10/9
・夢。某バンドサークルの1期だか2期だか下(上も?)の男女関係が外部の人間も含めてごちゃついてて、家が元カレとその彼女に占拠されてて長らく帰れてないやつとかいた。そんな話を誰かの家でこたつっぽいところに座りながら本人(たち?)から話を聞いてて何となく終わった。そういうごちゃつきうらやましいというか、まぜてほしいと思った。
・ヤクがまた増えてしまった。働きすぎで医療費がかさむ→お金が必要になる→もっと働かないといけないと思ってしまう→医療費がかさむ、の悪循環な気も…
・別にディスってる訳ではないが、その辺の薬局の薬剤師のバリューって何なんだ?医者が出した処方箋に従って薬準備するなんてただの作業にも思えるんだが。以前薬剤師の卵から薬剤師実習の話聞いたことあったけど薬物の知識が要りそうだったイメージがない。
10/10
・離婚時の財産分与ってまじむかつくわ
・今更気付くという。何なら養育費よりむかつくわ。
10/12
・この人そろそろ顔出し実名で発言してほしいんだけど。 --- 「金銭トラブル」進展なし 小室圭さんの母の元婚約者がコメント公表 (朝日新聞デジタル - 10月10日 19:26)
・集団カウンセリング的なものを受けてて、妻子と別居中の人たちが口を揃えて「子どもと会えないのがとてもさびしい」と言うのだが、自分にはその感覚が分からないので、頭のネジが飛んでるのかもしれない。あるいはこっちの子どもがまだ小さすぎるから感覚が分からないのか?
→この時点ではたぶんそう。3か月経った今なら当時よりももっと分かる。やっぱりコミュニケーションらしきものが取れているかどうかはでかい。あと一緒にいる時間の長さか。
・夢。ジャイアンもとい生田大先生とまさかのデート@NYC。今までガッキーを中心に何人かの女性芸能人に夢に出演いただいているが、外でのデートシチュエーションは初めてなのではなかろうか(=これまでおうちデート的なやつばかり)。周囲の雰囲気はPark Ave.で、グラセンのやや北の実在しないであろう建物の階段に腰かけてジェラートか何かを一緒に食べてた。その建物自体はペンステ近くの郵便局っぽいギリシャ感ある建物で、そこの階段にほかの市民・観光客と座ってた感じ。道路の向かいにはシーグラムビルがあったような、なかったような。大先生は大先生ぶりを遺憾なく発揮しており大いに楽しませてもらった記憶はあるのだが、詳細な内容を思い出せない。ジェラートの取り合いでもしてたか?詳細を覚えてるうちにメモを書き始めたのだが、途中で眠気により息絶えてしまった、というところまで含めて夢だった。たぶん一瞬本当に目覚めて、でもメモを書き切る前にまた寝たんだと思う。惜しかったなあ。
・なお、男性芸能人はほとんど夢に出てきた記憶がなく、一つ覚えてるのが10年以上前だったか、ウェンツがばあちゃんちに遊びにきた。
・君に叱られたがするめ感あるなあと思っていて、ぱくゆう氏がきっと何かしら分析してるだろうと思って見てみたら案の定してたわけなんだが、その内容が思いの外マクロで、それはそれで大変興味深かった、という話。こういうコンテキスト系の話は何事においても好き(cf.日本史)なんだが、アイドルの領域でも変化が起きてるのだなあと勉強になった。いかんせん最近のジャニーズの楽曲も全然把握してないしなあ。
https://youtu.be/68HVRXf5qvM
乃木坂46『君に叱られた』の音楽的意義
・というわけで、どんだけかっこつけて「○○な仕事をしているときがやりがいを感じる」とか言ってみたところで所詮空虚で、乃木坂動画見たりセブンルール見たりしてるときの方が塵に対する宇宙レベルで幸福感高い。だから無職になってずっと動画見てようかな。
・今のような状況に陥った中で、考えの整理に向けて「自分の人生に影響を与えた書物との再対話」を1つのアドバイスとしていただいたわけだが、生憎そのような本がなく、キリスト教信者なら文字通りバイブルであろうところ、何らかの宗教の信者でなくとも「自分にとってのバイブル」を持っておくに越したことはないのではないかと今更ながら気付いた。Life is too complex to think about by oneself.
