12/16
・最近逃げ恥見ながらガッキー背え高い割に頭ちっちぇえなーと思ってたわけ。で、「ラストトーフル、不思議、発見!」のプレッシャーに耐えかねて、何を思ったか逃げ恥ダンスの動画を自撮りしちゃったわけですよ、このおっさんは。動画で見ると違うね、客観視っていうの?福ちゃん(鈴木じゃない方)の得意なやつよ、できるのよね、動画で見ると。要はさ、わかるのよ、どこがあんまできてないかとか。自分で普段やってても意外と気付いていないもんなんだね、これが。そんでさ、わかるのが自分のアラとかガキだけじゃなくってさ、改めて思ったのよ、俺、頭ちいせえなって。いや、知ってるよ?俺前からよく言われてたというか、幼いころ3歳年下の弟 の帽子とか余裕でかぶれてたし。まあね、逃げ恥のガッキーのかわいさの前には服従、全面降伏よそりゃあもう。でもな、頭の小ささだったら俺結構いい線で勝負できるんじゃないと思うのよね。かかってこいやー!!!!!!!!
いや、ぶっちゃけ安住大臣よりは踊れてると思うっす。うっすうっす。
・おらおら、飯食ったら順調にねみいぞ!!
・きちがい~!
・見ないうちに雰囲気変わったな。 --- 【真田丸】西村雅彦、“生”「黙れ小童」連発にファン大喜び
12/17
・恋ダンスの次は恋ベース。TOEFL終わった開放感から5時間近くアホになってた。
・今日のTOEFLの振り返りの前に前回の得点の確認。R26→28。意外と高かった。やっぱり最後の問題はダミー問題だったのだろうか?L24→20。スルーした問題以外にも結構間違えていた模様。始めての受験に次いでの最低点。さすがにひどい。S21→19。意外と悪かった。何がそんなにいけなかったのか。しかもそもそも21点はなさげで、20の次が22。Wは予想通り24。合計95→91。何とまあひどい点数だこと。
・今日は「ここをこうしておけば」というのも多少あったが、ほぼ全力を出し切れたと思う。問題運にも助けられたにもかかわらずこれで100とれなかったらもはや切腹してもやむなしなのだが、誠に遺憾ながらたぶん厳しい。R・・・一番最後の問題が時間足りなかった。それ以外に迷った問題は3〜4問(2点問題2つ含む)だが、迷い具合はそこまでひどくないので多少何とかなっているだろうとの希望的観測のもとに、最後の大問がダミーなら29、もしダミーでなかったら28。L・・・4〜5問迷った問題があったように思う。26くらいはとれていてほしいところ。S→最近不調だしすげえできた感じもしないので、19かねえ。W→会心の出来だとも思うけど、冷静に考えると2問目が少し冗長だったかもしれない。とはいえ過去最高の25よりは総合的にできていてもおかしくないので、その次のレベルである27としたい(希望的観測)。Rを低い方で見積もって合計100・・・か・・・。ガッキーに免じて100に届いていてほしい頼む・・・!
・一応あと1回出願後の塗り替えがきくっぽいけど、今回でだめならある意味諦めだな・・・。
・あと今朝は雪積もった。水はけが悪いのか、ところどころに巨大な水たまりがあって罠感ハンパない。
・寝た。TOEFL以外は死体の一日だな…
・しかし本当に英語の壁は厚い。留学したりすれば英語ができるようになるはずと思っていた過去の自分をひっぱたいてでも英語を正しく勉強させたい。というかほぼ高校受験の貯金だけで大学受験に臨むような自分には死角しかなかったという。こんだけやっても(少ない?)TOEFL100いかないとか英語ができない烙印を押されているようなもの。昔英語の得意な副支社長が「TOEIC700点800点とか英語ができないことの証明だから」と言っていたことにすごく同感したんだけど、まさにそれ。
・新婚生活送れば英語コンプレックスも多少は消えるかもわからん。でも新婚じゃなくなったら元に戻る気がする(テレビの見すぎ)
・「プライドが邪魔をする」そのものの人生。そんな歌詞なかったっけと思って調べたら「経験が邪魔をする」の勘違いだった(globeのFACE)
・高校受験の貯金だけってのは言い過ぎだったか。難解な文法の英文精読とか文法問題とか好きだったからよくやってたけど、全く役に立たない。
そんな実生活上はしょうもないとしか言いようのない勉強のおかげか、リーディングだけは多少得意だったと言えるのかもしれない。センター試験はバイトも含めて3回受けたけど3年通じて1ミスか2ミスだったはずだし。一方リスニングやライティングが入ってくる二次試験ではかなり惨敗に分類されてよい。
浪人して最も伸びなかった科目。大学受験では数学も国語も社会もあるから英語ができなくてもどうにでもなるけれど、英語のみのテストだと英語ができなければほぼ終了だからなあ。そういう意味ではGMATはリーディングだけなので、もっと点をとれて然るべきだったが、根気が足りなかった。実生活上リスニングとアウトプットにこそ重大な欠陥があることが明らかだったので、リーディングに気合いを入れるモチベーションが不足してしまっていた。大学に入ってからも教養課程で数少ない「良」をとってしまったのも英語。あの頃からコンプレックスが強くなった。
→日本で普通に生活してると、アウトプットの機会がない
→と思うじゃん?自分も周りほぼ日本人でアウトプットの機会大してないけど自主練ならできるしそれでもだいぶ伸びる
12/18
・サンタが町にやってくるという歌、元の英語の歌詞とだいぶ違う。元はいい子にしてないとサンタがこないかもしれない雰囲気。なまはげ的な?
