伊映画祭最終日、朝。
2009年5月20日 映画満を持して(?)
『やればできるさ』
だそうで。映画祭HPより引用。
珍しく他人と映画。
登場人物が随分キャラ立ちしているのが印象に残った。
基になった実話ではストーリー展開も含めて、こううまくはいかなかったろう大変だったろう、とか。
動もすると暗くなってしまいそうなストーリーだけれども
テンポもよく、ラテンな(?)ノリでカバーしていて見やすかった。
アレな展開もあるけど結構暖かみもあるしね。
けれども精神病院って設定は結構「なんでもあり」にしてしまいがちという。
まあ予定調和。
会長(だったっけ)がやばい。ツボ。
『やればできるさ』
[2008年/111分] 監督:ジュリオ・マンフレドニア
Si può fare (Giulio Manfredonia)
法律によってイタリアで精神病院の全廃が進められていた1980年代のミラノ。労働組合員のネッロは、革新的な考えのために疎まれ、元精神病患者たちがいる施設に左遷される。精神病の知識は何もないが、元患者たちと平等に接するネッロ。労働の尊厳を固く信じている彼は、元患者たちの背中を後押しして事業を立ち上げようとする。一体となって困難を乗り越え、理想に向かっていく前向きな姿に励まされる実話を基にした喜劇。08年ローマ映画祭招待作品。
だそうで。映画祭HPより引用。
珍しく他人と映画。
登場人物が随分キャラ立ちしているのが印象に残った。
基になった実話ではストーリー展開も含めて、こううまくはいかなかったろう大変だったろう、とか。
動もすると暗くなってしまいそうなストーリーだけれども
テンポもよく、ラテンな(?)ノリでカバーしていて見やすかった。
アレな展開もあるけど結構暖かみもあるしね。
けれども精神病院って設定は結構「なんでもあり」にしてしまいがちという。
まあ予定調和。
会長(だったっけ)がやばい。ツボ。
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