2019.1②

2020年1月3日 日常
1/11
・うわーこれ熱い。時期的にも場所的にも行けるか微妙だけど。 --- 「ウッドストック・フェスティバル」50周年を8月開催 当時の出演者も参加予定
→激アツや!昔みたいに荒れることはないんすかね?94年くらいのやつも今みると結構荒ぶってるよね
→94年くらいにもやったんだ!そもそもそこから知らんかったわあ。今の人たちが荒ぶるイメージがつかんけど荒ぶるときには荒ぶるんだろうか。
(→今回は結局段取りがうまくいかず中止になった模様
ウッドストック50周年記念フェスの中止が決定
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/30747

・2週間ぶりにようやくカイロ(プ)に行けたわけだけど、座椅子睡眠は勿論のこと、地べた生活も辞めた方がいいと言われてしまった。座椅子睡眠は年明けから(寝落ち時を除いて)辞めるようにしているが、地べた生活はやめたくても机がない。椅子はある。ということで、

・家の片隅に謎に積んでいた段ボール箱を机に積んで急ごしらえ。そうか、これを本能的に予期して段ボールを積んでいたのか。これも帰国したらどうにかしたいけど、日本のネズミ小屋みたいな家に机や椅子など置ける気がしない。一人暮らし民とかどうしてんだろうそのへん。

・いよいよ本気の寒さが到来しつつあるようだ。今夜も氷点下。

・何かやることあった気がするのに忘れているなあと思ったら、ボヘラプ見に行こうと思っていたのに忘れてた。

・途中1時間超うたた寝するなどして、ブロックウィーク中に溜まった諸々が意外とうまく進まない。寝ずに済む体がほしい・・・(なんてこの期に及んで言っているからそこかしこにガタがきている説も)

・さみしみ

・どうでもええが、前々から「純烈」っていうネーミングセンスがやばいと思うとったんじゃ・・・。 --- 純烈友井のDV被害者「外出できず日常生活に支障」

・広瀬(す)もハシカンも新成人か。わしも新不惑じゃ。ふぉっふぉっふぉ --- <2019年新成人>広瀬すず、橋本環奈、平祐奈、みちょぱ、齋藤飛鳥、中川大志…“平成最後”に成人を迎える注目の人物

1/12
・あー、同棲したい同棲したい

・独りだと精神的満足が足りずなかなか布団から出られない

・姿勢対策として、22時までに入室すればよいマンションの共有スペースも積極的に活用していく。自室の真下にあるので自分ちのWifiがそのまま使えるのも○。

・5/11がGalaで5/18が卒業式なわけだが、そのタイミングでNにきてくれる数寄者や如何・・・?

・いやー、満腹満腹、腹はちきれそうだ、とか思ってたら4時間以上寝落ちしてた。途中でパチッと目が覚めたのも謎だが、先日結婚の連絡をしてくれた知人からメッセージがきており、これを見ると、実は結婚相手が自分の高校の同級生であると判明した旨書かれており、世界がまいせー
・会社の人が自分の高校の同級生と結婚するのが2件目で、正直な話「なんだかなー」と思わざるを得ないのだが、もっと稼げば何か変わるのか、とかもっと稼げるならいいもんね、とか思ってしまうあたり、(実際はともかく精神的には)相変わらずの「カネにものを言わせる」スタンスが思考回路に染みついている。ひょっとすると逆にそういうスタンスが問題の一つという説もあるのだが。

・寝落ちとか夜更かしとか首によくなさそうなのだが、ついつい。首に負担をかけないよう腹式呼吸を心がけよ、とか、首の筋トレを推奨されたりとか、そういう状況。後者については思いのほか状態が悪いらしく、かなり軽度なものからスタート。

・東海岸(と言うと幅広すぎるらしくNorth-eastern)のアクセントも西海岸(これをWesternと言うと西部劇感になるらしく、CaliforniaとかWest Coastと言うのが正しいらしい)のアクセントも早口だと思っていたがそうではなく、前者は速いが後者は相対的にゆっくり目ということらしい。前者がやや鼻にかかったような(nasal)、比較的口の浅い部分での緊張した発音を特徴とするのに対し、後者は口も大きく開けるようなリラックスした発音が特徴らしい。まさしく生活のせかせかした感じとゆっくりした感じがアクセントにも現れているような状況。
更に、西海岸発信のreality showが全米で人気を博した結果、Oh, Wow, totallyなどと言った語彙が西海岸から全米に広まったということのようで、お笑い芸人等の影響で(おそらく主に若い世代で)関西弁チックな語彙(〜やん等)が出身地に関わらず広く使われるようになった事象に似ているように感じた。

