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5/5
・そもそもそんな安い賃金で働くような会社に勤めないといけない環境をどうにかした方がいい。できることなら最賃を規制で上げるみたいな安易なやり方ではなく。さすがにこの水準はひどい。 --- 「店長なのに年収250万円」「家族を養えなくて退職した」 低賃金に悩む会社員の声 (キャリコネ - 05月04日 08:11)
・和辻の風土論的考え方に従うと日本人は従順で米国人は征服的ということになろうが、ことオペレーショナルなことに関しては日本スタイルより米国スタイルの方が融通がきく気がしており、それは即ち日本人は顧客に対して征服的で、米国人はむしろ従順とも言えるわけだ。もっとも日本人が「作り込み」が好きで米国人が大らか・大ざっぱであることの反作用(でしかない)とも言えるだろう。
→その代償として米国のオペレーションは常にJob shop的でスムーズでない。逆に日本はassembly line的でスムーズだ。
・本日午後に予定していたパラグライディングが天候により延期、それが明日の朝にずれこんだせいで、楽しみにしていたペンギン+喜望峰ツアーのスタートも遅れ、フライトの関係上参加可能性の雲行きが非常に怪しくなったのでやや萎えていたのだが、ホテルのコンシェルジュに相談したらいい感じのを探してくれて見事に解決。コンシェルジュ素晴らしや〜!!!
・夕食からの帰り道のUberで運転手と話していたのだが、南アフリカといってもケープタウンはだいぶ安全で、ヨハネスブルグとはちゃいまっせ、ということだった。曰く、ヨハネスブルグも言うほどじゃないけど、ケープタウンの方がずっと安全とのこと。言うて一昨日の夜スられてた人いたけどね・・・(まあそれはNでもありうること。とはいえ今回の話で聞いたようなあからさまにがっつりスってくる話は聞かないけど)。
・ところで今日ハイキングしたんだが思っていた以上にずっとずっときつくて(ハイキングというより山登りだった)途中で心折れかけた。でも同級生らと一緒に上るのは楽しかったし、頂上での景色はきつかった分素晴らしい。とはいえ既に筋肉痛きているし、もう一回やりたいとは全く思わない。少なくとも今回の場所(テーブルマウンテン)にはケーブルカーあるし(帰りはそれに乗った)。
・いっちょまえにルームサービスというかランドリーサービスを頼んだ(単純に持ってくる服の枚数を間違えた)ところ、ちょうど部屋に戻ってきた数分後に洗濯完了したものを持ってきてくれて、タイミングが神というか、これが一流ホテルのサービスなのか感。なお、今のレートだと1泊4137ランドということで、33000円くらいなので、泊数かさまなければ全然いけるレベル(のはず。アメリカの宿泊代が基本高過ぎて感覚マヒしている可能性もあるし、日本であまりきちんとしたところに泊まったことがないので相場感もあまりわからない)。これだけしてもらったらさすがにチップは渡そうと思うけど、今回のサービスには払い損ねた。部屋には数ドル(そもそもランドに替えていない、全部カード払いだしそもそもお金払う機会少ないし、手数料も3%かかるものの元々安い買い物しかしていないので両替の手間と小銭等余る可能性を考慮すると微々たるものという判断)置いていこうと思うし、コンシェルジュにも渡そうと思う(忘れなければ)。
・同じ海外研修の流れで上海に行った同級生らの一部が東京に泊まっているのだけど、例えばウェスティン東京と上記の価格を比べたところあまり変わらないので、いかにアメリカの宿泊施設が高いかがよくわかる。
→33000円は高い。2人ならそのくらいの値段になるかもだけど
→それで思い出したけど日本って頭数で値段決めるよね。たぶん他国は部屋単位で値段決めるはずだけど何なんだこのずれは。江戸時代の宿場とかから続いてる話なのかもね(無根拠)。
・ツイッターでのレポートを読んだだけで脳みそからよだれが出る始末。
・(南アに来る前からここのところ微腹痛がよくあって今日も何だか違和感あるけど)ねる。
5/6
・外が明るくならないからあやうく寝坊しかけた…
・ペンギンも喜望峰もCape pointも大満足である。昨日のパラグライダーが天候不順で今朝にずれ込んだことにより、それをスキップしつつ単独で朝からまわったのだが、特にダークホースのCape pointの景色は、天気の良さ、南アでの体験(特に同級生との交流)もあいまって長時間(物思いに耽りながら)見ていても飽きない感じ。GWのせいか、行きも帰りも日本人がチラホラ。
