8/10
・フェスの単独参戦のわびしさは異常。まあどうせ会場着いたら自分勝手に動くから実質ピンになりがちなんだろうけど…
・気軽にその場で知り合った人と一期一会的に楽しくやれればいいのかもしれないけどそこまでのコミュカもないし、そこで頑張るエネルギー使うほどでもないっていう。
・まだ会場についてないのにケータイの電池が少なめだ。まずいまずい。事前に満タンにしておいたうえ、新しくてそんなに電池消費も激しくないはずなのに使いすぎなのかもしれん
・RIJ第2週初日終了。悲しいかな、若者率がめちゃくちゃ高い。
朝っぱらのポルカは渋滞で到着が遅れ見られず。
人間椅子もほぼ見られなさげな感じになったので残り時間はグッズ購入にあててスルーした。
RHYMESTERは売店の近くでやってたので聴こえたけどグッズも割とスムーズだったしあまり集中して聴かず。
全く予定してなかったKANA-BOONとクリープハイプに参戦。前者は失踪して帰ってきたベースは不在で代理立ててた。割とストレートなJ-Rockという印象。一方の後者はかなり癖が強かったけどちょっとわざとらしいかなーという印象。ベースがテクめで◯。
その後Unison Square Gardenを予定してたけど若さと暑さに疲れたため回避して、個別バンドのグッズの確認や遅い昼食に充てた。
ドコモのiDにデビューしたが、ちゃんとした使い方を説明したウェブサイトがパッと見つからず、今でも電源やアプリの起動の要否がよくわかってない。何なら最初はケータイの裏表を間違えて反応せず(かつ店員もよくわかってなかったのか指摘されず)諦めて現金を使うという。なお、二度目に同じことやったら裏表逆と言われて理解した。更に三度目では最初反応しなかったがiDアプリをいじったら反応した。でもドコモのサイトでも何でもその辺の起動の要否とか書いてないからナゾの極み乙女。もうこの辺常識化してんのか?とも思いつつ、他の客の圧倒的な現金比率の高さに、それもなさそうだと感じるとともに、日本で本当にキャッシュレスなんか進むんかいなと暗澹たる気分になった。
あとフェス用アプリを使わせるのはいいんだが、みんなが電波使いまくりのせいかうまく機能せず、配布されてる紙の案内だけを結局使うというザンネンの極み乙女。荷物の多さから本も持ってこなかったので空き時間が割と痛い。電波使えないと、することが激減するのは今後要注意だと認識(今まで必ず本を持ち歩いていたため認識していなかった)。
遅い昼食の後はかなりこじんまりとしたステージでLUCKY TAPESを間近で見て、最後に場所取り(というほどのものでもないが)に成功したnever young beachを見て終了。ボーカルのトークとキャラが面白く、盛り上げ役の愛されキャラという感じで◯。このグループサウンズ感とニューウェーブ感(?、繰り返しフレーズ多用)を融合させてシティポップに落とし込んでる感じ、何なんだろ。よい。
この新しいケータイになってもポータブル充電器の2個目に到達するとは思わなんだ。危ない危ない。
明日はあまり見るものがない(特に午前中)がツアーバスの関係上またも早起きして6時40分出発なので頑張らねばならない。とはいえゲスの極み乙女。は非常に楽しみ。早めに着いて間近で見るか。
・やっべ、先週のPerfumeのセトリ見ちまったけどうらやましすぎて直視できない。スペン見たかった…!あとCAPSULEもうらやましみ。なーかーたぁー!
8/11
・「交際は新川からアプローチしたそうで」とか激しいな。俺もロケバスの運転手になっときゃ王ちゃん…ないな。 --- 新川優愛、結婚相手は9歳年上のロケバスドライバー 交際前に不倫確認「結婚されていますか?」
・予算もさることながら、大量に購入した物品をどうやって狭い日本の家に保存しているのかが気になる。 --- 【コミケ96】毎日10万円という猛者も来場 夏コミの軍資金とその捻出方法は?
