2020.5①

2020年5月16日 日常
5/2
・サブカルが足りてねえな

・昨日少しだけ早めに寝たおかげで(といっても1時)きちんと朝から目覚めて、疲労感も比較的少ないのは◎。あとはここから5日間生産性高く過ごせるかがポイント。

・AKBはデビューから乃木坂にその場を取って替わられるまで10年くらいあったと思うけど、乃木坂もデビューからそろそろ10年で、1期の抜け具合から言ってもそろそろ衰退してもおかしくないけど、日向が取って替わるような気もしない。
日向にはアイコニックなキャラがいない気がする。売り出し方の違いもあるだろうけどAKBは個性が強かった。
乃木坂は逆に没個性感が個性な感じがする。個々は目立たないけど。
日向は没個性という個性もいまいち感じられない。バラエティーとしては一番面白いと思うけど。
欅は終了だけど最近卒業メンバーがSNS始めたりして業界荒らしてる雰囲気が若干感じられるのがキャラっぽくて面白い。
あとはこのアイドルへの自分の偏重ぶりが冷静に考えると結構いまいちなんだけど、映画とかに比べて短いスキマ時間で楽しめてしまうせいでこうなってしまっている。
・改めて言語化してみると、SHISHAMOはaikoのロック版。
・乃木坂にしてもSHISHAMOにしてもキャッチアップするのが数年単位で遅いあたりおっさん。あるいは「流行りに無理に乗ろうとするのがおっさん」だとするとまだましなのか?流行りにリアルタイムかつ自然体でノリたいのだが。でも少子化で「流行り」のボリュームゾーンは高年齢化していると思うのでまだ勝算はあるような。
・情緒的に歌詞に着目して聴くことはないのだけど「君と夏フェス」はある意味否が応でも歌詞に耳を傾けてしまうほど歌詞と曲展開がマッチしているので(たぶん)すごい。あまり他の曲をそういう視点(聴点?)で聴いたことがないからわからない。

・結局いつも通りの夜更かしをしてしまった。だって眠くなんねえんだもん。

5/3
・定期的にヤクブツ不足に陥って時間を無駄にするから結局生産性が上がりきらない。

・平成のヒット曲動画を3時間弱つべでぶっ通しで見続けてしまったが、これぞルームシェアの醍醐味という感じがする。それと並行して思ったが、ひょっとしたら自分も同居人もかなりミーハーな方なのかもしれない。
・広末はすごい。最初のシングル4枚の楽曲提供者がそれぞれ竹内まりや、岡本真夜、原由子、広瀬香美ってかなり激しいし、当時の広末旋風をリアルタイムで明確に認識していたわけではないけど写真集もあれだけ売れたのもわかるというか、今更ながらよさに気付いた(当時はあまりわかっていなかった)。そんで今はそれなりに演技派感もあったりして、キョンキョンと道のりが近い感じ?18歳(くらい?)当時の歌ってる映像を見て、ああ、ソロアイドルってこういうやつか、と妙に合点がいった。今の秋元系でこれは無理だろうなあ。
summer sunsetがたまーに頭に流れてることがあったんだけど曲名すら把握しておらず、さっきの平成ヒット曲集で見かけて、ああこれこれ、サビすげえ好きだったやつ、と思ってつべで見てみた次第。多分1〜2回チラッと聴いたことがあっただけなのにサビがすげえ印象的で、以来心の片隅にこびりついていたんだが、要はサビの一部のコード進行が自分がよく好きになるやつだったという話、当時は勿論そんな考えはなかったわけだが。
ちなみにもう一つ同じようにほとんど聴いたことないのにこびりついてて今回わかったのは倉木麻衣のStand up。そしてASAYAN懐かしい、からの池脇千鶴で(実はASAYAN経由でリハウスオーディション)、これは非常に思い入れが大きいのだが、歴代リハウスCM見てたらリハウスガールの友達役で宮崎あおいが出ていて、自分としたことが全く知らんかったなあ、と。
ここまで書きながら改めて思ったけどやっぱり自分がパッション出せるのはこの手の分野だなあ。いまいち有効活用の方法が見つからないが。
・あともう一つずーっと気になっていたのに調べて聴いたりしていなかったのがEast End × Yuri。「まいっか」とか「だよね」とかのフレーズを自分で言うときにちょいちょい思い出していたのだけど。
だちゃねとかの方言版もあったはずと思って調べてみたら別ユニットで歌われていたことが発覚、しかも博多版のSO.TA.Iは博多華丸とか板谷由夏っていう今やメジャーになってるメンバーで激熱感感じた。
あと椎名林檎は一体どういう経緯でいつの間にか国民的歌手的扱いになってるのかっていうのが改めて考えるとめっちゃ謎という話もあった。安室とかTRFとか特定のアーティストをメドレー的にずっと追いかけてみるのもよさげ。
・平成メドレーを聴いていても結局直近の曲の層は薄くて、使い古された話だけどマスの不在が感じられるし、ただそれが本当に動画作成者の恣意によらないかはわからないけど、かといって検証の方法もわからない。