・日常の生活用品を買うようなお店には行ってないからわからんけど、ケープタウンの物価水準は東京くらいなイメージ。みんな安い安いっつって驚いてたから東京もこんなもんよと言ったら驚かれた(ありがち。東京は物価高いと謎に思われている。まあ米国人の海外知識はこの程度、ということもあろうし、東京の地位がこの程度、ということもあると思う。こっちに来てからむしろ注目されてんなとも思ったくらいだし。そういやあ同級生も含め、観光客のカメラはキヤノンやニコンをよく見かけた)。
・詞先・曲先とあるけど、ポップスを考えるのなら実は「サビ先」なんじゃないかという気。秋元系を聴いててふと。売るためにはよく流れるサビを印象に残してなんぼ、そのためにサビをなるべく受け入れられやすいものにしつつ、他のパーツはそこから逆算、という流れ。
・カードの3%の海外手数料が何だかんだでチリツモになってしまった気がする。
・元TBSのアナかと思ったがな。 --- 海保:マタニティー服が「制服」ではない理由 (毎日新聞 - 05月06日 16:02)
・0.4%とかゴミカスかよ。激詰めだなこれは。 --- 「断らない賃貸」広がらず 高齢者支援策、家主にリスク (朝日新聞デジタル - 05月06日 05:16)
「所得の少ない人やお年寄りらの賃貸入居を『断らない住宅』を増やそうと、国土交通省が始めた制度に登録された住居の数が、目標の0・4%にとどまっている。」
5/7
・こわすぎ。看板落ちてくるって何なん。自分がぽっくり不慮の事故で死ぬとかは割と構わないんだけど、こういう障害残ったまま生き続けるとかほんと勘弁。 --- 負傷の仮面女子「両下肢まひ」車いすリハビリを報告
・ようやく帰国・帰宅。空港から家への車中1時間ちょいでめっちゃ疲れ出た・・・。
・テーブルマウンテン登山について、自分は途中こんなん参加するんじゃなかったとちょっとだけ思ったわけだけど、そもそも強烈にrisk-averseな親の元に生まれ育った自分は、世間一般に比べても、いわんやビジネススクールに来るような学生に比べたらより一層risk-averseだなあと。
・自分の不在中に初夏が訪れているようだ。
・HMVが本屋やってんのか・・・本もっとがしがし読まねば。長時間のフライトでだいぶ読めたのはよかった。
・なんつうか、世の中に読み物が多すぎる。さばいてもさばいても終わらない。いかにして絞るか・・・
・あんまり絞ると「好奇心の劣化は老化のもと」を地で行きそうでこわいんだよなあ。
・実際、数多くの事例に接することはアイデア発想のためには非常に大事。
・疲労感と焦燥感が半端ない。さばいてもさばいても(是枝)
・ねるかわいきつら
・水深8cmでも死ぬとは何と恐ろしい・・・ --- 滋賀・甲賀:側溝で流され、小1女児意識不明 (毎日新聞 - 05月07日 20:33)
・この記事では意識不明とあるけどその後亡くなった模様。
・日本はケチ。俺はもっとケチ。以上。 --- 「日本は本当に貧乏」クラウドワークス副社長のツイートが話題に コーヒー200円台は「東南アジア的になってる」 (キャリコネ - 05月07日 19:51)
・「スジ」vs「量」という意味では日米もだいたい同じように解釈できると思う。 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/041100064/041100001/?P=1
で、日本がケチというのはまさにその流れなわけで、例えば介護事業の給料が上がらないというのは「介護は自分の家族内で完結させるべき(金払ってやってもらうようなものではない)」という「スジ」が依然としてマジョリティーだからというのもあるのではないか。 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/041100064/042000003/
・アメリカの学生がランチミーティングをすっぽかし、イギリス人弁護士がそれに怒るというのも「スジ」と「量」で考えると解釈の助けになるかもしれない。イギリスも「スジ」派なんだろうか。サンプルがこの一例しかないから全くわからんが。
5/8
・前田氏について「ニューヨーク勤務を経て」とあることからもしやと思ったら案の定共通の知人が複数 --- 石原さとみに“沖縄デート旅行”報道 所属事務所がコメント
・23時頃寝落ちして3時過ぎに比較的すっきり目覚めるあたり時差ボケ。
・おおっ!出席・発言点が多くを占めるが故にH(=優)を全く期待していなかったTop MXXX ProcessでHきた!
