9/16
・「サステナビリティが重要だ」ということの前提には、「生命・身体が重要だ」ということがあるように思うのだけど、改めて考えるとそれがなぜなのかよく分からない(なんてことをもし妻に言うとたぶん「頭おかしい」と言われるだけで議論にならない)
・3か月お休み…当面自堕落な生活を送ろう
・当面自堕落な生活を送ったとしても、その後できっちり人生とか家庭とかについて考えねば…
・休業で一番痛いのは何と言ってもお金。3か月中2か月は無給で、無給期間の手当も後払いで若干は出るが、福利厚生のからくりにより実質5万円/月くらいになる想定(家賃控除済み)。年末ボーナスも9/12に減少。まあ元々ボーナスはあてにしないようにしてるからそこまでがっかりはしないのだが。家賃がたけえのよ、家賃が。
・お金へのこだわりを捨てたい…
・働かざる者食うべからずということで、ラマダン的セミ断食でもするかと思ったけど、あまり平時と変わらんことに気付いた。
・働かないことへの焦りがないわけではないが、会社の相談相手の方が「こういうときはリスクをとるよりも安全サイドに振って考えるべき」と仰ったので、どうにかこうにかそれを旗印として休む。休む休む休む。
・自分の食べたい量だけ作り、自分の食べたいペースで食べ、自分の負荷のかからない範囲でささっと片付けて、心が満足。
・なるほど、幸せとは状態ではなく動作である、と。
https://toyokeizai.net/articles/-/455386
際立つ「40~50代未婚男性」幸福度の低さの背景
・寝るー
9/17
・ジョブ、ほぺ~る
・以前より英会話の先生から勧められていた伊丹十三のタンポポを見た。宣伝されるところの「ラーメンウエスタン」の意味は「ウエスタン」が分からないがゆえに分からなかったが、ラーメン系スポ根を軸とした「食と生」の物語という感じで娯楽として十分楽しめた。一方、食への関心が薄い身としてはあまり深い感動や考察は直ちには得られなかったように思う(先生とディスカッションしたら変わるかもだが)。男女の口と口の間で卵黄を交わす有名なシーンも本筋とは一見あまり関係ないし、「食と生」を語るためにこんなにサブストーリー要る?って感じでまだ理解しきれていない。ただ最後のエンディングが母乳を飲む赤子のクローズアップで、これぞ「食と生」という感じだったし、自分の現状に照らして若干身につまされた。
9/18
・夢。昨日も見たはずだがそちらは覚えていない。割と普通の夢だったと思う。今日の夢は直前までゴールデンカムイ読んでた影響もある気がするが、悪そうな中年夫婦(たぶん和装)と自分と自分の相方(高校時に懇意にしていた相手)がいて、家のような屋内(あまり周辺風景がわからない)で大貧民をしていた。中年夫婦間の対決。視点は第三者のそれで、中年夫婦が横並びでカードを出しあい、自分と相方は彼らに気付かれないようこっそり後ろから彼らに出すカードを指示。つまり、自分は夫婦双方のカードを見ながら妻側に指示し、相方も夫婦双方のカードを見ながら夫側に指示。それをその夫婦は気付かず、おそらく何かを賭けた状態でプレイ。最後はどっちが勝ったか忘れた(夫な気)が、最後の最後で妻側がこのからくりに気付いて悔しがり、自分と相方はほくそ笑むみたいな構図だった。今の妻との間にこういう仲の良い関係はもはや再構築不能なんだろうか…元から大して構築されてない説もあるが。
・友人関係は適切に構築できているように思うが、夫婦関係がそうではないのはなぜかという点に関し、まず基礎として根本はそこに肉体関係があるかないかの差くらいで、あとは何も変わらないはずなのだが、自分の場合「あとは何も変わらない」の部分が脆弱だったということ、即ち友人関係的にはそこまで親しくはなかったのではないかということ。この基礎的な差の上に、友人と夫婦の大きな違いを生み得る最大の要素が、子どもが生まれると否が応でも通常の友人以上に互いの生活に一定以上の介入をせざるを得ないという点。この点において自分は基礎が盤石でなかった上に介入されるのを嫌がってしまったのがあると思う。介入を素直に受け入れるにはまずそもそもとして基礎が盤石たる必要があったと思うが、残念ながらそれが可能である相手だと気付けていなかったのが大きな誤算。即ち、男女関係でなかったとしたら(極論同性だったとしたら)大してそこまで仲良くなってねえよっていう。相手のキャラ的に仲良くなれそうとも思っていたんだが、何だか誤算だった。なんでやろ
・思ってたんとキャラ違うというか、向こうも向こうである種尖りすぎてたというか。人のこと言えんが、世の中から想定以上にずれてて、しかもそれが自分のずれ方と相性があまりよくないというか。もっとシンプルに言うと、興味範囲ずれすぎ。