・よい。 --- 狩野アナの挙式にさまぁ~ず三村や大江アナ 「ちゃんと大江が、見守ってくれてるぞい! 頑張れ。新婚!」
・彼らの漫才初めて見てみたけど結構面白い。 --- 「カズレーザーってめちゃくちゃいい人!」 タクシー運転手にも“神対応”
・室温あったかいけど足だけやたら冷える。
・ようやくエッセイ関連の下書きも全て終了。予想よりも時間がかかってしまって疲れた。
・自分落ちて親受かるとか結構やだわ。でも参考になった。「やったことを書く、ということは何もやらなければ真っ白。それがいい意味での緊張感につながる。」「中だるみしそうになった時や落ち込んだ時には、手帳を見返して、『こんなにやってきたんだから実力がついているはずだ』と言い聞かせるんです。」 --- 50歳で東大合格した主婦 かなえたかった「一族の夢」 (朝日新聞デジタル - 12月19日 09:33)
→老後もう1回大学行きたい。次は芸術系か本読む系を狙ってる。
・地図で見てみたけど名寄ってそこまで北じゃないじゃん。北海道どんだけ大変なんだよ・・・。 --- <キヨスク>日本最北の店が閉店 売上高減で 宗谷線名寄駅 (毎日新聞 - 12月19日 10:08)
・十津川。○さんも行方不明にならぬよう注意のこと。 --- 男子高生がランニング中に行方不明、無事保護 奈良 (朝日新聞デジタル - 12月19日 00:32)
→人口密度最小感ある
・熱い。べただけどアラーキー結構好きなのよね。 --- 『SWITCH』最新号は写真家・荒木経惟特集。TSUTAYA、蔦屋書店は特典付き (T-SITE - 12月19日 07:00)
12/19
・てっきり最終回のエンディングで生ダンス流れるんかと思った。最終回楽しみだがロスきそう(あまロスも経験) --- 「逃げ恥」新垣結衣&星野源が生放送で恋ダンス!
→最終回、帰ってそっこー見たわ。確かに良い話って感じだった。
・これやばいよな。記憶が正しければホームステイ先からさほど離れていないところのはず。すげえ平和な地区だったと思っていたのだが…ヨーロッパはもはやどこもかしこも油断ならん。どうしてこうなってしまったのか。 --- ドイツでクリスマス市にトラック突入、9人死亡 計画的犯行か
→移民受け入れがよくなかったのか、それともそう考えるのは短絡的なのか…
→かつてのヨーロッパはもう存在しないのかもしれん。
→うーん、悲しい。
・病気から復活した後のエッセイが出版直後に平積みにされてるのを見て一通り立ち読みしたけど病気というのは壮絶だなあと戦慄したのをよく覚えている。 --- 星野源「逃げ恥」撮影秘話&主題歌「恋」ができるまで…“別人”としてTwitterをやっていたことも告白
https://mdpr.jp/news/detail/1647517
12/20
・朝からやな夢見た
・逃げ恥、普通に結婚して終了じゃあいまいちだよな。たぶんみくりから契約を申し出るとか?いや、それじゃあ最初と大きく変わらんなあ。
・むしろ退院しとったんか。 --- 小林麻央、再び入院「本当は自宅にいたかった」
・あああああああああ逃げ恥が終わってしまったああああああ(@_@)(@_@)(@_@)
・見る前にこのポストが目に入ってちょっとウザみ。 --- 『逃げ恥』最終回、乙葉&藤井隆が夫婦役共演 “リアル夫婦”サプライズにネット驚き
・俺もこれくらいとち狂っとくべきやった・・・!逮捕狙っていくか~--- 1日を50円で売る東大生 「最高の留年」で得た出会い (朝日新聞デジタル - 12月21日 08:58)
・センスなさすぎぃ!バカすぎ… --- 会社の上司が婚活指導? 国の検討会、反発受け提言修正 (朝日新聞デジタル - 12月21日 07:24)
→こういう輩が日本にはわらわらいるのでしょう。
・生まれ変わったらガッキーになろう。 --- 新垣結衣主演『逃げ恥』最終話視聴率20.8% 大台超えで有終の美
・こじらせ感非常に共感できました。
・とはいえガッキーに関する第一人者はむしろ○○先生だと思います、俺恋空見てないし。
・星野源も前から好きだしその点でもとてもよかった。楽曲はいまいちだけど…すいやせん!嘘つきやした!すいやせん!
