一の「うつヌケ」。自分はうつからは全然遠いけど、何か精神の持ち方とかで参考になる点があるかもと思い借りてみたが、マンガなのでサクッと読めて、かつそれなりに参考になる話もあったのでメモ。
1. 他人を傷つけるのがダメで、自分を傷つけるのはOKなんてことはなく、自分も「他人」と同じで、他人に気を使うのと同じくらい自分にも気を使ってあげるべき。
2. うつになったときの仕事の位置付けが人によって違うのは、仕事が自分にとってのプレッシャーとしてうつの原因になるのか、仕事を通じて自分が必要とされていると感じて自己肯定感を得られるかの違いがあるせい。この点は今後の仕事選びの参考になる。今の仕事は自分にとってどうなんだろう。どちらかと言えばやはり残念ながらプレッシャーの側面の方がでかいかなあ。とはいえ自己肯定感を得られるからこそ長時間労働をも厭わなかったわけで。難しい。
3. 人間は本質的に自分が好きで、肯定されたくて、必要とされたいが、これに抗うと心が弱る。
→2.に関して、タイトなタイムラインや求められるアウトプットクオリティの高さはプレッシャーだったけど、一定責任のある立場で他のメンバーやクライアントから頼られながら仕事ができたというのは自己肯定感につながっていたように思う。前者を避けて後者を追求できる仕事ならいいんだろう。さて、次の職場はどうだろうか。前者の観点では今ほどプレッシャーはきつくないと思うが・・・?後者の観点ではすぐにバリューを出せるところをいかに見つけるかがポイントかも。その上で中長期でバリューを出せるよう自分の知見・スキルを磨いていくことになるんだろうな。
→3.は2.と重複している部分もあるというか、メモを改めて見返して「自己肯定感超重要」ということだと理解した。
10/19
・ちょんまげやめたんかいな。あとコメントで「小室が相手としてふさわしくないのではなく、眞子さまが皇族としてふさわしくないから離脱で正解」というのを見かけて、面白い発想だと思った。 --- 小室さん、秋篠宮ご夫妻にあいさつ=眞子さまと3年ぶり再会 (時事通信社 - 10月18日 09:30)
・ここ2週間くらいで一番よく眠れたかも。1回だけ5時にトイレで目が覚めたあと、通常なら寝付けなくなるところ、すぐ寝られて、かつ7時半まで目覚めず。ポイントは不明だけどかなり暖かい装備で寝たのと、父の実家に移動したのが要因??
・最近のFIREブームで疑問に思っていた米国高配当株/ETFに対する父親との見解が相当程度一致していた。やっぱ為替リスクを背負うことになるのはいまいち。
→この点ビジネススクールの友人は(自分が解釈するに)「為替は回帰性があるから長期的には一定に収れんするというか無視できる範囲に収まる」ような趣旨のことを言っていた。どちらに乗っかるでもないがどうせ為替を介さず直接もらったドルがあるからそれを(定期預金から戻ってきたら)突っ込んでおこうとは思う。
・浅野忠信最近何してんだよって英会話の先生と時々話してたんだが、おかえりモネに出てたんかいな!
・まだ本仮屋(ユ)が残ってるか。
・ほとんど標準語がしゃべれないからだになってる。
10/20
・夢。何か仕事っぽい雰囲気はあったけど今までの仕事とは違うような気もする。会議室にロの字型に置いた長机で議論してたような気もするけど全然覚えてないというか辛うじて急に思い出した。
・誰か、「あざとい」と「ぶりっ子」の異同について論じてほしい。
・RSIという指標、現物を「空売り」、配当率重視、倒産可能性の低さ等々、父親との会話を通じて投資スタイルには一つの答えがあるわけではなくその人に合ったやり方があるんだなあと思った。
あと興味深かったのが、仮に業種・業績等が同じ銘柄があれば、平均給与が高い方を選ぶとのことで、そのこころは給与が高ければいい人材が揃ってるないし揃えようという考えがある(前提としてやっぱり事業は最終的に人で決まる部分が大きいという思想がある)。尤も、例えば小売なんかは現場の比率が非常に高いから事情は変わってくるだろうという議論にもなった。
・FIREについても議論になった。実際にも既に投資の配当だけで生活できているっぽいのだが、自分がもし40代の健康体でFIREできる状態だったとしても、社会的信用力の観点から仕事にはつき続けて(具体的には子供の学校関連等で職業を書く際などにちゃんと会社員と書きたい)、給与:配当=2:1くらいで、責任の少ない仕事だけど責任ある管理職と同じくらいの生活水準で生きていくだろうと言っていて、これもなかなか示唆深かった。まあ巷で言われてる内容もあるけど、身近な人かつ実際にそのゾーンに(多少なりとも)突入している人からの話を聞く方が刺さる。
・もっかい東京物語でも見るかなあ。
・明日で東京に帰るが、まだまだいたかったというか、休んだ気がしないというか。何だかんだで家の用事をしたり、買い物に出掛けたり、転活したり、カウンセリング受けたり、やることが多かった。この程度ならだらだらするよりむしろ健全なのかもしれないが…。やりたかったこと(特に転職した場合の収支シミュレーション) が終わってないのが痛い。とはいえ母の家はWi-Fiがなくて不便だし、父の家は長居すればするほど父がめんどくさくなってくるので、ここいらで一旦戻るのは丁度いいのかもしれない。休職中にもう一度来たい(特に家の用事を手伝いたい)が、Wi-Fiどうにかならんかなあ。
→結局収支シミュレーションはガチなものはやらず、コスパ的にはそれで正解。最低ラインはそれで一定見えた。その上で実際に次の会社を決めてからはもう少し細かくやってみた。この頃と今とでは生活スタイル(同居/別居)の将来像も違うし。
・父親とともに母方の相続争いを食い止めるのに一役買えた(と判断するにはまだ早いかもしれないが)のはよかったが、こういうのって基本的にハッピーな話じゃないのがいまいち。あとは父親から転職や仕事への観点をもらえたのはよかった。いくらWLB重視といっても給与ややりがいも一定必要だよねって話。給与は具体的な目線ももらえたのでよかった。端的には、前職と同じ水準なら今の職に移った意味が薄くなってしまうとのことで、確かにそらそうだなと。
・そういえば昨日藤井風の実家の喫茶店に行ってきた。コロナで休業中と聞いていたが、結局「様々な状況が激変」したことで廃業してしまっていた。残念の極みだが、外から中が覗けたので、かのピアノとおぼしきピアノを激写しておいた。
・家族へのコメントが多く、なかなか身につまされるというか、松坂頑張ったなあ。別の記事で見たけど、この最後の登板でも120km出なかったみたいだし、有終の美とはなかなか言い難いかもしれないが、高校時代からファンだった身として、本当にお疲れ様&ありがとうと言いたい。 --- 【引退会見】松坂大輔、家族への思いで涙「感謝と同時に申し訳なかったという気持ちに」
・コメントが全体的に非常に気持ちを率直に現しているなと感じたのと、人柄が思っていたよりもずっと柔和に感じられて驚いたのと。いろんな経験を経て人間的にも成長したということなんだろうか。
・時の経過と成熟を感じる会見フル動画。
https://youtu.be/G_Hlx-40AYw
【一問一答!】松坂大輔投手引退記者会見
・個人としての松坂みたいな選手やそれを超える選手は出てくるかもしれないけど、松坂世代を超える世代は出てくる気がしない。
10/21
・やべ、特に何もしてないけどやべえ。 --- 病気で休職中にラノベ執筆、印税320万円稼ぐ 市職員を停職処分 (朝日新聞デジタル - 10月20日 22:05)
10/22
・歯が生え始めた。
・餅は餅屋。持つべきものは友(全国津々浦々の弁護士ネットワーク)。
・ゴーストライター?あるいはそもそもしょぼいコンペ? --- 小室圭さん、論文コンペで優勝=学生対象、NY州弁護士会 (時事通信社 - 10月22日 09:30)
10/23
・夢。黒髪ロングで人形みたいな顔した美女とともに、うちの両親だか先方の両親だかにご挨拶に伺う夢。そこしか覚えてない。
・泉岳寺って高輪ゲートウェイまで歩けるのね。山手線が意味不明展開になってたけどお陰で帰れるぞ。高ゲーはただの余剰駅だと思っていたが見直した。
・何か知らんが不満だわ。清野菜名だって園子温発掘だぞ。 --- 清野菜名が第1子妊娠、来春頃に出産予定 昨年6月に生田斗真と結婚
10/24
・もうお渡し会はないだろうと観念してしあわせにしたいをされてしまった。
・心身がかなり回復しているせいだろうか、「激務でもいいからとにかく金稼ぎたい」マインドが戻ってきつつあって転職すべきか悩ましい。
ひとつには自分は夢を諦めるのに妻は副業・独立という夢を追おうとしているという状況であることに(今更)一歩引いた形で気付いたのと、
もうひとつには自己研鑽に見合った仕事と報酬のある会社がどれくらいあるのかという点が気にかかり始めた。つまり、自分で言うのもあれだが、自分の自己成長欲求は基本的に普通の企業だとオーバースペックだと思っていて、それは勿体ない気がする。そこを腹八分に留めよ、というのが今回の転活の趣旨なんだとは思うが、フィードバック文化もなければお手本になるような人もいない会社でモチベーションを保って働けるのかしらという。
・冒頭の話にも通じるが、端的に言って(良い意味で)しごかれる会社の方がいい。終わらないなら寝ずにやるし、終わらせて寝られるようにスキルを上げるし、スキルを上げようという思いを持つ人には惜しみ無く手を差し伸べてくれる人がいるという会社。でもそういう会社だと心身の100〜120%を投入することになるので、周囲からすると迷惑でしかないという話。まあ元ルームメイトは似たような状況だったから全く問題なかったんだが…。モヤモヤ。
・二月の勝者の2話目も面白かった(できる点を見つけてあげる!)し、1日遅れで見た最愛の吉高がしびれるぅぅぅ…!
10/9
・夢。某バンドサークルの1期だか2期だか下(上も?)の男女関係が外部の人間も含めてごちゃついてて、家が元カレとその彼女に占拠されてて長らく帰れてないやつとかいた。そんな話を誰かの家でこたつっぽいところに座りながら本人(たち?)から話を聞いてて何となく終わった。そういうごちゃつきうらやましいというか、まぜてほしいと思った。
・ヤクがまた増えてしまった。働きすぎで医療費がかさむ→お金が必要になる→もっと働かないといけないと思ってしまう→医療費がかさむ、の悪循環な気も…
・別にディスってる訳ではないが、その辺の薬局の薬剤師のバリューって何なんだ?医者が出した処方箋に従って薬準備するなんてただの作業にも思えるんだが。以前薬剤師の卵から薬剤師実習の話聞いたことあったけど薬物の知識が要りそうだったイメージがない。
10/10
・離婚時の財産分与ってまじむかつくわ
・今更気付くという。何なら養育費よりむかつくわ。
10/12
・この人そろそろ顔出し実名で発言してほしいんだけど。 --- 「金銭トラブル」進展なし 小室圭さんの母の元婚約者がコメント公表 (朝日新聞デジタル - 10月10日 19:26)
・集団カウンセリング的なものを受けてて、妻子と別居中の人たちが口を揃えて「子どもと会えないのがとてもさびしい」と言うのだが、自分にはその感覚が分からないので、頭のネジが飛んでるのかもしれない。あるいはこっちの子どもがまだ小さすぎるから感覚が分からないのか?
→この時点ではたぶんそう。3か月経った今なら当時よりももっと分かる。やっぱりコミュニケーションらしきものが取れているかどうかはでかい。あと一緒にいる時間の長さか。
・夢。ジャイアンもとい生田大先生とまさかのデート@NYC。今までガッキーを中心に何人かの女性芸能人に夢に出演いただいているが、外でのデートシチュエーションは初めてなのではなかろうか(=これまでおうちデート的なやつばかり)。周囲の雰囲気はPark Ave.で、グラセンのやや北の実在しないであろう建物の階段に腰かけてジェラートか何かを一緒に食べてた。その建物自体はペンステ近くの郵便局っぽいギリシャ感ある建物で、そこの階段にほかの市民・観光客と座ってた感じ。道路の向かいにはシーグラムビルがあったような、なかったような。大先生は大先生ぶりを遺憾なく発揮しており大いに楽しませてもらった記憶はあるのだが、詳細な内容を思い出せない。ジェラートの取り合いでもしてたか?詳細を覚えてるうちにメモを書き始めたのだが、途中で眠気により息絶えてしまった、というところまで含めて夢だった。たぶん一瞬本当に目覚めて、でもメモを書き切る前にまた寝たんだと思う。惜しかったなあ。
・なお、男性芸能人はほとんど夢に出てきた記憶がなく、一つ覚えてるのが10年以上前だったか、ウェンツがばあちゃんちに遊びにきた。
・君に叱られたがするめ感あるなあと思っていて、ぱくゆう氏がきっと何かしら分析してるだろうと思って見てみたら案の定してたわけなんだが、その内容が思いの外マクロで、それはそれで大変興味深かった、という話。こういうコンテキスト系の話は何事においても好き(cf.日本史)なんだが、アイドルの領域でも変化が起きてるのだなあと勉強になった。いかんせん最近のジャニーズの楽曲も全然把握してないしなあ。
https://youtu.be/68HVRXf5qvM
乃木坂46『君に叱られた』の音楽的意義
・というわけで、どんだけかっこつけて「○○な仕事をしているときがやりがいを感じる」とか言ってみたところで所詮空虚で、乃木坂動画見たりセブンルール見たりしてるときの方が塵に対する宇宙レベルで幸福感高い。だから無職になってずっと動画見てようかな。
・今のような状況に陥った中で、考えの整理に向けて「自分の人生に影響を与えた書物との再対話」を1つのアドバイスとしていただいたわけだが、生憎そのような本がなく、キリスト教信者なら文字通りバイブルであろうところ、何らかの宗教の信者でなくとも「自分にとってのバイブル」を持っておくに越したことはないのではないかと今更ながら気付いた。Life is too complex to think about by oneself.
で、そういう本ないんですけどって言ったら「とりあえず自分の場合」はということで勧められたのがパンセと菜根譚で、それに加えて(ラッセルのは既読なので)アランの幸福論の計3冊を借りてここまで斜め読みをしてきた。どれも全然まだ途中だし、その方も通しで読むというよりはパラパラめくって気になったところを読むという感じで仰っていたので別に引き続きそのつもりなのだが、明日で返却期限が実質的に到来するにあたり思ったことをごく簡潔に記しておくと、たぶん自分には東洋思想の方がしっくりくるし、腹落ちの観点から言うとたぶんこれら3冊よりも仏教系書籍がいいのだろうなという気はする。あとジェンダー論ではないが、どれも結局男性が書いてて、「うーん」って思う。仏教系を読むとしたらこれら3冊とは全くレベルが異なるっちゃ異なるんだけど、枡野俊明あたり読もうかと。
パンセ→キリスト教感強め。
菜根譚→割としっくり。中庸重視。
アランの幸福論→気の持ちよう大事。ちょっと非科学的な部分も散見されて「うーん」と思っちゃう部分あり。鬱も気の持ちようで治る的なニュアンスがあるというか。
・あとアランの特徴は、自分が幸福になることでそれが他人に伝染するという立場をとっていることか。関係ないけど「20.不機嫌」より、「成功したから満足しているのではなく、私が満足しているから成功したのだ」
・なお、ラッセルの幸福論は構造的かつロジカルなのですっと頭に入ってきやすい。前掲3冊は程度の差こそあれだいぶ散文的。
(とか言いながら自分のバイブルは何なのかはよく分からず、仏教でいいのかも分からんし、今までカネこそ全てという偏りまくり思想だったから、ほんと転向だし改宗。)
・だからこそ若い頃にそういう本に出会っておくべきだったんだろうなあ、とか。
・こんなことになるまでブラックだとは全く思ってなかったし、今でも思ってないし、何か無理やり思わされそうになってる気もするし、合う合わないはあるだろうけど自分はどちらかと言えば合うと思ってるし、向き不向きと好き嫌いはまた別だと思うし、できることならやっぱり転職とかしたくないんだよなあ。転職するくらいならヒモになる。
→枡野俊明は当たりだった。転職についてこんなにネガティブだったのに結局納得して転職することになろうとは我ながらどんな気持ちの変化だよという気がする。まあ休み始めて1か月だと短かったということだろうし、実際転活してみてオファーをもらってみると色々違う景色が見えてくるということだろうと思う。
「私が満足しているから成功したのだ」という意味では、こんなに想定より早い再転職でも今の職場でやるべきことはやり、経験してみたかったことは経験できて満足と言えるような気はしており、したがって成功ということなのだろうと思う(?)
10/13
・夢。コロナが終わったのだろうか、同室でマスクなしで仕事の合間に雑談している。復職したら働き方改革が(形式的に)更に進んでいたという話。でも若手への対応中心で自分はどちらかと言うと枠外で、その皺寄せを食らっていたかもしれない。若手にほったま。
・思いの外周囲から同感を得られず驚いているのだが、自宅から1駅の品川からではなく、追加で20分超かかる新横浜から新幹線に乗って500円浮かせるという作戦。忙しい日常があるならともかく、臨時無職で時間に余裕があるから新横浜からの方が合理的でしょと思うのだが、楽したいから500円払うという意見を複数聞いて、そういう人は15分歩けば着くところも500円タクシー代払って乗ったりするのかしら(算数としては同じ話)と思った。算数があまり通じなさそうだったからそこまで聞かなかったけど。
・「『仕事』と硬く考えすぎずに『誰かの役に立てること』と考えてみてはどうか」というアドバイスを先日いただいたのだが、「誰かの役に立てること」の多くが自分のやりたくないことだったり、自分のやりたいことであったとしても、それで自分の余裕がなくなって外部不経済が発生したりする結果、もはや道なしという感覚がなきにしもあらず。
・10月期のドラマは何を見ようかしら。
→結局最愛と二月の勝者とじゃない方の彼女を見た。最愛はロスになるレベルでよかったし、じゃない方の彼女も途中から追っかけで見始めたけどよかった。二月の勝者も途中まではよかったけど柳楽の正体が分かったあたりで満足してしまって終盤ダレた。
・実家の最高感。持つべきものは気の合う母親だなあ。日付跨ぎながら1時間も愚痴を聞いてもらえたぞ。まあ解決には特に何もつながらないんだが、理解者がいてくれてることを認識できるだけでも心強い。きっと妻にはそういう人はいない。この時点で自分に利がある。
10/14
・この休みを機に運動(主に散歩から)を習慣化させたい。持久力強化の筋トレまでできればベスト。
・転職する先輩からのアドバイス。エージェントに頼りすぎない。送られてくる案件を見るのはいいが、自分で主体的に希望の職探し。信頼できるエージェントを探して自分の希望や考えを整理する壁打ち相手になってもらうべし。
→そこまで主体的に職探しはしなかったけどかなり壁打ち相手にはなってもらった(のにその人の案件でもらったオファーのところに入らないケースもあってちょっと申し訳なかったけど)。
・カープのおかげで毎日野球中継があるようだ。素晴らしい。
・発見したこと。
1. 自分が気分に関係なく(それこそイライラしているときにでも)(鼻)歌をよく歌っているのは母親と同じ。
2. 自宅では読書が進むのに実家では思ってたほど進まないのは、実家では会話の方が読書より楽しいせい。
・藤井風フリーライブのドキュメンタリー@NHKよかった。しゃべり方が渡部陽一かと思うゆっくりさ。喫茶店オーナーである父親からピアノと英語の手ほどきを受けるって、その父親が元々何者なのかが気になった。
あと(自分は岡山弁ほぼネイティブなのに)今更気付いたのが、「何なんw」の「先がけてワシは言うたが」の「が」は文脈上「だけど」ではなくて「じゃん」の意味だなたぶん。会話だと「がぁ」と伸ばす感じで、かつイントネーションもつくから区別つきやすいけど、歌になると分かりにくいパターン(ということにしておく)。というか会話で「だけど」の意味で「が」を使うのはそもそも不自然か。
10/15
・このATKの人同級生な気がするな、というのはさておき、今自分が置かれてる環境に鑑みて参考になった記事。
確かに自分は給与を大きな軸として考えていたけど、絶対それ以外にも選択時や頑張る原動力において他の考慮要素もあったはずで、それを深掘りすれば何か見えるかもしれない。
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOFK241QN0U1A920C2000000
転職の度に年収大幅減 やりたいこと優先で取り戻す
→「まるでシャトルラン(往復持久走)をしているような感覚でした。」は分かりみ深すぎ。
エージェントとの壁打ちも含めて見えてきた「他の考慮要素」は人との相性だったり成長だったりというところだと思う。あと好奇心を満たせるかという点もかな。
「お金は転職の幅を狭める制約条件」というのもまさにその通りで、この際しっかり落とせるところまで生活レベルを落とせたらなとは思っている・・・(が難しい・・・)
・「最愛」初回。吉高最高か。松下某はなかなか認知できてなかったがこれで定着可能かも?吉高田中(み)の俺得ドラマだと思ってたけど、吉高の演技見せられちゃうと田中(み)すらさすがに霞んで霞んで仕方がないな…。まあそのうち野際陽子みたく書道×超能力みたいな感じでやっていくのだろうか。あざ悪とかだけで女優やらなくても全然いいんだけど。
・なんと…!若すぎぃ --- Suchmosベースの小杉隼太さん32歳死去、19年に腫瘍の摘出手術
・夢。某バンドサークルの1期だか2期だか下(上も?)の男女関係が外部の人間も含めてごちゃついてて、家が元カレとその彼女に占拠されてて長らく帰れてないやつとかいた。そんな話を誰かの家でこたつっぽいところに座りながら本人(たち?)から話を聞いてて何となく終わった。そういうごちゃつきうらやましいというか、まぜてほしいと思った。
・ヤクがまた増えてしまった。働きすぎで医療費がかさむ→お金が必要になる→もっと働かないといけないと思ってしまう→医療費がかさむ、の悪循環な気も…
・別にディスってる訳ではないが、その辺の薬局の薬剤師のバリューって何なんだ?医者が出した処方箋に従って薬準備するなんてただの作業にも思えるんだが。以前薬剤師の卵から薬剤師実習の話聞いたことあったけど薬物の知識が要りそうだったイメージがない。
10/10
・離婚時の財産分与ってまじむかつくわ
・今更気付くという。何なら養育費よりむかつくわ。
10/12
・この人そろそろ顔出し実名で発言してほしいんだけど。 --- 「金銭トラブル」進展なし 小室圭さんの母の元婚約者がコメント公表 (朝日新聞デジタル - 10月10日 19:26)
・集団カウンセリング的なものを受けてて、妻子と別居中の人たちが口を揃えて「子どもと会えないのがとてもさびしい」と言うのだが、自分にはその感覚が分からないので、頭のネジが飛んでるのかもしれない。あるいはこっちの子どもがまだ小さすぎるから感覚が分からないのか?
→この時点ではたぶんそう。3か月経った今なら当時よりももっと分かる。やっぱりコミュニケーションらしきものが取れているかどうかはでかい。あと一緒にいる時間の長さか。
・夢。ジャイアンもとい生田大先生とまさかのデート@NYC。今までガッキーを中心に何人かの女性芸能人に夢に出演いただいているが、外でのデートシチュエーションは初めてなのではなかろうか(=これまでおうちデート的なやつばかり)。周囲の雰囲気はPark Ave.で、グラセンのやや北の実在しないであろう建物の階段に腰かけてジェラートか何かを一緒に食べてた。その建物自体はペンステ近くの郵便局っぽいギリシャ感ある建物で、そこの階段にほかの市民・観光客と座ってた感じ。道路の向かいにはシーグラムビルがあったような、なかったような。大先生は大先生ぶりを遺憾なく発揮しており大いに楽しませてもらった記憶はあるのだが、詳細な内容を思い出せない。ジェラートの取り合いでもしてたか?詳細を覚えてるうちにメモを書き始めたのだが、途中で眠気により息絶えてしまった、というところまで含めて夢だった。たぶん一瞬本当に目覚めて、でもメモを書き切る前にまた寝たんだと思う。惜しかったなあ。
・なお、男性芸能人はほとんど夢に出てきた記憶がなく、一つ覚えてるのが10年以上前だったか、ウェンツがばあちゃんちに遊びにきた。
・君に叱られたがするめ感あるなあと思っていて、ぱくゆう氏がきっと何かしら分析してるだろうと思って見てみたら案の定してたわけなんだが、その内容が思いの外マクロで、それはそれで大変興味深かった、という話。こういうコンテキスト系の話は何事においても好き(cf.日本史)なんだが、アイドルの領域でも変化が起きてるのだなあと勉強になった。いかんせん最近のジャニーズの楽曲も全然把握してないしなあ。
https://youtu.be/68HVRXf5qvM
乃木坂46『君に叱られた』の音楽的意義
・というわけで、どんだけかっこつけて「○○な仕事をしているときがやりがいを感じる」とか言ってみたところで所詮空虚で、乃木坂動画見たりセブンルール見たりしてるときの方が塵に対する宇宙レベルで幸福感高い。だから無職になってずっと動画見てようかな。
・今のような状況に陥った中で、考えの整理に向けて「自分の人生に影響を与えた書物との再対話」を1つのアドバイスとしていただいたわけだが、生憎そのような本がなく、キリスト教信者なら文字通りバイブルであろうところ、何らかの宗教の信者でなくとも「自分にとってのバイブル」を持っておくに越したことはないのではないかと今更ながら気付いた。Life is too complex to think about by oneself.
で、そういう本ないんですけどって言ったら「とりあえず自分の場合」はということで勧められたのがパンセと菜根譚で、それに加えて(ラッセルのは既読なので)アランの幸福論の計3冊を借りてここまで斜め読みをしてきた。どれも全然まだ途中だし、その方も通しで読むというよりはパラパラめくって気になったところを読むという感じで仰っていたので別に引き続きそのつもりなのだが、明日で返却期限が実質的に到来するにあたり思ったことをごく簡潔に記しておくと、たぶん自分には東洋思想の方がしっくりくるし、腹落ちの観点から言うとたぶんこれら3冊よりも仏教系書籍がいいのだろうなという気はする。あとジェンダー論ではないが、どれも結局男性が書いてて、「うーん」って思う。仏教系を読むとしたらこれら3冊とは全くレベルが異なるっちゃ異なるんだけど、枡野俊明あたり読もうかと。
パンセ→キリスト教感強め。
菜根譚→割としっくり。中庸重視。
アランの幸福論→気の持ちよう大事。ちょっと非科学的な部分も散見されて「うーん」と思っちゃう部分あり。鬱も気の持ちようで治る的なニュアンスがあるというか。
・あとアランの特徴は、自分が幸福になることでそれが他人に伝染するという立場をとっていることか。関係ないけど「20.不機嫌」より、「成功したから満足しているのではなく、私が満足しているから成功したのだ」
・なお、ラッセルの幸福論は構造的かつロジカルなのですっと頭に入ってきやすい。前掲3冊は程度の差こそあれだいぶ散文的。
(とか言いながら自分のバイブルは何なのかはよく分からず、仏教でいいのかも分からんし、今までカネこそ全てという偏りまくり思想だったから、ほんと転向だし改宗。)
・だからこそ若い頃にそういう本に出会っておくべきだったんだろうなあ、とか。
・こんなことになるまでブラックだとは全く思ってなかったし、今でも思ってないし、何か無理やり思わされそうになってる気もするし、合う合わないはあるだろうけど自分はどちらかと言えば合うと思ってるし、向き不向きと好き嫌いはまた別だと思うし、できることならやっぱり転職とかしたくないんだよなあ。転職するくらいならヒモになる。
→枡野俊明は当たりだった。転職についてこんなにネガティブだったのに結局納得して転職することになろうとは我ながらどんな気持ちの変化だよという気がする。まあ休み始めて1か月だと短かったということだろうし、実際転活してみてオファーをもらってみると色々違う景色が見えてくるということだろうと思う。
「私が満足しているから成功したのだ」という意味では、こんなに想定より早い再転職でも今の職場でやるべきことはやり、経験してみたかったことは経験できて満足と言えるような気はしており、したがって成功ということなのだろうと思う(?)