で、そういう本ないんですけどって言ったら「とりあえず自分の場合」はということで勧められたのがパンセと菜根譚で、それに加えて(ラッセルのは既読なので)アランの幸福論の計3冊を借りてここまで斜め読みをしてきた。どれも全然まだ途中だし、その方も通しで読むというよりはパラパラめくって気になったところを読むという感じで仰っていたので別に引き続きそのつもりなのだが、明日で返却期限が実質的に到来するにあたり思ったことをごく簡潔に記しておくと、たぶん自分には東洋思想の方がしっくりくるし、腹落ちの観点から言うとたぶんこれら3冊よりも仏教系書籍がいいのだろうなという気はする。あとジェンダー論ではないが、どれも結局男性が書いてて、「うーん」って思う。仏教系を読むとしたらこれら3冊とは全くレベルが異なるっちゃ異なるんだけど、枡野俊明あたり読もうかと。
パンセ→キリスト教感強め。
菜根譚→割としっくり。中庸重視。
アランの幸福論→気の持ちよう大事。ちょっと非科学的な部分も散見されて「うーん」と思っちゃう部分あり。鬱も気の持ちようで治る的なニュアンスがあるというか。
・あとアランの特徴は、自分が幸福になることでそれが他人に伝染するという立場をとっていることか。関係ないけど「20.不機嫌」より、「成功したから満足しているのではなく、私が満足しているから成功したのだ」
・なお、ラッセルの幸福論は構造的かつロジカルなのですっと頭に入ってきやすい。前掲3冊は程度の差こそあれだいぶ散文的。
(とか言いながら自分のバイブルは何なのかはよく分からず、仏教でいいのかも分からんし、今までカネこそ全てという偏りまくり思想だったから、ほんと転向だし改宗。)
・だからこそ若い頃にそういう本に出会っておくべきだったんだろうなあ、とか。
・こんなことになるまでブラックだとは全く思ってなかったし、今でも思ってないし、何か無理やり思わされそうになってる気もするし、合う合わないはあるだろうけど自分はどちらかと言えば合うと思ってるし、向き不向きと好き嫌いはまた別だと思うし、できることならやっぱり転職とかしたくないんだよなあ。転職するくらいならヒモになる。
→枡野俊明は当たりだった。転職についてこんなにネガティブだったのに結局納得して転職することになろうとは我ながらどんな気持ちの変化だよという気がする。まあ休み始めて1か月だと短かったということだろうし、実際転活してみてオファーをもらってみると色々違う景色が見えてくるということだろうと思う。
「私が満足しているから成功したのだ」という意味では、こんなに想定より早い再転職でも今の職場でやるべきことはやり、経験してみたかったことは経験できて満足と言えるような気はしており、したがって成功ということなのだろうと思う(?)