・RIJF2日目。朝っぱらからアマゾンプライムの卑怯なやり口に引っ掛かり無料体験をスタートさせてしまうという最悪の出足かつたったの一日で疲労困憊状態になったのを引きずりつつも、友人の助けを得ながら来週のRSの野宿回避方法を発見し、1勝2敗の状態で会場に到着。昨日とは違い随分余裕を持って到着できたので◯。
ももクロとandropのどちらに行くか迷ったが、自分がより知っててかつ一般にも広く知られているために「俺生で見たぜ」感を出せそうな前者をチョイスしつつ、疲労困憊のため後ろの方で座って見ようとしたところ、結局自分が場所を取っていたところも前説by渋谷氏が始まった途端立ち始めて、立って疲れる上に遠すぎで本人達を目視するのが困難という超中途半端な展開に。
この時悟ったのは、ライブに行く意義は自分にとってアーティスト本人達を生で目視することにあり、遠目からスクリーン頼みになるようでは意味が半減する。前の方が一般的にはノリもいいしな。
で、ももクロについて書く内容を考えていたときに思ったのだが最近各所から「分析的・第三者的な意見を述べるのではなく、より一人称としてスタンスをとるべし」と指摘されているので、それを意識しながら書かねばならんなあと思った(練習)。
で、ももクロはうまかったというか慣れまくってるというか、ベテラン感を感じた。MC回しもうまい。何となくある意味老成しているのでもっと自分に年が近いのかと思いきやまだ20代中盤で、早くからキャリアを築いてきて今があるのだなという印象。
ももクロの楽曲は元々ほとんど知らないのだが、怪盗少女の曲構成が印象的で曲強い系かと思ってたけど、1曲目のメンバー紹介曲(ロードショー)やthe Diamond Fourなどは歌詞が詰め込みまくり(要早口的な)でやるなーと思ったし、特に後者などは衒学ペダンティック感あってかっこよさすら感じた。ここらへんも全部ヒャダインがやってんのか?!と思って調べたらさすがにそんなことはなかった。本当は怪盗少女やってほしかったけどやらず。ココ☆ナツを久々に聴いて一時期この曲に(怪盗少女とともに)はまっていたことを思い出した。完全に忘れてた。たぶんサビのコード進行が自分がしばしば好きになりがちな進行なんだと思う。
あとモノノフ(老若男女大量発生してた。欅よりも俄然年齢層が上)のTシャツに「あんた飛ばしすぎ」と書いてあったりして、ふーん、昔Garlic Boysの曲にあって自分のバンドでカバーしようとしてた(けど震災で流れた)なあ、と思っていたところ、その言わば替え歌とでも呼べるような歌を歌っていてよかった(これも随分早口でメンバーの滑舌すごい)。どうやらオフィシャルな替え歌?らしい。(ここまで書いて猛烈な睡魔)
ももクロの後は当面はっきりした予定もなかったので、視覚的にインパクトのあったまるごとメロンクリームソーダの購入に向かったところ、どうやら名物らしく長蛇の列。結局50分ほど並んで入手したが、夏の暑さにうってつけのうまさ。まるごとメロンにクリームソーダが入っているのだが、そのメロンがなんと氷っており、クリームソーダを飲みながら(飲んだ後でもいいが)スプーンでこそいで食べられる。これが非常にうまく、粘りに粘ってほぼ皮すれすれまで食べられた。その結果時間もかなり消費し、(名前を知っているだけで余裕があれば見ようと思っていた)サイレントサイレンもすっ飛ばしたが、食べながらKeytalkとやらを流して聴けたからまあいっか、というところ。
その後は体力精神力が上がってきたこともあり、きゃりーに備えて前列の方へ。ももクロでのある種の失敗で思ったが、いかなる状況であれライブを楽しみたいのなら前の方に行くべき。あとは演奏曲も知ってれば完璧だが、フェスともなるとなじみが少ないミュージシャンも聴くだろうから難しいところ。きゃりーは前で見た甲斐あり。やっぱ中田ヤスタカ最高かよという。結構Perfumeの曲と似てるのもあった。アジアンテイスト強めの曲が増えているのは海外(特に欧米)進出を睨んでのことなのだろうか。あと元素記号の曲やってたけどねるとかぶりじゃん(笑)どっちが先だ。
・ぬ、どうやらねるの1st個人PV(2016)がきゃりーの演歌ナトリウム(2018)より先っぽいな。何か微妙なのだが、どちらが覚えやすいかで決着付けてもらうか…。全体として、テクノポップに慣れてないためか、いまいちノれていない人が観客が多く見られた。もっとからだ動かせよ(手ばっかりじゃなくて)。
・2日目の個人テーマは「食を楽しむ」だったのできゃりー後もうまいものを求めて移動・食事。その結果あっという間に同日一番の個人的目玉、ゲスの極み乙女。になってしまった。(眠いので一旦ここでまた切る)
今回のフェスの自分的目玉だったので最前列群に陣取った。川谷は想定外にひょろっひょろで、高校時代に病んで不登校になって退学した友人(彼はドラマーだった)を想起させた。ひょっとしたらそういうケがあるのかなとさえ思わされた。このバンドは各々がうまいしキャラが立っていて、楽曲も中身も最高だった。最高すぎて最前列群の中では2番目くらいに体動かしてたと思う。ゲス好きの人たちはあんまりノらないんだなあという印象。たまたま?あと余談だが、体しっかり動かしてノる人って俄然女性が多い気がするけど気のせい?何で?男性はシャイなのか?こちとら川谷の煽りに乗せられてガンガンやっちまった。キラーボールで特に。家で流して踊ってる曲をやってくれると嬉しいしガンガンノってしまう。
