2019.7①

2020年2月4日 日常
7/1
・区役所徒歩5分くらいなのは手続き多めな引っ越ししたての時期にあっては超便利。

・歯医者に検診に行ったらまた歯磨き粉をもらってしまった。実家から離れて6年目、一度も歯磨き粉を買ったことがないが、この調子でどこまで記録を伸ばせるか。

・Nが東京に勝ってるもの、地下鉄の運行時間のほかに見つけた、ATMの営業時間だ(24/7)。こないだ深夜にATM行ったら閉まっててアッチョンブリケだった。

・今の家の場所が便利すぎてほかのところに住めそうにない。

・肋骨を折って1ヶ月超。ようやくそろそろコルセット無しで寝られる気がしてきたので外して寝ようと思うが、そんな先からくしゃみして、まだ痛むことを(文字通り)痛切に感じたり。

・過剰。過敏。 --- 中日ドラゴンズ応援団、「サウスポー」自粛へ 球団側「選手を“お前”と呼ぶべきではないとの意見があった」

7/2
・寝過ぎた…!ここのところの夜更かしが祟りじゃ…~

・そういう意味では毎朝ベルリッツ入っとらんといけんな。

・DYGLのニューアルバムが明日発売だそうなのだが、拠点をUKに移しているらしい・・・!

・カートにレジがついてるって熱い。確かにどうせ無人レジにするんならレジが特定の場所にある必要性は少ない(現金を扱わなくていいのがこの店のポイントか)。
九州発のトライアル、カメラ1500台で小売りを変える
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00114/00026/
・諸々のIT機器を自社開発しているのが興味深い。その方がフレキシブルに内容を変更できたりするんだろうか。そもそも祖業がスーパーでなくて電気製品のリサイクルというのも自社開発に踏み切れた要因の一つだろう。短期的にはこれで収益向上・費用削減につながるかもしれないが、あとは長期的な競争優位をどう確保するのか。他社に模倣されたら終わる。このレジカートやらのIT機器をほかのスーパーに売るとか特許を活用するとかは面白いかもしれない。
「我々が売りたいものではなく、顧客が買い忘れそうなものや欲しいものをクーポンで出している」

不要なものを顧客に押し付ければ、レジカートの媒体としての魅力が失せるとみて、慎重に進めている。

も重要なポイント。Customer centricity。

・サブスクやパーソナライズが焦点のように扱われているけど、もっと言うと「化粧品」という個人の身体に影響のある分野なのがポイントだと思っている。多くの物事がフラットになる中、身体だけはどう頑張ってもフラットにならない、そこに商機があるという認識。だからヘルスケアや食品も今後強いと思う。
資生堂がスキンケアのサブスク開始、化粧品業界に広がるか
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/070100499/

7/3
・昨日も元上司とご飯を食べてきたが、本気で真顔で「絶対うまくいくと思う、仕事ぶりを見ていたからわかる」とまで言ってくれて、信憑性はともかくとしてありがたきこと限りなしというか、すごく元気をもらえた(元気がないわけではない)。
実情を細かく把握しているサンプルも限られているので何とも言えないが、普通ここまでは言ってくれないと思うし、何なら親さえそこまでは言ってくれないので、そういう先輩を持てていること自体も非常にありがたいと思った。

・街の中国語や自治体のウェブサイトの中国語が間違いだらけだというニュースを見た。そんなに適当だったとは知らなかった。ネイティブチェックとかかけないのかよ。

・向上心は病気だょ…

・自分のある発言がアメリカナイズドされていると言われ、「実際自分はそれなりにアメリカナイズドされたと思うし、そもそも自分が一般的な日本人よりも個人主義だったためにアメリカのキャラと相性がよかった」と回答したところ、「そもそも留学等に手を挙げるような人はそれなりに個人主義的だと思う」と言われ、なるほどな、と。

・何だか疲れやすくて全然物事が進まないのが不服のかたまり

・よっしゃ、ライジングサンも当たった!これでねるの卒業イベントも当たったら全クリや!