10/13
・夢。コロナが終わったのだろうか、同室でマスクなしで仕事の合間に雑談している。復職したら働き方改革が(形式的に)更に進んでいたという話。でも若手への対応中心で自分はどちらかと言うと枠外で、その皺寄せを食らっていたかもしれない。若手にほったま。
・思いの外周囲から同感を得られず驚いているのだが、自宅から1駅の品川からではなく、追加で20分超かかる新横浜から新幹線に乗って500円浮かせるという作戦。忙しい日常があるならともかく、臨時無職で時間に余裕があるから新横浜からの方が合理的でしょと思うのだが、楽したいから500円払うという意見を複数聞いて、そういう人は15分歩けば着くところも500円タクシー代払って乗ったりするのかしら(算数としては同じ話)と思った。算数があまり通じなさそうだったからそこまで聞かなかったけど。
・「『仕事』と硬く考えすぎずに『誰かの役に立てること』と考えてみてはどうか」というアドバイスを先日いただいたのだが、「誰かの役に立てること」の多くが自分のやりたくないことだったり、自分のやりたいことであったとしても、それで自分の余裕がなくなって外部不経済が発生したりする結果、もはや道なしという感覚がなきにしもあらず。
・10月期のドラマは何を見ようかしら。
→結局最愛と二月の勝者とじゃない方の彼女を見た。最愛はロスになるレベルでよかったし、じゃない方の彼女も途中から追っかけで見始めたけどよかった。二月の勝者も途中まではよかったけど柳楽の正体が分かったあたりで満足してしまって終盤ダレた。
・実家の最高感。持つべきものは気の合う母親だなあ。日付跨ぎながら1時間も愚痴を聞いてもらえたぞ。まあ解決には特に何もつながらないんだが、理解者がいてくれてることを認識できるだけでも心強い。きっと妻にはそういう人はいない。この時点で自分に利がある。
10/14
・この休みを機に運動(主に散歩から)を習慣化させたい。持久力強化の筋トレまでできればベスト。
・転職する先輩からのアドバイス。エージェントに頼りすぎない。送られてくる案件を見るのはいいが、自分で主体的に希望の職探し。信頼できるエージェントを探して自分の希望や考えを整理する壁打ち相手になってもらうべし。
→そこまで主体的に職探しはしなかったけどかなり壁打ち相手にはなってもらった(のにその人の案件でもらったオファーのところに入らないケースもあってちょっと申し訳なかったけど)。
・カープのおかげで毎日野球中継があるようだ。素晴らしい。
・発見したこと。
1. 自分が気分に関係なく(それこそイライラしているときにでも)(鼻)歌をよく歌っているのは母親と同じ。
2. 自宅では読書が進むのに実家では思ってたほど進まないのは、実家では会話の方が読書より楽しいせい。
・藤井風フリーライブのドキュメンタリー@NHKよかった。しゃべり方が渡部陽一かと思うゆっくりさ。喫茶店オーナーである父親からピアノと英語の手ほどきを受けるって、その父親が元々何者なのかが気になった。
あと(自分は岡山弁ほぼネイティブなのに)今更気付いたのが、「何なんw」の「先がけてワシは言うたが」の「が」は文脈上「だけど」ではなくて「じゃん」の意味だなたぶん。会話だと「がぁ」と伸ばす感じで、かつイントネーションもつくから区別つきやすいけど、歌になると分かりにくいパターン(ということにしておく)。というか会話で「だけど」の意味で「が」を使うのはそもそも不自然か。
10/15
・このATKの人同級生な気がするな、というのはさておき、今自分が置かれてる環境に鑑みて参考になった記事。
確かに自分は給与を大きな軸として考えていたけど、絶対それ以外にも選択時や頑張る原動力において他の考慮要素もあったはずで、それを深掘りすれば何か見えるかもしれない。
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOFK241QN0U1A920C2000000
転職の度に年収大幅減 やりたいこと優先で取り戻す
→「まるでシャトルラン(往復持久走)をしているような感覚でした。」は分かりみ深すぎ。
エージェントとの壁打ちも含めて見えてきた「他の考慮要素」は人との相性だったり成長だったりというところだと思う。あと好奇心を満たせるかという点もかな。
「お金は転職の幅を狭める制約条件」というのもまさにその通りで、この際しっかり落とせるところまで生活レベルを落とせたらなとは思っている・・・(が難しい・・・)
・「最愛」初回。吉高最高か。松下某はなかなか認知できてなかったがこれで定着可能かも?吉高田中(み)の俺得ドラマだと思ってたけど、吉高の演技見せられちゃうと田中(み)すらさすがに霞んで霞んで仕方がないな…。まあそのうち野際陽子みたく書道×超能力みたいな感じでやっていくのだろうか。あざ悪とかだけで女優やらなくても全然いいんだけど。
・なんと…!若すぎぃ --- Suchmosベースの小杉隼太さん32歳死去、19年に腫瘍の摘出手術
10/3
・喉の渇きと冷房のききすぎでそれぞれ1回ずつ目を覚ましてしまった。夢。昨日現実世界で同期が退職したのを知った影響が大いにありそうだが、他の知人も退職することがわかったという夢。休職中なので退職者リストを見られないのがネックなんだよなあ。
・べーやんの写真集買って抽選で当たったらお話し会参加みたいなのを見つけて一瞬盛り上がったけどオンラインだったからやめた
・金融、人的、社会という3つの資本が生きるのに重要であるというところから、その移転可能・不可能性という流れ、非常になるほど感が高かった。確かにイーロンマスクのフォロワーを、俺のフォロワーに移転することは不可能だ。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00290/091500019/
『無理ゲー社会』橘玲に聞く 「自分らしく生きる」が生んだ絶望
・今までも橘玲の文章は面白いなあと、具体的なエピソードはないものの感じてきたところがあるけど、いくつか著作借りてバッと読んでみるのもいいかもしれない。今後の生活へのヒントも少しはあるかも。なお、最近は共働き育児関連の本を数冊読んでる。
・おっと、今度はこちらでは「時間資本」なる概念が出てきた。でも資本って基本的には積み上がるイメージのものだけど、時間は積み上がりはしないので、やはりただのリソース制約条件だと思う。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00367/091700003/
「自分らしい自分でいる」ために僕たちは「東京をやめた」
・ここまで(どこから?)を総合するに、時間、金銭、空間、エネルギー(身体・精神)というリソース制約をいかに最適配分し、増やせるものは増やしながら、金融・人的・社会資本を積み上げるか、というのが人生戦略における一つの解くべきイシューということなんだろう。
一方で、直前の記事にもある通り、そういう資本の単純な積み上げが幸福に直結するかというと必ずしもそうではなく、そこは人それぞれということで、例えば人によっては前の記事にもある通り、ゆったりと自分のための時間を使うことだったりするのかもしれない。それはそれでリソース制約の配分を自分にとって最適化してるということだと思う。
だからある意味前言撤回で、リソース制約の最適配分は解くべきイシューなんだけど、それは必ずしも3つの資本の蓄積に直結はしないということなんだな。つまり、リソースをそれらの資本に「対して」アロケートするわけではない。
→自分で書いたことなのに一読してよく分からなかった。が、要するに「時間、金銭、空間、エネルギー(身体・精神)というリソース制約の最適配分」と、「金融・人的・社会資本の蓄積」は関連こそしているかもしれないが、それぞれ独立に捉えるべき、という話だと理解した。合ってるのか?まあ引き続き考えていけばよい。
・美月に続いて3期推されてるねえ。 --- 乃木坂46与田祐希、ドラマ初主演が決定 板垣瑞生と“究極のラブストーリー”描く
10/4
・これで2桁勝ててたら文句無しだったんだが、それでも異例尽くしですんばらしい。 --- 大谷翔平、偉業尽くめのシーズンに幕 46号弾で「クインティプル100」達成 (ベースボールキング - 10月04日 08:30)
https://baseballking.jp/ns/298712
10/5
・遮光もしっかりしたが、謎に早く目覚める(とはいえ7時間半くらい寝ている)。寝起きもそこまで悪くない。またも働く夢を見たがそこまで雰囲気も悪くなく、そこそこはつらつと働けていた印象。でもやっぱり眠いから二度寝を試みる。
・結局820くらいから1130くらいまで寝たという…
・転活が死ぬほどだるい。
・セブンルールからの流れでドリームバイトもすっかり毎回見るようになってるが、(霜降り明星の)せいやのセンスがやばすぎてやばい。
10/6
・関係改善に向けた取り組みは始まったばかりとはいえ、全く効果が出そうにないというかもはや自分だけでどうにかなる感じではないのが非常に苦しいというか虚しいというか…
10/7
・不安のせいか早朝に目を覚ましてしまった。自分のための転職って何だ。確かに今の仕事はサステナビリティ低いけど、真に自分のためだったらやっぱり転職はしないような気もしてならない…必要なお金がたまりさえすれば辞めるわけで、そもそも長期のサステナビリティを想定していないというか。一方で転職となると、新しい職場にフィットするための負担がかかるわけで、それはそれでストレッサーになってしまうのではないかと。そしたら待遇だけ下がって損だ。
・まあこの「待遇」っても給与面だけの話で、WLB考慮したら上がるのかもしれんが。
・頭も体もついていっていないのでごくごく簡単なメモにとどまるが、先日ブックオフ(最近よく行く)で見つけた「ダルちゃん」という上下巻の漫画がよかった。「ふつうの人間になりたい」的な帯にひかれて手に取り、一気に読めた。ざっくり言うと共感できたし、「ふつう」な人って意外といないのかもねっていう感じだろうか。
・いいのか悪いのか分からんが、生活リズムが大人に近付いてきているというか、寝るのが2130くらいになってる(寝かしつけは必須、特に夜は妻じゃないと寝ない)。自分ですら小学3年生くらいまでは21時には寝てたというのに夜更かし太郎だ。それにしてもラッパを吹くのが上達したのであだ名はマイルス。
・寝不足なのに地震の流れで夜更かししすぎた。全然関係ないが、万が一にでもねるとハリーがくっつくようなことがあったら俺はハリーを心底恨み続けると思う。
→今はちょっぴり「それもありなんじゃないか」と思うようになっている気もする。
・どんな事件だっけと思って調べたら、義母が相当やべえやつで、そら俺だって(妻子も共にかはともかく)殺しかねんわと思った。 --- 死刑囚、色鉛筆が使えず「償いができない」 ルールの取り消し求めて国を提訴 (弁護士ドットコム - 10月07日 14:51)
・こんなにお年を召していたとは。五輪開会式聞けてよかったやん。 --- すぎやまこういちさん、敗血症性ショックのため死去 90歳 『ドラクエ』音楽など
・そういう意味ではドラクエの時点で大ベテランだったわけよね。
10/8
・2日連続で早朝に目覚めて辛すぎ。今日は4時前。夢。どうやら定年退職の日らしい。年代は未来というより昭和。これまで頑固一徹でやってきましたみたいな、タバコプカプカの男社会な世界観。一次会が終わったのか、でも昼なのだが、目を掛けていた後輩らしき人物が1対1での二次会ランチに誘ってくれて、思い出語りをしていた模様。場所は串カツ屋の座敷席。なお、現実の自分は串カツ屋に行ったことが(たぶん)ない。二次会なので少量のみ注文。海辺のそばの店で、自分は海辺に背を向けて、後輩は食べずに海辺の窓に向かって思い出語りをしていた。なんでも自分が会社の権力に負けずにやってたみたいな話。警察なのか、銀行の内部監査なのか、そんな感じのエピソードだったが、何の職だったかははっきりとは特定できず。でも話を聞きながら浮かんできた人たちはみんな昭和スタイルで、薄い色付き眼鏡をしていたおやじみたいな人もいた。自分がお世話になったのは大きく2か店らしく、その人たちが連座制というわけでもなさそう。まだ自分の退職にあたりもめてることもあるっぽいけど一旦それはスルーしつつ。なぜかBGMは尾崎紀世彦のまた会う日まで。目が覚めた後もそれだけ流れ続けている。いつの間にか自分が背中を向けていた後輩は立ち去っていた。自分は知らない客を間隔を空けて左隣に座らせたまま、座敷席に二人。一昨日は悩みがあって眠りが浅かったのが明白なのだが、今日はマックス不明。潜在的なもの?
→夢見まくってる者としては興味深い。覚えている限り、自分は過去または現在のことしか夢に出てこない。昭和チックということはある意味過去なのかもしれないけど。
→そのコメントは意外にも思えたが、よくよく考えてみるとはっきり未来の話だと夢って確かに見ない気がする。
・その後も2回目が覚めて2個夢を見た。1つ目は高校野球部の試合で、自分は幽霊部員でスタメンではなかったんだったんだけど、ノックか何かでフィールドにいた気がする。で、自校のベンチが3塁側で、ノック後にそちらに戻るんだけど、3塁側ベンチのさらに向こうにもグランドがあって、空間がゆがんでるのか、そちらでも同じ試合をやってた。後輩っぼいのが何人か声をかけてきたんだけど幽霊部員なせいで誰が誰やら全然分からんかった。まだ先輩はいた気がするので自分は2年生だったのかな?今日ひょっとして出られるかなと思ったけど打順がまわってこず、スタメンでないことがわかり、そりゃ幽霊部員だから当然だな、と思った。なお、現実には1年の終わりで退部してる。あんま同級生が出てきた覚えのない夢で少し不思議。
→改めて見てみて気付いたが、後輩が出てくる夢が二連続。後輩は自分にとっての何を表象していて、これらの夢は何を示唆しているのだろうか。目下の人からの認められたさ?それだと単純すぎ?
・もう1つの夢は高校1年のクラスメイトと出掛けた?夢で、野球部Kとサッカー部Y。そこに非実在の(レイバー系とでも言えばいいのか?ウェイ系を超えてる感じの)女子1人追加で、濃い灰色の配管とか敢えて露出させておしゃれ感出そうとしてる商業施設っぽい建物の中を散策してた。時々配管の上を歩いたりしながら。で、そこからの帰りは現実では見たことない大きめの体育館を通過して、そこでは高校の女バレが試合してたり、何面か一気に女子バレー(中学生とかもいたかも)の試合が行われてた。その試合ゾーンは体育館の左半面だけが使われていて、右半面に出る際には、コロナ対策として特殊な使い捨ておしぼりが渡され、それで手を拭くことになっていたが、それを渡してくれたのはなぜか中学の理科のY先生だった(確か女バレの顧問??)。別にすごい楽しい感じの夢でもなかったが、居心地が悪いというほどでもなかった。
・喉の渇きと冷房のききすぎでそれぞれ1回ずつ目を覚ましてしまった。夢。昨日現実世界で同期が退職したのを知った影響が大いにありそうだが、他の知人も退職することがわかったという夢。休職中なので退職者リストを見られないのがネックなんだよなあ。
・べーやんの写真集買って抽選で当たったらお話し会参加みたいなのを見つけて一瞬盛り上がったけどオンラインだったからやめた
・金融、人的、社会という3つの資本が生きるのに重要であるというところから、その移転可能・不可能性という流れ、非常になるほど感が高かった。確かにイーロンマスクのフォロワーを、俺のフォロワーに移転することは不可能だ。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00290/091500019/
『無理ゲー社会』橘玲に聞く 「自分らしく生きる」が生んだ絶望
この「無理ゲー社会」をどう生き延びるかを子供たちに教えるのは難しいですよね。経済格差の問題は、持てる者から持たざる者に金銭を移転すればいいのですから、それがいかに困難でも、原理的には解決可能です。しかし、皆が気づいていない本当の問題は、次にやってくる「評判格差社会」です。国家はイーロン・マスクから税を徴収できますが、6000万人のTwitterのフォロワーを移転することはできない。「お金は分配できても評判を分配することはできない」という問題に対して、これまで解を出せた人はいません。
その一方で評判社会には、個人を会社(組織)から解放する大きな力がある。長年フリーランスでやってきたのでバイアスがかかっているかもしれませんが、今後は社会のフリーエージェント化が進んでいくのだろうと思います。これまでは、会社の評判が信頼保障になっていたのが、SNSなどで個人の評判が可視化されると、会社や所属組織に関係なく、評価が高い人と付き合った方がいいということになる。単発の仕事を請け負うギグワーカーというとウーバーの配達員を思い浮かべますが、米国では大きな人的資本を持つスペシャリスト(専門職)が、SNSなどでの評判を担保に独立してギグワークするようになってきている。
夫婦ともにフリーになれば子育てもしやすくなりますし、一番いいのは人間関係を選択できること。「イヤな奴」と仕事をするストレスを避けられるだけで、人生の幸福度は劇的に上がると、皆気づき始めています。今後は、20代は会社で仕事の経験を積み、人的ネットワークをつくって、30代半ばでフリーエージェントになる時代が来るのではないでしょうか。
・今までも橘玲の文章は面白いなあと、具体的なエピソードはないものの感じてきたところがあるけど、いくつか著作借りてバッと読んでみるのもいいかもしれない。今後の生活へのヒントも少しはあるかも。なお、最近は共働き育児関連の本を数冊読んでる。
・おっと、今度はこちらでは「時間資本」なる概念が出てきた。でも資本って基本的には積み上がるイメージのものだけど、時間は積み上がりはしないので、やはりただのリソース制約条件だと思う。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00367/091700003/
「自分らしい自分でいる」ために僕たちは「東京をやめた」
澤:(中略)僕の家は、一番近いコンビニでも3.5キロも離れているから、ぶらっと買い物に行くというわけにいかない。東京だと歩いて30秒くらいで、何かしら手に入りますけどね。コンビニにも簡単には行けないような暮らしだと、お金というものの意味が小さくなります。それより時間ですね。「いかに時間を使うか」というところにだんだんフォーカスするようになってくる。豊かに暮らすということは、料理や庭いじりを楽しんだり、ぼんやり海を見る時間を楽しんだりすることだと感じるようになりました。
山口:その考え方は、まさに「時間資本」ですね。
山口:資本には「時間資本」以外にも、「人的資本」「社会資本」、そして「金融資本」があります。(中略)これらの資本というのは、一つひとつの仕事を通じて積み上げていくんです
・ここまで(どこから?)を総合するに、時間、金銭、空間、エネルギー(身体・精神)というリソース制約をいかに最適配分し、増やせるものは増やしながら、金融・人的・社会資本を積み上げるか、というのが人生戦略における一つの解くべきイシューということなんだろう。
一方で、直前の記事にもある通り、そういう資本の単純な積み上げが幸福に直結するかというと必ずしもそうではなく、そこは人それぞれということで、例えば人によっては前の記事にもある通り、ゆったりと自分のための時間を使うことだったりするのかもしれない。それはそれでリソース制約の配分を自分にとって最適化してるということだと思う。
だからある意味前言撤回で、リソース制約の最適配分は解くべきイシューなんだけど、それは必ずしも3つの資本の蓄積に直結はしないということなんだな。つまり、リソースをそれらの資本に「対して」アロケートするわけではない。
→自分で書いたことなのに一読してよく分からなかった。が、要するに「時間、金銭、空間、エネルギー(身体・精神)というリソース制約の最適配分」と、「金融・人的・社会資本の蓄積」は関連こそしているかもしれないが、それぞれ独立に捉えるべき、という話だと理解した。合ってるのか?まあ引き続き考えていけばよい。
・美月に続いて3期推されてるねえ。 --- 乃木坂46与田祐希、ドラマ初主演が決定 板垣瑞生と“究極のラブストーリー”描く
10/4
・これで2桁勝ててたら文句無しだったんだが、それでも異例尽くしですんばらしい。 --- 大谷翔平、偉業尽くめのシーズンに幕 46号弾で「クインティプル100」達成 (ベースボールキング - 10月04日 08:30)
https://baseballking.jp/ns/298712
10/5
・遮光もしっかりしたが、謎に早く目覚める(とはいえ7時間半くらい寝ている)。寝起きもそこまで悪くない。またも働く夢を見たがそこまで雰囲気も悪くなく、そこそこはつらつと働けていた印象。でもやっぱり眠いから二度寝を試みる。
・結局820くらいから1130くらいまで寝たという…
・転活が死ぬほどだるい。
・セブンルールからの流れでドリームバイトもすっかり毎回見るようになってるが、(霜降り明星の)せいやのセンスがやばすぎてやばい。
10/6
・関係改善に向けた取り組みは始まったばかりとはいえ、全く効果が出そうにないというかもはや自分だけでどうにかなる感じではないのが非常に苦しいというか虚しいというか…
10/7
・不安のせいか早朝に目を覚ましてしまった。自分のための転職って何だ。確かに今の仕事はサステナビリティ低いけど、真に自分のためだったらやっぱり転職はしないような気もしてならない…必要なお金がたまりさえすれば辞めるわけで、そもそも長期のサステナビリティを想定していないというか。一方で転職となると、新しい職場にフィットするための負担がかかるわけで、それはそれでストレッサーになってしまうのではないかと。そしたら待遇だけ下がって損だ。
・まあこの「待遇」っても給与面だけの話で、WLB考慮したら上がるのかもしれんが。
・頭も体もついていっていないのでごくごく簡単なメモにとどまるが、先日ブックオフ(最近よく行く)で見つけた「ダルちゃん」という上下巻の漫画がよかった。「ふつうの人間になりたい」的な帯にひかれて手に取り、一気に読めた。ざっくり言うと共感できたし、「ふつう」な人って意外といないのかもねっていう感じだろうか。
・いいのか悪いのか分からんが、生活リズムが大人に近付いてきているというか、寝るのが2130くらいになってる(寝かしつけは必須、特に夜は妻じゃないと寝ない)。自分ですら小学3年生くらいまでは21時には寝てたというのに夜更かし太郎だ。それにしてもラッパを吹くのが上達したのであだ名はマイルス。
・寝不足なのに地震の流れで夜更かししすぎた。全然関係ないが、万が一にでもねるとハリーがくっつくようなことがあったら俺はハリーを心底恨み続けると思う。
→今はちょっぴり「それもありなんじゃないか」と思うようになっている気もする。
・どんな事件だっけと思って調べたら、義母が相当やべえやつで、そら俺だって(妻子も共にかはともかく)殺しかねんわと思った。 --- 死刑囚、色鉛筆が使えず「償いができない」 ルールの取り消し求めて国を提訴 (弁護士ドットコム - 10月07日 14:51)
・こんなにお年を召していたとは。五輪開会式聞けてよかったやん。 --- すぎやまこういちさん、敗血症性ショックのため死去 90歳 『ドラクエ』音楽など
・そういう意味ではドラクエの時点で大ベテランだったわけよね。
10/8
・2日連続で早朝に目覚めて辛すぎ。今日は4時前。夢。どうやら定年退職の日らしい。年代は未来というより昭和。これまで頑固一徹でやってきましたみたいな、タバコプカプカの男社会な世界観。一次会が終わったのか、でも昼なのだが、目を掛けていた後輩らしき人物が1対1での二次会ランチに誘ってくれて、思い出語りをしていた模様。場所は串カツ屋の座敷席。なお、現実の自分は串カツ屋に行ったことが(たぶん)ない。二次会なので少量のみ注文。海辺のそばの店で、自分は海辺に背を向けて、後輩は食べずに海辺の窓に向かって思い出語りをしていた。なんでも自分が会社の権力に負けずにやってたみたいな話。警察なのか、銀行の内部監査なのか、そんな感じのエピソードだったが、何の職だったかははっきりとは特定できず。でも話を聞きながら浮かんできた人たちはみんな昭和スタイルで、薄い色付き眼鏡をしていたおやじみたいな人もいた。自分がお世話になったのは大きく2か店らしく、その人たちが連座制というわけでもなさそう。まだ自分の退職にあたりもめてることもあるっぽいけど一旦それはスルーしつつ。なぜかBGMは尾崎紀世彦のまた会う日まで。目が覚めた後もそれだけ流れ続けている。いつの間にか自分が背中を向けていた後輩は立ち去っていた。自分は知らない客を間隔を空けて左隣に座らせたまま、座敷席に二人。一昨日は悩みがあって眠りが浅かったのが明白なのだが、今日はマックス不明。潜在的なもの?
→夢見まくってる者としては興味深い。覚えている限り、自分は過去または現在のことしか夢に出てこない。昭和チックということはある意味過去なのかもしれないけど。
→そのコメントは意外にも思えたが、よくよく考えてみるとはっきり未来の話だと夢って確かに見ない気がする。
・その後も2回目が覚めて2個夢を見た。1つ目は高校野球部の試合で、自分は幽霊部員でスタメンではなかったんだったんだけど、ノックか何かでフィールドにいた気がする。で、自校のベンチが3塁側で、ノック後にそちらに戻るんだけど、3塁側ベンチのさらに向こうにもグランドがあって、空間がゆがんでるのか、そちらでも同じ試合をやってた。後輩っぼいのが何人か声をかけてきたんだけど幽霊部員なせいで誰が誰やら全然分からんかった。まだ先輩はいた気がするので自分は2年生だったのかな?今日ひょっとして出られるかなと思ったけど打順がまわってこず、スタメンでないことがわかり、そりゃ幽霊部員だから当然だな、と思った。なお、現実には1年の終わりで退部してる。あんま同級生が出てきた覚えのない夢で少し不思議。
→改めて見てみて気付いたが、後輩が出てくる夢が二連続。後輩は自分にとっての何を表象していて、これらの夢は何を示唆しているのだろうか。目下の人からの認められたさ?それだと単純すぎ?