・結局、育児では夫婦の助け合いが家事以上に必要なわけだが、自分からすると「何でこの人の子供の世話するんだっけ」感が拭えない。通常であれば「これは自分の子だ」「したがって自分も世話して当然」との感情が生まれるんだろうが、「これは自分の子だから」という感覚が割とすっぽり抜けてしまっていて、「何か知らんけど(友人としてそこまで仲良くもない)この人の子供の世話をしないといけない」という感覚になってしまっているのだと思う。そうしたときに、育児参画へのモチベを上げるにはまず基礎として妻に対する友人感情を引き上げていく必要があるが、それがいかにして達成しうるかよく分からん。年中オリンピックやってたらいけそうな気はする。英会話の先生からは、(見る専だが)妻がゴルフ好きなことを捉え、「夫婦でゴルフやれ」とか言われたけど気は向かない。
・そもそも友人関係に必要な要素として「対等な関係」があると思うが、それがそもそもたぶんないよな。
・いや、共通の趣味がなくとも友人関係が成立・継続している例も少数ながらあるわけで、そこだけに焦点を当てるのはおかしい。そうすると、友人関係の成立・継続要件は何なのかをまず先に考えないといけない。
・会話がうまく楽しめないのは現象であって原因ではない可能性
・人でもモノでもケチやいちゃもんをつけるのではなく、ポジティブな面を見つけるようにすべき、と。こういうことを言ってくれる人もなかなかいないのでありがたい限り。
・体力ないマンなので19時過ぎに寝落ちして気付いたら21時半だった…
・そこからひたすら5時間くらいゴールデンカムイ読んでたけどこれ読み終わる気しない。あんま眠くないが寝る。
9/19
・給与下がるのはやむ無しとしつつも、何とか今の住環境は手放さずにどうにかできないか…
・家賃重てえとか思いつつ、冷静に見ればタイミング次第では有価証券資産3日分の変動相当額に過ぎないとも言える。とはいえなあ…
9/20
・猫舌カモミールティーって何だが特徴的かつどこで聴いたような曲調(特に冒頭=サビ)なんだが、よく分からない。渋谷系とも違うような気がするし…
・俺得動画。今のギタベから乗り換えるつもりはさらさらないが、もっと弾きやすく改造してもらえんかなあとは10年近く思ってたり(特にベース)
https://youtu.be/jvQa4lnVbMc
遠藤さくらと筒井あやめが楽器を買ってみた!
・期間限定対応のためにひたすらゴールデンカムイってのはいろんな意味で精神的に堪えると思ってたけど、間にこういうの挟めばよかったんだな。愚鈍。
・夫婦と友人って何が違うんだ、というここのところの謎について、自分の疑問の大きな一つは、「夫婦だから友人に対してよりも何を言ってもよいのか」ということなのだと思う。ルームメイトを持っていた身だから一層そう思う。即ち、夫婦だったら(同棲の)友人に対してよりも相手の言動や価値観に介入することが許されるのか。
・価値観は分岐点に現れる。価値観とは、漫画や小説であればそのメッセージ性・個性ということであるし、企業であればその戦略やそれを支えるビジョンやミッションということであるし、社会であればその文化ということであるし、人生であれば文字通り個々人の価値観ということだ。そしてこれは鶏と卵の関係でもある。即ち、分岐点において意識的に価値観に従って選択することもあれば、分岐点での無意識ないし直感での選択が価値観を形成していく。
・ゴールデンカムイ期間限定無料分(最初〜最新)全部読んぢまったあああ!どうすれば続きが読めるんだあああ!約5日で28巻分程度読んだ形。
・今日は何となく読んでる間のBGMが欲しいと思い、ふと思い立ってアンビエント系ジャーマンプログレをテレビのYouTubeからずっと流してた。マニュエルゲッチングのE2-E4から始まり、アシュラテンペルのファースト、からのタンジェリンドリームのZeit(1周半くらい)。
・なぜかすげえ眠かったから21時過ぎに入床したが、そこから寝られなくなった謎
・「サステナビリティが重要だ」ということの前提には、「生命・身体が重要だ」ということがあるように思うのだけど、改めて考えるとそれがなぜなのかよく分からない(なんてことをもし妻に言うとたぶん「頭おかしい」と言われるだけで議論にならない)
・3か月お休み…当面自堕落な生活を送ろう
・当面自堕落な生活を送ったとしても、その後できっちり人生とか家庭とかについて考えねば…