・人が無意識にでも「見たい」と思っているものを見せる、ということ。
・https://www.youtube.com/watch?v=aNrF9hoFVWQ これ貴重や・・・! →もう見られなくなってる。ガッキー関連のはずだが何だったんだろう・・・
12/21
・久々にクロスロード聴いてかっけーなあと思ってたら、ぶどうパン買おうと思ってたのに既に足りている普通のパン買ってた。家に着いてから気付いたので諦め。
12/22
・外国語を使いこなすためには認知との戦いも必要なのだなと。昨日の英会話ではこのCMを説明してみいと言われたが、英語力の不足もさることながら言葉の細かさがいまいち。簡単なところでは単にcarではなくてtruckと言えるか、など。https://youtu.be/M7FIvfx5J10
・にかふみがレギュラーだったことに驚き。バラエティーとか出るキャラなんか。 --- 『ぐるナイ』ゴチ、クビは柳葉敏郎 “おみや代”で二階堂ふみと明暗
・あっけないなあ。 --- SMAP紅白辞退!正式断り、生出演もなく解散へ
・紅白見たいな見たいな見たいなー。それにしてもテレビはまだまだ捨てたもんじゃないな。 --- 新垣結衣、紅白歌合戦の審査員に決定 白組・星野源と恋ダンスなるか
・なぜか今日大量に精神エネルギーを使った気がする。
・精神エネルギーっつうか意志力だな。
・きっと冬休み間近にレポートを書き終えた安心感によって仕事へのやる気が薄れているのだと思う。
12/23
・夢で代理教員的なことやってた。国語教師になるのも悪くないかもしれない。
・no problem, no progress (そんなメンタリティではないが)
・今日はクリスマス連休前ということで定時が12時だったので15時に上がった巻。
・少し前の話ーー冬が始まる少し前ーーなのだが、会社のビルや自宅のマンションにてCoat Driveなるものが行われていた。ここでのDriveは辞書では運動と訳されている代物で、結局のところコート等暖かい衣服の寄贈活動。おそらくはホームレスに配られるのだと思う。ホームレスありきでこの手の寄付が普通に行われているのが興味深い。
・帰りしなに家から徒歩1分の美容院で髪を切ってもらって帰ったのだが、たぶん衝撃の事実。聞き取りがあってるかやや自信がないのだが、今年いっぱいで閉店という。困ったなあ。一応いつも切ってもらってた美容師さん(この人がクビになっただけ?)から連絡先を渡されたので、新しい職場(内定あるが場所がいまいちらしくまだ決めかねているらしい)で切ってもらうのもあり。しかし今まで徒歩圏外で髪を切ったことのない身としてはそれがどこまで機能するかが問題。一方美容師さんとは既にツーカーなので楽なんだよなあ。
・あとMにお寺があることがわかったので大晦日元日あたりはそこへ行こうかと。
・てかゲス極の活動休止は結構勿体ないと思う。音楽シーン的には。ミニアルバムの「踊れないなら、ゲスになってしまえよ」はなかなかの良盤な気。
・そんなわけで星野源の「YELLOW DANCER」のスコアと「恋」のデジタル音源を買った。これがいわば自分へのクリスマスプレゼントか?
・http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10981000S6A221C1000000?channel=DF180320167082&n_cid=DSPRM1489 本出てるのは知ってたけど岡本某氏の本売れてるんだなあ。
・スコセッシの沈黙興味あるけど英語わかんない自信ある。
・順ジャパの星。この人はガチ。https://www.youtube.com/watch?v=xMddO1-41oA
・ミタはきちんとミテナイのよね、失敗。 --- 『逃げ恥』 過去のお化けドラマ『ミタ』『半沢』との共通点
12/24
・ノリと流れでイブのロックフェラーセンターに近付いたところ人込みやばっかた。日本で言うところの初詣だな、あれは。
・興味深い。 --- <独占告白>元巨人の代走スペシャリスト、鈴木尚広の引退真実 (THE PAGE - 12月25日 07:41)
12/25
・世の中には3種類の人間がいる。(今更な古い概念ではあるが)リア充と非リア、そしてそれ以外だ。クリスマスの活動をして気付いたが、非リアがクリスマスにおいて失うエネルギーはリア充が吸い取っている。これがいわゆるエネルギー保存則だ。
・「N、特にシティはアメリカではない。したがってシティに住んでいることをもってアメリカに住んだつもりになってはいけない。シティがイコールアメリカなのであればトランプが大統領なんかになるわけがない。」大いにもっともである。
12/26
・冬休みにおける「リア充寄りのその他」でなくなるこのひと時の間隙さえ耐えられないとなると、ニューオーリンズから帰った後死ぬんじゃないか?
・とりあえずひとりで部屋で晩ご飯を食べられるような状態ではなかったので、ググって見つけた23時まで開いているプレタマンジェへ。徒歩圏でよかった。
・なついけどなぜこのタイミングで? --- H Jungle With t『WOW WAR TONIGHT』が7インチでリリース決定 (リアルサウンド - 12月27日 19:11)
・やっぱり写真写り改善のためにアルカイックスマイルの練習をした方がいい気がしてきた
12/27
・こちらではユダヤ教が思いのほかメジャーで、ユダヤ教関連の行事がスーパーやテレビでクローズアップされることがままある。クリスマスではなくてハヌカー。
・http://globis.jp/article/4975 グロービスの教員による逃げ恥論。結局このドラマが表しているもの、そして今を生きる人たちが生活の中で感じ取っているものは、「昭和と非昭和の相克」なのかもしれない。
・ヒッチコックトリュフォー見られないのは悔しい。
・http://globis.jp/article/5049 最後の「『契約結婚』は婚姻率低下・少子化の処方箋になりうるか」に関連して言えば、結婚コストを上げている要因のひとつは「家」制度だと思う。そこまで強いものでなくても、結婚に家族が絡んでくるというだけで十分に厄介ではないかと。
・国内線に乗る際のセキュリティーチェック前に受付でチケットとIDを出す。最初自分の名前を発音されたのでyesと答えたが、問題はこの次。一体何と聞かれたのか全くわからず繰り返してもらったがなおわからず、結局英語がわからないと見なされたのか、そのまま通された。何を聞かれたのか。気になって気になって仕方がない。わかる人教えて下さい。
・ニューオーリンズ、夜は通り中で音楽なりっぱです。クレオール料理もうまい!