・もう1つの夢は高校1年のクラスメイトと出掛けた?夢で、野球部Kとサッカー部Y。そこに非実在の(レイバー系とでも言えばいいのか?ウェイ系を超えてる感じの)女子1人追加で、濃い灰色の配管とか敢えて露出させておしゃれ感出そうとしてる商業施設っぽい建物の中を散策してた。時々配管の上を歩いたりしながら。で、そこからの帰りは現実では見たことない大きめの体育館を通過して、そこでは高校の女バレが試合してたり、何面か一気に女子バレー(中学生とかもいたかも)の試合が行われてた。その試合ゾーンは体育館の左半面だけが使われていて、右半面に出る際には、コロナ対策として特殊な使い捨ておしぼりが渡され、それで手を拭くことになっていたが、それを渡してくれたのはなぜか中学の理科のY先生だった(確か女バレの顧問??)。別にすごい楽しい感じの夢でもなかったが、居心地が悪いというほどでもなかった。
10/1
・夢。ビジネススクールの同級生と旅行。楽しそうかと思いきや、バスのメンツを見ると知ってる人はごく少数で、どうやらプログラム横断なせいでそんなことになったっぽい。大丈夫かよこれとか思いながら宿にいつの間にかついてて、何となく日本チックで、既に布団が床に敷いてあって雑魚寝状態。これプライバシーも何もあったもんじゃないなと思いつつ、アメリカ版だか韓国版だかよく分からないパワプロがあったので、坊主の方の日本人同級生とプレイ。テレビは昔の一人暮らし用的な小ぶりのブラウン管っぽい形状。一見パワプロなのだが、ホームラン打ったときとかちょくちょくエフェクトが日本版と異なっており、何となく違和感を抱いた。しかもパワプロかと思ったのに、結局出てくるキャラは普通の人間の形だったりもしたし。で、1人か2人ほどそのゲームの様子を見てた同級生もいた気がするけど、日中だけど日が入りにくいのか部屋は全体的にうす暗くだだっ広くて、布団が敷かれていて、他の人たちは外に出ていたんだと思う。近くにビーチがあったような感覚が残っている。そんなゴージャスなものじゃなくて普通の砂浜海岸的な。
特に楽しかった覚えはなく、むしろ不安の方が強かったが、一緒にいた日本人同級生のおかげで一定安心できていた気はする。
・ギリギリ思い出して森川さんラストを確認。もっと(時間を)貢いでおけばよかった。それにしてもプロ野球選手全然分かんねえ…(定例)
・ハムの高濱がファースト守ってて「??!」となるなど。高校時代しか知らん。
・何てったって(高校のときから一方的に知ってる)T明さんが母親になってる世界線だからな…
・森川さんの英語を聞いて、少しだけ英語学習へのやる気が戻った。そろそろ再開するかなあ
・プロでの活躍できなさは同じ早実の荒木大輔感ある。そういう意味では愛甲猛→マーくん。 --- 日本ハム・斎藤佑樹が今季限りで引退「最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」 (ベースボールキング - 10月01日 11:20)
・一時金がない中で、これは小室の粘り勝ちと言えるのだろうか…眞子さまがNYで何か仕事をするのかも気になる。結婚はあくまでスタートなわけで、誰かみたいにあっという間に不和になってもウケる。とりあえず26日の会見が楽しみ。 --- 眞子さまと小室圭さん、26日結婚へ 年内に米国で新生活 宮内庁 (朝日新聞デジタル - 10月01日 14:10)
10/2
・(今日の夢の話をする前に少し長めの前振りを書こうかと思う。例のごとく推敲しないまま書くので流れやリズムに違和感があろうことはご容赦いただきたい。)自分はどこか暗闇が好きなところがある。お化け屋敷のワクワクや映画館のドキドキもそうだし、寝る前から起きた後までの日の光の入らない、まどろみの時間もそうだ。
AM6時前。今朝の目覚めた時間だ。起きた後に気付いたのだが、寝室の雨戸を完全に閉めきるのを忘れてしまっていた。最近殊に朝の光に敏感で、雨戸から漏れてくる朝日によって目が覚めてしまう。しまった、閉め忘れた、と今日も思った。完全に一人暮らしなら、わざわざ朝になったときに寝室の雨戸など明けやしないのだ。どうせ日中は使わない部屋なのに、雨戸を開け、空気の入れ換えをし、寝る段になったら寝るためだけにその逆再生をする、ということの意味がよくわからないからだ。わざわざ雨戸を開けたり空気の入れ換えをしたりしなければ、自分にありがちな「プロセスの漏れ」も避けられ、余分な脳内リソースも使わずにすみ、快眠を得られる可能性が上がるわけだ。しかし今は小姑的な妻が逐一とやかく言うために「リフトで登って滑降し、またリフトで登る」という、「ただの位置エネルギーの変換」みたいなことを、なけなしの脳内リソースに負担をかけながら行い、ときに雨戸を閉め忘れ、起きる意味のないAM6時前に目が覚めてしまう。
確実に二度寝したいがために自らを一瞬朝日に晒してでも雨戸を閉めつつ、その願いと明らかに矛盾する形でこのようにメモを打ち続けているのは、その一連の動きと今朝の夢を記さんためだ。
夢。そこは大きな木造の建物で、職人風の労働者たちでごった返していた。ざっと200人は入るだろうか、どうやら大きなラーメン屋であるようだ。その客層や雰囲気から察するに、味のよさでこれだけ巨大化しているというよりは、その職人たちの貴重な食事場所という位置付けでこの規模を維持しているように思われる。自分はそこに入るために2人の男女と並んでいた。一人はAという高校のクラスメイト、もう一人は仮にQとしておこう。行列の時間はさほど長くなかったように感じられたが、夢では往々にして時間軸は捨象されるのでよく分からない。
行列の風景やその間の自分たちの様子はあまり記憶にないが、自分、A、Qの順でタイミングをずらして店内に入っていった。ラーメン屋というよりも大きな木造の小屋と呼ぶ方がイメージに合うが、そこに入ったときにはピーク時間が過ぎていたのか、職人でごった返していたはずの店内はがらんとしており、自分の席からは向かい合わせて20人×2ほど座れそうな長机が見え、そのような長机の2つ目、店の奥から1/3くらいのところに座った。次いでAが自分から2席ほど明けて左に、Qが更に遠くに座席を確保した。タイミングをずらして入店した割には、そして離れて座席を確保した割には、店内ががらんとしていたせいだろうか、コミュニケーションはとれていて、3人同時に自分が代表して注文をする。ラーメンが来るのを待つ間、比較的近い席であるにもかかわらず、Aとは特に談笑はしない。QはQで何か落ち着かないのだろうか、自分の席から見える古ぼけた木製の長机の更に奥、壁にへばりつくように置かれていた、同様に古ぼけた長机の上のラーメン(なのか、ひょっとすると見本なのか)をじっと見たり、位置を勝手に変えたりしながら、何か思考錯誤をしているように見えた。壁にはありがちなビール屋のポスターや紙製の品札が貼ってあったように思う。天井はかなり高く、スキー場などにありそうな建物の雰囲気の様相も少々呈している。
そんなQを何となしに眺めているうちに、果たしてラーメンが到着し、食べ進める中で、自分には珍しくこれでは腹が満たされないと判断し、替え玉を頼もうと思った。替え玉のときのための具も残しておくのがよかろうと思い、少々もやしなどの野菜を残したまま替え玉と追加のチャーシューを注文。Aも同様に何かを頼んだらしかった。
しばらくすると小屋の雰囲気に似つかわしくない、スーツを着た40代くらいの男性が替え玉等を持ってきたのだが、自分の丼を見るなり、まだ中身が残っている人には替え玉は出せない。きちんと食べてから注文するのがマナーだと言ったニュアンスの発言を宣う。イラッとしたがやむ無くもやしらを食べきってようやく替え玉とチャーシューを手に入れるに至った。そうするうちに漏れ入ってきた朝日に導かれ、時計はAM5:44を示していたというわけだ。
小姑めいた妻と、その「付属品」(というと言い過ぎだが)である息子との生活を再開して数日が経つが思っていたほど悪くはない。少なくとも表面上は穏便に暮らせているし、残体力が限られている中、家事育児に少しでも多く貢献して関係の再構築に努めるのがスジだろうという「世間一般でよく言われているだろう」仮説の基、そのように動いている(が、3日目にしてダウンして午前中まるまる睡眠に費やしたりもした)。それはそれで大きな違和感はない。
顔馴染みのカイロプラクターも以前から「仕事は代えがきくが、家族はそうではない」と言っているし、最近相談を始めた転職エージェントの一人もそのように明言していた。しかしながらいまだに自分の中ではそれが腹落ちしきっていない。今の表面上取り繕った生活に大きな違和感があるわけではない。一方で、(希望的観測として「口先だけ」にも見えるが)「気持ちは切れてしまった」と敢えて面と向かって伝えてくる妻のために自分がしていること、あるいはしようとしていることが本当に将来に向かって自分ないし「家族」という不確かなコミュニティに正の影響をもたらすのかに一定以上の確信が持てないでいるということだ。
そして自分はQという「白馬の王子様」を待っているのだということを、夢を通じて再認識せずにはいられなかった。Qはこれまでにも幾度となく夢に出てきたし、今では(主観的には)少し不自然な形で疎遠になってしまったが、比較的最近まで現実世界でも交流があり、いくつものあたたかな思い出がある。夢の中でQとは一言も交わさなかったかったが、それはそれでどこか希望を孕んだ時間だったように思うし、冒頭、暗闇について書きながら、それに紐付く卒業式の思い出、そこでは言葉こそあまり交わさなかったが、「一方的に」心が通じ合った感覚と幸福感を抱いていた、その点において今日の夢では相互感覚に対する主観は欠いていて、ある種現実の写し鏡であるようだが、一定の希望感(<幸福感)を抱けていた点においては相似的な感覚もないではない、などもフラッシュバックしてきた。どういうきっかけ、どういう生活・心境の変化で今のように疎遠になってしまったのか、思い当たる節がないでもないし、それはこちらの考えすぎなのかもしれないし、Qについては結局分からないだらけのまま今日に至るわけなのだが、一つ言えることはもし仮にQと必要以上に親密になっていたらば、ほぼ間違いなく今の妻と同様に、関係性を滅ぼしていただろうということで、その意味では謎が謎のままでよかったのだという風に捉えている。あくまでもラーメンの並べ直しの理由を問い質すような野暮な真似はしなくてよかったのだということだ。
そして謎が謎のままであるからこそ、自分はQを「白馬の王子様」の(あくまで単に表象=representative)として見なしているのではないかとも思われる。Qが自分のこれまでの人生に与えた影響ははかり知れないものの、それをここで書き尽くすことはあまりにもふさわしくないと思われるのでこの程度にしておくが、いるかいないか分からない白馬の王子様なる偶像を思いながら、実現性が不確かな二度寝をこれから試みようと思う。次の夢では誰が出てくるのだろうか。AM7:19。
・愚かにも1時間超かけてこんなもの書いて二度寝のタイミングを未必の故意により逸し、もはや寝不足による頭痛まで呈してきそうな勢いだが、思い付いたらメモしておかずにはいられないので書いておくと、コミュニケーションスタイルの幅を広く持っておくのは大事、という話。「アメとムチ」などはその分かりやすい例かと思うが、妻は(少なくとも近しい人間に対して)「思いやり」「気遣い」というスタイルでの接し方しか使いこなせていないのではないか、それが時に受け手たる自分には理由のない過干渉に映るのではないか。他人のことばかり分析して、往々にして悪く言う癖は改めた方がいいとの先日の友人からの指摘は実に尤もで、以来日頃から心に留めているが、そういう意味では自分はどうなのかも省みる必要があると思われつつ、とりあえずここまでメモして再度入眠を試みる。その前にもう1点だけ書き留めると、改めて、ということでもあるが、コミュニケーションとは幸か不幸か所詮は主観の総体であり、真に心が通じ合うことは原理的にはない(と書くとあまりに悲観的だろうか?)。大事なのは通じ合っているかのような感覚を互いに得られているかどうかであり、それを「真に通じている」と勘違いすると色々な厄介が生じると思う。傍論ではあるが、その点において、相手に悪影響を及ぼさない限りでは、自分で勝手に「相手に心が通じているように思える」と感じたり「相手の心が自分に通じているように思える」と思うのは個人の自由だし、逆(通じていないと思う)も然りかと。
・寝付けないついでに(待ってりゃ寝付けそうだが思い付いたので)、こんなことをこんなところに書くのもどうかと思いつつ敢えて書くと、「愛し合っていたら『すること』はする」という命題が真だとすると、その対偶たる「『すること』をしないならば愛し合ってはいない」というのも真ということになり、レスの夫婦っていうのは何らかの事情がない限り原理的に理解不能。なーんてことに定期的に思いを巡らせているヨセフみたいな輩がこちら。まあ最初の命題が真じゃないってだけなんだろうけど。あとは愛し合ってなくても夫婦関係は成立するってことか。入籍以来一度もしていないのに子どもがいるのって処女懐胎なの?!っていうのと同じように前提が間違っている。
・そして無事に二度寝できたとともに、見事に予定を寝ブッチ(なつい響き)しましたとさ。なぜ目覚ましかけなかった…?最近のペースなら余裕で起きてると思ったから。でもファクトベースでそんなことねえだろっていう…馬鹿すぎた。
・夢。ビジネススクールの同級生と旅行。楽しそうかと思いきや、バスのメンツを見ると知ってる人はごく少数で、どうやらプログラム横断なせいでそんなことになったっぽい。大丈夫かよこれとか思いながら宿にいつの間にかついてて、何となく日本チックで、既に布団が床に敷いてあって雑魚寝状態。これプライバシーも何もあったもんじゃないなと思いつつ、アメリカ版だか韓国版だかよく分からないパワプロがあったので、坊主の方の日本人同級生とプレイ。テレビは昔の一人暮らし用的な小ぶりのブラウン管っぽい形状。一見パワプロなのだが、ホームラン打ったときとかちょくちょくエフェクトが日本版と異なっており、何となく違和感を抱いた。しかもパワプロかと思ったのに、結局出てくるキャラは普通の人間の形だったりもしたし。で、1人か2人ほどそのゲームの様子を見てた同級生もいた気がするけど、日中だけど日が入りにくいのか部屋は全体的にうす暗くだだっ広くて、布団が敷かれていて、他の人たちは外に出ていたんだと思う。近くにビーチがあったような感覚が残っている。そんなゴージャスなものじゃなくて普通の砂浜海岸的な。
特に楽しかった覚えはなく、むしろ不安の方が強かったが、一緒にいた日本人同級生のおかげで一定安心できていた気はする。
・ギリギリ思い出して森川さんラストを確認。もっと(時間を)貢いでおけばよかった。それにしてもプロ野球選手全然分かんねえ…(定例)
・ハムの高濱がファースト守ってて「??!」となるなど。高校時代しか知らん。
・何てったって(高校のときから一方的に知ってる)T明さんが母親になってる世界線だからな…
・森川さんの英語を聞いて、少しだけ英語学習へのやる気が戻った。そろそろ再開するかなあ
・プロでの活躍できなさは同じ早実の荒木大輔感ある。そういう意味では愛甲猛→マーくん。 --- 日本ハム・斎藤佑樹が今季限りで引退「最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」 (ベースボールキング - 10月01日 11:20)
・一時金がない中で、これは小室の粘り勝ちと言えるのだろうか…眞子さまがNYで何か仕事をするのかも気になる。結婚はあくまでスタートなわけで、誰かみたいにあっという間に不和になってもウケる。とりあえず26日の会見が楽しみ。 --- 眞子さまと小室圭さん、26日結婚へ 年内に米国で新生活 宮内庁 (朝日新聞デジタル - 10月01日 14:10)
10/2
・(今日の夢の話をする前に少し長めの前振りを書こうかと思う。例のごとく推敲しないまま書くので流れやリズムに違和感があろうことはご容赦いただきたい。)自分はどこか暗闇が好きなところがある。お化け屋敷のワクワクや映画館のドキドキもそうだし、寝る前から起きた後までの日の光の入らない、まどろみの時間もそうだ。
AM6時前。今朝の目覚めた時間だ。起きた後に気付いたのだが、寝室の雨戸を完全に閉めきるのを忘れてしまっていた。最近殊に朝の光に敏感で、雨戸から漏れてくる朝日によって目が覚めてしまう。しまった、閉め忘れた、と今日も思った。完全に一人暮らしなら、わざわざ朝になったときに寝室の雨戸など明けやしないのだ。どうせ日中は使わない部屋なのに、雨戸を開け、空気の入れ換えをし、寝る段になったら寝るためだけにその逆再生をする、ということの意味がよくわからないからだ。わざわざ雨戸を開けたり空気の入れ換えをしたりしなければ、自分にありがちな「プロセスの漏れ」も避けられ、余分な脳内リソースも使わずにすみ、快眠を得られる可能性が上がるわけだ。しかし今は小姑的な妻が逐一とやかく言うために「リフトで登って滑降し、またリフトで登る」という、「ただの位置エネルギーの変換」みたいなことを、なけなしの脳内リソースに負担をかけながら行い、ときに雨戸を閉め忘れ、起きる意味のないAM6時前に目が覚めてしまう。
確実に二度寝したいがために自らを一瞬朝日に晒してでも雨戸を閉めつつ、その願いと明らかに矛盾する形でこのようにメモを打ち続けているのは、その一連の動きと今朝の夢を記さんためだ。
夢。そこは大きな木造の建物で、職人風の労働者たちでごった返していた。ざっと200人は入るだろうか、どうやら大きなラーメン屋であるようだ。その客層や雰囲気から察するに、味のよさでこれだけ巨大化しているというよりは、その職人たちの貴重な食事場所という位置付けでこの規模を維持しているように思われる。自分はそこに入るために2人の男女と並んでいた。一人はAという高校のクラスメイト、もう一人は仮にQとしておこう。行列の時間はさほど長くなかったように感じられたが、夢では往々にして時間軸は捨象されるのでよく分からない。
行列の風景やその間の自分たちの様子はあまり記憶にないが、自分、A、Qの順でタイミングをずらして店内に入っていった。ラーメン屋というよりも大きな木造の小屋と呼ぶ方がイメージに合うが、そこに入ったときにはピーク時間が過ぎていたのか、職人でごった返していたはずの店内はがらんとしており、自分の席からは向かい合わせて20人×2ほど座れそうな長机が見え、そのような長机の2つ目、店の奥から1/3くらいのところに座った。次いでAが自分から2席ほど明けて左に、Qが更に遠くに座席を確保した。タイミングをずらして入店した割には、そして離れて座席を確保した割には、店内ががらんとしていたせいだろうか、コミュニケーションはとれていて、3人同時に自分が代表して注文をする。ラーメンが来るのを待つ間、比較的近い席であるにもかかわらず、Aとは特に談笑はしない。QはQで何か落ち着かないのだろうか、自分の席から見える古ぼけた木製の長机の更に奥、壁にへばりつくように置かれていた、同様に古ぼけた長机の上のラーメン(なのか、ひょっとすると見本なのか)をじっと見たり、位置を勝手に変えたりしながら、何か思考錯誤をしているように見えた。壁にはありがちなビール屋のポスターや紙製の品札が貼ってあったように思う。天井はかなり高く、スキー場などにありそうな建物の雰囲気の様相も少々呈している。
そんなQを何となしに眺めているうちに、果たしてラーメンが到着し、食べ進める中で、自分には珍しくこれでは腹が満たされないと判断し、替え玉を頼もうと思った。替え玉のときのための具も残しておくのがよかろうと思い、少々もやしなどの野菜を残したまま替え玉と追加のチャーシューを注文。Aも同様に何かを頼んだらしかった。
しばらくすると小屋の雰囲気に似つかわしくない、スーツを着た40代くらいの男性が替え玉等を持ってきたのだが、自分の丼を見るなり、まだ中身が残っている人には替え玉は出せない。きちんと食べてから注文するのがマナーだと言ったニュアンスの発言を宣う。イラッとしたがやむ無くもやしらを食べきってようやく替え玉とチャーシューを手に入れるに至った。そうするうちに漏れ入ってきた朝日に導かれ、時計はAM5:44を示していたというわけだ。
小姑めいた妻と、その「付属品」(というと言い過ぎだが)である息子との生活を再開して数日が経つが思っていたほど悪くはない。少なくとも表面上は穏便に暮らせているし、残体力が限られている中、家事育児に少しでも多く貢献して関係の再構築に努めるのがスジだろうという「世間一般でよく言われているだろう」仮説の基、そのように動いている(が、3日目にしてダウンして午前中まるまる睡眠に費やしたりもした)。それはそれで大きな違和感はない。
顔馴染みのカイロプラクターも以前から「仕事は代えがきくが、家族はそうではない」と言っているし、最近相談を始めた転職エージェントの一人もそのように明言していた。しかしながらいまだに自分の中ではそれが腹落ちしきっていない。今の表面上取り繕った生活に大きな違和感があるわけではない。一方で、(希望的観測として「口先だけ」にも見えるが)「気持ちは切れてしまった」と敢えて面と向かって伝えてくる妻のために自分がしていること、あるいはしようとしていることが本当に将来に向かって自分ないし「家族」という不確かなコミュニティに正の影響をもたらすのかに一定以上の確信が持てないでいるということだ。
そして自分はQという「白馬の王子様」を待っているのだということを、夢を通じて再認識せずにはいられなかった。Qはこれまでにも幾度となく夢に出てきたし、今では(主観的には)少し不自然な形で疎遠になってしまったが、比較的最近まで現実世界でも交流があり、いくつものあたたかな思い出がある。夢の中でQとは一言も交わさなかったかったが、それはそれでどこか希望を孕んだ時間だったように思うし、冒頭、暗闇について書きながら、それに紐付く卒業式の思い出、そこでは言葉こそあまり交わさなかったが、「一方的に」心が通じ合った感覚と幸福感を抱いていた、その点において今日の夢では相互感覚に対する主観は欠いていて、ある種現実の写し鏡であるようだが、一定の希望感(<幸福感)を抱けていた点においては相似的な感覚もないではない、などもフラッシュバックしてきた。どういうきっかけ、どういう生活・心境の変化で今のように疎遠になってしまったのか、思い当たる節がないでもないし、それはこちらの考えすぎなのかもしれないし、Qについては結局分からないだらけのまま今日に至るわけなのだが、一つ言えることはもし仮にQと必要以上に親密になっていたらば、ほぼ間違いなく今の妻と同様に、関係性を滅ぼしていただろうということで、その意味では謎が謎のままでよかったのだという風に捉えている。あくまでもラーメンの並べ直しの理由を問い質すような野暮な真似はしなくてよかったのだということだ。
そして謎が謎のままであるからこそ、自分はQを「白馬の王子様」の(あくまで単に表象=representative)として見なしているのではないかとも思われる。Qが自分のこれまでの人生に与えた影響ははかり知れないものの、それをここで書き尽くすことはあまりにもふさわしくないと思われるのでこの程度にしておくが、いるかいないか分からない白馬の王子様なる偶像を思いながら、実現性が不確かな二度寝をこれから試みようと思う。次の夢では誰が出てくるのだろうか。AM7:19。
・愚かにも1時間超かけてこんなもの書いて二度寝のタイミングを未必の故意により逸し、もはや寝不足による頭痛まで呈してきそうな勢いだが、思い付いたらメモしておかずにはいられないので書いておくと、コミュニケーションスタイルの幅を広く持っておくのは大事、という話。「アメとムチ」などはその分かりやすい例かと思うが、妻は(少なくとも近しい人間に対して)「思いやり」「気遣い」というスタイルでの接し方しか使いこなせていないのではないか、それが時に受け手たる自分には理由のない過干渉に映るのではないか。他人のことばかり分析して、往々にして悪く言う癖は改めた方がいいとの先日の友人からの指摘は実に尤もで、以来日頃から心に留めているが、そういう意味では自分はどうなのかも省みる必要があると思われつつ、とりあえずここまでメモして再度入眠を試みる。その前にもう1点だけ書き留めると、改めて、ということでもあるが、コミュニケーションとは幸か不幸か所詮は主観の総体であり、真に心が通じ合うことは原理的にはない(と書くとあまりに悲観的だろうか?)。大事なのは通じ合っているかのような感覚を互いに得られているかどうかであり、それを「真に通じている」と勘違いすると色々な厄介が生じると思う。傍論ではあるが、その点において、相手に悪影響を及ぼさない限りでは、自分で勝手に「相手に心が通じているように思える」と感じたり「相手の心が自分に通じているように思える」と思うのは個人の自由だし、逆(通じていないと思う)も然りかと。
・寝付けないついでに(待ってりゃ寝付けそうだが思い付いたので)、こんなことをこんなところに書くのもどうかと思いつつ敢えて書くと、「愛し合っていたら『すること』はする」という命題が真だとすると、その対偶たる「『すること』をしないならば愛し合ってはいない」というのも真ということになり、レスの夫婦っていうのは何らかの事情がない限り原理的に理解不能。なーんてことに定期的に思いを巡らせているヨセフみたいな輩がこちら。まあ最初の命題が真じゃないってだけなんだろうけど。あとは愛し合ってなくても夫婦関係は成立するってことか。入籍以来一度もしていないのに子どもがいるのって処女懐胎なの?!っていうのと同じように前提が間違っている。
・そして無事に二度寝できたとともに、見事に予定を寝ブッチ(なつい響き)しましたとさ。なぜ目覚ましかけなかった…?最近のペースなら余裕で起きてると思ったから。でもファクトベースでそんなことねえだろっていう…馬鹿すぎた。
9/25
・8:10、37.1℃。身体的感覚としては37℃切ってるかと思ったけどまだだった。頭が少し重いのは副反応のせいなのか寝不足のせいなのか。悩み自体が消え去ったわけではないが昨日深夜よりは精神的深刻さが軽減されている。最近早起きさんのLINE通知音バイブで目を覚ましてしまうことが立て続けにあり、いまいち。今朝もそうで、スマホの電源を落としておくべきだった。
・NHK+で広島放送局の那須先生のが見られてよかった。子どもを子ども扱いせず一個の人間として接するという話、それから全ファンレターに返事を書いていたとのことで、送っておけばよかったわあ。なお、新実家にはサイン色紙(裏には自分宛サイン)が、手元には目の前でサインしてもらった本がある。そのサイン色紙も「子どもは太陽」だもんなあ。目の前でサインしてもらったのは那須先生と丸尾末広くらい?あとスティグリッツとかもいるけどこれは別枠。いわゆる芸能人は何だかんだでない気がするなあ。
・18時時点でもなお微熱(37.2℃)のまま下がらない。倦怠感や頭の重みはほぼないが…
・人は「改宗」できるのか。
・写真付きブログ(年季が入っている)を読むだけでも旅行した気分になるなど。http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/
秘境駅へ行こう!
・生まれかわったときになえなのにそっくりな美少年だったらどうしよう
・23:20、36.4℃。さすがにここからはあがらんだろ…ということで、発熱から回復まで40時間くらいかかった感じか。
・どこまでも自己愛的自己満足だけど、自分の名言集でも作るか。素材はたぶん15年分はある。
9/26
・サブスクすごいみたいな風潮が一時期あったと思うし、今はある種その手の評価で定着している感もあるが、重要なのはサブスクモデルではなく(そんなんもんその名の通り新聞を始めとして昔からあるわけで)、それでも収益化できるってのとそもそもの大前提たる競争優位性が大事、というわけで、例えばSpotify Premiumと同様のサービスを、他に事業を持つ会社がその事業を源泉とする資本力を駆使してダンピングしまくれば(少なくとも局所的には)勝ち目あんじゃね、とか。
・なんてことを臨時無職無収入人間が、サブスク的なやついざとなったら全解約やなと思いながら考えた次第。
・『精神科医が教える 後悔しない怒り方』立ち読み。ブックメーターのコメントにもある通り(https://bookmeter.com/books/16566344)、タイプ分け以外には基本的にあまり新しさはないが、アンガーマネジメント手法の一つに「怒りを感じたら自分の好きなものを思い浮かべる」というのがあって、それは知らなかったので使えるかもと思った。
なお、自分は「幼児性が強いタイプ」に一番多くチェックがつき、それと1点差で「秩序愛が強いタイプ」「抑圧・うつ傾向の強いタイプ」が並んだ。
あとは「ラッセルやアラン等の哲学書や司馬遼太郎のエッセイを読め」とかもあったが、司馬のエッセイは立ち読みした限り読む気が起きなかった。ラッセルは前に頑張って原書(+和訳)で幸福論を読んだのと、アランは今手元に図書館から借りた幸福論がある(未読)。
それから、一人でできるストレス発散法を見つけろってのもあったな。ランニングとかの一人スポーツや、一人でできるゲームとか、一人で没頭できるものを見つけろとのこと。ただそれって家庭や仕事の隙を見付けてってことになりそうだから何とも言えない。読書もだけど。何で読んだか忘れたけど、超直近に「家庭、仕事、自分の趣味のうち、2つまでしか両立はできない」というのを見かけた。これを前提とすると、先のアドバイスに関し「うーむ」と思わざるを得ない。
あと冒頭の本では「セルフ認知行動療法」的なことも言ってたが、そこの章はチラ見しかしてない。端的には怒りの引き金になる認知をメモして分析して行動を変える、とのことのようだけど、これもまあアンガーマネジメントではよく言われてるやつだな(ここまではさすがにめんどくさくてやってない)。
・にしても、男性のための仕事・家事育児バランスの本って全然ないんだな。数少ないとっかかりはつかめつつあるけど。まずはどのような家事・育児に誰がどれくらい時間を使っているかを計測して、その適正化(やめる、簡略化する、担当配分を変える)をしていくのがスジっぽい。
・昔から大抵のことは立ち読みで済ませてきたところ、今の職になってからようやく躊躇せずに本を買えるようになってきたが、無収入になったので再び本の購入への躊躇が大きくなっている。電子版でも物理的書籍と変わらん価格の本とかなんなんだ。古本でも全然安くない新しい本とかも困る。こういうのは図書館でも人気なので数ヶ月待たないと借りられない。
・前述の「怒り方」の本の書き忘れ。夜は副交感神経優位だから感情的になりやすいので注意って書いてあったのも「怒り」の観点から明確には認識していなかった点なので意識しておきたい。
・過去の自分の思索や、過去の自分の記事クリップなんかがやっぱり有益というか何かのヒントになったりするので、引き続き適宜見返していきたい。思索はほぼ全てこちらに書いてるからいいけど、記事クリップはFBにも別途存在してるからちょっと面倒。
・軽度だがモデルナアーム、かゆい ねる
・全然知らない人だけど、とんでったバナナは今でも時々歌ってるなあ(子どもに向けてというよりは自分の鼻歌(口歌)で) --- 作曲家の桜井順さん死去=富士フイルム「お正月を写そう」 (時事通信社 - 09月26日 18:00)
9/27
・睡眠時間が平常化しつつあるが、別にすっきり目覚められてるわけではない。なぜ用もないのに7時台8時台に目覚める。
・大谷が10勝できないのはエンゼルスが弱すぎるからだわ。もったいない。強いチームに移ればいいのでは。そうすると出場機会減るのかな?
・気付いたら11時前まで時間飛んだけど、眠気まだ残ってる不思議。
・何か夢を見たし、夢からはみ出して何かむにゃむにゃ2回ほど言った気もするが、そこからたぶんふたたび寝てしまったせいか、中身を覚えていない。
・いきなり節操のない記事だが、そんなに食事で快感得られるのはもはや羨ましいとしか言いようがないんだが。しかも快楽が文化によって異なりうる理由がいまいち思い付かないというか、日本では「そういうことはいけません」とか「食事こそ快楽」って教わる風習でもあんだっけ?
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20211002-00258823
日本人がセックスより気持ちいいと感じる「美味しいものを食べる」ことへの欲望
・うがりまくりなめちゃくちゃな推論をすると、日本には食うに事欠いている人が多くて、食べ物に毎日ギリギリありつけてハッピーってなる人が多いのか、とか、そもそもソロ化が進みすぎて満足な性行為をしたことがないからその快楽が分からないのか、とか、とにかく不思議。その割には日本のAV文化すごいって話もあるしなあ。
・なるほど、森川さんは松尾さんとともにJチャン行きなわけね。働いてたら見にくい時間帯だなあ(報ステすら見にくい時間帯だが)
・『キャリアを手放す勇気』読了。
元々気になっていた「仕事を続ける三つの条件」は1.好きかどうか(たとえ給料が低くてもやっていられるか)、2.人より得意か(人より少ない労力で同じパフォーマンスを出せるか)、3.その先に目標があるか(そこで歯を食いしばって働き続けることが自分の理想な将来につながるか) ということらしく、どれか1つでも当てはまればその仕事を続けるべきという話。
一般化していいのか分からんが、著者はマッキンゼーを辞める決断を下すにあたりこのフレームワークを用いている。自分の場合は3が当てはまっていたのだが、環境の変化によりこれがぐらついている状況。
一方、全体を読んでいて思ったのは、自分には著者のような「これをやってみたい!!」と思えるものが(職業の観点で)あまりなく、昔から基本的に「なるべく働きたくね〜」な人なので(妻からは信じてもらえない。そんな人がこんなに一生懸命働きまくるわけがない、と)、そこを見付けにいくのが大変かも。でもさっきの1〜3は一定応用できそう。つまり、仮にパッションのない仕事でも、2や3がきちんと満たされればいいのでは、と。あと、座右の銘の一つ(の割にはずっと忘れてて今思い出したけど)である「大抵のことはちゃんとやれば楽しい」に従えば何とかなるのかもしれない。
著者のマッキンゼーエピソードは共感できる点が多々あり、まさに今読むべき本だった感覚がある。一方で、自分は昔の著者ほどには世間体を気にしていないので、妻と家計が許してくれさえすれば専業主夫でもよい…(意外とそれでブログ書いたり本書いたりすれば経歴とのギャップで売れるんじゃねえかという下心もある)
・ちなみにこの本は図書館から借りた。図書館便利やなあ。
・あと上記著者と自分との大きな違いは、配偶者と子(特に未成年の子)がいるかどうかで、これは結構物事を難解にし得る。
・ドイツはSPD久々(16年ぶり?)第一党か~と思ったが、こりゃ結局CDU/CSUと組み直しかもな。
→何と意外な(?)ことに、緑の党とFPDとくっついた!信号機連立って言うんだな、面白い。https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/11/bd1059520eb90e2e.html
「信号機連立」の3党が合意、連立協定書を発表
9/28
・途中2度も寝言で目を覚まし、本当にこれヤクきいてるんかいな状態。2つ目は完全に怒声だったし…1つ目は完全に忘れたが2つ目は高校の同級生(バレー部のY)に空き巣に入られるというもの。たぶん両親と一軒家なのかマンションなのか中途半端な家に住んでいて、2回空き巣に入られた。
1回目はたぶんプリンターのインクをごっそり盗まれて、後ろ姿からYだとわかったが(そういう意味では厳密な空き巣ではなく、自分の在宅時に隙を見て盗まれた)取り逃した。このときは玄関が一軒家っぽい雰囲気。
2回目は父親もいるところで犯行に及ばれたのだが、父親は自室の四方をカーテンで区切ってかつヘッドホンをしながらPCに向かっており、全く気付かなかった模様。犯行はその隣の部屋で。父親の部屋も犯行の行われた部屋も和室っぽかった。夕方の西日が差し込んでいた。犯行の行われた部屋からは縁側が見えたような気がする。自分はたぶんビニール袋のカサカサする音であやしいと思って見に行った(即ちこれも「空き巣」ではない)のだが、既に盗られた後だった。んで隣室の父親は全く気付いていなかった。
自分はすぐ犯人を追いかけるべく外に出た。外は今度はマンション風で、今の家のように外廊下が円状につながっていて中庭があるっぽい形状。そこで自分はカマをかけるべく、「あ、泥棒!」と叫んだら、向こう側の外廊下からYが驚いたのかひょこっと顔を出し、「やはり」と特定。
そこからどう追いかけて追い詰めたのか分からないが、しまいにはYがうつ伏せで自分が相手の右腕を背中に回しながら押さえていた。そこでブチギレながら、「警察に引き渡す前に私刑でおまえをボッコボコに始末してやる!」とか叫んでいて、(他にも暴言吐きまくっていたが)その声で目が覚めた。
ワクチン接種が終わって熱が引いてからのここ2日、連続してこのザマで、睡眠の質が非常に悪い。熱が出てた間クスリをやめていたのもあるかもしれない(血中濃度とか関係あるっぽいので)。
・明示的に母親は現れなかったが、何か一緒に住んでそうな感じがした。
9/29
・櫻井と相葉が結婚したのかと思ったぜぇ~ --- 嵐・櫻井翔と相葉雅紀、同時に結婚発表 お相手はともに一般女性
・櫻井と相葉が同じ人と結婚したのかとも思ったぜぇ~
・今日の夢。またも自分不在。アニメキャラ(鬼滅感)が鬼を斧で倒す夢。1体ずつ、頭を斧をめり込ませる形で、血が吹き出る代わりにアニメっぽい光の特殊エフェクトが発生して鬼がやられてた。鬼は光沢のあるピンクに近い赤い顔で、白目だった。確か歯や牙も顎も大きかった。
・ゴルゴは続くと知って安心した。ドラえもんもクレしんも続いてるしな。 --- 『ゴルゴ13』さいとう・たかをさん、すい臓がんのため死去 84歳 本人の遺志を継ぎ連載は継続へ
・?!笠原って人は名前は見覚えがあるが、名前と顔や出演作は一致しない。 --- 北原里英&笠原秀幸が結婚発表「あたたかい時間を紡いでいきたい」
9/30
・夢。(一般的な)T附卒業生のキャラを妻に聞かれて、答えが現実にはみ出た。もうヤクが不足してるとしかいいようがない…
・自分が見ていなかった間に、お座りは非常に安定するようになった。はいはいも完全マスター。つかまり立ちもよくするが、つたい歩きはごくまれ。発する音声パターンや頻度が増えた。「あー!」という大声や「ぶぇ〜」という声がその例。「たってぃ」というのもよく言ってる。以前同様「あぶあぶ」もよく言ってる。顔マネをする子もそろそろ出るっぽいが、特にしてこない。
・あとそういえば大きいのが、ラッパを吹いたり(吸ったり)できるようになってた
・あと昨日は10か月検診に行ったが、父親の参加率に驚いた。自分ら含めて4/6が父親同伴だったと思う。
・30巻分くらいを一気読みしたゴールデンカムイ、最新に追い付いて1話ごとになった途端、進みの遅さがすげえ気になるように…
・吉沢亮の名前が数年かかってもどうしてもなぜか覚えられない。
・今日が森川さん最後かと思って珍しく報ステ見てたけど、たぶん違った。それはともかく、テレビ離れが進みまくってるせいで世の中の事情にも幅広く疎くなっていると思ったので、もう少しテレビ見てもいい気がした。
・自分と同年代の知り合いとか知り合いじゃない人が活躍しているのを目にすると、「もう自分キャリアから降りるつもりなんかーい!」という声が聞こえてくる(=1周まわってきた)。とはいえ働きたくは、ない。大いなる矛盾とも思えるが、(今までのように)働かずして何者かになる方法は残っているようにも思われる。
・大体そもそも「何者かになりたい」という夢(?)の具体性がなさすぎるのが問題。
・8:10、37.1℃。身体的感覚としては37℃切ってるかと思ったけどまだだった。頭が少し重いのは副反応のせいなのか寝不足のせいなのか。悩み自体が消え去ったわけではないが昨日深夜よりは精神的深刻さが軽減されている。最近早起きさんのLINE通知音バイブで目を覚ましてしまうことが立て続けにあり、いまいち。今朝もそうで、スマホの電源を落としておくべきだった。
・NHK+で広島放送局の那須先生のが見られてよかった。子どもを子ども扱いせず一個の人間として接するという話、それから全ファンレターに返事を書いていたとのことで、送っておけばよかったわあ。なお、新実家にはサイン色紙(裏には自分宛サイン)が、手元には目の前でサインしてもらった本がある。そのサイン色紙も「子どもは太陽」だもんなあ。目の前でサインしてもらったのは那須先生と丸尾末広くらい?あとスティグリッツとかもいるけどこれは別枠。いわゆる芸能人は何だかんだでない気がするなあ。
・18時時点でもなお微熱(37.2℃)のまま下がらない。倦怠感や頭の重みはほぼないが…
・人は「改宗」できるのか。
・写真付きブログ(年季が入っている)を読むだけでも旅行した気分になるなど。http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/
秘境駅へ行こう!