・休業で一番痛いのは何と言ってもお金。3か月中2か月は無給で、無給期間の手当も後払いで若干は出るが、福利厚生のからくりにより実質5万円/月くらいになる想定(家賃控除済み)。年末ボーナスも9/12に減少。まあ元々ボーナスはあてにしないようにしてるからそこまでがっかりはしないのだが。家賃がたけえのよ、家賃が。
・お金へのこだわりを捨てたい…
・働かざる者食うべからずということで、ラマダン的セミ断食でもするかと思ったけど、あまり平時と変わらんことに気付いた。
・働かないことへの焦りがないわけではないが、会社の相談相手の方が「こういうときはリスクをとるよりも安全サイドに振って考えるべき」と仰ったので、どうにかこうにかそれを旗印として休む。休む休む休む。
・自分の食べたい量だけ作り、自分の食べたいペースで食べ、自分の負荷のかからない範囲でささっと片付けて、心が満足。
・なるほど、幸せとは状態ではなく動作である、と。
https://toyokeizai.net/articles/-/455386
際立つ「40~50代未婚男性」幸福度の低さの背景
結婚しているとか、いい会社に就職しているとか、さらにはお金を所有しているという状態にしあわせはありません。結婚にしても、就職にしても、そこで誰と何をするのかがしあわせなのであり、お金や時間に関して言えば、そのお金と時間を使って誰と何をするのかがしあわせなのだろうと思います。
いうまでもなく、その誰かとは異性に限らず、同性の友人であってもいいし、初対面の相手であってもいい。つまりは、しあわせとは「人のつながり」であり、「つながった人と何をするのか」が問われているのです。
「しあわせ」とは、シーソーが上に行ったり下に行ったりする過程の中で、刹那生じる中間地点にあります。誰かと何かを「なしあわせる」ことで生まれる一瞬のバランス状態。これが「しあわせ」の瞬間です。
(中略)
「しあわせ」を感じる過程で、有頂天になったり、どん底の気分を味わうこともあるでしょう。でも、それこそが真ん中の状態を通り過ぎるための力点の1つになるわけです。
・寝るー
9/17
・ジョブ、ほぺ~る
・以前より英会話の先生から勧められていた伊丹十三のタンポポを見た。宣伝されるところの「ラーメンウエスタン」の意味は「ウエスタン」が分からないがゆえに分からなかったが、ラーメン系スポ根を軸とした「食と生」の物語という感じで娯楽として十分楽しめた。一方、食への関心が薄い身としてはあまり深い感動や考察は直ちには得られなかったように思う(先生とディスカッションしたら変わるかもだが)。男女の口と口の間で卵黄を交わす有名なシーンも本筋とは一見あまり関係ないし、「食と生」を語るためにこんなにサブストーリー要る?って感じでまだ理解しきれていない。ただ最後のエンディングが母乳を飲む赤子のクローズアップで、これぞ「食と生」という感じだったし、自分の現状に照らして若干身につまされた。
9/18
・夢。昨日も見たはずだがそちらは覚えていない。割と普通の夢だったと思う。今日の夢は直前までゴールデンカムイ読んでた影響もある気がするが、悪そうな中年夫婦(たぶん和装)と自分と自分の相方(高校時に懇意にしていた相手)がいて、家のような屋内(あまり周辺風景がわからない)で大貧民をしていた。中年夫婦間の対決。視点は第三者のそれで、中年夫婦が横並びでカードを出しあい、自分と相方は彼らに気付かれないようこっそり後ろから彼らに出すカードを指示。つまり、自分は夫婦双方のカードを見ながら妻側に指示し、相方も夫婦双方のカードを見ながら夫側に指示。それをその夫婦は気付かず、おそらく何かを賭けた状態でプレイ。最後はどっちが勝ったか忘れた(夫な気)が、最後の最後で妻側がこのからくりに気付いて悔しがり、自分と相方はほくそ笑むみたいな構図だった。今の妻との間にこういう仲の良い関係はもはや再構築不能なんだろうか…元から大して構築されてない説もあるが。
・友人関係は適切に構築できているように思うが、夫婦関係がそうではないのはなぜかという点に関し、まず基礎として根本はそこに肉体関係があるかないかの差くらいで、あとは何も変わらないはずなのだが、自分の場合「あとは何も変わらない」の部分が脆弱だったということ、即ち友人関係的にはそこまで親しくはなかったのではないかということ。この基礎的な差の上に、友人と夫婦の大きな違いを生み得る最大の要素が、子どもが生まれると否が応でも通常の友人以上に互いの生活に一定以上の介入をせざるを得ないという点。この点において自分は基礎が盤石でなかった上に介入されるのを嫌がってしまったのがあると思う。介入を素直に受け入れるにはまずそもそもとして基礎が盤石たる必要があったと思うが、残念ながらそれが可能である相手だと気付けていなかったのが大きな誤算。即ち、男女関係でなかったとしたら(極論同性だったとしたら)大してそこまで仲良くなってねえよっていう。相手のキャラ的に仲良くなれそうとも思っていたんだが、何だか誤算だった。なんでやろ