いこかと目が合った気がする。ちゃんまりも非常にいい感じ。休日課長も含め、これだけの逸材達を抱えてパフォーマンスできる川谷がうらやましい。1人の才能だけではどうにもならんからなあ、バンドは。
ゲスの後はたとグッズがほしくなり売り場に向かうも、実質的には缶バッジしか残っておらず、とりあえず記念にそれを購入。
の後ついでにTEAM SHACHIを少しだけ見たが、いつの間にグループの名前改めてんだっていう。
その後少し遅れてウルフルズに参加するも、結局最後まで見てもガッツだぜをやらなかったので、来る前に終えたのかと思いきや、どうやらそもそもやらなかったらしい。残念。(眠いので再び寝る)
(8/14)
・時間も限られているしもう2日も経ってしまったので、あとはざっくりと。ウルフルズのあとは雨のパレードに途中参戦。あんまり知らない人達だけど、数少ない知っている曲である、新曲のSummer Time Magicをやってくれたのでよかった。つくづくと、そしてはっきりと認識したが、予習はしっかり行って参加するに越したことはない。
雨のパレードの後はベボベ。何だかんだで個別の曲をいまだに全く知らないながらも、かなりノリノリで参加できた。ゲス以降自分自身勢いづいていたこともあり、少し後ろらへんでノリノリで踊っているお兄さんたちがいたので、彼らと一緒にノリノリで体を動かしておいた。ベボベはもう少しきちんと聴いてもいいなあと思った次第。Jロックあるあるなほどよい疾走感が好き。
まず初めに驚いたのが、(なぜか勘違いで脱退したと思い込んでいたのだが)ベースの人年取ったなあというか、自分の認識が映画『リンダリンダリンダ』で止まってるので当たり前なのだが。というかベボベは「ベースの人が同映画に出ていた」ぐらいの認識しかなく。でもあのクールな見た目でベースがんがん弾く感じがかっこかわいくて(orかわいかっこよくて)非常によかった。あと全然関係ないけどフェス公式がセトリをすぐ公開してくれるのは非常によい。で、2日目はこれにて締め。
8/12
・2日目のメモまだ書き終えていないけど、RIJF3日間の行程が終了。トップ3は順不同でゲス、エレカシ、DA。純粋な発掘はKANA-BOON、注目株の中でよかったのはnever young beach。フロントマンのキャラが好き。
→DAモッシュあるかもしれないと思ってやや後ろに陣取ったものの、すぐ目の前で発生したからさらに後ろに逃げた(笑) ゲスはリズム帯もテックテクだけどほかの二人もうまい。川谷含めて。ゲスは単独ライブもいきたいわ。
8/13
・久々の英会話。英語話すのたったの2週間ぶりなのに違和感ある。
8/14
・今となってはあまり知られていないかもしれないが、高校野球の球数制限周りの先駆者・第一人者は智辯和歌山の高嶋元監督だと思っている。96年に好投したエース高塚を故障させた張本人であり、その反省を踏まえてどこよりも早く継投を前提としたチーム作りをしてきた。それだけに実践を踏まえた説得力があると思う。
智辯和歌山・高嶋前監督は球数制限に疑問 問題の根源は違うところにある
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201908090003-spnavi
・次の智辯和歌山の試合がRSとがんかぶりだわ…
・仙台育英がサイマジョを応援歌で使っている!
・斉藤朱夏って誰?って感じだったけどシブツタでサインしてる現場にまるっと遭遇。最初入って来たときすぐに本人だという確信が持てなかったけど、パネルの写真と酷似してるのできっと本人だなー、その割にはふらっと入ってきた感じだなあと思いきや、サインを始めたのでやっぱりそうだったか、という感じ。ここのところシブツタに来るたびに誰かに遭遇できないかなーと思ってきただけにラッキー。意外と早く希望を達成できた形。
・遅ればせながらRIJF3日目のメモ。時間も限られているのでざっくりと。到着してまずはグッズ厨。スピッツの列だけ断トツで長く、並び始めてから買うまで50分くらいかかったのが印象的。でも真っ先にここから行って正解。時間に余裕を持って行動できた。ほかのバンドはいずれも並ばないか、並んでも5分とか(DA)。たぶんグッズだけで1万円弱使っちまった。まあ長崎出身の某元アイドル・現普通人(ふつうびと)にはもっと使っているのである意味大した話ではないのだが・・・。スピッツでたまたまボトルホルダーを見つけて買ったのだが、使い勝手のよさ!夏フェスには持っておくに越したことがないと思料。
・で、余裕を持ってNulbarich@2番目に大きいステージからスタート。フロントマンのキャラがこれまた結構独特。妙なゆるきゃら、といった感じ。(あー、くそ。時間がねえ。一旦ここまで。)
・んでエルレとZAZENの合いの子ってことで(それらの曲も含めて)大して知らないけどNothing’s Carved In Stoneを見に行って、なんだ、イケメン系のバンドか、と思って少しがっかりしたり(フロントマンは外から採ってきたようだ)。観客がノリノリだったのはよかった(けど自分は日陰から座って見ていた)。
その後赤い公園でも見に行こうかと思っていたけど、移動してかき氷買うために並んで、とやっていたら逃してしまったので、少し早いながらもYogee New Wavesに向かうと途中で家入レオがやってて、やたら歌うめえなあと思ったり。Yogeeは小さめステージながらコアなファンが多い印象を実験