5/4
・興味深い。本当にそんなにニーズ少ないのか??あるいは要件が厳しくて満たせないのか? --- 高プロ、導入は約10社どまり 開始1年も利用広がらず (朝日新聞デジタル - 05月04日 05:10)

・そもそもタレントの売り出され方が変わったというのもあると思う。綾瀬はるかやガッキーも初期には楽曲を出したりしていたけど最近そういうのは見ないわけで、そういうのを無視して「最近は広末みたいなのはいないね」と片付けるのは拙速。そういう意味で今ピンで強いのは広瀬(す)とかハシカンなのかなあ。

・暇ができるとろくな時間の使い方をしないことで有名。

・松岡茉優がインスタ公式で絵本の読み聞かせをしてて素敵すぎるというか敬服。女優ならではの出来ることをやっておうち時間に貢献している感じが甚だしい。元々好きだが更に好きになったというか、隙あらば生まれ変わって(生まれ変わる前でもよい)松岡茉優の子どもとして産まれてこよう。

・サニーデイのニューアルバムが少しだけ気になる。

5/5
・ヨドバシカメラの歌って元々はおたまじゃくしはかえるのこっていう童謡だったのか…!更に遡れば北軍の行進曲だったり讃美歌だったりする、と。

・一日の使い方の悪さが悔しくて寝付けない

5/6
・不要不急の読書に勤しむこと、三日目。そこそこ進んでるけど本を読み続けるのはなかなか飽きる。

・対面/非対面とか、With/after コロナのニューノーマルとかを考えるにあたって、人間って結局どんな存在で、何を求めているのかというところから改めて考え直してみたい。