・生まれかわったときになえなのにそっくりな美少年だったらどうしよう
・23:20、36.4℃。さすがにここからはあがらんだろ…ということで、発熱から回復まで40時間くらいかかった感じか。
・どこまでも自己愛的自己満足だけど、自分の名言集でも作るか。素材はたぶん15年分はある。
9/26
・サブスクすごいみたいな風潮が一時期あったと思うし、今はある種その手の評価で定着している感もあるが、重要なのはサブスクモデルではなく(そんなんもんその名の通り新聞を始めとして昔からあるわけで)、それでも収益化できるってのとそもそもの大前提たる競争優位性が大事、というわけで、例えばSpotify Premiumと同様のサービスを、他に事業を持つ会社がその事業を源泉とする資本力を駆使してダンピングしまくれば(少なくとも局所的には)勝ち目あんじゃね、とか。
・なんてことを臨時無職無収入人間が、サブスク的なやついざとなったら全解約やなと思いながら考えた次第。
・『精神科医が教える 後悔しない怒り方』立ち読み。ブックメーターのコメントにもある通り(https://bookmeter.com/books/16566344)、タイプ分け以外には基本的にあまり新しさはないが、アンガーマネジメント手法の一つに「怒りを感じたら自分の好きなものを思い浮かべる」というのがあって、それは知らなかったので使えるかもと思った。
なお、自分は「幼児性が強いタイプ」に一番多くチェックがつき、それと1点差で「秩序愛が強いタイプ」「抑圧・うつ傾向の強いタイプ」が並んだ。
あとは「ラッセルやアラン等の哲学書や司馬遼太郎のエッセイを読め」とかもあったが、司馬のエッセイは立ち読みした限り読む気が起きなかった。ラッセルは前に頑張って原書(+和訳)で幸福論を読んだのと、アランは今手元に図書館から借りた幸福論がある(未読)。
それから、一人でできるストレス発散法を見つけろってのもあったな。ランニングとかの一人スポーツや、一人でできるゲームとか、一人で没頭できるものを見つけろとのこと。ただそれって家庭や仕事の隙を見付けてってことになりそうだから何とも言えない。読書もだけど。何で読んだか忘れたけど、超直近に「家庭、仕事、自分の趣味のうち、2つまでしか両立はできない」というのを見かけた。これを前提とすると、先のアドバイスに関し「うーむ」と思わざるを得ない。
あと冒頭の本では「セルフ認知行動療法」的なことも言ってたが、そこの章はチラ見しかしてない。端的には怒りの引き金になる認知をメモして分析して行動を変える、とのことのようだけど、これもまあアンガーマネジメントではよく言われてるやつだな(ここまではさすがにめんどくさくてやってない)。
・にしても、男性のための仕事・家事育児バランスの本って全然ないんだな。数少ないとっかかりはつかめつつあるけど。まずはどのような家事・育児に誰がどれくらい時間を使っているかを計測して、その適正化(やめる、簡略化する、担当配分を変える)をしていくのがスジっぽい。
・昔から大抵のことは立ち読みで済ませてきたところ、今の職になってからようやく躊躇せずに本を買えるようになってきたが、無収入になったので再び本の購入への躊躇が大きくなっている。電子版でも物理的書籍と変わらん価格の本とかなんなんだ。古本でも全然安くない新しい本とかも困る。こういうのは図書館でも人気なので数ヶ月待たないと借りられない。
・前述の「怒り方」の本の書き忘れ。夜は副交感神経優位だから感情的になりやすいので注意って書いてあったのも「怒り」の観点から明確には認識していなかった点なので意識しておきたい。
・過去の自分の思索や、過去の自分の記事クリップなんかがやっぱり有益というか何かのヒントになったりするので、引き続き適宜見返していきたい。思索はほぼ全てこちらに書いてるからいいけど、記事クリップはFBにも別途存在してるからちょっと面倒。
・軽度だがモデルナアーム、かゆい ねる
・全然知らない人だけど、とんでったバナナは今でも時々歌ってるなあ(子どもに向けてというよりは自分の鼻歌(口歌)で) --- 作曲家の桜井順さん死去=富士フイルム「お正月を写そう」 (時事通信社 - 09月26日 18:00)
9/27
・睡眠時間が平常化しつつあるが、別にすっきり目覚められてるわけではない。なぜ用もないのに7時台8時台に目覚める。
・大谷が10勝できないのはエンゼルスが弱すぎるからだわ。もったいない。強いチームに移ればいいのでは。そうすると出場機会減るのかな?
・気付いたら11時前まで時間飛んだけど、眠気まだ残ってる不思議。
・何か夢を見たし、夢からはみ出して何かむにゃむにゃ2回ほど言った気もするが、そこからたぶんふたたび寝てしまったせいか、中身を覚えていない。
・いきなり節操のない記事だが、そんなに食事で快感得られるのはもはや羨ましいとしか言いようがないんだが。しかも快楽が文化によって異なりうる理由がいまいち思い付かないというか、日本では「そういうことはいけません」とか「食事こそ快楽」って教わる風習でもあんだっけ?
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20211002-00258823
日本人がセックスより気持ちいいと感じる「美味しいものを食べる」ことへの欲望
・うがりまくりなめちゃくちゃな推論をすると、日本には食うに事欠いている人が多くて、食べ物に毎日ギリギリありつけてハッピーってなる人が多いのか、とか、そもそもソロ化が進みすぎて満足な性行為をしたことがないからその快楽が分からないのか、とか、とにかく不思議。その割には日本のAV文化すごいって話もあるしなあ。
・なるほど、森川さんは松尾さんとともにJチャン行きなわけね。働いてたら見にくい時間帯だなあ(報ステすら見にくい時間帯だが)
・『キャリアを手放す勇気』読了。
元々気になっていた「仕事を続ける三つの条件」は1.好きかどうか(たとえ給料が低くてもやっていられるか)、2.人より得意か(人より少ない労力で同じパフォーマンスを出せるか)、3.その先に目標があるか(そこで歯を食いしばって働き続けることが自分の理想な将来につながるか) ということらしく、どれか1つでも当てはまればその仕事を続けるべきという話。
一般化していいのか分からんが、著者はマッキンゼーを辞める決断を下すにあたりこのフレームワークを用いている。自分の場合は3が当てはまっていたのだが、環境の変化によりこれがぐらついている状況。
一方、全体を読んでいて思ったのは、自分には著者のような「これをやってみたい!!」と思えるものが(職業の観点で)あまりなく、昔から基本的に「なるべく働きたくね〜」な人なので(妻からは信じてもらえない。そんな人がこんなに一生懸命働きまくるわけがない、と)、そこを見付けにいくのが大変かも。でもさっきの1〜3は一定応用できそう。つまり、仮にパッションのない仕事でも、2や3がきちんと満たされればいいのでは、と。あと、座右の銘の一つ(の割にはずっと忘れてて今思い出したけど)である「大抵のことはちゃんとやれば楽しい」に従えば何とかなるのかもしれない。
著者のマッキンゼーエピソードは共感できる点が多々あり、まさに今読むべき本だった感覚がある。一方で、自分は昔の著者ほどには世間体を気にしていないので、妻と家計が許してくれさえすれば専業主夫でもよい…(意外とそれでブログ書いたり本書いたりすれば経歴とのギャップで売れるんじゃねえかという下心もある)
・ちなみにこの本は図書館から借りた。図書館便利やなあ。
・あと上記著者と自分との大きな違いは、配偶者と子(特に未成年の子)がいるかどうかで、これは結構物事を難解にし得る。
・ドイツはSPD久々(16年ぶり?)第一党か~と思ったが、こりゃ結局CDU/CSUと組み直しかもな。
→何と意外な(?)ことに、緑の党とFPDとくっついた!信号機連立って言うんだな、面白い。https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/11/bd1059520eb90e2e.html
「信号機連立」の3党が合意、連立協定書を発表
9/28
・途中2度も寝言で目を覚まし、本当にこれヤクきいてるんかいな状態。2つ目は完全に怒声だったし…1つ目は完全に忘れたが2つ目は高校の同級生(バレー部のY)に空き巣に入られるというもの。たぶん両親と一軒家なのかマンションなのか中途半端な家に住んでいて、2回空き巣に入られた。
1回目はたぶんプリンターのインクをごっそり盗まれて、後ろ姿からYだとわかったが(そういう意味では厳密な空き巣ではなく、自分の在宅時に隙を見て盗まれた)取り逃した。このときは玄関が一軒家っぽい雰囲気。
2回目は父親もいるところで犯行に及ばれたのだが、父親は自室の四方をカーテンで区切ってかつヘッドホンをしながらPCに向かっており、全く気付かなかった模様。犯行はその隣の部屋で。父親の部屋も犯行の行われた部屋も和室っぽかった。夕方の西日が差し込んでいた。犯行の行われた部屋からは縁側が見えたような気がする。自分はたぶんビニール袋のカサカサする音であやしいと思って見に行った(即ちこれも「空き巣」ではない)のだが、既に盗られた後だった。んで隣室の父親は全く気付いていなかった。
自分はすぐ犯人を追いかけるべく外に出た。外は今度はマンション風で、今の家のように外廊下が円状につながっていて中庭があるっぽい形状。そこで自分はカマをかけるべく、「あ、泥棒!」と叫んだら、向こう側の外廊下からYが驚いたのかひょこっと顔を出し、「やはり」と特定。
そこからどう追いかけて追い詰めたのか分からないが、しまいにはYがうつ伏せで自分が相手の右腕を背中に回しながら押さえていた。そこでブチギレながら、「警察に引き渡す前に私刑でおまえをボッコボコに始末してやる!」とか叫んでいて、(他にも暴言吐きまくっていたが)その声で目が覚めた。
ワクチン接種が終わって熱が引いてからのここ2日、連続してこのザマで、睡眠の質が非常に悪い。熱が出てた間クスリをやめていたのもあるかもしれない(血中濃度とか関係あるっぽいので)。
・明示的に母親は現れなかったが、何か一緒に住んでそうな感じがした。
9/29
・櫻井と相葉が結婚したのかと思ったぜぇ~ --- 嵐・櫻井翔と相葉雅紀、同時に結婚発表 お相手はともに一般女性
・櫻井と相葉が同じ人と結婚したのかとも思ったぜぇ~
・今日の夢。またも自分不在。アニメキャラ(鬼滅感)が鬼を斧で倒す夢。1体ずつ、頭を斧をめり込ませる形で、血が吹き出る代わりにアニメっぽい光の特殊エフェクトが発生して鬼がやられてた。鬼は光沢のあるピンクに近い赤い顔で、白目だった。確か歯や牙も顎も大きかった。
・ゴルゴは続くと知って安心した。ドラえもんもクレしんも続いてるしな。 --- 『ゴルゴ13』さいとう・たかをさん、すい臓がんのため死去 84歳 本人の遺志を継ぎ連載は継続へ
・?!笠原って人は名前は見覚えがあるが、名前と顔や出演作は一致しない。 --- 北原里英&笠原秀幸が結婚発表「あたたかい時間を紡いでいきたい」
9/30
・夢。(一般的な)T附卒業生のキャラを妻に聞かれて、答えが現実にはみ出た。もうヤクが不足してるとしかいいようがない…
・自分が見ていなかった間に、お座りは非常に安定するようになった。はいはいも完全マスター。つかまり立ちもよくするが、つたい歩きはごくまれ。発する音声パターンや頻度が増えた。「あー!」という大声や「ぶぇ〜」という声がその例。「たってぃ」というのもよく言ってる。以前同様「あぶあぶ」もよく言ってる。顔マネをする子もそろそろ出るっぽいが、特にしてこない。
・あとそういえば大きいのが、ラッパを吹いたり(吸ったり)できるようになってた
・あと昨日は10か月検診に行ったが、父親の参加率に驚いた。自分ら含めて4/6が父親同伴だったと思う。
・30巻分くらいを一気読みしたゴールデンカムイ、最新に追い付いて1話ごとになった途端、進みの遅さがすげえ気になるように…
・吉沢亮の名前が数年かかってもどうしてもなぜか覚えられない。
・今日が森川さん最後かと思って珍しく報ステ見てたけど、たぶん違った。それはともかく、テレビ離れが進みまくってるせいで世の中の事情にも幅広く疎くなっていると思ったので、もう少しテレビ見てもいい気がした。
・自分と同年代の知り合いとか知り合いじゃない人が活躍しているのを目にすると、「もう自分キャリアから降りるつもりなんかーい!」という声が聞こえてくる(=1周まわってきた)。とはいえ働きたくは、ない。大いなる矛盾とも思えるが、(今までのように)働かずして何者かになる方法は残っているようにも思われる。
・大体そもそも「何者かになりたい」という夢(?)の具体性がなさすぎるのが問題。
9/21
・LINEの着信バイブごときで目覚めてしまうとは随分な退化を感じるが、それはともかくとして、飛鳥の最新のダンス動画は5割のパワーとのことで、いつ10割出してくるのか、そしてそんなことをいちいち言ってくる中二感がもうね(ry←古
・「喫茶店で松本隆さんから聞いたこと」を立ち読み。秒で立ち読み可能な量で1,400円はちょっとボッタじゃねえかと思いつつ、ファンのニーズや少部数のコスト回収を考えたらこんなもんなんだろうか。分量薄い割にははっぴいえんどの前の話とか細野やらミュージシャンの話やら、へぇと思えることもそれなりにあったし、時々含蓄の深い(、というよりテクニカルな?)話もあった。詞の書き方(5W1H)、真似の仕方(2小節までならOK)とか、時間やお金に関する考え方なんかも。結構意外だったのが、(人のことはあまり言えないが)この人ちょっと高慢だなというところで、まあ思い返せばモメハンに曲つけてみぃやなんて話もあったはずだから、まあそうか、と。例えば、自分の才能には早くから気付いていて、あとはそれをどう証明するかに人生を使ってきた、的なくだりとか。松本隆ははっぴいえんどの中でも特に興味があって、FBもフォローしてるしGoogleも勝手に追ってくれてるので、継続的にウォッチしているのだが、やっぱりこの本に1,400円は高い。800〜1,000円だな。10分でだいたい読めたし。
・べーやん脇が甘いなあ
・会社行って手続きして、少し歩いて、少し立ち読みして、少し買い物して、転活して、転活と会社関連のメールさばいただけで猛烈に消耗した。色んな意味でこりゃだめだ…今日も18時すぎくらいから19時過ぎまでうたた寝してたし
・季節はもはや秋だというのに、ねる用の寝るリストに加えてねる用の真夏リストも作ってしまった。いや、秋だからなのか…?
・いやこれ全然ねる用になんねえわ
9/22
・夢。最近ペットの出現率も高いと思う。場所はたぶん父方の実家で、ペットと、男がもう一人。小中の同級生だった気もするし、ゴールデンカムイの白石みたいなやつだった気もする。とにかく3人で夜遅く、日付の変わるような時間にまったりしてて、順序が思い出せないが、鍋でも食べに行くかって話をしていたのか、それともそろそろ寝るかっていう話をしていたのか、とにかく自分がトイレに行ってる隙に、ペットが帰り支度を初めて、やっぱ別の予定あるから出るわとか言い出して、それを阻止すべくその別の予定の人たちも一緒に鍋食べに行くかみたいな話になったのか、よく分からないけど、要するに一晩(余計な男はいるが)一緒に過ごしたかったのに、自分がトイレに行った隙にその計画が破綻してしまったという夢。結局その後鍋に行ったのか単にペットが帰ってしまったのか、よく分からない。分かる前に夢が終わったのか否かも分からない。てかそんな0時まわったタイミングで次の予定なんかあるかよと思いながら対応してたが、今になって思うに、そのタイミングからの鍋もない。
・現実のペットは現実のペットで、文字通り有言実行で歩を着実に進めていて、その実現力・実行力が高くて、本当に(上からかもだが)えらいなあと思うし、すごいなあと思う。尊敬に値する。粘りというか結果へのこだわりが違う。
・自分の子供に対するペット感とペットに対するペット感は、今になって気付くに全然レベルが違うもので、自分にとってペットはペットという割り切りをしていたつもりではあったが、もっともっと特別な存在だったように思う。それってむしろ子供に対して抱くべき感情じゃないんかいというツッコミはさておき。
・父方の実家の祖父の寝る部屋で、電気はかなり落としていたような雰囲気だったと思う。既に布団も3人分敷いて、寝る準備万端感あった。
・ゴールデンカムイ読んでから三日月のドラゴンの最新巻読んだら駄作感否めないわ…ここで打ち止めかな。
・金融庁がシステム管理とか新しすぎだろあwww みずほ銀、金融庁がシステム管理:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75952590S1A920C2MM8000/
みずほ銀、金融庁がシステム管理
・一つ気付いたことは、自分はやはり相対的には「子供のために」なんてことよりも「親のために」を考えているのだと思う。例えば子供に何かを残したい(特にお金)という気持ちの何倍も、親に資金援助したいという気持ちの方が大きい。子供のお金なんて妻や妻の実家のお金でどうにでもなると思っているが、うちの親は自分の兄弟が大して稼いでいない中、自分しか金銭的に支えられる人間はいないのだと思っている。だから自分の入っていた生命保険は今でも敢えて受取人は親のままにしている。これは結構大きな気付きだ。
→自分にとっての別居・離婚のハードルも、それをすると子供に悪影響なのではというよりは、それをすると親が孫に会えなくなってかわいそう、という部分の方が圧倒的に大きい。
・「由良ゆら」なる芸能人を初めて見かけたんだが、ゆら帝へのオマージュなんだろうか?
・星野みなみへの文春砲、はっきり言ってメンバーの恋愛などどうでもいいのだが、貴重な星野みなみ、仏の星野みなみを卒業させるような事態は避けていただきたい。
・ホームランもいいが、何とか10勝してもらえないものだろうか。 --- 大谷翔平が10試合ぶりの45号本塁打 チーム歴代2位の記録 (朝日新聞デジタル - 09月22日 13:55)
9/23
・内田もやられたか…京大卒、イケメン、テレビ局社員、いわゆる「一般人」だろうが勝ち目ゼロ。しかしまだこれで終わったわけではない。気を確かに。 --- フジ内田嶺衣奈アナ結婚、同局の京大卒イケメン先輩社員と 今後も仕事継続
・備えがいくらあろうと憂えがなくなることはないんじゃないかという疑惑(今の会社で働き続ければまた別だが)
・今の会社は確かにしんどいのはしんどいんだが、ここでそこから辞めることは何だかキャリアを追うことから降りるような気がして、この年でそれはいくらなんでも早くねえかと。一方でキャリアを追えるような仕事に移るとすると結局妻の望むようなレベルで家事育児に携わることはできないのではないか、あるいは、そもそもアーリーリタイヤを望んでいるのであればこの年でキャリアを追うことから降りてもおかしくはないのではないか、とか。そもそもなぜキャリアを追うのかというのもある。
・はっきり言ってお金の恐怖に支配されすぎてる。
・あとは妻がお金についてどれだけ具体感・現実感をもって考えられているかだな。正直ザルすぎてあまり期待できていないのだが、妻が時短で働きつつ、かつ自分が収入を下げた状態でもなお「小学校受験させたい」とか言い続けてたらまじパチンコおじさんと金銭感覚変わらんぞって世界。なお、小中学校受験には元から反対。経験上そんなものにはお金や時間や労力をあんなにかけるだけの意味があるのか疑問。「商売人に大学教育は要らねえ!」とか言ってる昭和の中小企業のおじさんみたいな発想かもしれないけど。
・繰り返しになるかもだが、具体的に言うと、妻がどこまで生活水準を落とせるか。
・立てるべき問いはおそらく「自分の中長期的な幸福度を上げるために給与を下げる転職は必要か、必要な場合、どこまでなら給与を下げられ、どのような会社に転職し、どのような生活を営むか」な気がしてきた。正確な問いを立てるのが実は(?)一番難しい。まだこれで正しいかどうかもよくわからん。
・もう一段上げるべきかもしれない。「自分の中長期的な幸福度を上げるにはどうするのがよいか」。その上で選択肢として、給与を下げてWLBを上げる転職することや、離婚して今の会社で続けることや、離婚しつつ転職することが出てくる。
・この後副反応で思考できなくなることが見込まれる中、久しぶりに思考する元気が戻ってきているので、今のうちに…
・わかりみが深すぎてやばい。https://www.moneypost.jp/832318
お金の問題だけじゃない 「結婚したくない」独身男性たちの価値観
→ちょっと違うのは、パートナーに対しては育児や家事にお金を払いたくはない(ナニーや家事代行ならOK)というのと、結婚は一回してみてよかったとは思う。してみないと分からないことはある。ただ、せずに済むならせずに済ませたいというのもある。受験浪人みたいなもんだな。
・14:23に接種し、19:00現在36.7℃。まあ12〜14時間経たないとだな。
・世の中にはキャリアアップに関する本はたくさんあるが、キャリアダウンの本とか、キャリアを人生の一部として位置付けて包括的に語ってる本ってなかなかないんだよなあ。書くか。
・妻子がいないのがむしろ楽っていう現状。こんなんで積極的に転職する気が起きるんだろうか…。だめだこりゃ
・年収下げる転職をして、その上で離婚すれば養育費負担も減るかな?
・「今は独身で親しく交流してるかもしれないけど、結婚したら疎遠になるよ」的言説、一世代前ならそうだったかもしれないけど、デジタルで育った我々世代以降については当てはまっていないように思う。別に飲み会だけが交流じゃない。
・思い返せば、ペット失踪事件の方が今回の別居よりも俄然精神的ダメージのインパクトも引き摺り方も大きかった。性質も状況も違うから単純比較はできないが、一つの示唆としてはコミュニケーションの有無が差として出ているのではないかと思われる。即ち、妻子との間にコミュニケーションがそもそもあまりなかったのが大きい。子どもは性質上しゃべらんからやむ無しとして、妻とのコミュニケーションをどうしたいかが大きな分岐点なのではないかと思われる。(ドライ過ぎる言い方かもしれないが)コミュニケーションを回復させるコストとベネフィットのどちらが大きいかという話。正直、仲が良かった頃にどういうコミュニケーションをとっていたか思い出せないし、結婚する前にも「話がつまらん」というモラハラ苦言を自分が呈したこともあり、あまりコミュニケーションそのもので盛り上がったことはないのかもしれない。話がつまらんというか、話をしない…?寡黙キャラというわけでもないのだが、一体何なんだろうか。交換日記でもすればいいかもと閃きはしたが、正直それも面倒だ。
・今日は休職始めてから一番体調よかったかもしれん。午前中に普通に起きられたし、外出したけど帰ってからそこまでぐったりにならなかった。原因は不明。単純に疲れとれてきてる?
・というわけで2~4時間後の発熱に備えて寝よう。
9/24
・4:15、夢でうなされながら喉の渇きで目を覚ます。遂に来たかと思い熱を計るも、平熱より低い36.1℃。夢は仕事。上司からカスタマージャーニーというか消費者の気持ちに関するインサイト(女性対象だったっぽく、女性をイメージしていた)の仮説インプットを口頭で受けてて、2項目めくらいまできてて、途中聞き取れなかった箇所もありつつ、ここで止めて聞くのは心証的によくなさそうと思って一旦スルーするも、このインプット長くなりそう、この手のやつほんま自分で書いてやと思いながら自分のうなり声で目を覚ました。解熱剤との相性が悪かったらいけないと思い、いつものレム睡眠深めるヤクを飲まなかったのが裏目に出たか?
・4:42、先ほどの喉の渇きを癒すべく、副反応時に備え冷蔵庫で冷やしていたポカリをここぞとばかりに3杯弱、口にする。一気に飲んだため冷えを感じ、なかなか収まらないので、「熱が出た際にはまず寒気がした」との談を受け(なくとも平時から冷え性なので年中)布団の脇に備えていた靴下を履きつつ再度検温するも、36.3℃。このまま上がらなければいいのだが…
・5:50、記録を書いて目が覚めてしまったついでにアメリカの人らの真似をしてFBにワクチン接種投稿しつつ回遊してたら引き続き寝付けず、もしや熱が上がっているせいかもと思い(楽しみにしているわけではない)計ってみたら37.0℃。ここからくるのか?
・6:44、引き続き寝付けず検温。37.4℃とじわり上昇。こんなじわじわ38とか9まで上がるんかいな?
・いやー体験談ググる限り千差万別やなほんまに。接種後20時間後に発熱して28時間後にピークとか、微熱のままで3日続くとかの例も。まあどっちにせ基本が寝ん寝ん寝太郎なんだが。
・以前からも結構元気や気分で妻子の要否への感じ方がコロコロ変わっていたのだが、そういう意味で言うとある意味家族は保険のようなものなのかもしれない。つまり、本当に意義を感じるのは何か辛いことがあったときで、それ以外のときは保険料として維持コストを払い続けるものなのかもしれない。あとは保険との類比で考えると、「そんな辛いときなんか起きやしないから保険料たる日常的なコストなんてただの無駄遣いだ」と考えたり、「辛いときも全部家族以外の扶助や自助努力で解決するから家族は不要」と考えたりするのかということ。もっとも、日常的に便益が費用を上回ると感じられるならそもそもこういう考え方にはならないわけだが…
・ここで言うコストとは勿論金銭的なものには留まらず、あらゆる手間ひま、犠牲、妥協を含む。
→その「家族」が別に今の妻子である必要はないのではないかとも思った。
・7:46、少なくとも前回検温時点からは認識していた倦怠感や左腕の痛み等により、目をつむってもなかなか寝付けず、その間に考え事なんてしてしまうもんだから気になって調べたりメモしたりしてるうちに眠りに落ちぬまま時間が過ぎていく。接種後17時間が経過し、38.0℃まできたが、世間で言われるほどのしんどさはあまり感じていないので、ここまでは比較的軽症なのか、鈍感なのか、常日頃からだるいから差分が小さいのか。
・ボカロは俺の知る限りまだ声のバリエーションが少ないよねたぶん。あんなキンキラした声ではなくてやくしまるに歌ってほしい。
・8:41、38.3℃。上がり幅は減ったけど誤差の範囲?田中れいなが家族全員にコロナ移してしまった話を見て、まじ自宅療養とかどうにかならんのかと。
・9:34、38.2℃。早くも降下を始めたが油断は禁物。熱があろうがなかろうがだらだら民なので、久々にTikTok見てなえなのの回復を喜ぶとともにしびれる。あっという間に1時間過ぎてて危うく定点観測忘れるところだった。
・ところでみんな、ふるさと納税はしたかな(ハイテンション気味)?!うちは今年は妻に所得がないので自分だけで活用して、大体はトイペとかティッシュとかおむつだよ!紙製品は同じ自治体で作ってるところもあるから選択の際は要注意!というのも理解が正しければ、同じ自治体へのふるさと納税は返礼品がこないかもしれないんだって!そんじゃーね!
・熱もしんどいが、1回目同様左を向いて寝られないのもなかなかきつい。年中冷え症なのに足がぽっかぽかですごい。
・あといつの間にか微妙に頭痛もあるが、寝不足のせいなのか熱の(というか注射の)せいなのか不明。
・10:22、30分ほど淡く意識を消失できた。少し汗をかいていた。夢、というには覚醒度が高く、どちらかというと「不随意に浮かんできたイメージ」なのだが、息子が血の涙を流して泣いていて、不憫に思えた。38.3℃。発汗したのに少しだけまた上がった。これは自家発熱サウナか。でも水風呂に入ってはいけないやつだと思う。
・解熱剤や冷えピタは本当に辛くなったときの秘密兵器という扱いにしていて使い時に迷っているというか、まだ出番じゃない感触。辛さで言ったら8か月連続で100時間超の残業をこなしてたときの方が断然辛い。
・11:28、妻来訪により餌付けしてもらう。カットパイン、梨、おじや。食欲はいつも通り(=あるようなないような)。「実に都合のいい自分」という罪悪感に似た感情が半分、残りは感謝。妻は実家でリフレッシュできてる感ある。体温は38.1℃。まあそうそう下がらないのは認識しつつ、予定通りだらだら。
・聞くところによると、つたい歩きをし始め、かつ上達しているらしい。
・13:00、マッサージまでしてもらい、満たされたお腹とのコンボで(断続的ではあるが)多少意識を失えた。が、38.6℃との表示に我が目を疑う。頭痛は若干強まったが、倦怠感はむしろ引いてる感じがあっただけに。
・13:09、せっかくなのでノーシン(アセトアミノフェン系だが合剤)を投入。接種後約23時間、発熱後約7時間。先が長い…
・我々は新世代だ。旧世代における家族観、労働観は必ずしもあてにならない。だから自らの頭で考え、行動し、新しい価値観を主体的に創造せねばならない。そうしたときに温故知新とは何か、不易流行とは何かも頭の片隅に置いておく必要があるだろうが、これがなかなか難しそうだ。難しく考えすぎているだけかもしれないが…
・14:23、寝っ転がったまま何もしなかったり、インスタだらだら見たりした後に検温。噂に聞きし解熱剤飲んでも下がらないやつ、38.3℃。でも倦怠感や頭痛は軽くなってる。汗も少しかいた。自然体で足元には靴下。
・しかし思うに、TikTok見てるときの時間の進みの速さ何なんだあれ。さっきインスタ見ながらそろそろ1時間経ったかなと思っても全然進んでない一方、TikTokだと時間忘れるくらいだし。ある意味ほんとこわい。
・あやめんのMK5のカバーを見かけたが、そのときまだ本人が生を享けていないことにビビる40代男性がこちら。
・sumikaって名前は聞いたことあるような気がするけど、星野源風味が強くて星野源。
https://youtu.be/IKHGAuNaGuA
sumika / フィクション【Music Video】
・きゃー!若様かっこいー!
https://youtu.be/QxOZ73iy-dY
【公式】星野源×若林正恭『Pop Virus feat.MC.waka』
・やっぱり短い刺激をコロコロ変えられると集中続きやすいってことなんかな?そう考えると廣津留親子の勉強法は理にかなってそう。
・15:35、37.7℃。下がりぶりに思わず声を上げた。これくらい経たないと解熱剤の効果が出ないということだろうか?