受けた。グッズのタオルを肩から掛けていた人の比率が他バンドより多めだった気がしたし、その人たちはノリノリ。自分も頑張ってノリノリ。シティポップの正統派後継者という雰囲気だった。メンバー(特にフロントマン?)のキャラからしてもそう。最近のシティポップはnever young beachかYogeeかという感じで見ていたが、キャラも含めて考えるとYogeeの方がさわやかオサレ感が強い。never〜の方が無骨な感じ。
その次はすぐにエレカシだったけど移動しているうちに微遅刻。2曲目の悲しみの果てからだったけどソッコー涙出てくるという。そのときに思い出したのだが、年をとって涙もろくなったのでは全くなく、そもそも幼少期から何かあっては泣くのみならず感情を顕わにするタイプだったということであり、ある一時期だけ(大学生〜社会人初期らへん?)そこらへんが抑制されていただけに過ぎない、ということに気付いた。なんてことを思いつつ、「次の曲はバラードをやります、デビュー曲です」なんて言うから笑っちまったよ。全然バラードじゃねえじゃん、知ってんだよこっちは!感。いつぞやのライブでkjがバラードみたいなのやりますってフリをしてからのFantasistaイントロで「そんな曲ありませええええん!!!!だってロックバンドですからああああ!!!!」つって煽るやつ思い出した。
・これな。初めて見たとき爆笑したぞおい。
Dragon Ash - FANTASISTA
https://www.youtube.com/watch?v=7zeaSFIPZ38
・という流れでデーデをやり、こちらも自分自身バンドで演奏したので感慨深く。そこから知らん曲をやったのだが、そのまた次がまさかのユーミンの翳りゆく部屋っていう展開で、自分はユーミンほとんど知らんのんだがこの曲は園子温の『気球クラブ、その後』でフィーチャーされており結構好きな曲になっていたのでイントロで気付き、まじか、何でだこれ、と思いつつこれまた感銘を受ける。MCによれば「尊敬するユーミンさんの翳りゆく部屋でした」ということなのでリスペクトを込めての演奏だったのだろう。今パッと調べた限りだと過去に既にカバーしてリリースしているようだ。ほかにも知らん曲いくつかやってたけど俺たちの明日もやってくれてこれまた感涙。エレカシの自分の中での意外な大きさに気付いたライブだった(普段そんなにリピートして聴く感じではない。デーデははまってよく歌ってた頃もあったし今でもかなり好きだけど。「衣服は着るものと決められて裸で歩けば怒られる、逮捕される〜!」「金が友達さ〜!」)。エビバディ最高だったぜ。
その後同じステージでポルノとスピッツを連続で見て、その後DAが始まるまで別のステージに移動してフジファブリックを見てDAに戻るという忙しいスケジュールを想定していたが、そのための腹ごしらえをステージ近くでした後ポルノが始まって少ししてからのタイミングで戻ったらあり得ないレベルの人の波で、こりゃ移動したが最後、まともな場所には戻ってこれんわいと思ったので断念してポルノを見た後(親はファンでしょっちゅうライブに行っているが自分はあんま知らんがミュージックアワーは好きで、それを聴けてよかった)、
スピッツも続いて聴くつもりで途中まで聴いていたが、想定外に知らん曲が多く(よく知っているのは初期までということなのだろう)、かつすごくトイレに行きたくなってしまい、どうせ抜けるんならフジファブリックに早めに移動して待機しとこうと思って会場を後にして用を済ませて次のステージに移動しようとしたら前前前世が聴こえてきて「何と!」と思い、思わずスピッツの方に戻ってしまうなど。どうも夏フェスではよくカバーをやるそうで、昨年サカナクションの新宝島をやったら評判がよかったので今年もカバーをやってみた、とのこと。てか草野マサムネが思ったより小さく見えた。168cmということになってるっぽいがそんなにあるんかなあ。
んでスピッツが終わってからフジファブリックを見に行って、Sugar!!の途中だったけど、それはよくて、でもその後2曲続けて知らん曲だったからその2曲目始まった直後にもうええは、と見切ってDAに備えて元のステージに戻る移動。あとでセトリ見ても何か知らん曲多めすぎたし銀河もさすがに?やってくれんかったっぽいので、フジファブリックはもはや自分の知っているフジファブリックじゃないんだなあと思った次第。まあRSにも出るから見るけど(元々それもあってポルノで人の波に驚いたときに切る判断をした。てかポルノって広島弁でMCやるのね。(事務所も一緒だけど)あーちゃんかよ。結構親近感。自称「わし」の人とか親戚以外になかなか見ないぞ)。
んで最後がDA。こちらもRSに来るけど午前3-5時というハードスケジュールなので断念予定。それはさておき、モッシュとかやばめなので第二陣くらいの場所に位置しつつ待機、有名曲なのに結構自分はちゃんと知らない曲(陽はまたのぼり〜とか静かな日々の〜)などもやりつつ、それらはそれはそれでノリつつ、自分がとりわけ好きなLife goes onでは一緒に歌いつつ(「Life goes on」部分の掛け声を周りでやってたのが自分だけだったので、あれれれとなったけど多分それやる人はみんなもっと前に行っていたのだと思われる)、別の曲でサークルモッシュが目の前で発生しそうになったので急いで後退して回避しつつ、Fantasistaでは狂ったように大声上げて盛り上がりつつ(これは周りももう少し反応していたようだが自分ほどではなかったかも。自分は普通に一緒に歌ってたし、特にkjが一部観客に歌わせようとしていた箇所で合わせられていた人は周りだと自分くらいだったのではないか)、全てを発散させた感じ。最後がViva la revolutionだったのは印象的だが(「まだ革命前夜」だということらしく、渋い)、FantasistaかGrateful Daysで締めてほしくはあった。ただ、さっきたまたま見つけたサイトによると、どうやらkjはZEEBRAからディスられてGDをやらなくなってしまったらしい。Viva la revolutionの後はGDだと相場が決まっておるだろうに。
