流感

2011年2月26日 日常 コメント (2)
2/28~3/8まで、イギリス、3/8~3/13までドイツ、3/14の朝に日本に帰ってくる。
その前も後も、予定的に(良くも悪くも)修羅場。はてさて。

・学生生活も最後だしなるべくたくさん図書館(TSK)に通って勉強しようかなと思いきやインフルエンザにかかった2月上旬

・ふと宇宙船パイオニアの金属板(宇宙人に地球や人類を説明したやつ)を思い出した。夢があるよね

・タイポグラフィ@庭美。珍しくカタログを買ってしまったくらい気に入った

・グーテンベルクは「良山」(ヨシヤマ)さん?

・積ん読に優先順位をつけねば。今後即物的にはいかにも無用な「教養」ものから読むか

・夢でも英語できないことを気に病んでた。「ビートルズは多少聞き取れるんだけどなあ」とか言ってた

・気に病むとすぐに夢に出るのか、ライブ本番もまだ曲決まってなくて焦るという夢も見た

・雑な言い方をすれば常に死の恐怖を感じていないと生が充実しない気がする。
祖父が急死した3年生の頃のように
(とか言ってたがまた大変なことになった。後述)

・去年ほどじゃないけど今年もO中・K中の国語の入試問題は面白い。良問。
しかも解答欄が心なしか東大の国語に似てるというK中。まあよくある解答欄か。
ここの「国語教師はかなりスゴい人たちばかりだった」らしい

・人類の歴史を見てみれば、過疎こそが常態。ほう、なるほど

・情にほだされてはいけない。働かないと決めたら働かない
(→とはいえ1日だけ頼まれて引き受けてしまった。しかしインフルで結局休んだ。
そんでもって2/23をもって無事にバイトなるものから卒業した)

・熊本旅行で大いに触発されて(久しぶりに)かじってみた韓国語。
発音の「規則」を身に付けるのが山か

・大学の近くに結構強烈なレンタルCDビデオ屋があって、
浪人中に初めて行ったときに、大学受かってキャンパス移ったら通おうと思っていたのだが、
結局通わずに大学生活を終えてしまった。
高校の頃のような貪欲さが薄まってしまったせいか。
あまり妙チクリンな音楽を聴こうという感じじゃなくなってしまった。
何だか寂しくもある。

・真面目な人間がばかをみる構造だけは勘弁。自分が行き過ぎてるだけ?

・倫理・市場・進化論

・スタミナが足りない(2時間満たずにギブアップ)
→これよりはまだ復活してきた気もするがやっぱりスタミナ圧倒的に足りない。
いつも帰宅の時点でHPほぼ0とか。もっと調整すべきなんだろうか

・私の名前は「思い出したくもない過去」なんだろうか。気に病むこと頻り

・ホワイトストライプス解散。
あんまり聴かなかったけれど、大学で一番親しいと言ってもいい友人の一人とは
ホワイトストライプスがきっかけで仲良くなった気がする

・何で単位的には受ける必要のないテストのテスト勉強をしているのだろう、
と冷静に気付いてしまった、ので、テスト勉強を「テスト勉強する」のは止めにする、
と思ったが、そしたらなおのこと受ける意味がなくなることに気づいて、
再びテスト勉強をしたところ、インフルに倒れて1つ受けられなくて、
この上なく残念だった

・「私こそが法哲学だ」
(そういえば今日なぜか弟がビデオにとっていたらしい小林正弥の講義っぽい番組を見ていた)

・高校のそばにあった中華料理屋ののおばあちゃんが亡くなったそうだ。
しかも今は更地だとか。学園祭ももう9年連続で行ってるわけで、
時代も経つわけだ

・妄想は常に現実の先をいく

・人生夢オチとかだったらどうしようね

・まだ行ってなくて行きたいところ(ex. 浅草)がたくさんあるのに日にちが足りない。
以前はお金不足を予期してたくさん働いていたが、
想定外にも時間不足に陥った。

・世の中には伏線を張っても回収しない人が結構いる。
だから自分は常に伏線の主体でありたい、伏線の客体になることはなるべく避ける、
その代わり自分の張った伏線には責任を持つ、責任の持てない伏線はそもそも張らない。
知らず知らずのうちに張っていたり忘れていたりするかもしれないのが心苦しい。
しんりりゅうほ?
しかしこれを全ての人に適用していくことはどこか感覚的に酷なように思えなくもない。
一方で「倫理的である」のが「善」なのであれば割と当然なようにも思う。
りばーしびりてぃー(他人の欲するところを為せ、ひとが嫌がることをするな)?
ところで努力義務って何よ、努力なん、義務なん?
fanaticをfanaticとして片付けるって便利だけど実際どうなのか、とか。
奴隷精神との類似?刑39?

