2018.2②

2019年1月21日 日常
書きためが残りすぎ。このままでは周回遅れにされてしまう。一応生きてます。

2/18
・同室の同級生から「日本語で寝言言ってたぞ」と。何を言っていたんだ・・・。

・基本的に個人主義の国なので、主にテンポがとろいせいで集団行動に割とついていけない身としてはプレッシャーを感じずに済み、ありがたい。

・温泉は日本文化だと思っていたけどスキーの後にhot tubにつかる展開発生。水着を持ってきていなかったので足湯のみだったのが残念。しかも露天という。下着でもいいから入ればと言われたので「日本には足湯文化があってだなw」という話をしたら「全裸で入るのも日本文化なんだから全裸でもいいぞw」と言われ、返す言葉がなく(笑)

・レッスンに参加できなかった分のお金は返ってきた。代わりというわけではないが、親切な同級生が指導してくれたおかげで上達した感じがする。初日に間違ってぶっこんだ(比較的簡単な)中級者ゾーンも滑れるようになったし、「誰々が難しめの中級者ゾーンを滑っててすごかった」という話をしてたら、その教えてくれた人から「昨日のあの調子なら君もあそこを滑れるよ」と言ってくれたのもまたありがたく。10年以上ぶりのスキーだったけど、今回ので記憶が戻ったはずなので、また近いうちに行きたいところ。
なお、一昨年あたりに行ったスノボの経験も活かされたと思われる(重心移動や雪の扱いは共通している気がする)のと、事前に下半身トレーニングをしておいたおかげで、驚くべきことに初日後の筋肉痛がほとんどなかった。スキーは完全に太もも・ひざゲーの感。難易度上がるとバランス感覚の話も出てくるみたいだけど、基本的には足腰がしっかりしていないと持たない。二日目の最後らへんは足が重くて思うように滑れなかった。最初はたった二日間かよと思っていたけどこれで十分。そういう意味ではひとシーズンに複数回とか行くのがよさげ。
とはいえ金がかなりかかるのも事実で、ほかのスキーにほとんど行ったことのない同級生も同じ感想を漏らしていたので少し安心した。とりあえず次回はウェアを購入して臨みたい。何せ、レンタルウェアを持って帰らないといけない(かもしれない)ことを考慮せずに荷造りしてしまったので、帰りの荷物が入りきらないという。レンタルウェアは郵送で返却というシステムで、宿から直送か持ち帰ってからの郵送を想定していたのだけど、荷造り時に急いでいたせいで後者が想定から漏れてしまった。てか要らないもの入れすぎた・・・。
 ・個人的にはスキーやスノボは余暇にやるには悪くないと思う。ただ限られた時間とお金でどこまで趣味としてのスポーツに割くかは重要で、何か気に入ったもの1つか多くても2つくらいにリソースを集中させるので十分な気がする。
・それにしても近い将来日本に帰らないといけないのはナンセンスだなあと。あと昨日は知能系ボードゲームを観戦していたのだが、ノンネイティブには難しすぎてついていけず。
 ・あと日本帰らないって点については真面目に考えねばと思いつつあるけど、XXへの転職とかスキルセット的に両立し得ないのが問題で、XXになったあと何年か経ってNYに戻るのがよさげかなあと。
・日本への帰国云々という意味では前述の香港人が割と境遇が近い(自分より最近アメリカに来て、しかも社費)のだけど、アメリカに残るつもりなのだろうか、それとも帰るつもりなのだろうか。プログラムが始まったばかりの頃聞いたら全然わからん的なことを言ってたけど。ただ自分との大きな違いは日本的な「異動」という形で来ているわけではない点。まあ外銀にありがちなパターンで、日本人も外銀だと転籍という体でこっちに異動してきている。
・こんだけアメリカに残りたいなどと言っておきながら、その前提となる同級生との人間関係もきっと卒業したら帰国の有無を問わずどんどん薄れていくのだろうから、関係の継続を期待して残るのも何だかアホらしい、とも思えてくる。

