「発想はあるが知識が無かった」

またイヤホンが壊れた。いい加減にしろソ○ー。
まだ保証はきく。

クーラシェイカー。
「K」を聴いてからの方がいいでしょう。
1曲目は御大ディープパープルの初期の曲をカバー。
元の曲の方は車のCMで使われていたから
聞いたことのある人もいるかもしれない。
4，5，6曲目はアルバム「K」からライブ。
3曲目はリスニングにもどうぞ。
イギリス英語が耳に心地よすぎて。
内容も実に愉快。

英語といえば二次の得点開示をしたところかなりひどくてショック。
そして日本語を読んでも理解が遅い僕は馬鹿です。
おしまい。

喉が痛い。平生風邪を引くのは夏や冬に不摂生をしている場合なのだが、
節度ある生活をしている春に風邪を引くとは如何なる事だ。
とはいえ屹度直に治るでしょう。

というようなことを擬古文で書き切ろうとするのは
難解且つ全く以て非実用的だ。

○

＾Her majesty’s a pretty nice girl but she doesn’t have a lot to say.
＿−￣
＾Her majesty’s a pretty nice girl but she changes from day to day.
。。。〜−＿
：I want to tell her I love her a lot but I gotta get a bellyful of wine.
。−。＿
Her majesty’s a pretty nice girl.
Someday I’m gonna make her mine，oh yeh，
。。￣
someday I’m gonna make her mine.

「悲しくて苦しくて眠れなくなる。
眠れなくて悲しく苦しくなる。
その因果関係はともかく、
最近夜毎に悲しく苦しく寝付けない。
決まって夜なのだ。
日中は何と言うこともないのだが夜、特に深夜になると良くない。
そして無為なる時間が過ぎていく。

本質的には携帯電話でのメールより手紙の方が好きだ。
手元に残るから。

今使っている携帯電話は高校生活を丸ごと一緒に過ごしてきたモノだ。
最近その調子がよろしくない。

衝動的にボールを壁に向かって投げつける。
壁までの距離が遠く、投げる力が弱ければコロコロと返ってくるだけだ。
自分と壁の距離が近くなればなるほど、
投げる力が強くなればなるほど、
跳ね返ってきたボールが当たったときは痛い。
だから壁が自分の中にあって、なおかつ衝動が強ければ
本当に痛む。
そうして夜毎に臨界点に達しそうになるのだった。」

そんな風にして僕は決まって最後には焼け死んでしまうのでした。

現代ギリシャ語はほんの少しだけ齧ったことがあるけれども
（そのおかげで一時期は文字を追っかける程度はできたのだが）、
古典ギリシャ語はないから少しやってみたいとか思った。
ありすとてれーす、みたいな。
まあいつものしょうもない思いつきですよ。

しょうもない思いつきといえば、
僕は普段から結構テレビを見るのですが、
特に独りでいるとき無意味に見ていることが多いということに
今日独りで遅い昼食を取りながら別に見たくもない番組を漫然と見ているときに気付きました。
そこで映りもしないチャンネルに替えてノイズを見ながら
昼食をもそもそ食べてみました。
意外なことにテレビを見ている気になれました。
思いの外テレビ見てる気分です。
次にテレビを消してみました。
やっぱりなんだか淋しげです。
またノイズをつけました。
何だかとってもテレビなんです。
だいぶテレビなんです。
ひょっとすると僕が欲しているのは
面白おかしい番組でも有用性のある情報でもなく、
テレビをつけたときに感じる電磁波か何かかもしれない。

クイーンです。
言うまでもなくクイーンです。
今日久しぶりに聴いて感激。
禁断症状からの解放もあってか感涙一歩手前。
クイーン。クイールではなくクイーン。
Born To Love Youがドラマ主題歌に使われたり、
（聴いたことない。このドラマのせいでにわかファンが増えるのでは、と僕にクイーンを紹介した断食くんと僕はなんだかちょっぴり憤慨していたように思います。別ににわかだっていいじゃんねえ、今思えば。）
Killer Queenや、つい最近ではDon’t Stop Me NowがCMで使われていたり。それで今日聴くに至ったわけですが。
（Don’t Stop Me Nowって「今止まるな」ですよね？
前の車が急ブレーキかけてそこに追突、みたいなのを連想。）
フレディのボーカルが素晴らしいとか、メイのギターがかっこいいだとか、
壮大な重ね録りがすごいだとか、
いろんなところで語られつくしたことにはあえて触れず、
というかこれ以上話すことないです、別に。
まあDon’t Stop Me NowとOld-fashioned Lover Boyは
特に好きだなあってことで。
ちなみにメイは好きなギタリストの3本の指に入るかも。
想像できないことが起こりえないなら
起こった出来事は全て「想定の範囲内」ということで。
というわけで。

