社会

2011年4月22日 日常
とりあえず社会に出たことになっているけれど、実際のところ、まだ全然出ていない気がする。

・トライ&エラー。一日一恥を目標に

・失敗は悔やむのではなく、原因を突き止めるのが大事

・アーリーリタイヤ計画。最初の10年で毎年150万円、次の10年で毎年400万円貯めて、
そこから7年間650万円ずつ貯めれば、50歳くらいで貯金が1億円に達するわけか。
でも1億円は20~30年分の備えとしてはやや微妙

・和合亮一は福島在住

・都合のつきにくさが社会人

・感覚の側からすりよった議論をするか、類比の側からすりよった議論をするかで
結論が真逆になる

・「最近うちの子が半減期で…」

・「朝は希望で起き、昼は努力に生き、夜は感謝で眠る」

・当初は部活の合宿並みかと危惧していたが、それよりずっとゆるい研修

・こっちが覚えていても相手は覚えていないとか。圧倒的によくあること

・給料に夢が足りない(≠不満)。
一体どれくらいもらえるんだろう、と不安ながらもドキドキしているうちが花

・日本語の「違う」には2つの英訳が考えられる。
different(ex. あいつは俺と違う)とwrong(ex. その言い分は違う)

・洗脳されている感覚にも幸か不幸か慣れてきた。最初はちょっとした拒否反応が出ていた

・平日は10時すぎ就寝、5時前起き。今日は久々に夜更かし

・社会人が勉強しないのは、肉体的な疲れだけのせいかと思っていたが、
精神的な疲れのせいもあるかもしれない

・自分は、個別具体的な人間一般に対して案外興味がないのかもしれない。
名前やデータ的なことはすぐ頭に入るから、興味ある方だと思っていたが、
しぐさや性格や本音で何を考えていそうかということについてはかなり無頓着だったようだ。
他の人たちが他人の特徴をよく観察しているのには驚かされる

・雑誌とどう付き合うか

・無味湿潤

・月曜に対して憂鬱を感じるのは、休日に緊張の糸が必要以上に緩むからじゃないのか。
休みが2日もあったらそりゃ気も抜ける。
その点では休みが1日の方がよさそうだが、体力気力がどうだか

・この調子で沖縄とか上野動物園とかに一生行かない人になってしまうのか

・スマップと一緒にトータス松本が出てるのは、ACからの何らかの暗号なんじゃないか

・原則的に不可逆反応

・たとえ少子化になっても、移民をたくさん受け入れればいいだろうにと思っていたが、
今回の件を鑑みるに、そう簡単にはいかないらしい

・人間はどの程度まで物質の束縛から解放されるか(されてもよいか)。
これは別に物欲を断って解脱する、といった話ではなくて、
人間やそれを取り巻く環境がどこまで非物質、とりわけ情報に還元されうるか、という話。

例えば、お金は、通帳に入ったら数字という情報になる。
さらに今回の震災で、通帳を紛失しててもお金を引き出せるとなると、
通帳さえも「通帳があった」という情報になる。
また、大事な写真アルバムがなくなったという話もあった。
これまたピ○サのようにネットにアップしておけばいつでも写真という物質にできる。
そうすればアルバムがなくなってもまたネットから引っ張って復元できる。デジカメ様様。
今あげた2つは確かに元の物質を基礎にしているようだけど、音楽なんかは最近はダウンロードで入手できる。CD要らず。

次にSF紛いの話になるが、人間はどうか。
周囲が物質から解放されつつある中、人間はどこまで「情報化」されうるか。
データ化と言ってもいい。身長、体重、座高等から始まり、思考の様式、態度まで、いつか何でもデータ化できる日はこないのか。
毎晩自分の「バックアップ」をとって寝る。
自分の肉体が何らかの理由で失われた場合、バックアップされた情報を使って復元。
あるいは瞬間移動みたいな話。情報を移すことで「移動」。

以上のような妄想を膨らませても、既に難点はある。
例えばツール・媒介・メディアとしての物質はどうしても必要になりそう、とか。
ピカサにしてもPCが必要、「移動」にしても暫定的な肉体が必要。
そういえばマトリックスってどんな話だったっけ。きちんと見ていない

更に引っ繰り返すなら、実は人間(別に人間に限る必要はなかったんだった)は既に非常に情報的だとも言える。例えば遺伝子。これは先祖から伝わって、子孫へ伝わっていく「情報」。もちろん「自分なるもの」の遺伝子とは異なる。

大げさに言ってしまえば、変化は多少加わっているものの、
私は私が物質として生まれる前から生きていたし、私が物質として死んだあとも生き続ける。
生きている間の物質的変化と、生きている前後の情報的変化。そこの違いは?
もっともこの話にも限度はあって、遺伝情報が乗っかってるのはDNAみたいな物質っていう

・わざと、あたま、すぽんじ!
脳みそに泡ぶくの串をぶすりと刺して、その傷口から疲れを瀉血する。
一緒に漏れ出す集中力を贄として

・「無制限かつ浸潤破壊的増殖」!!

・いまだに研修中であり、いまだに自分の行き先はわからない

・早く隠居してひっそりと暮らしたい。隠居費用を貯めるために働く人
見積もり寿命は70歳

・「独紙ウェルトと書いてあって、また出た!と思ったが、実は「ウェルト」と書いてヴェルトと読むという表記法だということに気付いた。「私は」と書いてワタシハと読むごとく

・能力とは、知識と経験が互い違いに層になったもの

・喫緊の必要はないがストスレの発散方法をよく知らない

・基礎の「き」からゆっくりじっくり物理学やりたい

・全ての失策は奢りから始まる。謙虚に、愚直にコツコツと

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