・CAPSULE最高!CAPSULE最高!!!(と言いながら彼らの出るRiJの1週目には行かない(行けない)という)

・「今日やること山のようだわ〜」と思ってたら性的少女が自動再生するくらいのノリなのでライジングサンでのナンバガが楽しみです。

・RS、2日間の行程なのに2泊3日のツアーがなかったので1泊3日のにしたんだが、2日目は一応29時までやってるのでその間ずっと会場にいるイメージなのか・・・?体力もつか???
・↑1泊はホテル

・RiJの1週目ならPerfumeもいたんだよなあ。Perfumeももう5回ライブに行ってる(フェス1回を含む)から相対性理論ライブへの参戦をたぶん抜いた。とりあえずヤスタカ厨なので今日も聴きながら踊ってた(精神的に)

・ちょっと、誰か、!90年代のダンスミュージック×ポップ(TRFとかの小室圭らへん)とPerfumeらへんの違いを考察して教えてくれないか、!
→どっちも疎いのだけど、小室さんは小室特有の転調連発と、同じコード進行、ボーカルのやたら高いキーが特徴のような気がしてた。中田サウンドはあんまり知らんけど、コードとかシンプルにしてクールなイメージなのですが、どうなのでしょうか?
→るほどね~確かに小室の方が転調とかもあってダイナミック(より歌物寄り)な一方、中田はコード進行よりも四つ打ち感・ダンスミュージック感強めかもしれない!

・どうでもいいが浜辺美波の年齢不詳感がやばいと思うのは俺だけなんだろうか

・これ自分が小学生のときに欲しかった。当時は化石とかめちゃくちゃ好きだった。 --- 本物のアンモナイトを発掘できる! 大人もビックリの「小学8年生」付録で遊んでみた (Jタウンネット - 07月03日 20:40)

・定時が9時-29時? --- 0日、1日、毎日…週に何日「定時」で帰っていますか? (TOKYO FM + - 07月03日 17:20)

・ITとかある意味どうでもいいからこういう災害どうにかならんのか。 --- みるみる増水「今回は普通じゃない」 不安な避難所の夜 (朝日新聞デジタル - 07月03日 21:17)

・何なんだこのクッッッソみたいにつまらんランキングは。どこからどう考えてもI’sの伊織でしょ。これ答えたやつ本当に男か?! --- 最も男心をかき乱したアニメヒロインランキング
・I”sなのか。ほとんど読んだことがないのがバレるやつだ。

7/4
・カイロ(整体)の先生から、歩いたりストレッチしたりするように言われてるので真面目に守ってたら膝が痛いのは、このどちらか、あるいは両方のせいなのだろうか。土曜日に行ったときに聞かねば。

・「授業参観 恋の予感 家庭訪問は 地獄の門」って歌詞、改めて思うけど、意味の面でも韻の面でも秀逸すぎ。

・気分転換に銀ぶらもどき(そして膝の痛みを思い出す)