12/28
・沈黙二日で読み切った。小説は1年くらい前に読み切ったグレートギャツビー以来か。正直なところそこまで感慨をおぼえる類の話ではなかったが、いろいろな読みどころがあって深い。倫理の観点からはビジネススクールとかで扱われてもよさげだと思った。気になるのはどう映画化するのかというところ。
・(ニューオーリンズでもアルカイックスマイルの)練習練習。
12/29
・昨日の夕方から謎の腹痛。朝起きても痛い。今夜NYに戻って一人寂しくいられる自信が全くない。
・TOEFLついにきた!102点!!R29/28→29、L26→24、S19→22、W27→27、合計101/100→102。リスニングが意外ととれてないのが気にかかるが、何にせよ100を超えられたので絶望せずに済んだし独りでも寂しさがひどくない!
12/30
・TOEFLで寂しさが薄まったのは極めて一過性のものでした
・ニューオーリンズの感想を少し。諸事情により某SNSにはおそらく写真等アップしないと思うので、そういうのも軽く載せつつ。てかこっちにもアルバム機能あったか。
初日は着いたのが夜だったので飲食のみで終了。想像以上に騒がしかったので「夜12時以降は出歩かないのが無難」とあったのが嘘ではないかと思ったが、日付をまたぐとかなり静まったのでその指摘は本当。
まず空港着いたときに思ったのは、「この湿気超懐かしい」。実際湿度は東京の夏75%を超える80%台。フロリダだってこんなに高くなかったはず。気温も20℃を超え、半袖でいける感じ。もっとも3日目は風も強く、半袖だと寒かった。上着を持ち歩いておいて正解。
クレオール料理うまい。初日に並んで入ったお店がたまたまクレオール料理セットみたいのを提供してて、それで一気に一通りちょっとずつ試せたのはよかった。あとNatchezというミシシッピクルーズでのランチでは南部料理が出てきて、それを試せたのもよし。2日目の夕食も南部料理系。
南部料理という意味では船で食べた甘いアップルパイとレストランで食べたしょっぱいオニオンチーズスープがおいしかった。聞くところによると南部料理は甘いのとしょっぱいのが特徴らしい。音楽は日中からそこかしこで演奏されているのと、夜はライブハウスでも演奏されている感じで、ライブハウスは2軒に突入。
一つのところに居座ってもいいけど、お金かかる(し内容も次の公演と基本的に同じかもしれない。入れ替わり制っぽいイメージでいればよい)。最初に行った方(Fritzel)が時間帯のせいもあってか満席感があったし距離も近かったので楽しめた。クラリネットがよかった。全般的には管楽器を使ったラッパッパなジャズが中心で、しっとり系のジャズは見かけなかった。あとたまにジャズ以外のブルースっぽいのも見かけた。2軒目のプリザベーションホールは広さの割には閑散としてたせいで気分的に少し盛り上がりを欠いた。音楽の好み(クラリネット)的にも1軒目の方がよかった。結局この2軒しかいかなかったけどいくらでも攻めようはありそう。
晩ご飯は毎日早めに少しだけ食べてあとひたすらライブハウスまわるとか。意外とよかったのが第二次世界大戦博物館。日本とドイツに対してアメリカがどう戦ったかというのが展示のメイン。日本のはまだ知ってるのも多いけどドイツの方は知らないこと多くて勉強になった。印象的だったのは日本の扱いで、天皇のでかい写真がAlliesの首脳らのそれとともにデデンと並べられてて、敵のドンみたいになってたり(文字の説明では陸軍を止められなかったからだめみたいな書きぶり)、日本じゃ絶対に流されないであろう日本軍に関する強烈な映像や写真が普通に使われてたりした点。
英語の勉強にもなった。映像も基本的に英語字幕付きだったのでリスニング力なくてもある程度何とかなる。でもリスニング力もっとほしい。あと米国生活全般で言えることだけど移動ではUberが活躍。このWW2博物館は同行者がおすすめされたらしく急遽行程に入れたのだけど大正解。
英語力という意味では2日目の夜のゴーストツアーが厳しかった。半分くらいしか意味分からんかったと思う。こわい系というよりはむしろ結構真面目な歴史探訪的内容だったと理解。3日目はまわりきってないところを多少まわるという消化試合的行程。いずれの日も朝遅かったりするなどそれなりに限られた時間での活動だった ものの、一通り満喫できたので、2泊3日あればだいたいメインどころはOKかと。もっと足をのばして邸宅を見に行ったりワニを見に行ったりとかもあるっちゃあるけど。
・そして依然として腹痛
・あとあったかすぎて持ち歩いていたチョコがとけてつぶれてカバンが一部残念なことになってた
・撮影禁止だったので写真はないけどブードゥーのお店があったのも面白かった。ブードゥー博物館に行くのもありだったか。
・preservationの文字に踊らされて入ったライブハウスはpreservation hallではなかったというオチ・・・。がーん。
・WW2博物館で思い出したのが、同行者曰く広島長崎の資料館的な重苦しさがないとのことで、言われてみれば同感。おそらくは勝利側だからではないかという見解で一致。あと今更リーフレット見たら乗り物ゾーンもあったようで、見逃し。ゴーストツアーまでの時間もなかったので仕方ないが。
この同行者こそがKなのである。
・最近逃げ恥見ながらガッキー背え高い割に頭ちっちぇえなーと思ってたわけ。で、「ラストトーフル、不思議、発見!」のプレッシャーに耐えかねて、何を思ったか逃げ恥ダンスの動画を自撮りしちゃったわけですよ、このおっさんは。動画で見ると違うね、客観視っていうの?福ちゃん(鈴木じゃない方)の得意なやつよ、できるのよね、動画で見ると。要はさ、わかるのよ、どこがあんまできてないかとか。自分で普段やってても意外と気付いていないもんなんだね、これが。そんでさ、わかるのが自分のアラとかガキだけじゃなくってさ、改めて思ったのよ、俺、頭ちいせえなって。いや、知ってるよ?俺前からよく言われてたというか、幼いころ3歳年下の弟 の帽子とか余裕でかぶれてたし。まあね、逃げ恥のガッキーのかわいさの前には服従、全面降伏よそりゃあもう。でもな、頭の小ささだったら俺結構いい線で勝負できるんじゃないと思うのよね。かかってこいやー!!!!!!!!
