2021.10④

2022年1月12日 日常
10/16
・夢。相手覚えてないけど、仕事ではないカジュアルなシチュエーションで、たぶん住宅選びか何かの思考基準手伝って整理してあげてた。んでその整理の仕方が現実にはみ出た。
・てかホントにヤク効いてんのかよと。早朝無駄に目も覚めるし。

・仕事・家事・育児のリソース配分のトリガーとして自己肯定感の向上は結構大きな役割を果たしている気がする。家事・育児やるより仕事の方が手っ取り早く自己肯定感高められるなら、家事・育児やらずに仕事にリソース割きまくるよなっていう。

・せっかく土曜早朝に目が覚めたからハねポでもラジコで聞こうかと思ったら広島ではやってないのね…もちろんそのためだけにプレミアム会員になるのもめんどくさいし金かかる。

・「二月の勝者」初回。マンガをチラ見したことがあってそれなりに面白かったので見てみたけど面白かった。女王の教室×ドラゴン桜な感じで既視感しかないが、両方とも面白かったので、今作も面白いっていう。別に真新しいものだけが面白いわけじゃなく、組み合わせでいくらでも伸び代はあるというパターンの好例とも。それにしても井上真央久々じゃん。

・今日こそは早朝覚醒しないぞ、ということで試験的にマウスピースをせずに寝てみる。歯は犠牲になりそうだが…。

10/17
・まあ結局5時に目覚めたり6時に目覚めたりするっていう。

・そろそろ観念してミーグリでも参加すべきなんだろうかという気もしつつあったり。
・ざっと調べた限りだと個握券はまだ有効で、ミーグリに振り替えられる…?

・うーん…考えさせられる。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013305191000.html
News Up 消せないメール
初めての子どもが生まれた喜びから一転、妻はたびたび不満を漏らすようになった。
「あなたは、なんにもわかってない」
「本当に信じられない」
肉体的にも精神的にも参っていたと思う。
でも私はその不満を正面から受け止めるだけの度量もなかった。
家に帰るのがおっくうになり、仕事に逃げた。

→これ上で書いた自己肯定感がトリガーになる話に似ている。この家は結局はっぴいえんどになったようだからいいが、うちはほぼ終了したので、終了。

10/18
・昨日今日と実家近辺を散歩して思ったが、賃貸物件が安かったり(月5万で2LDKとかだったか?)、築年数は40年くらいありそうだけど空き家がいくつもあってそれらが500万くらいで売られてたり、地方は少なくとも固定費は安そうで、その点でイケハヤの言う通りではある。にしてもそういう空き家が出てしまうような住宅地開発もどうかと思う。モータリゼーションが進んでた時代とはいえ、駅から遠くかつその駅も既に無人駅となった後から開発されたわけで、短期的利益を追いすぎじゃないかという。仮にSDGsがそういう話でもあるなら、SDGsも一定腑に落ちるところもある。

・一時期話題になった田中圭一の「うつヌケ」。自分はうつからは全然遠いけど、何か精神の持ち方とかで参考になる点があるかもと思い借りてみたが、マンガなのでサクッと読めて、かつそれなりに参考になる話もあったのでメモ。
1. 他人を傷つけるのがダメで、自分を傷つけるのはOKなんてことはなく、自分も「他人」と同じで、他人に気を使うのと同じくらい自分にも気を使ってあげるべき。
2. うつになったときの仕事の位置付けが人によって違うのは、仕事が自分にとってのプレッシャーとしてうつの原因になるのか、仕事を通じて自分が必要とされていると感じて自己肯定感を得られるかの違いがあるせい。この点は今後の仕事選びの参考になる。今の仕事は自分にとってどうなんだろう。どちらかと言えばやはり残念ながらプレッシャーの側面の方がでかいかなあ。とはいえ自己肯定感を得られるからこそ長時間労働をも厭わなかったわけで。難しい。
3. 人間は本質的に自分が好きで、肯定されたくて、必要とされたいが、これに抗うと心が弱る。
→2.に関して、タイトなタイムラインや求められるアウトプットクオリティの高さはプレッシャーだったけど、一定責任のある立場で他のメンバーやクライアントから頼られながら仕事ができたというのは自己肯定感につながっていたように思う。前者を避けて後者を追求できる仕事ならいいんだろう。さて、次の職場はどうだろうか。前者の観点では今ほどプレッシャーはきつくないと思うが・・・?後者の観点ではすぐにバリューを出せるところをいかに見つけるかがポイントかも。その上で中長期でバリューを出せるよう自分の知見・スキルを磨いていくことになるんだろうな。
→3.は2.と重複している部分もあるというか、メモを改めて見返して「自己肯定感超重要」ということだと理解した。