・値札を見て高いなと思ったときにドル換算すると途端に安く見えるというライフハック。

・マンションの住民同士できちんと挨拶しあうのが意外。東京にはそういうのないと思ってた。

・4月に読んだ『BCGの特訓』のレビューを書こう書こうと思いながら書けていなかったので、遅ればせながら。もう一度ざっと読み直して書くので、当時の感想からは若干ずれている可能性あり。
1.スキルや成長はあくまでも何らかの目的(クライアントへの貢献とか)のための手段であり、それ自体を目的化してはいけない。
それらの手段を目的に沿って「使いこなす」ことが大事であり、成長のためにはその目的に対するパッションや、そのパッションを基礎にした折れない心といったマインドセットが重要。そのようなマインドセットは、失敗を上手に内面の課題まで深掘りしながら振り返ることなどで醸成可能。
個人的なキーワードは「パッション」、「折れない心」、「合目的的」あたりか。
2.マインドセットのほかに成長のために必要なのは「目標と現状の正しい認識」。これにより初めて正しくギャップを埋められる。
目標については極めて具体的にイメージすることが必要。例えば「○年後にどういう業界で誰と何ができる」という5W1H的な感じ。「〜な人になりたい」は抽象的すぎるし、「〜さんみたいな人になりたい」はその対象人物と個性も素養も違うわけで劣化コピーのリスクあり。「ロジシンができるようになる」「顧客志向を持つ」みたいなスキル(=手段)列挙式も、目的の視点が欠けている(そうなって何がしたいのかが重要)。
現状認識の方については、原因を外部に求めない「自責思考」を持ち、外部要因に見えるものでも「自分の動き方次第で変えられる」と前向きに捉え、アクティブに動いて希望を叶えていくべき(仕事を自分でとりにいくとか)。また、自分の「思考のクセ」を意識化し、対応策を打つようにする(楽観キャラと自認したら悲観シナリオを準備するよう意識するなど)。現状認識については更に、自分の中で相対的に得意なことと市場でも通用することを峻別する必要。
キーワードは「極めて具体的な目標のイメージ」と「自責思考」、「思考のクセ・市場価値に対する客観視」あたりか。
3.成長スピードの上げ方。まず、仕事外の時間も含め、スイッチオンの時間を増やす=アンテナを高く保つ(vs 漫然と過ごす)。
一見些細な・無関係な事柄からも学べる。観察。自分だったらどうするかを考える。観察対象となった人物がなぜそのように仕事を処理したのかを考える。ワザを盗む意識。なお、中長期的なパフォーマンス向上のためには休息も必要なので、スイッチオフの時間も大事。結局のところ、メリハリと意識化が大事だと理解。
スイッチオンの時間を増やして成長のための「量」を増やすのと同時に「質」も高めることになるが、良質なアウトプットとは何かに関して自分ごと化しながら「目を肥やす」こと、自分の行動を因数分解する振り返り(→他案件への応用可能性拡大)+「なぜこのように行動したか」を深掘りする振り返り(→失敗を繰り返さない・成功を繰り返す)、実践+試行(vs 今までの自分のやり方への固執)が「質」の面からは重要。
成長スピード向上について最後に、「育てられ上手」(=能動的)・「任され上手」(=主体的・上司との積極的なコミュ vs 抱え込む・頼り切る)であることも大事。自分が育てる側ならどうするかを意識。
ここでのキーワードは「スイッチオンの時間拡大」「目を肥やす」「振り返りにおける行動の分解・原因の追及」「実践・試行」「能動的・主体的・上司と積極的にコミュ」あたりか(多い)。
4.最後の章は「いかに育てるか」がテーマだが、今の自分の話からは少し離れるので割愛。ハンズオン・オフのバランスの重要性は自分が支社時代に経験したことを強化しながら言語化してくれた感じがしてなるほど感。
以上。
・この件に限らず「合目的的」というのは何をするにも超大事だと改めて思った。戦略論・リーダーシップ論で度々上がったalignmentというキーワードも結局のところ個々の要素が合目的的であるかをブレイクダウンしたということなのだと思う。

・続いて同じく5月頭に読み終えた『組織力』(高橋伸夫)。期待していたほど面白くなかったのでざっくりと。
趣旨としては、日本の伝統的な(ある意味ねちっこくてめんどくさい)会社組織のあり方には真っ当な合理性があるということを言いたいようで、個人的には(理解はしつつも)あまり好きになれないなあという。(読んだことないけど)ローベル遠藤氏の現場力関連書籍的な話かと思いきやそういうわけでもなく。
この本が執筆されたのは2010年と、ほぼ10年前。その頃と比べて一層スピーディーになった世界で日本流の組織が生き残れるのか。時間的射程距離が長いがゆえに経営的スケール観(どういうスケールのことなら実現可能そうかに関する見立てだと理解)を正しく持つことができ、長い時間的射程距離を支える長期安定雇用と更にそれを支える適切な成果主義(賃金ではなく「次の仕事」が報酬)が加味された年功制が日本流の組織の強みだ、という話のようで、賃金のみを見返りとする成果主義などもってのほかという論調。
1点興味深かったのは、「テイスト」にまつわる話で、個々の社員がこれを身に付け、共有することで「組織文化」が形成される。cultureの重要性はビジネススクールのリーダーシップ論などでも繰り返し論じられていたところで、大きな学びの一つだったわけだが、それがいかにして形成されるかについては触れられなかった(はずな)ので、理解が深まった。
「テイストを身に付ける」とは、同じ組織の人間(特に創業者やマネジメント層)の考える「良し悪し」を体得するということであり、その組織にとっての「合理性」を会得するということ。重大な意思決定であればあるほど「テイスト」は重要な役割を果たす(判断軸になる)。仕事を共にすることを通じて、創業者から他のマネジメント層へ、他のマネジメント層から一般従業員へ、古株の社員から新入りの社員へと、「テイスト」が綿々と引き継がれ、結果として「組織文化」が形成される。
ほかの話は「はあ、そうですか」というくらいの印象にしかならなかった。
以上。

・むかーし昔に英会話教師が教えてくれた映画をメモ。wikiで見る限りすんごい映画っぽいので一度見てみたいが、まずは三島作品(小説の方)に目を通さないといけない気もする。→ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ

・「ミシマ」と同じ作曲家(Philip Glass)が音楽を担当しているということで教えてもらったカルト映画Koyaanisqatsiを見てしまった。明確にbucket listに入れていたわけではないが、セミtodo的な感じで入れていたのを思い出し、つべにあった上に90分弱とそこまで長くないことを踏まえて何の気なしに見始めて、途中で晩ご飯食べながら見ればいいかと思いながら最初はwikiの解説を気にしながら見ていたが、結局夕食もすっ飛ばして食い入るように見てしまった。
ストーリーなし、登場人物なし、という、言うなれば「プログレ系映画」。不穏・不気味な感じで始まるも、どんどんダイナミックになっていき、初めて原子心母を聴いたときに近い感覚を覚えた(音楽の雰囲気が似ているせいもあるかもしれない)。70-80sの米国を知りたかったらこれを見ろ、って感じかもしれず、かつNの映像も多く流れたりしたこともあって、始終興味を惹かれた。ある種勉強になったし、「あ、ここ行ったことあるわー!」みたいな箇所も結構あった。
全編がうまくつながっている映像はなさげだったので、wikiも参照しながら複数の投稿者の上げた映像をつなげながら見ていたら、途中で「忙しい人の」的な、早送りで5分間に縮めたコヤニスカッツィを見つけた(https://www.youtube.com/watch?v=QSTTOO5-xSI)ので先が気になってついつい後半の途中で見てしまったが、あまりに速すぎるので映像と音楽の壮大さ・ダイナミズムを感じるには今一つではあるものの、全体感が見えやすく、ラストシーンの直後に思わず「うわ!かっけえ!」と声を上げてしまった。通常スピード版も含め、今日の予定外ではあったけど、見る価値はあった。
・ミシマにしてもコヤニスカッツィにしても、フィリップグラスのみならずコッポラ(父)が絡んでいるのが共通点、というのも興味深い。コッポラ映画ほとんど見たことないけど何者なのよ。(ゴッドファーザー1・2は見たけどいまいち記憶が残っていない。ソフィアのロストイン~も見た。)

・ベルリッツでの英会話や家で勉強するときは発音をかなり気にしながら話せてるけど、今までの英会話教師と話すときはどうしてもスピードやリズムの方に意識が行ってしまってでたらめな発音になってしまいがちだ、よくない。

7/5
・某大手弁護士事務所から封筒が届いてて、何事?!会社から訴えられた?!などと一瞬焦り、急いで中身を確認すると、おいおいおいおい、米国大学の同窓会費の手紙じゃねえかと。紛らわしすぎるから同窓会名義にしろよと。

・ねるの卒イベに当たるという神が降臨したので、少なくともその日までは命を超大事にしていこうと思う。誰も殺したりケガさせたり病気にさせたりしないで下さい。よろしくお願いいたします。
・気分はほとんどこんな感じですな。
欅坂46 尾関の長澤まさみのモノマネ
https://www.youtube.com/watch?v=1EIqqzFWNy8
・昨日の朝は当たる夢まで見てたからもはや重症だわな。

7/6
・朝起きたら額縁に飾った卒業証書が目に入ってくるというのはなかなかいい光景である。この額縁、(安めだけど)特注だぞ!

・面白いんだけど、弁護士でない人間が訴訟の代理人になるっていいんだっけ?お金とってなかったら可ってこと?
住んでるマンションを退去したら被告になった話
https://note.com/sirisiri/n/n997a1beb317f
続きはこちら→https://note.mu/sirisiri/n/n0b7285906eda
・こういう一つ強みのある人って憧れる
・超冷!(チョレイと読むらしい。「超冷 ノジマ」でレッツ検索)

・文喫というお店が興味深いので一度行ってみたい。http://bunkitsu.jp/ LIBROの系列らしい。ただ、もう積ん読の塊なのに本屋なぞに行っている余裕はあるのか、ということで最近は本屋に行かないようにしている。

・ヨドバシカメラの社長インタビュー、良記事。
ヨドバシカメラ社長 50年先を見て投資する
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00119/00027/
・まず諏訪地域出身ということで「ほへー!」それで新宿でカメラを売っていたというのだから、精密機器の強い諏訪かつ中央線のつながりということでストーリーとして納得。
持つべきか持たざるべきかというのは難しいところ。これまでの消費者行動を前提とするならば、駅前の一等地は希少財であり、そこを押さえるというのは参入障壁を築く上で重要だが、今後はどうか。その分「ドットコム」を持っているというのはブランドの移転という意味でうまくいっていそう。
あとは消費者がアマゾンと比較したときに勝てるかという話で、そこは社長も言及している通り、少なくとも価格面では意識されている模様。ただ一方で本当に価格面だけが大事かというと電化製品の特性上、消費者にとっての理解の難易度がそれなりに高いわけで、そこの差別化は商品知識がそれなりにあるドライバーの自社保有で押さえているのだと思う。 これがこの記事の一番の「へぇ」ポイント。ただ、更に展開していくならば、いつでもどこでも聞ける相手がいればいいわけで、そういうサービス(オンラインチャットとか)を他社が始めた場合はどうか。
「持つ」話に戻すと、駅前一等地を保有しているからこそ、テナントやホテルを入れるヨドバシ梅田タワーみたいなものが成り立ちうる。しかもその駅が梅田っていう当面ほぼ間違いないような場所。ただ、全部VR・ARで買い物できるようになったらどうか。
あとはファイナンスの観点で「持つ」ことがどうなのかって話だが、こちらは自分が弱い・・・。ただ、それこそ言及されている通り何年の期間でシミュレーションするのかっていう話なんだろうな。