・2.5次元は腹痛を救わない
・めっちゃ使いまわしてる。でも今までこれで支障が起きたことはない。なので、留意しながらも今後も使いまわす。 --- ペットボトルの使い回しはなぜNG? 水筒代わりにすると細菌が繁殖
5/9
・この映画よさげだわ。クドカンでパンクっつったら少年メリケンサックが懐かしい。あれはかなり笑った。 --- 邦画初!『パンク侍、斬られて候』主題歌にセックス・ピストルズ
・タイトル(山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題)がひどいけど納得感。ムラと甘え。昨今の諸問題の根源だとさえ思える。
・夕方は○○、福山通運(通称「ふくつう」)。朝も昼もほぼ抜いてるのにあと何抜けと。髪か?あぁ?!
・痛みの箇所および食後5時間前後から痛みを感じ始めることを踏まえるとおそらく小腸が炎症を起こしているものと思われ、従って5時間置きに食事をとることで絶え間なく腹痛を経験できるであろう、これぞ「ザ・オペレーション・マネジメント」(略して「TOKIO」)だ、山口メンバー。
・Though it might be a cliche, it is "better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied".
5/10
・安定の時差ボケ。早く目が覚める分には構わない。
・それにしても残忍かつキレッキレな夢を見た。場所はたぶん日本なのか、個人経営っぽい居酒屋に英会話教師と入ろうとしたら店主のおっさんに外国人お断りみたいなこと言われたから、ブチキレの我々が調理場に押し入って自分が羽交い締めにしたおっさんを英会話教師が刺し殺すって夢。
→なんかナンバガの歌詞にでもなりそうな夢だな。曲にしたらいい。
・TMPが想定外のHだったことで先学期のDean’s Listが視野に入ってきた。とらたぬかわをしてみたところ、キャピマでの成績が鍵を握りそうなのだが、いかんせん一度宿題でポカをやっており、かつ全体的に差がつきにくそうな科目なのでHをとれる自信がだいぶ薄い。これでHP+だったとするとマクロでHがくればギリギリセーフだが、HP(いわゆる「良」)がきてしまうといくらマクロでHをとったところでアウトなので厳しい。
→基本全優狙ってる…大学時代勉強しきらなかったのをリベンジしてる感じ
5/11
・想定外に時差ボケが長引いている。21時過ぎに耐えきれず寝て、3時に目が覚める始末。
・「体験」の伴わない「モノ」は消滅していくだけだと思ったのだけど、なぜ自分は電子書籍ではなく紙の本・雑誌を買うのか。そこに何らかの体験が伴っているのか、単に古い習慣から抜け出せないだけなのか。