んで東京までのバスでガン寝して帰りましたとさ(行きほど渋滞せず2時間少々で戻ってきた)。そんなわけでゲス、エレカシ、DAがよかったとさ。FantasistaだけRSで良心的な時間帯でやってくれんかのう(笑)
・メモ漏れだがこれ音楽かっこいい。Boards of Canadaって知らんかった。KraftwerkのTour de France的な感じ。英会話で扱った。感想を述べよ!(要はスタンスをとれ的な話)
Boards Of Canada - Dayvan Cowboy (Red Bull Stratos)
https://www.youtube.com/watch?v=fn73hUe2_fY
・なお、動画そのものの内容も熱い。人類史上最も高い場所からのスカイダイビングらしい。類似動画がいくつもあってちょっとずつ動画の内容が違う。https://www.youtube.com/watch?v=FL82UGArW70 とか。
red bull stratos: mission to the edge of space - felix baumgartner historic space jump
・フェスの単独参戦のわびしさは異常。まあどうせ会場着いたら自分勝手に動くから実質ピンになりがちなんだろうけど…
・気軽にその場で知り合った人と一期一会的に楽しくやれればいいのかもしれないけどそこまでのコミュカもないし、そこで頑張るエネルギー使うほどでもないっていう。
・まだ会場についてないのにケータイの電池が少なめだ。まずいまずい。事前に満タンにしておいたうえ、新しくてそんなに電池消費も激しくないはずなのに使いすぎなのかもしれん
・RIJ第2週初日終了。悲しいかな、若者率がめちゃくちゃ高い。
朝っぱらのポルカは渋滞で到着が遅れ見られず。
人間椅子もほぼ見られなさげな感じになったので残り時間はグッズ購入にあててスルーした。
RHYMESTERは売店の近くでやってたので聴こえたけどグッズも割とスムーズだったしあまり集中して聴かず。
全く予定してなかったKANA-BOONとクリープハイプに参戦。前者は失踪して帰ってきたベースは不在で代理立ててた。割とストレートなJ-Rockという印象。一方の後者はかなり癖が強かったけどちょっとわざとらしいかなーという印象。ベースがテクめで◯。
その後Unison Square Gardenを予定してたけど若さと暑さに疲れたため回避して、個別バンドのグッズの確認や遅い昼食に充てた。
ドコモのiDにデビューしたが、ちゃんとした使い方を説明したウェブサイトがパッと見つからず、今でも電源やアプリの起動の要否がよくわかってない。何なら最初はケータイの裏表を間違えて反応せず(かつ店員もよくわかってなかったのか指摘されず)諦めて現金を使うという。なお、二度目に同じことやったら裏表逆と言われて理解した。更に三度目では最初反応しなかったがiDアプリをいじったら反応した。でもドコモのサイトでも何でもその辺の起動の要否とか書いてないからナゾの極み乙女。もうこの辺常識化してんのか?とも思いつつ、他の客の圧倒的な現金比率の高さに、それもなさそうだと感じるとともに、日本で本当にキャッシュレスなんか進むんかいなと暗澹たる気分になった。
あとフェス用アプリを使わせるのはいいんだが、みんなが電波使いまくりのせいかうまく機能せず、配布されてる紙の案内だけを結局使うというザンネンの極み乙女。荷物の多さから本も持ってこなかったので空き時間が割と痛い。電波使えないと、することが激減するのは今後要注意だと認識(今まで必ず本を持ち歩いていたため認識していなかった)。
遅い昼食の後はかなりこじんまりとしたステージでLUCKY TAPESを間近で見て、最後に場所取り(というほどのものでもないが)に成功したnever young beachを見て終了。ボーカルのトークとキャラが面白く、盛り上げ役の愛されキャラという感じで◯。このグループサウンズ感とニューウェーブ感(?、繰り返しフレーズ多用)を融合させてシティポップに落とし込んでる感じ、何なんだろ。よい。
この新しいケータイになってもポータブル充電器の2個目に到達するとは思わなんだ。危ない危ない。
明日はあまり見るものがない(特に午前中)がツアーバスの関係上またも早起きして6時40分出発なので頑張らねばならない。とはいえゲスの極み乙女。は非常に楽しみ。早めに着いて間近で見るか。
・やっべ、先週のPerfumeのセトリ見ちまったけどうらやましすぎて直視できない。スペン見たかった…!あとCAPSULEもうらやましみ。なーかーたぁー!
8/11
・「交際は新川からアプローチしたそうで」とか激しいな。俺もロケバスの運転手になっときゃ王ちゃん…ないな。 --- 新川優愛、結婚相手は9歳年上のロケバスドライバー 交際前に不倫確認「結婚されていますか?」
・予算もさることながら、大量に購入した物品をどうやって狭い日本の家に保存しているのかが気になる。 --- 【コミケ96】毎日10万円という猛者も来場 夏コミの軍資金とその捻出方法は?