・午前十時の映画祭第二弾、ミツバチのささやきが中止で甚だしくガッカリ。
とてもとてもガッカリ。これは映画館でこそ見るべき映画。

・メディア芸術祭も高1から毎年行ってるから今年で8回目か。
今年は見られるのが最後になるかもしれないと思って、本気出して
2日間使って見て回った。それでも他会場含めた全部を見切るにはほど遠く。
ちなみにここでインフルをもらってきたんじゃなかろうか。
無料の展覧会は全部見切れなくてもまた来るハードルが低い点がよいですね。
レッド、cocconは買いか。三月のライオンもマアマア。
そして2日目には偶然今日マチ子の生トークに遭遇てふ幸運

・肉体を削って精神を穴埋めするのが「夜更かし」

・後輩のテストの話を聞いていて、
何もわからなかったどころかそれが日本語であるということさえもよくわからなかった自分は本当に単位取得済みなんだろうか。
去年試験受けてた時であったら意味がわかってたのだろうか、それすら疑問

・未来のない過去は薬物だ。

・本棚に収まりきらない本は床に寝て、床に収まりきらない本は自分と一緒にベッドデネマス、イツカジブンガベッドカラオイダサレスノデハナイカシンパイデス

・自分の人生と関わることのない物事といかに向き合うか。
良さげなことも、体験したくないことも

・1、試験「放棄」が現実味の射程圏内に入りつつある
2、会社の課題は確かに後回しになるわ、と去年の同級生の様子を振り返りつつ思う
3、このままでは英独でも勉強
→どうも自分は「余裕」から縁遠い
(結局放棄はせずに済んだ。会社の課題は全然といっても過言ではない。
英独で勉強するつもりもあまりないけど一応多少は持っていく)

http://www.youtube.com/watch?v=AVGM1Rw33no
ギターこんくらいバシバシ弾けたらなあ

・練習期間が限定されてることによる、ギター演奏のプレッシャー。
えも言われぬ不安がからだじゅうの汗腺からジトジトジトジト……
楽観楽観楽観。何とかなる、と考えなければならない。たかが、である。たかが。
(と思えれば勝ち、なのだが)

・アレルギー・ストレス・疲れの複合効果による咳にとってもなつかれてる
(→この後インフル化。しかしそれが落ち着いても咳はいまだに治っていない)

・SNS。「この人自分の知り合い(友達)なんだろうか…」と思ってしまって
友達申請ができず、ちっとも輪が広がらない。
知り合い・非知り合いの区別をつけるのが極めて苦手

・咳がいつもの咳とは違ってきた気がする。
生まれて初めてレベルでノートまとめとか始めたせいで知恵熱でも出たか。
風邪やら熱やらだとしたら完全に気の緩みの証拠だ
(→しつこいようだがインフルだった。今振り返ってみると非常に笑える発言。
熱はしんどかったけど。
ちなみに10年ぶりくらいの発症だと思う。
それにしても「ヤク」は素晴らしかった。タミフル。ただ、すぐには熱が下がらなかった。
その後、家の人間にも感染し、イナビルだか何だかという新薬を使ったようだが、
どうもお腹への副作用がきついようだった。
寝てばかりだったのは本当にクセになりそうだった。
同時に、体力が落ちそうなのも心配ではあった。
そして実際に久々の外出つらくて、用事より前に体力が尽きそうだった)

・小学校の図書館の旧字体の本。チープでベタだがグッドなB級映画。
ローカル局の古ぼけたCM。立原道造の詩集。
寝てるとも起きてるとも知らずずっと横になっていると、
いろんな感覚がフラッシュバックしてくる。
現在とすっぱり切り離されてしまった過去は本当に過去なんでしょうか?