・16:18、37.4℃。果物ならすいすい食べられる。ポカリは2L飲みきって次はカルピス。頭が少し重いが倦怠感はマッサージと薬で緩和。熱が下がったおかげで全体的に楽。解熱剤が飲んでから2時間で効くことを考えると、22時くらいに飲めば24時くらいに寝やすいかしら?
・18:05、TikTokの時間早送り効果すごい。完全にけんおん!忘れてた。37.8℃。解熱剤の効果が切れてきたか。服用してから5時間。
・「共働き 子持ち 本」で検索してもほんとろくな本や記事が出てこないところに深い闇を感じる。「日本社会の構造が〜」とか、「ワーママのための〜」とか。人のこと言えなさすぎて舌を300回噛んで死ぬべきだが、マクロの視点とか当座何の解決にもならんし、ワーパパは非実在だ。
・とはいえ多少はそれっぽい本もヒットしたから、よきタイミングで本屋であさってみよう。
・小室は3年2か月前ぶりの帰国かあ。自分と全く一緒だ。さぞかし感慨深かろう。
・19:14、作り置いてもらった夕食(おじや、梨、キウイ)とともに解熱剤投入。少なめのつもりがムカムカが到来してしまった。ノーシン、4時間空けなきゃだめ?
・NHK広島放送局でのみ放送していた那須正幹さんの特集をいかにすれば見られるか必死で30分探せるくらいの体ではある(明日NHKに聞く)。
→結局聞くまでもなく自然体でNHK+で見られた
・21:12、37.5℃。解熱剤を飲んでも下がりきりはしないんだなあ。だるさは少ない。頭も少し重いだけ。
・22:47、37.4℃。熱が下がっている隙に寝よう。
・今の自分を企業戦略に喩えるなら、ディスラプション的な大きな環境変化のために、従来の戦略に固執していたら企業として立ち行かなくなるから、戦略を再考すべしということなんだろな。今までの戦略方針を変えることは(勇気は要るが)悪ではない。
・そういやあ失礼ながらすっかり忘れてたが、マッキンゼー辞めてお笑い芸人になった方がいらしたな…
・副反応ではなく、考えがめぐってめぐって寝付けない。とりあえず休職までの8か月は家庭を放置してとにかく仕事仕事仕事で動いてきた。そうであれば、この休職期間においては可能な限り家庭家庭家庭で動いてみて、自分がどう感じるかを検証してみるべきなんだろうな。
→今のところ「めんどくせえ」ってのが主な結論。妻にも絶えず文句を言われるし。子どもはまあまあかわいいが、自分の時間を削ってまで面倒を見たいという感じはあまりしない。休憩がてら面倒を少し見るならOK。
・2:04、将来不安(というか転職への不安)で寝付けず。検温したら36.8℃でほぼ平熱。解熱剤の影響にしては効果が持続している気がする。思ったよりも早く下がったのかもしれない。いずれにしても仕事のことを正常かつポジティブに捉えられる心身でも時間帯でも環境でもないのでさっさと寝付くが一番だが…
・大企業だとフレキシブルではないし、スタートアップだと暑苦しい。
→エージェントの話を聞く限り、加えて実際に企業の話を聞く限り、少なくともフレキシビリティに関しては大企業とスタートアップという切り口ではあまり意味をなさなさげ。大企業でもフレキシブルなところはあるし、その逆もまたしかり。
・興味深い。公表情報の転載の是非。あと海外に逃げられてると送達できないわけなのね…! --- 「破産者マップ」運営者を提訴 「官報情報をネットで広めることは問題だ」 (弁護士ドットコム - 09月24日 13:41)
・モー娘。はもはやまじで分からんなあ。 --- モー娘。エース佐藤優樹、12・13日本武道館で卒業 ソロで音楽活動継続へ【コメント全文】
・まあAKBとかもあんま分かってないから、「坂道しか分からない」というのが正確か。
・LINEの着信バイブごときで目覚めてしまうとは随分な退化を感じるが、それはともかくとして、飛鳥の最新のダンス動画は5割のパワーとのことで、いつ10割出してくるのか、そしてそんなことをいちいち言ってくる中二感がもうね(ry←古
・「喫茶店で松本隆さんから聞いたこと」を立ち読み。秒で立ち読み可能な量で1,400円はちょっとボッタじゃねえかと思いつつ、ファンのニーズや少部数のコスト回収を考えたらこんなもんなんだろうか。分量薄い割にははっぴいえんどの前の話とか細野やらミュージシャンの話やら、へぇと思えることもそれなりにあったし、時々含蓄の深い(、というよりテクニカルな?)話もあった。詞の書き方(5W1H)、真似の仕方(2小節までならOK)とか、時間やお金に関する考え方なんかも。結構意外だったのが、(人のことはあまり言えないが)この人ちょっと高慢だなというところで、まあ思い返せばモメハンに曲つけてみぃやなんて話もあったはずだから、まあそうか、と。例えば、自分の才能には早くから気付いていて、あとはそれをどう証明するかに人生を使ってきた、的なくだりとか。松本隆ははっぴいえんどの中でも特に興味があって、FBもフォローしてるしGoogleも勝手に追ってくれてるので、継続的にウォッチしているのだが、やっぱりこの本に1,400円は高い。800〜1,000円だな。10分でだいたい読めたし。
・べーやん脇が甘いなあ
・会社行って手続きして、少し歩いて、少し立ち読みして、少し買い物して、転活して、転活と会社関連のメールさばいただけで猛烈に消耗した。色んな意味でこりゃだめだ…今日も18時すぎくらいから19時過ぎまでうたた寝してたし
・季節はもはや秋だというのに、ねる用の寝るリストに加えてねる用の真夏リストも作ってしまった。いや、秋だからなのか…?
・いやこれ全然ねる用になんねえわ
9/22
・夢。最近ペットの出現率も高いと思う。場所はたぶん父方の実家で、ペットと、男がもう一人。小中の同級生だった気もするし、ゴールデンカムイの白石みたいなやつだった気もする。とにかく3人で夜遅く、日付の変わるような時間にまったりしてて、順序が思い出せないが、鍋でも食べに行くかって話をしていたのか、それともそろそろ寝るかっていう話をしていたのか、とにかく自分がトイレに行ってる隙に、ペットが帰り支度を初めて、やっぱ別の予定あるから出るわとか言い出して、それを阻止すべくその別の予定の人たちも一緒に鍋食べに行くかみたいな話になったのか、よく分からないけど、要するに一晩(余計な男はいるが)一緒に過ごしたかったのに、自分がトイレに行った隙にその計画が破綻してしまったという夢。結局その後鍋に行ったのか単にペットが帰ってしまったのか、よく分からない。分かる前に夢が終わったのか否かも分からない。てかそんな0時まわったタイミングで次の予定なんかあるかよと思いながら対応してたが、今になって思うに、そのタイミングからの鍋もない。
・現実のペットは現実のペットで、文字通り有言実行で歩を着実に進めていて、その実現力・実行力が高くて、本当に(上からかもだが)えらいなあと思うし、すごいなあと思う。尊敬に値する。粘りというか結果へのこだわりが違う。
・自分の子供に対するペット感とペットに対するペット感は、今になって気付くに全然レベルが違うもので、自分にとってペットはペットという割り切りをしていたつもりではあったが、もっともっと特別な存在だったように思う。それってむしろ子供に対して抱くべき感情じゃないんかいというツッコミはさておき。
・父方の実家の祖父の寝る部屋で、電気はかなり落としていたような雰囲気だったと思う。既に布団も3人分敷いて、寝る準備万端感あった。
・ゴールデンカムイ読んでから三日月のドラゴンの最新巻読んだら駄作感否めないわ…ここで打ち止めかな。
・金融庁がシステム管理とか新しすぎだろあwww みずほ銀、金融庁がシステム管理:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75952590S1A920C2MM8000/
みずほ銀、金融庁がシステム管理
・一つ気付いたことは、自分はやはり相対的には「子供のために」なんてことよりも「親のために」を考えているのだと思う。例えば子供に何かを残したい(特にお金)という気持ちの何倍も、親に資金援助したいという気持ちの方が大きい。子供のお金なんて妻や妻の実家のお金でどうにでもなると思っているが、うちの親は自分の兄弟が大して稼いでいない中、自分しか金銭的に支えられる人間はいないのだと思っている。だから自分の入っていた生命保険は今でも敢えて受取人は親のままにしている。これは結構大きな気付きだ。
→自分にとっての別居・離婚のハードルも、それをすると子供に悪影響なのではというよりは、それをすると親が孫に会えなくなってかわいそう、という部分の方が圧倒的に大きい。
・「由良ゆら」なる芸能人を初めて見かけたんだが、ゆら帝へのオマージュなんだろうか?
・星野みなみへの文春砲、はっきり言ってメンバーの恋愛などどうでもいいのだが、貴重な星野みなみ、仏の星野みなみを卒業させるような事態は避けていただきたい。
・ホームランもいいが、何とか10勝してもらえないものだろうか。 --- 大谷翔平が10試合ぶりの45号本塁打 チーム歴代2位の記録 (朝日新聞デジタル - 09月22日 13:55)
9/23
・内田もやられたか…京大卒、イケメン、テレビ局社員、いわゆる「一般人」だろうが勝ち目ゼロ。しかしまだこれで終わったわけではない。気を確かに。 --- フジ内田嶺衣奈アナ結婚、同局の京大卒イケメン先輩社員と 今後も仕事継続
・備えがいくらあろうと憂えがなくなることはないんじゃないかという疑惑(今の会社で働き続ければまた別だが)
・今の会社は確かにしんどいのはしんどいんだが、ここでそこから辞めることは何だかキャリアを追うことから降りるような気がして、この年でそれはいくらなんでも早くねえかと。一方でキャリアを追えるような仕事に移るとすると結局妻の望むようなレベルで家事育児に携わることはできないのではないか、あるいは、そもそもアーリーリタイヤを望んでいるのであればこの年でキャリアを追うことから降りてもおかしくはないのではないか、とか。そもそもなぜキャリアを追うのかというのもある。
・はっきり言ってお金の恐怖に支配されすぎてる。
・あとは妻がお金についてどれだけ具体感・現実感をもって考えられているかだな。正直ザルすぎてあまり期待できていないのだが、妻が時短で働きつつ、かつ自分が収入を下げた状態でもなお「小学校受験させたい」とか言い続けてたらまじパチンコおじさんと金銭感覚変わらんぞって世界。なお、小中学校受験には元から反対。経験上そんなものにはお金や時間や労力をあんなにかけるだけの意味があるのか疑問。「商売人に大学教育は要らねえ!」とか言ってる昭和の中小企業のおじさんみたいな発想かもしれないけど。
・繰り返しになるかもだが、具体的に言うと、妻がどこまで生活水準を落とせるか。
・立てるべき問いはおそらく「自分の中長期的な幸福度を上げるために給与を下げる転職は必要か、必要な場合、どこまでなら給与を下げられ、どのような会社に転職し、どのような生活を営むか」な気がしてきた。正確な問いを立てるのが実は(?)一番難しい。まだこれで正しいかどうかもよくわからん。
・もう一段上げるべきかもしれない。「自分の中長期的な幸福度を上げるにはどうするのがよいか」。その上で選択肢として、給与を下げてWLBを上げる転職することや、離婚して今の会社で続けることや、離婚しつつ転職することが出てくる。
・この後副反応で思考できなくなることが見込まれる中、久しぶりに思考する元気が戻ってきているので、今のうちに…
・わかりみが深すぎてやばい。https://www.moneypost.jp/832318
お金の問題だけじゃない 「結婚したくない」独身男性たちの価値観
難関私大卒で、広告代理店で働く30代男性・Cさんは年収約900万円で仕事が大好きだと公言している。そんなCさんは「時代錯誤と言われるかもしれませんが……」と前置きしたうえで、こう語る。
「男性が家事や育児をして当たり前という風潮になりましたよね。それは素晴らしいことだと思います。でも僕は仕事に専念したいので、仮に結婚するとしたら、なんなら育児や家事にお金を払うから、僕は免除してほしい。結婚してから、家事や育児に協力的でないと愚痴られ続けられたくないので、そこは話し合いが必要でしょうね。結婚に向いていないタイプって絶対あって、僕は完全にそうだと自分で思っています」(Cさん)
「『結婚しないと人生後悔するぞ』とよく言われますが、私は結婚して仕事を妥協してしまった方がよっぽど人生を後悔すると思うんですよね。あと、『1回してみれば?』という謎のオススメも、まあまあ迷惑です(笑)」(Cさん)
→ちょっと違うのは、パートナーに対しては育児や家事にお金を払いたくはない(ナニーや家事代行ならOK)というのと、結婚は一回してみてよかったとは思う。してみないと分からないことはある。ただ、せずに済むならせずに済ませたいというのもある。受験浪人みたいなもんだな。
・14:23に接種し、19:00現在36.7℃。まあ12〜14時間経たないとだな。
・世の中にはキャリアアップに関する本はたくさんあるが、キャリアダウンの本とか、キャリアを人生の一部として位置付けて包括的に語ってる本ってなかなかないんだよなあ。書くか。
・妻子がいないのがむしろ楽っていう現状。こんなんで積極的に転職する気が起きるんだろうか…。だめだこりゃ
・年収下げる転職をして、その上で離婚すれば養育費負担も減るかな?
・「今は独身で親しく交流してるかもしれないけど、結婚したら疎遠になるよ」的言説、一世代前ならそうだったかもしれないけど、デジタルで育った我々世代以降については当てはまっていないように思う。別に飲み会だけが交流じゃない。
・思い返せば、ペット失踪事件の方が今回の別居よりも俄然精神的ダメージのインパクトも引き摺り方も大きかった。性質も状況も違うから単純比較はできないが、一つの示唆としてはコミュニケーションの有無が差として出ているのではないかと思われる。即ち、妻子との間にコミュニケーションがそもそもあまりなかったのが大きい。子どもは性質上しゃべらんからやむ無しとして、妻とのコミュニケーションをどうしたいかが大きな分岐点なのではないかと思われる。(ドライ過ぎる言い方かもしれないが)コミュニケーションを回復させるコストとベネフィットのどちらが大きいかという話。正直、仲が良かった頃にどういうコミュニケーションをとっていたか思い出せないし、結婚する前にも「話がつまらん」というモラハラ苦言を自分が呈したこともあり、あまりコミュニケーションそのもので盛り上がったことはないのかもしれない。話がつまらんというか、話をしない…?寡黙キャラというわけでもないのだが、一体何なんだろうか。交換日記でもすればいいかもと閃きはしたが、正直それも面倒だ。
・今日は休職始めてから一番体調よかったかもしれん。午前中に普通に起きられたし、外出したけど帰ってからそこまでぐったりにならなかった。原因は不明。単純に疲れとれてきてる?
・というわけで2~4時間後の発熱に備えて寝よう。
9/24
・4:15、夢でうなされながら喉の渇きで目を覚ます。遂に来たかと思い熱を計るも、平熱より低い36.1℃。夢は仕事。上司からカスタマージャーニーというか消費者の気持ちに関するインサイト(女性対象だったっぽく、女性をイメージしていた)の仮説インプットを口頭で受けてて、2項目めくらいまできてて、途中聞き取れなかった箇所もありつつ、ここで止めて聞くのは心証的によくなさそうと思って一旦スルーするも、このインプット長くなりそう、この手のやつほんま自分で書いてやと思いながら自分のうなり声で目を覚ました。解熱剤との相性が悪かったらいけないと思い、いつものレム睡眠深めるヤクを飲まなかったのが裏目に出たか?
・4:42、先ほどの喉の渇きを癒すべく、副反応時に備え冷蔵庫で冷やしていたポカリをここぞとばかりに3杯弱、口にする。一気に飲んだため冷えを感じ、なかなか収まらないので、「熱が出た際にはまず寒気がした」との談を受け(なくとも平時から冷え性なので年中)布団の脇に備えていた靴下を履きつつ再度検温するも、36.3℃。このまま上がらなければいいのだが…
・5:50、記録を書いて目が覚めてしまったついでにアメリカの人らの真似をしてFBにワクチン接種投稿しつつ回遊してたら引き続き寝付けず、もしや熱が上がっているせいかもと思い(楽しみにしているわけではない)計ってみたら37.0℃。ここからくるのか?
・6:44、引き続き寝付けず検温。37.4℃とじわり上昇。こんなじわじわ38とか9まで上がるんかいな?
・いやー体験談ググる限り千差万別やなほんまに。接種後20時間後に発熱して28時間後にピークとか、微熱のままで3日続くとかの例も。まあどっちにせ基本が寝ん寝ん寝太郎なんだが。
・以前からも結構元気や気分で妻子の要否への感じ方がコロコロ変わっていたのだが、そういう意味で言うとある意味家族は保険のようなものなのかもしれない。つまり、本当に意義を感じるのは何か辛いことがあったときで、それ以外のときは保険料として維持コストを払い続けるものなのかもしれない。あとは保険との類比で考えると、「そんな辛いときなんか起きやしないから保険料たる日常的なコストなんてただの無駄遣いだ」と考えたり、「辛いときも全部家族以外の扶助や自助努力で解決するから家族は不要」と考えたりするのかということ。もっとも、日常的に便益が費用を上回ると感じられるならそもそもこういう考え方にはならないわけだが…
・ここで言うコストとは勿論金銭的なものには留まらず、あらゆる手間ひま、犠牲、妥協を含む。
→その「家族」が別に今の妻子である必要はないのではないかとも思った。
・7:46、少なくとも前回検温時点からは認識していた倦怠感や左腕の痛み等により、目をつむってもなかなか寝付けず、その間に考え事なんてしてしまうもんだから気になって調べたりメモしたりしてるうちに眠りに落ちぬまま時間が過ぎていく。接種後17時間が経過し、38.0℃まできたが、世間で言われるほどのしんどさはあまり感じていないので、ここまでは比較的軽症なのか、鈍感なのか、常日頃からだるいから差分が小さいのか。
・ボカロは俺の知る限りまだ声のバリエーションが少ないよねたぶん。あんなキンキラした声ではなくてやくしまるに歌ってほしい。
・8:41、38.3℃。上がり幅は減ったけど誤差の範囲?田中れいなが家族全員にコロナ移してしまった話を見て、まじ自宅療養とかどうにかならんのかと。
・9:34、38.2℃。早くも降下を始めたが油断は禁物。熱があろうがなかろうがだらだら民なので、久々にTikTok見てなえなのの回復を喜ぶとともにしびれる。あっという間に1時間過ぎてて危うく定点観測忘れるところだった。
・ところでみんな、ふるさと納税はしたかな(ハイテンション気味)?!うちは今年は妻に所得がないので自分だけで活用して、大体はトイペとかティッシュとかおむつだよ!紙製品は同じ自治体で作ってるところもあるから選択の際は要注意!というのも理解が正しければ、同じ自治体へのふるさと納税は返礼品がこないかもしれないんだって!そんじゃーね!
・熱もしんどいが、1回目同様左を向いて寝られないのもなかなかきつい。年中冷え症なのに足がぽっかぽかですごい。
・あといつの間にか微妙に頭痛もあるが、寝不足のせいなのか熱の(というか注射の)せいなのか不明。
・10:22、30分ほど淡く意識を消失できた。少し汗をかいていた。夢、というには覚醒度が高く、どちらかというと「不随意に浮かんできたイメージ」なのだが、息子が血の涙を流して泣いていて、不憫に思えた。38.3℃。発汗したのに少しだけまた上がった。これは自家発熱サウナか。でも水風呂に入ってはいけないやつだと思う。
・解熱剤や冷えピタは本当に辛くなったときの秘密兵器という扱いにしていて使い時に迷っているというか、まだ出番じゃない感触。辛さで言ったら8か月連続で100時間超の残業をこなしてたときの方が断然辛い。
・11:28、妻来訪により餌付けしてもらう。カットパイン、梨、おじや。食欲はいつも通り(=あるようなないような)。「実に都合のいい自分」という罪悪感に似た感情が半分、残りは感謝。妻は実家でリフレッシュできてる感ある。体温は38.1℃。まあそうそう下がらないのは認識しつつ、予定通りだらだら。
・聞くところによると、つたい歩きをし始め、かつ上達しているらしい。
・13:00、マッサージまでしてもらい、満たされたお腹とのコンボで(断続的ではあるが)多少意識を失えた。が、38.6℃との表示に我が目を疑う。頭痛は若干強まったが、倦怠感はむしろ引いてる感じがあっただけに。
・13:09、せっかくなのでノーシン(アセトアミノフェン系だが合剤)を投入。接種後約23時間、発熱後約7時間。先が長い…
・我々は新世代だ。旧世代における家族観、労働観は必ずしもあてにならない。だから自らの頭で考え、行動し、新しい価値観を主体的に創造せねばならない。そうしたときに温故知新とは何か、不易流行とは何かも頭の片隅に置いておく必要があるだろうが、これがなかなか難しそうだ。難しく考えすぎているだけかもしれないが…
・14:23、寝っ転がったまま何もしなかったり、インスタだらだら見たりした後に検温。噂に聞きし解熱剤飲んでも下がらないやつ、38.3℃。でも倦怠感や頭痛は軽くなってる。汗も少しかいた。自然体で足元には靴下。
・しかし思うに、TikTok見てるときの時間の進みの速さ何なんだあれ。さっきインスタ見ながらそろそろ1時間経ったかなと思っても全然進んでない一方、TikTokだと時間忘れるくらいだし。ある意味ほんとこわい。
・あやめんのMK5のカバーを見かけたが、そのときまだ本人が生を享けていないことにビビる40代男性がこちら。
・sumikaって名前は聞いたことあるような気がするけど、星野源風味が強くて星野源。
https://youtu.be/IKHGAuNaGuA
sumika / フィクション【Music Video】
・きゃー!若様かっこいー!
https://youtu.be/QxOZ73iy-dY
【公式】星野源×若林正恭『Pop Virus feat.MC.waka』
・やっぱり短い刺激をコロコロ変えられると集中続きやすいってことなんかな?そう考えると廣津留親子の勉強法は理にかなってそう。
・15:35、37.7℃。下がりぶりに思わず声を上げた。これくらい経たないと解熱剤の効果が出ないということだろうか?
・16:18、37.4℃。果物ならすいすい食べられる。ポカリは2L飲みきって次はカルピス。頭が少し重いが倦怠感はマッサージと薬で緩和。熱が下がったおかげで全体的に楽。解熱剤が飲んでから2時間で効くことを考えると、22時くらいに飲めば24時くらいに寝やすいかしら?
・18:05、TikTokの時間早送り効果すごい。完全にけんおん!忘れてた。37.8℃。解熱剤の効果が切れてきたか。服用してから5時間。
・「共働き 子持ち 本」で検索してもほんとろくな本や記事が出てこないところに深い闇を感じる。「日本社会の構造が〜」とか、「ワーママのための〜」とか。人のこと言えなさすぎて舌を300回噛んで死ぬべきだが、マクロの視点とか当座何の解決にもならんし、ワーパパは非実在だ。
・とはいえ多少はそれっぽい本もヒットしたから、よきタイミングで本屋であさってみよう。
・小室は3年2か月前ぶりの帰国かあ。自分と全く一緒だ。さぞかし感慨深かろう。
・19:14、作り置いてもらった夕食(おじや、梨、キウイ)とともに解熱剤投入。少なめのつもりがムカムカが到来してしまった。ノーシン、4時間空けなきゃだめ?
・NHK広島放送局でのみ放送していた那須正幹さんの特集をいかにすれば見られるか必死で30分探せるくらいの体ではある(明日NHKに聞く)。
→結局聞くまでもなく自然体でNHK+で見られた
・21:12、37.5℃。解熱剤を飲んでも下がりきりはしないんだなあ。だるさは少ない。頭も少し重いだけ。
・22:47、37.4℃。熱が下がっている隙に寝よう。
・今の自分を企業戦略に喩えるなら、ディスラプション的な大きな環境変化のために、従来の戦略に固執していたら企業として立ち行かなくなるから、戦略を再考すべしということなんだろな。今までの戦略方針を変えることは(勇気は要るが)悪ではない。
・そういやあ失礼ながらすっかり忘れてたが、マッキンゼー辞めてお笑い芸人になった方がいらしたな…
・副反応ではなく、考えがめぐってめぐって寝付けない。とりあえず休職までの8か月は家庭を放置してとにかく仕事仕事仕事で動いてきた。そうであれば、この休職期間においては可能な限り家庭家庭家庭で動いてみて、自分がどう感じるかを検証してみるべきなんだろうな。
→今のところ「めんどくせえ」ってのが主な結論。妻にも絶えず文句を言われるし。子どもはまあまあかわいいが、自分の時間を削ってまで面倒を見たいという感じはあまりしない。休憩がてら面倒を少し見るならOK。
・2:04、将来不安(というか転職への不安)で寝付けず。検温したら36.8℃でほぼ平熱。解熱剤の影響にしては効果が持続している気がする。思ったよりも早く下がったのかもしれない。いずれにしても仕事のことを正常かつポジティブに捉えられる心身でも時間帯でも環境でもないのでさっさと寝付くが一番だが…
・大企業だとフレキシブルではないし、スタートアップだと暑苦しい。
→エージェントの話を聞く限り、加えて実際に企業の話を聞く限り、少なくともフレキシビリティに関しては大企業とスタートアップという切り口ではあまり意味をなさなさげ。大企業でもフレキシブルなところはあるし、その逆もまたしかり。
・興味深い。公表情報の転載の是非。あと海外に逃げられてると送達できないわけなのね…! --- 「破産者マップ」運営者を提訴 「官報情報をネットで広めることは問題だ」 (弁護士ドットコム - 09月24日 13:41)
・モー娘。はもはやまじで分からんなあ。 --- モー娘。エース佐藤優樹、12・13日本武道館で卒業 ソロで音楽活動継続へ【コメント全文】
・まあAKBとかもあんま分かってないから、「坂道しか分からない」というのが正確か。
9/16
・「サステナビリティが重要だ」ということの前提には、「生命・身体が重要だ」ということがあるように思うのだけど、改めて考えるとそれがなぜなのかよく分からない(なんてことをもし妻に言うとたぶん「頭おかしい」と言われるだけで議論にならない)
・3か月お休み…当面自堕落な生活を送ろう
・当面自堕落な生活を送ったとしても、その後できっちり人生とか家庭とかについて考えねば…
・休業で一番痛いのは何と言ってもお金。3か月中2か月は無給で、無給期間の手当も後払いで若干は出るが、福利厚生のからくりにより実質5万円/月くらいになる想定(家賃控除済み)。年末ボーナスも9/12に減少。まあ元々ボーナスはあてにしないようにしてるからそこまでがっかりはしないのだが。家賃がたけえのよ、家賃が。
・お金へのこだわりを捨てたい…
・働かざる者食うべからずということで、ラマダン的セミ断食でもするかと思ったけど、あまり平時と変わらんことに気付いた。
・働かないことへの焦りがないわけではないが、会社の相談相手の方が「こういうときはリスクをとるよりも安全サイドに振って考えるべき」と仰ったので、どうにかこうにかそれを旗印として休む。休む休む休む。
・自分の食べたい量だけ作り、自分の食べたいペースで食べ、自分の負荷のかからない範囲でささっと片付けて、心が満足。
・なるほど、幸せとは状態ではなく動作である、と。
https://toyokeizai.net/articles/-/455386
際立つ「40~50代未婚男性」幸福度の低さの背景
・寝るー
9/17
・ジョブ、ほぺ~る
・以前より英会話の先生から勧められていた伊丹十三のタンポポを見た。宣伝されるところの「ラーメンウエスタン」の意味は「ウエスタン」が分からないがゆえに分からなかったが、ラーメン系スポ根を軸とした「食と生」の物語という感じで娯楽として十分楽しめた。一方、食への関心が薄い身としてはあまり深い感動や考察は直ちには得られなかったように思う(先生とディスカッションしたら変わるかもだが)。男女の口と口の間で卵黄を交わす有名なシーンも本筋とは一見あまり関係ないし、「食と生」を語るためにこんなにサブストーリー要る?って感じでまだ理解しきれていない。ただ最後のエンディングが母乳を飲む赤子のクローズアップで、これぞ「食と生」という感じだったし、自分の現状に照らして若干身につまされた。
9/18
・夢。昨日も見たはずだがそちらは覚えていない。割と普通の夢だったと思う。今日の夢は直前までゴールデンカムイ読んでた影響もある気がするが、悪そうな中年夫婦(たぶん和装)と自分と自分の相方(高校時に懇意にしていた相手)がいて、家のような屋内(あまり周辺風景がわからない)で大貧民をしていた。中年夫婦間の対決。視点は第三者のそれで、中年夫婦が横並びでカードを出しあい、自分と相方は彼らに気付かれないようこっそり後ろから彼らに出すカードを指示。つまり、自分は夫婦双方のカードを見ながら妻側に指示し、相方も夫婦双方のカードを見ながら夫側に指示。それをその夫婦は気付かず、おそらく何かを賭けた状態でプレイ。最後はどっちが勝ったか忘れた(夫な気)が、最後の最後で妻側がこのからくりに気付いて悔しがり、自分と相方はほくそ笑むみたいな構図だった。今の妻との間にこういう仲の良い関係はもはや再構築不能なんだろうか…元から大して構築されてない説もあるが。
・友人関係は適切に構築できているように思うが、夫婦関係がそうではないのはなぜかという点に関し、まず基礎として根本はそこに肉体関係があるかないかの差くらいで、あとは何も変わらないはずなのだが、自分の場合「あとは何も変わらない」の部分が脆弱だったということ、即ち友人関係的にはそこまで親しくはなかったのではないかということ。この基礎的な差の上に、友人と夫婦の大きな違いを生み得る最大の要素が、子どもが生まれると否が応でも通常の友人以上に互いの生活に一定以上の介入をせざるを得ないという点。この点において自分は基礎が盤石でなかった上に介入されるのを嫌がってしまったのがあると思う。介入を素直に受け入れるにはまずそもそもとして基礎が盤石たる必要があったと思うが、残念ながらそれが可能である相手だと気付けていなかったのが大きな誤算。即ち、男女関係でなかったとしたら(極論同性だったとしたら)大してそこまで仲良くなってねえよっていう。相手のキャラ的に仲良くなれそうとも思っていたんだが、何だか誤算だった。なんでやろ
・思ってたんとキャラ違うというか、向こうも向こうである種尖りすぎてたというか。人のこと言えんが、世の中から想定以上にずれてて、しかもそれが自分のずれ方と相性があまりよくないというか。もっとシンプルに言うと、興味範囲ずれすぎ。
・結局、育児では夫婦の助け合いが家事以上に必要なわけだが、自分からすると「何でこの人の子供の世話するんだっけ」感が拭えない。通常であれば「これは自分の子だ」「したがって自分も世話して当然」との感情が生まれるんだろうが、「これは自分の子だから」という感覚が割とすっぽり抜けてしまっていて、「何か知らんけど(友人としてそこまで仲良くもない)この人の子供の世話をしないといけない」という感覚になってしまっているのだと思う。そうしたときに、育児参画へのモチベを上げるにはまず基礎として妻に対する友人感情を引き上げていく必要があるが、それがいかにして達成しうるかよく分からん。年中オリンピックやってたらいけそうな気はする。英会話の先生からは、(見る専だが)妻がゴルフ好きなことを捉え、「夫婦でゴルフやれ」とか言われたけど気は向かない。
・そもそも友人関係に必要な要素として「対等な関係」があると思うが、それがそもそもたぶんないよな。
・いや、共通の趣味がなくとも友人関係が成立・継続している例も少数ながらあるわけで、そこだけに焦点を当てるのはおかしい。そうすると、友人関係の成立・継続要件は何なのかをまず先に考えないといけない。
・会話がうまく楽しめないのは現象であって原因ではない可能性
・人でもモノでもケチやいちゃもんをつけるのではなく、ポジティブな面を見つけるようにすべき、と。こういうことを言ってくれる人もなかなかいないのでありがたい限り。
・体力ないマンなので19時過ぎに寝落ちして気付いたら21時半だった…
・そこからひたすら5時間くらいゴールデンカムイ読んでたけどこれ読み終わる気しない。あんま眠くないが寝る。
9/19
・給与下がるのはやむ無しとしつつも、何とか今の住環境は手放さずにどうにかできないか…
・家賃重てえとか思いつつ、冷静に見ればタイミング次第では有価証券資産3日分の変動相当額に過ぎないとも言える。とはいえなあ…
9/20
・猫舌カモミールティーって何だが特徴的かつどこで聴いたような曲調(特に冒頭=サビ)なんだが、よく分からない。渋谷系とも違うような気がするし…
・俺得動画。今のギタベから乗り換えるつもりはさらさらないが、もっと弾きやすく改造してもらえんかなあとは10年近く思ってたり(特にベース)
https://youtu.be/jvQa4lnVbMc
遠藤さくらと筒井あやめが楽器を買ってみた!