・「体験」の伴わない「モノ」という意味で、人間のやるところはあたかも精米・大吟醸のごとく、合目的的・本質的なパーツに洗練・分解・集約されていく。その「本質」とはつまるところ「衣食住」およびその派生形だと思っているのだが、この用語を使うとついつい抜け落ちてしまうように見えるのが人間の集団性・社会性で、個人的には勝手に「住」に含めて考えている。人と人との交流というのは言うまでもなく人が満足に生きるための重要な要素のひとつだろう。この「衣食住」のそれぞれをどう重視するかは人それぞれだし、組み合わせ方にもよるわけで、結局自分がソイレントいいなって思うのは、孤食で高くておいしいものを食べるくらいなら一瞬で必要な栄養素を取れる方がいいから、という話なのだ。この場合は「住」を変数として「食」がアウトプットされるわけだけど、これもまたきっとケースバイケースで、「おいしいものを食べたいから人を誘う」のであれば「食」が変数で「住」がアウトプットだ。お金・金融の存在も他人との交換が前提となって価値を生むわけだから「住」(ないし「交流」という別枠)に入れて考えてしまえばいい。
そう考えると「一人で」楽しむ「文化的なもの」(本・音楽等)ってかなり余剰な部分なんだよね。ここをどう解釈するか。こういうものに全く興味を示さない人もいるわけだけど、大抵の人は何かしらこういう「好きなもの」を持っているはずで。あるいはこれらこそがまさに削ぎ落とされない「体験」であり、「衣・食・住・交流+体験」という枠組みで捉えればいいのか?
・「誰でもできそうに見える物書きやカメラに誰しも飛びつくが、その分競争も激しい」みたいなことを先日引用だか何だかしたと思うけど、藤原正博的な考えを踏まえると、それらの掛け算で希少性高まりうるのでは、とも。
・Art & Science。Pop & Avant-garde。
・人口が減れば減るほど需要の増えるものって何だ。
・お!キャピマでH-(そんなんあったんかい)きた!マクロに望みがつながった!マクロでH-かHがくれば勝ちだ!
・もっともこの科目はチームメイトや日本人同級生にもだいぶ助けてもらったので感謝せねば。
・宿題終わらんし体調直らんしそのくせ腹は減るしで微妙にメンタル悪化傾向
・仕事のモチベもめっちゃ低い
・そもそもそんな安い賃金で働くような会社に勤めないといけない環境をどうにかした方がいい。できることなら最賃を規制で上げるみたいな安易なやり方ではなく。さすがにこの水準はひどい。 --- 「店長なのに年収250万円」「家族を養えなくて退職した」 低賃金に悩む会社員の声 (キャリコネ - 05月04日 08:11)
・和辻の風土論的考え方に従うと日本人は従順で米国人は征服的ということになろうが、ことオペレーショナルなことに関しては日本スタイルより米国スタイルの方が融通がきく気がしており、それは即ち日本人は顧客に対して征服的で、米国人はむしろ従順とも言えるわけだ。もっとも日本人が「作り込み」が好きで米国人が大らか・大ざっぱであることの反作用(でしかない)とも言えるだろう。
→その代償として米国のオペレーションは常にJob shop的でスムーズでない。逆に日本はassembly line的でスムーズだ。
・本日午後に予定していたパラグライディングが天候により延期、それが明日の朝にずれこんだせいで、楽しみにしていたペンギン+喜望峰ツアーのスタートも遅れ、フライトの関係上参加可能性の雲行きが非常に怪しくなったのでやや萎えていたのだが、ホテルのコンシェルジュに相談したらいい感じのを探してくれて見事に解決。コンシェルジュ素晴らしや〜!!!