・クラス(あるいは今回のスキー旅行の同行人)にAlexが3人もいるのは何なん感。誰かが「Alexが…」って会話を始めようとすると、ほぼ必ず最初にどのAlexなのかを特定するステップが入るという。

・グローバルに知名度のある日本企業に限って大して収入よくない感じあるの何なん感。トヨタもユニクロも結局固定費としての人件費削減で勝ち抜いてるわけ?ましなのはソニーくらいではなかろうか。

・異文化を知るの大事みたいな話あるけど、ここまで異文化に住んでみて、結局自分にとっては日本も十分異文化だったのでは感。日本でのコミュニケーションを適切にとっている人はきっとメンタリティーの細やかというか、こういうときにはこういう振る舞いみたいなプロトコルのメッシュが細やかなのだろうけど、幸か不幸か自分はどうやらそのメッシュが粗いらしく、結局日本でのわからなさとNYでのわからなさが、ベクトルの差こそあれ程度感では大差ない気がする。

・日本はコミュニティーの維持に対する優先順位が高くてアメリカは個人主義的という話があるけど、だからといってアメリカがコミュニティーを無視しているかというとそんなことはないわけで、ただ、日本だとコミュニティーとは互いが我慢し合うことで維持されるべきという観念がありそうな(だから満員電車での親子連れが忌避されたりする)のに対して、アメリカでは互いがある意味自己中心的に行動し合うことを前提としているので、ルールに沿わずに「こんくらいええやんけ」で行動してもどうにかなる(今日もフライトで手荷物余計に持って入ったけど全く何てことなかった)。だからかなり自己中心的な自分が気持ちよく生きていける。
代わりに他人の自己中心的な行動も許容しないといけないので、「模範的」日本人にはいけすかないことが多そう。自分はその辺比較的懐が深い気がする(し、そもそもえらい目に遭っていない可能性もある。せいぜいアマゾンでシュトレンが届かなかったくらい)。

・自分の会社の歴代の(同じ形態での)留学生の中では最も同級生との関係にコミットしてるのではないかという気がしてきた。そもそも毎週学校に行ってるのは自分が初めてだし、他の人がここまで旅行とかしてたような気はしない。上司は時々ゴルフに一緒に行ってたみたいだけど。そんな自分にとってはもはや学校はコンフォートゾーンなので、さらに発言を増やすことくらいしか残ってない気もしつつ、むしろ早起きするみたいな基本的かつ卑近なものとかの方が自分にはチャレンジングな気がしてきている。
そういう意味でつくづく思うに、(学生時代から思っていたけど)居心地のよいコミュニティーというのは自ら作っていくものだなあと思う。結局は単純に単純接触効果っていう。
・英語については何の話してるかサッパリってことはほぼなくなってきて、ミクロの聞き取りの重要性が高まっている気がするが、これは単に同級生といろいろな前提を共有できて、そもそもの文脈が読めるようになってるせいもあるんではないかという気もしている。つまり、全然わけのわからないタイミングでの会話を聞き取れるかというと不明。
・一方スピーキング力については、自分の思っていることをつるつるっと言いたい気持ちの強さとめんどくささが相まって、文法への意識が非常に疎かになっている気がしてよくない。

・田村耕太郎がFBで言ってることは(ああ見えて)結構的を射ているというか、自分が感じていることに近くて同意できることが多いと思っているのだが、そんだけいろいろ考えててしかも豊富なリソースを持ってるならシンガポール万歳じゃなくてもっと日本の教育にリソース注げばいいのにと思う。
 ・日本の国力がどんどん落ちてるから子育てに注意みたいな感じと、自分が娘を育てているシンガポールの環境がいかに素晴らしいかっていう感じの話。昔はマクロ経済がよかったから優秀な歯車を多く擁していれば勝てたけど、今はそうではない。
 ・日本も今はマクロは一時的にいいはずだけど、それに見合った生活環境ではない気もする。ただただ苦しい、みたいな。精神的な面も大きいと思うけど。結局昔の日本が楽をしてたのに、誰もかれもそれが普通だと思っているのが間違いなのかも。
 ・人材育成の点では、ありがちだけど、どういう形であれ、引っ張っていく存在は必要だろう。全員が及第点以上みたいなのではなくて、落ちこぼれをもっと許容しつつ、やばいやつが出てこないといけない。落ちこぼれてもいいからトライせよ、というか。そういう意味で落○某とか安○某には期待しているのだけど、悲しいかな、彼らの視点は基本的に日本なんだよね。もっとグローバルな視野と視点から英語で発信できる人が出てこないといけない。孫正義的な。
→自分がトライしてはどうか
→陰ながら狙っているがどこから始めたものかよくわかっていない。英語話者も読むもの・・・?

