sorry to be born

2006年2月26日 日常
ある友達が受験後に言いました。
「終わった。いろんな意味で(笑」

僕はといえば

開放感に満ち溢れている!
(うまくいったかどうかは別にして。実際のところ受かったら「やっぱりな」と思うだろうし、落ちたとしても「やっぱりな」と思うでしょう。過去問は結局手をつけずじまいだった。席の四方も人に囲まれた。というわけで僕はこの諸々の反証をつくろうと思う。)


満ち溢れているに開放感ている!
(国語・・・たぶん易化。差をつけたかったところだけに痛い。古文は心情読み取りばかりでわけわかめ。
数学・・・たぶん易化。過去2回受けたS台のT大模試では合計点が12点、160点のうちの12点。そんな自分にはありがたいかもしれないが幾ぶんかのケアレスミスが悔やまれる。)


玄関あけたら○トウのごはん!
(社会・・・たぶん例年通り。鉄道史なんてしりましぇん。僕は死にましぇん。昨日急いで日本史の復習をした甲斐はあっただろう。地理は今朝になって漸く手をつけたがあんなん考えりゃどうにかなる。たぶん。
英語・・・友人らによると難化。過去問をしないことの効能のひとつ、「例年より難しくてもパニックに陥らない」が発動。
自分のリスニング力のなさ。これは明日からでも強化する。受験とか関係なし。そんなの英語に関しちゃ区別してない。英作文時間無くて焦った焦った。)



林檎をガリリと齧って歯槽膿漏に気付く!
(こうして難化だとか易化だとか書いてどうするんだろうか。自己満足しかありえないだろう。或いはこの二日間の記録とも取れる。受かれば笑って振り返るだろうし落ちれば悔しく振り返るだろう。当然。
そんでもって僕は受験オタクでもガリ勉でもありませんからね、念のため。)



「普段ネガティブなのはいざというときにポジティブになるエネルギーを蓄えていたのだよ諸君!」
(開放感に対して骨抜きになるこのあられもない姿。)



みかんとバナナで「バナナみかん」!
(別に歯槽膿漏にはなってませんが舌にできものはできている。)



受かれ!浮かれ!
(やりたいことは腐るほどある。2年位前から第二外国語にしようと決めていたドイツ語の勉強は先ず真っ先に再開する。英語力の強化も怠れない。ついでに最近物理が面白そう。数学も然り。ゲームもしたいし本も読みたい。「文章読本」が読みさし。映画だって見たい。うちの親が映画に詳しく本も家にいろいろあるようだからそれ読んで何から見るか決めようか。)


生まれてすみませんとは太宰治の言。
(学校に通っているときから、昨日や今日の昼食やらまでよく一緒に行動し、同志として励まし合っていた文系4人組。この中の誰か一人が欠けても辛い辛い。行きたい人がみんな行きたいところへ行ければいいのにねえ。例の医学部志望の友人に「まぁ神様は世の中を理不尽にしたがる」と言われた。彼は確かにごくたまに突飛な行動をとったりもするが何故にあのような冷たい扱いをたくさんの人にされねばならぬのか。僕は根が優しくて真面目で格好いい彼が好きだ。みんな上っ面しか見ちゃあいない。当たり前といえば当たり前だし内面に踏み込むことは普通の付き合いをしていればそうならざるを得ないのだろうけど。)



伊勢丹に

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