2018.6③

2019年3月25日 日常
6/15
・寝落ち太郎、体力・・・

・粘り勝ち感とか自分のいろいろな逆境をもむしろ活かした感じとか素晴らしい。http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/060500584/ (「『ハンド・トーク』が開くコミュニケーション」)

・昼の時点でめっちゃ体力やばい。今日は深夜コース、明日は昼から学校というのに…(予習未済、寝過ぎ!!)

・もしこれが自分の「たらずめ」を埋める何かを探し求める旅なのならばそんなものは見つからない方がいいのかもしれない。

・死んだあの娘によく似たあの娘

・意外と身近な存在だったようだ。こういうことで命を落として、一時的には一部で誉められるかもしれないけど、まあ結局すぐ忘れられるので、逃げたもの勝ちだろうとは思う。 http://news.livedoor.com/article/detail/14866839/

6/16
・ある意味超順調に二日酔いで頭痛。こうなる以外の飲み方ないんですかっていう。だめな大人だー

・自分の人生もそんくらい順調たらましかばよからまっしーふなっしー元気か

・ヤクがきくまでおとなしくしていよう。水を飲まねばと思いつつ、水ばかりでまずい。

・これはやばい。こんなに早く実現するとは。https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/16/kiji/20180615s00041000404000c.html
(「長濱ねるがドラマ初主演 欅坂46メンバー単独で初 日テレ『七夕さよなら、またいつか』」)
・(日本にいないのが)くやしいのうくやしいのう・・・ギギギ

・こう、戦略コンサルへの転職を目指すこともいいのだけど、世界のフロンティア(地域的に、業界的に、あるいはテクノロジー的に。中国の人件費もだいぶ上がってきてるみたいね)に自らを置くことが後々のバリューになるのではともフト思い、いわゆるMBBと呼ばれるトップコンサルでそれはどれだけ実現しうるのか、という話も。
・とにかくアンテナをうまく張り巡らせねば。アンテナを「高く」張れという表現があるけれど、むしろどこに張るかが問題だ。高さには際限がないというか、情報量が多すぎて収拾つかない。
そこで重要になってくるのがやっぱり「興味・関心のありか」だという気がする。(だいぶ頭痛治ってきた・・・イブさまさま)

・昨日は成毛氏のポストに猛省したのでその後開催された大学のオフィシャルな同窓会で少し工夫してみた。長いがまずは氏のポストを以下に引用。
平均年齢40歳くらいのパーティーを隔月で主催しているのだが、いつも思うのは30代男性の面白くなさ加減だ(もちろん全員ではない。逆に30代女性は面白い人が多い)もう中年に差し掛かっているのにまだ何かを学ぼうとしていて、他人に対して刺激を与える要素を何も用意していない。突き詰めた専門性もないし、特技もないし、変人でもなく、自分のストーリーもない。性格だけは温厚風。結果的にただの聞き役で会話の輪の端っこで突っ立ってるだけだ。
そんな人間はこのたぐいのパーティーではむしろ目障りだということに気づいていない。第三者に無言で仲間内を覗かれているようで居心地が悪い。何かを学ぶことが重要だという無意識の思い込みが強すぎて、思考も行動も停止しているのだろう。高学歴・資格保有者が多いのも特徴であり、したがって学ぶ訓練を受けすぎているという証左だ。
君らはずーっと他人から刺激を受けて何事かを学んでいることだけに幸せと満足感を感じていなさい。自分が成長したと感じるのは40歳を超えていることだろう。しかし、そこからは人生の下り坂なのだよ。それではあまりに遅すぎるのだ。 案外、このあたりが日本のホワイトカラーの根本的な問題なのかもしれない。学ぶことに重きを置きすぎるのだ。
これは年代論ではない。何十年もからそうだったのかもしれないのだ。いつの時代も日本の30代男性はまだ学び続けていたのかもしれない。しかし、いまは女性が進出してきたので舞台は変わりつつある。オレ?生まれてから他人から何かを学ぼうなんて考えたこともない。学校ですら例外ではない。自習だけで生きてきたw