・期間限定対応のためにひたすらゴールデンカムイってのはいろんな意味で精神的に堪えると思ってたけど、間にこういうの挟めばよかったんだな。愚鈍。
・夫婦と友人って何が違うんだ、というここのところの謎について、自分の疑問の大きな一つは、「夫婦だから友人に対してよりも何を言ってもよいのか」ということなのだと思う。ルームメイトを持っていた身だから一層そう思う。即ち、夫婦だったら(同棲の)友人に対してよりも相手の言動や価値観に介入することが許されるのか。
・価値観は分岐点に現れる。価値観とは、漫画や小説であればそのメッセージ性・個性ということであるし、企業であればその戦略やそれを支えるビジョンやミッションということであるし、社会であればその文化ということであるし、人生であれば文字通り個々人の価値観ということだ。そしてこれは鶏と卵の関係でもある。即ち、分岐点において意識的に価値観に従って選択することもあれば、分岐点での無意識ないし直感での選択が価値観を形成していく。
・ゴールデンカムイ期間限定無料分(最初〜最新)全部読んぢまったあああ!どうすれば続きが読めるんだあああ!約5日で28巻分程度読んだ形。
・今日は何となく読んでる間のBGMが欲しいと思い、ふと思い立ってアンビエント系ジャーマンプログレをテレビのYouTubeからずっと流してた。マニュエルゲッチングのE2-E4から始まり、アシュラテンペルのファースト、からのタンジェリンドリームのZeit(1周半くらい)。
・なぜかすげえ眠かったから21時過ぎに入床したが、そこから寝られなくなった謎
・「サステナビリティが重要だ」ということの前提には、「生命・身体が重要だ」ということがあるように思うのだけど、改めて考えるとそれがなぜなのかよく分からない(なんてことをもし妻に言うとたぶん「頭おかしい」と言われるだけで議論にならない)
・3か月お休み…当面自堕落な生活を送ろう
・当面自堕落な生活を送ったとしても、その後できっちり人生とか家庭とかについて考えねば…
・休業で一番痛いのは何と言ってもお金。3か月中2か月は無給で、無給期間の手当も後払いで若干は出るが、福利厚生のからくりにより実質5万円/月くらいになる想定(家賃控除済み)。年末ボーナスも9/12に減少。まあ元々ボーナスはあてにしないようにしてるからそこまでがっかりはしないのだが。家賃がたけえのよ、家賃が。
・お金へのこだわりを捨てたい…
・働かざる者食うべからずということで、ラマダン的セミ断食でもするかと思ったけど、あまり平時と変わらんことに気付いた。
・働かないことへの焦りがないわけではないが、会社の相談相手の方が「こういうときはリスクをとるよりも安全サイドに振って考えるべき」と仰ったので、どうにかこうにかそれを旗印として休む。休む休む休む。
・自分の食べたい量だけ作り、自分の食べたいペースで食べ、自分の負荷のかからない範囲でささっと片付けて、心が満足。
・なるほど、幸せとは状態ではなく動作である、と。
https://toyokeizai.net/articles/-/455386
際立つ「40~50代未婚男性」幸福度の低さの背景
結婚しているとか、いい会社に就職しているとか、さらにはお金を所有しているという状態にしあわせはありません。結婚にしても、就職にしても、そこで誰と何をするのかがしあわせなのであり、お金や時間に関して言えば、そのお金と時間を使って誰と何をするのかがしあわせなのだろうと思います。
いうまでもなく、その誰かとは異性に限らず、同性の友人であってもいいし、初対面の相手であってもいい。つまりは、しあわせとは「人のつながり」であり、「つながった人と何をするのか」が問われているのです。
「しあわせ」とは、シーソーが上に行ったり下に行ったりする過程の中で、刹那生じる中間地点にあります。誰かと何かを「なしあわせる」ことで生まれる一瞬のバランス状態。これが「しあわせ」の瞬間です。
(中略)
「しあわせ」を感じる過程で、有頂天になったり、どん底の気分を味わうこともあるでしょう。でも、それこそが真ん中の状態を通り過ぎるための力点の1つになるわけです。
・寝るー
9/17
・ジョブ、ほぺ~る
・以前より英会話の先生から勧められていた伊丹十三のタンポポを見た。宣伝されるところの「ラーメンウエスタン」の意味は「ウエスタン」が分からないがゆえに分からなかったが、ラーメン系スポ根を軸とした「食と生」の物語という感じで娯楽として十分楽しめた。一方、食への関心が薄い身としてはあまり深い感動や考察は直ちには得られなかったように思う(先生とディスカッションしたら変わるかもだが)。男女の口と口の間で卵黄を交わす有名なシーンも本筋とは一見あまり関係ないし、「食と生」を語るためにこんなにサブストーリー要る?って感じでまだ理解しきれていない。ただ最後のエンディングが母乳を飲む赤子のクローズアップで、これぞ「食と生」という感じだったし、自分の現状に照らして若干身につまされた。
9/18
・夢。昨日も見たはずだがそちらは覚えていない。割と普通の夢だったと思う。今日の夢は直前までゴールデンカムイ読んでた影響もある気がするが、悪そうな中年夫婦(たぶん和装)と自分と自分の相方(高校時に懇意にしていた相手)がいて、家のような屋内(あまり周辺風景がわからない)で大貧民をしていた。中年夫婦間の対決。視点は第三者のそれで、中年夫婦が横並びでカードを出しあい、自分と相方は彼らに気付かれないようこっそり後ろから彼らに出すカードを指示。つまり、自分は夫婦双方のカードを見ながら妻側に指示し、相方も夫婦双方のカードを見ながら夫側に指示。それをその夫婦は気付かず、おそらく何かを賭けた状態でプレイ。最後はどっちが勝ったか忘れた(夫な気)が、最後の最後で妻側がこのからくりに気付いて悔しがり、自分と相方はほくそ笑むみたいな構図だった。今の妻との間にこういう仲の良い関係はもはや再構築不能なんだろうか…元から大して構築されてない説もあるが。
・友人関係は適切に構築できているように思うが、夫婦関係がそうではないのはなぜかという点に関し、まず基礎として根本はそこに肉体関係があるかないかの差くらいで、あとは何も変わらないはずなのだが、自分の場合「あとは何も変わらない」の部分が脆弱だったということ、即ち友人関係的にはそこまで親しくはなかったのではないかということ。この基礎的な差の上に、友人と夫婦の大きな違いを生み得る最大の要素が、子どもが生まれると否が応でも通常の友人以上に互いの生活に一定以上の介入をせざるを得ないという点。この点において自分は基礎が盤石でなかった上に介入されるのを嫌がってしまったのがあると思う。介入を素直に受け入れるにはまずそもそもとして基礎が盤石たる必要があったと思うが、残念ながらそれが可能である相手だと気付けていなかったのが大きな誤算。即ち、男女関係でなかったとしたら(極論同性だったとしたら)大してそこまで仲良くなってねえよっていう。相手のキャラ的に仲良くなれそうとも思っていたんだが、何だか誤算だった。なんでやろ
・思ってたんとキャラ違うというか、向こうも向こうである種尖りすぎてたというか。人のこと言えんが、世の中から想定以上にずれてて、しかもそれが自分のずれ方と相性があまりよくないというか。もっとシンプルに言うと、興味範囲ずれすぎ。
・結局、育児では夫婦の助け合いが家事以上に必要なわけだが、自分からすると「何でこの人の子供の世話するんだっけ」感が拭えない。通常であれば「これは自分の子だ」「したがって自分も世話して当然」との感情が生まれるんだろうが、「これは自分の子だから」という感覚が割とすっぽり抜けてしまっていて、「何か知らんけど(友人としてそこまで仲良くもない)この人の子供の世話をしないといけない」という感覚になってしまっているのだと思う。そうしたときに、育児参画へのモチベを上げるにはまず基礎として妻に対する友人感情を引き上げていく必要があるが、それがいかにして達成しうるかよく分からん。年中オリンピックやってたらいけそうな気はする。英会話の先生からは、(見る専だが)妻がゴルフ好きなことを捉え、「夫婦でゴルフやれ」とか言われたけど気は向かない。
・そもそも友人関係に必要な要素として「対等な関係」があると思うが、それがそもそもたぶんないよな。
・いや、共通の趣味がなくとも友人関係が成立・継続している例も少数ながらあるわけで、そこだけに焦点を当てるのはおかしい。そうすると、友人関係の成立・継続要件は何なのかをまず先に考えないといけない。
・会話がうまく楽しめないのは現象であって原因ではない可能性
・人でもモノでもケチやいちゃもんをつけるのではなく、ポジティブな面を見つけるようにすべき、と。こういうことを言ってくれる人もなかなかいないのでありがたい限り。
・体力ないマンなので19時過ぎに寝落ちして気付いたら21時半だった…
・そこからひたすら5時間くらいゴールデンカムイ読んでたけどこれ読み終わる気しない。あんま眠くないが寝る。
9/19
・給与下がるのはやむ無しとしつつも、何とか今の住環境は手放さずにどうにかできないか…
・家賃重てえとか思いつつ、冷静に見ればタイミング次第では有価証券資産3日分の変動相当額に過ぎないとも言える。とはいえなあ…
9/20
・猫舌カモミールティーって何だが特徴的かつどこで聴いたような曲調(特に冒頭=サビ)なんだが、よく分からない。渋谷系とも違うような気がするし…
・俺得動画。今のギタベから乗り換えるつもりはさらさらないが、もっと弾きやすく改造してもらえんかなあとは10年近く思ってたり(特にベース)
https://youtu.be/jvQa4lnVbMc
遠藤さくらと筒井あやめが楽器を買ってみた!
・期間限定対応のためにひたすらゴールデンカムイってのはいろんな意味で精神的に堪えると思ってたけど、間にこういうの挟めばよかったんだな。愚鈍。
・夫婦と友人って何が違うんだ、というここのところの謎について、自分の疑問の大きな一つは、「夫婦だから友人に対してよりも何を言ってもよいのか」ということなのだと思う。ルームメイトを持っていた身だから一層そう思う。即ち、夫婦だったら(同棲の)友人に対してよりも相手の言動や価値観に介入することが許されるのか。
・価値観は分岐点に現れる。価値観とは、漫画や小説であればそのメッセージ性・個性ということであるし、企業であればその戦略やそれを支えるビジョンやミッションということであるし、社会であればその文化ということであるし、人生であれば文字通り個々人の価値観ということだ。そしてこれは鶏と卵の関係でもある。即ち、分岐点において意識的に価値観に従って選択することもあれば、分岐点での無意識ないし直感での選択が価値観を形成していく。
・ゴールデンカムイ期間限定無料分(最初〜最新)全部読んぢまったあああ!どうすれば続きが読めるんだあああ!約5日で28巻分程度読んだ形。
・今日は何となく読んでる間のBGMが欲しいと思い、ふと思い立ってアンビエント系ジャーマンプログレをテレビのYouTubeからずっと流してた。マニュエルゲッチングのE2-E4から始まり、アシュラテンペルのファースト、からのタンジェリンドリームのZeit(1周半くらい)。
・なぜかすげえ眠かったから21時過ぎに入床したが、そこから寝られなくなった謎
9/9
・ある意味今後の展開が楽しみだが、万が一クラスター発生させたら未来永劫開催不能になるかもしれんな。 --- スーパーソニック、主催者が県に開催の意向伝える 千葉市は延期要請 (朝日新聞デジタル - 09月09日 10:59)
・ったくおのののかは結婚1周年ですげえ幸せそうだけど、自分の結婚1周年ランチとか葬式レベルのムードだったからな。自業自得の部分もあるにせよ、さすがに俺の人生がかわいそうだわ。
・インスタ見てたら、え、えんさくソロでfirst takeやんの?ってなってつべに変えたら今度はたまたまCAPSULE20周年(!)記念ラジオやってて120分中の70分くらい終わってたけど、m-floの2人とかきゃりーとかがコメント寄せてて、Perfumeくるかと思いきや来ず、たぶん前半にも来てなくて、とはいえ自分がCAPSULE知ってからの15年超を軽く振り返ってみたりして、夜にこんなん聴いて大丈夫かよと思いつつ、続きで新作公開あったけどそっちはいまいちだった、という話。ちなみにcapsule(最初は小文字だったのだ)との出会いは高校1年だか2年くらいのときの自由が丘のビレバンでのBGMで、super scooter happyが流れててやられた。これは後にきゃりーもカバーしてたはず。なお、ビレバンのBGMから入ったのはもう一つだけあって、ナンバタタン。タルトタタンと南波志帆がタッグ組んだやつ。タルトタタン絡みなので真部もかんでるはず。この出会いはMのビレバンだったと思うが、CAPSULEとは対照的にそもそも1枚しかCD出してなさげで、ある意味それっきり。
・で、今日の記念ラジオを聴きながら、妻が持ってて面白そうだった「主婦業9割削減宣言」なる本を読んだのだが、自分の思想と非常にフィットしてたという意味で良書だった。でも妻は色々理由をつけて実践しなさそう(というか相当程度実践済みの部分もあるが)で、その理由の一部に自分が働いてばっかというのがあるっぽくて、もし同じことを今度言われたら、おいおまえちゃんとこの本読んだのかと言いたくなりそうだ。人を動かすコツみたいなものも書いてて、上記のような文句はそれに反する。また、人には臨機応変にやれとか言うくせに自分も大概だろと。これくらい学のある人でも本をストレートに読めないので、大抵の人間は文章を書かれた通りに読めないと考えておいた方が無難だということをまざまざと見せつけられる。新井某氏のAI vs 教科書が読めない子どもたちの世界だな。読んでないけど。
・時々ドライヤーの音を恐がって泣く。お風呂場まで自分ではいはいで現れる。お風呂の湯船のふちの存在にようやく気付いたのか、昨日あたりから気になっている模様。
9/10
・くっそー、4200万でFIREできるんだったら俺もパラレルワールドではもうすぐFIREだったというのに…悔しいにゃり!新井恵理那もFIREしろにゃり~!https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000228471.html
・湯船のふちに関心を持ったのはつかまり立ちをしたかったからである模様。
・つかまり立ちをしたはいいが、そこから体勢を戻せなくなって困り声をあげる事象なども発生
・そろそろ他人の顔真似ができる時期との話を見かけたので試したら、ベロ出しだけ少し真似できてたような気がする。ほかはまだ無理っぽい
・今日NHKでLIFE!やると聞き久々に見たけど爆笑。爆笑。年4回とかになってるとは思うけど何で今までスルーし続けてたんだってくらい爆笑。一時期はビデオ(というかDVD)にまで撮ってたくらいなのに。冒頭見逃したがNHK+ありがたい。
・杉咲花、相当昔から認識してる気がするけど、杉咲花やな。
・今の自分も今の自分を支えないし、未来の自分も今の自分を支えない。今の自分を支えるものがあるとしたら、それはリステリンであったり、それはメガネ拭きであったり、それは(レミオロメンじゃない方の)3月6日のとある城であったり、それは(山下達郎じゃない方の)12/24のとある橋であったり、それは(ベートーベンじゃない方の)12/28のとある川であったりするのだなあと、寂寥感を覚えつつも、むしろこれでよかったのだと酸っぱい葡萄を見上げるきつねのように杉咲花を見たり見なかったりするのであった。
・そういう意味で言うと、長い間自分の人生のハイライトは(舟木一夫じゃない方の)高校一年生の頃だと思っていて、数ヶ月前生き物がこの世に(ガウディじゃない方の)ゼロイチファミリアしたばかりの時期は(林修じゃない方の)「今でしょ!」な気分だったが、今の感覚からするとそのどちらでもなく、結局(相対性理論じゃない方の) パラレルワールドに片足の親指だけ一瞬かけた過去に思いを馳せるばかりの40代男性になってしまってしょーもな。
・佐々木と渡部は今お互いのことをどう思っているんだろうか。俺も豊洲市場で働いててマスコミに見つかって結局すぐやめるみたいな人生にでもしておけばよかったのか。どこでどの選択肢を選んでも今と似たような状態にたどり着きそうな気はしているのだが。
9/11
・昇進すれば月20万くらい増える?ブログで月5万稼ぐ、引っ越して月10万家賃下げる、養育費で月10万出ていく→月25万プラスだが、昇進とブログが条件なのでとらたぬ感すごい
・国外でも適用ってどんなひどい話だ。そのくせカルロス一人拘束できないポンコツ日本は沈んでしまえ。https://www.traicy.com/posts/20210403205039/
在ニューヨーク日本国総領事館、大麻合法化で注意喚起 日本の大麻取締法は国外でも適用
・隙あらば喧嘩が発生する家庭ってやだな。
・えんさく結構歌えてて少し驚いた。普段の雰囲気とのギャップというか。
・つまんねえ人生だ。
・空しすぎて寝る気が起きない
・夏休み中に一旦落ち着きつつあった離婚欲ものすごく再燃してるの何なんだ。平日自分が家事育児ほとんどしない→妻のストレスが溜まる→自分に当たる→自分が逆ギレする、というのが現時点の仮説で、仮にそうだとしたら解決方法がないかのように思える。今週みたいに業務がかなり軽くてもこれなんだからどこに転職しようが無理。
・てか転職そんなにしたくねえし。子ども捨てるかあなたが自分を捨てるかどっちかでよろしくっていう。
9/12
・ラピスが亡くなってしまっただけでなく、急遽今日から別居ということになってしまった。深夜にごたごたがあり、想定外の反応となってしまった。最悪の展開だと感じているが、本当に最悪の展開なのかは正直よく分からない。
・松岡茉優には自分の分まで(というとたかが知れてる感じがするのだが)幸せになってほしい。インスタランチライブの取組み、そこでの発言、本当に頭が下がる。
・そして自分は妻の台所の整理の悪さにビキビキしてるという。前から自分のメイン箸がなくて、どこかに埋もれてんのかなあと思って探したが見つからないし、とにかく整理がなってない。何で同じ種類の物が別々のとこに置いてあんだよ。発狂するだろが。
・時間も時間だし、ブログのことを進める気にはなれないなあ。こうしてじわじわと開始が送れていく。やる気あんのか?
・ペットロスってほんと辛いだろうなあということで、40分近くある悲しみの動画をなぜかがっつり見てしまった(暇人か)が、新井恵理那には自分の分まで(というとたかが知れてる感じがするのだが)幸せになってほしい。
9/13
・おそらく薬を飲み忘れたのか、なぜか5時すぎに目覚めてしまい、そこから寝付けなかった。眠気が残っている感じがするわけではないが、憂鬱。
・リアルに働きたくないというかいよいよガチでこのままだとメンタルやりそうな気がしてきてて休職視野。ちょっとこの日曜のゴタゴタが最後の一撃を食らわしてきた感。
・まじか。意外と早え。 --- 国民の半数、接種2回完了=コロナワクチン、開始7カ月―政府 (時事通信社 - 09月13日 16:30)
9/14
・「愛し愛されている」と感じられる関係を構築し、長期的に維持することが果たして自分に可能なのか。可能だとすればそれはいかにして実現できるのか。
・友人には本当に恵まれてるなあと改めて強烈に感じる今日この頃。にもかかわらず「妻子には恵まれてない」とすると、仮に妻子が友人とは別次元の存在だとしても矛盾してるように思え、そうなると「妻子に恵まれてない」という命題が誤りであり、どこか別のところに問題があるのだろうと思う。
・休職が見えてきたおかげもあって精神が快調だったこともあり、(本来ならほぼ間違いなくやらないが)消費期限切れ食材対策で深夜1時から調理。妻の作り置きやミールキットも活用したが、15分で調理と調理器具の洗い物が終了。やっぱり妻より家事が得意だと再認識したが、それを言ったら必ずと言っていいほど揉めるので、ここで発散しておく。
・聞く限りどうやら作りながら片付けたりできないのと、食べた後にまで片付けを残したりしてるのがよくないように思う。自分は幸い常に食欲が少なめなので、食後の洗い物の面倒ささを避けるべく、基本的には食べる前に洗えるものは全部洗う。
・あかんねん、そういうダメ出しを言語化するからあかんねん、という赤井英和の声がこだまする(元ネタはない)が、実際どうだろう。言語化しないままモヤモヤするのもよくないという意味では評価はイーブンな気もする。
・ミールキットの調理目安時間よりもいつも時間かかると言ってたのも謎。普通に時間通りできたで。あるいは今日作ったのが簡単すぎたか?
→世界には愛しかない〜 信じるのはそれだけだ〜
→なるほど、何気に深い気もする。
→→今はまっているドラマの「最愛」も「愛」がどんどん事態を悪化させている感がある。
9/15
・先日寝るとき用のマウスピースを前歯らへんだけに切ってもらったらかなり装着時の違和感が減って寝やすくなった。
・日本語教師にでもなろうかしら。問題は例のごとく給料とWLBだが…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE057GW0V00C21A7000000/
日本語教員が不足 外国人生徒「受験乗り切れるか不安」
・安すぎだ。こんなん誰もやるわけねえだろ。国も(?)もっとよく考えろ。
・大人向けの絵本読み聞かせってないんかいなとふと思ってググったら、あった。
・LINEとSlackで微妙にUX違うから時々戸惑う。特にSlackでは一つのコメントの中に画像を添付できるけどLINEではそれができないとか。
・休職3か月ということで手続き開始。
・今日のミールキットは確かに目安時間越した。火の通り具合が想定より長い感じだろうか。
・10分とされてたところたぶん15分くらいかかった。
・持つべきものは友。人生は長いからサステナビリティが大事、ゴールと流儀・スタイルを混同しない、流儀・スタイルにこだわらない、こだわりを捨ててゴールへの最適解を考える、人生から逃げたい=無責任になりたい?思ってるほど他人はそんなに厳しくない?時間的な割り切りを義務化する。脈絡行ったり来たりで網羅性十分かわからんが、一旦そんなところか。
・ある意味今後の展開が楽しみだが、万が一クラスター発生させたら未来永劫開催不能になるかもしれんな。 --- スーパーソニック、主催者が県に開催の意向伝える 千葉市は延期要請 (朝日新聞デジタル - 09月09日 10:59)
・ったくおのののかは結婚1周年ですげえ幸せそうだけど、自分の結婚1周年ランチとか葬式レベルのムードだったからな。自業自得の部分もあるにせよ、さすがに俺の人生がかわいそうだわ。
・インスタ見てたら、え、えんさくソロでfirst takeやんの?ってなってつべに変えたら今度はたまたまCAPSULE20周年(!)記念ラジオやってて120分中の70分くらい終わってたけど、m-floの2人とかきゃりーとかがコメント寄せてて、Perfumeくるかと思いきや来ず、たぶん前半にも来てなくて、とはいえ自分がCAPSULE知ってからの15年超を軽く振り返ってみたりして、夜にこんなん聴いて大丈夫かよと思いつつ、続きで新作公開あったけどそっちはいまいちだった、という話。ちなみにcapsule(最初は小文字だったのだ)との出会いは高校1年だか2年くらいのときの自由が丘のビレバンでのBGMで、super scooter happyが流れててやられた。これは後にきゃりーもカバーしてたはず。なお、ビレバンのBGMから入ったのはもう一つだけあって、ナンバタタン。タルトタタンと南波志帆がタッグ組んだやつ。タルトタタン絡みなので真部もかんでるはず。この出会いはMのビレバンだったと思うが、CAPSULEとは対照的にそもそも1枚しかCD出してなさげで、ある意味それっきり。
・で、今日の記念ラジオを聴きながら、妻が持ってて面白そうだった「主婦業9割削減宣言」なる本を読んだのだが、自分の思想と非常にフィットしてたという意味で良書だった。でも妻は色々理由をつけて実践しなさそう(というか相当程度実践済みの部分もあるが)で、その理由の一部に自分が働いてばっかというのがあるっぽくて、もし同じことを今度言われたら、おいおまえちゃんとこの本読んだのかと言いたくなりそうだ。人を動かすコツみたいなものも書いてて、上記のような文句はそれに反する。また、人には臨機応変にやれとか言うくせに自分も大概だろと。これくらい学のある人でも本をストレートに読めないので、大抵の人間は文章を書かれた通りに読めないと考えておいた方が無難だということをまざまざと見せつけられる。新井某氏のAI vs 教科書が読めない子どもたちの世界だな。読んでないけど。
・時々ドライヤーの音を恐がって泣く。お風呂場まで自分ではいはいで現れる。お風呂の湯船のふちの存在にようやく気付いたのか、昨日あたりから気になっている模様。
9/10
・くっそー、4200万でFIREできるんだったら俺もパラレルワールドではもうすぐFIREだったというのに…悔しいにゃり!新井恵理那もFIREしろにゃり~!https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000228471.html
・湯船のふちに関心を持ったのはつかまり立ちをしたかったからである模様。
・つかまり立ちをしたはいいが、そこから体勢を戻せなくなって困り声をあげる事象なども発生
・そろそろ他人の顔真似ができる時期との話を見かけたので試したら、ベロ出しだけ少し真似できてたような気がする。ほかはまだ無理っぽい
・今日NHKでLIFE!やると聞き久々に見たけど爆笑。爆笑。年4回とかになってるとは思うけど何で今までスルーし続けてたんだってくらい爆笑。一時期はビデオ(というかDVD)にまで撮ってたくらいなのに。冒頭見逃したがNHK+ありがたい。
・杉咲花、相当昔から認識してる気がするけど、杉咲花やな。
・今の自分も今の自分を支えないし、未来の自分も今の自分を支えない。今の自分を支えるものがあるとしたら、それはリステリンであったり、それはメガネ拭きであったり、それは(レミオロメンじゃない方の)3月6日のとある城であったり、それは(山下達郎じゃない方の)12/24のとある橋であったり、それは(ベートーベンじゃない方の)12/28のとある川であったりするのだなあと、寂寥感を覚えつつも、むしろこれでよかったのだと酸っぱい葡萄を見上げるきつねのように杉咲花を見たり見なかったりするのであった。
・そういう意味で言うと、長い間自分の人生のハイライトは(舟木一夫じゃない方の)高校一年生の頃だと思っていて、数ヶ月前生き物がこの世に(ガウディじゃない方の)ゼロイチファミリアしたばかりの時期は(林修じゃない方の)「今でしょ!」な気分だったが、今の感覚からするとそのどちらでもなく、結局(相対性理論じゃない方の) パラレルワールドに片足の親指だけ一瞬かけた過去に思いを馳せるばかりの40代男性になってしまってしょーもな。
・佐々木と渡部は今お互いのことをどう思っているんだろうか。俺も豊洲市場で働いててマスコミに見つかって結局すぐやめるみたいな人生にでもしておけばよかったのか。どこでどの選択肢を選んでも今と似たような状態にたどり着きそうな気はしているのだが。
9/11
・昇進すれば月20万くらい増える?ブログで月5万稼ぐ、引っ越して月10万家賃下げる、養育費で月10万出ていく→月25万プラスだが、昇進とブログが条件なのでとらたぬ感すごい
・国外でも適用ってどんなひどい話だ。そのくせカルロス一人拘束できないポンコツ日本は沈んでしまえ。https://www.traicy.com/posts/20210403205039/
在ニューヨーク日本国総領事館、大麻合法化で注意喚起 日本の大麻取締法は国外でも適用
・隙あらば喧嘩が発生する家庭ってやだな。
・えんさく結構歌えてて少し驚いた。普段の雰囲気とのギャップというか。
・つまんねえ人生だ。
・空しすぎて寝る気が起きない
・夏休み中に一旦落ち着きつつあった離婚欲ものすごく再燃してるの何なんだ。平日自分が家事育児ほとんどしない→妻のストレスが溜まる→自分に当たる→自分が逆ギレする、というのが現時点の仮説で、仮にそうだとしたら解決方法がないかのように思える。今週みたいに業務がかなり軽くてもこれなんだからどこに転職しようが無理。
・てか転職そんなにしたくねえし。子ども捨てるかあなたが自分を捨てるかどっちかでよろしくっていう。
9/12
・ラピスが亡くなってしまっただけでなく、急遽今日から別居ということになってしまった。深夜にごたごたがあり、想定外の反応となってしまった。最悪の展開だと感じているが、本当に最悪の展開なのかは正直よく分からない。
・松岡茉優には自分の分まで(というとたかが知れてる感じがするのだが)幸せになってほしい。インスタランチライブの取組み、そこでの発言、本当に頭が下がる。
・そして自分は妻の台所の整理の悪さにビキビキしてるという。前から自分のメイン箸がなくて、どこかに埋もれてんのかなあと思って探したが見つからないし、とにかく整理がなってない。何で同じ種類の物が別々のとこに置いてあんだよ。発狂するだろが。
・時間も時間だし、ブログのことを進める気にはなれないなあ。こうしてじわじわと開始が送れていく。やる気あんのか?