・夕食からの帰り道のUberで運転手と話していたのだが、南アフリカといってもケープタウンはだいぶ安全で、ヨハネスブルグとはちゃいまっせ、ということだった。曰く、ヨハネスブルグも言うほどじゃないけど、ケープタウンの方がずっと安全とのこと。言うて一昨日の夜スられてた人いたけどね・・・(まあそれはNでもありうること。とはいえ今回の話で聞いたようなあからさまにがっつりスってくる話は聞かないけど)。
・ところで今日ハイキングしたんだが思っていた以上にずっとずっときつくて(ハイキングというより山登りだった)途中で心折れかけた。でも同級生らと一緒に上るのは楽しかったし、頂上での景色はきつかった分素晴らしい。とはいえ既に筋肉痛きているし、もう一回やりたいとは全く思わない。少なくとも今回の場所(テーブルマウンテン)にはケーブルカーあるし(帰りはそれに乗った)。
・いっちょまえにルームサービスというかランドリーサービスを頼んだ(単純に持ってくる服の枚数を間違えた)ところ、ちょうど部屋に戻ってきた数分後に洗濯完了したものを持ってきてくれて、タイミングが神というか、これが一流ホテルのサービスなのか感。なお、今のレートだと1泊4137ランドということで、33000円くらいなので、泊数かさまなければ全然いけるレベル(のはず。アメリカの宿泊代が基本高過ぎて感覚マヒしている可能性もあるし、日本であまりきちんとしたところに泊まったことがないので相場感もあまりわからない)。これだけしてもらったらさすがにチップは渡そうと思うけど、今回のサービスには払い損ねた。部屋には数ドル(そもそもランドに替えていない、全部カード払いだしそもそもお金払う機会少ないし、手数料も3%かかるものの元々安い買い物しかしていないので両替の手間と小銭等余る可能性を考慮すると微々たるものという判断)置いていこうと思うし、コンシェルジュにも渡そうと思う(忘れなければ)。
・同じ海外研修の流れで上海に行った同級生らの一部が東京に泊まっているのだけど、例えばウェスティン東京と上記の価格を比べたところあまり変わらないので、いかにアメリカの宿泊施設が高いかがよくわかる。
→33000円は高い。2人ならそのくらいの値段になるかもだけど
→それで思い出したけど日本って頭数で値段決めるよね。たぶん他国は部屋単位で値段決めるはずだけど何なんだこのずれは。江戸時代の宿場とかから続いてる話なのかもね(無根拠)。
・ツイッターでのレポートを読んだだけで脳みそからよだれが出る始末。
・(南アに来る前からここのところ微腹痛がよくあって今日も何だか違和感あるけど)ねる。
5/6
・外が明るくならないからあやうく寝坊しかけた…
・ペンギンも喜望峰もCape pointも大満足である。昨日のパラグライダーが天候不順で今朝にずれ込んだことにより、それをスキップしつつ単独で朝からまわったのだが、特にダークホースのCape pointの景色は、天気の良さ、南アでの体験(特に同級生との交流)もあいまって長時間(物思いに耽りながら)見ていても飽きない感じ。GWのせいか、行きも帰りも日本人がチラホラ。
・日常の生活用品を買うようなお店には行ってないからわからんけど、ケープタウンの物価水準は東京くらいなイメージ。みんな安い安いっつって驚いてたから東京もこんなもんよと言ったら驚かれた(ありがち。東京は物価高いと謎に思われている。まあ米国人の海外知識はこの程度、ということもあろうし、東京の地位がこの程度、ということもあると思う。こっちに来てからむしろ注目されてんなとも思ったくらいだし。そういやあ同級生も含め、観光客のカメラはキヤノンやニコンをよく見かけた)。
・詞先・曲先とあるけど、ポップスを考えるのなら実は「サビ先」なんじゃないかという気。秋元系を聴いててふと。売るためにはよく流れるサビを印象に残してなんぼ、そのためにサビをなるべく受け入れられやすいものにしつつ、他のパーツはそこから逆算、という流れ。
・カードの3%の海外手数料が何だかんだでチリツモになってしまった気がする。
・元TBSのアナかと思ったがな。 --- 海保:マタニティー服が「制服」ではない理由 (毎日新聞 - 05月06日 16:02)
・0.4%とかゴミカスかよ。激詰めだなこれは。 --- 「断らない賃貸」広がらず 高齢者支援策、家主にリスク (朝日新聞デジタル - 05月06日 05:16)
「所得の少ない人やお年寄りらの賃貸入居を『断らない住宅』を増やそうと、国土交通省が始めた制度に登録された住居の数が、目標の0・4%にとどまっている。」
5/7