以上。何を工夫したかというと、短時間で相手が何に関心を持っていて、どんな話をする(聞き役ではない!)と刺さるのかを探りつつ、それに見合った話題を提供するということ。気の知れた仲間との他愛無い雑談はさておき、もう少しsocializeされた会話のステージというのはおそらく「①(相手が必ずしも興味を持っていない)自分の話ばかりする→②(大抵の人が自分語りをしたい欲求を持っておりそれを満たしてあげるために、良質な)聞き役に回る→③(上記のような)相手に役立つ情報提供をする」ということなんだと思う。何でこんなことに気付くのに30年もかかってんだって話だけど。
この③に専門性を加えて先鋭化させることができれば成毛氏の「面白い人」に近付けるような気がする次第。確かにいつまでも「何を専門にしよう」って思っているようではいけない。ここで戦略コンサルに転身できればそこである程度色がつくはず・・・?少なくとも今の会社ではそれはムリだと断言できる。
ちなみに昨日つながれた人で非常に面白かったのが、一時的に研究医として渡米してきてた方で、機械学習の医療への応用に業務外で個人的に興味を持っていらっしゃる方。単に研究医ということで話をしていたのだけど、上記のコンセプトを踏まえていろいろ話を繰り出していく中で、アマゾンがシアトルのフレッドハッチンソンがん研究センターと組んで、機械学習を盛り込んだがん研究プロジェクトを進めているという話を出したところ運よくヒットして、その界隈の話で非常に盛り上がった。(ただ今ふと思い返すと、これも大部分が「学び」に堕してしまっていた感も。)
で、上記のコンセプトについて振り返りをするとするならば、①勿論のことながら大勢の輪での会話より1対1の方がやりやすい、②そもそも相手の関心事に関する知識が少なすぎると話にならない、③相手の関心事と自分の知識とをいかにうまく交差させるかを即興的に考える必要があって結構頭使うという意味でむずい。完全に相手の懐内の話を持ち出してもあまり意味がないのでいかにずらすか、組み合わせるか。N村の某有名っぽいアナリストの方とも話したのだけど、とおり一遍系の話しかなかなか思いつかなくて苦労した。
あと以上の振り返りとは別の論点として、相手が話したがりだと結局成毛氏の言うところの「会話の輪の端っこで突っ立ってるだけ」になってしまうのでむずい。これは学校での会話でも痛感しているところだけど、言語の問題だけではないことを改めて認識。話はそれるが昨日の2軒目(同級生の誕生日パーティー、二日酔いの原因)で気付いたのが、飲み会での会話がランチでの会話に比べて英語力低くてもどうにかなるのは、流す流さないという先日の考察以上 に、「大して中身がない」というのが大きい。というわけでランチでもっと鍛えていかねばと思った次第。高いねん・・・
→この意識だいぶ最近薄れてた。再度意識せねば。

・立食で食べ物飲み物をこぼすことが人より多すぎる気がするんだけどどうすればいいですか。不器用なのとはちょっと違う何かがある気がする・・・

・「どうやって話してて面白いやつになるか」というのは(必ずしも明確に認識してきたわけではないけれど)もしかしたら自分の中に昔からコアとして持ち続けてきた課題だったかもしれない。

・(ということを予習を半分放棄してつらつらと・・・。そろそろ学校行く準備しよ)

・英語力もさることながら理解力も足りない気がしてきた戦略系の授業。予習で手一杯で復習まで手が回っていないのだが、全12回中5回が終わったわけで、そろそろやらないとやばい。予習の読み込みもいまいち不足している気がする。助かるのは先生が質問しやすい雰囲気なことと比較的ゆっくりめかつわかりやすい発音なこと。ただ、わからん単語をちょくちょく繰り出してくるのが難点。今日はクラスメイトの発言を聞いてて気付いたけど、彼らも何だかんだで自らの経験から出てきたことを発言していることが多いので、自分の経験からしか話せないことを気にする必要はあまりないのかもしれない。逆に自分が経験したからこそ言える、彼らの発言とは異なる何かを情報や発想として提供してあげることが重要なのかもしれない。そういう意味では上の成毛氏の件とも重なる。

・学校外の友達がこっちに全然いないことに気付いた。複雑な気分

・うお、崎山蒼志がテレビで取り上げられとる!https://www.youtube.com/watch?v=lLTPPDqOUWw

・言うてタガメは食べないでしょー。 --- 広がるか昆虫食=栄養たっぷり「スーパーフード」-欧州 (時事通信社 - 06月16日 15:05)