何でこんなに語ってるんでしょうか。

寝たくないのに眠い眠い。
せっかく夜の睡眠時間は短く抑えられているというのに
朝寝やら昼寝やらで4時間は浪費。
これもきっと世間から取り残された「浪人」という身分と、
なかなか始まらない予備校のせい。

音楽は我がvitalizerですが、どういうわけか最近聴く状況ではなく、
ひょっとするとそのせいで眠いのかもしれない。
ちなみにギターは毎日弾いてるかもしれない。
何で音楽聴かないかは自分でも謎。
浪人の初心表明とか入って3日間の断食に入った友人よりも謎です。
そして3年あれば人はやはり変わるようだ。
こう見えて昔こういうの聴いてたんですね。
あとパンクとか。
今じゃ耳が受け付けません。たぶん。

最近思うこと。

1．
自分の行動が全て適応機制で説明できる気がしてきた。
こうしてここに書くことも、そんなことを考えることも全て。
そうすると自分は「何かのふり」をしているんじゃないかと思えてくる。
それで純粋な意思がどこかへ行ってしまったような気がする。
もともと純粋な意思などなかったのだろうか？
何かに全く干渉・抑制されずに思考・行動することはありうるのだろうか？
そういうことを思いつくことさえ全て何かの言い訳・理由付けに思えてならない。
1/4くらい気が変になりそうな。

2．
以前、そのうち東京物語をレビューしたい、と書きました。
こういう風に「そのうち○○します」ということがままありますが、
そういうことに限ってなされず仕舞いです。
例えばレビューひとつするのも、それと接した直後としばらく離れた後とは
全く違うのは言うまでもありません。
「思い立ったが吉日」です。
しかし気まぐれ・怠慢です。
ただそれだけです。
言いたいことは特にありません。
が、個人的に、自分が考えたことはできるだけ新鮮なうちに残しておきたいとは思うのです。

3．
「最近思うこと」と題してここにだらだらと書く内容が
全部で3つあったはずなのです。
けれども3つ目が思い出せません。
こんなことはしょっちゅうです。

卒業旅行。
本当によかった。
あのクラスで本当によかった。





（どうでもいい詳細の抜粋。
文系男子浪人が自分含めて2人しかいないことに愕然とする。
後期で受かった人が文理ともに多すぎ。
露天風呂で大学生と思しき人たちに絡まれる。
自分は軽やかに対応。一緒にいた友人は機転がきかなさすぎた。
これでテンションがあがる。
麻雀を6時間ぶっ通しで。
半荘4回。うち1回は自分の役満によって東1局で終了。
合計で1位。
調子が良かったため全部自分が1位だったはず。
1人当たりレンタル料525円のところが300円で済んだ。
2位3位4位は500、600、700円。
その後他の3人は寝た。この時点で3時半。
眠気はほぼなし。
日頃の不摂生がうまい具合に働く。
勿論この時点でノンアルコール。
別室で騒いでいた他の人たちは。
この時点で徹夜には自分が最も有利。
そして別室へ移動し、騒ぎに参戦。
勿論頑として飲まない。
飲まなくても十二分にハイテンションだ。
露天風呂の大学生と麻雀勝利のおかげか。
ここである意味待ち望んでいたかもしれない嬉しい体験をする。
このクラスになった甲斐があったというものだ。
日の出を見ると言っていたのに徐々にみんな脱落。
残るは皮肉にも自分と、もう1人の文系浪人くんだけとなる。
寒い。
景色がきれいだ。
カメラに収める。
静まり返った薄暗いコテージの室内の雰囲気も美しい。

