書きたいことは山ほどあれども

それを放出するか否かは完全に気分次第。

さて、ブギーポップ。
今日某大型古本チェーン店で立ち読み。
名前は前から知っていた。映画で。
一時期趣味がツ○ヤめぐりになっていた。

今日は何となくその古本屋へ。
何か面白いものはないかとぐるぐる周る。
あ、これ名前見たことあるわ。
（数分後）
あーやばいやばい、これ面白いわ。予想外の面白さ。
誰か僕に読ませてあげましょう。
ブギーポップ。
まあ気力・体力・時間の「new三種の神器」がそろっていれば
立ち読みでも何とかなるんですが。
ちなみに今日もうひとつ見つけた（？）のは
東京大学物語。
塾の国語の先生一押しの漫画。
「勉強する時間が無くなるほど嵌るから受験生は手を出さないように」
そんなに面白いのかよ。んだらば一遍読んでみるか。
なかなか見つからなかった。
その途中でさっきのを見つけ、
そのあとこれを発見。
（そうだ、今日はこの漫画を立ち読むためにここに来たのだった）
うひゃー！
おもしれへ！
本屋で立ち読みながらあからさまに笑うって！
始終笑ってるって！
これは落ち着いて家で読まないといろんな意味で危険だ。
先生の弁が嘘でなかったことを身をもって実感する。
でも買わないよ。
お金ないから。
いや、お金は実は貯めに貯めてつい最近大台に乗った。
けれども使っていいお金はほぼない。
けちだからお金を使いたくても使えない。
だから誰か僕に読ませてあげてください。
きっと受験生じゃなくなります。

ブギーポップと東大でこれだけ書けるとは

IGGY POP

あー
明日からは1週間ですね。
僕は御茶ノ水に行ってきます。
（御茶ノ水で買いたいものは山ほどある。けれども前述の理由でひとつも変えない。漫画みたいな話だが本当に手がお金を放してくれない。）


まあ、あれだ。
希望と絶望と、
玉葱と人参と、

何を考えてるんだ？


畜生畜生畜生！
「夢を見る前に現実を見よう」！
ひぃひぃ

フラストレイション

これだから夏休みは困る。
勝手にこの世が美化されていくからな。

「そうだ、花火をしよう、誰かと。」
「相手は？」

去年の夏休みより一昨年のそれのほうが記憶が鮮明だ。


これも発作だ。
ただの発作で衝動だ。
きっと深い意味はない。
ただ自分がめくらなだけで、
たまたま飢えているだけなんだ。
そう考えることにしよう。
頭で考えて決めてしまうのは簡単だ。

Living is easy with eyes closed?

感情を一切排した機械型人間に。
欲を失った人間ではない何かに。

前も言ったような
「科学者は早急に欲を無くす薬を開発しなさい」

持ち上げて持ち上げて持ち上げておいて、突き落とす。
持ち上げられて持ち上げられて持ち上げられておいて、
真っ逆さまに突き落とされる！

そんなのはもう真っ平御免なのです。

然れども全ての原因が自分にあることは自明であって。

「花火をしよう、誰かと。誰でもない、誰かと。」