6/17
・寝てばかりだ

・崎山五月雨コード。アウトロのベース経過音かっこいい。アウトロのベース経過音と言えば「風をあつめて」で、それもすごく好き。https://www.youtube.com/watch?v=ld7mDSawKWo

・俺も会社買うかな。でもその前にこの本買うかな。http://honz.jp/articles/-/44741
(『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』)

・再浮上したまま拭い去れない敗北感から来る底なしの暗さ

・FBからインスタへの流れ、あるいはそもそも電話からスカイプやLINEでの通話という流れを考えると、Appleが採用しているようなネットワーク効果というのも必ずしも盤石ではないなあ。

・Spotifyが使いこなせていない(使っていない)

・自費で日本に帰国の引越しをするとなるとたぶん100万はとぶな・・・

・まだ日曜夜@家だけど早くも会社から帰りたい

・Just an idea. 別個の会社(子会社)として社内起業する、その際に給与を管理職並みに上げてもらいつつ更にプラスオンで(定期的に?)ストックオプションを付与してもらう→収益を上げて企業価値を上げて会社に保有株式を買い取ってもらってExit→ぷー太郎やる
・リクルートやサイバーはそのへんの報酬制度をどうしているんだろう。

・機械学習でがん診断みたいなことをやろうとしているAmazonだが、こないだ話した医者によるとおそらく機械側からのアウトプットは何らかのスコアのようなもので、最終的な判断はあくまでも人に委ねられる(あるいはそのような人の判断をある種機械化したもの)。その時に問題になるのは(自動運転の文脈でも話題になっていたけど)責任の所在で、人間の人間たる付加価値は「責任を取る」ことにヨリ寄せられていくと思われる。では高度に「人間化」した(例えばチューリングテストをパスするような)AIに責任は取り得るのか。そもそも「責任を取る」とは何か。職を辞する、罰金を払う・・・これらは機械にとって如何なる意味を持ちうるのか、あるいはAIにとって同程度の「痛み」(?)を伴う行為とはなんなのか(数日間電源入れてあげないとか?)。
→裁判官とかもAIの方が絶対正確だと思うけど、おっしゃる通り責任の問題がある。あと機械に運命を決められることを人間が、受け入れらるか。受け入れたらなんでもありになる気もする
→機械が責任を取れるなら運命決められるのもそれなりに納得感出てきそう。

・ソイレント消費が激しい。ほぼ2週間で1ダースを消費するペース。Subscribeしようとしたけど到着が需要に間に合わないので、次回から。

6/18
・どちらが鶏でどちらが卵なのかは分からないが、年明け以来続いてきた精神安定効果がここ2週間くらいで愈々剥落してきているのを明確に感じる。

・「被害者Aの度重なる社会的成功および一見すると傍若無人とも取れる過度に合理的な振る舞いが、己に対する背信および精神的苦痛の上に成り立っていることに理不尽を覚えた結果、何らかの方法でAに二度目の死という制裁を下し、棄損された独占欲と優越感を回復せしめることができないかという妄念に捉われるに至った。」

・背骨の歪んだ子猫が大やけどを負った状態で道端に捨てられています。誰か拾ってくれませんか。

・メンタル悪化は時間的余裕が生まれてきているせいという説が浮上してきており、その可能性もなきにしもあらず。やることはあるのだが、自分である程度取捨選択できる状況。そういう意味でも(高給)激務が自分には一番。日本人同級生も自分のあまりの薄給に同情してくれて面接の練習とか全面的に支援してくれると改めて言ってくれたので、24時間働く体になれるよう頑張ろう。余暇は文字通りの意味で俺を殺しかねない。高給激務による過労死はかなり昔からの夢。
・ワークとライフをバランスさせずワークに偏らせることでむしろライフがバランスするというのもなかなか不思議というか興味深い。

・日系企業の給料の安さって「農民は生かさず殺さず」と同じ発想なことに気付いた。一生やってろ感やばい。

6/19
・朝からねるねるすることでどうにかこうにかメンタル維持しつつ勉強できたので○。スカートってバンド知らんかった(崎山の流れで知った)けど1曲さらっと聴いた限りだと聴きやすさはよさげ。
→スカートよい。見た目はあんまりだけど笑
→最初芸人かと思った