・最近流行りの純烈ってどんなやつらやと思ってyoutubeを見てみたらイントロ10秒で「なんやこいつら!」と(声に出して)叫んでた(誇張)。どういう流れで流行るのか全く想像が及ばない。有線??全てがξ(クサイ)。ξ(ーイ)すぎる。演歌ではないが氷川きよしとかの延長と理解すればよいのだろうか。

・寝落ちを減らせば睡眠の質ももう少し上がるはずなので、もう少し睡眠時間を短縮化できるような気がする。ようやく昨年の睡眠時間の振り返りができた(毎日ログをとって週ごとに集計している)が、寝落ちで意識を失っている時間も足すと40時間ちょいというのが週当たりのおおよその相場のようで(平均を厳密に算出したわけではないが)、直観的にはあともう3時間くらいは減らしたいところ。35-38くらいをコンスタントに続けられるといい感じな気がする。あと同じくPCやスマホに向かっている時間もざっくりログをとっているのだが、これはこれで長すぎるので、もっと必要性の高い用事を増やさないといけない。用事があると減る傾向にあるので。あと興味深いのは、PC・スマホの使用の長さと勉強時間(これもログをとっている)が必ずしも反比例しないどころか、たまに比例することもあるので、勉強時間を正しく確保できている限りにおいては必ずしもPC・スマホの時間を減らす必要はないと考えることもできるだろうが、もっと減らせば勉強時間もっと増えるんじゃね、っていう仮説。

・人間性に難がありまくりという点は生後5か月頃から認識しているので、こればかりは致し方がないというか、開き直ってから45年くらい経ってる。でも指の感覚は早く戻したい。
・こういうどうでもいいことを考えずに済むように早く激務環境に行った方がいい説

・単独個体としての生活を営み始めてからはや5年が過ぎようとしている割には生活力が著しく低いということに気付かされ、これでは「仮に同棲できたところでその同棲相手」(日本語では仮定の節を使って説明せねばならないが英語だと「potentialな同棲相手」と一語で済むので、potentialは好きな単語の一つ)に対して全くバリューを出せない、すなわち相手にとって自分と同棲するメリットがない、ということになるので大問題だと認識している。
「それでもその分お金を出せばいい」という意見もあるかもしれないが、それこそまさしく自分の忌み嫌う昭和団塊世代的発想であり、思想・信条の観点から容れられない。それでは「誰が稼いできていると思っているんだ」などと家で怒鳴り散らしていた父親と同じになってしまうし、そんな父親でさえ休日には(自分では作れないような)簡単な昼食を作っていたこともあるし、細かい性質を活かしてめんどくさそうな大掛かりな掃除(油ものをとったり水回りのカビ取りをしたり)などもよくやっていたことを踏まえると、むしろ父親以下であると言ってよい。そういう意味で「カネにモノを言わせるヒト」というスタンスは、非常に二律背反した観念として自分のなかに棲み付いている。
もっとも父親自身は単独個体としての生活を(学生時代から)8年くらいやっているはずなので、社会人になってから始めた上に5年という程度ではまだ足りないという可能性もないではないが、期間の長短よりも意識の有無によるところの方が伸びしろという意味では要素として大きいのではないかとも思う。意識低い系。

・既存の様々な曲(新曲を含む)に対して長短を問わず感想や分析を書けるプラットフォームがあれば楽しいかもしれない。多種多様な動画・音声が混在しているyoutubeでは代替できない、音楽に特化したプラットフォーム。曲名やアーティスト名で検索して、いろいろ書ける。タグ付けもできてそれでも検索できる。
権利所有者さえよければ音源も載せる。というかむしろそこから広告料をとってもいいくらいだ。少なくともコメント・執筆側の一般ユーザーからはお金をとらない。ただそうなるとその他の広告以外に収入源が思い当たらず、収益化が難しそうに見える。ほかの機能としては、自分の好きなアーティストや楽曲を登録することによってレコメンドも提供される。
そもそも思いついた発端としては、何となくはっぴいえんどの「春よ来い」の中にノッていて、他の人たちはこの曲に対してどのような感想を抱いているのだろうと思ったときに、ググって雑多な検索結果の中から探り当てないといけないのが煩雑だと感じたことによる。
そういうときにそのプラットフォームにとんで、そこで検索をかければ一発だし、そこから春よ来いが好きな人がほかにどういう曲が好きなのかを踏まえて新たな発見が得られるかもしれない。とはいえそもそもニーズがどれだけあるかが問題。ただ、今のyoutubeのコメント機能だけでは掬い取れないニーズだとも感じる。
他人のコメント・分析に興味を持つ人がどれだけ更なる付加価値を得たいかによる。似た趣味を持つ人とつながりたいのか、ほかの楽曲も幅広く知りたいのか、ほかにはどういうニーズが満たされうるだろう。こういうのは全てグーグルの検索で事足りている感じなのだろうか。
初手の段階では、まずそのプラットフォームのウェブサイトを作り、そこで検索を掛ければ(無関係な記事を省く形で)Twitterやはてブ等様々な場所に散在している感想を一気に表示できるようにする、つまりそのプラットフォーム自体には感想が載っていない状態からスタートする感じになるだろう。
そういうアルゴリズムがそもそも作れるのかは門外漢過ぎてよくわからないし、Pandoraのローンチ方法を踏まえると基本かなりの手作業が発生すると思われるのでうまく事業化できるまではかなり大変そうな予感。そしてやはりそれをやるに値するだけのニーズと収益性があるのかが一番問題。