・こわすぎ。看板落ちてくるって何なん。自分がぽっくり不慮の事故で死ぬとかは割と構わないんだけど、こういう障害残ったまま生き続けるとかほんと勘弁。 --- 負傷の仮面女子「両下肢まひ」車いすリハビリを報告
・ようやく帰国・帰宅。空港から家への車中1時間ちょいでめっちゃ疲れ出た・・・。
・テーブルマウンテン登山について、自分は途中こんなん参加するんじゃなかったとちょっとだけ思ったわけだけど、そもそも強烈にrisk-averseな親の元に生まれ育った自分は、世間一般に比べても、いわんやビジネススクールに来るような学生に比べたらより一層risk-averseだなあと。
・自分の不在中に初夏が訪れているようだ。
・HMVが本屋やってんのか・・・本もっとがしがし読まねば。長時間のフライトでだいぶ読めたのはよかった。
・なんつうか、世の中に読み物が多すぎる。さばいてもさばいても終わらない。いかにして絞るか・・・
・あんまり絞ると「好奇心の劣化は老化のもと」を地で行きそうでこわいんだよなあ。
・実際、数多くの事例に接することはアイデア発想のためには非常に大事。
・疲労感と焦燥感が半端ない。さばいてもさばいても(是枝)
・ねるかわいきつら
・水深8cmでも死ぬとは何と恐ろしい・・・ --- 滋賀・甲賀:側溝で流され、小1女児意識不明 (毎日新聞 - 05月07日 20:33)
・この記事では意識不明とあるけどその後亡くなった模様。
・日本はケチ。俺はもっとケチ。以上。 --- 「日本は本当に貧乏」クラウドワークス副社長のツイートが話題に コーヒー200円台は「東南アジア的になってる」 (キャリコネ - 05月07日 19:51)
・「スジ」vs「量」という意味では日米もだいたい同じように解釈できると思う。 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/041100064/041100001/?P=1
で、日本がケチというのはまさにその流れなわけで、例えば介護事業の給料が上がらないというのは「介護は自分の家族内で完結させるべき(金払ってやってもらうようなものではない)」という「スジ」が依然としてマジョリティーだからというのもあるのではないか。 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/041100064/042000003/
・アメリカの学生がランチミーティングをすっぽかし、イギリス人弁護士がそれに怒るというのも「スジ」と「量」で考えると解釈の助けになるかもしれない。イギリスも「スジ」派なんだろうか。サンプルがこの一例しかないから全くわからんが。
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・前田氏について「ニューヨーク勤務を経て」とあることからもしやと思ったら案の定共通の知人が複数 --- 石原さとみに“沖縄デート旅行”報道 所属事務所がコメント
・23時頃寝落ちして3時過ぎに比較的すっきり目覚めるあたり時差ボケ。
・おおっ!出席・発言点が多くを占めるが故にH(=優)を全く期待していなかったTop MXXX ProcessでHきた!
・2.5次元は腹痛を救わない
・めっちゃ使いまわしてる。でも今までこれで支障が起きたことはない。なので、留意しながらも今後も使いまわす。 --- ペットボトルの使い回しはなぜNG? 水筒代わりにすると細菌が繁殖
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・この映画よさげだわ。クドカンでパンクっつったら少年メリケンサックが懐かしい。あれはかなり笑った。 --- 邦画初!『パンク侍、斬られて候』主題歌にセックス・ピストルズ
・タイトル(山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題)がひどいけど納得感。ムラと甘え。昨今の諸問題の根源だとさえ思える。
・夕方は○○、福山通運(通称「ふくつう」)。朝も昼もほぼ抜いてるのにあと何抜けと。髪か?あぁ?!
・痛みの箇所および食後5時間前後から痛みを感じ始めることを踏まえるとおそらく小腸が炎症を起こしているものと思われ、従って5時間置きに食事をとることで絶え間なく腹痛を経験できるであろう、これぞ「ザ・オペレーション・マネジメント」(略して「TOKIO」)だ、山口メンバー。
・Though it might be a cliche, it is "better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied".
