Happiness is a warm gun
2008年1月4日 映画
これだから黒沢清は面白い。
B級ホラーは好きだが、C級ホラーは好きではない。
ところでこの映画は紛れもなくA級だと判断する。
ホラーであるかは人それぞれ。
個人的にはホラーとしたい。
監督がどう思っているにせよ。
(DVDは特典映像満載。楽しいけど、
見てよかったようなよくなかったような・・・?)
説明的でない方が、へんてこりんな解釈・見方もできて
楽しいっちゃあ楽しい。
だから監督のちょっとした解説は意識しつつも無視。
作品は、出来上がったら作者から離れるとか何とかって先生が言ってました。
ところどころさわやかでありつつも
しっかり不気味さを残している。
そこが好きだ。
或いはブラックユーモア的な。
CG使いのさりげなさとか。
役所最高。永作最高。ユースケ最高。
ウィリアムウィルソンの分析なんかを若干やった影響も。
PE’Z。
懐かしいねえ。
公開当初から見たいと思ってて、ようやく。
もう4年以上経っていたのか。
月日が経つのは速い。
僕の心は今でも高校2年生だから。
(とはいえバイト先で高校生とか見てると笑っちゃうんだけれども。)
もうちょっとカットとか画面に敏感になるような見方もしたい。
人格面に対する取り組みがどことなく「時計じかけのオレンジ」
と重なる気もしないではない。
主題歌が「アンダルシア」なのはたまたま。「犬」とは無関係。
今年はねずみ年。
B級ホラーは好きだが、C級ホラーは好きではない。
ところでこの映画は紛れもなくA級だと判断する。
ホラーであるかは人それぞれ。
個人的にはホラーとしたい。
監督がどう思っているにせよ。
(DVDは特典映像満載。楽しいけど、
見てよかったようなよくなかったような・・・?)
説明的でない方が、へんてこりんな解釈・見方もできて
楽しいっちゃあ楽しい。
だから監督のちょっとした解説は意識しつつも無視。
作品は、出来上がったら作者から離れるとか何とかって先生が言ってました。
ところどころさわやかでありつつも
しっかり不気味さを残している。
そこが好きだ。
或いはブラックユーモア的な。
CG使いのさりげなさとか。
役所最高。永作最高。ユースケ最高。
ウィリアムウィルソンの分析なんかを若干やった影響も。
PE’Z。
懐かしいねえ。
公開当初から見たいと思ってて、ようやく。
もう4年以上経っていたのか。
月日が経つのは速い。
僕の心は今でも高校2年生だから。
(とはいえバイト先で高校生とか見てると笑っちゃうんだけれども。)
もうちょっとカットとか画面に敏感になるような見方もしたい。
人格面に対する取り組みがどことなく「時計じかけのオレンジ」
と重なる気もしないではない。
主題歌が「アンダルシア」なのはたまたま。「犬」とは無関係。
今年はねずみ年。
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