・RIJF2日目。朝っぱらからアマゾンプライムの卑怯なやり口に引っ掛かり無料体験をスタートさせてしまうという最悪の出足かつたったの一日で疲労困憊状態になったのを引きずりつつも、友人の助けを得ながら来週のRSの野宿回避方法を発見し、1勝2敗の状態で会場に到着。昨日とは違い随分余裕を持って到着できたので◯。
ももクロとandropのどちらに行くか迷ったが、自分がより知っててかつ一般にも広く知られているために「俺生で見たぜ」感を出せそうな前者をチョイスしつつ、疲労困憊のため後ろの方で座って見ようとしたところ、結局自分が場所を取っていたところも前説by渋谷氏が始まった途端立ち始めて、立って疲れる上に遠すぎで本人達を目視するのが困難という超中途半端な展開に。
この時悟ったのは、ライブに行く意義は自分にとってアーティスト本人達を生で目視することにあり、遠目からスクリーン頼みになるようでは意味が半減する。前の方が一般的にはノリもいいしな。
で、ももクロについて書く内容を考えていたときに思ったのだが最近各所から「分析的・第三者的な意見を述べるのではなく、より一人称としてスタンスをとるべし」と指摘されているので、それを意識しながら書かねばならんなあと思った(練習)。
で、ももクロはうまかったというか慣れまくってるというか、ベテラン感を感じた。MC回しもうまい。何となくある意味老成しているのでもっと自分に年が近いのかと思いきやまだ20代中盤で、早くからキャリアを築いてきて今があるのだなという印象。
ももクロの楽曲は元々ほとんど知らないのだが、怪盗少女の曲構成が印象的で曲強い系かと思ってたけど、1曲目のメンバー紹介曲(ロードショー)やthe Diamond Fourなどは歌詞が詰め込みまくり(要早口的な)でやるなーと思ったし、特に後者などは衒学ペダンティック感あってかっこよさすら感じた。ここらへんも全部ヒャダインがやってんのか?!と思って調べたらさすがにそんなことはなかった。本当は怪盗少女やってほしかったけどやらず。ココ☆ナツを久々に聴いて一時期この曲に(怪盗少女とともに)はまっていたことを思い出した。完全に忘れてた。たぶんサビのコード進行が自分がしばしば好きになりがちな進行なんだと思う。
あとモノノフ(老若男女大量発生してた。欅よりも俄然年齢層が上)のTシャツに「あんた飛ばしすぎ」と書いてあったりして、ふーん、昔Garlic Boysの曲にあって自分のバンドでカバーしようとしてた(けど震災で流れた)なあ、と思っていたところ、その言わば替え歌とでも呼べるような歌を歌っていてよかった(これも随分早口でメンバーの滑舌すごい)。どうやらオフィシャルな替え歌?らしい。(ここまで書いて猛烈な睡魔)
ももクロの後は当面はっきりした予定もなかったので、視覚的にインパクトのあったまるごとメロンクリームソーダの購入に向かったところ、どうやら名物らしく長蛇の列。結局50分ほど並んで入手したが、夏の暑さにうってつけのうまさ。まるごとメロンにクリームソーダが入っているのだが、そのメロンがなんと氷っており、クリームソーダを飲みながら(飲んだ後でもいいが)スプーンでこそいで食べられる。これが非常にうまく、粘りに粘ってほぼ皮すれすれまで食べられた。その結果時間もかなり消費し、(名前を知っているだけで余裕があれば見ようと思っていた)サイレントサイレンもすっ飛ばしたが、食べながらKeytalkとやらを流して聴けたからまあいっか、というところ。
その後は体力精神力が上がってきたこともあり、きゃりーに備えて前列の方へ。ももクロでのある種の失敗で思ったが、いかなる状況であれライブを楽しみたいのなら前の方に行くべき。あとは演奏曲も知ってれば完璧だが、フェスともなるとなじみが少ないミュージシャンも聴くだろうから難しいところ。きゃりーは前で見た甲斐あり。やっぱ中田ヤスタカ最高かよという。結構Perfumeの曲と似てるのもあった。アジアンテイスト強めの曲が増えているのは海外(特に欧米)進出を睨んでのことなのだろうか。あと元素記号の曲やってたけどねるとかぶりじゃん(笑)どっちが先だ。
・ぬ、どうやらねるの1st個人PV(2016)がきゃりーの演歌ナトリウム(2018)より先っぽいな。何か微妙なのだが、どちらが覚えやすいかで決着付けてもらうか…。全体として、テクノポップに慣れてないためか、いまいちノれていない人が観客が多く見られた。もっとからだ動かせよ(手ばっかりじゃなくて)。
・2日目の個人テーマは「食を楽しむ」だったのできゃりー後もうまいものを求めて移動・食事。その結果あっという間に同日一番の個人的目玉、ゲスの極み乙女。になってしまった。(眠いので一旦ここでまた切る)
今回のフェスの自分的目玉だったので最前列群に陣取った。川谷は想定外にひょろっひょろで、高校時代に病んで不登校になって退学した友人(彼はドラマーだった)を想起させた。ひょっとしたらそういうケがあるのかなとさえ思わされた。このバンドは各々がうまいしキャラが立っていて、楽曲も中身も最高だった。最高すぎて最前列群の中では2番目くらいに体動かしてたと思う。ゲス好きの人たちはあんまりノらないんだなあという印象。たまたま?あと余談だが、体しっかり動かしてノる人って俄然女性が多い気がするけど気のせい?何で?男性はシャイなのか?こちとら川谷の煽りに乗せられてガンガンやっちまった。キラーボールで特に。家で流して踊ってる曲をやってくれると嬉しいしガンガンノってしまう。
いこかと目が合った気がする。ちゃんまりも非常にいい感じ。休日課長も含め、これだけの逸材達を抱えてパフォーマンスできる川谷がうらやましい。1人の才能だけではどうにもならんからなあ、バンドは。
ゲスの後はたとグッズがほしくなり売り場に向かうも、実質的には缶バッジしか残っておらず、とりあえず記念にそれを購入。
の後ついでにTEAM SHACHIを少しだけ見たが、いつの間にグループの名前改めてんだっていう。
その後少し遅れてウルフルズに参加するも、結局最後まで見てもガッツだぜをやらなかったので、来る前に終えたのかと思いきや、どうやらそもそもやらなかったらしい。残念。(眠いので再び寝る)