10/19
・ちょんまげやめたんかいな。あとコメントで「小室が相手としてふさわしくないのではなく、眞子さまが皇族としてふさわしくないから離脱で正解」というのを見かけて、面白い発想だと思った。 --- 小室さん、秋篠宮ご夫妻にあいさつ=眞子さまと3年ぶり再会 (時事通信社 - 10月18日 09:30)

・ここ2週間くらいで一番よく眠れたかも。1回だけ5時にトイレで目が覚めたあと、通常なら寝付けなくなるところ、すぐ寝られて、かつ7時半まで目覚めず。ポイントは不明だけどかなり暖かい装備で寝たのと、父の実家に移動したのが要因??

・最近のFIREブームで疑問に思っていた米国高配当株/ETFに対する父親との見解が相当程度一致していた。やっぱ為替リスクを背負うことになるのはいまいち。
→この点ビジネススクールの友人は(自分が解釈するに)「為替は回帰性があるから長期的には一定に収れんするというか無視できる範囲に収まる」ような趣旨のことを言っていた。どちらに乗っかるでもないがどうせ為替を介さず直接もらったドルがあるからそれを(定期預金から戻ってきたら)突っ込んでおこうとは思う。

・浅野忠信最近何してんだよって英会話の先生と時々話してたんだが、おかえりモネに出てたんかいな!

・まだ本仮屋(ユ)が残ってるか。

・ほとんど標準語がしゃべれないからだになってる。

10/20
・夢。何か仕事っぽい雰囲気はあったけど今までの仕事とは違うような気もする。会議室にロの字型に置いた長机で議論してたような気もするけど全然覚えてないというか辛うじて急に思い出した。

・誰か、「あざとい」と「ぶりっ子」の異同について論じてほしい。

・RSIという指標、現物を「空売り」、配当率重視、倒産可能性の低さ等々、父親との会話を通じて投資スタイルには一つの答えがあるわけではなくその人に合ったやり方があるんだなあと思った。
あと興味深かったのが、仮に業種・業績等が同じ銘柄があれば、平均給与が高い方を選ぶとのことで、そのこころは給与が高ければいい人材が揃ってるないし揃えようという考えがある(前提としてやっぱり事業は最終的に人で決まる部分が大きいという思想がある)。尤も、例えば小売なんかは現場の比率が非常に高いから事情は変わってくるだろうという議論にもなった。
・FIREについても議論になった。実際にも既に投資の配当だけで生活できているっぽいのだが、自分がもし40代の健康体でFIREできる状態だったとしても、社会的信用力の観点から仕事にはつき続けて(具体的には子供の学校関連等で職業を書く際などにちゃんと会社員と書きたい)、給与:配当=2:1くらいで、責任の少ない仕事だけど責任ある管理職と同じくらいの生活水準で生きていくだろうと言っていて、これもなかなか示唆深かった。まあ巷で言われてる内容もあるけど、身近な人かつ実際にそのゾーンに(多少なりとも)突入している人からの話を聞く方が刺さる。

・もっかい東京物語でも見るかなあ。

・明日で東京に帰るが、まだまだいたかったというか、休んだ気がしないというか。何だかんだで家の用事をしたり、買い物に出掛けたり、転活したり、カウンセリング受けたり、やることが多かった。この程度ならだらだらするよりむしろ健全なのかもしれないが…。やりたかったこと(特に転職した場合の収支シミュレーション) が終わってないのが痛い。とはいえ母の家はWi-Fiがなくて不便だし、父の家は長居すればするほど父がめんどくさくなってくるので、ここいらで一旦戻るのは丁度いいのかもしれない。休職中にもう一度来たい(特に家の用事を手伝いたい)が、Wi-Fiどうにかならんかなあ。
→結局収支シミュレーションはガチなものはやらず、コスパ的にはそれで正解。最低ラインはそれで一定見えた。その上で実際に次の会社を決めてからはもう少し細かくやってみた。この頃と今とでは生活スタイル(同居/別居)の将来像も違うし。
・父親とともに母方の相続争いを食い止めるのに一役買えた(と判断するにはまだ早いかもしれないが)のはよかったが、こういうのって基本的にハッピーな話じゃないのがいまいち。あとは父親から転職や仕事への観点をもらえたのはよかった。いくらWLB重視といっても給与ややりがいも一定必要だよねって話。給与は具体的な目線ももらえたのでよかった。端的には、前職と同じ水準なら今の職に移った意味が薄くなってしまうとのことで、確かにそらそうだなと。