・生協で本が1割引で買えるうちに、読みたい本をドカドカ買って積んでおくべきなのか、とか。
読める保証がないから悩む
(→2冊ほど買ってみた)

・NHKでオヤジバンドの番組を見かけた。自分もオヤジバンドやりたい。
そのためにはまずオヤジにならないといけない。
継続は力なり

・物事がサクサク決まって推進されていくのを感じるのは、ときに1つの快楽ですね

・他人にとってはちょっとしたこと(ex. 連絡をすぐに返さない)が
自分にとっては相当なストレスだったりする。
こんなんで社会人としてやっていけるんだろうか。楽観楽観楽観
この、あっという間に精神追い詰められる感。キャパが小さすぎるのも問題。
でもたぶん周りからはあまりそう見られてない気もする。それもまた問題。
倫理観なんかはある意味クソクラエなわけで、
何でもかんでも「俺は知らないよ!」で通せば全ての荷が下りる

・明日朝目が覚めたら、ベッドにも真っ白な雪が積もっていて、
「あら、これじゃあテストに行けない」、
代わりにベッドの雪にふわふわくるまって、
そこでテストを解くのです、ぽかぽか
(関東で雪がたくさん降り始めた夜に)

・常に心持ちオーバーワークなくらいが丁度良い。
とはいえ精神衛生上よろしくないのも事実。
というか卒業までに処理したいことを処理しきれる気配が全然ないのだけれど
どうしたものか

・小説苦手なんだけど小説読みたい(しかし薄い小説でも読み終わるまで2週間かかった)。
それでまた新しいのを読み始めたら
「小説は苦手だー!」とか思ってちょっぴり後悔するんだろうな

・「だはーっ!大学最後のテストが(無事に?)終了したっ!テストを乗り切るのに重要なのは知識もさることながら、ソーゾー力なんだなあ、と法学部テストを受け始めた当初から感じていたけれど、最後もまさにそうだった」

・バイト入れすぎの感は否めなかった。ざっと計算して100時間以上働きすぎた。
金余り現象もあまりいい気はしないわけか。足りないよりは余程ましではあるが

・「忙しい」は9割9分精神的な問題。不安の種をぶっつぶすのが肝心

・再び妙に歯が痛くなり、ドキドキした。噛み合わせ疑惑もあったが結局原因不明。
その後顎も痛くなったが、一週間経った今はどちらの痛みも消えた。

・きれいサッパリ記憶を失くして、海のきれいな温帯の小島に

・マークザッカーバーグ「かっこいい」描かれ方をされているか、
という点で意見が割れた@Das soziale Netzwerk

・この期に及んでガリ勉とか全然やりたくない

・どっこぉでぇぇまーちがあえたのぉっかっ(はっぴいえんどlive on stage風)。
こんなんじゃ一生成仏できそうにない。死ぬまで生きる、的な
不接触の継続が悪いイメージを形成するのだ。しかし手立ては(思いつか)ない。
釣り逃した魚の肥大化が止まらない。
逆に、間違えて釣った魚はきっとどんどん小さくなっているのだろう

・1人暮らしできる気が全くと言っていいほどしない

・体調不良がデフォ

・頭の方の「後述」の件。サークルの後輩が急に亡くなった。
衝撃というか理解不能。長らく会っていなかったし、
通夜も葬式も実家の方で行うということで自分はどちらにも行かなかったが、
そのせいもあってなかなか信じられない。
祖父の急死とはまた違った感覚。
人はあっけなく死ぬ、しかもいつどんな風に死ぬかもわからない、ということは
祖父の死で何となく学んだわけだが、今回は老人ではなく、
よりにもよって年下である。恐怖を感じる。
本当に死んだのか、今でもよくわからない。
自分のいないところで物事がどんどんドンドン進んでいったせいで。
ということで、頑張って生きなきゃなあ、と思う。
と同時に、とても強く思うのは、自分が死ぬこと以上に、
身近な他人に死なれるのは本当に勘弁してほしい、ということ。
全然死にたくないし、全然死なれたくない。とりわけ死なれたくない。

・15分の徒歩を210円のバス(1時間3本)へ積極的に変換

・咳はともだち

・実践を通じてしか身に付かないような、
しかも定量的にわからないようなものがこの上なく苦手。
例えば、「自分の話ばかり」というのは何割からなのか、などと思ってしまう

・得たものは必ずいかなる形でか失われる、それでもなお所有を求めるのか

・バイトの終わりはあっけなかった。いつもお世話になってた社員の人も休みだったし。
最大の貢献者は自分に仕事を紹介してくれた友人


まーたこんなに長々と書いたわけだが、こんなことしている暇があったのかよ、
というレベル。
イギリス時間に体を合わせるにはまだ早い。

メモ
ソーシャルネットワーク

コメント

yanaka
2011年2月26日10:17

そういえば、きみは僕の記憶のなかでこの前まで高校入学直前だったんだぜ。

や
2011年2月26日20:15

時の流れ、速い!
や

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