・アマゾンがいまいちなのは、「本棚」がない点なのよ。おすすめはあってももっと一覧的に偶然の邂逅を誘発する視覚的仕掛けがないというか。

・かわいいが正義すぎるのはさておき、ライブ映像のよさは演者と観客のテンションの上がり方を見て自分も追体験するところにあって、無観客でのライブを黙々と見るのは違うのかもしれないな、と。そうすると今後スポーツや音楽のライブエンターテイメントってどうなるんだ…。
→2017年バスラのYoutube配信を見て
・でも楽曲知ってるかどうかや平時の観客のノリ具合とかにもよるのかなあ。Perfumeだったら無観客でも遜色なく見られる気がする。
→乃木坂はほとんど楽曲がわからないしノレない
・2日目だん。初日は忘れてて終わり頃少し見ただけだったけど、2日目は(ほぼ全部知らん曲だけど)一通り見てて見応えあった、最後がインフルエンサーで唯一わかったからというのもあるかもだけど。ライブ見に行ってみたいかもと思う一方、広い会場で最果ての席だとほんと意味ない感強いからおうちで見るのが一番かも。
・ついでにつべ再生回数が表題曲を超えたことで話題になっている4期カップリングを聴いてみたが、楽曲としていいなこれ。今までの乃木坂曲(ほぼちゃんと聴いていないが)で初めて一聴目のほぼしょっぱなからビビっときた。すげえ平成ポップじゃん!と思ったら巷ではSMAP感扱いされているようで、例えがなるほど感。
・いやー相変わらずぱくゆうチャンネルは勉強になること甚だし。https://www.youtube.com/watch?v=CGQ4uVutflQ
(乃木坂46の『I see...』のSMAP感の正体とは)
・上の動画はなぜSMAPっぽいかの解説で、納得できたのと、こちらはもっとプロジェクト運営的な観点からの解説で、時間とお金のバランスがとれている時期が黄金期という解説にアハ。経営でも見る山型放物線がイメージできた。https://www.youtube.com/watch?v=bOPKPsNWAlc
(乃木坂46の『I see...』が表題曲超えを果たした理由)
加えて、個人的にうがった見方をするならば、はっきり言ってこのまま行くと新陳代謝がうまくいかず縮小してしまうのがある程度見えている中、4期をdTVドラマとともに目立たせることで起死回生を図ろうとしているのではないかと。つまり、お金は稼げるが時間がとれず成長に限りが見えている1期/選抜メンバーがプロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)での「金のなる木」で、時間があって成長可能性はあるが単体では稼げない新規事業的な4期生はPPMで言うところの「問題児」ということなのではなかろうか、と。
今までシナジーはAKBに対するNMBや坂道を想定していたけど、同じグループ内でもこういう捉え方ができるというか適切なんだなあ、と。

・毎日若干夜更かしが過ぎたところはあるが、文字通り近年稀に見るレベルで充実した連休だったと思う。
勝因は、その前の週の休日からある程度ルーチン的用事を片付けていた点と、そのためにアプリをうまく使えた点。余計な用事がなかったのも○。
伸び代としては、本を読み続けるのも飽きるので、それを見越して別の作業か何かを残しておいてもよかったなあと。

5/7
・暇だとソウルジェムが黒くなる思考になりがち。テニサーって何だよテニサーって。

・ええっっ!まじかよ!おわたー --- フローリアン・シュナイダー氏死去 クラフトワーク創設 (朝日新聞デジタル - 05月07日 16:21)
・いや、(語弊はあるが)大丈夫だ。残ってたメンバーはもう片方のヒュッターだったわ。

5/8
・人生における自分のスタンスをはっきりさせておくべきだと改めて思う。
大学生のときは「とにかく色々なことを経験してみる」ことを至上命題として明確に認識していたので、語学なんかおいといて英語をもっと極めたり司法試験目指したりした方がよかったんじゃないかと思うことはあれど、当時の意思決定は当時の意思決定として後悔はしていない。
それをもっと長期の人生にも当てはめるべきだという話で、ここがぶれてるから「死ぬ前に多くの人が後悔している事柄」みたいな話が出てくるんだと思う。
「『仕事より家族を大事にすべきだった』みたいな後悔がよくあるから、およそ人は仕事より家族を優先すべき」という話ではなく、自分の中で意思決定をメタに整理できていないから後悔するのであって、「迷ったときは仕事を優先する、それで生じる一切のデメリットを引き受ける」と自分から一歩引いた距離で意思決定における(大げさかもしれないが)覚悟をしておくべき、という話。

・本件のさらし上げがここまで保護されていて、他のバカッター的な人たちのさらし上げがそこまで保護されていないのはなぜなのか。単に公衆衛生の観点とみることもできようが、そもそもさらし上げってしていいのかよという意味で、バカッターのやつらがバカなのはともかく、(論理的には(?))そういう人たちも本来はもう少し保護されてもいいのではとも思う。 --- 「さらし上げ見せしめに」感染女性中傷に山梨県が対策へ (朝日新聞デジタル - 05月08日 09:39)

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