2021.11①

2022年1月16日 日常
11/1
・夢。ほぼ忘れたけど前職の同期が何人か出てきた気がする。後は目が覚めて寝ぼけたまま色々軽く文句言ってた気がするけど何の文句かも覚えてない。その後すぐまた寝てしまったっぽい。夢って何で忘れるんだろう。

・座ってご飯を食べようとしない。隙あらば立ちたい模様。なお、一人ではまだ立てず、椅子の背に半ば腰掛けながら立つので危ない。

・べ〇ッセのおもちゃで苦手なものがあるようで、それを操作して音声を出すとなぜか泣く。挙げ句の果てにはそのおもちゃを見せただけで怯えて時には泣くようになった。この原理を利用して、触れられたくない本棚のところにこのおもちゃを置いたところ、本棚はひとまずいじられなくなった。

11/2
・こないだ帰省したときに令和2年か何かの100円玉見つけて感動した。元々新しいお金にはときめいてしまう方なのだが、まだ発行してたのか!という感動もプラス。 --- 新500円硬貨、流通開始=21年ぶりデザイン刷新 (時事通信社 - 11月01日 11:01)

・生田大先生はメモリアルブックをお出しになるのか。買うかなあ。
・どうでもいいが、インターミッションを中古で買ったら付録のポストカードがついてきたが、しあわせにしたいを中古で買ったら付録のポストカードはついてこなかった。前者が幸運なだけだと思うが。

・今朝の夢。中学の仲の良かった同級生A井と卒業以来久々に再開していた。同じく仲の良かったO寺も久々に。A井はなんと同じクラスで当時も付き合っていたA井(たまたま同じ苗字)と結婚して二児を儲けていた。しかしどうやら離婚したらしく、その二児はO寺曰く(彼も参加したのか?)「強盗のような形で」妻から奪還したらしい。二児いることに気付くのは実は次のシーンなのだが、そこに行く前に一児と対面。体の大きさの割にはうまくコミュニケーションがとれなかったというか、どうやら自閉症か何からしかった。そこまでは薄暗い畳の部屋という感じだったのだが、気付いたら明るくて白い雰囲気の場所。記念撮影用の背景パネルなどもあり、どうやら沖縄のとある島の空港のようだった。そこには自閉症の子の弟もいて、まだまだ幼児という感じ(兄の方は小学生くらい)。その幼児と何か兄について軽く話した気がするが本当にそうだったか少し自信なし。また、妻の方のA井もなぜかそこにいた。彼女は4人くらいがかけられる丸い椅子に座っていて、自分に声をかけるなり、なぜか耳打ちで「MBAのことについて教えてほしい」と言う。そこから流れがよく分からない(覚えていない)が、翌日は朝から泳ぎにいくことになっていた。
で、気が付くと翌日の15時すぎ。なぜかものっすごい寝坊をして泳ぎに行きそびれた模様。その場には中学の同級生たちはおらず、でも彼らも寝坊したのを自分は確信しており、中学の同級生たちの代わりにその場では元ルームメイトと高校のクラスメートのN山がまだ寝ていた。小さなテレビのある畳の部屋に布団を並べて。彼らも寝坊しまくっているのだろう。そして目が覚めた。T中がいなかったのはたぶん海外在住だからかもしれない(推測)。

11/3
・ラオスの首都、鼻炎ちゃん。

・以前ざっくり書いたままで終わっていた「すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある」のメモ。著者は犬山紙子。自身の夫婦関係における経験や、他人への取材、文献を通じて著者が抽出した示唆が100のヒントとしてまとめられている。これらは大きく以下に分けられており、夫婦関係における課題を広範にカバーしていると思われる。
ー「夫婦のコミュニケーション」
ー「不倫・浮気」
ー「家事の分担」
ー「育児」
ー「不妊治療・セックスレス」
ー「パートナーの精神疾患」
そういうわけで、「すべての夫婦には」というタイトルの通り、一見うまくいっていると感じているご夫婦にもおすすめできる一冊。
個人的にためになったのはコラムの「復縁すべきか離婚すべきか・・・どう決断すべき?」なのだが、実践に移すのは心理的障壁もあるし、実際著者は「難しい場合は、第三者(できればプロ)に入ってもらう」旨勧めている。あとは、「相手が一番イキイキとする趣味の時間はパートナーが確保する」なんかもなるほど感。交換ノートは以前自分で思いついたものではあるが、これも心理的障壁というか、相手が絶対嫌がるだろうな、と。
本のメッセージとして一番重要だと感じたのはあとがきの「他人円満の秘訣は、夫婦が敵ではなく味方同士であるという関係性を作ることに尽きると、すべてのヒントを読み返して思います。」であり、逆に言うとそこに向けた様々なヒントが帰納的に導かれている本。さっと読める(特に課題を抱えている人にとっては)し、図書館にも置いてあるような本(自分も借りた)なのでお試しに読んでみるのはあり。2020年刊行なので古びてもいない。著者本人も出産後。