いや、ぶっちゃけ安住大臣よりは踊れてると思うっす。うっすうっす。
・おらおら、飯食ったら順調にねみいぞ!!
・きちがい~!
・見ないうちに雰囲気変わったな。 --- 【真田丸】西村雅彦、“生”「黙れ小童」連発にファン大喜び
12/17
・恋ダンスの次は恋ベース。TOEFL終わった開放感から5時間近くアホになってた。
・今日のTOEFLの振り返りの前に前回の得点の確認。R26→28。意外と高かった。やっぱり最後の問題はダミー問題だったのだろうか?L24→20。スルーした問題以外にも結構間違えていた模様。始めての受験に次いでの最低点。さすがにひどい。S21→19。意外と悪かった。何がそんなにいけなかったのか。しかもそもそも21点はなさげで、20の次が22。Wは予想通り24。合計95→91。何とまあひどい点数だこと。
・今日は「ここをこうしておけば」というのも多少あったが、ほぼ全力を出し切れたと思う。問題運にも助けられたにもかかわらずこれで100とれなかったらもはや切腹してもやむなしなのだが、誠に遺憾ながらたぶん厳しい。R・・・一番最後の問題が時間足りなかった。それ以外に迷った問題は3〜4問(2点問題2つ含む)だが、迷い具合はそこまでひどくないので多少何とかなっているだろうとの希望的観測のもとに、最後の大問がダミーなら29、もしダミーでなかったら28。L・・・4〜5問迷った問題があったように思う。26くらいはとれていてほしいところ。S→最近不調だしすげえできた感じもしないので、19かねえ。W→会心の出来だとも思うけど、冷静に考えると2問目が少し冗長だったかもしれない。とはいえ過去最高の25よりは総合的にできていてもおかしくないので、その次のレベルである27としたい(希望的観測)。Rを低い方で見積もって合計100・・・か・・・。ガッキーに免じて100に届いていてほしい頼む・・・!
・一応あと1回出願後の塗り替えがきくっぽいけど、今回でだめならある意味諦めだな・・・。
・あと今朝は雪積もった。水はけが悪いのか、ところどころに巨大な水たまりがあって罠感ハンパない。
・寝た。TOEFL以外は死体の一日だな…
・しかし本当に英語の壁は厚い。留学したりすれば英語ができるようになるはずと思っていた過去の自分をひっぱたいてでも英語を正しく勉強させたい。というかほぼ高校受験の貯金だけで大学受験に臨むような自分には死角しかなかったという。こんだけやっても(少ない?)TOEFL100いかないとか英語ができない烙印を押されているようなもの。昔英語の得意な副支社長が「TOEIC700点800点とか英語ができないことの証明だから」と言っていたことにすごく同感したんだけど、まさにそれ。
・新婚生活送れば英語コンプレックスも多少は消えるかもわからん。でも新婚じゃなくなったら元に戻る気がする(テレビの見すぎ)
・「プライドが邪魔をする」そのものの人生。そんな歌詞なかったっけと思って調べたら「経験が邪魔をする」の勘違いだった(globeのFACE)
・高校受験の貯金だけってのは言い過ぎだったか。難解な文法の英文精読とか文法問題とか好きだったからよくやってたけど、全く役に立たない。
そんな実生活上はしょうもないとしか言いようのない勉強のおかげか、リーディングだけは多少得意だったと言えるのかもしれない。センター試験はバイトも含めて3回受けたけど3年通じて1ミスか2ミスだったはずだし。一方リスニングやライティングが入ってくる二次試験ではかなり惨敗に分類されてよい。
浪人して最も伸びなかった科目。大学受験では数学も国語も社会もあるから英語ができなくてもどうにでもなるけれど、英語のみのテストだと英語ができなければほぼ終了だからなあ。そういう意味ではGMATはリーディングだけなので、もっと点をとれて然るべきだったが、根気が足りなかった。実生活上リスニングとアウトプットにこそ重大な欠陥があることが明らかだったので、リーディングに気合いを入れるモチベーションが不足してしまっていた。大学に入ってからも教養課程で数少ない「良」をとってしまったのも英語。あの頃からコンプレックスが強くなった。
→日本で普通に生活してると、アウトプットの機会がない
→と思うじゃん?自分も周りほぼ日本人でアウトプットの機会大してないけど自主練ならできるしそれでもだいぶ伸びる
12/18
・サンタが町にやってくるという歌、元の英語の歌詞とだいぶ違う。元はいい子にしてないとサンタがこないかもしれない雰囲気。なまはげ的な?