・どうも微妙に生産性の低い一日だった。既に置いている目標はもっとアグレッシブに、明確でない目標はもっと明確にした方がいいな。

・ケース面接の勉強してるけどこれが果たして実を結ぶのか、疑い疑い勉強している精神衛生への悪影響
・成果の出ない・目的を果たさない努力ほど虚しいものはない。「そういうのだって次に繋がるから」ってのも基本的には嘘。次とかねえから。
・ただでさえ全く建設的でない無駄くそみたいな人生だってえのにこれ以上ごみぐずにしてたまるか。望んでもいないのに生を与えられてしまったからには、いてもいなくても同じ人生なんてごめんだ。

・ええやん。 --- 20年前一目ぼれ「見ると満足」 ストーカー容疑で逮捕 (朝日新聞デジタル - 06月19日 19:08)

・試合終了直後からしばらく(仕事しながら)YouTubeで観察してたけど、言うほど混乱はしてなかったような、というかむしろ(警官大量投入のおかげで)思いのほか統制がとれていたのではないかと。 --- 【渋谷大パニック】W杯・日本勝利「絶対にあきらめなかった日本、感動をありがとう」 渋谷駅前歓喜の瞬間は数百人の警察官投入で厳戒態勢

・積ん読の増加に定評あり。そろそろ電子書籍の導入を検討した方がいいかもしれない。
→KindleのFIREは微妙。ペーパーホワイトがいいと思う。あとは高いけど、iPad はやっぱり良さげ
→なるほど。幅広くアプリが使えるやつがいいのかなという気はしている。

6/20
・寝すぎじゃああああ

・ワールドカップ、同じグループに2か国もクラスメートの出身国があることに気付いた。昨日はそのうちの一人(コロンビア人)からYou won!なんて言われちゃったし、ポーランド人は同じチームなのでここもせっかくなら日本代表に勝ってもらっておこう。セネガル人はたぶんいないはず。セネガルってどこって思って調べたら、アフリカの西端、ダカールラリーのゴール、ダカールがあることが分かったほか、「ウォロフ語」なる言語に行き当たった。公用語はフランス語らしいが、ウォロフ語の方がメジャーっぽい。

・ヒモ。「『〜だから、こうしよう』ではなく『〜だけど、こうする』という考え方で動」くというのはなかなか面白い。https://r25.jp/article/558624729774857693
(「『普通こうするでしょ』は無視。年収1000万超え女性と暮らすヒモ男に学ぶ“愛される技術”」)
・「~だから、こうしよう」ではなく「~だけど、こうする」という考え方で動いていますね。

・「ヒモだけど、こうしてあげる」みたいな。

・はい。たとえば仕事関係でいうと、「自分は後輩だから、こうしなきゃいけない」とかあるじゃないですか。

でも「~だから」という行動で与えられるものって、予想がつくからつまらない結果になってしまう。

一方で「自分は後輩だけど、こうしよう」という考え方で動いていると、より結果の幅が広がるんじゃないかと思いますね。

・たしかに、そのほうが良くも悪くも、印象に残ることができそうですね。

・実際はそんなに打算的にやっているわけじゃありませんが、「なんでお前そんなことするんだよ」と思ってもらえるほうが、人として面白いじゃないですか。

たとえば、ヒモなのにむしろおごるとか。そんなことをしているほうが愛されるパターンもあるかな、なんて思っています。


・ひょんなことから今日マチ子がセンネン画報の最新版(というか再編集版?)を出すことを知って気になっている。が、まじで文字通り積ん読の山。しかも連載も新しいのやっていたとは。

・dTVがyoutubeに第1話動画流してて時代を感じる。

・孫のソフバンスピーチ。ソッコー億稼いでるのに引き続き何かやろうと思うところが偉い。あとこういう人って結構死にかけ体験している人いがちな気がする。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56034

・ハゲの進行とともにくせ毛の強化も進んでいる。俗に言う「カール・アイカーン」である。富士フイルムvsゼロックスの熱さよ。これはきっと髪のコシが失われることで、本来髪が持っている「曲がりたさ」を髪の外壁が抑えつけられなくなったことによって生じているのだと思っている。

・頭は良くてもいかんし悪くてもいかん。おかしくなくてはいかん。

・何つうか不思議な組み合わせだ。 --- 俳優玉木宏、6歳下の女優木南晴夏と近日中に結婚

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