・旧正月感半端ない。中国系アメリカ人の同級生から、日本も旧正月は云々だよな的なことをたぶん言われて、ちゃんと聞き取れなかったのと、以前に日本は旧正月祝わなくなってるという話をしていたのと、飲み会中にもかかわらずだいぶ眠かったのとで、適当にボケッとうんうん頷いてたら、香港人から日本は違うって日本人の同僚が言ってたはずだけどというツッコミが入って、何となくミスった感。旧正月に酒を飲んでどうこうみたいな話だったのではなかろうかと思う。

・期限の近いマイルを何に使うべきか
・何ならマイルを人に貸して利子とかつかないもんなのか

・赤穂浪士の赤穂が岡山に近いあの赤穂であることを今更認識する。

・あと最近マクロ経済習ってて思うのは、アメリカは先進国の中でもかなり特異なキャラで、日本が今後のことを考えるに当たって参考にするには遠すぎるのではないか、むしろ欧州を参考にすべきだと思う。欧米と一口で言うのは 少なくとも労働市場からの視点で経済を考えるときにはかなり乱暴かつナンセンス。

・素晴らしい。http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/021500564/?n_cid=nbpnbo_mlpus&ST=smart (りそな×チームラボの「銀行っぽくない」アプリ)
・チームラボは日本版IDEOなのかもしれない。

2/19
・勉強からの逃避で、スキーで休んでた間の会社のメールをさばくなど。勉強せねば…!!

・ルームシェアでいいから(もし日本に戻ったら)コンシェルジュ付きのマンションに住みたい

・日本語の本屋で会社の管理職に出くわして夕食に巻き込まれる。勉強せねばな気分だったので若干めんどくさかったのだが、ややおごってもらって安めにご飯が食べられた(それでも20ドル!)のと中米の土産話が面白かったのとベトナムでは兎年が猫年なのがわかったのとでまあよしとする。
・ティカル遺跡は面白そうだけど治安的に行く気がしないなあ。とはいえ中南米の遺跡は是非訪れたいところ。

・帰ってからだれまくっている・・・このままでは今週確実に死ぬ・・・

・例えばBrutusとかPopeyeみたいなサブカル感のある生活に昔から憧れているのだけど、一方で、同時に憧れている強烈なお金稼ぎとは普通にやっていたのでは両立し得ず、かと言って今の収入でも実現し得ない感。自分の人生における多くのもやもやはこのアンビバレンスに集約される気もする。
・お金なのか、お金じゃないのか。

・何だボイニッチ手稿って。そそる・・・https://style.nikkei.com/article/DGXMZO26730070Z00C18A2000000?channel=DF130120166020&n_cid=DSPRM1489

・ものをなくすのが得意すぎて死にたい(ウォークマンの充電USBケーブル紛失)。急いで準備するとろくなことがない。寝坊した後急いでカバンに投げ込んだところまでは覚えているがそこからどうなったか不明。時間に縛られない生活がしたい。時間が一番苦しい。早寝早起きとかもってのほか。寝たいときに寝て起きたいときに起きないと調子狂うんだわ。あともっと言うと部屋が荒れすぎ。1週間まるっと休み取って整理したい。

・明日早めに会社行かなきゃだから早めに寝ようかとも思ってたけど既に全然早くないし、会社の都合で早寝とかナンセンスなことに思い至ったので、寝たいときに寝る方針に変更。物なくすとほんと全身から全霊奪われる。
・そんでこれでケーブル買っておよそ16ドル。あほらしー(実際にはCitiのポイントを使ったので現金の減少はないのだが、それでもあほらしいことはあほらしい)
・部屋の整理とか諸々の雑事って時間と体力と精神力の全部が整ってないとできないのがかなりの難点。同居人がいれば適当にくっちゃべりながら進められるからいいんだけど、一人暮らしだと精神力が十分なことがまず少ないし、十分だったらもっと生産性の高いことをしちゃう。

