そこを過ぎればあとは落ちるのみ、
そして正反応、逆反応、化学平衡、などと考えると、
案外今は一番均衡した状態なのかもしれない、
否、むしろここで頭打ちなのかもしれない、
生き急いだ結果がこれである、
その点において生き急ぎには成功したのかもしれない、
が、この平衡状態、もといある種の絶頂を過ぎたのちも
どちらかと言えば死なずにすむ公算が大きい、
ということを考えると、
早くも恐ろしさを感じてしまうのです。
何かが終わるということは実に恐ろしいことだと思います。
しかしこんなことを終わる前から考えてると、
文字通り頭打ちそう。
（久々にちょろっと数学やりたい気分）
（WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDのベースラインは
本当に優しさに満ち溢れているなあとつくづく思う。
この曲だったら何回ベースやってもいい。）
メモ
中村佑介、林静一
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