・よい。 --- 狩野アナの挙式にさまぁ~ず三村や大江アナ 「ちゃんと大江が、見守ってくれてるぞい! 頑張れ。新婚!」
・彼らの漫才初めて見てみたけど結構面白い。 --- 「カズレーザーってめちゃくちゃいい人!」 タクシー運転手にも“神対応”
・室温あったかいけど足だけやたら冷える。
・ようやくエッセイ関連の下書きも全て終了。予想よりも時間がかかってしまって疲れた。
・自分落ちて親受かるとか結構やだわ。でも参考になった。「やったことを書く、ということは何もやらなければ真っ白。それがいい意味での緊張感につながる。」「中だるみしそうになった時や落ち込んだ時には、手帳を見返して、『こんなにやってきたんだから実力がついているはずだ』と言い聞かせるんです。」 --- 50歳で東大合格した主婦 かなえたかった「一族の夢」 (朝日新聞デジタル - 12月19日 09:33)
→老後もう1回大学行きたい。次は芸術系か本読む系を狙ってる。
・地図で見てみたけど名寄ってそこまで北じゃないじゃん。北海道どんだけ大変なんだよ・・・。 --- <キヨスク>日本最北の店が閉店 売上高減で 宗谷線名寄駅 (毎日新聞 - 12月19日 10:08)
・十津川。○さんも行方不明にならぬよう注意のこと。 --- 男子高生がランニング中に行方不明、無事保護 奈良 (朝日新聞デジタル - 12月19日 00:32)
→人口密度最小感ある
・熱い。べただけどアラーキー結構好きなのよね。 --- 『SWITCH』最新号は写真家・荒木経惟特集。TSUTAYA、蔦屋書店は特典付き (T-SITE - 12月19日 07:00)
12/19
・てっきり最終回のエンディングで生ダンス流れるんかと思った。最終回楽しみだがロスきそう(あまロスも経験) --- 「逃げ恥」新垣結衣&星野源が生放送で恋ダンス!
→最終回、帰ってそっこー見たわ。確かに良い話って感じだった。
・これやばいよな。記憶が正しければホームステイ先からさほど離れていないところのはず。すげえ平和な地区だったと思っていたのだが…ヨーロッパはもはやどこもかしこも油断ならん。どうしてこうなってしまったのか。 --- ドイツでクリスマス市にトラック突入、9人死亡 計画的犯行か
→移民受け入れがよくなかったのか、それともそう考えるのは短絡的なのか…
→かつてのヨーロッパはもう存在しないのかもしれん。
→うーん、悲しい。
・病気から復活した後のエッセイが出版直後に平積みにされてるのを見て一通り立ち読みしたけど病気というのは壮絶だなあと戦慄したのをよく覚えている。 --- 星野源「逃げ恥」撮影秘話&主題歌「恋」ができるまで…“別人”としてTwitterをやっていたことも告白
https://mdpr.jp/news/detail/1647517
12/20
・朝からやな夢見た
・逃げ恥、普通に結婚して終了じゃあいまいちだよな。たぶんみくりから契約を申し出るとか?いや、それじゃあ最初と大きく変わらんなあ。
・むしろ退院しとったんか。 --- 小林麻央、再び入院「本当は自宅にいたかった」
・あああああああああ逃げ恥が終わってしまったああああああ(@_@)(@_@)(@_@)
・見る前にこのポストが目に入ってちょっとウザみ。 --- 『逃げ恥』最終回、乙葉&藤井隆が夫婦役共演 “リアル夫婦”サプライズにネット驚き
・俺もこれくらいとち狂っとくべきやった・・・!逮捕狙っていくか~--- 1日を50円で売る東大生 「最高の留年」で得た出会い (朝日新聞デジタル - 12月21日 08:58)
・センスなさすぎぃ!バカすぎ… --- 会社の上司が婚活指導? 国の検討会、反発受け提言修正 (朝日新聞デジタル - 12月21日 07:24)
→こういう輩が日本にはわらわらいるのでしょう。
・生まれ変わったらガッキーになろう。 --- 新垣結衣主演『逃げ恥』最終話視聴率20.8% 大台超えで有終の美
・こじらせ感非常に共感できました。
・とはいえガッキーに関する第一人者はむしろ○○先生だと思います、俺恋空見てないし。
・星野源も前から好きだしその点でもとてもよかった。楽曲はいまいちだけど…すいやせん!嘘つきやした!すいやせん!