10/13
・夢。コロナが終わったのだろうか、同室でマスクなしで仕事の合間に雑談している。復職したら働き方改革が(形式的に)更に進んでいたという話。でも若手への対応中心で自分はどちらかと言うと枠外で、その皺寄せを食らっていたかもしれない。若手にほったま。
・思いの外周囲から同感を得られず驚いているのだが、自宅から1駅の品川からではなく、追加で20分超かかる新横浜から新幹線に乗って500円浮かせるという作戦。忙しい日常があるならともかく、臨時無職で時間に余裕があるから新横浜からの方が合理的でしょと思うのだが、楽したいから500円払うという意見を複数聞いて、そういう人は15分歩けば着くところも500円タクシー代払って乗ったりするのかしら(算数としては同じ話)と思った。算数があまり通じなさそうだったからそこまで聞かなかったけど。
・「『仕事』と硬く考えすぎずに『誰かの役に立てること』と考えてみてはどうか」というアドバイスを先日いただいたのだが、「誰かの役に立てること」の多くが自分のやりたくないことだったり、自分のやりたいことであったとしても、それで自分の余裕がなくなって外部不経済が発生したりする結果、もはや道なしという感覚がなきにしもあらず。
・10月期のドラマは何を見ようかしら。
→結局最愛と二月の勝者とじゃない方の彼女を見た。最愛はロスになるレベルでよかったし、じゃない方の彼女も途中から追っかけで見始めたけどよかった。二月の勝者も途中まではよかったけど柳楽の正体が分かったあたりで満足してしまって終盤ダレた。
・実家の最高感。持つべきものは気の合う母親だなあ。日付跨ぎながら1時間も愚痴を聞いてもらえたぞ。まあ解決には特に何もつながらないんだが、理解者がいてくれてることを認識できるだけでも心強い。きっと妻にはそういう人はいない。この時点で自分に利がある。
10/14
・この休みを機に運動(主に散歩から)を習慣化させたい。持久力強化の筋トレまでできればベスト。
・転職する先輩からのアドバイス。エージェントに頼りすぎない。送られてくる案件を見るのはいいが、自分で主体的に希望の職探し。信頼できるエージェントを探して自分の希望や考えを整理する壁打ち相手になってもらうべし。
→そこまで主体的に職探しはしなかったけどかなり壁打ち相手にはなってもらった(のにその人の案件でもらったオファーのところに入らないケースもあってちょっと申し訳なかったけど)。
・カープのおかげで毎日野球中継があるようだ。素晴らしい。
・発見したこと。
1. 自分が気分に関係なく(それこそイライラしているときにでも)(鼻)歌をよく歌っているのは母親と同じ。
2. 自宅では読書が進むのに実家では思ってたほど進まないのは、実家では会話の方が読書より楽しいせい。
・藤井風フリーライブのドキュメンタリー@NHKよかった。しゃべり方が渡部陽一かと思うゆっくりさ。喫茶店オーナーである父親からピアノと英語の手ほどきを受けるって、その父親が元々何者なのかが気になった。
あと(自分は岡山弁ほぼネイティブなのに)今更気付いたのが、「何なんw」の「先がけてワシは言うたが」の「が」は文脈上「だけど」ではなくて「じゃん」の意味だなたぶん。会話だと「がぁ」と伸ばす感じで、かつイントネーションもつくから区別つきやすいけど、歌になると分かりにくいパターン(ということにしておく)。というか会話で「だけど」の意味で「が」を使うのはそもそも不自然か。
10/15
・このATKの人同級生な気がするな、というのはさておき、今自分が置かれてる環境に鑑みて参考になった記事。
確かに自分は給与を大きな軸として考えていたけど、絶対それ以外にも選択時や頑張る原動力において他の考慮要素もあったはずで、それを深掘りすれば何か見えるかもしれない。
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOFK241QN0U1A920C2000000
転職の度に年収大幅減 やりたいこと優先で取り戻す
→「まるでシャトルラン(往復持久走)をしているような感覚でした。」は分かりみ深すぎ。
エージェントとの壁打ちも含めて見えてきた「他の考慮要素」は人との相性だったり成長だったりというところだと思う。あと好奇心を満たせるかという点もかな。
「お金は転職の幅を狭める制約条件」というのもまさにその通りで、この際しっかり落とせるところまで生活レベルを落とせたらなとは思っている・・・(が難しい・・・)