5/10
・安定の時差ボケ。早く目が覚める分には構わない。
・それにしても残忍かつキレッキレな夢を見た。場所はたぶん日本なのか、個人経営っぽい居酒屋に英会話教師と入ろうとしたら店主のおっさんに外国人お断りみたいなこと言われたから、ブチキレの我々が調理場に押し入って自分が羽交い締めにしたおっさんを英会話教師が刺し殺すって夢。
→なんかナンバガの歌詞にでもなりそうな夢だな。曲にしたらいい。
・TMPが想定外のHだったことで先学期のDean’s Listが視野に入ってきた。とらたぬかわをしてみたところ、キャピマでの成績が鍵を握りそうなのだが、いかんせん一度宿題でポカをやっており、かつ全体的に差がつきにくそうな科目なのでHをとれる自信がだいぶ薄い。これでHP+だったとするとマクロでHがくればギリギリセーフだが、HP(いわゆる「良」)がきてしまうといくらマクロでHをとったところでアウトなので厳しい。
→基本全優狙ってる…大学時代勉強しきらなかったのをリベンジしてる感じ
5/11
・想定外に時差ボケが長引いている。21時過ぎに耐えきれず寝て、3時に目が覚める始末。
・「体験」の伴わない「モノ」は消滅していくだけだと思ったのだけど、なぜ自分は電子書籍ではなく紙の本・雑誌を買うのか。そこに何らかの体験が伴っているのか、単に古い習慣から抜け出せないだけなのか。
・「体験」の伴わない「モノ」という意味で、人間のやるところはあたかも精米・大吟醸のごとく、合目的的・本質的なパーツに洗練・分解・集約されていく。その「本質」とはつまるところ「衣食住」およびその派生形だと思っているのだが、この用語を使うとついつい抜け落ちてしまうように見えるのが人間の集団性・社会性で、個人的には勝手に「住」に含めて考えている。人と人との交流というのは言うまでもなく人が満足に生きるための重要な要素のひとつだろう。この「衣食住」のそれぞれをどう重視するかは人それぞれだし、組み合わせ方にもよるわけで、結局自分がソイレントいいなって思うのは、孤食で高くておいしいものを食べるくらいなら一瞬で必要な栄養素を取れる方がいいから、という話なのだ。この場合は「住」を変数として「食」がアウトプットされるわけだけど、これもまたきっとケースバイケースで、「おいしいものを食べたいから人を誘う」のであれば「食」が変数で「住」がアウトプットだ。お金・金融の存在も他人との交換が前提となって価値を生むわけだから「住」(ないし「交流」という別枠)に入れて考えてしまえばいい。
そう考えると「一人で」楽しむ「文化的なもの」(本・音楽等)ってかなり余剰な部分なんだよね。ここをどう解釈するか。こういうものに全く興味を示さない人もいるわけだけど、大抵の人は何かしらこういう「好きなもの」を持っているはずで。あるいはこれらこそがまさに削ぎ落とされない「体験」であり、「衣・食・住・交流+体験」という枠組みで捉えればいいのか?
・「誰でもできそうに見える物書きやカメラに誰しも飛びつくが、その分競争も激しい」みたいなことを先日引用だか何だかしたと思うけど、藤原正博的な考えを踏まえると、それらの掛け算で希少性高まりうるのでは、とも。
・Art & Science。Pop & Avant-garde。
・人口が減れば減るほど需要の増えるものって何だ。
・お!キャピマでH-(そんなんあったんかい)きた!マクロに望みがつながった!マクロでH-かHがくれば勝ちだ!
・もっともこの科目はチームメイトや日本人同級生にもだいぶ助けてもらったので感謝せねば。
・宿題終わらんし体調直らんしそのくせ腹は減るしで微妙にメンタル悪化傾向
・仕事のモチベもめっちゃ低い
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