・人が無意識にでも「見たい」と思っているものを見せる、ということ。
・https://www.youtube.com/watch?v=aNrF9hoFVWQ これ貴重や・・・! →もう見られなくなってる。ガッキー関連のはずだが何だったんだろう・・・
12/21
・久々にクロスロード聴いてかっけーなあと思ってたら、ぶどうパン買おうと思ってたのに既に足りている普通のパン買ってた。家に着いてから気付いたので諦め。
12/22
・外国語を使いこなすためには認知との戦いも必要なのだなと。昨日の英会話ではこのCMを説明してみいと言われたが、英語力の不足もさることながら言葉の細かさがいまいち。簡単なところでは単にcarではなくてtruckと言えるか、など。https://youtu.be/M7FIvfx5J10
・にかふみがレギュラーだったことに驚き。バラエティーとか出るキャラなんか。 --- 『ぐるナイ』ゴチ、クビは柳葉敏郎 “おみや代”で二階堂ふみと明暗
・あっけないなあ。 --- SMAP紅白辞退!正式断り、生出演もなく解散へ
・紅白見たいな見たいな見たいなー。それにしてもテレビはまだまだ捨てたもんじゃないな。 --- 新垣結衣、紅白歌合戦の審査員に決定 白組・星野源と恋ダンスなるか
・なぜか今日大量に精神エネルギーを使った気がする。
・精神エネルギーっつうか意志力だな。
・きっと冬休み間近にレポートを書き終えた安心感によって仕事へのやる気が薄れているのだと思う。
12/23
・夢で代理教員的なことやってた。国語教師になるのも悪くないかもしれない。
・no problem, no progress (そんなメンタリティではないが)
・今日はクリスマス連休前ということで定時が12時だったので15時に上がった巻。
・少し前の話ーー冬が始まる少し前ーーなのだが、会社のビルや自宅のマンションにてCoat Driveなるものが行われていた。ここでのDriveは辞書では運動と訳されている代物で、結局のところコート等暖かい衣服の寄贈活動。おそらくはホームレスに配られるのだと思う。ホームレスありきでこの手の寄付が普通に行われているのが興味深い。
・帰りしなに家から徒歩1分の美容院で髪を切ってもらって帰ったのだが、たぶん衝撃の事実。聞き取りがあってるかやや自信がないのだが、今年いっぱいで閉店という。困ったなあ。一応いつも切ってもらってた美容師さん(この人がクビになっただけ?)から連絡先を渡されたので、新しい職場(内定あるが場所がいまいちらしくまだ決めかねているらしい)で切ってもらうのもあり。しかし今まで徒歩圏外で髪を切ったことのない身としてはそれがどこまで機能するかが問題。一方美容師さんとは既にツーカーなので楽なんだよなあ。
・あとMにお寺があることがわかったので大晦日元日あたりはそこへ行こうかと。
・てかゲス極の活動休止は結構勿体ないと思う。音楽シーン的には。ミニアルバムの「踊れないなら、ゲスになってしまえよ」はなかなかの良盤な気。
・そんなわけで星野源の「YELLOW DANCER」のスコアと「恋」のデジタル音源を買った。これがいわば自分へのクリスマスプレゼントか?
・http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10981000S6A221C1000000?channel=DF180320167082&n_cid=DSPRM1489 本出てるのは知ってたけど岡本某氏の本売れてるんだなあ。
・スコセッシの沈黙興味あるけど英語わかんない自信ある。
・順ジャパの星。この人はガチ。https://www.youtube.com/watch?v=xMddO1-41oA
・ミタはきちんとミテナイのよね、失敗。 --- 『逃げ恥』 過去のお化けドラマ『ミタ』『半沢』との共通点
12/24
・ノリと流れでイブのロックフェラーセンターに近付いたところ人込みやばっかた。日本で言うところの初詣だな、あれは。
・興味深い。 --- <独占告白>元巨人の代走スペシャリスト、鈴木尚広の引退真実 (THE PAGE - 12月25日 07:41)
12/25
・世の中には3種類の人間がいる。(今更な古い概念ではあるが)リア充と非リア、そしてそれ以外だ。クリスマスの活動をして気付いたが、非リアがクリスマスにおいて失うエネルギーはリア充が吸い取っている。これがいわゆるエネルギー保存則だ。
・「N、特にシティはアメリカではない。したがってシティに住んでいることをもってアメリカに住んだつもりになってはいけない。シティがイコールアメリカなのであればトランプが大統領なんかになるわけがない。」大いにもっともである。
12/26
・冬休みにおける「リア充寄りのその他」でなくなるこのひと時の間隙さえ耐えられないとなると、ニューオーリンズから帰った後死ぬんじゃないか?
・とりあえずひとりで部屋で晩ご飯を食べられるような状態ではなかったので、ググって見つけた23時まで開いているプレタマンジェへ。徒歩圏でよかった。
・なついけどなぜこのタイミングで? --- H Jungle With t『WOW WAR TONIGHT』が7インチでリリース決定 (リアルサウンド - 12月27日 19:11)
・やっぱり写真写り改善のためにアルカイックスマイルの練習をした方がいい気がしてきた
12/27
・こちらではユダヤ教が思いのほかメジャーで、ユダヤ教関連の行事がスーパーやテレビでクローズアップされることがままある。クリスマスではなくてハヌカー。
・http://globis.jp/article/4975 グロービスの教員による逃げ恥論。結局このドラマが表しているもの、そして今を生きる人たちが生活の中で感じ取っているものは、「昭和と非昭和の相克」なのかもしれない。
・ヒッチコックトリュフォー見られないのは悔しい。
・http://globis.jp/article/5049 最後の「『契約結婚』は婚姻率低下・少子化の処方箋になりうるか」に関連して言えば、結婚コストを上げている要因のひとつは「家」制度だと思う。そこまで強いものでなくても、結婚に家族が絡んでくるというだけで十分に厄介ではないかと。
・国内線に乗る際のセキュリティーチェック前に受付でチケットとIDを出す。最初自分の名前を発音されたのでyesと答えたが、問題はこの次。一体何と聞かれたのか全くわからず繰り返してもらったがなおわからず、結局英語がわからないと見なされたのか、そのまま通された。何を聞かれたのか。気になって気になって仕方がない。わかる人教えて下さい。
・ニューオーリンズ、夜は通り中で音楽なりっぱです。クレオール料理もうまい!