(8/14)
・時間も限られているしもう2日も経ってしまったので、あとはざっくりと。ウルフルズのあとは雨のパレードに途中参戦。あんまり知らない人達だけど、数少ない知っている曲である、新曲のSummer Time Magicをやってくれたのでよかった。つくづくと、そしてはっきりと認識したが、予習はしっかり行って参加するに越したことはない。
雨のパレードの後はベボベ。何だかんだで個別の曲をいまだに全く知らないながらも、かなりノリノリで参加できた。ゲス以降自分自身勢いづいていたこともあり、少し後ろらへんでノリノリで踊っているお兄さんたちがいたので、彼らと一緒にノリノリで体を動かしておいた。ベボベはもう少しきちんと聴いてもいいなあと思った次第。Jロックあるあるなほどよい疾走感が好き。
まず初めに驚いたのが、(なぜか勘違いで脱退したと思い込んでいたのだが)ベースの人年取ったなあというか、自分の認識が映画『リンダリンダリンダ』で止まってるので当たり前なのだが。というかベボベは「ベースの人が同映画に出ていた」ぐらいの認識しかなく。でもあのクールな見た目でベースがんがん弾く感じがかっこかわいくて(orかわいかっこよくて)非常によかった。あと全然関係ないけどフェス公式がセトリをすぐ公開してくれるのは非常によい。で、2日目はこれにて締め。
8/12
・2日目のメモまだ書き終えていないけど、RIJF3日間の行程が終了。トップ3は順不同でゲス、エレカシ、DA。純粋な発掘はKANA-BOON、注目株の中でよかったのはnever young beach。フロントマンのキャラが好き。
→DAモッシュあるかもしれないと思ってやや後ろに陣取ったものの、すぐ目の前で発生したからさらに後ろに逃げた(笑) ゲスはリズム帯もテックテクだけどほかの二人もうまい。川谷含めて。ゲスは単独ライブもいきたいわ。
8/13
・久々の英会話。英語話すのたったの2週間ぶりなのに違和感ある。
8/14
・今となってはあまり知られていないかもしれないが、高校野球の球数制限周りの先駆者・第一人者は智辯和歌山の高嶋元監督だと思っている。96年に好投したエース高塚を故障させた張本人であり、その反省を踏まえてどこよりも早く継投を前提としたチーム作りをしてきた。それだけに実践を踏まえた説得力があると思う。
智辯和歌山・高嶋前監督は球数制限に疑問 問題の根源は違うところにある
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201908090003-spnavi
・次の智辯和歌山の試合がRSとがんかぶりだわ…
・仙台育英がサイマジョを応援歌で使っている!
・斉藤朱夏って誰?って感じだったけどシブツタでサインしてる現場にまるっと遭遇。最初入って来たときすぐに本人だという確信が持てなかったけど、パネルの写真と酷似してるのできっと本人だなー、その割にはふらっと入ってきた感じだなあと思いきや、サインを始めたのでやっぱりそうだったか、という感じ。ここのところシブツタに来るたびに誰かに遭遇できないかなーと思ってきただけにラッキー。意外と早く希望を達成できた形。
・遅ればせながらRIJF3日目のメモ。時間も限られているのでざっくりと。到着してまずはグッズ厨。スピッツの列だけ断トツで長く、並び始めてから買うまで50分くらいかかったのが印象的。でも真っ先にここから行って正解。時間に余裕を持って行動できた。ほかのバンドはいずれも並ばないか、並んでも5分とか(DA)。たぶんグッズだけで1万円弱使っちまった。まあ長崎出身の某元アイドル・現普通人(ふつうびと)にはもっと使っているのである意味大した話ではないのだが・・・。スピッツでたまたまボトルホルダーを見つけて買ったのだが、使い勝手のよさ!夏フェスには持っておくに越したことがないと思料。
・で、余裕を持ってNulbarich@2番目に大きいステージからスタート。フロントマンのキャラがこれまた結構独特。妙なゆるきゃら、といった感じ。(あー、くそ。時間がねえ。一旦ここまで。)
・んでエルレとZAZENの合いの子ってことで(それらの曲も含めて)大して知らないけどNothing’s Carved In Stoneを見に行って、なんだ、イケメン系のバンドか、と思って少しがっかりしたり(フロントマンは外から採ってきたようだ)。観客がノリノリだったのはよかった(けど自分は日陰から座って見ていた)。
その後赤い公園でも見に行こうかと思っていたけど、移動してかき氷買うために並んで、とやっていたら逃してしまったので、少し早いながらもYogee New Wavesに向かうと途中で家入レオがやってて、やたら歌うめえなあと思ったり。Yogeeは小さめステージながらコアなファンが多い印象を実験
受けた。グッズのタオルを肩から掛けていた人の比率が他バンドより多めだった気がしたし、その人たちはノリノリ。自分も頑張ってノリノリ。シティポップの正統派後継者という雰囲気だった。メンバー(特にフロントマン?)のキャラからしてもそう。最近のシティポップはnever young beachかYogeeかという感じで見ていたが、キャラも含めて考えるとYogeeの方がさわやかオサレ感が強い。never〜の方が無骨な感じ。
その次はすぐにエレカシだったけど移動しているうちに微遅刻。2曲目の悲しみの果てからだったけどソッコー涙出てくるという。そのときに思い出したのだが、年をとって涙もろくなったのでは全くなく、そもそも幼少期から何かあっては泣くのみならず感情を顕わにするタイプだったということであり、ある一時期だけ(大学生〜社会人初期らへん?)そこらへんが抑制されていただけに過ぎない、ということに気付いた。なんてことを思いつつ、「次の曲はバラードをやります、デビュー曲です」なんて言うから笑っちまったよ。全然バラードじゃねえじゃん、知ってんだよこっちは!感。いつぞやのライブでkjがバラードみたいなのやりますってフリをしてからのFantasistaイントロで「そんな曲ありませええええん!!!!だってロックバンドですからああああ!!!!」つって煽るやつ思い出した。