・そういえば昨日藤井風の実家の喫茶店に行ってきた。コロナで休業中と聞いていたが、結局「様々な状況が激変」したことで廃業してしまっていた。残念の極みだが、外から中が覗けたので、かのピアノとおぼしきピアノを激写しておいた。

・家族へのコメントが多く、なかなか身につまされるというか、松坂頑張ったなあ。別の記事で見たけど、この最後の登板でも120km出なかったみたいだし、有終の美とはなかなか言い難いかもしれないが、高校時代からファンだった身として、本当にお疲れ様&ありがとうと言いたい。 --- 【引退会見】松坂大輔、家族への思いで涙「感謝と同時に申し訳なかったという気持ちに」
・コメントが全体的に非常に気持ちを率直に現しているなと感じたのと、人柄が思っていたよりもずっと柔和に感じられて驚いたのと。いろんな経験を経て人間的にも成長したということなんだろうか。
・時の経過と成熟を感じる会見フル動画。
https://youtu.be/G_Hlx-40AYw
【一問一答!】松坂大輔投手引退記者会見
・個人としての松坂みたいな選手やそれを超える選手は出てくるかもしれないけど、松坂世代を超える世代は出てくる気がしない。

10/21
・やべ、特に何もしてないけどやべえ。 --- 病気で休職中にラノベ執筆、印税320万円稼ぐ 市職員を停職処分 (朝日新聞デジタル - 10月20日 22:05)

10/22
・歯が生え始めた。

・餅は餅屋。持つべきものは友(全国津々浦々の弁護士ネットワーク)。

・ゴーストライター?あるいはそもそもしょぼいコンペ? --- 小室圭さん、論文コンペで優勝=学生対象、NY州弁護士会 (時事通信社 - 10月22日 09:30)

10/23
・夢。黒髪ロングで人形みたいな顔した美女とともに、うちの両親だか先方の両親だかにご挨拶に伺う夢。そこしか覚えてない。

・泉岳寺って高輪ゲートウェイまで歩けるのね。山手線が意味不明展開になってたけどお陰で帰れるぞ。高ゲーはただの余剰駅だと思っていたが見直した。

・何か知らんが不満だわ。清野菜名だって園子温発掘だぞ。 --- 清野菜名が第1子妊娠、来春頃に出産予定 昨年6月に生田斗真と結婚

10/24
・もうお渡し会はないだろうと観念してしあわせにしたいをされてしまった。

・心身がかなり回復しているせいだろうか、「激務でもいいからとにかく金稼ぎたい」マインドが戻ってきつつあって転職すべきか悩ましい。
ひとつには自分は夢を諦めるのに妻は副業・独立という夢を追おうとしているという状況であることに(今更)一歩引いた形で気付いたのと、
もうひとつには自己研鑽に見合った仕事と報酬のある会社がどれくらいあるのかという点が気にかかり始めた。つまり、自分で言うのもあれだが、自分の自己成長欲求は基本的に普通の企業だとオーバースペックだと思っていて、それは勿体ない気がする。そこを腹八分に留めよ、というのが今回の転活の趣旨なんだとは思うが、フィードバック文化もなければお手本になるような人もいない会社でモチベーションを保って働けるのかしらという。
・冒頭の話にも通じるが、端的に言って(良い意味で)しごかれる会社の方がいい。終わらないなら寝ずにやるし、終わらせて寝られるようにスキルを上げるし、スキルを上げようという思いを持つ人には惜しみ無く手を差し伸べてくれる人がいるという会社。でもそういう会社だと心身の100〜120%を投入することになるので、周囲からすると迷惑でしかないという話。まあ元ルームメイトは似たような状況だったから全く問題なかったんだが…。モヤモヤ。

・二月の勝者の2話目も面白かった(できる点を見つけてあげる!)し、1日遅れで見た最愛の吉高がしびれるぅぅぅ…!

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