・「最愛」初回。吉高最高か。松下某はなかなか認知できてなかったがこれで定着可能かも?吉高田中(み)の俺得ドラマだと思ってたけど、吉高の演技見せられちゃうと田中(み)すらさすがに霞んで霞んで仕方がないな…。まあそのうち野際陽子みたく書道×超能力みたいな感じでやっていくのだろうか。あざ悪とかだけで女優やらなくても全然いいんだけど。
・なんと…!若すぎぃ --- Suchmosベースの小杉隼太さん32歳死去、19年に腫瘍の摘出手術
・夢。某バンドサークルの1期だか2期だか下(上も?)の男女関係が外部の人間も含めてごちゃついてて、家が元カレとその彼女に占拠されてて長らく帰れてないやつとかいた。そんな話を誰かの家でこたつっぽいところに座りながら本人(たち?)から話を聞いてて何となく終わった。そういうごちゃつきうらやましいというか、まぜてほしいと思った。
・ヤクがまた増えてしまった。働きすぎで医療費がかさむ→お金が必要になる→もっと働かないといけないと思ってしまう→医療費がかさむ、の悪循環な気も…
・別にディスってる訳ではないが、その辺の薬局の薬剤師のバリューって何なんだ?医者が出した処方箋に従って薬準備するなんてただの作業にも思えるんだが。以前薬剤師の卵から薬剤師実習の話聞いたことあったけど薬物の知識が要りそうだったイメージがない。
10/10
・離婚時の財産分与ってまじむかつくわ
・今更気付くという。何なら養育費よりむかつくわ。
10/12
・この人そろそろ顔出し実名で発言してほしいんだけど。 --- 「金銭トラブル」進展なし 小室圭さんの母の元婚約者がコメント公表 (朝日新聞デジタル - 10月10日 19:26)
・集団カウンセリング的なものを受けてて、妻子と別居中の人たちが口を揃えて「子どもと会えないのがとてもさびしい」と言うのだが、自分にはその感覚が分からないので、頭のネジが飛んでるのかもしれない。あるいはこっちの子どもがまだ小さすぎるから感覚が分からないのか?
→この時点ではたぶんそう。3か月経った今なら当時よりももっと分かる。やっぱりコミュニケーションらしきものが取れているかどうかはでかい。あと一緒にいる時間の長さか。
・夢。ジャイアンもとい生田大先生とまさかのデート@NYC。今までガッキーを中心に何人かの女性芸能人に夢に出演いただいているが、外でのデートシチュエーションは初めてなのではなかろうか(=これまでおうちデート的なやつばかり)。周囲の雰囲気はPark Ave.で、グラセンのやや北の実在しないであろう建物の階段に腰かけてジェラートか何かを一緒に食べてた。その建物自体はペンステ近くの郵便局っぽいギリシャ感ある建物で、そこの階段にほかの市民・観光客と座ってた感じ。道路の向かいにはシーグラムビルがあったような、なかったような。大先生は大先生ぶりを遺憾なく発揮しており大いに楽しませてもらった記憶はあるのだが、詳細な内容を思い出せない。ジェラートの取り合いでもしてたか?詳細を覚えてるうちにメモを書き始めたのだが、途中で眠気により息絶えてしまった、というところまで含めて夢だった。たぶん一瞬本当に目覚めて、でもメモを書き切る前にまた寝たんだと思う。惜しかったなあ。
・なお、男性芸能人はほとんど夢に出てきた記憶がなく、一つ覚えてるのが10年以上前だったか、ウェンツがばあちゃんちに遊びにきた。
・君に叱られたがするめ感あるなあと思っていて、ぱくゆう氏がきっと何かしら分析してるだろうと思って見てみたら案の定してたわけなんだが、その内容が思いの外マクロで、それはそれで大変興味深かった、という話。こういうコンテキスト系の話は何事においても好き(cf.日本史)なんだが、アイドルの領域でも変化が起きてるのだなあと勉強になった。いかんせん最近のジャニーズの楽曲も全然把握してないしなあ。
https://youtu.be/68HVRXf5qvM
乃木坂46『君に叱られた』の音楽的意義
・というわけで、どんだけかっこつけて「○○な仕事をしているときがやりがいを感じる」とか言ってみたところで所詮空虚で、乃木坂動画見たりセブンルール見たりしてるときの方が塵に対する宇宙レベルで幸福感高い。だから無職になってずっと動画見てようかな。
・今のような状況に陥った中で、考えの整理に向けて「自分の人生に影響を与えた書物との再対話」を1つのアドバイスとしていただいたわけだが、生憎そのような本がなく、キリスト教信者なら文字通りバイブルであろうところ、何らかの宗教の信者でなくとも「自分にとってのバイブル」を持っておくに越したことはないのではないかと今更ながら気付いた。Life is too complex to think about by oneself.
