2019.5②

2020年2月3日 日常
5/16
・ようやく社内でオフィシャルに帰国が開示された。何でそんなギリギリなんかわからんけど、思ってたより1日早くて拍子抜け感。

・風邪が治りそうで治らんとというか、昨日より悪化してる。昨日より今日、今日より明日。

・咳のしすぎで背筋痛いし、さっき追加で肋骨周りの筋も変になったし、帰国ってこういうことか。

・どうでもいいが、「置かれた場所で咲きなさい」って最も最悪な慰め言葉の一つだと思う。「最」が2回登場するレベル。人間は花と違って足があるんだから、「ここなら最も美しく咲ける」と思える場所を積極的に見つけて咲くべきなのだ。もっともそれをやりすぎると文字通りただの「根無し草」に終わってしまうわけだが…。
・その点、「石の上にも三年」というのは一つの真理だとも思う。「三年」はあくまで「一定期間」を指しているにすぎないと思うけど。

・誰よりも先に連絡を下さったのが件の営業部長で嬉しすぎる。

・待ってろ薄給激務。それまでに咳を治す。

・嫌いなタイプに当てはまらない人なら別に普通にいるんじゃないか。一方で好きなタイプが細かすぎてよさが伝わらないレベルなのがウケる --- 松坂桃李「細かすぎる結婚の条件」に驚きの声
だが、松坂の結婚の条件の一部として紹介された20か条が細かすぎて、他の出演者から驚かれることに。特に、松坂にとって譲れない条件として挙げられたのが「ケガをした時のため常にばんそうこうを持っている子」「手の甲にメモを書いている子」「寒い冬の日に、男側のコートのポケットに手を入れてくる子」の3つ。


5/17
・この咳やっぱアレルギーだわ。筋痛めたし辛い

・開智学校国宝化とは、よきよき。

・川栄はいつまで元AKB扱いされるのか。 --- 川栄李奈が妊娠、結婚発表 お相手は共演者廣瀬智紀

・叩かれすぎなのはともかく、報じられている「国際弁護士資格」とは何なのか。俺も国際MBAでもとるか。 --- 小室圭さん「ライフプラン現在模索中」に批判殺到! 持参金なしで結婚できても“お騒がせ”は続く!?

5/18
・昨日は結局咳の辛さに急遽病院に行ってヤクもらってきた。空いててよかった。

・今日は卒業式その1。2年間を通じての表彰が今朝わかるとのこと(気になりすぎてadminに確認した)だけど、同級生からの情報でGPA8.8(10点満点)が目安と聞き、圧倒的に不足している事実に愕然。自分は8.3だけど、「これもうちょいとれたやろ」って授業の点をタラレバで嵩増ししても8.6までしかいかない。ナメててサーセンって感じだし、勉強が唯一の特技だと自覚している身としては、手を抜いてないのに成果を出せなかったのが結構納得いかない。悔しいー!
→いやー壁は思いのほか熱かった。日本語じゃないと8.8は無理。あと結局蓋を開けてみたら数字に強い人が上位の多くを占めていた感じだった。自分は何だかんだで数字系科目の方が悪かったので×。

・自覚していなかった疲れがドッと出て、帰るなりガン寝。学長曰くthe best is yet to come。自分はほとんど日本観光大使状態なので、帰国したら東京観光をガチで勉強しておこうと思う。以前から話に聞いていた、鹿児島に研究で滞在してたことのある同級生の親と会って話せたのは面白かった。「生きてることがわかるようにFBなりインスタなり更新しろよ」と言ってくれる別の同級生。さっきの同級生が言ってた「この2年間は毎日目的があったのがよかった。新しい目的を仕事の中に探したい」という発言には甚だ同意。
F/Sのクラスが代表スピーチの中でYMCAの替え歌を歌いながら演じたり踊ったりする動画を流してきたのは面白かったし普通に上手すぎ。
3学期目の指定席で隣だった同級生はインスタでI wouldn’t have spent this two years in another wayと言っていて、然り。1学期目で隣だった、現在ロンドンに移住した同級生に久々にあって、はるばるロンドンから来たんか!と言ったら、自分このためにはるばる日本から来たんだろと逆にツッコまれて確かに感。
自分のクラスの代表のスピーチも案の定上手すぎだったが、今日のこの場の景色やら匂いやら全てを覚えておこう、それが今後の糧になるみたいな感じで言ってて、なるほどなあ、と。
人気のあった交渉の教授(自分は学期違いで受けてない)のスピーチがfocusしろ的な話をしてて、中身自体はある意味ありがちだけど、何で人気があったのか何となくわかった気がした。天気がめちゃくちゃよかったのもよかった。有名な銅像と写真を撮るのは卒業式までとっておくのだ!と思っていたらキャンパスが卒業式体制で席やら何やら置きまくってるせいで近付けず、
遠目から撮影。いざという時にアホみたいに頼れる同級生を持てたのは幸い。彼はさすがに日本人なわけだけど、高校も大学も(時期はかぶっていないけど)先輩で、にもかかわらず自分にありがちな話だけど結構生意気にこき使わせていただいて(本当に優しい!)、自分の送別会の企画・運営をお願いしちゃったり、日常的なチャットも含め、大変お世話になった。もう一人の日本人は一足先に帰国しちゃったけど、 彼にも本当に助けられた。こちらも日常的にチャット(というか日本人3人のスレッドを作って重要なものからたわいのないものまで日々頻繁に情報交換をしていた)をしていたし、勤めている業界が同じだったのでしょうもない業界ネタが通じたのもよかった。あとは何より転活でも死ぬほどお世話になった。
彼の存在なくして自分が一歩踏み出すことは無かったと思う。

・卒業式の写真はその日本人の先輩(の奥さん)に撮ってもらってばかりで自分の携帯に全然入ってないから全然アップロードできない。共有待ち。

・「高校生の自分に『だっさ…』て言われたくない気持ちがすごくある。」すごくよくわかる。 --- 宇垣美里が“自分貫く”理由「何にでもなれると思って飛び出した」

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