12/28
・沈黙二日で読み切った。小説は1年くらい前に読み切ったグレートギャツビー以来か。正直なところそこまで感慨をおぼえる類の話ではなかったが、いろいろな読みどころがあって深い。倫理の観点からはビジネススクールとかで扱われてもよさげだと思った。気になるのはどう映画化するのかというところ。
・(ニューオーリンズでもアルカイックスマイルの)練習練習。
12/29
・昨日の夕方から謎の腹痛。朝起きても痛い。今夜NYに戻って一人寂しくいられる自信が全くない。
・TOEFLついにきた!102点!!R29/28→29、L26→24、S19→22、W27→27、合計101/100→102。リスニングが意外ととれてないのが気にかかるが、何にせよ100を超えられたので絶望せずに済んだし独りでも寂しさがひどくない!
12/30
・TOEFLで寂しさが薄まったのは極めて一過性のものでした
・ニューオーリンズの感想を少し。諸事情により某SNSにはおそらく写真等アップしないと思うので、そういうのも軽く載せつつ。てかこっちにもアルバム機能あったか。
初日は着いたのが夜だったので飲食のみで終了。想像以上に騒がしかったので「夜12時以降は出歩かないのが無難」とあったのが嘘ではないかと思ったが、日付をまたぐとかなり静まったのでその指摘は本当。
まず空港着いたときに思ったのは、「この湿気超懐かしい」。実際湿度は東京の夏75%を超える80%台。フロリダだってこんなに高くなかったはず。気温も20℃を超え、半袖でいける感じ。もっとも3日目は風も強く、半袖だと寒かった。上着を持ち歩いておいて正解。
クレオール料理うまい。初日に並んで入ったお店がたまたまクレオール料理セットみたいのを提供してて、それで一気に一通りちょっとずつ試せたのはよかった。あとNatchezというミシシッピクルーズでのランチでは南部料理が出てきて、それを試せたのもよし。2日目の夕食も南部料理系。
南部料理という意味では船で食べた甘いアップルパイとレストランで食べたしょっぱいオニオンチーズスープがおいしかった。聞くところによると南部料理は甘いのとしょっぱいのが特徴らしい。音楽は日中からそこかしこで演奏されているのと、夜はライブハウスでも演奏されている感じで、ライブハウスは2軒に突入。
一つのところに居座ってもいいけど、お金かかる(し内容も次の公演と基本的に同じかもしれない。入れ替わり制っぽいイメージでいればよい)。最初に行った方(Fritzel)が時間帯のせいもあってか満席感があったし距離も近かったので楽しめた。クラリネットがよかった。全般的には管楽器を使ったラッパッパなジャズが中心で、しっとり系のジャズは見かけなかった。あとたまにジャズ以外のブルースっぽいのも見かけた。2軒目のプリザベーションホールは広さの割には閑散としてたせいで気分的に少し盛り上がりを欠いた。音楽の好み(クラリネット)的にも1軒目の方がよかった。結局この2軒しかいかなかったけどいくらでも攻めようはありそう。
晩ご飯は毎日早めに少しだけ食べてあとひたすらライブハウスまわるとか。意外とよかったのが第二次世界大戦博物館。日本とドイツに対してアメリカがどう戦ったかというのが展示のメイン。日本のはまだ知ってるのも多いけどドイツの方は知らないこと多くて勉強になった。印象的だったのは日本の扱いで、天皇のでかい写真がAlliesの首脳らのそれとともにデデンと並べられてて、敵のドンみたいになってたり(文字の説明では陸軍を止められなかったからだめみたいな書きぶり)、日本じゃ絶対に流されないであろう日本軍に関する強烈な映像や写真が普通に使われてたりした点。
英語の勉強にもなった。映像も基本的に英語字幕付きだったのでリスニング力なくてもある程度何とかなる。でもリスニング力もっとほしい。あと米国生活全般で言えることだけど移動ではUberが活躍。このWW2博物館は同行者がおすすめされたらしく急遽行程に入れたのだけど大正解。
英語力という意味では2日目の夜のゴーストツアーが厳しかった。半分くらいしか意味分からんかったと思う。こわい系というよりはむしろ結構真面目な歴史探訪的内容だったと理解。3日目はまわりきってないところを多少まわるという消化試合的行程。いずれの日も朝遅かったりするなどそれなりに限られた時間での活動だった ものの、一通り満喫できたので、2泊3日あればだいたいメインどころはOKかと。もっと足をのばして邸宅を見に行ったりワニを見に行ったりとかもあるっちゃあるけど。
・そして依然として腹痛
・あとあったかすぎて持ち歩いていたチョコがとけてつぶれてカバンが一部残念なことになってた
・撮影禁止だったので写真はないけどブードゥーのお店があったのも面白かった。ブードゥー博物館に行くのもありだったか。
・preservationの文字に踊らされて入ったライブハウスはpreservation hallではなかったというオチ・・・。がーん。
・WW2博物館で思い出したのが、同行者曰く広島長崎の資料館的な重苦しさがないとのことで、言われてみれば同感。おそらくは勝利側だからではないかという見解で一致。あと今更リーフレット見たら乗り物ゾーンもあったようで、見逃し。ゴーストツアーまでの時間もなかったので仕方ないが。
この同行者こそがKなのである。
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