で、そういう本ないんですけどって言ったら「とりあえず自分の場合」はということで勧められたのがパンセと菜根譚で、それに加えて(ラッセルのは既読なので)アランの幸福論の計3冊を借りてここまで斜め読みをしてきた。どれも全然まだ途中だし、その方も通しで読むというよりはパラパラめくって気になったところを読むという感じで仰っていたので別に引き続きそのつもりなのだが、明日で返却期限が実質的に到来するにあたり思ったことをごく簡潔に記しておくと、たぶん自分には東洋思想の方がしっくりくるし、腹落ちの観点から言うとたぶんこれら3冊よりも仏教系書籍がいいのだろうなという気はする。あとジェンダー論ではないが、どれも結局男性が書いてて、「うーん」って思う。仏教系を読むとしたらこれら3冊とは全くレベルが異なるっちゃ異なるんだけど、枡野俊明あたり読もうかと。
パンセ→キリスト教感強め。
菜根譚→割としっくり。中庸重視。
アランの幸福論→気の持ちよう大事。ちょっと非科学的な部分も散見されて「うーん」と思っちゃう部分あり。鬱も気の持ちようで治る的なニュアンスがあるというか。
・あとアランの特徴は、自分が幸福になることでそれが他人に伝染するという立場をとっていることか。関係ないけど「20.不機嫌」より、「成功したから満足しているのではなく、私が満足しているから成功したのだ」
・なお、ラッセルの幸福論は構造的かつロジカルなのですっと頭に入ってきやすい。前掲3冊は程度の差こそあれだいぶ散文的。
(とか言いながら自分のバイブルは何なのかはよく分からず、仏教でいいのかも分からんし、今までカネこそ全てという偏りまくり思想だったから、ほんと転向だし改宗。)
・だからこそ若い頃にそういう本に出会っておくべきだったんだろうなあ、とか。
・こんなことになるまでブラックだとは全く思ってなかったし、今でも思ってないし、何か無理やり思わされそうになってる気もするし、合う合わないはあるだろうけど自分はどちらかと言えば合うと思ってるし、向き不向きと好き嫌いはまた別だと思うし、できることならやっぱり転職とかしたくないんだよなあ。転職するくらいならヒモになる。
→枡野俊明は当たりだった。転職についてこんなにネガティブだったのに結局納得して転職することになろうとは我ながらどんな気持ちの変化だよという気がする。まあ休み始めて1か月だと短かったということだろうし、実際転活してみてオファーをもらってみると色々違う景色が見えてくるということだろうと思う。
「私が満足しているから成功したのだ」という意味では、こんなに想定より早い再転職でも今の職場でやるべきことはやり、経験してみたかったことは経験できて満足と言えるような気はしており、したがって成功ということなのだろうと思う(?)