・お金が好きすぎて生きるのが大変だ。文字通り三度の飯より金が好き。

2/20
・スキーのツケが回ってきており文字通り寝る時間がない(0時前から2時すぎにかけて思考が停止してた「っぽい」(←ほとんど自覚症状がなくよくわからない)けど)。でもこんだけ宿題や予習に時間かけててもアウトプットというか結果がそれに見合ったものじゃなかったら全く意味ない気がする。
ただ一方でそれなりにきっちりやらないとそこそこ未満のアウトプットしか出せない気もするのでジレンマ…。そうすると、では結局目的は何なのか、究極的な「結果」とは何なのか、という話になるわけで、一つには学位をとるという話、もう一つにはこの経験を通じて知識と自信を身に付けるという話になると思うのだけど、前者だけを目指すのなら予習なんてそこそこでいい、宿題だって範囲を全部さらわずに何となくそれっぽいことを書いておけばよいという話になる。でもそれで自分が満足するかというと、答えはNo。
では後者について考えると、宿題や予習を通じて知識がつくわけではない、特に今取り組んでいるTop Management Processみたいな定性要素の強い科目だと特にそう。この科目はあくまでケースを巡る思考や議論を通じて経営判断やら何やらを追体験することこそがキモなわけで。では自信がつくかどうかという観点からはどうか。これも結局答えはNo。自分がやりたいことをやりたいようにやってるだけだから。壁に向かって立ち向かう感じからはかけ離れている。結局自己満足の世界に堕してしまっている。その是非は?自信をつけることは自己満足することに対置されるということなのか。もしそうであればあえてきちんとやらないことが最適解になるのか?乗り換え駅からの待ち時間が長そうなので歩いて帰る午前5時。BGMはフジファブリックのCHRONICLE(エナジードリンクのMonsterからの連想。疲れを感じてから飲むのでは遅い。だから意識が飛ぶんだ)

・んなもん結局かわいい女子が主語だからこういう反応になるわけで、俺がかわいく「そだねー」言うたっておまえらどうせ引くだけやろがぁぁぁ!!!チョレェェェイ!!! --- カーリング女子「そだねー」が可愛いと話題 芸能界でも流行語に?<平昌五輪>

2/21
・やば…大杉漣いないとかありえんなあ… --- 大杉漣さんが急死 66歳 急性心不全
・誰しもいつぽっくりいくかわからんから要注意。

・ちょっと寝ただけでもだいぶすっきり

・急いで書いて見直しせずに提出した学校の課題を英会話の先生に見てもらったところ、明らかに意味の通らない箇所が散見されてひどい…こんなんで点数くるんかってレベルでやばすぎ。見直しなしってのはさすがにありえないな、例え急いでても、たとえへとへとでめんどくさくても…見直し昔からめっちゃ嫌いだけど…点来ないのは悲しすぎるーうえーん頑張ったのにー(T_T)
(見直しせずに提出したものを「頑張った」なんて言えるのか??)

・明日までの宿題が何とか(見直しと提出を残して)終わったので、あとは明日の予習をどこまで進められるかだ。
宿題の方はもっとメモを取りながらケースのビデオを見るべきだった。記憶が不正確。いつも詰めが甘いというか、どこか楽観的で怠慢。

・睡眠なんてものは俺の中から撲滅してくれるわ。いけるいける。全然いける。オフィスを出る午前4時。

・やべ、よくわからんけど駅閉まってる。今日も徒歩かよ。運動。

・なお、昨日のもやもやについては仕事と両方やってるせいで勉強やりすぎなようにも見えるけど、勉強単体で見れば大してやってるわけではないので無駄だと言えるほどではないことから、遠慮せずやればよいのではとの教えを受けて納得した次第。