日の出を前にして相方は眠ってしまう。
独りで日の出を目にする。
直後彼を起こす。

満足して寝ることにする。
友人がのっそり起きだした隙に彼の毛布を奪い、1時間程寝る。
徹夜や徹夜一歩手前をすると一日が切れ切れではなく
連綿と続いていることをはっきり体験できるからよい。
富士急ハイランドには結局行かずじまい。
これでよかった、というかこれがよかった。）

キャノンIXYのCM（中田英寿が出てるやつ）のBGM

ジャクソンファイブです。
JACKSON 5。

入試の時期に頭の中でずっとかかってたジャクソンファイブです。
英語の試験のときも頭の中でうっすらかかってたジャクソンファイブです。
（別に試験の邪魔にはならなかった）

自分の好きな曲の中ではだいぶ異色の存在かもしれません。
でもこれは名曲でしょ。I Want You Back。ABC。などナド。

ちびマイケルはすごい。
天才過ぎて今はあんなになってしまったんだろうか？
しかし彼の歌唱力が本物であることは言うまでもない。
勿論すごいのは成長につれて肌が白くなったと主張するマイケルだけではない。
周りの兄弟たちもだみ声でいい味出してるし、
何といってもバックで演奏しているモータウンのスタジオミュージシャンが
半端無い。
完成！って感じです。
（「永遠のモータウン」というドキュメンタリー映画を見た。
知らない曲が多すぎて正直面白くなかった。
およそ1時間40分の映画だが2時間を越える「東京物語」より
圧倒的に長く感じた。これもそのうちレビューしよ小津。）

ちなみに自分がMDに入れてるのはこれCDの編集版で、曲が取捨選択してある。
このグループに関して言えば自分としてはバラード系には興味なし。
一聴して明るい曲ばかり入れてある。
「一聴して」、だ。
（「一聴して」のわかりやすさがポップミュージックには不可欠だ）
実は明るくない。
確かにファンキーでリズミカルだ。
けれどもそのベースラインが、そのメロディーが、どこか哀愁を帯びているところが
たまらなく良いんです。
明るいけど暗い。
このわけのわからない矛盾チックな状態が
人、というか自分をひきつけるのではないかと思う。

というわけでもっかいチャンスくださいよ。

1/31で全てが終わりだと思っていた僕にとって
卒業式にはほとんど感慨もなく。

still life，still life
まだ生きてるんじゃなくて「静物」らしい、三越。

計画的行動、演繹と帰納≒勘。
途中までいったけど結局駄目で。

ビートルズ。
原点といえば原点かもしれない。
前からのお気に入りはShe Loves You。
初期の曲の中で最もドラムが目立つ曲のひとつ。
（とはいえRevolverより前のアルバムは聴いたことがない）
あのドラミングが好きで、夢の中で叩いたことさえあった。
この間気付いたのはIn My Lifeの間奏の美しさ。
あのメロディーはどこかからの引用であるような気はするものの、
ここでもまたドラム。
結局一番好きな楽器はドラムで、次はベース。なのにギターを弾く。

入試が終わったあとは
前からやろうと思っていたことどもを少し無気力ぶった調子で
こなしていく。
入試結果待ちくたびれストレスで
体調が宜しくないのは
秘密だ！
とか言ってもみたり。
卒業旅行が富士急ハイランドであることにビビッてもみたり。

うぃあさーじぇんとぺっぱずろーんりはーつくらばん
うぃほぷゆうぃれんじょいざしょう
ういあさーじぇんとぺっぱずろーんりはーつくらばん
しっばっけんれっじいーんぶにんごう
さーじぇんとぺっぱずろーんりさーじぇんとぺっぱずろーんり
さーじぇんとぺっぱずろーんりはーつくらばん
いっつわんだふつびひー
いっつさーんりーあすりる
ゆあさっちゃらぶでぃおーでぃーえんす
うぃーらいきゅうていきゅうほみざすうぃーらぶとぅていきゅほうむ

