トリュフォー見たの4つ目。
『ロープ』より見たの先だったけどミス。
見る映画を監督基準で攻める(といいという噂もある)。
no photoなのは残念というかややナンセンスなんだけど仕方がない。
見たのはもう一個の画像でる方じゃなくて
『あこがれ』がついてくるこっちだったから。
もっとも、これは既に見た。
で、トリュフォーは同じヌーヴェルヴァーグで
即興演出でも知られるゴダールに比べて、
内容というか話の筋自体をよく構築しているように思う。
というか、今まで見た4作はいずれも終わり方がきれい。
こんなに終わり方がきれいで印象に残りやすい監督は今のところ知らない。
終わりに向かっていろいろばらけていたものが収束するというか、
砂時計の上半分という感じ。
ただ話としてはそこまでスリリングというわけでもなく、
個人的感想としては今のところ
突然>ピアニスト>大人は
という感じだろうか。
でもどれも終わり方がきれいなんだよなあ。
あとそういえば音楽もよかった。
韻ふみふみ。ジョルジュ・ドルリュー。

(眠れぬ夜の手慰み)

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