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7/28
・希望してた家の申込み一番手がキャンセルして自分らが繰り上がったので超ラッキー。都心オブ都心からは少し外れた品川区なのだが、その位置や街の雰囲気からしてまだ許容範囲。これでようやく引っ越し準備も前に進められる。惜しむらくは内廊下ではなくやや安っぽい点。
・純粋な好奇心に基づく調べものは楽しい。昨夜は同居人となぜか長寿番組の話題になり、どの番組が長寿番組か、派生して、いつテレビ・ラジオが放送開始したか、あと笑点の歴史について少し調べて共有した。楽しい。
・12月頃にしばらく独り暮らしすることが確定的なので、早くも戦々恐々としている。臨時ルームメイト?
・こう思ってんの自分だけかもしれないけど、テレビ電話って電話の延長というよりは対面の代替なんだよなー、名前とは違って。だから「顔を見ながら電話ができる!」では大してニード喚起されずに流行ってこなかったと思うけど、「本当は会いたい人と顔を見ながら話せる」で初めてニーズが掘り起こせる。微差だけどでかい。
・独立して配信できる環境は我々にもチャンスを与えてくれる(時間があれば)。配信手数料の額も気になるところ。あと重要なのは楽曲のよさとストーリー性。前者が必要なのははある意味当然のことながら、「よさ」の一要素がカップルウケなのは興味深い。後者は最近いろんなビジネスで言われていることな気もする(SDGsとかも含めて)けど、こんなところにも。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shibatomonori/20200629-00185128/
瑛人「香水」はなぜ異例のヒットとなったのか? その成功が持つインパクトとは
・指輪のはまった自分の指が目に入るたびに「誰の指だよこれ」感抱く。
・テレビであっちゃんがお笑い始めた経緯とかYouTuberになった経緯とか話してて、自分も売れたい、このまま売れない会社員で終わってはいけないと思った。思っただけで終わるからダメなんだよなあ。
・セブンルールに出てた辰巳奈穂って人の絵、アメリカっぽい。エドワードホッパー?グラントウッド?元々素養があったとは言え、絵を本格的に描き始めたのは5年前の32歳という点も刺激を受けた。
・考えさせられる。
https://lite.blogos.com/article/473915/
エリートなのに物知らずで可愛い……“女子アナ”人気に見る、日本人の歪んだ願望 「女子アナ」から考察する日本社会 #2 - 小島 慶子
・渡哲也33年宝酒造CMはやばい。新垣さんもあと20年はやんなきゃな --- 渡哲也が宝酒造CM勇退、最後は裕次郎さんと共演
7/29
・青春帰ってきてほしい。
・何もしない休日大事だな…
・姿勢矯正の効果か、身長が5mmくらい伸びてた。これで実質的に175cm名乗ってもよさげ。
・お寺と映画館、仏壇とNetflix・Youtubeの相似性を考えたときに、映像産業にコロナが与える影響とは?ジョセフキャンベルが言うところのSacred spaceも含めて。
・従来型の(言うなれば)ビジネス思考は西洋型思考で、最近流行りのデザイン思考は東洋型思考だと整理するのは乱暴か?
・独自のアウトプットは独自のインプットと独自のプロセスから出てくると思うのだけど、独自のインプットはともかく、独自のプロセスって何だ?
・途中まで読んで3か月近く中断していた『魔法の世紀』読了。非常に面白かった。素人からするとインプットもプロセスも非常にユニークだと思った。中断期間が長かったせいで流れを思い出すのにやや手間取ったけど、前半で歴史的経緯を語って議論の土台を作り、後半で自論を展開しているというのがおおよその構成。
前半は知らない内容も多く、純粋に知識注入という観点で面白かった(けど残念ながらもはやあまり頭に残っていない)し、後半も、ポストモダン脱構築的な論理展開である種ありきたりとはいえ、題材と時代がうまくマッチして非常に興味深かった。
抽象化しすぎかもしれないけど、改めて中心から分散への動きは止められないなと思ったのと、人間をデジタルネイチャーの下部に置いてその感覚器官として位置付けるのは、ちょっとキャンベルのuniverse概念に似ていて興味深い。
著者の論を更に進めるならば、人間を脱中心化することでより人間らしくさせるという話とも言え、人間中心主義からすると逆接的なのも面白ポイント。
あえてビジネス側に引きつけて考えると、DXの文脈で人間がAIやビッグデータとどう関わるかという話で、どちらが主というわけではなく、あくまでビジネスの目的に従って適切に並列させるということになりそうなのと、本でも直接的に語られていた通り、人間は人間に対するインターフェースとして引き続き重要な地位を占めるということなのだろう。
話は戻るが、個々の人間が個々の人間たるゆえんというのは、DNAがあり、身体があり、感覚があり、経験があり、記憶があり、モチベーション・ビジョン・こだわりがある、という点だと理解した。そうしたときに、これからの世界では人間をよりこれらに最適化させていくというのも本書の主張が暗に示しているところなのかもしれない。
・男性同性愛者(おっさんずラブ)や体は男性で外見が女性的なパターン(マツコ)とかはだいぶメディアに出てきてる感じあるけど、その逆があまりなさげなのはなぜなのか。
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・誰感すごい --- 大石昌良、一般女性との結婚発表「全人生をかけ精進」
・希望してた家の申込み一番手がキャンセルして自分らが繰り上がったので超ラッキー。都心オブ都心からは少し外れた品川区なのだが、その位置や街の雰囲気からしてまだ許容範囲。これでようやく引っ越し準備も前に進められる。惜しむらくは内廊下ではなくやや安っぽい点。
・純粋な好奇心に基づく調べものは楽しい。昨夜は同居人となぜか長寿番組の話題になり、どの番組が長寿番組か、派生して、いつテレビ・ラジオが放送開始したか、あと笑点の歴史について少し調べて共有した。楽しい。
・12月頃にしばらく独り暮らしすることが確定的なので、早くも戦々恐々としている。臨時ルームメイト?