・関所を設けて観光客からはめっちゃ金とればいいだろ。関係者(=金払わなくていい人)には事前に身分証明を発行しておく。
日本むしばむ「観光公害」 訪日客6000万人は幻か
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00117/00045/

・日本のなんちゃらペイのアカウントを作るよりもAliPayとかWeChatPayに作った方が国際的に使えるという意味では便利そうなのだけど、そもそもそれらのアカウントを作る難易度が高いというか、使用上微妙に障壁があるっぽい。日本の人も簡単に使えるようにサービスを変えてほしい。

・OB会で野球の観戦会があって、何でまた中途半端な千葉なんだと思ってたら社長がOBなのねっていう

7/7
・欅共和国3日目(千秋楽)が当たったので、推し不在かつクソ席だったがせっかくなので参加してみた。雨の野外ライブは初か2回目くらいだと思うけど、事前調査のおかげでかなり万全に過ごせたので、レベルアップした気がする。野外ライブ三段。
しかしよくできたビジネスモデルだ。性質上自ずから消費者のwillingness to payがバリ高。しかも売れれば売れるほど露出が(これまた性質上自ずから)増えるので、宣伝費が少なめで済むと思われる。
参入障壁はメディアとのコネクションだろうか。後はやはりいかにいいタレント(文字通り)を捕まえられるかで、そのへんもブランドが確立されてるのは強い。
楽曲的には手元にないアンビバレントと避雷針がよかった。普通につべとかで聴いてるとベースとかまでわからんけど、この両曲はそこが結構ポイント(前者はギターもよい。後者だったか、コード進行のいい箇所があった気がする)。
クソ席だったのでオペラグラスを通しても人物そのものはほとんど見えない状況で、音楽を聴きに行ってるだけ、みたいな未だかつて経験したことのなかった距離が座席とステージの間に立ちはだかっていたけど、生サイマジョには結構感動した(転活の頃のことを思い出して感慨深くなった)。
あとほぼ最後列だったせいで、その後ろを通って関係者席に向かう土田晃之や日向坂の面々をバリ近で見られたのは◎。あとは櫓から水を放出しにきた二期生、平手+αは比較的近くで見えたけど、二期生は周りの人が名前を言って初めてわかる程度の距離と自分にとっての認知度、ただ、かわいい女の子がかわいく踊るのはかわいい、という1*1=1のように至極当然の事実は再認識した(あまりそういう事例を目の当たりにしたことがなかった)。+αの人らは暗くてわからんかった。
噂通り平手は無表情で水を放出。ペンライトを持ってライブに参加するというのも初めての経験で、なかなか興味深かった。一体感とそこから生まれる高揚感みたいなのが演出されていたように思う。グッズも明らかに利益率がめっちゃ高そうなわけで、芸能、特にアイドルははまれば非常に良いビジネスなんだろうなあ、と今更ながら認識。
・にしても中央線長すぎじゃねえか?全然家に着かねえぞ。速い電車も終電早いみたいだし、大月からガチの各停で死にそうだ。ずっと座れてるのがせめてもの救いだが、いよいよ尻が痛い。

・乃木坂の全国握手会の日に予定が入っていなさそうなので行ってみようかなという気もしつつ、特段握手をしたい相手がいない説。握手しに行ってみようと思える要素の一つには相手のキャラをよく知っているというのがある気がしていて、握手会が重要な収益源であろう(少なくとも他のアーティストとは異なる要素である)ことに鑑みると、握手会に人を呼べるかは重要であり、従ってアイドルの人となりを知らしめるのも重要。この点、冠番組を持てるというのも大きな競争優位性だと思う(ブログなら地下アイドルでもできそうなので大きな差になりにくいと思われる)。

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