卒業旅行。
本当によかった。
あのクラスで本当によかった。





(どうでもいい詳細の抜粋。
文系男子浪人が自分含めて2人しかいないことに愕然とする。
後期で受かった人が文理ともに多すぎ。
露天風呂で大学生と思しき人たちに絡まれる。
自分は軽やかに対応。一緒にいた友人は機転がきかなさすぎた。
これでテンションがあがる。
麻雀を6時間ぶっ通しで。
半荘4回。うち1回は自分の役満によって東1局で終了。
合計で1位。
調子が良かったため全部自分が1位だったはず。
1人当たりレンタル料525円のところが300円で済んだ。
2位3位4位は500、600、700円。
その後他の3人は寝た。この時点で3時半。
眠気はほぼなし。
日頃の不摂生がうまい具合に働く。
勿論この時点でノンアルコール。
別室で騒いでいた他の人たちは。
この時点で徹夜には自分が最も有利。
そして別室へ移動し、騒ぎに参戦。
勿論頑として飲まない。
飲まなくても十二分にハイテンションだ。
露天風呂の大学生と麻雀勝利のおかげか。
ここである意味待ち望んでいたかもしれない嬉しい体験をする。
このクラスになった甲斐があったというものだ。
日の出を見ると言っていたのに徐々にみんな脱落。
残るは皮肉にも自分と、もう1人の文系浪人くんだけとなる。
寒い。
景色がきれいだ。
カメラに収める。
静まり返った薄暗いコテージの室内の雰囲気も美しい。

日の出を前にして相方は眠ってしまう。
独りで日の出を目にする。
直後彼を起こす。

満足して寝ることにする。
友人がのっそり起きだした隙に彼の毛布を奪い、1時間程寝る。
徹夜や徹夜一歩手前をすると一日が切れ切れではなく
連綿と続いていることをはっきり体験できるからよい。
富士急ハイランドには結局行かずじまい。
これでよかった、というかこれがよかった。)

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や

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