・これな。初めて見たとき爆笑したぞおい。
Dragon Ash - FANTASISTA
https://www.youtube.com/watch?v=7zeaSFIPZ38
・という流れでデーデをやり、こちらも自分自身バンドで演奏したので感慨深く。そこから知らん曲をやったのだが、そのまた次がまさかのユーミンの翳りゆく部屋っていう展開で、自分はユーミンほとんど知らんのんだがこの曲は園子温の『気球クラブ、その後』でフィーチャーされており結構好きな曲になっていたのでイントロで気付き、まじか、何でだこれ、と思いつつこれまた感銘を受ける。MCによれば「尊敬するユーミンさんの翳りゆく部屋でした」ということなのでリスペクトを込めての演奏だったのだろう。今パッと調べた限りだと過去に既にカバーしてリリースしているようだ。ほかにも知らん曲いくつかやってたけど俺たちの明日もやってくれてこれまた感涙。エレカシの自分の中での意外な大きさに気付いたライブだった(普段そんなにリピートして聴く感じではない。デーデははまってよく歌ってた頃もあったし今でもかなり好きだけど。「衣服は着るものと決められて裸で歩けば怒られる、逮捕される〜!」「金が友達さ〜!」)。エビバディ最高だったぜ。
その後同じステージでポルノとスピッツを連続で見て、その後DAが始まるまで別のステージに移動してフジファブリックを見てDAに戻るという忙しいスケジュールを想定していたが、そのための腹ごしらえをステージ近くでした後ポルノが始まって少ししてからのタイミングで戻ったらあり得ないレベルの人の波で、こりゃ移動したが最後、まともな場所には戻ってこれんわいと思ったので断念してポルノを見た後(親はファンでしょっちゅうライブに行っているが自分はあんま知らんがミュージックアワーは好きで、それを聴けてよかった)、
スピッツも続いて聴くつもりで途中まで聴いていたが、想定外に知らん曲が多く(よく知っているのは初期までということなのだろう)、かつすごくトイレに行きたくなってしまい、どうせ抜けるんならフジファブリックに早めに移動して待機しとこうと思って会場を後にして用を済ませて次のステージに移動しようとしたら前前前世が聴こえてきて「何と!」と思い、思わずスピッツの方に戻ってしまうなど。どうも夏フェスではよくカバーをやるそうで、昨年サカナクションの新宝島をやったら評判がよかったので今年もカバーをやってみた、とのこと。てか草野マサムネが思ったより小さく見えた。168cmということになってるっぽいがそんなにあるんかなあ。
んでスピッツが終わってからフジファブリックを見に行って、Sugar!!の途中だったけど、それはよくて、でもその後2曲続けて知らん曲だったからその2曲目始まった直後にもうええは、と見切ってDAに備えて元のステージに戻る移動。あとでセトリ見ても何か知らん曲多めすぎたし銀河もさすがに?やってくれんかったっぽいので、フジファブリックはもはや自分の知っているフジファブリックじゃないんだなあと思った次第。まあRSにも出るから見るけど(元々それもあってポルノで人の波に驚いたときに切る判断をした。てかポルノって広島弁でMCやるのね。(事務所も一緒だけど)あーちゃんかよ。結構親近感。自称「わし」の人とか親戚以外になかなか見ないぞ)。
んで最後がDA。こちらもRSに来るけど午前3-5時というハードスケジュールなので断念予定。それはさておき、モッシュとかやばめなので第二陣くらいの場所に位置しつつ待機、有名曲なのに結構自分はちゃんと知らない曲(陽はまたのぼり〜とか静かな日々の〜)などもやりつつ、それらはそれはそれでノリつつ、自分がとりわけ好きなLife goes onでは一緒に歌いつつ(「Life goes on」部分の掛け声を周りでやってたのが自分だけだったので、あれれれとなったけど多分それやる人はみんなもっと前に行っていたのだと思われる)、別の曲でサークルモッシュが目の前で発生しそうになったので急いで後退して回避しつつ、Fantasistaでは狂ったように大声上げて盛り上がりつつ(これは周りももう少し反応していたようだが自分ほどではなかったかも。自分は普通に一緒に歌ってたし、特にkjが一部観客に歌わせようとしていた箇所で合わせられていた人は周りだと自分くらいだったのではないか)、全てを発散させた感じ。最後がViva la revolutionだったのは印象的だが(「まだ革命前夜」だということらしく、渋い)、FantasistaかGrateful Daysで締めてほしくはあった。ただ、さっきたまたま見つけたサイトによると、どうやらkjはZEEBRAからディスられてGDをやらなくなってしまったらしい。Viva la revolutionの後はGDだと相場が決まっておるだろうに。
んで東京までのバスでガン寝して帰りましたとさ(行きほど渋滞せず2時間少々で戻ってきた)。そんなわけでゲス、エレカシ、DAがよかったとさ。FantasistaだけRSで良心的な時間帯でやってくれんかのう(笑)
・メモ漏れだがこれ音楽かっこいい。Boards of Canadaって知らんかった。KraftwerkのTour de France的な感じ。英会話で扱った。感想を述べよ!(要はスタンスをとれ的な話)
Boards Of Canada - Dayvan Cowboy (Red Bull Stratos)
https://www.youtube.com/watch?v=fn73hUe2_fY
・なお、動画そのものの内容も熱い。人類史上最も高い場所からのスカイダイビングらしい。類似動画がいくつもあってちょっとずつ動画の内容が違う。https://www.youtube.com/watch?v=FL82UGArW70 とか。
red bull stratos: mission to the edge of space - felix baumgartner historic space jump
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