2/22
・予習不足と寝不足があいまって今日の授業がかなりごみで相当悔しい。発言はゼロ、最後の1/3では授業が全く頭に入ってこなくなった。。。これがまさに先日危惧していたところの「結果の出ない勉強」であり、極めて無意味な努力。死ぬ

2/23
・今日はお休みをとって大学(別の院)で行われた某国際機関の就活イベントに出つつ、終わったあとにビジネススクールに寄ってただ飯食いつつ宿題をこなしていたら、同級生に遭遇し、先月転職してベースサラリーが180kになったとか。アホかと。俺どんだけ安月給やねんと。
・日系企業で働いて日本基準で物を見ているうちはある意味幸せだったかもしれない。

2/24
・「そだねー」の流行を死ぬ気で阻止したい
・特殊な点が全く見当たらない。普通に言うやん!!チョレーーーーイ!!!

・大学時代よりリア充感ある気がしてきた。明日はみんなで映画にいくぞ

・酔っ払って歩いてたら道端のゴミ箱にぶつかって痛かったのだが、ふたを開けてみたら見事に負傷していた。酔っ払い

2/25
・時計の針が4時を指していて、爆睡の余り夕方まで寝てしまったかと思った、一瞬

・今の携帯は既にまる4年使っているのだけど、買い換え時っていつなんだろうか。

・何だか疲れ溜まってる感すごい

・よくおいしい寿司屋とか教えてくれと言われるけどこっちであまり行かないから詳しくないんだよね、という話をフルタイムの中国人にしてたら、自分も中華料理屋あまり行かないから知らないと言ってて、そうだよね感。ただ、そろそろ本気でマンハッタン内の和食の食べ歩きをしておかないといけない気もしてきている。

・140人くらいいる同級生の中で何となく仲の良い「グループ」のようなものが形成されてきていて、その結果、そこから外され(てい)るのではなないかという恐れが同時に生じてきているので生きるのは難しい。

・こないだ一緒にスキーに行ったメンバーのうち、自分同様初心者レベルから上達しつつある一人が、滑りを忘れないようにと早速今日スキーに行く(しかも一人で!)と言っていて、俊敏性と行動力が甚だしい。
・Mにいたときにスキー場近かったんだからもっと行っとけばよかったという説もあるけど、今もそれなりに近いことが発覚。問題は車を運転したくないという点。タクシーで1時間はさすがに値段的にきつい。

・パスポートの更新を中心にやることが多くてめんどくさ

・ブラックパンサー思ってたより全然面白かったけどちょっと酔った。アメコミでも面白いのね、という。同行人曰く、他のアベンジャーズとかも見とくとつながりとかあってより楽しめるとのこと。ほぼ全部黒人だったり舞台がアフリカや釜山だったりで去年のアカデミー賞で云々、日本映画アニメくらいしか知らないけど去年のyour name知ってる、入れ替わりをうまく英語で説明できなかったのが超いまいち、英語のレビューも読んでたのに。
この同行人(のうちの一人)が一番仲良い気がする、日本人以外で。中国系でインドからの帰国子女で株式アナリストで同い年で超近所に住んでるからより親近感が沸きやすいと言うか、飲んだ後よく一緒に帰ったり。彼は他のアメリカ人に比べて比較的お金に細かい気がするのも何となくよい。今日帰りにサンドイッチ屋がまだ開いてたから二人で食べながら、彼は仕事も忙しそうで、これだけちょっと終わらせてから食べるなどと言いながら、日本だと少なくともうちの会社は休日とかに外で仕事できないのだ云々というところから日本の労働事情を少し話したり、今後の諸々を少し話したり。日本はアメリカと似たような感じだと無意識に思われがちっぽい(少なくとも彼はそう思っていたっぽい)ので、布教(?何のために?)の余地はたくさんありそう。そういう話ができる時間がもっとほしい。いつも飲み会でちゃんぽらんなだけではなく。
・ブラックパンサーは使われてたフォントがなかなかクールなのと、意外とストーリーが安直すぎなかった(とはいえ勿論お決まり予定調和)のはよかった。あとアメリカ人こういうの好きなんだろうな感というか、さっきのアカデミー賞の件(要は人種や文化が偏ってる)との兼ね合いもあるだろうからどこまで言えるか不明だけど、異文化感とテクノロジー感の融通とか好きなんかな、それ日本のお家芸やん、みたいな。とりあえず出てくるやつ出てくるやつ強すぎてもはや笑うしかない、格ゲーかよ、意外と多少バイオレンス感あった、序盤から車酔い気味かつテンポがそこまででもなかったけど、最初の1/3過ぎてからは一気に時間が過ぎた印象。おかげで、危惧していた寝落ちも難なく回避。妹がいいキャラしてた、え、何これ、うがった見方をすればトランプ批判?でも結局アメリカグレート感ある終わり方というか、次回作もありうる含みのある感じも、「つかまるより死ぬ方がいい」みたいなことを言ってた場面で拍手してた客がいたのには驚き、それカミカゼですやん。