・最近ビジネス誌でのインプットが猛烈に遅れているが、これ興味深い。ミスが発生しないために、裸の王様のいないフラットな組織をいかに構築するかを特殊部隊などを事例に。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00372/101800003/
独裁制敷いた日産ゴーン氏に教えたい海自・特殊部隊の対話術

11/4
・こういうのいいね。 --- 年収1000万円を捨てて、俳優になった「キリンビール元営業部長」の後悔 (日刊SPA! - 11月03日 16:31)
https://nikkan-spa.jp/1780012
もっと早く、在職中から週末はワークショップに通うなど準備しておけば良かった。安定もいいけれど、安定すれば甘えてしまい、どんどん時間がなくなっていく。“将来やりたいこと”と“今できること”を、逐一見つめ直しておくべきでした


・心理カウンセリングに通っていて思うが、これコンサルみたいな仕事だな。

・労働法!労働法! --- 清田元選手、ロッテを提訴=「契約解除は不当」―東京地裁 (時事通信社 - 11月04日 18:00)

11/5
・昨日からkik〇toというド〇モのサービスでガーミンをレンタルしているが、Body battery機能が楽しい。自分のスタミナ残が可視化できる。感覚値との整合を見ていきたい。
→今日体力減ってるから早く帰ろうみたいことできるのはいい。連れがいる場合に相手も説得しやすい
→なるほど、人に見せる目的は考えてなかったけど面白い!

・確かに激務は大変なんだけど、結局のところ今の会社で働けてる自分が好きなのよねえ…悩ましい。

・結局自分がまた家庭内でストレスを爆発させて振り出しに戻る(振り出し以下?)。家庭生活(特に子ども持ち)に向いてなさすぎる。明日からたまたま元ルームメイトと1泊旅行なのだがいいのやら悪いのやら。家庭生活をさっさと諦めて見切りをつけた方がいいのかしらねえ。
・というか妻の方も妻の方で向いていない説があるが、人に対して分析したり(カウンセリングに通わせることを通じて)自己分析させたりする割には自分の事を棚に上げまくりなのでVan senior tie sool(万死に値する)。

・最愛のおかげで若干気分が持ち直した。仕上げにしあわせにされた上で明日のスーパー早起きに備えるか。

11/7
・秋田・青森1泊2日の旅の記録は明日まとめて書くことにしたい。

・靴ずれならぬガーミンずれを起こしている。

11/8
・早く目覚めた朝に以前から気になっていた映画を一人ベッドで小さな小箱から鑑賞するのは、殊それが良質で落ち着いた日本映画だっただけに、豊穣な時間だと思えた。火口のふたり。小説が原作だから当然とも言えるが、文芸作品だった。自然と人間。人間も結局自然の一部でそれには抗えないのだとすると、自然の声を聞き、自然を尊ぶのが一番の解決策のようにも思える。それで大抵のことはどうにかなるのかもしれない。秋田が舞台だと知っていたら旅の予習に見ていたかもしれない。

・ガーミンは映画鑑賞時間も睡眠時間にカウントしているようだ。単純に仕組みが気になる。

・ガーミンはやっぱりかぶれるというか痒くなるな…残念だが買い取らず返却しよう。

・執筆体力がないというか、旅行記が尻すぼみになりそうだ。時間の経過とともに早くも記憶が薄らいできているのもある。


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火口のふたり

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