・ペットロスってほんと辛いだろうなあということで、40分近くある悲しみの動画をなぜかがっつり見てしまった(暇人か)が、新井恵理那には自分の分まで(というとたかが知れてる感じがするのだが)幸せになってほしい。
9/13
・おそらく薬を飲み忘れたのか、なぜか5時すぎに目覚めてしまい、そこから寝付けなかった。眠気が残っている感じがするわけではないが、憂鬱。
・リアルに働きたくないというかいよいよガチでこのままだとメンタルやりそうな気がしてきてて休職視野。ちょっとこの日曜のゴタゴタが最後の一撃を食らわしてきた感。
・まじか。意外と早え。 --- 国民の半数、接種2回完了=コロナワクチン、開始7カ月―政府 (時事通信社 - 09月13日 16:30)
9/14
・「愛し愛されている」と感じられる関係を構築し、長期的に維持することが果たして自分に可能なのか。可能だとすればそれはいかにして実現できるのか。
・友人には本当に恵まれてるなあと改めて強烈に感じる今日この頃。にもかかわらず「妻子には恵まれてない」とすると、仮に妻子が友人とは別次元の存在だとしても矛盾してるように思え、そうなると「妻子に恵まれてない」という命題が誤りであり、どこか別のところに問題があるのだろうと思う。
・休職が見えてきたおかげもあって精神が快調だったこともあり、(本来ならほぼ間違いなくやらないが)消費期限切れ食材対策で深夜1時から調理。妻の作り置きやミールキットも活用したが、15分で調理と調理器具の洗い物が終了。やっぱり妻より家事が得意だと再認識したが、それを言ったら必ずと言っていいほど揉めるので、ここで発散しておく。
・聞く限りどうやら作りながら片付けたりできないのと、食べた後にまで片付けを残したりしてるのがよくないように思う。自分は幸い常に食欲が少なめなので、食後の洗い物の面倒ささを避けるべく、基本的には食べる前に洗えるものは全部洗う。
・あかんねん、そういうダメ出しを言語化するからあかんねん、という赤井英和の声がこだまする(元ネタはない)が、実際どうだろう。言語化しないままモヤモヤするのもよくないという意味では評価はイーブンな気もする。
・ミールキットの調理目安時間よりもいつも時間かかると言ってたのも謎。普通に時間通りできたで。あるいは今日作ったのが簡単すぎたか?
→世界には愛しかない〜 信じるのはそれだけだ〜
→なるほど、何気に深い気もする。
→→今はまっているドラマの「最愛」も「愛」がどんどん事態を悪化させている感がある。
9/15
・先日寝るとき用のマウスピースを前歯らへんだけに切ってもらったらかなり装着時の違和感が減って寝やすくなった。
・日本語教師にでもなろうかしら。問題は例のごとく給料とWLBだが…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE057GW0V00C21A7000000/
日本語教員が不足 外国人生徒「受験乗り切れるか不安」
・安すぎだ。こんなん誰もやるわけねえだろ。国も(?)もっとよく考えろ。
・大人向けの絵本読み聞かせってないんかいなとふと思ってググったら、あった。
・LINEとSlackで微妙にUX違うから時々戸惑う。特にSlackでは一つのコメントの中に画像を添付できるけどLINEではそれができないとか。
・休職3か月ということで手続き開始。
・今日のミールキットは確かに目安時間越した。火の通り具合が想定より長い感じだろうか。
・10分とされてたところたぶん15分くらいかかった。
・持つべきものは友。人生は長いからサステナビリティが大事、ゴールと流儀・スタイルを混同しない、流儀・スタイルにこだわらない、こだわりを捨ててゴールへの最適解を考える、人生から逃げたい=無責任になりたい?思ってるほど他人はそんなに厳しくない?時間的な割り切りを義務化する。脈絡行ったり来たりで網羅性十分かわからんが、一旦そんなところか。
9/1
・別に何かに限った話ではないけど、何かを1つ選んでそこで固定すると、世界は機会損失に溢れているということに気付かされる。
・横顔の動画が自分に似すぎてて、誰だよこいつ感
・夏休み(の平日)があと2日で終わってしまうのだが、数々の横槍縦槍斜め槍によってブログ開設が間に合わなさそうで、これ逃すといつになるんだろ感で遅まきながら危機感。予定してなかったイベントの発生が多すぎた。離婚話、コロナワクチン接種、謎解きの長期化、Twitterのゴタゴタ、複数の病院への受診・予約、転職調査。
・あとは寝ても寝ても寝足りないのと、子供の面倒と、(嬉しい悲鳴だが)智辯和歌山が勝ち残りすぎて見る試合が増えた。
・小室の勝ちぃ~ --- 眞子さま、小室圭さんと年内結婚へ調整 儀式行わず米国拠点の方向 (朝日新聞デジタル - 09月01日 07:31)
・桑子も(再び)やられたか…! --- 俳優の小澤征悦さんと桑子真帆NHKアナが結婚 (時事通信社 - 09月01日 21:00)
9/2
・自然体で肩肘張らず心と心を通わせられる相手がほしい。以前はもう少しそれに近かったのだと思うけど、例えば子どもについて妻が「かわいいね」というのと自分が「かわいいね」と思うのはおそらく次元が違いすぎててあまり通った気にならない。自分は割と形式上合わせてるに過ぎない。なんてことを、朝チラッとインスタで一人暮らし男子のおしゃれ部屋みたいなのを見かけて、学生時代や社会人初期にもう少しその辺どうにかならんかったか、一人暮らししてたら違ったのか(99%変わらんだろうが)とか悶々と考えていた。要は3人でいても1人。その点、激烈短期間ではあれどペットはよかったな、とか。あの経験ないまま今だったら暗黒だわ。まあそれも捜索願出して見つかったからこそよかったと振り返って言えるわけだが。
・などと割と毎朝のように悶々と考えてしまうことも手伝って、朝はなかなかすっきりと起きられない。
・そもそも心なんてそうそう簡単には通わないわけなので、どちらかというと「心が通ってるかのような感覚を得られるか」がより正確。
→人類補完計画だね
→コミュニケーションの困難さってのはもはやある種の原罪よね。俺も補完したい。
・ブログのテーマ決めを前にして怯んでいる。
9/3
・ミスコンの季節…生まれ変わったらミスコンに出て女子アナになるぞ!
・かっきーのセンターよい。
・智辯和歌山今夏甲子園防御率1.00ってなんだよ、おかしいだろ。
9/4
・俺も弘中と宅飲みウェーイってやって顔にモザイクかけられる人生がよかったわ。
・うおおおお、桃子が卒業引退しちまったー!!!たまたま生配信見られてよかった…!
・名将迫田監督が80歳超えてYouTubeチャンネル開設とか激熱かよ。
https://youtube.com/channel/UCe_SvA8Yke3kQZwCMMxGcGA
迫田監督野球チャンネル
・16連休があと1日で終わろうとしていて、改めてガッキーの言ってたことがしっくりくる。道理でよく夢に出てくるわけなのかもしれない。「現場で試行錯誤する日々はそれはそれは刺激的な毎日で、いつしかその分、私生活は低刺激な時間を求め心がけ過ごしてまいりました。」
・たけしの7daysニュースキャスターで藤井風のインタビューやってるけど、インタビューでも岡山弁使ってて非常に好感が持てる!
・トヨタAQUAのCMでスーパーカー(のカバー)が使われとるだと…!
・はいはいはほぼマスター。はいはいできかけてからここまでがあっという間だったように思う。ここ数日は後追いかつ見えなくなると泣く現象。後ろにいるのに気付かなくて泣くこともある話を聞いたときにはさすがに笑えた。人見知りは引き続き激しく、自分の母や祖母にテレビ電話しても泣く。英会話教師も3回連続で即泣きだったが、3~4週間ぶりくらいに今日もオンラインで会わせてみたら30秒くらいは泣かずにいた。
・今日もとある女子アナもどきのインスタライブでコメント読んでもらえたが、結構短時間睡眠で驚いた。にしてもこういうので読んでもらうのってハガキ職人感ある。
→沖田某の話。
9/5
・うーぬ… --- 卒業・引退の大園桃子が乃木坂ラスト配信 同期11人サプライズ登場に涙
・ねるはいてもいすぎることはないな。たまたまキヤノンからお試し光沢紙L版をもらってて、かつスリーブが余りまくっててよかった。
・40代独身男性がこんなことやってて正直世間的には終わってる気もしないではないが、夏休みの締めとしては何よりもの楽しみとしてむしろふさわしかったように思う。
にしても16連休とか最高だった。十分満喫するのに10日間の休養が必要だったが。ブログを結局始められなかったのは残念だが、それ以外は怠惰によりそもそも大した計画を立てるのをやめたことにより「あー、あれもこれもできんかったわー」と思わずに済んだ。思い付きでワクチン接種したり整形外科行ったり歯科検診行ったり、なぜか「嫌われる勇気」読まされたり、読もうと思ってた本が分厚くてなかなか読みきれなかったりするハプニングがあったが、それはそれでやむ無しというか、どちらかといえばよしとして、もう少し他の読みたかった本も読めればなおよかった。3〜4冊くらい。コロナのせいで喫茶店でゆるりと読みに行ったりしにくいからなあ。
→そこから数週間後にまさか休職することにするなんて思いもしなかった。
・危なっかしいので、ラジャラジャマハラジャ的なヘルメット?帽子?をかぶせているのだが、ラジャラジャマハラジャ的というより、色合いというかたくさん入っている熊の柄の色味と相まってう○ちくんみたい。だが、あえてラジャラジャマハラジャ的ということにしておく。
・顔つきも大分乳児のそれから幼児のそれに変わってきたこともあり、「幼児○○」(下の名前)と呼んでみたり、今日経で流行ってる「幼児山本」と呼んでみたりしている。寝ねば!
・そういえばSDGsの割とガチの専門家が割と身近にいるんだが、ねるとねるねるするうまい方策はないだろうか…
・いつどんなときに前髪しかない人が現れてもいいように、何らかの形で機会探ってアピっておいてもいいかもしれない、まじで。もっともNHKなりwithなりがその人にコンタクトをとるかどうかが問題だ。
9/6
・やべえ、30代の音が聞こえねえ。https://panasonic.jp/hochouki/download/dagehg/hearing2.html
→自分も聞こえなかったが、こっちだと30代15000となっててセーフ
https://www.sainokuni-rionet.jp/choice/7_index_detail.html
→あかん、15000もダメ寄りのギリだわ!
→上記はスマホでの試行だが、PCだともう少し聞こえがよくなる感じがある。特にリオネットの音源ははっきり聞こえる。
・夏休み終わったら結局言い合い再開。別に夏休み前ほどぴりぴりもしてないのに。要は家事育児を日中一人でやらないといけないことへの当て付けなのではとも思える。また、相手の異常性(俺が異常なのは今に始まったことではないはずだが)にばかり目を向けて、自分の欠点(過去に「欠陥」という言い方をしたことに対して未だに根に持っているという話を聞いて驚いた。そりゃあ一方的に欠陥と言ったら気分も害するかもしれないが、欠陥を持つもの同士補い合うべき、という話をしたまでで、それでそんなに根に持つなんて無駄にプライド高いのかとも思った、あんまそんな風には見えないのだが)を改善しようとしない態度もどうかと思う。
・ったくこっちは仕事が早く終わったからなるべく早く寝たかったのに、自分のわけのわからん夜遊びの間に息子が起きた場合に対処するために寝るのを待たされた挙げ句、日付をまわってから30分も言い合いとか意味不明だろ。わけのわからん夜遊びする暇があったら寝ろよ。何が速読セミナーだよ、セミナー厨とか頭悪そうで昔から嫌いなんだよ。そんでもって大抵専門性もエビデンスもないわけのわからん結果だけ持ち帰って、ほんと時間の無駄!そんなんやってる間があったらさっさと保育園探してフルタイムで稼いでこいよ。そっちの方がよっぽど人のためだぞ。
・セミナーはほんと宗教ですね、まじで。人の心の隙、弱みにつけこんでくる。で、結局自分がよく理解できないところを「こういう理解でいいか」と言語化して問い続けたら、理詰めで言われると嫌になる旨言われ、それこちらからするとコミュ放棄された気分なんですけどっていう。理詰めとかじゃなくて言語によるコミュなんだから意図を確認しながら話をして何がいけないのか。ほんと終わってると思う。
・あとはconfirmation bias。自分が薦めてきた「嫌われる勇気」に記載の内容に反することを言ってきたから「それどうなん、あの本にこう書いてあったのに一体何を学んだの?」って言ったら「自分が感銘を受けたのはそこではない」って、自分にとって都合のいいところしか読んで(覚えて)ない。一生5G受信してろよと。
・元ルームメイトに対しては、大変な仕事を励まし合いながら乗り越える仲間として過ごせていたのに、妻(子)に対しては邪魔者、敵と思えてしまうのか。謎だし、この辺に何か鍵があるような気がしている。
9/7
・UKのFSAってとっくの昔になくなってたのに全然知らんかった…今まで一体何を見ていたんだろうか…
→今はFCAとかPRAになってる
・高校生で合格とかすごすぎだろあ… --- 2021年の司法試験 合格者は1421人、最年少は高校生 (弁護士ドットコム - 09月07日 16:41)
・おおおおお…!なお、昔仕事でお世話になったおじいさんも急逝したそうな。RIP --- 『勝手にしやがれ』のジャン=ポール・ベルモントが死去、88歳
・そのおじいさんの方は軽くショックだったわ。まあ80オーバーだったしなあ。
9/8
・本気か?ファイザーは期限切れるし、ミューとかミューツーとか出てこようとしてる中で本気で言ってんのか? --- 宣言中でも行動制限の緩和を検討 11月ごろめど、酒の提供も容認 (朝日新聞デジタル - 09月08日 11:35)
・いやリーガルハイ入ってないのおかしくね?と見てない癖に言ってみるが、「主演」カウントされてないってこと?
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/348774/
「新垣結衣」主演ドラマ人気ランキングTOP7! 1位の「逃げ恥」に続く2位は?
・今週は楽なサポートだ。ずっとこれでもいいぞ。
・作業用ねるボイス
・集中力が持つのは1.5分、または1.5時間。今日は仕事が早く終わりかつ体力も曜日の割に残っていたので、ブログで書く記事を書き出してみたが、1.5時間経ったところでほぼスタミナ切れ、または集中切れ。テーマは大きく4つくらいには絞ったのだけど、1つ目だけで100個くらいになって、2つ目以降は明日にしようかな…。中田ヤスタカは敢えて投入しない。
→そしていろんなことがありすぎて、11月を迎えようというのに何一つ進捗していない。そろそろできるかな。少なくとも年内には。
・別に何かに限った話ではないけど、何かを1つ選んでそこで固定すると、世界は機会損失に溢れているということに気付かされる。
・横顔の動画が自分に似すぎてて、誰だよこいつ感
・夏休み(の平日)があと2日で終わってしまうのだが、数々の横槍縦槍斜め槍によってブログ開設が間に合わなさそうで、これ逃すといつになるんだろ感で遅まきながら危機感。予定してなかったイベントの発生が多すぎた。離婚話、コロナワクチン接種、謎解きの長期化、Twitterのゴタゴタ、複数の病院への受診・予約、転職調査。
・あとは寝ても寝ても寝足りないのと、子供の面倒と、(嬉しい悲鳴だが)智辯和歌山が勝ち残りすぎて見る試合が増えた。
・小室の勝ちぃ~ --- 眞子さま、小室圭さんと年内結婚へ調整 儀式行わず米国拠点の方向 (朝日新聞デジタル - 09月01日 07:31)
・桑子も(再び)やられたか…! --- 俳優の小澤征悦さんと桑子真帆NHKアナが結婚 (時事通信社 - 09月01日 21:00)
9/2
・自然体で肩肘張らず心と心を通わせられる相手がほしい。以前はもう少しそれに近かったのだと思うけど、例えば子どもについて妻が「かわいいね」というのと自分が「かわいいね」と思うのはおそらく次元が違いすぎててあまり通った気にならない。自分は割と形式上合わせてるに過ぎない。なんてことを、朝チラッとインスタで一人暮らし男子のおしゃれ部屋みたいなのを見かけて、学生時代や社会人初期にもう少しその辺どうにかならんかったか、一人暮らししてたら違ったのか(99%変わらんだろうが)とか悶々と考えていた。要は3人でいても1人。その点、激烈短期間ではあれどペットはよかったな、とか。あの経験ないまま今だったら暗黒だわ。まあそれも捜索願出して見つかったからこそよかったと振り返って言えるわけだが。
・などと割と毎朝のように悶々と考えてしまうことも手伝って、朝はなかなかすっきりと起きられない。
・そもそも心なんてそうそう簡単には通わないわけなので、どちらかというと「心が通ってるかのような感覚を得られるか」がより正確。
→人類補完計画だね
→コミュニケーションの困難さってのはもはやある種の原罪よね。俺も補完したい。
・ブログのテーマ決めを前にして怯んでいる。
9/3
・ミスコンの季節…生まれ変わったらミスコンに出て女子アナになるぞ!
・かっきーのセンターよい。
・智辯和歌山今夏甲子園防御率1.00ってなんだよ、おかしいだろ。
9/4
・俺も弘中と宅飲みウェーイってやって顔にモザイクかけられる人生がよかったわ。
・うおおおお、桃子が卒業引退しちまったー!!!たまたま生配信見られてよかった…!
・名将迫田監督が80歳超えてYouTubeチャンネル開設とか激熱かよ。
https://youtube.com/channel/UCe_SvA8Yke3kQZwCMMxGcGA
迫田監督野球チャンネル
・16連休があと1日で終わろうとしていて、改めてガッキーの言ってたことがしっくりくる。道理でよく夢に出てくるわけなのかもしれない。「現場で試行錯誤する日々はそれはそれは刺激的な毎日で、いつしかその分、私生活は低刺激な時間を求め心がけ過ごしてまいりました。」
・たけしの7daysニュースキャスターで藤井風のインタビューやってるけど、インタビューでも岡山弁使ってて非常に好感が持てる!
・トヨタAQUAのCMでスーパーカー(のカバー)が使われとるだと…!
・はいはいはほぼマスター。はいはいできかけてからここまでがあっという間だったように思う。ここ数日は後追いかつ見えなくなると泣く現象。後ろにいるのに気付かなくて泣くこともある話を聞いたときにはさすがに笑えた。人見知りは引き続き激しく、自分の母や祖母にテレビ電話しても泣く。英会話教師も3回連続で即泣きだったが、3~4週間ぶりくらいに今日もオンラインで会わせてみたら30秒くらいは泣かずにいた。
・今日もとある女子アナもどきのインスタライブでコメント読んでもらえたが、結構短時間睡眠で驚いた。にしてもこういうので読んでもらうのってハガキ職人感ある。
→沖田某の話。
9/5
・うーぬ… --- 卒業・引退の大園桃子が乃木坂ラスト配信 同期11人サプライズ登場に涙
・ねるはいてもいすぎることはないな。たまたまキヤノンからお試し光沢紙L版をもらってて、かつスリーブが余りまくっててよかった。
・40代独身男性がこんなことやってて正直世間的には終わってる気もしないではないが、夏休みの締めとしては何よりもの楽しみとしてむしろふさわしかったように思う。
にしても16連休とか最高だった。十分満喫するのに10日間の休養が必要だったが。ブログを結局始められなかったのは残念だが、それ以外は怠惰によりそもそも大した計画を立てるのをやめたことにより「あー、あれもこれもできんかったわー」と思わずに済んだ。思い付きでワクチン接種したり整形外科行ったり歯科検診行ったり、なぜか「嫌われる勇気」読まされたり、読もうと思ってた本が分厚くてなかなか読みきれなかったりするハプニングがあったが、それはそれでやむ無しというか、どちらかといえばよしとして、もう少し他の読みたかった本も読めればなおよかった。3〜4冊くらい。コロナのせいで喫茶店でゆるりと読みに行ったりしにくいからなあ。
→そこから数週間後にまさか休職することにするなんて思いもしなかった。
・危なっかしいので、ラジャラジャマハラジャ的なヘルメット?帽子?をかぶせているのだが、ラジャラジャマハラジャ的というより、色合いというかたくさん入っている熊の柄の色味と相まってう○ちくんみたい。だが、あえてラジャラジャマハラジャ的ということにしておく。
・顔つきも大分乳児のそれから幼児のそれに変わってきたこともあり、「幼児○○」(下の名前)と呼んでみたり、今日経で流行ってる「幼児山本」と呼んでみたりしている。寝ねば!
・そういえばSDGsの割とガチの専門家が割と身近にいるんだが、ねるとねるねるするうまい方策はないだろうか…
・いつどんなときに前髪しかない人が現れてもいいように、何らかの形で機会探ってアピっておいてもいいかもしれない、まじで。もっともNHKなりwithなりがその人にコンタクトをとるかどうかが問題だ。
9/6
・やべえ、30代の音が聞こえねえ。https://panasonic.jp/hochouki/download/dagehg/hearing2.html
→自分も聞こえなかったが、こっちだと30代15000となっててセーフ
https://www.sainokuni-rionet.jp/choice/7_index_detail.html
→あかん、15000もダメ寄りのギリだわ!
→上記はスマホでの試行だが、PCだともう少し聞こえがよくなる感じがある。特にリオネットの音源ははっきり聞こえる。
・夏休み終わったら結局言い合い再開。別に夏休み前ほどぴりぴりもしてないのに。要は家事育児を日中一人でやらないといけないことへの当て付けなのではとも思える。また、相手の異常性(俺が異常なのは今に始まったことではないはずだが)にばかり目を向けて、自分の欠点(過去に「欠陥」という言い方をしたことに対して未だに根に持っているという話を聞いて驚いた。そりゃあ一方的に欠陥と言ったら気分も害するかもしれないが、欠陥を持つもの同士補い合うべき、という話をしたまでで、それでそんなに根に持つなんて無駄にプライド高いのかとも思った、あんまそんな風には見えないのだが)を改善しようとしない態度もどうかと思う。
・ったくこっちは仕事が早く終わったからなるべく早く寝たかったのに、自分のわけのわからん夜遊びの間に息子が起きた場合に対処するために寝るのを待たされた挙げ句、日付をまわってから30分も言い合いとか意味不明だろ。わけのわからん夜遊びする暇があったら寝ろよ。何が速読セミナーだよ、セミナー厨とか頭悪そうで昔から嫌いなんだよ。そんでもって大抵専門性もエビデンスもないわけのわからん結果だけ持ち帰って、ほんと時間の無駄!そんなんやってる間があったらさっさと保育園探してフルタイムで稼いでこいよ。そっちの方がよっぽど人のためだぞ。
・セミナーはほんと宗教ですね、まじで。人の心の隙、弱みにつけこんでくる。で、結局自分がよく理解できないところを「こういう理解でいいか」と言語化して問い続けたら、理詰めで言われると嫌になる旨言われ、それこちらからするとコミュ放棄された気分なんですけどっていう。理詰めとかじゃなくて言語によるコミュなんだから意図を確認しながら話をして何がいけないのか。ほんと終わってると思う。
・あとはconfirmation bias。自分が薦めてきた「嫌われる勇気」に記載の内容に反することを言ってきたから「それどうなん、あの本にこう書いてあったのに一体何を学んだの?」って言ったら「自分が感銘を受けたのはそこではない」って、自分にとって都合のいいところしか読んで(覚えて)ない。一生5G受信してろよと。
・元ルームメイトに対しては、大変な仕事を励まし合いながら乗り越える仲間として過ごせていたのに、妻(子)に対しては邪魔者、敵と思えてしまうのか。謎だし、この辺に何か鍵があるような気がしている。
9/7
・UKのFSAってとっくの昔になくなってたのに全然知らんかった…今まで一体何を見ていたんだろうか…
→今はFCAとかPRAになってる
・高校生で合格とかすごすぎだろあ… --- 2021年の司法試験 合格者は1421人、最年少は高校生 (弁護士ドットコム - 09月07日 16:41)
・おおおおお…!なお、昔仕事でお世話になったおじいさんも急逝したそうな。RIP --- 『勝手にしやがれ』のジャン=ポール・ベルモントが死去、88歳
・そのおじいさんの方は軽くショックだったわ。まあ80オーバーだったしなあ。
9/8
・本気か?ファイザーは期限切れるし、ミューとかミューツーとか出てこようとしてる中で本気で言ってんのか? --- 宣言中でも行動制限の緩和を検討 11月ごろめど、酒の提供も容認 (朝日新聞デジタル - 09月08日 11:35)
・いやリーガルハイ入ってないのおかしくね?と見てない癖に言ってみるが、「主演」カウントされてないってこと?
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/348774/
「新垣結衣」主演ドラマ人気ランキングTOP7! 1位の「逃げ恥」に続く2位は?
・今週は楽なサポートだ。ずっとこれでもいいぞ。
・作業用ねるボイス
・集中力が持つのは1.5分、または1.5時間。今日は仕事が早く終わりかつ体力も曜日の割に残っていたので、ブログで書く記事を書き出してみたが、1.5時間経ったところでほぼスタミナ切れ、または集中切れ。テーマは大きく4つくらいには絞ったのだけど、1つ目だけで100個くらいになって、2つ目以降は明日にしようかな…。中田ヤスタカは敢えて投入しない。
→そしていろんなことがありすぎて、11月を迎えようというのに何一つ進捗していない。そろそろできるかな。少なくとも年内には。
8/21
・夢。高校の同窓会。高校の教室のはずだけど妙に小綺麗。みんな座ってる。学年全体同窓会のはずなのに規模30~40人くらいで、ほとんどうちのクラス。以上。
・その前にもう1個夢見てた。何かちょっとした市場みたいな、産地直送品が打ってるところに両親と来てて(弟もいたかも)簡素な食事場所もあって、何か地方にありそうなプレハブっぽい建物のところなんだけど、そこでどこかで一度だけあったことのある知り合い(見た目は某NPOの代表をやってる同級生を少しサイズダウンした感じ) を発見して、向こうはそこで品物を打ってて、なぜかお互いテンション高く、久しぶり〜ってなってハグして少し話してすぐ別れるんだけど、そういやあこんなコロナ禍なのにハグなんかしてよかったんだろうかと思う夢。
・もう一つ、3つ目の夢も見た。地方都市に自分が引っ越したんだろうか、両親と歩いてて、教習所か何か、免許の取得だか更新のために向かってるんだけど、ついた先は公民館を少し大きくしたようなところで、中はもはや小学校な雰囲気。そこで両親と別れて試験会場の部屋に向かうんだけど、何か忘れ物でもしたのかその公民館から出て、自分だけ会場からいなくなってしまう。
なぜかそこから視点が自分のものではなくなり、試験会場で自分以外が揃った小学校の教室みたいなスペースで、自分の仲間たち5人くらいの男女(ノリ的にはドラゴン桜)が、自分が現れないことにそわそわしている。自分は道に迷ったらしくなかなかたどり着けないでいるっぽい。教室はなぜか薄暗い。夕暮れ時で西日は差しているのだろうが、カーテンは閉めており、なぜか電灯はつけていない。
間もなく試験が始まろうとする中で、先生(阿部寛というよりは山崎銀乃丞)が問題を配って、10問中5問くらいの大ヒントを出す。そのヒントを聞く限り自動車の運転免許というより何か化学系の資格試験にも思えた。で、先生は、こんだけヒント(というかほぼ答えだった)出したからあとは合格のためには1問に集中してそれを解ききればいいと言っていた。親切な自分の仲間たちは自分にLINEでその情報を送ってくれているっぽかった。全部問題集でも出てた問題だから、教室に来るまでに自分が改めて問題集に目を通せてれば更に合格可能性上がるんじゃないかとか言ってた。
それでじきに試験開始して、何かちょっとざわついたからついに自分到着したかと思ったら、ドラゴン桜の藤井みたいな秀才キャラがソッコー全部解き終えて退出しようとしてるところだった。先生も解答を見ていてなんかいけそうな雰囲気だった。この辺でフェードアウト。自分現れず。
・ここ1〜2か月くらいだろうか、お風呂での遊び方がうまくなってる。湯船の中で手でバシャバシャしたり、ここ1〜2週間くらいではコップとアヒル人形を組み合わせて遊んでいて、こちらがコップにアヒル人形を入れると指でつかんでコップから出したり、コップやアヒルが手の届かないところに流れていったら何とか手繰り寄せようと手で掻くようにして波を立てたこともあった。
・5か月頃から歯がむずむずするのか、物を噛むようになって、そろそろ生えるかとも思ったが、何だかんだいまだに全く生えていない。その他運動系についても概して成長は遅めの模様。自分もなかなか立たなかったと聞くが、そこに似たか。
・一時は捜索願レベルだったペットが今でも時々近況報告をくれるというのは非常に喜ばしいことだ。
・何かにつけてアルコール消毒してるので、俺もすっかりアル中だ。
・こんなどちゃくそきちげえな話知らなかったなあ。うっかり巻き込まれたりしなくてよかった。
https://www.vogue.co.jp/celebrity/deep-talk/2019-02-28
大惨事を招いた最高級の音楽フェス「FYRE」と27歳の主催者ビリー。
・5か月弱に渡るプロジェクト経験を経て、ビジネスにまつわる数字の見え方が一段具体的になった気がする。現実のオペレーションと数字の関係性とでも言えばよいか。
・今まで「パッションはいかにして涵養されるか」という視点で考えていたけど、謎の生き物の成育を見るにつけ、「パッションはいかにして維持されるか」が正しい問いのような気もしてきた。なお、最近妻は「成功者がいかにして潜在意識(無意識)を活用しているか」に関心があるらしく、久々に会話が成立した。
8/22
・夢。三次関数を使ってすげえ説明してた。夢からはみ出た。ヤク不足?
