母さんが～よなべをして　マスク～を編んでくれた～

1.自分勝手とリーダーシップなんてのは似て非なるもので、
その点を勘違いしている奴や、分かってて敢えて混同してる奴は好かん。
説明して然るべき根拠をわざと言わずにおくとか、
正当化が下手くそとか
（本当は自分が単にそうしたいだけなのにその大義名分を作ろうとしているのが見え見え。
もっと客観的≒合理的に説明したら「リーダーシップ」となりうるのかもしれない）、
自分のやりたいように突っ走ることが「リーダーとして引っ張る」ことだと思っているとか、
悪質極まりない。
場や状況を弁えるべきだ。
場の収拾に困るタイプの無能学級委員キャラの方がまだかわいげがあるかもしれぬ。

2.某大手予備校の広告に「勉強のやる気がある人だけ来てください」という感じの
フレーズを見かけた。
お金がありさえすれば教育を受ける「機会」が増す（機会の「不平等」）。
やる気がなかろうがもとの頭が冴えなかろうが関係なし。
逆に、だ。
やる気があって優秀でもお金が無かったら（あるいは地域的な意味で環境が悪かったら）
そうはいかないわけだ。
はてさて、「教育の飽和」。「飽育」。
（億が一誰か出版関係の人が見てたらこれをお題に新書でも出していいよ）

3.ぴあを読んでいるときは呼吸が楽になる。
しかし怠惰と疲れと予定の密集でなかなか映画が見られていない。