・思ってたんとキャラ違うというか、向こうも向こうである種尖りすぎてたというか。人のこと言えんが、世の中から想定以上にずれてて、しかもそれが自分のずれ方と相性があまりよくないというか。もっとシンプルに言うと、興味範囲ずれすぎ。
・結局、育児では夫婦の助け合いが家事以上に必要なわけだが、自分からすると「何でこの人の子供の世話するんだっけ」感が拭えない。通常であれば「これは自分の子だ」「したがって自分も世話して当然」との感情が生まれるんだろうが、「これは自分の子だから」という感覚が割とすっぽり抜けてしまっていて、「何か知らんけど(友人としてそこまで仲良くもない)この人の子供の世話をしないといけない」という感覚になってしまっているのだと思う。そうしたときに、育児参画へのモチベを上げるにはまず基礎として妻に対する友人感情を引き上げていく必要があるが、それがいかにして達成しうるかよく分からん。年中オリンピックやってたらいけそうな気はする。英会話の先生からは、(見る専だが)妻がゴルフ好きなことを捉え、「夫婦でゴルフやれ」とか言われたけど気は向かない。
・そもそも友人関係に必要な要素として「対等な関係」があると思うが、それがそもそもたぶんないよな。
・いや、共通の趣味がなくとも友人関係が成立・継続している例も少数ながらあるわけで、そこだけに焦点を当てるのはおかしい。そうすると、友人関係の成立・継続要件は何なのかをまず先に考えないといけない。
・会話がうまく楽しめないのは現象であって原因ではない可能性
・人でもモノでもケチやいちゃもんをつけるのではなく、ポジティブな面を見つけるようにすべき、と。こういうことを言ってくれる人もなかなかいないのでありがたい限り。
・体力ないマンなので19時過ぎに寝落ちして気付いたら21時半だった…
・そこからひたすら5時間くらいゴールデンカムイ読んでたけどこれ読み終わる気しない。あんま眠くないが寝る。
9/19
・給与下がるのはやむ無しとしつつも、何とか今の住環境は手放さずにどうにかできないか…
・家賃重てえとか思いつつ、冷静に見ればタイミング次第では有価証券資産3日分の変動相当額に過ぎないとも言える。とはいえなあ…
9/20
・猫舌カモミールティーって何だが特徴的かつどこで聴いたような曲調(特に冒頭=サビ)なんだが、よく分からない。渋谷系とも違うような気がするし…
・俺得動画。今のギタベから乗り換えるつもりはさらさらないが、もっと弾きやすく改造してもらえんかなあとは10年近く思ってたり(特にベース)
https://youtu.be/jvQa4lnVbMc
遠藤さくらと筒井あやめが楽器を買ってみた!
・期間限定対応のためにひたすらゴールデンカムイってのはいろんな意味で精神的に堪えると思ってたけど、間にこういうの挟めばよかったんだな。愚鈍。
・夫婦と友人って何が違うんだ、というここのところの謎について、自分の疑問の大きな一つは、「夫婦だから友人に対してよりも何を言ってもよいのか」ということなのだと思う。ルームメイトを持っていた身だから一層そう思う。即ち、夫婦だったら(同棲の)友人に対してよりも相手の言動や価値観に介入することが許されるのか。
・価値観は分岐点に現れる。価値観とは、漫画や小説であればそのメッセージ性・個性ということであるし、企業であればその戦略やそれを支えるビジョンやミッションということであるし、社会であればその文化ということであるし、人生であれば文字通り個々人の価値観ということだ。そしてこれは鶏と卵の関係でもある。即ち、分岐点において意識的に価値観に従って選択することもあれば、分岐点での無意識ないし直感での選択が価値観を形成していく。
・ゴールデンカムイ期間限定無料分(最初〜最新)全部読んぢまったあああ!どうすれば続きが読めるんだあああ!約5日で28巻分程度読んだ形。
・今日は何となく読んでる間のBGMが欲しいと思い、ふと思い立ってアンビエント系ジャーマンプログレをテレビのYouTubeからずっと流してた。マニュエルゲッチングのE2-E4から始まり、アシュラテンペルのファースト、からのタンジェリンドリームのZeit(1周半くらい)。
・なぜかすげえ眠かったから21時過ぎに入床したが、そこから寝られなくなった謎
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