・子どもの負債感半端ねえ。パパ活するにしても金がかかるわけで、仮に養育費が不要ならその分と思って突っ込んでもいいが、一緒に暮らさなくても養育費が発生するんならほんと損しかない。
・俺からの養育費とかなくても絶対やってけるだろうに不公平極まりない。
・結婚相談所はあっても離婚相談所はないというか、弁護士の離婚相談とかしかほとんどないように見えて、確かに離婚で大きく論点になるのは法的な部分なのかもしれないが、それ以外の、住居やら育児環境やら職やら次の相手やら、もっと包括的に、なおかつ離婚すべきか否かも含めて相談できる場所がもっとあってもいいんじゃなかろうか。あんま金になんないのかな?
・S氏より持った(持つ)のか、持たなかった(持たない)のか。
→余裕でS氏は超えてますよ。半年いってないくらいでしたからね
・新しい人探そうとか思ってたけど、冷静に考えて、あらゆる点においてムリゲーな気がしてきた。
・まあ見つからないなら見つからないで、アーリーリタイアをとことん極めるしかない。
・思いやりとは何かを考えさせられる。昔からそんなものを持つ余裕も発想もなかったし、今もこれからも発想はあっても余裕は生まれないように思う。
→2人も友人(いずれも既婚者、男女1名ずつ)から、相談に乗れるとの反応あり。ありがたきこと限りなし。
・桃子もよく頑張ったなあ(見てないけど)
8/23
・ちょい前の自分のつぶやきを見返したりしてるけど、夢多すぎ。しかも結構忘れてて、読み返して「あー、こんなんあったな」とか。ガッキーとのいい夢しっかり覚えとけや!
8/24
・謝れば済むから許してやろうぜ!(皮肉) --- 高校アイスホッケー大会で138人感染 苫小牧市長謝罪 (朝日新聞デジタル - 08月23日 20:29)
・夢。前の会社の合宿みたいなことを、なぜか自分の親の実家(どちらなのか若干定かではないが、基本父方みたいな感じだった)でやってた。これもまた荷造りがうまくいくいかないみたいな感じで、今回は合宿からの帰りだった感じがするけど、自分含めみんなものをてんでばらばらに置いてて、誰のものがどこへやらという感じで、時間に間に合うかどうかみたいなてんやわんやだった。たぶんそのまま終了。自分含めちゃんときれいにものを整理しとけやっていう。現実ではまずやらかさんな。よほど合宿大変だったのか。
・こう色々話し合いをしていて思うに、自分にとっての「家族を大切にする」のレベル感が(N=1ではあるが)一般より格段に低いのではないかと思う。昔から漠然と自分は家庭を持つのに向いていないと思っていたが、それは言い換えるとこういうことだったのだな、と思う。どんなに大切に思っても自分優先という線はまず覆らず、単なる夫婦関係ならまだしも、何もできない乳幼児が入ってくると途端に均衡が崩壊する。自分にとって家族のために仕事を犠牲にするのは非常に大きな決断だし、そもそも「自分のことは自分でやれや」思想が強いので、仮に今の相手の感覚が世間の多数派なのだとすると、やはり自分は家庭には向いていないということになる。
あと望むらくは、同様の思想傾向を持つ人間は男女ともに一定数いるのだとすると、そういう思想の者同士で子どもも持たず二人仲良くやっていく、というのがこの手の自分のような人間の一つの最適解なんではなかろうかと思われる。となると、問題は、そのような人間をいかに探し当てるか、なのだが、そこはまだ分からない。
・端的に言うと、自分は基本的に自己中心的で優しくない。
8/25
・モデルナ1回目を接種してから約10時間。接種箇所近辺がインフルの1.3倍くらい痛い以外は良好。具体的には腕は上がるだろうけど上げたくないレベル。
・「人間としての愛を感じない」というパワーワード。まあ確かにないかもしれんけど、どうやって身に付くんだそれ?離婚つら
・てかそもそもASDないしADHD傾向×幼少期の家庭環境の悪さって俺のせいじゃないのにいろいろ無理ゲーすぎだろ。
8/26
・義母と話してると心が洗われて離婚の考えなどどこへやらというレベルまで行くんだが、妻と会話するとせっかくの平和な気分が削がれるのが残念の極み。
まず、たわいもない会話が消失しており、目的のある会話しかない。それから、人が大切にしている考えや変えようのない過去(家庭環境とか)を「誰々もこう言ってた」と言いながらそれとなく(人格否定とまでは言わないが)否定してくる。特に後者は、自分の正当性を主張したい気持ちは分かるんだが、安易に地雷を踏まないように、というのは自分自身もうっかりやってしまわないように気を付けないといけない。優等生キャラこんな厄介とは思わんかったわ…
・「今日相談した人から『FIREなんて普通の会社員ではあり得ない。あれは商品を売りたい人が流行らせているだけだ』と言われた」(からその若いうちに無理をしてでもたくさん稼いでアーリーリタイアするなど誤った考えだとでも言いたげ、と解釈したのだが、)俺別にFIRE流行る前からそれ目指してるんですけど、かつ俺別に「普通の会社員」より稼いでるしちゃんと支出コントロールと資産運用してればアーリーリタイアできる見込みなんですけど、となんぼか反論しようかと、さすがに思ったが、そこはこらえた。えらい!(コウペンちゃん)
・とはいえ、妻子への敵意(というとやや言いすぎかもだが)がここ数ヶ月(ひょっとすると半年とか)で最も低く、心が落ち着いているように思う。
・にしても、夏休み現在の自分と普段の自分は穏やかさが別人レベルらしい…
・知り合いの日本人の留学卒業帰国FBポストを見かけて懐かしくなり、自分の過去のポストを眺めていたんだが、英語力の低下を感じまくった。絶対今こんな言い回しで話したり書いたりできねえよっていう。
8/27
・とりあえずファクトとして興味深かったので、インスタタグ別投稿数。単位千。乃木3,117、欅1,121、日向735、ガッキー409、生田382、石原351、与田322、山下283、はしかん235、真夏233、べりさ213、久保180、ねる170、吉岡155、かっきー142、衛藤129、筒井97、掛橋48。
グループが強いのは当然として、インスタ利用世代の影響もある気がする。生田>石原は意外な一方、ガッキーの強さ。べりさが想定外の健闘。ねる超えなのは少し心外。利用世代を考えると何となくはしかんもっといってもよさげだがこんなもんなのか。かっきー強い。掛橋頑張れ。
・えんさく225、べーやん208。やっぱ4期だとえんさくが一番人気なのかな?べーやんがこれくらいってことは若手女優系だとまあこの水準なのか(はしかんも踏まえて)という感じ。やっぱ(特に人気の)アイドルは投稿数強い。白石729、飛鳥718はレベチ。まあ白石とか飛鳥レベルにもなると、関係ない投稿にもタグ付けされるケースの率も上がりそうだから実態は分からんな。
・男性アイドルどうだろと思って見てみたら、キンプリ平野が一人で349万件でびびった。一方、たぶんグループへのタグで一番主流っぽい#kingandprinceで344万件なので、ちょっとよく分からない。
・参考として、japanは1.4億件、東京は2,552万件、旅行は2,087万件。
8/28
・智辯和歌山夏は19年ぶりの決勝!これは是非優勝してほしい!!今年のチームは例年比で隙がないように思う。願わくばチャンスでもう少し点をとりきってほしい。明日中西が投げるならもう少し制球が安定するとeven better。近江の山田は全然知らなかったけど2年生なのに投打ともに好選手で、それでも攻略できてよかった。
・にしても、部下が何人もいる人って人事評価大変すぎじゃないか?こちとら上司一人評価するのですらめんどくさすぎて先延ばし太郎だ。
・LDLコレステロールが基準値超えてる(去年もだったが他の所見に気をとられたか気付いてなかった。そのときよりは減ってる)のと、中性脂肪が一応基準値内だけど激増してる。両方に共通する要因は運動不足だろうなあ…ランニング再開すべきだな、くそめんどいけど。
・森山るりもやられたか…! --- 名古屋FW相馬がフリーアナ森山るりさんとの入籍を発表「笑顔の絶えない明るい家庭を」
・あなおそろし…ビジネススクールのケースで出てきそうなやつや(リーダーシップとか) --- 「5歳児で脱出難しい」送迎バス熱中症死 悲劇招いた過失の連鎖 (毎日新聞 - 08月28日 18:48)
・いやー、いい話だ。BS朝日の解説でも非常に喜んでいたようだし。孫もこないだホームラン打ってこれもさぞ嬉しいことだろう。あとは個人的には和歌山が優勝すれば完璧。猛打を知らしめた2000年以来だ。
https://www.asahi.com/articles/ASP8X5R8FP8XPTQP00F.html
決勝で智弁対決、長年の夢が現実になった 高嶋仁の目
8/29
・最高。21年前が昨日のことのよう。自分のファン歴もそれに相当する。一方で、選手は前回の優勝のときは生まれてないわけで。高嶋前監督の孫が出て優勝できたのもよかったなあと声を掛けたい気分。
前回優勝時はとにかく打撃一辺倒の感があった一方で、今年は打撃を軸としつつも隙がなくバランスのとれたイメージ。中西は低めの直球・変化球の制球が今日は昨日以上で好リリーフ。それ以外の投手陣もしっかり役目を果たしたと思う。ショート大西の守備も非常によかった。準々決勝以降クリンナップの打撃(特に1年生から出てる4番徳丸)がいまいちだったけど、1番主将宮坂、2番大仲が非常にシュアな打撃で活躍してくれた。下位も高嶋の長打力など打撃の智辯和歌山の意地を見せてくれたと思う。
終盤に6点差つけるまでは全然気が抜けなかったというか安心して見ていられなかった。相手の先発西村が交代しなかったらこんなに追加点入れられなかったのではないかとも思う。
--- 夏の甲子園、智弁和歌山が優勝 21年ぶり3度目 智弁学園に勝利 (朝日新聞デジタル - 08月29日 16:35)
8/30
・しょうもない諸事情により某SNSのアカウントを作ったのだが、なぜかのっけからロック?制限?されて、先方担当者とやり取りしてんだけどなぜか向こうは英語で、かつ的を射ない回答と回答遅延のせいで超てこずってて、何だこのクソサービス感。まあ大した用ではないのでのんびり進めてもいいのだが(たぶん)、電話番号認証届かないのいけてないし、米国系のいけてなさを久々に実感してる。日本側担当者いないのか?
→結局PLインパクト考えると1人一般ユーザーが増えようが増えまいがどうでもいいって感じになってんのかも。こういう視点は米国企業あるあるだけどスーパーいけてねえ。
・今はこの放置具合でもいいんだが、今後収益化ブログをやるにあたってまたアカウント開設したいとなったときにスーパー面倒な気がする。
・甲子園終わって腑抜け
・やっぱり結局のところ自分が自分を何で構成したいのかがよく分かっていないんだよなあ。
・ねるしか勝たんんんん
・小説なんか全く読まないのに幻冬舎文庫を買わないといけないのではという迷いが生じて数ヶ月
・なるほど、ガッキーがパルコでやった写真展を昨日まで長澤がやってたのか・・・。知らんかった。まあ知ってても行かんかっただろうけど。
8/31
・某SNSがクソだと思ってたら、通信大手3社が提供してるっぽい「+メ〇セージ」というアプリがクソで受け取れてなかったっぽい。そんなクソの一角ド○モのコールセンターがクソ親切丁寧に解決策を探っていってくれて、SMSをFBmessengerで受け取れる可能性を示唆してくれ(その場では認証コード試行回数上限を超えたため可能性を確定できなかった)、追って試みたところ解決を見た。メッセージアプリのだめぶりとコールセンターのよさぶりの乖離が激しすぎてわけわからん。
・11日連続して休んでようやく人間の心が戻りつつあるような。もっと休みたい…ギギギ。それにしてもコロナのお陰で「16連休どこも行かなかった!」が 真っ向から正当化されてありがたい。昔から基本的に連休には家にこもっていたいタイプ。ホテルステイは考えたけどコロナかつ乳幼児ということもあり却下された。別にそれはそれでよい。
・琴子…元気やな
・寝返り返りっぽいのをしたのを見かけたが、傾斜を利用したというか、たまたまそうなっただけのようにも思える。一方、はいはいで進める歩数は着実に増えてきているが、まだまだずりばいが中心。
・ねるが先週ストーリーか何かでセブンルールの感想送ってOKって言ってたから遠慮なく送る。そんなんが気軽にできるようになったと思うといい時代だ。
・渋谷の接種会場アホやろ。待ってる人ら密やん。
・夢。高校の同窓会。高校の教室のはずだけど妙に小綺麗。みんな座ってる。学年全体同窓会のはずなのに規模30~40人くらいで、ほとんどうちのクラス。以上。
・その前にもう1個夢見てた。何かちょっとした市場みたいな、産地直送品が打ってるところに両親と来てて(弟もいたかも)簡素な食事場所もあって、何か地方にありそうなプレハブっぽい建物のところなんだけど、そこでどこかで一度だけあったことのある知り合い(見た目は某NPOの代表をやってる同級生を少しサイズダウンした感じ) を発見して、向こうはそこで品物を打ってて、なぜかお互いテンション高く、久しぶり〜ってなってハグして少し話してすぐ別れるんだけど、そういやあこんなコロナ禍なのにハグなんかしてよかったんだろうかと思う夢。
・もう一つ、3つ目の夢も見た。地方都市に自分が引っ越したんだろうか、両親と歩いてて、教習所か何か、免許の取得だか更新のために向かってるんだけど、ついた先は公民館を少し大きくしたようなところで、中はもはや小学校な雰囲気。そこで両親と別れて試験会場の部屋に向かうんだけど、何か忘れ物でもしたのかその公民館から出て、自分だけ会場からいなくなってしまう。
なぜかそこから視点が自分のものではなくなり、試験会場で自分以外が揃った小学校の教室みたいなスペースで、自分の仲間たち5人くらいの男女(ノリ的にはドラゴン桜)が、自分が現れないことにそわそわしている。自分は道に迷ったらしくなかなかたどり着けないでいるっぽい。教室はなぜか薄暗い。夕暮れ時で西日は差しているのだろうが、カーテンは閉めており、なぜか電灯はつけていない。
間もなく試験が始まろうとする中で、先生(阿部寛というよりは山崎銀乃丞)が問題を配って、10問中5問くらいの大ヒントを出す。そのヒントを聞く限り自動車の運転免許というより何か化学系の資格試験にも思えた。で、先生は、こんだけヒント(というかほぼ答えだった)出したからあとは合格のためには1問に集中してそれを解ききればいいと言っていた。親切な自分の仲間たちは自分にLINEでその情報を送ってくれているっぽかった。全部問題集でも出てた問題だから、教室に来るまでに自分が改めて問題集に目を通せてれば更に合格可能性上がるんじゃないかとか言ってた。
それでじきに試験開始して、何かちょっとざわついたからついに自分到着したかと思ったら、ドラゴン桜の藤井みたいな秀才キャラがソッコー全部解き終えて退出しようとしてるところだった。先生も解答を見ていてなんかいけそうな雰囲気だった。この辺でフェードアウト。自分現れず。
・ここ1〜2か月くらいだろうか、お風呂での遊び方がうまくなってる。湯船の中で手でバシャバシャしたり、ここ1〜2週間くらいではコップとアヒル人形を組み合わせて遊んでいて、こちらがコップにアヒル人形を入れると指でつかんでコップから出したり、コップやアヒルが手の届かないところに流れていったら何とか手繰り寄せようと手で掻くようにして波を立てたこともあった。
・5か月頃から歯がむずむずするのか、物を噛むようになって、そろそろ生えるかとも思ったが、何だかんだいまだに全く生えていない。その他運動系についても概して成長は遅めの模様。自分もなかなか立たなかったと聞くが、そこに似たか。
・一時は捜索願レベルだったペットが今でも時々近況報告をくれるというのは非常に喜ばしいことだ。
・何かにつけてアルコール消毒してるので、俺もすっかりアル中だ。
・こんなどちゃくそきちげえな話知らなかったなあ。うっかり巻き込まれたりしなくてよかった。
https://www.vogue.co.jp/celebrity/deep-talk/2019-02-28
大惨事を招いた最高級の音楽フェス「FYRE」と27歳の主催者ビリー。
・5か月弱に渡るプロジェクト経験を経て、ビジネスにまつわる数字の見え方が一段具体的になった気がする。現実のオペレーションと数字の関係性とでも言えばよいか。
・今まで「パッションはいかにして涵養されるか」という視点で考えていたけど、謎の生き物の成育を見るにつけ、「パッションはいかにして維持されるか」が正しい問いのような気もしてきた。なお、最近妻は「成功者がいかにして潜在意識(無意識)を活用しているか」に関心があるらしく、久々に会話が成立した。
8/22
・夢。三次関数を使ってすげえ説明してた。夢からはみ出た。ヤク不足?
・子どもの負債感半端ねえ。パパ活するにしても金がかかるわけで、仮に養育費が不要ならその分と思って突っ込んでもいいが、一緒に暮らさなくても養育費が発生するんならほんと損しかない。
・俺からの養育費とかなくても絶対やってけるだろうに不公平極まりない。
・結婚相談所はあっても離婚相談所はないというか、弁護士の離婚相談とかしかほとんどないように見えて、確かに離婚で大きく論点になるのは法的な部分なのかもしれないが、それ以外の、住居やら育児環境やら職やら次の相手やら、もっと包括的に、なおかつ離婚すべきか否かも含めて相談できる場所がもっとあってもいいんじゃなかろうか。あんま金になんないのかな?
・S氏より持った(持つ)のか、持たなかった(持たない)のか。
→余裕でS氏は超えてますよ。半年いってないくらいでしたからね
・新しい人探そうとか思ってたけど、冷静に考えて、あらゆる点においてムリゲーな気がしてきた。
・まあ見つからないなら見つからないで、アーリーリタイアをとことん極めるしかない。
・思いやりとは何かを考えさせられる。昔からそんなものを持つ余裕も発想もなかったし、今もこれからも発想はあっても余裕は生まれないように思う。
→2人も友人(いずれも既婚者、男女1名ずつ)から、相談に乗れるとの反応あり。ありがたきこと限りなし。
・桃子もよく頑張ったなあ(見てないけど)
8/23
・ちょい前の自分のつぶやきを見返したりしてるけど、夢多すぎ。しかも結構忘れてて、読み返して「あー、こんなんあったな」とか。ガッキーとのいい夢しっかり覚えとけや!
8/24
・謝れば済むから許してやろうぜ!(皮肉) --- 高校アイスホッケー大会で138人感染 苫小牧市長謝罪 (朝日新聞デジタル - 08月23日 20:29)
・夢。前の会社の合宿みたいなことを、なぜか自分の親の実家(どちらなのか若干定かではないが、基本父方みたいな感じだった)でやってた。これもまた荷造りがうまくいくいかないみたいな感じで、今回は合宿からの帰りだった感じがするけど、自分含めみんなものをてんでばらばらに置いてて、誰のものがどこへやらという感じで、時間に間に合うかどうかみたいなてんやわんやだった。たぶんそのまま終了。自分含めちゃんときれいにものを整理しとけやっていう。現実ではまずやらかさんな。よほど合宿大変だったのか。
・こう色々話し合いをしていて思うに、自分にとっての「家族を大切にする」のレベル感が(N=1ではあるが)一般より格段に低いのではないかと思う。昔から漠然と自分は家庭を持つのに向いていないと思っていたが、それは言い換えるとこういうことだったのだな、と思う。どんなに大切に思っても自分優先という線はまず覆らず、単なる夫婦関係ならまだしも、何もできない乳幼児が入ってくると途端に均衡が崩壊する。自分にとって家族のために仕事を犠牲にするのは非常に大きな決断だし、そもそも「自分のことは自分でやれや」思想が強いので、仮に今の相手の感覚が世間の多数派なのだとすると、やはり自分は家庭には向いていないということになる。
あと望むらくは、同様の思想傾向を持つ人間は男女ともに一定数いるのだとすると、そういう思想の者同士で子どもも持たず二人仲良くやっていく、というのがこの手の自分のような人間の一つの最適解なんではなかろうかと思われる。となると、問題は、そのような人間をいかに探し当てるか、なのだが、そこはまだ分からない。
・端的に言うと、自分は基本的に自己中心的で優しくない。
8/25
・モデルナ1回目を接種してから約10時間。接種箇所近辺がインフルの1.3倍くらい痛い以外は良好。具体的には腕は上がるだろうけど上げたくないレベル。
・「人間としての愛を感じない」というパワーワード。まあ確かにないかもしれんけど、どうやって身に付くんだそれ?離婚つら
・てかそもそもASDないしADHD傾向×幼少期の家庭環境の悪さって俺のせいじゃないのにいろいろ無理ゲーすぎだろ。
8/26
・義母と話してると心が洗われて離婚の考えなどどこへやらというレベルまで行くんだが、妻と会話するとせっかくの平和な気分が削がれるのが残念の極み。
まず、たわいもない会話が消失しており、目的のある会話しかない。それから、人が大切にしている考えや変えようのない過去(家庭環境とか)を「誰々もこう言ってた」と言いながらそれとなく(人格否定とまでは言わないが)否定してくる。特に後者は、自分の正当性を主張したい気持ちは分かるんだが、安易に地雷を踏まないように、というのは自分自身もうっかりやってしまわないように気を付けないといけない。優等生キャラこんな厄介とは思わんかったわ…
・「今日相談した人から『FIREなんて普通の会社員ではあり得ない。あれは商品を売りたい人が流行らせているだけだ』と言われた」(からその若いうちに無理をしてでもたくさん稼いでアーリーリタイアするなど誤った考えだとでも言いたげ、と解釈したのだが、)俺別にFIRE流行る前からそれ目指してるんですけど、かつ俺別に「普通の会社員」より稼いでるしちゃんと支出コントロールと資産運用してればアーリーリタイアできる見込みなんですけど、となんぼか反論しようかと、さすがに思ったが、そこはこらえた。えらい!(コウペンちゃん)
・とはいえ、妻子への敵意(というとやや言いすぎかもだが)がここ数ヶ月(ひょっとすると半年とか)で最も低く、心が落ち着いているように思う。
・にしても、夏休み現在の自分と普段の自分は穏やかさが別人レベルらしい…
・知り合いの日本人の留学卒業帰国FBポストを見かけて懐かしくなり、自分の過去のポストを眺めていたんだが、英語力の低下を感じまくった。絶対今こんな言い回しで話したり書いたりできねえよっていう。
8/27
・とりあえずファクトとして興味深かったので、インスタタグ別投稿数。単位千。乃木3,117、欅1,121、日向735、ガッキー409、生田382、石原351、与田322、山下283、はしかん235、真夏233、べりさ213、久保180、ねる170、吉岡155、かっきー142、衛藤129、筒井97、掛橋48。
グループが強いのは当然として、インスタ利用世代の影響もある気がする。生田>石原は意外な一方、ガッキーの強さ。べりさが想定外の健闘。ねる超えなのは少し心外。利用世代を考えると何となくはしかんもっといってもよさげだがこんなもんなのか。かっきー強い。掛橋頑張れ。
・えんさく225、べーやん208。やっぱ4期だとえんさくが一番人気なのかな?べーやんがこれくらいってことは若手女優系だとまあこの水準なのか(はしかんも踏まえて)という感じ。やっぱ(特に人気の)アイドルは投稿数強い。白石729、飛鳥718はレベチ。まあ白石とか飛鳥レベルにもなると、関係ない投稿にもタグ付けされるケースの率も上がりそうだから実態は分からんな。
・男性アイドルどうだろと思って見てみたら、キンプリ平野が一人で349万件でびびった。一方、たぶんグループへのタグで一番主流っぽい#kingandprinceで344万件なので、ちょっとよく分からない。
・参考として、japanは1.4億件、東京は2,552万件、旅行は2,087万件。
8/28
・智辯和歌山夏は19年ぶりの決勝!これは是非優勝してほしい!!今年のチームは例年比で隙がないように思う。願わくばチャンスでもう少し点をとりきってほしい。明日中西が投げるならもう少し制球が安定するとeven better。近江の山田は全然知らなかったけど2年生なのに投打ともに好選手で、それでも攻略できてよかった。
・にしても、部下が何人もいる人って人事評価大変すぎじゃないか?こちとら上司一人評価するのですらめんどくさすぎて先延ばし太郎だ。
・LDLコレステロールが基準値超えてる(去年もだったが他の所見に気をとられたか気付いてなかった。そのときよりは減ってる)のと、中性脂肪が一応基準値内だけど激増してる。両方に共通する要因は運動不足だろうなあ…ランニング再開すべきだな、くそめんどいけど。
・森山るりもやられたか…! --- 名古屋FW相馬がフリーアナ森山るりさんとの入籍を発表「笑顔の絶えない明るい家庭を」
・あなおそろし…ビジネススクールのケースで出てきそうなやつや(リーダーシップとか) --- 「5歳児で脱出難しい」送迎バス熱中症死 悲劇招いた過失の連鎖 (毎日新聞 - 08月28日 18:48)
・いやー、いい話だ。BS朝日の解説でも非常に喜んでいたようだし。孫もこないだホームラン打ってこれもさぞ嬉しいことだろう。あとは個人的には和歌山が優勝すれば完璧。猛打を知らしめた2000年以来だ。
https://www.asahi.com/articles/ASP8X5R8FP8XPTQP00F.html
決勝で智弁対決、長年の夢が現実になった 高嶋仁の目
智弁対決の決勝戦。長年の夢が現実となりました。ぼくは日体大を卒業し、智弁学園でコーチと監督をさせてもらい、自分が鍛えた選手たちと一緒に甲子園に出る喜びを知りました。その頃に選手だった上村恭生さん(2005年に46歳で死去)がのちに母校の監督になり、小坂監督はその指導を受けました。智弁和歌山の中谷仁監督は、もちろんぼくの教え子です。ぼくは現在、両校の名誉監督という立場でもあります。
夢のような決勝戦。両校に野球部を作り、厳しくも温かい目で見守って下さった藤田照清・元智弁学園理事長(09年、80歳で死去)も喜んでいると思います。ぼくはバックネット裏から、両校を応援させていただきます。
8/29
・最高。21年前が昨日のことのよう。自分のファン歴もそれに相当する。一方で、選手は前回の優勝のときは生まれてないわけで。高嶋前監督の孫が出て優勝できたのもよかったなあと声を掛けたい気分。
前回優勝時はとにかく打撃一辺倒の感があった一方で、今年は打撃を軸としつつも隙がなくバランスのとれたイメージ。中西は低めの直球・変化球の制球が今日は昨日以上で好リリーフ。それ以外の投手陣もしっかり役目を果たしたと思う。ショート大西の守備も非常によかった。準々決勝以降クリンナップの打撃(特に1年生から出てる4番徳丸)がいまいちだったけど、1番主将宮坂、2番大仲が非常にシュアな打撃で活躍してくれた。下位も高嶋の長打力など打撃の智辯和歌山の意地を見せてくれたと思う。
終盤に6点差つけるまでは全然気が抜けなかったというか安心して見ていられなかった。相手の先発西村が交代しなかったらこんなに追加点入れられなかったのではないかとも思う。
--- 夏の甲子園、智弁和歌山が優勝 21年ぶり3度目 智弁学園に勝利 (朝日新聞デジタル - 08月29日 16:35)
8/30
・しょうもない諸事情により某SNSのアカウントを作ったのだが、なぜかのっけからロック?制限?されて、先方担当者とやり取りしてんだけどなぜか向こうは英語で、かつ的を射ない回答と回答遅延のせいで超てこずってて、何だこのクソサービス感。まあ大した用ではないのでのんびり進めてもいいのだが(たぶん)、電話番号認証届かないのいけてないし、米国系のいけてなさを久々に実感してる。日本側担当者いないのか?
→結局PLインパクト考えると1人一般ユーザーが増えようが増えまいがどうでもいいって感じになってんのかも。こういう視点は米国企業あるあるだけどスーパーいけてねえ。
・今はこの放置具合でもいいんだが、今後収益化ブログをやるにあたってまたアカウント開設したいとなったときにスーパー面倒な気がする。
・甲子園終わって腑抜け
・やっぱり結局のところ自分が自分を何で構成したいのかがよく分かっていないんだよなあ。
・ねるしか勝たんんんん
・小説なんか全く読まないのに幻冬舎文庫を買わないといけないのではという迷いが生じて数ヶ月
・なるほど、ガッキーがパルコでやった写真展を昨日まで長澤がやってたのか・・・。知らんかった。まあ知ってても行かんかっただろうけど。
8/31
・某SNSがクソだと思ってたら、通信大手3社が提供してるっぽい「+メ〇セージ」というアプリがクソで受け取れてなかったっぽい。そんなクソの一角ド○モのコールセンターがクソ親切丁寧に解決策を探っていってくれて、SMSをFBmessengerで受け取れる可能性を示唆してくれ(その場では認証コード試行回数上限を超えたため可能性を確定できなかった)、追って試みたところ解決を見た。メッセージアプリのだめぶりとコールセンターのよさぶりの乖離が激しすぎてわけわからん。
・11日連続して休んでようやく人間の心が戻りつつあるような。もっと休みたい…ギギギ。それにしてもコロナのお陰で「16連休どこも行かなかった!」が 真っ向から正当化されてありがたい。昔から基本的に連休には家にこもっていたいタイプ。ホテルステイは考えたけどコロナかつ乳幼児ということもあり却下された。別にそれはそれでよい。
・琴子…元気やな
・寝返り返りっぽいのをしたのを見かけたが、傾斜を利用したというか、たまたまそうなっただけのようにも思える。一方、はいはいで進める歩数は着実に増えてきているが、まだまだずりばいが中心。
・ねるが先週ストーリーか何かでセブンルールの感想送ってOKって言ってたから遠慮なく送る。そんなんが気軽にできるようになったと思うといい時代だ。
・渋谷の接種会場アホやろ。待ってる人ら密やん。