・こう思ってんの自分だけかもしれないけど、テレビ電話って電話の延長というよりは対面の代替なんだよなー、名前とは違って。だから「顔を見ながら電話ができる!」では大してニード喚起されずに流行ってこなかったと思うけど、「本当は会いたい人と顔を見ながら話せる」で初めてニーズが掘り起こせる。微差だけどでかい。
・独立して配信できる環境は我々にもチャンスを与えてくれる(時間があれば)。配信手数料の額も気になるところ。あと重要なのは楽曲のよさとストーリー性。前者が必要なのははある意味当然のことながら、「よさ」の一要素がカップルウケなのは興味深い。後者は最近いろんなビジネスで言われていることな気もする(SDGsとかも含めて)けど、こんなところにも。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shibatomonori/20200629-00185128/
瑛人「香水」はなぜ異例のヒットとなったのか? その成功が持つインパクトとは
・指輪のはまった自分の指が目に入るたびに「誰の指だよこれ」感抱く。
・テレビであっちゃんがお笑い始めた経緯とかYouTuberになった経緯とか話してて、自分も売れたい、このまま売れない会社員で終わってはいけないと思った。思っただけで終わるからダメなんだよなあ。
・セブンルールに出てた辰巳奈穂って人の絵、アメリカっぽい。エドワードホッパー?グラントウッド?元々素養があったとは言え、絵を本格的に描き始めたのは5年前の32歳という点も刺激を受けた。
・考えさせられる。
https://lite.blogos.com/article/473915/
エリートなのに物知らずで可愛い……“女子アナ”人気に見る、日本人の歪んだ願望 「女子アナ」から考察する日本社会 #2 - 小島 慶子
・渡哲也33年宝酒造CMはやばい。新垣さんもあと20年はやんなきゃな --- 渡哲也が宝酒造CM勇退、最後は裕次郎さんと共演
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・青春帰ってきてほしい。
・何もしない休日大事だな…
・姿勢矯正の効果か、身長が5mmくらい伸びてた。これで実質的に175cm名乗ってもよさげ。
・お寺と映画館、仏壇とNetflix・Youtubeの相似性を考えたときに、映像産業にコロナが与える影響とは?ジョセフキャンベルが言うところのSacred spaceも含めて。
・従来型の(言うなれば)ビジネス思考は西洋型思考で、最近流行りのデザイン思考は東洋型思考だと整理するのは乱暴か?
・独自のアウトプットは独自のインプットと独自のプロセスから出てくると思うのだけど、独自のインプットはともかく、独自のプロセスって何だ?
・途中まで読んで3か月近く中断していた『魔法の世紀』読了。非常に面白かった。素人からするとインプットもプロセスも非常にユニークだと思った。中断期間が長かったせいで流れを思い出すのにやや手間取ったけど、前半で歴史的経緯を語って議論の土台を作り、後半で自論を展開しているというのがおおよその構成。
前半は知らない内容も多く、純粋に知識注入という観点で面白かった(けど残念ながらもはやあまり頭に残っていない)し、後半も、ポストモダン脱構築的な論理展開である種ありきたりとはいえ、題材と時代がうまくマッチして非常に興味深かった。
抽象化しすぎかもしれないけど、改めて中心から分散への動きは止められないなと思ったのと、人間をデジタルネイチャーの下部に置いてその感覚器官として位置付けるのは、ちょっとキャンベルのuniverse概念に似ていて興味深い。
著者の論を更に進めるならば、人間を脱中心化することでより人間らしくさせるという話とも言え、人間中心主義からすると逆接的なのも面白ポイント。
あえてビジネス側に引きつけて考えると、DXの文脈で人間がAIやビッグデータとどう関わるかという話で、どちらが主というわけではなく、あくまでビジネスの目的に従って適切に並列させるということになりそうなのと、本でも直接的に語られていた通り、人間は人間に対するインターフェースとして引き続き重要な地位を占めるということなのだろう。
話は戻るが、個々の人間が個々の人間たるゆえんというのは、DNAがあり、身体があり、感覚があり、経験があり、記憶があり、モチベーション・ビジョン・こだわりがある、という点だと理解した。そうしたときに、これからの世界では人間をよりこれらに最適化させていくというのも本書の主張が暗に示しているところなのかもしれない。
・男性同性愛者(おっさんずラブ)や体は男性で外見が女性的なパターン(マツコ)とかはだいぶメディアに出てきてる感じあるけど、その逆があまりなさげなのはなぜなのか。
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・誰感すごい --- 大石昌良、一般女性との結婚発表「全人生をかけ精進」
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