・ああ、人生ナンセンスや、久しぶりにメンタル下がってきたかもしれん
・年明けてからずっと調子よかったのがむしろおかしいわけで。
・結局どこでどうやって生きていても「死ぬまで心安らか」ということは(自然死を前提にすると)実現不可能な気がする。一番いいのは一番安定しているときにさくっと自ら終わらせることだと思う。

・自分で言うのも何だかナルシスト的でおかしな話なのだが、人一倍自分勝手で個人主義を標榜しているにも関わらず、人一倍仲間に入れてもらえている/入れてもらえていない(、仲間に入れる/入れない)という問題に敏感な気がしていて、それによってメンタルが大きく左右されるのがよろしくない。「仲間」というほどのグループでなくとも、受け入れてもらいたい人との関係性一つで大きくぶれが生じる。結局年明けずっと調子よかったのも、ここ数時間何だか調子が悪くなりつつあるのも、少し考えればそれが原因だということがわかるわけで。

・「何処から何処へ、ということは、人生の根本問題である。我々は何処から来たのであるか、そして何処へ行くのであるか。これがつねに人生の根本的な謎である。」(三木清『人生論ノート』) ほう。

2/26
・急にさみしさに包まれて収集つかなくなってる 会社行きたくないなー
・仕事の忙しさが急減したせいもありそう。アドレナリンが出にくい環境というか。学校の課題はたくさんあるけど、「やっつける相手」という感じがあまりしないのでアドレナリンが相対的に出ない気もする。
こういうときは音楽をそれこそ麻薬のようにオーバードーズして強制的かつ一時的に回復したかのように錯覚させることが時々効果あったりするんだけど月曜
・(大して生産的なことはしていないけど)仕事してたら何となく回復した不思議。大丈夫かこれ

・働き方改革法案、たくさん働かせたら健康に対する措置とかどうでもいいから、年収倍を義務化しろ。日本はケチ!ケチケチケチケチケチ!(自分を棚に上げて)

・眠気との戦い

・マックまじカオスや。いつものマックには以前自分にウザ絡みをしてきたおばちゃんっぽいのがいたので(実際に同一人物かは不明)回避して、別のマック(Tのそば)を初めて夜に単独で使ってみたところ、(4人席をぶんどっていた自分もアレなのだが)普通に相席ぶっこまれたのが2回、うち1回は普通に話しかけられるという。

・そういやあ日本に出張したことのある同級生がウォシュレットやばい的な反応してたは。そんな私はウォシュレットへのこだわりゼロ。アメリカではめったに見かけないのでわざわざ自腹で10万円くらいかけて自宅にセットする日本人もいるらしい(ほんとかよ) --- 「おしり洗浄」国際規格に登録 トイレ操作、訪日客にも分かりやすく
→わしはウォシュレットない家で育ったから全くこだわりなくて理解不能や

2/27
・勉強も睡眠もさておいて「心を整えた」からか、睡眠時間の割に寝起きがかなりよい。

・転職活動の対策最近全くできてなくて超いまいち。転職活動用の身なり系を買えばというアドバイスも(既にサマーインターンを勝ち取っている)同級生からいただいたけどそのエネルギーもない


(メモ)
ブラックパンサー

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