直前

2010年11月21日 日常
明日からは、最後の。
実感が湧いているような湧いていないような。

最近映画観てない。
読書という新境地開拓のせいか。
小説なるものをひさびさに読んでる。
午前十時の映画祭の第二弾の「ミツバチのささやき」はかなり楽しみ。

直前にもかかわらず風邪をひいた。
これは大げさに言ってしまえば人生に対する危機感の欠如のせいだ。
それにしても改めて考えてみれば最近何をしているのかよくわからん。
以下大量の転記。転記といえば明日(今日)は簿記の試験だ。

・新幹線通学という贅沢
・マンキツにこもり続けるという贅沢
・「諦める」ことを諦めない状態に陥ってはダメだった。「諦める」ことはあくまで第一段階にすぎなかった。
・直感はある種の仮説思考?
・アーリーリタイヤ→出家
・内と外が相対性と非流動性を同時に有するという(一見したところの)矛盾
・一切の罪や恥をあっけらかんと踏み倒せるようになりたい
・回数券は貯金に似ている。流動性を犠牲にして、(期限内に使いきらない)リスクをとって、利子たる1枚分の切符を得る
・メジャヴなる新語。何回も見たことあるようだが覚えてないという状態を表すらしい
・TOEICの結果が悔しいことに
・思考停止も方便
・もっと勉強しとけばよかった!こうなるのは不可避?
・languid「無気力な」。1週間に1度は死体みたいな生活かも
・やる気のない日は時間あっても何もできないし、
やる気のある日は時間なくてもある程度どうにかなる、ということがわかった。
つまり、いかに時間を作るかという以上にいかにやる気を出すかが問題
・「である」と「べき」の区別と同様に、「であった」と「べき」の区別も重要
・やはり大学2年の5月頃から3年の12月頃まで続いた、テンションの高位安定は例外的だったんだろうか。
この3か月くらい腰の重さに拍車がかかってきていて、来春からの土日をぐうたら過ごすんじゃないかと危惧。
エネルギーをどこか別の何か(バイトとか?)に吸い取られているからなのか、
はたまた具体的な危機感(≠漠たる不安)がすっかり希薄化してしまったせいなのか、
あるいは悔しさやひがみのような負の原動力が緩和されてしまったせいなのか
・夢の中で新入社員になってた。さっそく洗礼浴びせられたけど悪くはなかった
・古文漢文が今更得意になったところで何の得もない。ドイツ語が得意になった方がいい
・今しかできないことや、今しなければいけないことが何なのかよくわからなくなってきた。あたかも今が永遠に続くかのように
・たぶん今のサイズ感になって以来(=この6年間くらい)の最低体重記録更新中。まずい
・多くの人を敵に回すかもしれないことを表明してする言動は極めて自分本位なものではなかろうか。
なぜなら、そのような言動は多くの人を敵に回すだけでなく、さらに多くの人が害を被りうるからであり、
その上、言動の主は被害者については表面上無自覚であり、
傷ついてもなおその主を攻撃する余力を残した少数者たる、潜在的な敵に対してのみ挑発的な防衛線を貼ることで、
予め「自覚的な私は免罪されるべし」という逃げの姿勢を垣間見せるある種のダブルスタンダードをとるからである。
これを踏まえてもなお、自分自身こそがせねばならない何らかの価値がその言動にあると考えるなら話は別なのだが、いかに

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