長話はしたい。

一番の見所はアンコールの「春よ来い」。

受験票は届いた。
けれども普段使っている肩掛け鞄の紐は切れた。
縫ってもらった。
帰り道にガラスの粉々になった破片と豚肉のパックと可哀相な猫が落ちていた。
クラス全員で卒業記念ということでお互いが色紙を書きあう。
別にそんなの欲しくなかったということに気付く。
どうせ碌なことなんて書かれていやあしない。
気付くのが遅すぎた。
今回ばかりは僕の考えの至らなさだ。
甘かった。
自分がクラスに溶け込んでると思ったら大間違いの大間違いで、
勘違いもいいとこだ。
馬鹿も休み休み言えよみたいな。
自分への色紙がちらりと見える。
もう学校自体が終盤戦で、ほとんどの人が書き終えているはずだ。
実際自分は既に全員分書き終えていた。
スカスカだった。
書ききれないくらい一杯に埋まっている人もいるというのに。
ああ、やっぱりーぼかぁ幻想をー見ていたんだーなあ。

実は明日は第二希望の学校の入試です。
高校受験時にこの大学の附属高校を受けた前日も
こんな風にPCに向かっていたことを思い出す。
そんときゃ受かったからよかったが今回も同じようにというわけにも行くまい。
そんなまるで気の引き締まったようなことを言うかと思えば
今日は日中3時間以上寝た。
それも昨日なぜだか眠気が起こらず夜更かしした所為なのだが、
受験であれ何であれ、
特別なイベントがあると生活リズムは強制的に直されるようだ。

友人からいきなり電話がかかってきたもんで
閉まりかけの扉をすり抜け急いで電車を降りた。
足を切られたと伝えられた。
久々に口を動かして友人と会話をするのは
気持ちのいいものだ。
今思うに、
やはり高々一年間であれ、部活に入っておいてよかったと思う。
ずっと昔から医学部を目指していた彼は
私大に向けて1週間家に籠もって勉強するそうだ。

今（というか最近の自分）なら山塚アイよりも叫べる。
間違いない。

今日は最後でした。


単刀直入に言います。
もう死んでもいいです。
この世に未練はないです。
やりたいことがないことはないです。
けれどもそれらは所詮暇つぶしに過ぎなかったんです。
今日は最後でした。
単刀直入に言います。
もう死んでもいいです。
もし電気のスイッチを切るかのごとくワンタッチで楽に死ねるのなら
今すぐ死んでしまいたいです。
それほど今日は死ぬのに相応しい日です。
もう満足です。
何もいらないです。
だから
明日の朝目が覚めなきゃいいです。
明日の朝目が覚めなきゃいいです。

或いは大山崎油座の荏胡麻独占購入権の謎。

AERA。
（主に昔の）東大生。
国のため？
馬鹿じゃん。
自分のための癖に。
片山さつきの発言とか見てると笑いと吐き気が込み上げてくる。
（本当に笑いながら口端から吐瀉物を垂らす自分を想像するとこれもまた滑稽。）
基本的に頭のいい人は人を言い包めたり騙したりするのが得意なんでしょう。

ジャーマンミニマル。
友人に紹介して久しぶりに聴きたくなった。
気分は高揚高揚。

気分高揚といえば明日でとり敢えず高校生活が終わる。
その感慨を書き記すには時期尚早だから後回しにしておくが、
今現在の気分としては良いものではない。
憂鬱だ。
憂鬱な所為で却って気分が高揚するのはいつものこと。

明日は最後だから遅刻したくないんだよね。
けじめとして。
確かに3学期の半分は遅刻しているかもしれないけれど
根は真面目なはず。
ただ
ちょっとマイペース過ぎて
ちょっと時間にルーズで
ちょっと動作がとろくて
ちょっとやる気がなくて
ちょっと気分屋で
・・・・・・・・etc.
諸々の「ちょっと」が重なっただけ。
そんでもって
明日は遅刻したくないから今日は徹夜しよう。

何と安直な思考！
そしてそして以前にも増して薄っぺらで面白みの欠片もない最近の文章！
こんなところに無意識な受験の圧力が！
こんな駄文でも読んでくださる人に感謝せずにはいられない。

うん、今日は徹夜しよう。
ついでに借りたCDを聴き倒そう。
それから卒業式までには「第2釦」を貰おう。

P.S.
遁世、山篭り、出家したいかも。
小さい頃悪いことをすると「山寺に入れて修行させるぞ」と
脅された（怒られた、叱られた）。
当時はとてもそれを恐れた。
今ではその理由がよく分からない。
今は寧ろ俗世から離れるのもいい気がする。
本当に修行した人についての話を間接的に聞いた事があるせいで
実践する勇気はまるでないが。