10/13
・夢。コロナが終わったのだろうか、同室でマスクなしで仕事の合間に雑談している。復職したら働き方改革が(形式的に)更に進んでいたという話。でも若手への対応中心で自分はどちらかと言うと枠外で、その皺寄せを食らっていたかもしれない。若手にほったま。
・思いの外周囲から同感を得られず驚いているのだが、自宅から1駅の品川からではなく、追加で20分超かかる新横浜から新幹線に乗って500円浮かせるという作戦。忙しい日常があるならともかく、臨時無職で時間に余裕があるから新横浜からの方が合理的でしょと思うのだが、楽したいから500円払うという意見を複数聞いて、そういう人は15分歩けば着くところも500円タクシー代払って乗ったりするのかしら(算数としては同じ話)と思った。算数があまり通じなさそうだったからそこまで聞かなかったけど。
・「『仕事』と硬く考えすぎずに『誰かの役に立てること』と考えてみてはどうか」というアドバイスを先日いただいたのだが、「誰かの役に立てること」の多くが自分のやりたくないことだったり、自分のやりたいことであったとしても、それで自分の余裕がなくなって外部不経済が発生したりする結果、もはや道なしという感覚がなきにしもあらず。
・10月期のドラマは何を見ようかしら。
→結局最愛と二月の勝者とじゃない方の彼女を見た。最愛はロスになるレベルでよかったし、じゃない方の彼女も途中から追っかけで見始めたけどよかった。二月の勝者も途中まではよかったけど柳楽の正体が分かったあたりで満足してしまって終盤ダレた。
・実家の最高感。持つべきものは気の合う母親だなあ。日付跨ぎながら1時間も愚痴を聞いてもらえたぞ。まあ解決には特に何もつながらないんだが、理解者がいてくれてることを認識できるだけでも心強い。きっと妻にはそういう人はいない。この時点で自分に利がある。
10/14
・この休みを機に運動(主に散歩から)を習慣化させたい。持久力強化の筋トレまでできればベスト。
・転職する先輩からのアドバイス。エージェントに頼りすぎない。送られてくる案件を見るのはいいが、自分で主体的に希望の職探し。信頼できるエージェントを探して自分の希望や考えを整理する壁打ち相手になってもらうべし。
→そこまで主体的に職探しはしなかったけどかなり壁打ち相手にはなってもらった(のにその人の案件でもらったオファーのところに入らないケースもあってちょっと申し訳なかったけど)。
・カープのおかげで毎日野球中継があるようだ。素晴らしい。
・発見したこと。
1. 自分が気分に関係なく(それこそイライラしているときにでも)(鼻)歌をよく歌っているのは母親と同じ。
2. 自宅では読書が進むのに実家では思ってたほど進まないのは、実家では会話の方が読書より楽しいせい。
・藤井風フリーライブのドキュメンタリー@NHKよかった。しゃべり方が渡部陽一かと思うゆっくりさ。喫茶店オーナーである父親からピアノと英語の手ほどきを受けるって、その父親が元々何者なのかが気になった。
あと(自分は岡山弁ほぼネイティブなのに)今更気付いたのが、「何なんw」の「先がけてワシは言うたが」の「が」は文脈上「だけど」ではなくて「じゃん」の意味だなたぶん。会話だと「がぁ」と伸ばす感じで、かつイントネーションもつくから区別つきやすいけど、歌になると分かりにくいパターン(ということにしておく)。というか会話で「だけど」の意味で「が」を使うのはそもそも不自然か。
10/15
・このATKの人同級生な気がするな、というのはさておき、今自分が置かれてる環境に鑑みて参考になった記事。
確かに自分は給与を大きな軸として考えていたけど、絶対それ以外にも選択時や頑張る原動力において他の考慮要素もあったはずで、それを深掘りすれば何か見えるかもしれない。
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOFK241QN0U1A920C2000000
転職の度に年収大幅減 やりたいこと優先で取り戻す
→「まるでシャトルラン(往復持久走)をしているような感覚でした。」は分かりみ深すぎ。
エージェントとの壁打ちも含めて見えてきた「他の考慮要素」は人との相性だったり成長だったりというところだと思う。あと好奇心を満たせるかという点もかな。
「お金は転職の幅を狭める制約条件」というのもまさにその通りで、この際しっかり落とせるところまで生活レベルを落とせたらなとは思っている・・・(が難しい・・・)
・「最愛」初回。吉高最高か。松下某はなかなか認知できてなかったがこれで定着可能かも?吉高田中(み)の俺得ドラマだと思ってたけど、吉高の演技見せられちゃうと田中(み)すらさすがに霞んで霞んで仕方がないな…。まあそのうち野際陽子みたく書道×超能力みたいな感じでやっていくのだろうか。あざ悪とかだけで女優やらなくても全然いいんだけど。
・なんと…!若すぎぃ --- Suchmosベースの小杉隼太さん32歳死去、19年に腫瘍の摘出手術
コメント