変容

すっかりメモ帳を別の場に奪われ（？）てしまって、
この日記は流れをよどみにする役目になっている気がする。
それはそれで重要だと思う。


・週１くらいで「人生ミスったあああ」となるのをどうにかしたい

・徐々にバイトからも卒業

・生徒から聞いた話。「イケる！」と思ったらそこで脳の働きが低下するらしい。
最後まで気ぃ抜くなってことかね

・大学が今更になって海外留学に力を入れ始めて、悔しきこと山の如し

・飲み会でぶっつぶれてる知り合いを見て、
学生生活って（社会人に比べて）いいなー、と久々に思った

・……甲は、翌日1限があり、
5時30分に起床しなければ定時での出席が困難であると知りながら、
自らを「ネット中毒患者」と称し、23時30分頃帰宅の後、
およそ2時間に渡って自宅のパソコンの前で無為な時間を過ごし……
以上の事例について甲の罪責を検討しなさい。
→ちなみに甲は75分遅刻

・今持ち得る限りの想像力をもってすれば、テスト勉強や資格勉強があるとは言え、
2月はかなり暇。世の大学生は何をしているのでしょうか
（1/14時点の感想。実際そんなに暇じゃない。ただ1月よりは暇かも、という程度）

・校舎（2号館）を出て門方面に抜けようとすると、図書館前の噴水にぶつかるわけだが、
必ずと言っていいほど、この噴水を右回りで回避するか左回りで回避するか迷う

・ベルリッツの広告。
「そのビジネスモデルは新しいですね。私は面白いおじさんです」
ようやく謎が解けた。I’m interestingって言い間違いだったのね

・2月を映画月間にする案もあった（1/16時点）。ただそこまで暇人でもない。
そういえば午前十時の映画祭がバージョンアップして再スタートする。

・北乃きいは何で声ガラガラになってしまったんだ？

・13年ぶりに虫歯を治療。
前の虫歯は乳歯だったから、今までは表見上虫歯ゼロの人だったわけだ

・世間に「恩返し」的な発想とかわけわかんね。世間て誰?
（世間の「役に立つ」ならまだわかる）
更に言えば、
「自分はこれこれこういうふうに育ったから世間に恩返しする義務がある！」
という考えは、裏を返せば、そうじゃない人は何も考えずに生活していてよい、
ということになると思うんだが、そりゃおかしいだろ。

・知り合いとそうでない人を区別するのが苦手。どこから知り合いなのか。
自分が人の顔と名前を人一倍素早く覚えるせい。
こっちが知ってても相手が覚えているのか、とか、
一遍からんですぐ次から普通にからんでもいいものか、とか。
そんなこんなであいさつもあやふや。どうしたものか

・自分で張った伏線は自分で回収しないといけない。
教訓：ノリで伏線を張るな

・独断と偏見こそが自我を支える

・会社の健康診断が朝食抜きとかで緊張したけど、
早く着いたおかげで時間も予定の1/3で、
内容もバリウムとかなくて拍子抜け。
身長は伸びて体重は減。腹囲が目安の4/5。
心拍数（普段少なめ）が高めだったのは緊張のせい？
食べるのが遅いせいか朝食を抜くと準備がはやい

・英語もっとまじで勉強しないと人生がやばい

・友人やら後輩やらがn股するという夢を、短い期間に複数見た。
「それはフロイトのいうペルソナ転移？ではないか。自分の欲求が、主体が別人にいれかわって夢にあらわれる。」
と指摘された

・駅と家の間を歩くのがめんどくさいだけであって、散歩は割と好きだということに気付く

・残された問題の一つは、試験で「記念放棄」をするかどうか。
いまだに「放棄」（解答用紙にこの二文字を書けば未受験扱いとされる）をしたことがない
もちろん卒業単位は取得済み（計算ミス等していなければ、の話）

・実は虫歯が結構重症で、神経に届く一歩手前だったわけだが、
そもそも神経に届くずっと前から虫歯に気付くものなのか？イミフメー

・最後の山らしきもの（というか最後一歩手前のライブ）を一つ越えた。
終わった直後の人生スカスカ感覚。
その感覚に浸っていたかったが、翌日の都合（試験）的にそうもいかず。
一連の流れが終わってしまったことへの恐怖。名古屋行ったりだとか。
12月末から1か月くらいの楽しみは、某授業とバンド練習｢だけ｣だった。
そしてどちらも終わってしまった
何かが終わることは本当に恐ろしい。
だからなるべく始めないようにしてることさえあるくらい。
Vielleicht, nein, ich bin mir SICHER, dass es ist der Fruehlingsaugenblick.
2006.1.31もこんな日だったか。卒業式前最後の登校日で、
とてもとても親しくしていた人がいる中で、
とても親しくしていた人2人くらいと顔見知りの人とでセッションした。
あの日はこの気分のまま死ねたら、と思った。
2週間経った今振り返ってみても、今回ほど力を注いだライブはなかったのではないか。
（もっとも他のは他のでとても楽しいやつはあった）
そして聴いた録音も想像以上のものだったから我ながら驚いた。
演奏ゲー（＝ハイテク演奏重要）かと思っていたけれど、
実際のところは（先輩が指摘していた通り）
歌ものだった（＝歌の重要性高）なあとしみじみ

・某試験が期待値ゲー。まあ全部選択肢の試験なんてそんなものか

・最近人にノートを貸すイベントがちょいちょいあってちょっと嬉しい
（1年の頃から常に借りてばかりだったから。しかも数限りなく）

・ぼくの　くちの　あたらしい　なかま　「ぎんば」！

・邂逅とは包摂である

・必要性が増してからというもの、
英語への苦手意識・英語コンプレックスが甚だしい。
今になって思えば、非英外国語への過剰なまでの注力は、
英語からの逃避だったようにも感じる

・ちなみにうちではセルジオ越後の評判が悪い

・夜まで体力が持たない人になってしまった

・Aという人がいて、「Aは今も昔もAだ」とわかるのはAにとってのみなのか

・自分が向上心を芽生えさせるには、まず恥の意識が必要だから、
その醸成が先決なことに気付く。自分を自分で洗脳

・どうあがいたって誰にもなれない

・大学最後の授業も例に漏れず遅刻。
大学最初の授業も遅刻だったんじゃなかろうか。遥か昔感が甚だしい

・旅行計画がだいぶできあがって、残りの学生生活に数万円の余裕が生まれた。
これは新幹線通学もありうる。しかしもはや学校に行く機会自体があまりない

・private eyes趣味、とでもいうのか

・外貨換え手数料割引目当てで申し込んだクレジットカードが外貨換えに間に合わない可能性、とか

・やっぱり卒業式でガウン着ることにした。案外まわりにもいるし

・みぞおちの骨が痛んでたまに鳴るようになってから1年が過ぎた。
だいぶよくなったとも思うが、ここ数日また痛くなることがあった

・熊本。規模感覚は大和市くらい。熊本城広い。石垣すごい。
時間のせいもあり全部は回り切れず。
名古屋城より一足早く本丸御殿の再現が出来上がっていてきれいだった。
阿蘇（てっぺんの気温はマイナス10℃）は絶景。5月や夏にまた行きたい

・定年後は観光地でチケットきりのおじさんになるのもよい。
で、韓国語や中国語を使う、とか。
熊本の韓国人旅行客の多さにびっくり

・韓国といえば「パートナー」が面白かった

・友人の同期仲のよさがうらやましい。見るからに雰囲気がよい

・準備と順序が大事

・精神的強さに依った「倫理」に意味はあるのか