・既に5時間弱意識を失っていたものの、首のことを慮って形式上3時間ほど寝る。朝から用事なので起きられますように…。

1/13
・あと思い出した、西海岸はより息を吐きながら話す感じ(breathier)とも言っていた。
・あと西海岸はだいたいどこも似たようなアクセントだが、東海岸(というか北東部)は各州の個性があるとも言っていた。そもそも「アクセント」で直接検索にいくだけでなく、東西それぞれの出身者のインタビューとかを見ればよかったのかもしれない。
・西代表カートコバーン https://www.youtube.com/watch?v=3CTsGievjMU
・東代表ビースティボーイズ https://youtu.be/eKefTuxettE?t=267
・ビースティの方は司会のおばさんもだいぶ東海岸感ある。調べたところだとこの人もNY出身っぽい。
・一応ミネソタとかオハイオみたいな中西部が標準語の原型らしい。口を大きく開けてはっきり話すのが特徴とのこと。

・朝っぱらから他人のケース練に付き合った、と書くといかにも嫌そうだが、全くそんなこともなく、むしろ楽しい。

・とりあえず姿勢のために安い外付け(?)キーボード買った。ergonomicなやつ。英語用のキーボードだけどあまり家でキーボード使いまくるわけでもないし、安いので帰国したらまた新しいのを買えばいいかな、と。
→結局帰国後も愛用中。でかすぎてキーボードスライダーに入りきらないのが難点だがそこまで困ってもいない。

・家の片付けの一環で過去の会社のノートをざっと見返しているのだけど、こっちに来た1年目の間の労働時間がすげえ長かったことに気付いた。今はもはやルーチンなのと人に譲ってしまった業務も多いのと。
・学びに関するメモも赴任1年半経った頃から激減している。

・生活水準を上げることへの恐怖。ROI的な視点を忘れないようにせねば。

・やけ酒ならぬやけソイレント。努力不足と気配り不足。

・後の祭り的に片付けしたけど大してきれいになってない。死ねる。

・萎えてたけどGWに人が来てくれそうな展開になりつつあり少し元気になった。

・以前リンク先の連載(まだ途中?)を読んでいて面白いと思っていたのだが、こんな本が出ていたのか。ステマな気もするが、内容的には悪くない。 --- 「おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」 サイゼリヤ会長のビジネス書が話題に (キャリコネ - 01月13日 09:11)
・サイゼリヤ全焼で存続危機 再起、母の意外な言葉から
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO37857390W8A111C1000000?channel=DF241120173294 で、この連載を読んでいればわかるが、この会長は医者の家計に生まれて数学・物理が得意で理科大に行った人なので、物事を合理的に考える習慣が身に付いているのだと思われる。それゆえ記事の中にあるような「『店長には売り上げ目標を課さない』科学的なロジカル思考に称賛 」という反応になったのだろう。

・ダイバーシティを女性とかLGBTという枠だけで留まって考えているだけでは何も進まない。同じ男性の中だけでも様々な生き方・志向性があるわけで。 --- 社会人の7割「ダイバーシティの意味を知らない」 勤務先で取り組んでいる施策は「女性の採用・活躍支援」が最多 (キャリコネ - 01月13日 09:11)

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・寂しくてヤク中だったり、スピーチのこととか考えてたりしてたらいっぱい忘れ物した。スピーチはMochi Manにすべきか否か3秒ほど迷ったけどOne dollar coinにした。

・寒い。尋常でなく寒い。だがこれぐらい寒くなくては冬ではないのだ。東京の冬などほとんど冬もどきとでも言った方がいい。勝負は零度を切ってから。酒とたばこは二十歳まで。
→これは帰国して最初の冬を迎えた今になっても思う。

