ちょうど時期的にも。

コメント

nophoto
キングコング
2007年12月19日20:34

私も今年の10月はプチうつ状態に悩まされました。
原因の発端は地域で活動しているサークルの調理実習から始まりました。
運命の日は10月7日です。この時は私のお気に入りの人の姿が見えませんでした。いるのはそれ以外のメンバーだけです。カレーライスも美味しく感じられず何をしても楽しく無かったし
帰りにバスに乗って帰るときも浮かない気分のまま帰宅したと言う感じだった。
この時は本当にプチうつで仕事が出来なくなるかと思った。本当にやばかった。

や
2007年12月31日19:50

まず始めに謝りましょう、
そしてあなたの解釈は残念ながら違っております。
10月病は決して5月病の仲間ではありません。
解説を加えるのはあまり好きではないのですが、
少しここはそうせずにはいられません。
まず、背景として5月病の鏡としての4月病があります。
これは新学期を迎え、やる気に満ち溢れた人がかかる「病気」です。
つまり、たくさんのことをやりたいと感じ、それらを全て
一手に引き受けてしまうのです。
これにより悪性の5月病が引き起こされることがままあります。
つまり、やる気の減衰や、そもそもの処理能力の低さの故に、
そのひきうけたことを消化しきれなくなってしまうのです。
これが4月病です。
これに対応して後期、つまり夏休み明けに発症するのが10月病です。
つまりプチうつとかそんなんじゃなくて、
やる気に満ち溢れて莫大な仕事をしてしまおうという状態です。
例えば英語の教科書のわからない単語を全て抜き出してノートに
まとめよう、とか、
とるつもりのなかった授業を友人に出くわしたことをきっかけに、
時間に比して無謀な状態にもかかわらず受講するとかいったものが10月病にあたります。
ここでいう「10月病が癒える」ということは、やる気の減衰に伴い、
英語の単語ノート作成をやめたり、授業の予習を夢中になってやることをやめたり、
といった状況を指します。
すみませんね、長々と。
どうしても言いたくなったので。
それではよいお年を。

や
2007年12月31日19:53

追記。
まあ読解の仕方は自由ですし、こちとらも
幅広い解釈をも意図していることがしばしばありますので、
どうぞお気になさらぬよう。
や

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