1/15
・やっぱり特に朝はだめだ。朝の独りはろくなことがない。

・朝の空虚さというのは、ひょっとすると誰かがいないという以上の抽象的な欠如なのかもしれない。目的の喪失といったような。

・ベッドでの睡眠に戻してしまったのもよくない。すぐに起動できない。

・年度始から調査を続けてきた内容をレポートとして完成させた。拠点内の上層部から「良くかけている」とお褒めのお言葉をいただき大変うれしかったものの、最後の最後でしょうもないミスを発見して嬉しさも半減。勿体なさすぎる・・・。後味が悪い。

・「北マケドニア共和国」って何だよと思って調べたら、東欧の歴史全然知らないことに改めて気付いたし、面白そうだと思った。マケドニアは人口が200万人しかいないことも知らず、友人がマケドニア出身であることのレア感が増した。

・leeapってサービス初めて知った。こんなところにもサブスクリプション。https://leeap.jp/ ほかにもそもそもスタイリストが買い物についてきてくれるサービスを提供している会社もあると聞いた。うまくググれていないので本当かどうかよくわからんけど。何を内製化し、何をアウトソースするかという問題。何が自分のcompetitivenessか、何を自分のcompetitivenessとしたいか。

・外付けキーボードが届いたので、姿勢的にはやりやすくなった。ergono系だが、その点に関しては特に「おぉ」という感覚はない。手首の傾斜がむしろ合わず、手が宙に浮いている状況。どこか矯正した方がいいのだろうか。

・眠くなるのが早すぎで使い物にならない。

・レポートの感想メールが後輩から長文で届いてて感動した。こんなの初めてだ。

・この新しいキーボード、日英の違いのせいでキーボード上の表記と実際に現れる文字が時々違う・・・。見た目英語用キーボードだけど日本語の配置になっているせいで「」()のような細かい記号(そういうのに限ってきちんとブラインドできていない)で時々ミスる。
→設定変更した。ノートPCを直接使っているときはその表示通り日本語配置の入力、外付けキーボードを使っているときはその英語の表示通り英語配置の入力。

・何か楽しい。 --- 学校に人骨、深まる謎=購入?寄贈?入手経路不明-6県16校、記録少なく (時事通信社 - 01月16日 13:31)

1/16
・ご飯食べてたら隣に座った40歳くらいの白人女性が、同席の中年白人白髪男性に対して"I, being a smart woman, negotiated..." (negotiatedだったか他の単語だったかは忘れた)って言ってて、自分でsmartとか言っちゃうんだ…と思って衝撃だった。何だかお怒りの模様。金融機関について話してる?

・恵まれた周囲と比較して惨めな思いばかりしていた高校大学の頃の自分がようやく救済されるような心持ちだ。タイムラインを引こう。

・朝起きたときに空虚感を感じるのは、脳がリフレッシュして心配事を容易に考え始めてしまうからだ、という言説を見かけた。仮にこれが正しいのだとしたら、朝起きたときから疲れていればよいわけで、即ち睡眠を削るのが一つの方法なのだが、そうすると寝坊のリスクが発生してしまう。だからこその座椅子就寝とも言えたかもしれないが、それとも距離を置かざるを得ない状況に陥ってしまっている。なお、ベッドで寝るようになってから短時間睡眠でも体力的にはかなり回復しているような気分が得られるようになっている。

・すぐ眠くなるので使い物にならない

・もう24年にもなるのか…幼心に非常にインパクトの大きい出来事だった。 --- 阪神大震災24年、追悼の祈り 「つなぐ」竹灯籠に灯火 (朝日新聞デジタル - 01月17日 06:11)

・ノブじゃー! --- 千鳥ノブ&土屋太鳳『ゴチ』に新加入 20シーズン開幕

1/17
・GWの予定が確定した。自分はほぼ平日だが。

・ひどい!(既にチケットを買っている)Perfumeのライブと学校の行事がかぶった!ひどすぎる!!

・泣く泣くPerfumeを優先…
・いや、やっぱりその日は学校に行って、別の日に休みをとってダラスに飛ぶべきか…?でもそうすると4〜5月だけで既に3日も休みをとることになるぞ…?とれるのか…?

・寒いにも関わらず夜遅いせいで電車の本数が少なさそうなのが不満だ。
・お、でもすぐきたラッキー。

・ハーシーズのお店でクッキー的なやつ買ったと思ってたらクッキー焼くときにトッピングするためのお菓子だったという…。アホイ。

・今日ほとんど炭水化物しかとってないことに気付いたけど、そんなの別に今日に限った話でもないことにも気付いたので、炭水化物マンとお呼び。

・結局今日も夜更かしで、一日置きにものすごい夜更かしをする流れが若干定着しつつある。

・先に日本に帰った先輩に教えてもらった日経で今連載中の「ネット興亡記 第3部」が面白い。自分もスタートアップの渦中にいるような気分になる(だからといってスタートアップにいく気にはならないが)。

1/18
・同級生がT洋経済で連載をはじめると。みんなすごい。早く追いつきたい。
(TA氏)

・布団による回復力すごい。昨日は途中まで(座椅子ではない)普通の椅子に座ったまま2時間ほど意識を消失していて気付いたら4時だったけど、そこから2時間の睡眠でも十分体力的にはすっきりという。椅子で意識失ってたのは首には悪そうなので気を付けねば。

・以前ビジネスケースと判例は似ていると書いたことがあったかもしれないが、最近気付いたのは、同じように論点を事実から抽出していくものではあるものの、事実認定の仕方というかそこからの推定の仕方に違いがあるような気がしてきた。法律論における事実認定らへんの話には必ずしも明るくないものの、ビジネスケースの方が幅広い可能性(事実誤認や嘘の可能性、文脈外の論点等)をより柔軟に認めて検討していく余地が与えられているような気がする。必ずしもそれがベストな結果をもたらすわけではなく、基本的にはストレートに考えることの方が圧倒的に多いのだが、一つの微小な差違として。

・ビジネススクールを卒業しようというこの期に及んでも結局のところ「専門分野を書け」と言われると甚だ困惑してしまう。そんなものないわ!思うに「専門」という言葉は「体系」に紐付いており、勿論経営学にもそれなりの体系はないではないが、他の学問に比べて大いに浅薄なものに思えてしまうし、その体系が何らかの知識的価値を提供するものでもない。あくまで思考方法の総体とでも言うべきか。なので経営学「そのもの」を語ることは、経営学があくまで実務のためにこそあることを考えるとほぼ無価値だと言ってよい。買収シナジーの理論でこういう話がありました、と語ったところで収益は向上しないし、そもそもそのような教わり方をしない。したがって、頭にストックされていくのは体系ではなく単なるキーワードの集積だと言った方がいいのかもしれない。
・強いて言えば、経営(「経営『学』」と呼べるようなものでもない)における知識とは、思考方法(というより単なるキーワード)に対応した各事例の一部始終を指すのではないか。例えば「オペレーションの肝の一つは自社でやることをなるべく減らして特化すること」というキーワードに対して、ベネトンのケースを必要十分、かつ場合によっては子細に語れるか。
・所詮4ヶ月×6で学べることなどたかが知れているというか、よく言って「導入」に過ぎない。ここで敢えて自己弁護というか慰めめいたことを言うならば、大抵の知識の価値は情報が氾濫する中、かつてに比べて大幅に下落している。情報の真贋を見極めたり、情報を適切に編集すること、そしてそこから有為な洞察を導き出すこと、加えて何より重要なのは洞察なり戦略なり計画なりを踏まえて実行に移すこと。こういった物事により価値が置かれつつあるように思う。この点、某社の標榜する「Insight, Impact, Trust」に対しては共感を覚える。

・毎日腹減るの、ふざけてるとしか言いようがない。

・失策だ…祝日が日米で違うとかそういうのいらねえんだよ…結局先輩に対応してもらうとか恥…
・死んでもこの借りを挽回せねば。
・そもそも祝日自体が不要。ペース狂うから無くしてほしい。
・普段仕事してないせいで超久しぶりの失策。ブチギレ!
・こんな初歩的なミスいつ以来だよ。恥ずかしすぎるし人間失格感すごい。

・cbinsightsのレポートっていつも面白そうなんだけど、分量多いくせに英語なせいで全く読めない。学校の課題に加えてあの分量はさすがにほぼ物理的に無理というか、日本語のものでさえなかなか読み切れていない中で手を出せない。ただそこでそこまで手を着けられるか否かで競争力変わってくるんだろうなあ。

・ほんとまじこの街のどこが眠らない街なんだよ詐欺だろ、と思うこと1000回目に到達した。
・わかった、眠ってなくても眠くて頭が働かないことがあるように、この街も眠ってこそいないものの機能していないということなのかもしれない。アホらし。

・いかに独自性の高い(けれども汎用性も高い)情報リソースポートフォリオを持てるかがポイント。

・まだ起き続けることも不可能ではないけど寝る。

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